JP2572445Y2 - 管継手装置 - Google Patents

管継手装置

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JP2572445Y2
JP2572445Y2 JP1992058333U JP5833392U JP2572445Y2 JP 2572445 Y2 JP2572445 Y2 JP 2572445Y2 JP 1992058333 U JP1992058333 U JP 1992058333U JP 5833392 U JP5833392 U JP 5833392U JP 2572445 Y2 JP2572445 Y2 JP 2572445Y2
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寿一 中村
浩平 山本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、マニホールドに着脱自
在に取付けてマニホールドの2個の第1負荷流路を合流
すると共にマニホールドの2個の第2負荷流路を合流す
る管継手装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管継手装置は図3および
図4に示す如き、2個の第1負荷流路42、43の他端
および図示しない2個の第2負荷流路の他端を開口した
マニホールド44の他側面に本体部材45をねじ部材4
6A、46B、47A、47Bにより着脱自在に取付け
て、2個の第1負荷流路42、43を合流した第1大負
荷流路48Aおよび2個の第2負荷流路を合流した第2
大負荷流路48Bに流体アクチュエータへの配管を接続
し、小流量の流体が流れる2個の第1負荷流路42、4
3および2個の第2負荷流路を合流して、小流量の流体
アクチュエータの作動制御に用いるマニホールド44を
大流量の流体アクチュエータの作動制御に兼用するよう
にしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、本体部材4
5をねじ部材46A、46B、47A、47Bによりマ
ニホールド44に取付けているため、マニホールド44
にはねじ部材46A、46B、47A、47Bを螺着す
るねじ孔49、50、…を形成しなければならないと共
に、各第1負荷流路42、43および各第2負荷流路と
連通する本体部材45に有した4個の流路51、52、
…が開口するその開口周囲に配設のOリング53、5
4、…がマニホールド44の他側面と当接するため、こ
の他側面の面粗度をOリング53、54、…によるシー
ル性を保持するべく密に形成しなければならず、全体と
してマニホールド44の加工が煩雑になり製作費が高く
なる問題点があった。本考案は、かかる問題点を解決す
るもので、取付けるマニホールドの加工を簡単にして製
作費を低減し得るようにした管継手装置を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本考案は、圧
力源に接続する供給流路と低圧側に接続する低圧流路と
流体アクチュエータに接続する第1負荷流路と第2負荷
流路とを開口した取付面を一側面に複数形成すると共
に、各取付面に一端を開口した各負荷流路の他端を他側
面に開口して開口側にねじ部を有したマニホールドに、
各負荷流路の他端を開口した他側面に着脱自在に取付け
て2個の第1負荷流路を合流した第1大負荷流路と2個
の第2負荷流路を合流した第2大負荷流路とを有して流
体アクチュエータへの配管を接続する管継手装置であっ
て、2個の各負荷流路のそれぞれ一方に螺着して内部に
その一方の負荷流路とそれぞれ連通する流路を有する棒
状の第1接続部材と、2個の各負荷流路のそれぞれ他方
に螺着して内部にその他方の負荷流路とそれぞれ連通す
る流路を有して平坦な当接面を形成した第2接続部材
と、2個の第1接続部材が貫通突出すると共に2個の第
2接続部材の当接面と当接自在に設けて第1接続部材と
第2接続部材の各流路を内部で合流して一側面に開口し
た第1大負荷流路と第2大負荷流路とを有した本体部材
とを具備し、本体部材を貫通突出した各第1接続部材の
突出部には本体部材を各第1接続部材に固定して各第2
接続部材に圧接して当接するよう固定手段を着脱自在に
取付けて成る。
【0005】
【作用】かかる本考案の構成において、各負荷流路のそ
れぞれ一方に螺着した各第1接続部材が本体部材を貫通
突出してその突出部に固定手段を取付けることで、本体
部材は各第1接続部材に固定して各負荷流路のそれぞれ
他方に螺着した各第2接続部材の当接面に圧接して当接
する。そして、各第1接続部材および各第2接続部材に
はそれぞれ螺着した各負荷流路と連通する流路を有して
いると共に本体部材が当接面に圧接して当接する各第2
接続部材はマニホールドに比べて非常に小型である。こ
のため、従来の如き、マニホールドに本体部材を取付け
るためのねじ孔を格別に形成しなくて良いと共に小型で
取扱い易い第2接続部材の当接面への面粗度を密に形成
する加工を行い易くでき、管継手装置を取付けるマニホ
ールドの加工を簡単にできて製作費を低減することがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1および図2において、1はマニホールド
で、一側面に4個の取付面2A、2B、2C、2Dを形
成し、取付面2Aに圧力源Pに接続する供給流路3Aと
低圧側Tに接続する低圧流路4Aと流体アクチュエータ
5に接続する第1負荷流路6Aと第2負荷流路7Aとを
開口して設け、他の取付面2B、2C、2Dも同様に供
給流路3B、…と低圧流路4B、…と第1負荷流路6
B、…と第2負荷流路7B、…とを開口して設けてい
る。8Aはマニホールド1の取付面2A、2B上に積層
配設したサブプレート部材、8Bはマニホールド1の取
付面2C、2D上に積層配設したサブプレート部材で、
それぞれ内部に供給流路3A、3Bを合流する供給路9
と低圧流路4A、4Bを合流する低圧路10と第1負荷
流路6A、6Bを合流する第1負荷路11と第2負荷流
路7A、7Bを合流する第2負荷路12とを有してい
る。13A、13Bはサブプレート部材8A、8B上に
積層配設したパイロット操作の切換弁で、第1負荷路1
1と第2負荷路12を供給路9と低圧路10とに切換連
通自在に設けている。14A、15Aは切換弁13Aの
パイロット弁で、通電非通電操作により切換弁13Aを
作動制御自在に設け、マニホールド1の取付面2A、
…、2Dを形成した一側面と略直角で相互に対向する両
側面に取付けている。14B、…は切換弁13Bのパイ
ロット弁で、パイロット弁14A、15Aと同様に切換
弁13Bを作動制御自在に設けてマニホールド1の両側
面に取付けている。16はマニホールド1に配設した集
中端子箱で、パイロット弁14A、15A、14B、…
からのリード線と外部の電源側からの電気配線とを電気
接続して設けている。
【0007】各取付面2A、…、2Dに一端を開口した
第1負荷流路6A、6B、…と第2負荷流路7A、7B
…はその他端をマニホールド1のパイロット弁14A、
14Bを取付けた側面より下方の他側面に開口して設
け、その開口側にねじ部を有している。16Aは2個の
第1負荷流路6Aと第1負荷流路6Bを合流すると共
に、2個の第2負荷流路7Aと第2負荷流路7Bを合流
する管継手装置で、2個の第1接続部材17A、18A
と2個の第2接続部材19A、…と本体部材20Aと固
定手段としてのナット部材21A、22Aとから構成し
ている。第1接続部材17A、18Aは一方の第1負荷
流路6Aと第2負荷流路7Bに螺着して設け、内部にそ
の一方の負荷流路6A、7Bと連通する流路23A、2
4Aを有し、棒状に形成している。第2接続部材19
A、…は他方の第1負荷流路6Bと第2負荷流路7Aに
螺着して設け、内部にその他方の負荷流路6B、7Aと
連通する流路25A、26Aを有し、平坦な当接面27
A、…を形成している。本体部材20Aは各第1接続部
材17A、18Aが貫通突出する2個の貫通孔28A、
…を貫設すると共に、各第2接続部材19A、…の当接
面27A、…と当接する一側面に開口して流路25A、
26Aと連通する流路29A、…を設け、流路29A、
…の開口周囲にOリング30A、…を配設している。さ
らに、本体部材20Aは第1接続部材17A、18Aの
流路23A、24Aと連通するよう貫通孔28A、…の
中央個所に交差して流路29A、…と接続する流路31
A、…を設け、流路31A、…に接続して第2接続部材
19A、…の当接面27A、…と当接の一側面と対向す
る一側面に開口した第1大負荷流路32Aと第2大負荷
流路33Aとを有している。
【0008】第1大負荷流路32Aと第2大負荷流路3
3Aは流路29A、…と流路31A、…を介して第1接
続部材17A、18Aの流路23A、24Aと第2接続
部材19A、…の流路25A、26Aとを合流して設
け、流体アクチュエータ5への配管34A、35Aを接
続して設けている。ナット部材21A、22Aは本体部
材20Aを貫通突出した第1接続部材17A、18Aの
突出部に着脱自在に螺着して取付け、この取付けにより
本体部材20Aを各第1接続部材17A、18Aに固定
して各第2接続部材19A、…に圧接して当接して設け
ている。36A、37Aはナット部材21A、22Aと
本体部材20Aとの間に挾持したワッシャ部材、38
A、39A、…は第1接続部材17A、18Aに配設し
たOリングで、流路23A、24Aと流路31A、…と
の接続個所のシール性を保持するよう設けている。40
A、…は第1接続部材17A、18Aとマニホールド1
との間のシール性を保持するよう第1接続部材17A、
18Aに配設したOリング、41A、…は第2接続部材
19A、…とマニホールド1との間のシール性を保持す
るよう第2接続部材19A、…に配設したOリングであ
る。16Bは切換弁13Bにより切換連通される第1負
荷流路および第2負荷流路を合流する管継手装置で、管
継手装置16Aに隣接してマニホールド1に取付けて管
継手装置16Aと同様の構成に設けている。
【0009】次にかかる構成の作動を説明する。流体ア
クチュエータ5が停止している図示状態より、パイロッ
ト弁14Aを通電操作すると、切換弁13が作動制御さ
れて第1負荷路11を供給路9に第2負荷路12を低圧
路10にそれぞれ切換連通し、供給流路3A、3Bより
供給路9に合流した流体は第1負荷路11を流れ第1負
荷流路6A、6Bに分流して流路23A、25Aを流れ
て第1大負荷流路32Aで合流して配管34Aを流れて
流体アクチュエータ5に供給し、流体アクチュエータ5
の流体は配管35A、第2大負荷流路33Aを流れ流路
24A、26Aに分流して第2負荷流路7A、7Bを流
れて負荷路12で合流して低圧路10を流れ低圧流路4
A、4Bに分流して低圧側Tに排出し、流体アクチュエ
ータ5は図2の左方向へ作動する。そして、流体アクチ
ュエータ5が左方端まで作動してパイロット弁14Aを
非通電操作すると、切換弁13Aは図2に示す状態に復
帰作動して供給路9、排出路10、第1負荷路11、第
2負荷路12間を遮断し、流体アクチュエータ5は左方
端で停止する。
【0010】流体アクチュエータ5が左方端で停止して
いる状態より、パイロット弁15Aを通電操作すると、
切換弁13が作動制御されて第1負荷路11を低圧路1
0に第2負荷路12を供給路9にそれぞれ切換連通し、
供給路9の流体は第2負荷路12を流れ第2負荷流路7
A、7Bに分流して流路24A、26Aを流れて第2大
負荷流路33Aで合流して配管35Aを流れて流体アク
チュエータ5に供給し、流体アクチュエータ5の流体は
配管34A、第1大負荷流路32Aを流れ流路23A、
25Aに分流して第1負荷流路6A、6Bを流れて第1
負荷路11で合流して低圧路10を流れ低圧側Tに排出
し、流体アクチュエータ5は図2の右方向へ作動する。
そして、流体アクチュエータ5が図2に示す右方端まで
作動してパイロット弁15Aを非通電操作すると、切換
弁13Aは図2に示す状態に復帰作動して、流体アクチ
ュエータ5は図2に示す右方端で停止する。また、切換
弁13Bの作動制御により管継手装置16Bへ図示しな
い配管により接続した流体アクチュエータも同様に作動
することができる。
【0011】かかる、流体アクチュエータ5の作動にお
いて、管継手装置16Aは一方の第1負荷流路6A、7
Bにそれぞれ螺着した第1接続部材17A、18Aが本
体部材20Aを貫通突出してその突出部にナット部材2
1A、22Aを螺着して取付けることで、本体部材20
Aが各第1接続部材17A、18Aに固定して他方の負
荷流路6B、7Aにそれぞれ螺着した各第2接続部材1
9A、…の当接面27A、…に圧接して当接し、第1接
続部材17A、18Aと第2接続部材19A、…にはそ
れぞれ第1負荷流路6A、7Bおよび第2負荷流路6
B、7Aと連通する流路23A、24A、25A、26
Aを有していると共に第2接続部材19A、…はマニホ
ールド1に比べて非常に小型であるため、従来の如き、
マニホールドに本体部材を取付けるためのねじ孔を格別
に形成しなくて良いと共に小型で取扱い易い第2接続部
材19A、…の当接面27A、…への面粗度を密に形成
する加工を行い易くでき、マニホールド1の加工を簡単
にできて製作費を低減することができる。また、マニホ
ールド1の一方の第1負荷流路6A、7Bに螺着してこ
の一方の第1負荷流路6A、7Bと連通する流路23
A、24Aを内部に設けた各第1接続部材17A、18
Aに本体部材20Aを固定しているため、従来の装置の
如き、格別にねじ部材を設けなくて良く、装置全体の小
型化を図ることができる。
【0012】尚、本実施例では、第1接続部材17Aを
第1負荷流路6Aに第2接続部材19Aを第1負荷流路
6Bにそれぞれ螺着して設けたが、第1接続部材17A
を第1負荷流路6Bに第2接続部材19Aを第1負荷流
路6Aにそれぞれ螺着してこれに対応できる本体部材を
設けるようにしても良いことは勿論である。
【0013】
【考案の効果】このように、本考案は、圧力源に接続す
る供給流路と低圧側に接続する低圧流路と流体アクチュ
エータに接続する第1負荷流路と第2負荷流路とを開口
した取付面を一側面に複数形成すると共に、各取付面に
一端を開口した各負荷流路の他端を他側面に開口して開
口側にねじ部を有したマニホールドに、各負荷流路の他
端を開口した他側面に着脱自在に取付けて2個の第1負
荷流路を合流した第1大負荷流路と2個の第2負荷流路
を合流した第2大負荷流路とを有して流体アクチュエー
タへの配管を接続する管継手装置であって、2個の各負
荷流路のそれぞれ一方に螺着して内部にその一方の負荷
流路とそれぞれ連通する流路を有する棒状の第1接続部
材と、2個の各負荷流路のそれぞれ他方に螺着して内部
にその他方の負荷流路とそれぞれ連通する流路を有して
平坦な当接面を形成した第2接続部材と、2個の第1接
続部材が貫通突出すると共に2個の第2接続部材の当接
面と当接自在に設けて第1接続部材と第2接続部材の各
流路を内部で合流して一側面に開口した第1大負荷流路
と第2大負荷流路とを有した本体部材とを具備し、本体
部材を貫通突出した各第1接続部材の突出部には本体部
材を各第1接続部材に固定して各第2接続部材に圧接し
て当接するよう固定手段を着脱自在に取付けたことによ
り、管継手装置を取付けるマニホールドの加工を簡単に
できて製作費を低減することができる。また、マニホー
ルドの一方の第1負荷流路に螺着してこの一方の第1負
荷流路と連通する流路を内部に設けた各第1接続部材に
本体部材を固定しているため、従来の装置の如き、格別
にねじ部材を設けなくて良く、装置全体の小型化を図る
ことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、(A)は管継手装置
を取付けたマニホールドの正面図、(B)は(A)の線
B−Bに沿った部分拡大断面図である。
【図2】図1(A)の流体回路図である。
【図3】従来例を示した断面図である。
【図4】図3の矢視Cから見た図である。
【符号の説明】
1マニホールド 2A、2B、2C、2D取付面 3A、3B供給流路 4A、4B低圧流路 5流体アクチュエータ 6A、6B第1負荷流路 7A、7B第2負荷流路 16A、16B管継手装置 17A、18A第1接続部材 19A第2接続部材 20A本体部材 23A、24A、25A、26A流路 27A当接面 32A第1大負荷流路 33A第2大負荷流路 34A、35A配管 P圧力源 T低圧側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 41/00 - 41/08

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力源に接続する供給流路と低圧側に接
    続する低圧流路と流体アクチュエータに接続する第1負
    荷流路と第2負荷流路とを開口した取付面を一側面に複
    数形成すると共に、各取付面に一端を開口した各負荷流
    路の他端を他側面に開口して開口側にねじ部を有したマ
    ニホールドに、各負荷流路の他端を開口した他側面に着
    脱自在に取付けて2個の第1負荷流路を合流した第1大
    負荷流路と2個の第2負荷流路を合流した第2大負荷流
    路とを有して流体アクチュエータへの配管を接続する管
    継手装置であって、2個の各負荷流路のそれぞれ一方に
    螺着して内部にその一方の負荷流路とそれぞれ連通する
    流路を有する棒状の第1接続部材と、2個の各負荷流路
    のそれぞれ他方に螺着して内部にその他方の負荷流路と
    それぞれ連通する流路を有して平坦な当接面を形成した
    第2接続部材と、2個の第1接続部材が貫通突出すると
    共に2個の第2接続部材の当接面と当接自在に設けて第
    1接続部材と第2接続部材の各流路を内部で合流して一
    側面に開口した第1大負荷流路と第2大負荷流路とを有
    した本体部材とを具備し、本体部材を貫通突出した各第
    1接続部材の突出部には本体部材を各第1接続部材に固
    定して各第2接続部材に圧接して当接するよう固定手段
    を着脱自在に取付けて成る管継手装置。
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