JP2570242B2 - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

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JP2570242B2
JP2570242B2 JP7055371A JP5537195A JP2570242B2 JP 2570242 B2 JP2570242 B2 JP 2570242B2 JP 7055371 A JP7055371 A JP 7055371A JP 5537195 A JP5537195 A JP 5537195A JP 2570242 B2 JP2570242 B2 JP 2570242B2
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JP
Japan
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coil
upper case
plunger
electromagnetic coil
movable block
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JP7055371A
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治雄 市川
豊 中村
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2209Polarised relays with rectilinearly movable armature

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  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、永久磁石による吸引
力と電磁コイルによる吸引力との合成吸引力により可動
ブロックを駆動させる有極電磁石装置を用いた電磁接触
器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術を図5および図6に示
す。図5は、有極電磁石装置を示し、この有極電磁石装
置は、外ヨーク11、永久磁石12、内ヨーク13、電磁コイ
ル14、プランジャ15、アーマチュア16,17 、非磁性板18
からなる。非磁性板18は対をなす外ヨーク(第1磁片)
11の両脚片11bの内側にそれぞれ取付けられている。永
久磁石12の他方の磁極面(S極側)は内ヨーク(第2磁
片)13の中央片13aの端部に当接され、内ヨーク13の脚
片13bはアーマチュア(第4磁片)17と対抗して配置さ
れる。前記プランジャ(可動磁極棒)15およびアーマチ
ュア16,17 によって可動ブロックが構成されている。上
記構成により、可動ブロックの吸引側(図5中、X方
向)から復帰側(図5中、Y方向)に向かって順次、そ
のヨーク11の一方の脚片11bとアーマチュア16との間に
第1の磁気ギャップEが、内ヨーク13の脚片13bとアー
マチュア17との間に第2の磁気ギャップFが、アーマチ
ュア16と外ヨーク11の他方の脚片11bの間に第3の磁気
ギャップGがそれぞれ形成されている。
【0003】図6は図5に示した有極電磁石装置を高感
度電磁接触器に使用した一例を示し、(A)は横断面図
を、(B)は縦断面図をそれぞれ示している。図6にお
いて、図5の要素と同一要素は同一符号を付している。
図6において、高感度電磁接触器は概略接点機構部と有
極電磁石装置部とからなり、接点機構部は上部ケース21
に、有極電磁石装置部は下部ケース22にそれぞれ収納さ
れ、両部はレバー23によって連結されると共に絶縁板24
によって仕切られている。
【0004】前記接点機構部には、レバー23と連結する
支え25が設けられ、この支え25には主接点が3曲の場合
として3個の可動接点26とその接触スプリング27、1個
の補助可動接点28とその接触スプリング29が設けられて
いる。さらに支え25には動作表示片25aが一体に形成さ
れると共に復帰スプリング30が取付けられている。前記
可動接点26と補助可動接点28が接触するための固定接点
31が上部ケース21内に収納されている。しかして、前記
可動ブロックには、支え25およびレバー23を介して復帰
スプリング30による荷重がX方向に常時加えられ、復帰
状態にある。この状態で電磁コイル14が励磁されるとプ
ランジャ15が、図6の(A)において、右方向に移動
し、レバー23を介して支え25が左方向に移動して投入状
態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の電磁接触器に
おいては、電磁コイルの断線をチェックする場合には、
テスター等により電磁コイルの抵抗値測定を行うか、ま
たは制御回路電圧を電磁コイルのコイル端子間に印加し
て動作を確認する必要があり、テスターまたは試験設備
を必要とすると共に手間がかかるという欠点を有する。
【0006】そこで本発明の目的は、前述した従来技術
の欠点を除去し、電磁コイルの断線チェックを容易に行
うことが可能な電磁接触器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は、下部ケースに収納され、永久磁石による吸
引力と電磁コイルによる吸引力との合成吸引力によりプ
ランジャを含む可動ブロックを駆動させる有極電磁石装
置と、上部ケースに収納され、固定接点に対抗して配置
される可動接点を保持し、前記有極電磁石装置の可動ブ
ロックのプランジャの変位方向に摺動自在な支えを有す
る接点機構部と、前記有極電磁石装置の可動ブロックの
プランジャの一端と接点機構部の支えの一端とを連結
し、可動ブロックのプランジャの変位を支えに伝達する
レバーと、前記上部ケースの両端に配設され、固定接点
を有する接点端子および電磁コイルのコイル端子とを有
し、前記接点機構部の支えに設けた動作表示片が上部ケ
ースから露出してなる電磁接触器において、直列接続さ
れた発光素子,抵抗,ダイオードの直列回路が収容さ
れ、前記上部ケース前面のコイル端子間に載置される本
体と、この直列回路の両端に接続され、前記本体の下部
より突出する前記電磁コイルのコイル端子に固定される
端子片とからなり、前記直列回路と端子片を一体化して
ユニットとして形成された動作表示灯を設け、このユニ
ット化された動作表示灯を前記上部ケースの前面にこの
上部ケースの外形寸法内に収まるように該動作表示灯の
端子片を電磁コイルのコイル端子に端子ねじを用いて結
合して取付けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この考案における電磁接触器においては、有極
電磁石装置の可動ブロックを手動操作した際、永久磁石
から発せられる電磁コイルを通過する磁束の方向が変化
することにより電磁コイルに電圧が誘起され、この電磁
コイルに誘起された電圧が電磁コイルに並列に接続され
た発光素子, 抵抗, ダイオードからなる動作表示灯に印
加される。したがって、電磁コイルが断線していない場
合には動作表示灯の発光素子が瞬間的に発光し、電磁コ
イルが断線している場合には動作表示灯の発光素子が発
光しないので、これにより電磁コイルの断線チェックを
行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1および図2は本発明の一実施例を示
し、図1は電磁接触器の回路図、図2は電磁接触器の斜
視図である。図1において、1は電磁接触器、2は動作
表示灯、3は接点部、14は電磁コイルである。電磁コイ
ル14のコイル端子A1,A2 には抵抗R,発光素子LED,ダイ
オードDからなる動作表示灯2が並列に接続されると共
にバリスタ,抵抗等からなるサージ吸収素子Sが並列接
続されている。動作表示灯2の抵抗Rは発光素子LEDに
流れる電流を数ミリアンペアから10ミリアンペアに制限
するための抵抗器であり、ダイオードDは逆接続された
場合の保護ダイオードであり、発光素子LED として双方
向性のものを使用する場合には省略することができる。
サージ吸収素子Sは電磁コイル14から発生するサージ電
圧を吸収するものである。
【0010】このような動作表示灯2は、図2に示すよ
うに、抵抗R,発光素子LED , ダイオードDからなる直
列回路と、この直列回路の両端に接続された2個の端子
片T1,T2 と共にモールドにより一体的にユニット化され
ている。このユニット化された動作表示灯2は端子片T
1,T2 を電磁接触器1のコイル端子A1,A2 に端子ねじ4
により固定して取付けられ、これにより動作表示灯2が
電磁コイル14に並列に接続される。前記コイル端子A1,A
2 に並べて隔壁により仕切られた固定接点の接点端子が
設けられている。5は端子カバーであり、25aは図6に
示した支え25に一体成形された動作表示片である。この
動作表示片25aを手動操作することにより有極電磁石装
置の可動ブロックが移動し、後述するような、有極電磁
石装置の動作によって動作表示灯2の発光素子LED が瞬
間的に発光する。
【0011】図3および図4は有極電磁石装置を示し、
図3および図4において、図5に示した構成要素と同一
のものには同一の符号を付してその説明は省略する。図
3は有極電磁石装置1の復帰(OFF)状態を示し、図
5の(A)に対応するものである。図3の状態で、永久
磁石12からの磁束はΦEF1 とΦFG1 との2回路で流れて
おり、ΦEF1 には空隙EおよびFが、またΦFG1 には空
隙FおよびGがそれぞれ形成され、それぞれの空隙はE
+F>F+Gの関係のため、ほとんどの磁束はΦFG1 を
流れている。この状態から、図2に示す電磁接触器1の
外部に露出している動作表示片25aを手動操作によりX
矢印方向に移動させると、図4に示すように、有極電磁
石装置1は吸引(ON)状態になる。この状態では、永
久磁石12からの磁束は、それぞれの空隙がE+F<F+
Gとなるため、ほとんどはΦEF2 を流れることになる。
このように、図3の復帰(OFF)状態から図4の吸引
(ON)状態に可動ブロックを手動操作により移動させ
ることにより電磁コイル14内を貫通している磁束がΦEF
1 からΦEF2 へと急激に変化するため、電磁コイル14に
は瞬間的に電圧が誘起され、この電磁コイル14と閉ルー
プを構成している動作表示灯2内の発光素子LED の瞬間
的に電流が流れて発光する。もしここで、電磁コイル14
が断線していると、手動操作により可動ブロックを移動
させても発光素子LED には電流が流れないので発光素子
LED が発光することがなく、これにより電磁コイル14の
断線をチェックすることができる。
【0012】なお、動作表示灯2は電磁コイル14に制御
源を印加して吸引(ON)させる通常状態では発光素子
LEDが連続発光するので動作表示灯として使用するこ
ともできる。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
下部ケースに収納され、永久磁石による吸引力と電磁コ
イルによる吸引力との合成吸引力によりプランジャを含
む可動ブロックを駆動させる有極電磁石装置と、上部ケ
ースに収納され、固定接点に対抗して配置される可動接
点を保持し、前記有極電磁石装置の可動ブロックのプラ
ンジャの変位方向に摺動自在な支えを有する接点機構部
と、前記有極電磁石装置の可動ブロックのプランジャの
一端と接点機構部の支えの一端とを連結し、可動ブロッ
クのプランジャの変位を支えに伝達するレバーと、前記
上部ケースの両端に配設され、固定接点を有する接点端
子および電磁コイルのコイル端子とを有し、前記接点機
構部の支えに設けた動作表示片が上部ケースから露出し
てなる電磁接触器において、直列接続された発光素子,
抵抗,ダイオードの直列回路が収容され、前記上部ケー
ス前面のコイル端子間に載置される本体と、この直列回
路の両端に接続され、前記本体の下部より突出する前記
電磁コイルのコイル端子に固定される端子片とからな
り、前記直列回路と端子片を一体化してユニットとして
形成された動作表示灯を設け、このユニット化された動
作表示灯を前記上部ケースの前面にこの上部ケースの外
形寸法内に収まるように該動作表示灯の端子片を電磁コ
イルのコイル端子に端子ねじを用いて結合して取付ける
ように構成したことにより、電磁接触器の上部ケースか
ら露出した可動接点を保持する支えの動作表示片を手動
操作して移動させると、レバーを介して可動ブロックの
プランジャが移動し、このプランジャの移動によりその
プランジャを通過する永久磁石の磁束が急激に変化して
電磁コイルに電圧が誘起され、この電磁コイルに誘起さ
れる電圧を利用して動作表示灯の発光素子を発光させる
ことにより、電磁コイルの断線チェックを容易に行うこ
とができ、また動作表示灯は端子片を電磁接触器のコイ
ル端子に端子ねじを利用して取付けることができるの
で、電磁接触器への取付けが簡単であると共に必要に応
じて着脱することができ、しかも動作表示灯を電磁接触
器の上部ケースに該上部ケースの外形寸法内に収めて取
付けることができるので、電磁接触器を複数個並設する
場合でも動作表示灯のスペースを確保することなく電磁
接触器を近接して配設することができるという利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電磁接触器の一実施例を示す回路
【図2】本発明による電磁接触器の一実施例を示す斜視
【図3】有極電磁石装置の動作原理を説明するための断
面図
【図4】有極電磁石装置の動作原理を説明するための断
面図
【図5】従来例の有極電磁石装置を示し、(A)および
(B)はそれぞれ有極電磁石装置の構成および動作原理
を説明するための断面図
【図6】従来例の有極電磁石装置を用いた電磁接触器を
示し、(A)は電磁接触器の横断面図、(B)は電磁接
触器の縦断面図
【符号の説明】
1 電磁接触器 2 動作表示灯 3 接点部 12 永久磁石 14 電磁コイル 15 プランジャ 25 支え 25a 動作表示片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部ケースに収納され、永久磁石による吸
    引力と電磁コイルによる吸引力との合成吸引力によりプ
    ランジャを含む可動ブロックを駆動させる有極電磁石装
    置と、上部ケースに収納され、固定接点に対抗して配置
    される可動接点を保持し、前記有極電磁石装置の可動ブ
    ロックのプランジャの変位方向に摺動自在な支えを有す
    る接点機構部と、前記有極電磁石装置の可動ブロックの
    プランジャの一端と接点機構部の支えの一端とを連結
    し、可動ブロックのプランジャの変位を支えに伝達する
    レバーと、前記上部ケースの両端に配設され、固定接点
    を有する接点端子および電磁コイルのコイル端子とを有
    し、前記接点機構部の支えに設けた動作表示片が上部ケ
    ースから露出してなる電磁接触器において、直列接続さ
    れた発光素子,抵抗,ダイオードの直列回路が収容さ
    れ、前記上部ケース前面のコイル端子間に載置される本
    体と、この直列回路の両端に接続され、前記本体の下部
    より突出する前記電磁コイルのコイル端子に固定される
    端子片とからなり、前記直列回路と端子片を一体化して
    ユニットとして形成された動作表示灯を設け、このユニ
    ット化された動作表示灯を前記上部ケースの前面にこの
    上部ケースの外形寸法内に収まるように該動作表示灯の
    端子片を電磁コイルのコイル端子に端子ねじを用いて結
    して取付けたことを特徴とする電磁接触器。
JP7055371A 1995-03-15 1995-03-15 電磁接触器 Expired - Lifetime JP2570242B2 (ja)

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JPS58106106A (ja) * 1981-12-18 1983-06-24 Hitachi Ltd 速度調定率設定回路
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