JP2570283Y2 - 巻三つ折、外三つ折兼用折機 - Google Patents

巻三つ折、外三つ折兼用折機

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JP2570283Y2
JP2570283Y2 JP1990087008U JP8700890U JP2570283Y2 JP 2570283 Y2 JP2570283 Y2 JP 2570283Y2 JP 1990087008 U JP1990087008 U JP 1990087008U JP 8700890 U JP8700890 U JP 8700890U JP 2570283 Y2 JP2570283 Y2 JP 2570283Y2
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folding
cylinder
fold
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saw blade
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幹雄 本岡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、折機に適用される巻三つ折及び外三つ折可
能な胴配置とこれらの胴の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図に従来の巻三つ折及び外三つ折兼用折機を示
す。この折機には、カツタ胴1、第1折胴2、第1くわ
え胴3、第2折胴4および第2くわえ胴5が設けてあ
り、これら各胴1,2,3,4及び5には、それぞれ鋸刃1a、
(各胴を構成する部材は、各胴の部材番号にa,b,c等を
付記する)、鋸刃受2a、針2bと折りブレード2c、第1く
わえ装置3aと相互に交換可能な第2くわえ装置3b又は折
ブレード3c、爪4aと折ブレード4c及び爪5aとくわえ装置
5bとがある。
この折機にて巻三つ折にする場合は、第1および第2
段ニツピングローラ10および11にて引き込まれたウエブ
は、針2bの刺通しによりつかまれると同時にカツタ胴1
の鋸刃1a及び第1折胴2の鋸刃受2aにて、その先端が切
断される。次に針2bにて第1折胴2のまわりを移動し、
次の鋸刃1aにて所定の長さに切断されたのち、第1折胴
2の折ブレード2cと第1くわえ胴3の第1くわえ装置3a
とで、針側より切断長の1/3の長さの位置(以下針側1/3
という)にて第1回目の折目を入れられ、第2折胴4の
爪4aにくわえ替えされ、前記第1回目の折目の位置より
切断長の1/3の長さを隔てた位置(針側2/3)で、第2折
胴4の折ブレード4cと第1くわえ胴3の第2くわえ装置
3bで第2回目の折目が入れられ、第4図(a)に示す巻
三つ折となる。この巻き三つ折は第2くわえ胴5の爪5a
にてつかみ替えされ、搬送ベルト6、羽根車8および排
紙コンベア9により、あるいは搬送ベルト6、チヨツパ
7、羽根車(図示せず)および排紙コンベア9により機
外に搬出される。
また第4図(b)に示す外三つ折にする場合は、前述
のように所定の長さに切断され、第1折胴2の折ブレー
ド2cと第1くわえ胴3の第1くわえ装置3aとで針側1/3
にて第1回目の折目が入れられた折帖に、第1くわえ胴
3の第2くわえ装置3bの代りに置換えられた第2折ブレ
ード3cと第2くわえ胴5のくわえ装置5bとで、巻三つ折
の場合と逆の方向に、第2回目の折目を入れ排出する。
次に巻三つ折より外三つ折への切り替えは、第1くわえ
胴3より駆動されている第2折胴4の軸に設けられたク
ラッチ(図示せず)を切り、第2折胴4を固定し、第1
くわえ胴3の第2くわえ装置3b(あるいは第2折ブレー
ド3c)を第2折ブレード3c(あるいは第2くわえ装置3
b)と交換し、第1くわえ胴3の第1くわえ装置3aの折
帖を離す位置をずらせ、更に搬送ベルト6以降のチヨツ
パ7、羽根車8又は図示しない羽根車(チヨツパ折の
時)のタイミングを変更する。また外三つ折より巻三つ
折への切替は前述の逆となる。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述の従来技術には次のような問題点がある。
1) 巻三つ折より外三つ折にあるいはその逆に切り替
える場合、第1くわえ胴3より第2くわえ装置3bあるい
は第2折ブレード3Cを取外し、第2折ブレード3cあるい
は第2くわえ装置3bと交換する必要があり、その作業は
複雑である。また交換時、第2くわえ装置3bと第2折ブ
レード3cとの設置位置に若干のずれが起るので、第1く
わえ胴3の第1くわえ装置3aの折帖を離す位置を変えね
ばならず、この位置を調整するためカムを動かさねばな
らない。このカムの調整は微細に行う必要があり、この
微調が正確に行われないと折帖精度悪化の原因となる。
次に第1くわえ胴3よりの第2折胴4の駆動を切るため
クラッチを設けねばならない。
更にカム調整後、これに合わせ搬送ベルト以降のタイミ
ングを変更する必要がある。
2) 外三つ折のための第2くわえ胴5が設けられてい
るので、巻三折された折帖は第2くわえ胴の爪5aに受け
渡された後、この胴より搬送ベルト6上に排出される。
よって折帖の位置がずれ易く、チヨツパ折り精度が悪く
なったり、羽根車への搬出精度が悪くなり、後処理装置
での障害が起る恐れがある。
(課題を解決するための手段) 1) 2対の折ブレードとくわえ装置にて巻三つ折及び
外三つ折が出来るようにし、このためくわえ胴と第2折
胴とを設ける。尚巻き三つ折と外三つ折とでは第1回目
の折りを入れる針側よりの位置を変えるようにする。
2) 第1折胴の鋸刃受の位置でその先端が揺動する干
渉防止用持上げ装置を設ける。(固定されたブラシを使
用する方法もある。) 〔作用〕 1) カツタ胴の鋸刃と第1折胴の針とで所定の長さに
切断保持されたウエブに、第1折胴の折ブレードとくわ
え胴の第1くわえ装置とで第1回目の折目をつけ、第2
折胴の第3くわえ装置にウエブをくわえ替え、第2折胴
の折ブレードとくわえ胴の第2くわえ装置とにより第2
回目の折目をつけることが出来、巻三つ折、外三つ折の
両方の折帖が得られる。尚、巻三つ折は針側1/3位置よ
り第1回目の折りが始まるのに反し、外三つ折は針側2/
3位置より第1回目の折りが始まる。よって、巻三つ折
より外三つ折に、又はその逆に切替る時は、第1折胴の
折ブレードを基準として、カツタ胴の鋸刃と第1折胴の
鋸刃受及び針とを移動させる。
2) 干渉防止用持上げ装置にて三つ折を行っているウ
エブが持ち上げられるので、このウエブの次に来るウエ
ブの先端、及びこの先端を保持する針の先端が、三つ折
を行っているウエブに接触(干渉)しない。従って、折
られてウエブの端折れや紙やぶれが起らず、良好な折帖
が得られる。
〔実施例〕
第1図に本考案による巻三つ折及び外三つ折兼用折機
を示す。この折機には、カツタ胴1、第1折胴2、くわ
え胴21および第2折胴22が設けられていて、カツタ胴1
は鋸刃1a、第1折胴2は鋸刃受2aと針2bと第1折ブレー
ド2c及び干渉防止用持上げ装置23、くわえ胴21は第1く
わえ装置21aと第2くわえ装置21b、第2折胴22は第3く
わえ装置22aと第2折ブレード22cとを具えている。この
折機にて巻三つ折にする場合は、ニツピングローラ10等
にて引き込まれたウエブは、針2bの刺通しによりつかま
れると同時にカツタ胴1の鋸刃1a及び第1折胴2の鋸刃
受2aにて、その先端が切断されたのち、針2bにて第1折
胴2のまわりを移動し、次の鋸刃1aにて所定の長さに切
断される。次いで第1折胴2の折ブレード2cとくわえ胴
21の第1くわえ装置21aとで針側1/3にて第1回目の折目
を入れられた折帖は、第2折胴22の第3くわえ装置にて
くわえ替えされ、針側2/3にて、第2折胴22の折りブレ
ード22cとくわえ胴21の第2くわえ装置22bとで、第2回
目の折目を入れられ、第4図(a)の巻三つ折となる。
この巻三つ折は第2くわえ装置21bより搬送ベルト6、
羽根車8及び排紙コンベア9により、あるいは搬送ベル
ト6、チヨツパ7、羽根車(図示せず)及び排紙コンベ
ア9により、機外に搬出される。また外三つ折にする場
合は、第1折胴2の折ブレート2cを基準として、この折
ブレード2cの位置より、カツタ胴1の鋸刃1aと第1折胴
2の鋸刃受2a及び針2bとを前記針側1/3の位置より針側2
/3の位置に移動させる。第1折胴2の折ブレード2cとく
わえ胴21の第1くわえ装置21aとで、針側2/3にて第1回
目の折目を入れられた折帖は、第2折胴22の第3くわえ
装置にてくわえ替えされ、針側1/3にて、第2折胴22の
折ブレード22cとくわえ胴21の第2くわえ装置21bとで、
第2回目の折目を入れられ、第4図(b)の外三つ折と
なり前述のように搬出される。次に外三つ折時には、上
述のように第1回目の折目が針側2/3と長いため、第3
図に示すように、針2bにてつかまれている第1回目の折
目を入れられた折帖に、次の針2b又はこの針2bにつかま
れているウエブが接触するので(第3図C)、干渉防止
用持上げ装置23を第1折胴2の鋸刃受2aの位置に設け
る。この装置23には、鋸刃受2aの位置にてその先端が第
3図Cのタイミングにて第3図Dにて示すように、第1
折胴2の外方に移動するアーム(第2図参照)、あるい
は第2図に一点鎖線にて示すようなブラシが鋸刃受2aの
位置に設置されている。
上述とは反対に外三つ折より巻三つ折に切換る時は、
折ブレード2cに対し、カツタ胴1の鋸胴1aと第1折胴2
の鋸刃受2a及び針2bとを、針側2/3から針側1/3に移動さ
せ、上述の巻三つ折を行う。
〔考案の効果〕
本考案は周面に鋸刃を備えたカッタ胴と、同カッタ胴
に対接して配設されその周面の前記鋸刃が当接する位置
に設けられた鋸刃受と針及びウエブの切断長をほぼ3等
分する位置に設けられた第1折ブレードとを備えた第1
折胴と、同第1折胴に対接して配設され、その周面の前
記第1折ブレードに対応する位置に設けられた第1くわ
え装置と同第1くわえ装置から回転方向上流側にウエブ
の切断長のほぼ1/3離れた位置に設けられた第2くわえ
装置を備えたくわえ胴と、同くわえ胴に対接して配設さ
れ、その周面の前記第1くわえ装置に対応する位置に設
けられた第3くわえ装置と前記第2くわえ装置に対応す
る位置に設けられた第2折ブレードを備えた第2折胴と
から成り、前記カッタ胴の鋸刃と前記第1折胴の鋸刃受
と針とを前記第1折ブレードを基準として切断長のほぼ
1/3だけ回転方向に移動可能とすると共に、前記第1折
胴の鋸刃受の位置に選択的に針の先端より突出するウエ
ブの干渉防止用持ち上げ装置を設けたことにより次の効
果を有する。
1) 2対の折ブレードとくわえ装置で巻き三つ折及び
外三つ折が可能のように、くわえ胴と第2折胴とを設け
たことにより、両三つ折を行うための従来装置より胴の
数が減り、簡素化されると同時に、くわえ替回数もへる
ので、折帖のずれが極めて少くなり、チヨツパ折精度及
び搬出精度が向上する。
2) 巻き三つ折と外三つ折との切替えは、折精度に直
接影響を及ぼさない針と鋸刃受および鋸刃を移動するだ
けなので、従来のように折精度を左右するくわえ装置と
折ブレードとの入れ替えが不要なため、これら部材の折
込みタイミングを調整するカムをそのつど調整する必要
がない。よって折精度は良好に保たれたままである。
3) 干渉防止用持上げ装置を設け、三つ折を行ってい
るウエブを持ち上げるので、次に来るウエブの先端が干
渉しない。従って、端折れや紙破れが起らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る折機の胴の配置及びこれ
らの胴を構成する部材を示す略画的側面図、第2図は同
上の第1折胴に設けられた干渉防止用持上げ装置の側面
図、第3図は同上の干渉防止用持上げ装置のタイミング
図、第4図(a),(b)は巻き三つ折および外三つ折
の姿図、第5図は従来の折機の胴の配置及びこれらの胴
を構成する部材を示す略画的側面図である。 1……カツタ胴,2……第1折胴,21……くわえ胴,22……
第2折胴,23……干渉防止用持上げ装置,1a……鋸刃,2a
……鋸刃受,2b……針,2c……折ブレード,21a,21b……く
わえ装置,22a……爪,22c……折ブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−125128(JP,A) 特開 平1−192670(JP,A) 特開 昭58−2158(JP,A) 特開 平4−101966(JP,A) 特開 昭58−183567(JP,A) 実開 昭58−166554(JP,U) 実開 昭57−71160(JP,U) 特公 昭44−19921(JP,B1) 特公 昭56−4460(JP,B2) 実公 昭59−21158(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周面に鋸刃を備えたカッタ胴と、同カッタ
    胴に対接して配設されその周面の前記鋸刃が当接する位
    置に設けられた鋸刃受と針及びウエブの切断長をほぼ3
    等分する位置に設けられた第1折ブレードとを備えた第
    1折胴と、同第1折胴に対接して配設され、その周面の
    前記第1折ブレードに対応する位置に設けられた第1く
    わえ装置と同第1くわえ装置から回転方向上流側にウエ
    ブの切断長のほぼ1/3離れた位置に設けられた第2くわ
    え装置を備えたくわえ胴と、同くわえ胴に対接して配設
    され、その周面の前記第1くわえ装置に対応する位置に
    設けられた第3くわえ装置と前記第2くわえ装置に対応
    する位置に設けられた第2折ブレードを備えた第2折胴
    とから成り、前記カッタ胴の鋸刃と前記第1折胴の鋸刃
    受と針とを前記第1折ブレードを基準として切断長のほ
    ぼ1/3だけ回転方向に移動可能とすると共に、前記第1
    折胴の鋸刃受の位置に選択的に針の先端より突出するウ
    エブの干渉防止用持ち上げ装置を設けたことを特徴とす
    る巻三つ折、外三つ折兼用折機。
JP1990087008U 1990-08-22 1990-08-22 巻三つ折、外三つ折兼用折機 Expired - Lifetime JP2570283Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3012889C2 (de) * 1979-04-30 1984-01-12 Kollmorgen Technologies Corp., 75201 Dallas, Tex. Basismaterial für die Herstellung gedruckter Schaltungen
JPS58166554U (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 小森印刷機械株式会社 輪転印刷機の折機
JPS5921158U (ja) * 1982-07-31 1984-02-08 ソニー株式会社 回転伝達機構の接離装置

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