JP2574532Y2 - 貼付材 - Google Patents
貼付材Info
- Publication number
- JP2574532Y2 JP2574532Y2 JP1991112574U JP11257491U JP2574532Y2 JP 2574532 Y2 JP2574532 Y2 JP 2574532Y2 JP 1991112574 U JP1991112574 U JP 1991112574U JP 11257491 U JP11257491 U JP 11257491U JP 2574532 Y2 JP2574532 Y2 JP 2574532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- line
- cut line
- release liner
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、皮膚等に貼って使用す
る貼付材に関する。
る貼付材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、薬剤を経皮的に投与したり、
外傷部分を被覆して保護したりするために貼付材が広く
用いられているが、凹凸があり、伸縮性のある皮膚面な
どに貼付けられるものなので、通例、柔軟性のある基材
が使用されている。しかし、基材がこのように柔らかく
て腰がないことから、これに仮着されている剥離ライナ
−が剥し難い。そこで、この剥離ライナ−に切断線を入
れて2つの部分に分けて引剥し、貼り付けを容易にして
おり、この切断線も直線状の他、一層引剥し作業を容易
にするために波形状の切断線が使用されるようになって
来た。
外傷部分を被覆して保護したりするために貼付材が広く
用いられているが、凹凸があり、伸縮性のある皮膚面な
どに貼付けられるものなので、通例、柔軟性のある基材
が使用されている。しかし、基材がこのように柔らかく
て腰がないことから、これに仮着されている剥離ライナ
−が剥し難い。そこで、この剥離ライナ−に切断線を入
れて2つの部分に分けて引剥し、貼り付けを容易にして
おり、この切断線も直線状の他、一層引剥し作業を容易
にするために波形状の切断線が使用されるようになって
来た。
【0003】ところが、上記の如く基材が柔軟であり、
そこに薬剤を含んだり、含まなかったりする粘着剤層が
設けられているので、温度変化などの影響によってこれ
が伸縮することがあり、上記剥離ライナ−に設けた切断
線の部分が離れて隙間を生じ、粘着剤が露出してしまう
ことがあり、特に薬剤を含んでいるものでは不都合が起
ることが多い。
そこに薬剤を含んだり、含まなかったりする粘着剤層が
設けられているので、温度変化などの影響によってこれ
が伸縮することがあり、上記剥離ライナ−に設けた切断
線の部分が離れて隙間を生じ、粘着剤が露出してしまう
ことがあり、特に薬剤を含んでいるものでは不都合が起
ることが多い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】こうしたことから、出
願人は、これ迄に上記切断線の所々に継ぎ目を設けて隙
間が生じないようにしたものを提供して多大の効果を挙
げて来たが、更にこれを改良し、剥離ライナ−が確実に
粘着剤層を保護すると共に、これを引剥すときに継ぎ目
の部分から千切れたりすることもなく、容易かつ確実に
引剥すことができるものを得ようとするものである。
願人は、これ迄に上記切断線の所々に継ぎ目を設けて隙
間が生じないようにしたものを提供して多大の効果を挙
げて来たが、更にこれを改良し、剥離ライナ−が確実に
粘着剤層を保護すると共に、これを引剥すときに継ぎ目
の部分から千切れたりすることもなく、容易かつ確実に
引剥すことができるものを得ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、柔軟性を有す
るシート状の基材の一面に設けた、薬剤を含んだり含ま
なかったりする粘着剤層の上を覆う剥離ライナーに、波
形や山形その他の屈曲線を含んでおり、かつ連結部を持
った切線を作り、この切線の連結部は、剥離ライナーを
上記波形部分等を摘んで引剥すときの引剥し方向に向け
るようにし、該連結部に隣接する区帯の切線も同じく上
記引剥し方向に向けて形成することによって、この剥離
ライナーを確実にしかも容易に引剥すことができるよう
にするものである。
るシート状の基材の一面に設けた、薬剤を含んだり含ま
なかったりする粘着剤層の上を覆う剥離ライナーに、波
形や山形その他の屈曲線を含んでおり、かつ連結部を持
った切線を作り、この切線の連結部は、剥離ライナーを
上記波形部分等を摘んで引剥すときの引剥し方向に向け
るようにし、該連結部に隣接する区帯の切線も同じく上
記引剥し方向に向けて形成することによって、この剥離
ライナーを確実にしかも容易に引剥すことができるよう
にするものである。
【0006】
【実施例】以下実施例について述べれば、ポリウレタ
ン、薄手の軟質ポリ塩化ビニルその他のプラスチックフ
イルム、薄手の不織布、紙その他の柔軟性、伸縮性に富
む各種のシ−ト状体で形成した基材1の一面に粘着剤層
2を設ける。この粘着剤層には、必要に応じて経皮的に
投与することが可能な各種の薬剤を担持させることもで
きる。この粘着剤層の上面には剥離ライナ−3を仮着し
ており、こうしたライナ−には、通例、ポリエステル、
ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、剥離処理した内
部強度の高い紙その他の上記基材よりも硬くて、腰の強
いものを使用するのが好ましい。
ン、薄手の軟質ポリ塩化ビニルその他のプラスチックフ
イルム、薄手の不織布、紙その他の柔軟性、伸縮性に富
む各種のシ−ト状体で形成した基材1の一面に粘着剤層
2を設ける。この粘着剤層には、必要に応じて経皮的に
投与することが可能な各種の薬剤を担持させることもで
きる。この粘着剤層の上面には剥離ライナ−3を仮着し
ており、こうしたライナ−には、通例、ポリエステル、
ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、剥離処理した内
部強度の高い紙その他の上記基材よりも硬くて、腰の強
いものを使用するのが好ましい。
【0007】この剥離ライナ−3には、切線4を設けて
おり、この切線には波形をした屈曲線部分5を形成し、
連結部6は剥離ライナ−の引剥し方向7と同じ方向に延
びている。この連結部は例えば約0.5mm〜1mm程度の長
さとするとよく、約0.5mm以下に短くすると加工精度が
わるくなることが多い。この連結部6に隣接する切線部
分8は、連結部と同じ方向に真直に延び、この連結部6
と隣接切線8によって上記引剥し方向に延びる直線部分
をつくっている。
おり、この切線には波形をした屈曲線部分5を形成し、
連結部6は剥離ライナ−の引剥し方向7と同じ方向に延
びている。この連結部は例えば約0.5mm〜1mm程度の長
さとするとよく、約0.5mm以下に短くすると加工精度が
わるくなることが多い。この連結部6に隣接する切線部
分8は、連結部と同じ方向に真直に延び、この連結部6
と隣接切線8によって上記引剥し方向に延びる直線部分
をつくっている。
【0008】この貼付材9では、上記のように切線に連
結部を設けているので、切線部分から剥離ライナ−が離
れて隙間を生ずるようなことがなくて、確実に薬剤等を
含んだりした粘着剤層を保護することができる。
結部を設けているので、切線部分から剥離ライナ−が離
れて隙間を生ずるようなことがなくて、確実に薬剤等を
含んだりした粘着剤層を保護することができる。
【0009】これを使用する場合、上記切線の部分で折
曲げるようにすると、波形の円弧状の屈曲線部分5が夫
々粘着剤層2から離れるようになるから、この円弧状部
分を摘んで両側に引張ると、そこに設けられている連結
部も引剥し方向に延びているので、切線が曲ったりする
こともなくスム−ズかつ確実に切離されるから(図
3)、双方のライナ−を粘着剤層から引剥しながら(図
4)、この粘着剤層を皮膚表面10の患部等に貼付けて
行けば(図5)、全体をキッチリと所望の患部等に貼付
けることができる。
曲げるようにすると、波形の円弧状の屈曲線部分5が夫
々粘着剤層2から離れるようになるから、この円弧状部
分を摘んで両側に引張ると、そこに設けられている連結
部も引剥し方向に延びているので、切線が曲ったりする
こともなくスム−ズかつ確実に切離されるから(図
3)、双方のライナ−を粘着剤層から引剥しながら(図
4)、この粘着剤層を皮膚表面10の患部等に貼付けて
行けば(図5)、全体をキッチリと所望の患部等に貼付
けることができる。
【0010】図示のものでは、基材の中央部に不連続切
線11を設けており、症状に応じて薬剤の投与量を調整
する場合に、この切線で切離して一方を使用することが
できる。また、剥離ライナ−に設けた上記切線4は、上
記不連続切線11より一方に片寄せて設けているので、
残された方は剥離ライナ−で覆って保存しておくことが
できる。更に、剥離ライナ−の表面に上記切線に沿って
その両側または片側に点線状等の目印12を印刷等で表
示しておくと一般に見え難い切線も判りやすくなるし、
引剥し方向を示す矢印13等を印刷等で表わせば一層使
いやすい。
線11を設けており、症状に応じて薬剤の投与量を調整
する場合に、この切線で切離して一方を使用することが
できる。また、剥離ライナ−に設けた上記切線4は、上
記不連続切線11より一方に片寄せて設けているので、
残された方は剥離ライナ−で覆って保存しておくことが
できる。更に、剥離ライナ−の表面に上記切線に沿って
その両側または片側に点線状等の目印12を印刷等で表
示しておくと一般に見え難い切線も判りやすくなるし、
引剥し方向を示す矢印13等を印刷等で表わせば一層使
いやすい。
【0011】図6に示すものは、切線4に2個の連結部
6を設けたものである。図7のものは、剥離ライナーの
中央部に山形状の切線4を設けているもので、上記と同
様にして使用することができる。
6を設けたものである。図7のものは、剥離ライナーの
中央部に山形状の切線4を設けているもので、上記と同
様にして使用することができる。
【0012】本貼付材における剥離ライナーの引剥し易
さを調べる為に下記の試験を行った。 (試料) 基材:無延伸ポリプロピレンフイルム、サイズ50×100mm、厚さ40μ 粘着剤層:ゴム系粘着剤、厚さ41μ 剥離ライナー:シリコン処理ポリエステルフイルム、サイズ56×105mm 、厚さ75μ 断続的切線の連結部の長さ:0.5mm 基材は、剥離ライナーの中央に貼付ける。 形態 本案品1:図1に示すもの 本案品2:図6に示すもの 対照品1:図8に示す従来品 (切線は16、連結部は17) 対照品2:図9に示す従来品 (切線は16、連結部は17)
さを調べる為に下記の試験を行った。 (試料) 基材:無延伸ポリプロピレンフイルム、サイズ50×100mm、厚さ40μ 粘着剤層:ゴム系粘着剤、厚さ41μ 剥離ライナー:シリコン処理ポリエステルフイルム、サイズ56×105mm 、厚さ75μ 断続的切線の連結部の長さ:0.5mm 基材は、剥離ライナーの中央に貼付ける。 形態 本案品1:図1に示すもの 本案品2:図6に示すもの 対照品1:図8に示す従来品 (切線は16、連結部は17) 対照品2:図9に示す従来品 (切線は16、連結部は17)
【0013】(試験方法) 図10に示すように、試料の剥離ライナーに設けた切線
の弧状部に、巾12mm、フイルムフイルム厚さ25μ
のポリエステル粘着テープを引伸しの冶具21として、
その一端を接着長さが10mmになるように貼付ける。
上記引伸しの冶具21の他端をインストロン型引張り試
験機の上チャック22に固定し、下チャック23に剥離
ライナーの下端を固定し、図11に示すように上記切線
4または16の部分で120゜の角度を為すように折っ
てから、上記試験機によって10mm/分の速度で引張
り、図12、図13に示す如く、剥離ライナーが分離、
剥離する際の最大抵抗を測定し、グラム(g)値で表わ
す。上記試験機のフルスケールは500gであり、測定
温度は23℃である。
の弧状部に、巾12mm、フイルムフイルム厚さ25μ
のポリエステル粘着テープを引伸しの冶具21として、
その一端を接着長さが10mmになるように貼付ける。
上記引伸しの冶具21の他端をインストロン型引張り試
験機の上チャック22に固定し、下チャック23に剥離
ライナーの下端を固定し、図11に示すように上記切線
4または16の部分で120゜の角度を為すように折っ
てから、上記試験機によって10mm/分の速度で引張
り、図12、図13に示す如く、剥離ライナーが分離、
剥離する際の最大抵抗を測定し、グラム(g)値で表わ
す。上記試験機のフルスケールは500gであり、測定
温度は23℃である。
【0014】(試験結果)
【0015】(考察) 本案品1、2のものでは対照品1、2に比べて剥離ライ
ナ−を剥すときの最大抵抗値が1/3.5〜1/7と小さ
く、軽い操作で容易に剥離できることが判る。
ナ−を剥すときの最大抵抗値が1/3.5〜1/7と小さ
く、軽い操作で容易に剥離できることが判る。
【0016】
【考案の効果】本考案は上記したように、剥離ライナ−
が基材の粘着剤層を確実にカバ−しておくことができ、
また剥離ライナ−が硬くて腰のあるものであっても確実
に切線の連結部を切離すことができるもので、使い勝手
がよく、誰にでもたやすく使用することができる。
が基材の粘着剤層を確実にカバ−しておくことができ、
また剥離ライナ−が硬くて腰のあるものであっても確実
に切線の連結部を切離すことができるもので、使い勝手
がよく、誰にでもたやすく使用することができる。
【図1】本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】使用状態の変化を示す説明図である。
【図4】使用状態の変化を示す説明図である。
【図5】使用状態の変化を示す説明図である。
【図6】他の例の平面図である。
【図7】更に他の例の平面図である。
【図8】試験に用いた対照品1の平面図である。
【図9】試験に用いた対照品2の平面図である。
【図10】試験方法を示す正面図である。
【図11】試験方法を示す側面図である。
【図12】試験方法の過程を示す側面図である。
【図13】試験方法の過程を示す側面図である。
1 基材 2 粘着剤層 3 剥離ライナー 4 切線 5 屈曲線部分 6 連結部 7 引剥し方向 8 隣接切線 9 貼付材
Claims (3)
- 【請求項1】 柔軟性を持ったシート状の基材を有し、
該基材の一面に薬剤を含有し若しくは含有しない粘着剤
層を設け、該粘着剤層の上面を剥離ライナーで覆い、該
剥離ライナーにその一辺から対向辺に向って延び剥離す
るときの手掛かりとなる波形、山形その他の屈曲線を含
み連結部を有する切線を設け、この切線の連結部を上記
剥離する方向と同じ方向に向けて形成し、上記切線の連
結部に隣接する区帯には上記剥離する方向と同じ方向に
向いた切線部分を備えている貼付材。 - 【請求項2】 上記切線は剥離ライナーの中心線よりも
一方に片寄った位置に形成している請求項1記載の貼付
材。 - 【請求項3】 上記剥離ライナーには上記切線から間隔
を置いてこれに沿うような目印線を表示した請求項1ま
たは2記載の貼付材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991112574U JP2574532Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 貼付材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991112574U JP2574532Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 貼付材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554515U JPH0554515U (ja) | 1993-07-20 |
JP2574532Y2 true JP2574532Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14590127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991112574U Expired - Fee Related JP2574532Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 貼付材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574532Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000060794A (ko) * | 1999-03-19 | 2000-10-16 | 강용희 | 밀착포 없는 습포제 |
JP4716355B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2011-07-06 | 大協薬品工業株式会社 | 粘着テープ付き貼付剤及びその製造法 |
JP2006326004A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Koji Ido | 湿布及びその製造方法 |
JP4809158B2 (ja) * | 2005-08-17 | 2011-11-09 | 久光製薬株式会社 | 簡易剥離可能な剥離シートを備えた貼付剤 |
JP4809157B2 (ja) * | 2005-08-17 | 2011-11-09 | 久光製薬株式会社 | 簡易剥離可能な剥離シートを備えた貼付剤 |
JP2010163367A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Nitto Denko Corp | 貼付剤および貼付製剤 |
BR112014014828A2 (pt) * | 2011-12-21 | 2017-06-13 | 3M Innovative Properties Co | conjunto de emplastros adesivos com revestimento de sobreposição e sistema e método para a produção do mesmo |
JP6183691B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2017-08-23 | 大日本印刷株式会社 | ブリスター容器 |
JP6209971B2 (ja) * | 2014-01-16 | 2017-10-11 | 大日本印刷株式会社 | ブリスター容器 |
MX2018003714A (es) * | 2015-09-24 | 2018-08-01 | Ethicon Llc | Dispositivos para el cierre de heridas. |
JP7051936B2 (ja) * | 2020-05-15 | 2022-04-11 | エシコン エルエルシー | 創傷閉鎖用装置 |
WO2022172370A1 (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-18 | ニチバン株式会社 | 貼付部材 |
JPWO2022172371A1 (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57123129U (ja) * | 1981-01-26 | 1982-07-31 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP1991112574U patent/JP2574532Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554515U (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |