JP2574214B2 - データ処理方法及びデータ処理装置 - Google Patents

データ処理方法及びデータ処理装置

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JP2574214B2
JP2574214B2 JP59143506A JP14350684A JP2574214B2 JP 2574214 B2 JP2574214 B2 JP 2574214B2 JP 59143506 A JP59143506 A JP 59143506A JP 14350684 A JP14350684 A JP 14350684A JP 2574214 B2 JP2574214 B2 JP 2574214B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル・オーディオ信号記録再生手段な
どのディジタルの伝送路を用いてディジタル・オーディ
オ信号のみならず静止画,コンピュータ・プログラム,
メッセージ,歌詩,楽符等の各種データを同一記録媒体
上に混在して記録または伝送し、自動的に分離して再生
可能なデータ処理方法及びデータ処理装置に関する。
従来例の構成とその問題点 近年、VTR(Video Tape Recorder)の機構を利用した
ディジタル・オーディオ・テープレコーダの方式がEIAJ
規格化されており、回路は数チップの集積回路化され、
実用化,市販されている。またVTRの機構を用いないデ
ィジタル・オーディオ・テープレコーダも規格統一化が
進められつつある。
前記ディジタル・オーディオ・テープレコーダは基本
的にはオーディオ信号のみの記録再生を目的として規格
が決められているが、ディジタル・オーディオ信号のみ
ならずディジタル・データの記録再生が可能である。し
かしながら同一記録媒体上にディジタル・オーディオ信
号,他のディジタル・データ信号等を混在して記録再生
するためには、オーディオ以外のデータがオーディオ信
号として再生されてしまうといった事故が防げるようデ
ータ信号の種類を識別したり、再生出力を切換える等の
制御を行なうための信号が必要となる。前記EIAJ規格に
おいては14ビットの内容識別信号があり、これを前記目
的の信号として使用することが考えられるが、規格では
詳細な規定がなされていないので勝手に使用することが
できないし、規定以外の使用目的に使用する場合も教え
られる。また前記目的の信号を付加した新たなデータフ
ォーマットの記録再生装置を作ることは新たな規格統一
が必要であり、決定に時間を要するといった問題や従来
のディジタル・オーディオ・テープレコーダと互換性が
ないといった問題を生じたり、安価に入手可能なディジ
タル・オーディオ・テープレコーダ用の集積回路が使用
できなくなり、コストが上昇するといった問題を生じ
る。以上ディジタル・オーディオ・テープレコーダを例
にとり、ディジタル化された信号の伝送路を用いて複数
種類の情報を伝送する場合の問題を示したが、各種ディ
ジタルの伝送路における共通の問題である。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ディジ
タル・オーディオ信号のみならず、静止画,コンピュー
タ・プログラム,歌詩,楽符等の各種データを同一記録
媒体上に混在して記録し、または一つのディジタルの伝
送路上に混在して伝送し、自動的に分離して再生するこ
とが可能で、安価なデータ処理方法および処理装置を提
供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、入力データを伝送データに変換してディジ
タル伝送する際に、伝送データの符号として割り当てら
れるビットパターンの内、所定のビットパターンを、伝
送する入力データの種別を示すためや受信側の処理を決
定するための識別信号にのみ用いることを特徴とするデ
ータ処理方法またはデータ処理装置であって、ディジタ
ルの伝送路(例えばディジタル・オーディオ・信号の記
録再生手段等を含む広義の伝送路)に入力するデータ
(伝送データ)の符号の一部に識別信号を割り当てるこ
とにより、確実に前記識別信号を確実に検出でき、前記
識別信号またはこれと組み合わせる情報により伝送デー
タの種類を確実に識別したり、受信側の処理を行えるの
で、各種データを一つの伝送路に混在して伝送し(また
は一つの記録媒体に記録し)、自動的に分離して再生す
ることが可能であり、またディジタル・オーディオ信号
記録再生手段等のディジタル伝送路を何ら変更しないで
ブラックボックス的に用いることがきるので、本データ
処理装置を安価に提供できるものである。
実施例の説明 図は本発明の一実施例におけるデータ処理装置の構成
を示すブロック図を示すものである。本実施例はディジ
タル・オーディオ信号とディジタル・静止画信号とを磁
気テープに混在して記録し、自動的に分離再生すること
が可能なデータ処理装置である。
図において、1はアナログ・オーディオ信号(2チャ
ンネル)の入力端子、2はアナログ・ディジタル変換器
(以下AD変換器と称し、図中においてはADと略記する。
これによりチャンネル当り14ビットのディジタル・オー
ディオ信号となる。)、3はデータ変換器(2の補数表
現14ビット符号(−8192〜+8191の範囲)の内、ビット
パターン〔10000000000000〕(−8192に相当し、以後こ
れをビットパターンAと称する。)を識別信号に割り当
てるため、ディジタル・オーディオ信号データのビット
パターンAの使用を禁止するためのデータ変換器であ
り、具体的にはビットパターンAのみをビットパターン
〔10000000000001〕(−8191に相当しこれをビットパタ
ーンBと称する。)に置き換えており、ディジタル・オ
ーディオ信号の符号中に識別信号のビットパターンAが
ないようにしている。)、4はスイッチ、5は識別信号
付加器、6はディジタル・オーディオ信号記録再生手段
(ディジタル伝送路)、7はVTR、8はオーディオPCMプ
ロセッサ(EIAJ規格(チャンネル当りのデータ語長:14
ビット,チャンネル数:2,サンプリング周波数:44.056KH
z,データ転送レート:1.23M bit/S))、9は識別信号検
出器、10はスイッチ、11はディジタル・アナログ変換器
(以下DA変換器と称し、図中においてはDAと略記す
る。)、12はアナログ・オディオ信号の出力端子、13は
アナログ・ビデオ信号の入力端子、14はAD変換器(チャ
ンネル数:1,データ語長:8ビット)、15は静止画メモ
リ、16はDA変換器(チャンネル数:1,データ語長:8ビッ
ト)、17はアナログ・ビデオ信号の出力端子、18はデー
タ変換器(静止画メモリ15よりディジタル・ビデオ信号
データ(語長8ビット)を3回読み出して得られる24ビ
ットのデータを12ビット語長の2つのデータとし、さら
に上位2ビットを00を付加してディジタル・オーディオ
信号記録再生手段6の入出力データ(伝送データ)形式
すなわち14ビット2チャンネルのデータ形式に変換す
る。)、19はデータ変換器(ディジタル・オーディオ信
号記録再生手段6より得られる14ビット2チャンネルの
データを、各チャンネルより下位12ビットのデータを取
り出して24ビットのデータを得、これを分けて3つのデ
ィジタル・ビデオ信号データに、変換するものであ
る。)、20は各ブロックの制御を行なうコントローラで
ある。
以上のように構成された本実施例の記録再生装置につ
いて以下その動作を説明する。
同一磁気テープ上にまずオーディオ信号を、続いて静
止画1枚分のビデオ信号を、再びオーディオ信号を記録
する場合を例によって記録時の動作について述べる。端
子13に入力される静止画用ビデオ信号は、AD変換器14に
より語長8ビットのディジタル・ビデオ信号となり、静
止画メモリ15に静止画1枚分のディジタル・ビデオ信号
として貯えられる。一方、端子1にはオーディオ信号が
入力され、AD変換器2により14ビット語長2チャンネル
のディジタル・オーディオ信号(第1の入力データ)と
なり、データ変換器3により識別信号に割り当てられた
ビットパターンA〔10000000000000〕(14ビット語長の
2の補数表現での最小値−8192に相当するビットパター
ンである。)のみビットパターンB〔10000000000001〕
(−8191に相当)に変換されて、識別信号のビットパタ
ーンを含まないディジタル・オーディオ信号符号のデー
タ(伝送データ)となる。データ変換器3の出力は、ス
イッチ4を経由し識別信号付加器5を素通りしてディジ
タル・オーディオ信号記録再生手段6により磁気テープ
上に記録される。最初のオーディオ信号の記録が終了す
ると次に記録されている信号が、ディジタル・オーディ
オ信号ではなく、ディジタル・ビデオ信号であることを
示すための識別信号を記録する。すなわち、識別信号付
加器5は入力にかかわらず、14ビット語長2チャンネル
(L,R)の内チャンネルLにのみ識別信号であるビット
パターンAが所定期間出力され、記録再生手段6により
磁気テープ上に記録される。続いて静止画メモリ15より
8ビット語長のディジタル・ビデオ信号(第2の入力デ
ータ)が順次読み出され、3回読み出される毎にデータ
変換器18で得られた3ワードのディジタルビデオ信号す
なわち24ビット・データは2つに分けられ、さらに上位
に2ビットのビットパターン〔00〕が付加されてディジ
タル・オーディオ信号と同一の14ビット語長2チャンネ
ルのデータ形式に変換される。上位2ビットを00として
いるのでデータ変換器18の出力(伝送データ)にビット
パターンAは存在しない。ディジタル・オーディオ信号
形式のデータに変換されたディジタル・ビデオ信号デー
タ(伝送データ)はスイッチ4を経由し、識別信号付加
器5を素通りしてディジタル・オーディオ信号記録再生
手段6により磁気テープ上に記録される。ディジタル・
オーディオ信号記録再生手段6のデータ転送レートは1.
23Mbit/Sであるが、ディジタル・ビデオ信号の記録再生
時には14ビット語長データの内12ビットしか使用してい
ないため有効なデータの転送レートは1.05Mbit/Sとな
る。一方静止画のデータ量は4Mbit弱(14.3MHz8bitでサ
ンプリングすれば3.82Mbit/フレームとなる。実際には
各種処理によりデータ量は減少できる。)であるから、
静止画1枚の記録は4秒以内に終了する。静止画の記録
が完了すると次に記録されている信号が、ディジタル・
オーディオ信号であることを示すための識別信号を記録
する。すなわち、識別信号付加器5は入力にかかわら
ず、14ビット語長2チャンネルの内、チャンネルRにの
み識別信号であるビットパターンAが所定期間出力さ
れ,記録再生手段6により磁気テープ上に記録される。
次に前述したように再び端子1に入力されたオーディオ
信号はAD変換器2,データ変換器3,スイッチ4,を経由し、
識別信号付加器5を素通りして記録再生手段6により磁
気テープ上に記録される。
次に再生時(受信側)の動作について述べる。再生時
にはディジタル・オーディオ信号記録再生手段6より14
ビット語長2チャンネルのデータが再生される。再生さ
れたデータがディジタル・オーディオ信号かディジタル
・ビデオ信号かの判定を行なう必要がある。前述したよ
うに静止画一枚相当のディジタル・ビデオ信号が4秒以
内に記録,再生が完了するので、再生開始後4秒以上、
再生されデータ中に識別信号(ビットパターンA)が識
別信号検出器9により検出されなければ再生されたデー
タはディジタル・オーディオ信号であると判定できる。
再生中であれば識別信号検出器9は常に動作しており、
識別信号が検出されるとコントローラ20を介してスイッ
チ10が制御される。すなわち再生開始後4秒間識別信号
が検出されなかった場合、または識別信号がチャンネル
Rに検出された場合は再生データはディジタル・オーデ
ィオ信号であり、再生されたデータはスイッチ10を経由
してDA変換器11に導かれ、2チャンネルのアナログ・オ
ーディオ信号として端子12より出力される。識別信号が
チャンネルLに検出された場合、再生されたデータはデ
ィジタル・ビデオ信号であり、スイッチ10を経由してデ
ータ変換器19に導かれる。データ変換器19は再生データ
の各チャンネルの14ビットデータより下位12ビットを取
り出し、両チャンネル合わせて24ビットのデータとし、
3回に分けて8ビット語長のディジタル・ビデオ信号デ
ータを静止画メモリ15へ転送する。静止画メモリ15はデ
ータ変換器19から送られてくるデータの書き込みを完了
すると、AD変換器14から静止画メモリへディジタル・ビ
デオ信号が転送されたのと同じデータ転送レートで、DA
変換器16へ静止画一枚分のディジタル・ビデオ信号をく
り返し転送することにより、端子17より静止画のアナロ
グ・ビデオ信号が出力される。
以上のように本実施例によれば、ディジタル・オーデ
ィオ信号記録再生手段(ディジタルの伝送路)を用いた
データ処理装置において、(ディジタル・オーディオ信
号記録再生手段の入出力信号である)ディジタル・オー
ディオ信号(伝送データ)のデータ符号(14ビット語長
2の補数表現(+8191〜−8192))の内、ビットパター
ンA〔10000000000000〕(−8192相当)をデータ符号と
して用いることを禁止し、ビットパターンAを識別信号
として用いることにより次のような効果が得られる。す
なわち、同一磁気テープ上にディジタル・オーディオ信
号のみならず、静止画のディジタル・ビデオ信号をも混
在して記録し、自動的に前記2信号を分離し再生するこ
とが可能である。
また、従来のディジタル・オーディオ信号記録再生装置
の信号処理などの基本構成を何ら変更することなく用い
ているので、電子回路特に大規模集積回路をそのまま利
用できるため装置を安価に実現でき、また従来のディジ
タル・オーディオ信号と本実施例におけるディジタル・
オーディオ信号とは容易に互換をとることができ、さら
に本実施例で記録した磁気テープは従来のディジタル・
オーディオ信号記録再生装置でそのまま複製することが
できるといった効果を有する。
本発明において、ディジタル・オーディオ信号データ
の符号の内、識別信号に割り当てる符号は、ダイナミッ
クレンジの点、識別信号に割り当てられた符号に一致し
たディジタル・オーディオ信号データを最も近い値の他
のデータに置き換える際(本実施例においてはデータ変
換器3がこの動作を行なっている。)に生じる歪みの出
現頻度,ダイナミックレンジの劣化を考慮すれば、ディ
ジタル・オーディオ信号のダイナミックレンジの最大
値,最大値近傍,最小値,最小値近傍のデータに相当す
る符号が適当であり、特に2の補数の符号の場合にはダ
イナミックレンジの対称性を考慮すれば本実施例のよう
に最小値(実施例では−8192)の符号を識別信号に割り
当てることが最適であることは明らかである。前述した
歪みは十分無視でき、ダイナミックレンジの減少は2-14
であり、実用上無視できるものである。
なお、本実施例においては識別信号のビットパターン
は1つだけとしたが2つ以上として良いことはもちろん
であり、識別信号の出現パターンの組合せや識別信号に
続くデータ等によってより高度な識別、制御等を行なう
ことは容易に考えられ、記録再生されるデータもディジ
タル・オーディオ信号,静止画のディジタル・ビデオ信
号のみならず、オーディオ信号の内容のタイトル,歌
詩,楽符やコンピュータのソフトウェアなど各種データ
を同一記録媒体上に記録し、自動的に分離して再生する
ことも考えられ、単なる静止画付オーディオ信号の記録
再生装置としてでなく、CAI(Computer Asisted Instru
etion)用ソフトなどさまざまな大容量データの記録再
生装置としても使えるなど利用分野の広いデータ処理装
置である。
また上記実施例においてはディジタルの伝送路として
ディジタル・オーディオ信号記録再生手段を用いたがこ
れに限定されるものでないことはもちろんである。
発明の効果 本発明のデータ処理方法および装置は、ディジタルの
伝送路をそのまま用いることが可能なものであって、伝
送データの符号の所定のビットパターンを識別信号のみ
に割り当てて用いることにより、ディジタル・オーディ
オ信号のみならず、静止画など各種データを同一記録媒
体上に記録したり、一つのディジタルの伝送路に混在し
て伝送し、自動的に分離して再生することができ、また
安価に実現でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 1……オーディオ信号の入力端子、2,14……AD変換器、
3,18,19……データ変換器、4,10……スイッチ、5……
識別信号付加器、6……ディジタル・オーディオ信号記
録再生手段、9……識別信号検出器、11,16……DA変換
器、12……オーディオ信号の出力端子、13……ビデオ信
号の入力端子、15……静止画メモリ、17……ビデオ信号
の出力端子、20……コントローラ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データを伝送データに変換してディジ
    タル伝送する際に、伝送データの符号として割り当てら
    れるビットパターンの内、所定のビットパターンを、伝
    送する入力データの種別を示すためや受信側の処理を決
    定するための識別信号にのみ用いることを特徴とするデ
    ータ処理方法。
  2. 【請求項2】信号の振幅レベルを表すデータの伝送を基
    本とするディジタル伝送であって所定のビットパターン
    が前記信号のダイナミックレンジの最大値または最大値
    近傍または最小値または最小値近傍の所定の振幅レベル
    を示すビットパターンであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のデータ処理方法。
  3. 【請求項3】入力データを伝送データに変換してディジ
    タル伝送する際に、伝送データの符号として割り当てら
    れるビットパターンの内、所定のビットパターンを、伝
    送する入力データの種別を示すためや受信側の処理を決
    定するための識別信号にのみ用いることを特徴とするデ
    ータ処理装置。
  4. 【請求項4】信号の振幅レベルを表すデータの伝送を基
    本とするディジタル伝送であって所定のビットパターン
    が前記信号のダイナミックレンジの最大値または最大値
    近傍または最小値または最小値近傍の所定の振幅レベル
    を示すビットパターンであることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のデータ処理装置。
JP59143506A 1984-07-11 1984-07-11 データ処理方法及びデータ処理装置 Expired - Lifetime JP2574214B2 (ja)

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JPS6124061A JPS6124061A (ja) 1986-02-01
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