JP2571328Y2 - 蛍光x線分析装置 - Google Patents
蛍光x線分析装置Info
- Publication number
- JP2571328Y2 JP2571328Y2 JP8912592U JP8912592U JP2571328Y2 JP 2571328 Y2 JP2571328 Y2 JP 2571328Y2 JP 8912592 U JP8912592 U JP 8912592U JP 8912592 U JP8912592 U JP 8912592U JP 2571328 Y2 JP2571328 Y2 JP 2571328Y2
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- Japan
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- gas flow
- window
- flow type
- type proportional
- gas
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、試料にX線を照射し、
これにより試料から励起されて放出される蛍光X線を分
光分析する蛍光X線分析装置に関し、さらに詳しくは、
多元素の同時分析が可能なマルチチャンネル型の蛍光X
線分析装置に関する。
これにより試料から励起されて放出される蛍光X線を分
光分析する蛍光X線分析装置に関し、さらに詳しくは、
多元素の同時分析が可能なマルチチャンネル型の蛍光X
線分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、蛍光X線分析装置において、
B,C,N,F,Na等の軽元素を分析する場合には、
これらの軽元素の検出効率に優れたガスフロー型比例計
数管(FPC)が使用されることがある。
B,C,N,F,Na等の軽元素を分析する場合には、
これらの軽元素の検出効率に優れたガスフロー型比例計
数管(FPC)が使用されることがある。
【0003】このガスフロー型比例計数管においては、
陰極となるケース内に陽極となるタングステン等ででき
た芯線を配置し、この芯線に所定の電圧を印加するとと
もに、ケース内にアルゴン等の計数管ガスを流す。この
状態において、ポリプロピレン等の高分子フィルムでで
きた窓を通して分光器から蛍光X線がケース内に入射す
ると、その蛍光X線のエネルギーに比例した電離電流が
芯線に流れ、この電離電流の大きさを電圧値に変換して
検出するものである。
陰極となるケース内に陽極となるタングステン等ででき
た芯線を配置し、この芯線に所定の電圧を印加するとと
もに、ケース内にアルゴン等の計数管ガスを流す。この
状態において、ポリプロピレン等の高分子フィルムでで
きた窓を通して分光器から蛍光X線がケース内に入射す
ると、その蛍光X線のエネルギーに比例した電離電流が
芯線に流れ、この電離電流の大きさを電圧値に変換して
検出するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】かかるガスフロー型比
例計数管では、検出感度を高めるために、前記窓を構成
する高分子フィルムを、例えば、1μm以下の厚さにし
ているが、このような薄い高分子フィルムでは、大気圧
であるケース内と、真空排気されている分光器内との気
圧の差によって、窓が破損してしまうことがあり、特
に、ガスフロー型比例計数管を複数備えるマルチチャン
ネル型の蛍光X線分析装置においては、その可能性が高
く、また、窓が破損した場合には、分析装置を停止させ
て窓の交換を行わねばならず、その間分析が中断されて
しまうという難点がある。
例計数管では、検出感度を高めるために、前記窓を構成
する高分子フィルムを、例えば、1μm以下の厚さにし
ているが、このような薄い高分子フィルムでは、大気圧
であるケース内と、真空排気されている分光器内との気
圧の差によって、窓が破損してしまうことがあり、特
に、ガスフロー型比例計数管を複数備えるマルチチャン
ネル型の蛍光X線分析装置においては、その可能性が高
く、また、窓が破損した場合には、分析装置を停止させ
て窓の交換を行わねばならず、その間分析が中断されて
しまうという難点がある。
【0005】本考案は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、ガスフロー型比例計数管の窓が破損しても分
析装置を停止させることなく、速やかに分析を再開でき
るようにした蛍光X線分析装置を提供することを目的と
する。
であって、ガスフロー型比例計数管の窓が破損しても分
析装置を停止させることなく、速やかに分析を再開でき
るようにした蛍光X線分析装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0007】すなわち、本考案は、試料から励起されて
放出される蛍光X線を分光する複数の分光器と、各分光
器でそれぞれ分光された蛍光X線をそれぞれ検出する複
数のガスフロー型比例計数管とを備えるマルチチャンネ
ル型の蛍光X線分析装置において、前記試料から前記ガ
スフロー型比例計数管の窓に至る光路の途中に、気体を
遮断する開閉弁を設けている。
放出される蛍光X線を分光する複数の分光器と、各分光
器でそれぞれ分光された蛍光X線をそれぞれ検出する複
数のガスフロー型比例計数管とを備えるマルチチャンネ
ル型の蛍光X線分析装置において、前記試料から前記ガ
スフロー型比例計数管の窓に至る光路の途中に、気体を
遮断する開閉弁を設けている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、ガスフロー型比例計数管の
窓に至る光路の途中に、気体を遮断する開閉弁を設けて
いるので、窓が破損したときには、前記開閉弁を閉じる
ことにより、真空度を速やかに回復して別のチャンネル
の分光器およびガスフロー型比例計数管を用いて分析を
再開できることになる。
窓に至る光路の途中に、気体を遮断する開閉弁を設けて
いるので、窓が破損したときには、前記開閉弁を閉じる
ことにより、真空度を速やかに回復して別のチャンネル
の分光器およびガスフロー型比例計数管を用いて分析を
再開できることになる。
【0009】
【実施例】以下、図面によって本考案の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【0010】図1は、本考案の一実施例の蛍光X線分析
装置の要部の断面図である。
装置の要部の断面図である。
【0011】同図において、1は真空の試料室、2は試
料、3は一次スリット、4はX線によって励起された試
料2から放出される蛍光X線を分光結晶5で分光する分
光器、6は二次スリット、7は分光された蛍光X線を検
出するガスフロー型比例計数管である。
料、3は一次スリット、4はX線によって励起された試
料2から放出される蛍光X線を分光結晶5で分光する分
光器、6は二次スリット、7は分光された蛍光X線を検
出するガスフロー型比例計数管である。
【0012】このガスフロー型比例計数管7は、陰極と
なるケース8を有し、該ケース8には、ポリプロピレン
等の高分子フィルムで構成された蛍光X線入射用の窓9
が形成されるとともに、陽極となるタングステン等でで
きた芯線10が張架されており、アルゴン等の計数管ガ
スが、導入口20から導入された排気口21より排気さ
れる。
なるケース8を有し、該ケース8には、ポリプロピレン
等の高分子フィルムで構成された蛍光X線入射用の窓9
が形成されるとともに、陽極となるタングステン等でで
きた芯線10が張架されており、アルゴン等の計数管ガ
スが、導入口20から導入された排気口21より排気さ
れる。
【0013】この図1においては、分光器4およびガス
フロー型比例計数管7が1組しか示されていないが、こ
の実施例の蛍光X線分析装置は、複数組の分光器4およ
びガスフロー型比例計数管7を備えるマルチチャンネル
型の分析装置である。
フロー型比例計数管7が1組しか示されていないが、こ
の実施例の蛍光X線分析装置は、複数組の分光器4およ
びガスフロー型比例計数管7を備えるマルチチャンネル
型の分析装置である。
【0014】この実施例では、蛍光X線の検出感度を高
めるために、蛍光X線入射用の窓9は、例えば、1μm
以下の厚さの高分子フィルムで構成されており、大気圧
であるケース8内と真空排気されている分光器4内との
気圧の差によって、前記窓9が破損した場合に、従来例
のように分析装置を停止して窓9を交換しなくても速や
かに機能を回復して分析を行えるようにするために、次
のように構成している。
めるために、蛍光X線入射用の窓9は、例えば、1μm
以下の厚さの高分子フィルムで構成されており、大気圧
であるケース8内と真空排気されている分光器4内との
気圧の差によって、前記窓9が破損した場合に、従来例
のように分析装置を停止して窓9を交換しなくても速や
かに機能を回復して分析を行えるようにするために、次
のように構成している。
【0015】すなわち、分光結晶5とガスフロー型比例
計数管7の窓9との間の光路の途中に、気体を遮断する
開閉弁12を設けており、該開閉弁12を閉じることに
より、分光結晶5側の光路とガスフロー型比例計数管7
の窓9側の光路とを真空的に絶縁可能としており、ガス
フロー型比例計数管7の窓が破損した場合には、それを
後述のように検出して開閉弁12を閉じるようにしてい
る。
計数管7の窓9との間の光路の途中に、気体を遮断する
開閉弁12を設けており、該開閉弁12を閉じることに
より、分光結晶5側の光路とガスフロー型比例計数管7
の窓9側の光路とを真空的に絶縁可能としており、ガス
フロー型比例計数管7の窓が破損した場合には、それを
後述のように検出して開閉弁12を閉じるようにしてい
る。
【0016】この実施例の開閉弁12は、いわゆるボー
ルバルブのような構造になっており、図1に示される開
放された状態では、分光結晶5から二次スリット6を介
してガスフロー型比例計数管7の窓9に至る光路を遮る
ことなく連通させ、90度回転させて閉じた状態では、
分光結晶5側の光路とガスフロー型比例計数管7の窓9
側の光路との間を気密に遮断する。
ルバルブのような構造になっており、図1に示される開
放された状態では、分光結晶5から二次スリット6を介
してガスフロー型比例計数管7の窓9に至る光路を遮る
ことなく連通させ、90度回転させて閉じた状態では、
分光結晶5側の光路とガスフロー型比例計数管7の窓9
側の光路との間を気密に遮断する。
【0017】このように開閉弁12を、分光結晶5とガ
スフロー型比例計数管7の窓9との間に設けているの
で、窓9が破損した場合に、湿気によって分光結晶5が
潮解するのを有効に防止できることになる。
スフロー型比例計数管7の窓9との間に設けているの
で、窓9が破損した場合に、湿気によって分光結晶5が
潮解するのを有効に防止できることになる。
【0018】図2は、ガスフロー型比例計数管7の窓9
の破損を検出して開閉弁12を制御する構成を示す図で
あり、同図において、13は計数管ガスのガスボンベ、
14圧力調整器、7は上述と同様の構成を有する各チャ
ンネルに対応するガスフロー型比例計数管、15は各ガ
スフロー型比例計数管7に至る計数管ガスの管路に途中
に設けられた電動バルブ、16は圧力センサ、17はガ
ス密度安定装置である。
の破損を検出して開閉弁12を制御する構成を示す図で
あり、同図において、13は計数管ガスのガスボンベ、
14圧力調整器、7は上述と同様の構成を有する各チャ
ンネルに対応するガスフロー型比例計数管、15は各ガ
スフロー型比例計数管7に至る計数管ガスの管路に途中
に設けられた電動バルブ、16は圧力センサ、17はガ
ス密度安定装置である。
【0019】一般に、蛍光X線分析装置においては、大
気圧の変動による計数管ガスの密度(圧力)の変化を、
自動的に修正するために、ガス密度安定装置17が設け
られており、このガス密度安定装置17は、各ガスフロ
ー型比例計数管7の圧力を圧力センサ16で検出して各
計数管ガスの管路の途中にそれぞれ設けられている電動
バルブ15を制御する。
気圧の変動による計数管ガスの密度(圧力)の変化を、
自動的に修正するために、ガス密度安定装置17が設け
られており、このガス密度安定装置17は、各ガスフロ
ー型比例計数管7の圧力を圧力センサ16で検出して各
計数管ガスの管路の途中にそれぞれ設けられている電動
バルブ15を制御する。
【0020】この実施例の蛍光X線分析装置では、ガス
フロー型比例計数管7の窓9が破損し、それによって計
数管ガスの圧力が急激に低下すると、それを検出してガ
ス密度安定装置17が、対応するガスフロー型比例計数
管7の電動バルブ15を閉じて計数管ガスの供給を停止
するとともに、分光結晶5とガスフロー型比例計数管7
の窓9との間の光路の途中に設けられた上述の開閉弁1
2を閉じ、これによって、破損した窓9側の光路と分光
結晶5側の光路とを気密に絶縁するように構成してい
る。
フロー型比例計数管7の窓9が破損し、それによって計
数管ガスの圧力が急激に低下すると、それを検出してガ
ス密度安定装置17が、対応するガスフロー型比例計数
管7の電動バルブ15を閉じて計数管ガスの供給を停止
するとともに、分光結晶5とガスフロー型比例計数管7
の窓9との間の光路の途中に設けられた上述の開閉弁1
2を閉じ、これによって、破損した窓9側の光路と分光
結晶5側の光路とを気密に絶縁するように構成してい
る。
【0021】これによって、従来例のように、ガスフロ
ー型比例計数管7の窓9が破損した場合に、分析装置を
停止させて破損した窓9を交換しなくても、試料室1が
所定の真空度に回復したら他のチャンネルの分光器4お
よびガスフロー型比例計数管7による分析を速やかに再
開できることになる。
ー型比例計数管7の窓9が破損した場合に、分析装置を
停止させて破損した窓9を交換しなくても、試料室1が
所定の真空度に回復したら他のチャンネルの分光器4お
よびガスフロー型比例計数管7による分析を速やかに再
開できることになる。
【0022】また、ガスフロー型比例計数管7の窓9が
破損しても同一元素の分析を行えるように、予備のチャ
ンネルの分光器4およびガスフロー型比例計数管7を設
けておき、窓9が破損したときには、予備のチャンネル
に切り換えて同一元素の分析を再開できるようにしても
よい。
破損しても同一元素の分析を行えるように、予備のチャ
ンネルの分光器4およびガスフロー型比例計数管7を設
けておき、窓9が破損したときには、予備のチャンネル
に切り換えて同一元素の分析を再開できるようにしても
よい。
【0023】上述の実施例では、開閉弁12を、分光結
晶5とガスフロー型比例計数管7の窓9との間に設けた
けれども、本考案の他の実施例として、分光結晶5が真
空ポンプの油などによって汚染されるのを防止できるよ
うに、分光結晶5と一次スリット3との間に設けてもよ
く、あるいは、両方に設けてもよい。
晶5とガスフロー型比例計数管7の窓9との間に設けた
けれども、本考案の他の実施例として、分光結晶5が真
空ポンプの油などによって汚染されるのを防止できるよ
うに、分光結晶5と一次スリット3との間に設けてもよ
く、あるいは、両方に設けてもよい。
【0024】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、マルチチ
ャンネル型の蛍光X線分析装置において、試料からガス
フロー型比例計数管の窓に至る光路の途中に、気体を遮
断する開閉弁を設けているので、窓が破損したときに
は、前記開閉弁を閉じることにより、従来例のように、
分析装置を停止させて窓を交換しなくても、真空度を速
やかに回復して他のチャンネルの分光器およびガスフロ
ー型比例計数管を用いて分析を再開できることになる。
ャンネル型の蛍光X線分析装置において、試料からガス
フロー型比例計数管の窓に至る光路の途中に、気体を遮
断する開閉弁を設けているので、窓が破損したときに
は、前記開閉弁を閉じることにより、従来例のように、
分析装置を停止させて窓を交換しなくても、真空度を速
やかに回復して他のチャンネルの分光器およびガスフロ
ー型比例計数管を用いて分析を再開できることになる。
【図1】本考案の一実施例の要部の断面図である。
【図2】図1の実施例の開閉弁の制御を説明するための
構成図である。
構成図である。
2 試料 4 分光器 7 ガスフロー型比例計数管 9 窓 12 開閉弁
Claims (1)
- 【請求項1】 試料から励起されて放出される蛍光X線
を分光する複数の分光器と、各分光器でそれぞれ分光さ
れた蛍光X線をそれぞれ検出する複数のガスフロー型比
例計数管とを備えるマルチチャンネル型の蛍光X線分析
装置において、 前記試料から前記ガスフロー型比例計数管の窓に至る光
路の途中に、気体を遮断する開閉弁を設けたことを特徴
とする蛍光X線分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8912592U JP2571328Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 蛍光x線分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8912592U JP2571328Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 蛍光x線分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653963U JPH0653963U (ja) | 1994-07-22 |
JP2571328Y2 true JP2571328Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13962171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8912592U Expired - Lifetime JP2571328Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 蛍光x線分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571328Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP8912592U patent/JP2571328Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653963U (ja) | 1994-07-22 |
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