JP2569241B2 - ブロー成形方法 - Google Patents

ブロー成形方法

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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロー成形方法に関
し、特に下部側を開口にして容器を成形するブロー成形
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、合成樹脂の成形方法としてブロ
ー成形が知られており、特に自動車のウォッシャタンク
のような複雑な形状を有するものにあっては、変化に富
んだ成形品を形成するに有利なところから、ダイレクト
ブロー成形方法が用いられることが多い。
【0003】従来のこのダイレクトブロー成形方法の一
例を示すと、次のようになっている。
【0004】まず、押し出し成形機によって、筒状のパ
リソンを所定長さ下方に押し出す。
【0005】次に、パリソンが所定の長さに達すると、
押し出し成形機の下方に位置する縦割状の金型が型締め
機構により閉じ、パリソンを挾んで保持する。
【0006】次いで、前記パリソンを保持した金型の下
部よりブローピンを挿入し、パリソン内にエアを圧入し
てパリソンを金型形状に沿って所定形状に成形する。
【0007】そして、金型を水冷ジャケットにて冷却し
つつ、成形品内に冷却エアを吹込むことにより、前記金
型との接触および冷却エアによって内外から成形品を冷
却した後、成形品を金型内から取り出すようにしてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のブロー成形
方法にあっては、成形品を金型内で成形した後、水冷ジ
ャケットによる金型の冷却と、成形品内への冷却エアの
吹込みによって、成形品を硬化させるようにしている
が、この冷却手段では冷却能力が小さく、成形品が硬化
するまでに長い時間が必要で、そのため成形のサイクル
タイムが長くなり、生産性が低下するという問題があっ
た。
【0009】特に、成形品が異形状になると、成形品の
部位によって冷却速度が異なり、成形品の寸法精度に悪
影響を及ぼすおそれがあるという問題があった。
【0010】そのため、成形品内に冷却水を注入して成
形品を冷却することも考えられるが、前述のように下部
側を開口にして成形品を成形する場合にあっては、水洩
れを防ぐために下部の開口部分を密封して注水しなけれ
ばならないため、成形品内のエア抜きがしにくいもので
あった。
【0011】そのために成形品内のエア抜きが不十分に
なると、成形品内にエア溜りが生じ、成形品内がエア層
と冷却水層に分かれ成形品の上下部分において冷却速度
が異なることになり、寸法精度に悪影響を及ぼし、外観
異常を生じさせる原因となるという問題があった。
【0012】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、下部側の開口部分を密封
した状態で成形品内に冷却水を注入可能とし、かつ寸法
精度に影響を与えず、外観異常の発生を防止することに
よって、冷却能力が大きく、生産性の高い、しかも異形
状の場合でも寸法精度に影響のないブロー成形方法を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、パリソンを保持した金型の下部
よりブローピンを挿入してエアを圧入し、下部側を開口
にして容器を成形するブロー成形方法において、前記パ
リソンの加圧成形後、密封加圧状態のまま徐々に排気を
行なって圧力調整を行ないつつ、前記容器の下部側に位
置する開口から冷却液を容器内に充填すると共に、前記
容器の上部側に位置する底部内壁にも冷却液を散布して
金型内の容器を一律に急冷することを特徴としている。
【0014】また、請求項2の発明は、請求項1のブロ
ー成形方法において、前記容器内に冷却液が満水状態と
なった後、容器内にエアを圧入しつつ容器内の冷却液を
急速に排出することを特徴としている。
【0015】
【作用】請求項1のブロー成形方法にあっては、密封加
圧状態のまま徐々に排気を行なって圧力調整を行ないつ
つ、冷却液を容器内に充填することにより、下部側を開
口にしている容器を成形する場合にあっても、確実に冷
却液を容器内に充填することができ、しかも容器内をあ
る程度の加圧状態のままに維持するため、容器の保形状
態を維持することができ、さらに冷却能力が高いため、
容器の硬化時間が短くなり、それだけ成形サイクルタイ
ムが短くなり、生産性が向上することとなる。
【0016】また、異形状の容器の場合であっても、冷
却速度を均一にすることができ、寸法精度を高く維持す
ることが可能となる。
【0017】さらに、容器の上部側に位置する底部内壁
にも冷却液を散布して金型内の容器を急冷するため、容
器全体を確実に冷却することができ、容器上下部の冷却
速度を均一にして寸法精度を高め、外観異常も防止する
ことが可能となる。
【0018】また、請求項2のブロー成形方法にあって
は、容器内に冷却液が満水状態となった後、容器内にエ
アを圧入しつつ冷却液を排出するため、成形サイクルを
さらに短縮化し、生産性を向上させることが可能とな
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0020】図1〜図4は、本発明のブロー成形方法を
用いて自動車のウォッシャタンクを製造する一実施例を
示す図である。
【0021】本実施例においては、ウォッシャタンク1
0の製造に、ダイレクトブロー成形機12を用いるよう
にしている。
【0022】このダイレクトブロー成形機12は、筒状
のパリソン14を押し出し成形する図示せぬ押し出し成
形機の下方に金型16を配置し、この金型16の下方に
エアブロー用および冷却液注入用のブローピンとしての
マンドレル18を設けるようにしている。
【0023】金型16は、縦割状に形成した2つの割型
20,22から構成され、これら割型20,22を図示
せぬ型締機構にて型締めがするようになっている。ま
た、各割型20,22の合せ面側には成形しようとする
ウォッシャタンク10の外形に応じた凹部24,26が
形成され、その凹部24,26の下部位置が開口した状
態となっており、この開口部分に前記マンドレル18が
挿入し得るようになっている。さらに、各割型20,2
2には、各凹部24,26の外周位置に、金型16の冷
却用の水冷ジャケット28が形成されるようになってい
る。
【0024】マンドレル18は、切換弁30を介してエ
ア源32に接続した給気孔34を備え、エア源32より
金型16内にエアを圧入し得るようになっている。ま
た、この給気孔34には、切換弁36を介してポンプ3
8が接続され、このポンプ38によって金型16内に冷
却液を注入し得るようになっている。前記切換弁36
は、前記金型16内に充満した冷却液を外部に切換え排
出し得るようになっている。さらに、給気孔34には、
凹部24,26の上部に伸びる供給管40が接続されこ
の供給管40の上端からエア及び冷却液を供給し得るよ
うになっている。また、この供給管40の上端には、図
4に示すような冷却液噴射ノズル42が取付けられ、こ
の冷却液噴射ノズル42のノズル孔44から上部に位置
するウォッシャタンク10の底部内壁全面に亘って冷却
液を散布し得るようになっている。また、前記マンドレ
ル18には、凹部24,26の上部に伸びる給排気管4
6が取り付けられ、この給排気管46は切換弁48を介
してエア源50と接続し、かつ圧力調整弁52を介して
大気に開放されるようになっている。尚、前記マンドレ
ル18は、シリンダ54によって上下動可能にされてい
る。
【0025】次に、前記ダイレクトブロー成形機12を
用いてウォッシャタンク10を製造する状態について説
明する。
【0026】まず、図示せぬ押し出し成形機より筒状の
パリソン14を下方に押し出す。
【0027】次いで、パリソン14が所定の長さに達す
ると、図示せぬ型締め機構が作動し、割型20,22を
型締めして金型16を閉じ、パリソン14を挾み込んで
保持する。
【0028】次に、金型16の下側から、パリソン14
の下部側開口部分にマンドレル18を挿入し、金型16
の下部開口部分に位置決めする。この状態が図1に示す
状態である。
【0029】次いで、前記図1の状態から、切換弁30
を開放してエア源32より給気孔34および供給管40
にエアを供給してパリソン14内にエアを圧入する。す
ると、図2に示すように、パリソン14は、エアの圧力
によって膨張し、金型16の凹部24,26の形状に沿
って成形されることとなる。
【0030】そして、エア源32からのエアの供給を停
止した後、金型16の水冷ジャケット28により冷却水
を供給して金型16を冷却するとともに、切換弁36を
ポンプ38側に切換えて、図3に示すように、マンドレ
ル18の給気孔34および供給管40より冷却液56を
ウォッシャタンク10内に急速に注入して、ウォッシャ
タンク10を急冷する。
【0031】この場合、金型16内を圧入エアによる加
圧状態のままにしておくと冷却液56の供給が困難とな
り、冷却液56の供給に時間がかかるため、圧力調整弁
52を開放し、給気気管46よりウォッシャタンク10
内のエアを徐々に排気することによって、冷却液56の
供給が可能で、かつウォッシャタンク10の保形が可能
な圧力状態となるように圧力調整を行う。したがって、
充分な冷却液56の供給が可能となるとともに、ウォッ
シャタンク10も型崩れしない状態で維持することが可
能となる。
【0032】また、供給管40の先端に取り付けた冷却
液噴射ノズル42から金型16の上部に位置するウォッ
シャタンク10の底部内壁に冷却液56をまんべんなく
頒布するため、ウォッシャタンク10全体が均一に冷却
され、全体の冷却速度を均一にして寸法精度を高めるこ
とができ、外観異常の発生も防止し得ることとなる。
【0033】このように、冷却液56によってウォッシ
ャタンク10を急冷することにより、冷却能力を高め、
ウォッシャタンク10の硬化時間を短くして、成形サイ
クルタイムを短縮化し、生産性を向上させることが可能
となる。しかも、ウォッシャタンク10のような異形状
のものであっても、均一に冷却することができ、良好な
成形処理が成し得ることとなる。
【0034】次に、ウォッシャタンク10内に冷却液5
6が満水状態となった後、切換弁48を開放して、エア
源50から給排気管46にエアを加圧供給し、ウォッシ
ャタンク10内を加圧しつつ、切換弁36を排水側に切
換えてウォッシャタンク10内の冷却液56を排出する
ようにしている。このように、加圧しつつ冷却液56を
排出することによって、急速な排出が可能となり、成形
サイクルタイムを一層短縮化して生産性を向上させるこ
とが可能となる。
【0035】本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。
【0036】例えば、前記実施例においては、容器の一
例として、ウォッシャタンク10を示したが、これに限
られるものではなく、ボトルその他の容器にも適用し得
るものである。
【0037】また、前記実施例においては、ダイレクト
ブロー成形機を用いてブロー成形する場合について説明
したが、これに限られるものではなく、他のブロー成形
機による場合にも適用し得るものである。
【0038】さらに、冷却液56としては、水の他にウ
ォッシャタンク10に影響を与えない冷却剤を用いるこ
とも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のブロー
成形方法にあっては、金型内を密封加圧状態のまま徐々
に排気を行なって圧力調整を行ないつつ、冷却液を容器
内に充填することにより、下部側を開口にしている容器
の成形する場合にあっても、確実に冷却液を容器内に充
填することができ、しかも容器内をある程度の加圧状態
のままに維持するため、容器の保形状態を維持すること
ができ、さらに冷却能力が高いため、容器の硬化時間が
短くなり、それだけ成形サイクルタイムが短くなり、生
産性を向上させることができるという効果がある。ま
た、異形状の容器の場合であっても、冷却速度を均一に
することができ、寸法精度を高く維持することができる
という効果がある。
【0040】さらに、容器の上部側に位置する底部内壁
にも冷却液を散布して金型内の容器を急冷するため、容
器全体を確実に冷却することができ、容器上下部の冷却
速度を均一にして寸法精度を高め、外観異常も防止する
ことができるという効果がある。
【0041】また、請求項2のブロー成形方法にあって
は、容器内に冷却液が満水状態となった後、容器内にエ
アを圧入しつつ冷却液を排出するため、成形サイクルを
さらに短縮化し、生産性を向上させることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブロー成形方法により
パリソンを型内に保持した状態を示す断面図である。
【図2】図1の状態からパリソン内にエアを圧入して成
形する状態を示す断面図である。
【図3】図2の状態から容器内に冷却液を注入する状態
を示す断面図である。
【図4】図1〜図3におけるノズルの状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 ウォッシャタンク 14 パリソン 16 金型 18 マンドレル 28 水冷ジャケット 34 給気孔 40 供給管 42 冷却液噴射ノズル 46 給排気管 52 圧力調整弁 56 冷却液
AS012201
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 博生 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式 会社内 (72)発明者 安田 訓 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式 会社内 (72)発明者 鈴木 昭二 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式 会社内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソンを保持した金型の下部よりブロ
    ーピンを挿入してエアを圧入し、下部側を開口にして容
    器を成形するブロー成形方法において、 前記パリソンの加圧成形後、密封加圧状態のまま徐々に
    排気を行なって圧力調整を行ないつつ、前記容器の下部
    側に位置する開口から冷却液を容器内に充填すると共
    に、前記容器の上部側に位置する底部内壁にも冷却液を
    散布して金型内の容器を急冷することを特徴とするブロ
    ー成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のブロー成形方法において、 前記容器内に冷却液が満水状態となった後、容器内にエ
    アを圧入しつつ容器内の冷却液を急速に排出することを
    特徴とするブロー成形方法。
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US6284187B1 (en) 1999-04-28 2001-09-04 Visteon Global Technologies, Inc. Blow molding needle for liquid cooling
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