JP2569576B2 - 間歇駆動送信機 - Google Patents
間歇駆動送信機Info
- Publication number
- JP2569576B2 JP2569576B2 JP62189857A JP18985787A JP2569576B2 JP 2569576 B2 JP2569576 B2 JP 2569576B2 JP 62189857 A JP62189857 A JP 62189857A JP 18985787 A JP18985787 A JP 18985787A JP 2569576 B2 JP2569576 B2 JP 2569576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile unit
- data
- current position
- transmissions
- mobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば移動体の現在位置やメッセージを
衛星を介して送る通信サービスシステムに用いて好適な
間歇駆動送信機に関する。
衛星を介して送る通信サービスシステムに用いて好適な
間歇駆動送信機に関する。
〔発明の概要〕 この発明は、例えば移動体の現在位置やメッセージを
衛星を介して送る通信サービスシステムに用いて好適な
間歇駆動送信機において、現在位置に対応して最適な送
信回数を設定する手段を設け、移動体の現在位置に応じ
て送信回数を設定するようにすることにより、移動体が
どこに位置していても、センター局で正しい情報を受信
できるようにしたものである。
衛星を介して送る通信サービスシステムに用いて好適な
間歇駆動送信機において、現在位置に対応して最適な送
信回数を設定する手段を設け、移動体の現在位置に応じ
て送信回数を設定するようにすることにより、移動体が
どこに位置していても、センター局で正しい情報を受信
できるようにしたものである。
自動車等の移動体にモービルユニットを載置し、移動
体の現在位置情報や、必要に応じてメッセージ等の情報
を静止衛星を介してセンター局へ送れるようにした通信
サービスシステムが開発されている。このような通信サ
ービスシステムでは、静止衛星を介して現在位置情報や
メッセージ等の情報が送られるので、移動体が広い範囲
にわたって移動してもセンター局との通信が可能であ
る。
体の現在位置情報や、必要に応じてメッセージ等の情報
を静止衛星を介してセンター局へ送れるようにした通信
サービスシステムが開発されている。このような通信サ
ービスシステムでは、静止衛星を介して現在位置情報や
メッセージ等の情報が送られるので、移動体が広い範囲
にわたって移動してもセンター局との通信が可能であ
る。
ところで、このような通信サービスシステムにおいて
移動体に設置される車載用のアンテナとしては、従来よ
り、全指向性アンテナが用いられている。なぜなら、移
動体の方向が時々刻々と変化するので、指向性を有する
アンテナを常に静止衛星に向けておくことができないた
めである。
移動体に設置される車載用のアンテナとしては、従来よ
り、全指向性アンテナが用いられている。なぜなら、移
動体の方向が時々刻々と変化するので、指向性を有する
アンテナを常に静止衛星に向けておくことができないた
めである。
全指向性のアンテナは、水平面方向では指向性はない
が、垂直面方向では第3図に示すような指向性を持って
いる。つまり、移動体101に設置された全指向性アンテ
ナ100は、第3図に示すように水平面からの角度が小さ
いときにはゲインが小さく、水平面からの角度が大きく
なるにつれてゲインが大きくなるような特性を持ってい
る。
が、垂直面方向では第3図に示すような指向性を持って
いる。つまり、移動体101に設置された全指向性アンテ
ナ100は、第3図に示すように水平面からの角度が小さ
いときにはゲインが小さく、水平面からの角度が大きく
なるにつれてゲインが大きくなるような特性を持ってい
る。
上述のような通信サービスシステムでは、移動体がど
のような位置に移動しても、センター局で常に正しい情
報が受信できることが望ましい。ところが、従来では、
移動体がどこにあるかによりセンター局で正しい情報が
受信できる確率が相違してくる。つまり、地域差により
通信回線の品質が相違してくる。このことについて説明
する。
のような位置に移動しても、センター局で常に正しい情
報が受信できることが望ましい。ところが、従来では、
移動体がどこにあるかによりセンター局で正しい情報が
受信できる確率が相違してくる。つまり、地域差により
通信回線の品質が相違してくる。このことについて説明
する。
このような通信サービスシステムで用いられる静止衛
星の軌道は、高度35786kmの赤道上にある。このため、
第4図に示すように、移動体101が緯度の低い位置x1に
あるときには、静止衛星102との仰角θは大きい。とこ
ろが、移動体101が高緯度の位置x2にあるときには、静
止衛星102との仰角θが小さくなる。また、移動体101と
静止衛星102との経度差が大きい位置に移動体101が位置
している場合にも、静止衛星との仰角が小さくなる。
星の軌道は、高度35786kmの赤道上にある。このため、
第4図に示すように、移動体101が緯度の低い位置x1に
あるときには、静止衛星102との仰角θは大きい。とこ
ろが、移動体101が高緯度の位置x2にあるときには、静
止衛星102との仰角θが小さくなる。また、移動体101と
静止衛星102との経度差が大きい位置に移動体101が位置
している場合にも、静止衛星との仰角が小さくなる。
なお、仰角とは地球上の点から衛星を見たときの水平
面からの角度である。
面からの角度である。
このように、移動体101が高緯度の場所や静止衛星102
との経度差が大きい場所にある場合には、静止衛星102
との仰角が小さくなる。前述したように、このような通
信サービスシステムでは、移動体に設置するアンテナと
して全指向性のものが用いられている。全指向性のアン
テナは、水平面からの角度が小さいときにはゲインが小
さい。すなわち、このような全指向性アンテナを用いた
送信、静止衛星102との仰角が小さいときには、ゲイン
が小さくなる。このため、移動体101が高緯度の場所や
静止衛星102との経度差が大きい場所にあると、センタ
ー局で正しい情報を受信できる確率が低下してくる。
との経度差が大きい場所にある場合には、静止衛星102
との仰角が小さくなる。前述したように、このような通
信サービスシステムでは、移動体に設置するアンテナと
して全指向性のものが用いられている。全指向性のアン
テナは、水平面からの角度が小さいときにはゲインが小
さい。すなわち、このような全指向性アンテナを用いた
送信、静止衛星102との仰角が小さいときには、ゲイン
が小さくなる。このため、移動体101が高緯度の場所や
静止衛星102との経度差が大きい場所にあると、センタ
ー局で正しい情報を受信できる確率が低下してくる。
また、移動体101が、高層ビルの多い市街地を通過し
ている場合にも、ビルが障害となり、センター局で正し
い情報を受信できる確率が低下してくる。
ている場合にも、ビルが障害となり、センター局で正し
い情報を受信できる確率が低下してくる。
高緯度の場所や静止衛星102との経度差が大きい場
所、すなわち最悪の通信回線の場所でも、センター局で
高い確率で正しい情報を受信できるように、移動体101
のモービルユニットの送信出力を上げることも考えられ
るが、送信電力を上げると、消費電力が上がったり、コ
ストアップになったりするという問題が生じる。
所、すなわち最悪の通信回線の場所でも、センター局で
高い確率で正しい情報を受信できるように、移動体101
のモービルユニットの送信出力を上げることも考えられ
るが、送信電力を上げると、消費電力が上がったり、コ
ストアップになったりするという問題が生じる。
このように、従来の通信サービスシステムにおける送
信機では、移動体の位置によりセンター局で正しい情報
を受信できる確率が相違し、移動体が高緯度の場所にあ
るときや静止衛星との経度差が大きい場所では、センタ
ー局で正しい情報を受信できる確率が低下するという問
題があった。したがってこの発明の目的は、移動体がど
のような位置にあっても、センター局で正しい情報を同
様な確率で受信することができる間歇駆動送信機を提供
することにある。
信機では、移動体の位置によりセンター局で正しい情報
を受信できる確率が相違し、移動体が高緯度の場所にあ
るときや静止衛星との経度差が大きい場所では、センタ
ー局で正しい情報を受信できる確率が低下するという問
題があった。したがってこの発明の目的は、移動体がど
のような位置にあっても、センター局で正しい情報を同
様な確率で受信することができる間歇駆動送信機を提供
することにある。
この発明は、移動体に設置され、信号を間歇的に衛星
を介して送信するようにした間歇駆動送信機において、
全指向性アンテナを用いて送信を行うと共に、移動体の
現在位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段
により検出された現在位置データに基づく送信回数を設
定する送信回数設定手段とを有し、送信回数設定手段に
より設定された送信回数に応じて繰り返し送信を行うよ
うにした間歇駆動送信機である。
を介して送信するようにした間歇駆動送信機において、
全指向性アンテナを用いて送信を行うと共に、移動体の
現在位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段
により検出された現在位置データに基づく送信回数を設
定する送信回数設定手段とを有し、送信回数設定手段に
より設定された送信回数に応じて繰り返し送信を行うよ
うにした間歇駆動送信機である。
メモリ13には、移動体1の各位置に対応して、その位
置での静止衛星2への仰角や市街地かどうか等の条件か
ら算出された最適な送信回数が予め記憶されている。測
位装置11により、移動体1の現在位置が測位される。
置での静止衛星2への仰角や市街地かどうか等の条件か
ら算出された最適な送信回数が予め記憶されている。測
位装置11により、移動体1の現在位置が測位される。
移動体1から測位データだけを送る場合には、測位装
置11からデータ処理部14に測位データが与えられる。測
位データに付加して、必要なメッセージ等のデータを送
る場合には、測位装置11からデータ処理部14に測位デー
タが与えられると共に、データ入力部12からデータ処理
部14にメッセージ等のデータが与えられる。
置11からデータ処理部14に測位データが与えられる。測
位データに付加して、必要なメッセージ等のデータを送
る場合には、測位装置11からデータ処理部14に測位デー
タが与えられると共に、データ入力部12からデータ処理
部14にメッセージ等のデータが与えられる。
データ処理部14にこのようなデータが与えられると、
測位装置11から得られた現在位置に対応する最適な送信
回数がメモリ13から読み出される。そして、データ処理
部14からは、この送信回数だけデータが出力される。
測位装置11から得られた現在位置に対応する最適な送信
回数がメモリ13から読み出される。そして、データ処理
部14からは、この送信回数だけデータが出力される。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は、この発明が適用される通信サービスシステ
ムの概要を示すものである。第1図において、自動車等
の移動体1には、モービルユニットが載置されている。
また、移動体1には、現在位置を測位する測位装置が設
けられている。現在位置の測位は、移動体1の動いた距
離と方向を検出し、この距離と方向から算出するように
しても良いし、また、決められた位置から出力される測
位用の信号を受信して行うようにしても良い。
ムの概要を示すものである。第1図において、自動車等
の移動体1には、モービルユニットが載置されている。
また、移動体1には、現在位置を測位する測位装置が設
けられている。現在位置の測位は、移動体1の動いた距
離と方向を検出し、この距離と方向から算出するように
しても良いし、また、決められた位置から出力される測
位用の信号を受信して行うようにしても良い。
移動体1の現在位置がこの測位装置により測位され
る。この測位データ及び必要なメッセージが移動体1か
ら静止衛星2を介してセンター局3に送られる。これに
より、センター局3では、移動体1の現在地や、状態を
知ることができる。
る。この測位データ及び必要なメッセージが移動体1か
ら静止衛星2を介してセンター局3に送られる。これに
より、センター局3では、移動体1の現在地や、状態を
知ることができる。
移動体1が高緯度の所や静止衛星2との経度差が大き
い所に位置していると、静止衛星2に対する仰角が小さ
くなる。このような場所では、オペレーションセンター
3で正しい情報を受信できる確率が下がる。また、移動
体1がビルの多い市街地に位置していると、ビルが障害
になり、オペレーションセンター3で正しい情報を受信
できる確率が下がってくる。
い所に位置していると、静止衛星2に対する仰角が小さ
くなる。このような場所では、オペレーションセンター
3で正しい情報を受信できる確率が下がる。また、移動
体1がビルの多い市街地に位置していると、ビルが障害
になり、オペレーションセンター3で正しい情報を受信
できる確率が下がってくる。
そこで、この発明の一実施例では、移動体1の現在位
置に応じて移動体1からの送信回数を変えるようにして
いる。つまり、移動体1が高緯度の所や静止衛星2との
経度差が大きい所に位置していたり、移動体1が市街地
を走行しているときには、1回の送信ではオペレーショ
ンセンター3で正しい情報を受信できる確率が低い。こ
のような場合には、これに応じて移動体1からの送信回
数が増加される。送信回数が増加されると、オペレーシ
ョンセンター3で正しい情報を受信できる確率が上がっ
てくる。
置に応じて移動体1からの送信回数を変えるようにして
いる。つまり、移動体1が高緯度の所や静止衛星2との
経度差が大きい所に位置していたり、移動体1が市街地
を走行しているときには、1回の送信ではオペレーショ
ンセンター3で正しい情報を受信できる確率が低い。こ
のような場合には、これに応じて移動体1からの送信回
数が増加される。送信回数が増加されると、オペレーシ
ョンセンター3で正しい情報を受信できる確率が上がっ
てくる。
第2図は、モービルユニットの送信部の一例である。
第2図において、11は測位装置であり、測位装置11によ
り移動体1の現在位置が測位される。12はデータ入力部
であり、必要なメッセージ等のデータを送る場合には、
これらのデータがデータ入力部12から入力される。13は
移動体1の現在位置に応じて送信回数を設定するための
メモリである。メモリ13には、移動体1の各位置に対応
して、その位置での静止衛星2への仰角や市街地かどう
か等の条件から算出された最適な送信回数が予め記憶さ
れている。移動体1から測位データだけを送る場合に
は、測位装置11からデータ処理部14に測位データが与え
られる。測位データに付加して、必要なメッセージ等の
データを送る場合には、測位装置11からデータ処理部14
に測位データが与えられると共に、データ入力部12から
データ処理部14にメッセージ等のデータが与えられる。
第2図において、11は測位装置であり、測位装置11によ
り移動体1の現在位置が測位される。12はデータ入力部
であり、必要なメッセージ等のデータを送る場合には、
これらのデータがデータ入力部12から入力される。13は
移動体1の現在位置に応じて送信回数を設定するための
メモリである。メモリ13には、移動体1の各位置に対応
して、その位置での静止衛星2への仰角や市街地かどう
か等の条件から算出された最適な送信回数が予め記憶さ
れている。移動体1から測位データだけを送る場合に
は、測位装置11からデータ処理部14に測位データが与え
られる。測位データに付加して、必要なメッセージ等の
データを送る場合には、測位装置11からデータ処理部14
に測位データが与えられると共に、データ入力部12から
データ処理部14にメッセージ等のデータが与えられる。
データ処理部14にこのようなデータが与えられると、
測位装置11から得られた現在位置に対応する最適な送信
回数がメモリ13から読み出される。そして、データ処理
部14からは、このメモリ13から読み出された送信回数だ
けデータが出力される。
測位装置11から得られた現在位置に対応する最適な送信
回数がメモリ13から読み出される。そして、データ処理
部14からは、このメモリ13から読み出された送信回数だ
けデータが出力される。
データ処理部14からの出力データが変調器15に供給さ
れる。変調器15には、発振器16から搬送波信号が供給さ
れる。データ処理部14からの出力データで発振器16から
の搬送波信号が変調(例えばPSK変調)され、変調器15
の出力が増幅器17で電力増幅され、全指向性のアンテナ
18から出力される。
れる。変調器15には、発振器16から搬送波信号が供給さ
れる。データ処理部14からの出力データで発振器16から
の搬送波信号が変調(例えばPSK変調)され、変調器15
の出力が増幅器17で電力増幅され、全指向性のアンテナ
18から出力される。
この発明に依れば、移動体の現在位置に応じて送信回
数が設定され、移動体の高緯度の所や静止衛星との経度
差が大きい所に位置していたり、移動体が市街地に位置
していたりした場合には、送信回数が増加される。送信
回数が増加されると、センター局で正しい情報を受信で
きる確率が高くなる。
数が設定され、移動体の高緯度の所や静止衛星との経度
差が大きい所に位置していたり、移動体が市街地に位置
していたりした場合には、送信回数が増加される。送信
回数が増加されると、センター局で正しい情報を受信で
きる確率が高くなる。
すなわち、この発明に依れば、移動体の現在位置に応
じて送信回数が設定されることで、移動体がどのような
位置にあっても、センター局で正しい情報を同様の確率
で受信することができる。
じて送信回数が設定されることで、移動体がどのような
位置にあっても、センター局で正しい情報を同様の確率
で受信することができる。
第1図はこの発明が適用される通信サービスシステムの
概要を示す略線図、第2図はこの発明の一実施例のブロ
ック図、第3図及び第4図は従来の通信サービスシステ
ムの説明に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:移動体、2:静止衛星、3:センター局、11:測位装置、1
3:メモリ、14:データ処理部、18:全指向性アンテナ。
概要を示す略線図、第2図はこの発明の一実施例のブロ
ック図、第3図及び第4図は従来の通信サービスシステ
ムの説明に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:移動体、2:静止衛星、3:センター局、11:測位装置、1
3:メモリ、14:データ処理部、18:全指向性アンテナ。
Claims (1)
- 【請求項1】移動体に設置され、信号を間歇的に衛星を
介して送信するようにした間歇駆動送信機において、 全指向性アンテナを用いて送信を行うと共に、 上記移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、上記
位置検出手段により検出された現在位置データに基づく
送信回数を設定する送信回数設定手段とを有し、上記送
信回数設定手段により設定された送信回数に応じて繰り
返し送信を行うようにした間歇駆動送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62189857A JP2569576B2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | 間歇駆動送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62189857A JP2569576B2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | 間歇駆動送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6434022A JPS6434022A (en) | 1989-02-03 |
JP2569576B2 true JP2569576B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=16248340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62189857A Expired - Fee Related JP2569576B2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | 間歇駆動送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569576B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05218932A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | Nec Corp | 衛星通信装置 |
WO2024195464A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | ソニーグループ株式会社 | 送信装置および送信方法、並びに、受信装置および受信方法 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP62189857A patent/JP2569576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6434022A (en) | 1989-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6298306B1 (en) | Vehicle locating system utilizing global positioning | |
JP3265911B2 (ja) | 移動体通信装置 | |
JP2979582B2 (ja) | 伝送システム | |
ATE453971T1 (de) | Sender für strassenseite | |
US11411612B2 (en) | Location-based beamforming for rapid 5G and 6G directional messaging | |
CN101087041A (zh) | 一种车载卫星通信天线的极化调整装置及方法 | |
JP2569576B2 (ja) | 間歇駆動送信機 | |
US6714761B1 (en) | Meteor burst communication system having the capability of simultaneous communication with multiple remote units | |
JP2002141853A (ja) | 無線通信装置 | |
JPH1123686A (ja) | 衛星追尾装置 | |
JPH11154816A (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
JPS63233620A (ja) | 移動通信方式 | |
JPH10197258A (ja) | ナビゲーションシステム | |
JP3128804B2 (ja) | 移動体通信装置 | |
JP2937146B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US20230010606A1 (en) | Satellite Communication Terminal for IOT Applications | |
WO2022137564A1 (ja) | 無線通信装置、無線通信システム、無線通信方法、及びプログラム | |
WO2024195464A1 (ja) | 送信装置および送信方法、並びに、受信装置および受信方法 | |
JP2002077199A (ja) | 通信方法および通信装置 | |
JPH09233564A (ja) | 遠隔操縦用アンテナ制御システム | |
JP2006033545A (ja) | 列車と地上との間の光通信システム | |
JPH058613B2 (ja) | ||
JPH02162929A (ja) | 車載アンテナ制御方式 | |
JPS61195374A (ja) | 静止衛星による遭難通信方式 | |
JPH05145462A (ja) | 車載通信機及び双方向路側ビーコン通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |