JP2572536B2 - 自動給餌方法及び自動給餌装置 - Google Patents

自動給餌方法及び自動給餌装置

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JP2572536B2
JP2572536B2 JP5266922A JP26692293A JP2572536B2 JP 2572536 B2 JP2572536 B2 JP 2572536B2 JP 5266922 A JP5266922 A JP 5266922A JP 26692293 A JP26692293 A JP 26692293A JP 2572536 B2 JP2572536 B2 JP 2572536B2
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JP
Japan
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automatic feeding
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water
water surface
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温史 小野
聡 末永
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株式会社日本アルミ
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の場所の水中の任
意の深さに粉粒状の餌を自動で供給する自動給餌方法及
びその方法を実施するための自動給餌装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術及びその問題点】水産関連事業においては、
自動給餌装置を用いた魚の育成事業が推進されている
が、なお、多くの問題を有している。例えば、海底にて
成育するヒラメや深海性のタイ、キジハタ、フグ等を海
洋中で飼育する場合に、数mm〜数cmの粒径の粉粒状
の餌を海面上から投入すると、網生簀の場合には潮流に
より外に流出し、海洋牧場の場合には、(i) 摂餌するた
めに浮上してきた魚が他の大型肉食魚に捕食されたり、
(ii)餌が適当な深さまで沈む前に飼育対象外の雑魚種に
餌を奪われたりするという問題がある。
【0003】上記問題を解決するために、例えば特開平
4−303095号公報に示すような給餌ブイが提案さ
れている。この給餌ブイは水面下の任意の深さに餌を供
給できるものである。しかし、この給餌ブイでは、上部
に餌を貯留しているので、餌の補充作業や交換作業を給
餌ブイの設置箇所まで行って行なわなければならず、面
倒である。
【0004】一方、粉粒状の餌を大気中から水中に投入
すると、餌に気泡が付着するという現象が生じるが、餌
に気泡が付着すると、次のような問題が生じる。(1) 餌
の沈降速度が遅くなるため、計画的な給餌が困難とな
る、(2) 魚が、十分な餌を摂取しないうちに満腹感を覚
え、発育不全になる恐れがある。上記給餌ブイでは、こ
のような問題を解決できない。
【0005】また、水没させた直管内で餌を自然沈降さ
せる方法では、沈降速度の比較的遅い餌を大量に給餌す
る場合に、餌が海水を吸収して体積を増すことにより直
管内に詰まってしまう恐れがあった。これを避けるに
は、直管の径を十分に大きくする必要があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、気泡の付着していない餌を、
任意の場所の水中の任意の深さに、円滑に供給できる自
動給餌方法及びその方法を実施するための自動給餌装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【目的を達成するための手段】本発明の自動給餌方法
は、餌を空気輸送し、先端を水中の所望の深さに設定し
た給餌管内の水面に、空気輸送してきた餌を、水面にて
バブリングが生じるような速度で投入し、空気を、給餌
管内の上下に変動する水面より上流側に位置する排気部
を通して排気させ、その際、水面が最高位にある時は第
1排気部から、水面が最低位にある時は、少なくとも、
第1排気部及び第1排気部より下流側に位置する第2排
気部から、排気させ、餌を、給餌管内を沈降させて先端
から水中に流出させることを特徴としている。
【0008】本発明の自動給餌装置は、餌を空気輸送す
る輸送管に直結し、先端出口が任意の深さ位置に設定さ
れる給餌管と、給餌管に連通して設けられた排気部と、
給餌管及び排気部を浮かせる浮体とを備え、排気部は、
餌の空気輸送時において給餌管内にて上下に変動する水
面が最高位にある時にその水面より上流側に位置してい
る第1排気部と、同じく水面が最低位にある時にその水
面より上流側であって第1排気部より下流側に位置して
いる第2排気部とを少なくとも備え、第1排気部は第2
排気部より狭くなっていることを特徴としている。
【0009】
【作用】少なくとも第1排気部及び第2排気部を備えて
いるので、餌の投入時に給餌管内において圧力変動に基
づく水面の上下変動があっても、確実に排気が行なわれ
る。
【0010】しかも、排気は円滑に行なわれ、給餌管内
の水面の安定性も得られる。即ち、バブリングに必要な
例えば20m/sの風速を得るためには多量の風量が必
要であり、これを排気するには第1排気部だけでは不十
分であり、水面は直ちに第2排気部から排気できる位置
まで下がる。この時、第1排気部は水面から離れている
ため、第1排気部には水の流入が全くなく、第1排気部
からは給餌管内の圧力に応じて空気だけが効率良く排出
される。第2排気部には若干の水が流入するが、水面の
上下動が抑制されているために水の流入は少なく、流入
した水は水柱を形成することなく第2排気部の管の内面
に沿って上昇し、円滑な排気と排水が同時に生じる。
【0011】餌を空気輸送するので、餌の補充・交換作
業が容易となる。
【0012】餌は、水面にてバブリングされることによ
り、水となじんでいき、自重により自然に沈降してい
く。このため、餌に気泡は付着しない。
【0013】給餌管は先端が所望の深さに設定されるの
で、餌は所望の深さにて供給される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の自動給餌方法を実施するための自動
給餌装置を示す模式断面図である。この自動給餌装置1
は、給餌管2と、排気部3と、浮体4とを備えている。
給餌管2の上端には輸送管5が接続されている。輸送管
5の他端は餌10及び空気の供給源(図示せず)に接続
されている。排気部3は、排気本管31と、排気本管3
1に連通した第1枝管32及び第2枝管33とで構成さ
れている。排気本管31の他端は大気に開放されてい
る。浮体4は、輸送管5と2本の排気本管31とを把持
し且つ給餌管2が鉛直に立つように設けられている。例
えば、給餌管2及び排気部3は塩化ビニル樹脂製、浮体
4は樹脂コーティングされた発泡スチロール製である。
【0015】排気部3において、第1枝管32は水面A
より上流側にて給餌管2に連通しており、第2枝管33
は水面Bより上流側であって第1枝管32より下流側に
て給餌管2に連通している。第1枝管32は第2枝管3
3より細くなっている。水面Aは、餌10を安定して輸
送するために必要とされる最低限の風量によって餌10
が給餌管2内に供給されてきた際の水位に設定されてお
り、水面Bは、その後の給餌管2内の圧力変動によって
最も低くなった場合の水位に設定されている。
【0016】給餌管2は、先端21が所望の深さDとな
るよう設定されている。また、給餌管2内には、金網6
が配設されている。金網6は、末広がりの筒体状のもの
であり、上端が輸送管5の下端に接続され、下端61が
給餌管2の先端21の位置に設定されている。金網6の
目開き寸法は、餌10の粒径より小さく設定されてい
る。
【0017】上記自動給餌装置1を用いた自動給餌方法
は次のように実施する。まず、自動給餌装置1を、網生
簀内の又は海洋牧場内の、投餌を行ないたい任意の場所
に設置し、陸上に又は海上に設置した、餌10及び空気
の供給源に、輸送管5で連結する。次に、輸送管5を通
して餌10を給餌管2に空気輸送し、給餌管2内の水面
に餌10を投入する。この時、水位は水面Aから水面C
の間となり、空気は第1枝管32へ流入して排出され
る。水面への餌10の投入速度は、水面にてバブリング
が生じるような速度に設定する。例えば20m/s以上
とする。餌10の投入が継続されると、第1枝管32が
細いことや空気輸送の風量変化等により、給餌管2内に
圧力変動が生じ、水位は例えば最低位である水面Bまで
下がる。餌10が水面Bに投入される際には、空気は第
2枝管33へも流入して排出される。
【0018】水位が水面Aから水面Cの間にある間にお
いては、空気は第1枝管32及び排気本管31を通って
確実に排出され、水位が水面Bにある間は、空気は第2
枝管33をも通って確実に排出される。即ち、水面Aよ
り上流側に第1枝管32が設けられており、水面Bより
上流側であって第1枝管32より下流側に第2枝管33
が設けられているので、第1枝管32が細いことや空気
輸送の風量変化等によって給餌管2内に圧力変動が生じ
ても、確実に空気を排出しながら餌10の投入が行なわ
れる。しかも、第1枝管32が細く形成されているの
で、排気本管31内の風速は大きくなり、バブリングに
よって跳ねた水が第1及び第2枝管32、33に流入し
ても、空気によって排気本管31から大気中へ排出され
る。
【0019】水面に投入された餌10は、バブリングさ
れることにより水になじんでいき、その自重により自然
に沈降していき、給餌管2内の金網6内を下方に移動し
て金網6の先端61から水中に流出する。先端61は給
餌管2の先端21と同じく深さDに設定されているの
で、餌10は所望の深さに供給されることとなる。ま
た、餌10はバブリングされることにより水になじまさ
れるので、餌10に気泡は付着しない。
【0020】給餌管2内の水面にて餌10がバブリング
されることによって一部の餌10が跳ねて、また、第1
枝管32や第2枝管33から高速で空気が排出されるこ
とに基づく吸引作用によって、第1枝管32や第2枝管
33の入口に向けて餌10が飛んでいっても、金網6が
障壁となるため、餌10は、第1枝管32や第2枝管3
3へは流入しない。従って、餌10が排気部3を通って
排出されることはない。また、餌10が排気部3内に詰
まって排気不能が起こることもない。
【0021】図2は別の自動給餌装置1aを示す模式断
面図である。この自動給餌装置1aは、第1枝管32よ
り上流側の排気本管31を省略した点以外は図1の自動
給餌装置1と同じである。この自動給餌装置1aを用い
た場合には、輸送管5を通して餌10を空気輸送して給
餌を開始すると、排気本管31の上端31aから空気が
排出される。このため、水中では空気の排出に基づく音
が発生する。即ち、給餌の場合には、常に音が発生する
こととなるので、音が発生すれば魚は摂餌のために自動
給餌装置1aに寄って来ることとなり、即ち魚に対して
音響馴致の効果が生じ、魚に対して無駄なく給餌が行な
われることとなる。
【0022】なお、輸送管5や排気本管31を、浮体4
に対して上下移動可能に設けてもよい。これによれば、
浮体4の上から給餌管2や排気部3の深さ位置を容易に
設定できる。輸送管5や排気部3を、例えばソフトナイ
ロン樹脂、ウレタン樹脂のような軟質の材料で構成する
ことにより、上下移動可能に設けることができる。
【0023】また、金網6は必ずしも設けなくてもよ
い。更に、第1枝管32と第2枝管33との間に1本の
又は複数本の枝管を設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】
(1)請求項1記載の自動給餌方法によれば、次のよう
な効果を奏する。 (a) 少なくとも第1排気部(第1枝管32)及び第2排
気部(第2枝管33)を利用して排気させるようにした
ので、給餌管2内に圧力変動が生じても、確実に空気を
排出しながら餌10の投入を行なうことができる。
【0025】(b) 餌10を空気輸送により自動給餌装置
に送るので、餌10の補充・交換作業を自動給餌装置に
対して遠隔地より行なうことができる。従って、餌10
の補充・交換作業を容易なものにできる。
【0026】(c) 餌10を空気輸送により自動給餌装置
に送るので、自動給餌装置を、容易に近寄れないような
場所に設置しても大きな支障は生じない。
【0027】(d) 給餌管2の先端21を所望の深さに設
定することにより、餌10を所望の深さにて供給するこ
とができる。
【0028】(e) 餌10を水面にてバブリングさせて水
となじませるので、餌10に気泡が付着するのを防止で
きる。従って、沈降速度に基づいた計画的な給餌を行な
うことができる。また、魚が十分な餌を摂取しないうち
に満腹感を覚えるのを防止でき、魚の発育不全を防止で
きる。
【0029】(f) 少量の空気を輸送管5内に常時流すよ
うにすれば、給餌管2内及び輸送管5内を常に乾燥状態
に維持することができ、これにより、給餌管2内及び輸
送管5内に藻類等の海洋生物が付着・繁殖するのを防止
できる。
【0030】(2)請求項2記載の自動給餌方法によれ
ば、空気を確実に排出できる。
【0031】(3)請求項3記載の自動給餌方法によれ
ば、空気の排出に基づく音を水中にて発生させることが
でき、魚に対して音響馴致の効果を発揮でき、無駄なく
給餌を行なうことができる。
【0032】(4)請求項4記載の自動給餌方法によれ
ば、餌10が排気部3へ流入するのを確実に防止でき
る。従って、排気部3が詰まって排気不能となるのを防
止できる。
【0033】(5)請求項5記載の自動給餌装置は、給
餌管2と、排気部3と、浮体4とを備えていればよく、
構成が簡単であるので、安価であり、しかも故障が少な
い。即ち、請求項1記載の自動給餌方法を経済的に且つ
確実に実施することができる。
【0034】また、装置の殆んどが水中に没しているの
で、波浪時でも自動給餌装置が大きく揺れることはな
く、平穏時と変わらない給餌を行なうことができる。
【0035】(6)請求項6記載の自動給餌装置によれ
ば、請求項2記載の自動給餌方法を確実に実施できる。
即ち、空気を確実に排出できる。
【0036】(7)請求項7記載の自動給餌装置によれ
ば、請求項3記載の自動給餌方法を確実に実施できる。
即ち、魚に対して音響馴致の効果を発揮できる。
【0037】(8)請求項8記載の自動給餌装置によれ
ば、請求項4記載の自動給餌方法を確実に実施できる。
即ち、餌10が排気部3へ流入するのを確実に防止でき
る。
【0038】(9)請求項9記載の自動給餌装置によれ
ば、浮体4の上から給餌管2や排気部3の深さ位置を容
易に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動給餌方法を実施するための自動
給餌装置を示す模式断面図である。
【図2】 本発明の自動給餌方法を実施するための別の
自動給餌装置を示す模式断面図である。
【符号の説明】
2 給餌管 3 排気部 10 餌 21 先端 32 第1枝管(第1排気部) 33 第2枝管(第2排気部)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の場所の水中の任意の深さに粉粒状
    の餌を自動で供給する自動給餌方法であって、 餌を空気輸送し、 先端を水中の所望の深さに設定した給餌管内の水面に、
    空気輸送してきた餌を、水面にてバブリングが生じるよ
    うな速度で投入し、 空気を、給餌管内の上下に変動する水面より上流側に位
    置する排気部を通して排気させ、その際、水面が最高位
    にある時は第1排気部から、水面が最低位にある時は、
    少なくとも、第1排気部及び第1排気部より下流側に位
    置する第2排気部から、排気させ、 餌を、給餌管内を沈降させて先端から水中に流出させる
    ことを特徴とする自動給餌方法。
  2. 【請求項2】 空気を、排気部を通して大気中に排気さ
    せる請求項1記載の自動給餌方法。
  3. 【請求項3】 空気を、排気部を通して水中に排気させ
    る請求項1記載の自動給餌方法。
  4. 【請求項4】 目開き寸法が餌の粒径より小さな金網を
    用い、空気を金網を通して排気部へ流入させる請求項1
    記載の自動給餌方法。
  5. 【請求項5】 任意の場所の水中の任意の深さに粉粒状
    の餌を自動で供給する自動給餌装置であって、 餌を空気輸送する輸送管に直結し、先端出口が任意の深
    さ位置に設定される給餌管と、 給餌管に連通して設けられた排気部と、 給餌管及び排気部を浮かせる浮体とを備え、 排気部は、餌の空気輸送時において給餌管内にて上下に
    変動する水面が最高位にある時にその水面より上流側に
    位置している第1排気部と、同じく水面が最低位にある
    時にその水面より上流側であって第1排気部より下流側
    に位置している第2排気部とを少なくとも備え、第1排
    気部は第2排気部より狭くなっていることを特徴とする
    自動給餌装置。
  6. 【請求項6】 排気部の出口が大気中に開放されている
    請求項5記載の自動給餌装置。
  7. 【請求項7】 排気部の出口が水中に開放されている請
    求項5記載の自動給餌装置。
  8. 【請求項8】 排気部の入口近傍に金網が設けられてお
    り、金網の目開き寸法が餌の粒径より小さく設定されて
    る請求項5記載の自動給餌装置。
  9. 【請求項9】 給餌管及び排気部が浮体に対して上下移
    動可能である請求項5記載の自動給餌装置。
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