JP2569235Y2 - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
- Publication number
- JP2569235Y2 JP2569235Y2 JP1992002361U JP236192U JP2569235Y2 JP 2569235 Y2 JP2569235 Y2 JP 2569235Y2 JP 1992002361 U JP1992002361 U JP 1992002361U JP 236192 U JP236192 U JP 236192U JP 2569235 Y2 JP2569235 Y2 JP 2569235Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- lamp house
- display device
- light source
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Liquid Crystal (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、投写型表示装置の筐体
内冷却の改良に関するものである。
内冷却の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７および図８は例えば特開平１−３０
２３８７号公報に示された投写型表示装置の概略図と従
来のランプハウス近傍の要部斜視図である。図におい
て、１は光源２と反射鏡３からなるランプでランプハウ
ス１４の中に収納されている。４は赤外線フィルタ、５
と６は緑色用と赤色用の色分離用ダイクロイックミラー
で緑色、赤色だけを直角方向に反射するように設置され
ており、同様に、全反射ミラー７ａ〜７ｃも全光を直角
方向に反射するように設置されている。８ａ〜８ｃは透
過型液晶パネルで光軸に垂直で、色合成用のダイクロイ
ックプリズム９の三方を囲むように設置されている。１
０は投写レンズで筐体１２の外に配置したスクリーン１
１にカラー画像を拡大投影する。また、１３は筐体内の
放熱を行なう冷却ファン、１２ａは投写口、１２ｂは放
熱用の排気孔である。
２３８７号公報に示された投写型表示装置の概略図と従
来のランプハウス近傍の要部斜視図である。図におい
て、１は光源２と反射鏡３からなるランプでランプハウ
ス１４の中に収納されている。４は赤外線フィルタ、５
と６は緑色用と赤色用の色分離用ダイクロイックミラー
で緑色、赤色だけを直角方向に反射するように設置され
ており、同様に、全反射ミラー７ａ〜７ｃも全光を直角
方向に反射するように設置されている。８ａ〜８ｃは透
過型液晶パネルで光軸に垂直で、色合成用のダイクロイ
ックプリズム９の三方を囲むように設置されている。１
０は投写レンズで筐体１２の外に配置したスクリーン１
１にカラー画像を拡大投影する。また、１３は筐体内の
放熱を行なう冷却ファン、１２ａは投写口、１２ｂは放
熱用の排気孔である。
【０００３】次に動作について説明する。ランプ１から
照射された白色光は赤外線フィルタ４で熱線が除去され
た後、緑色分離用のダイクロイックミラー５で緑色光が
直角方向に反射され赤色光と青色光は透過する。この緑
色光は、その先の全反射ミラー７ｃで再び直角方向に反
射させられ透過型液晶パネル８ｃを照射する。また、赤
色光は、赤色分離用のダイクロイックミラー６で直角方
向に反射させられ透過型液晶パネル８ｂを照射する。さ
らに、上記ダイクロイックミラー５，６を透過してきた
青色光は、全反射ミラー７ａと７ｂで各々直角に方向を
変えられた後、透過型液晶パネル８ａを照射する。今、
緑色、赤色、青色の３色で照射された透過型液晶パネル
８ａ〜８ｃには各々の色に対応する画像が表示されてお
り、透過光はこの表示画像を光変調した後、色合成用の
ダイクロイックプリズム９によりカラー画像として合成
され、投写レンズ１０で拡大投影してスクリーン１１に
映像を映し出す。
照射された白色光は赤外線フィルタ４で熱線が除去され
た後、緑色分離用のダイクロイックミラー５で緑色光が
直角方向に反射され赤色光と青色光は透過する。この緑
色光は、その先の全反射ミラー７ｃで再び直角方向に反
射させられ透過型液晶パネル８ｃを照射する。また、赤
色光は、赤色分離用のダイクロイックミラー６で直角方
向に反射させられ透過型液晶パネル８ｂを照射する。さ
らに、上記ダイクロイックミラー５，６を透過してきた
青色光は、全反射ミラー７ａと７ｂで各々直角に方向を
変えられた後、透過型液晶パネル８ａを照射する。今、
緑色、赤色、青色の３色で照射された透過型液晶パネル
８ａ〜８ｃには各々の色に対応する画像が表示されてお
り、透過光はこの表示画像を光変調した後、色合成用の
ダイクロイックプリズム９によりカラー画像として合成
され、投写レンズ１０で拡大投影してスクリーン１１に
映像を映し出す。
【０００４】このように、カラー画像を投写するための
発光体であるランプ１は、非常に高温になるので冷却フ
ァン１３でランプハウス１４内に空気を流し、筐体１２
の外へ放出することによりランプ１の放熱を行なってい
る。また、ランプ１以外の筐体内の放熱もこの冷却ファ
ン１３により行なうようになっていた。
発光体であるランプ１は、非常に高温になるので冷却フ
ァン１３でランプハウス１４内に空気を流し、筐体１２
の外へ放出することによりランプ１の放熱を行なってい
る。また、ランプ１以外の筐体内の放熱もこの冷却ファ
ン１３により行なうようになっていた。
【０００５】しかしながら、ランプハウス１４と冷却フ
ァン１３との間に空間があると、ランプハウス１４の周
辺からこの空間へ流れ込む空気の風路抵抗が、ランプハ
ウス１４から流れ込む空気の風路抵抗よりも遥かに小さ
いので、空気は周辺から冷却ファン１３に流れ込みラン
プハウス１４の中にはほとんど空気が流れなくなる。し
たがって、ランプハウス１４と冷却ファン１３とは、周
辺から空気が流れ込まないように近接して配置されてい
た。
ァン１３との間に空間があると、ランプハウス１４の周
辺からこの空間へ流れ込む空気の風路抵抗が、ランプハ
ウス１４から流れ込む空気の風路抵抗よりも遥かに小さ
いので、空気は周辺から冷却ファン１３に流れ込みラン
プハウス１４の中にはほとんど空気が流れなくなる。し
たがって、ランプハウス１４と冷却ファン１３とは、周
辺から空気が流れ込まないように近接して配置されてい
た。
【０００６】従来の投写型表示装置は以上のように構成
されており、ランプハウスと冷却ファンの間から風が流
れ込まない程度に近接して設置しなければならないた
め、冷却ファンの取付け位置に制限を受ける他、その他
の筐体内の冷却は、ランプハウスを通過する風により放
熱されるので、筐体内全体に風が流れずこもる所が生じ
るなどの問題点があった。また、ランプハウスからの光
がフアン１３を経て排気 孔１２ｂ等から筐体外に漏れる
という問題点もあった。
されており、ランプハウスと冷却ファンの間から風が流
れ込まない程度に近接して設置しなければならないた
め、冷却ファンの取付け位置に制限を受ける他、その他
の筐体内の冷却は、ランプハウスを通過する風により放
熱されるので、筐体内全体に風が流れずこもる所が生じ
るなどの問題点があった。また、ランプハウスからの光
がフアン１３を経て排気 孔１２ｂ等から筐体外に漏れる
という問題点もあった。
【０００７】上記のような問題点を解消するための改良
案として、ランプハウスと冷却ファンとを近接させるこ
となく十分にランプハウスの通風ができ、しかもランプ
ハウス内を通過しないで筐体内に冷却用の風を流すこと
ができる投写型表示装置が考案された。
案として、ランプハウスと冷却ファンとを近接させるこ
となく十分にランプハウスの通風ができ、しかもランプ
ハウス内を通過しないで筐体内に冷却用の風を流すこと
ができる投写型表示装置が考案された。
【０００８】改良された投写型表示装置は、光源が収納
されているランプハウスと筐体内冷却用のファンとの間
に所定の空間を設け、この空間に仕切板を設置して、ラ
ンプハウスからファンに至る風路と、ランプハウス以外
の筐体内からフアンに至る風路とを夫々形成するように
したものである。
されているランプハウスと筐体内冷却用のファンとの間
に所定の空間を設け、この空間に仕切板を設置して、ラ
ンプハウスからファンに至る風路と、ランプハウス以外
の筐体内からフアンに至る風路とを夫々形成するように
したものである。
【０００９】その具体的な構成を図１及び図２に示す。
図１は投写型表示装置の全体構成を示す図、図２はラン
プハウス近傍の要部斜視図である。これらの図におい
て、１は光源２と反射鏡３からなるランプ、４は赤外線
フィルタ、５と６は緑色用と赤色用の色分離用ダイクロ
イックミラーで緑色、赤色だけを直角方向に反射するよ
うに設置されており、同様に全反射ミラー７ａ〜７ｃも
全光を直角方向に反射するように設置されている。８ａ
〜８ｃは透過型液晶パネルで光軸に垂直で色合成用のダ
イクロイックプリズム９の３方を囲むように設置されて
いる。１０は投写レンズで筐体１２の投写口１２ａより
投写された画像をスクリーン１１に映し出す。１２ｂは
放熱用の排気孔である。
図１は投写型表示装置の全体構成を示す図、図２はラン
プハウス近傍の要部斜視図である。これらの図におい
て、１は光源２と反射鏡３からなるランプ、４は赤外線
フィルタ、５と６は緑色用と赤色用の色分離用ダイクロ
イックミラーで緑色、赤色だけを直角方向に反射するよ
うに設置されており、同様に全反射ミラー７ａ〜７ｃも
全光を直角方向に反射するように設置されている。８ａ
〜８ｃは透過型液晶パネルで光軸に垂直で色合成用のダ
イクロイックプリズム９の３方を囲むように設置されて
いる。１０は投写レンズで筐体１２の投写口１２ａより
投写された画像をスクリーン１１に映し出す。１２ｂは
放熱用の排気孔である。
【００１０】１３は冷却ファンでランプ１が収納されて
いるランプハウス１４と所定の空間を設けて設置されて
いる。１５は上記空間を風の流れる方向に上述した２つ
の風路に区分する仕切板でランプハウス１４にネジで取
付けられている。
いるランプハウス１４と所定の空間を設けて設置されて
いる。１５は上記空間を風の流れる方向に上述した２つ
の風路に区分する仕切板でランプハウス１４にネジで取
付けられている。
【００１１】次に動作について説明する。ランプ１から
照射された白色光を緑、赤、青の３原色に分離し各色に
対応した透過型液晶パネル８ａ〜８ｃに表示された画像
を光変調させた後、再び色合成してカラー画像とし投写
レンズ１０によってスクリーン１１に拡大投影される投
写型表示装置の原理は従来技術と同様であるので説明を
省略する。
照射された白色光を緑、赤、青の３原色に分離し各色に
対応した透過型液晶パネル８ａ〜８ｃに表示された画像
を光変調させた後、再び色合成してカラー画像とし投写
レンズ１０によってスクリーン１１に拡大投影される投
写型表示装置の原理は従来技術と同様であるので説明を
省略する。
【００１２】一方、ランプ１は非常に高温になるため冷
却ファン１３でランプハウス１４内の空気を外部に排出
することにより放熱しているが、この冷却ファン１３は
ランプハウス１４以外の筐体内部の放熱も同時に行なは
なければならない。そこで、ランプハウス１４に仕切板
１５を設け、冷却ファン１３の風を仕切板１５と筐体１
２とで形成された風路１７ａを通過することでランプハ
ウス１４を通り排気孔１２ｂへ排出される風と、ランプ
ハウス１４を通過せずに筐体内から風路１７ｂを経て排
気孔１２ｂへ直接排出される風とに区分するようにして
いる。
却ファン１３でランプハウス１４内の空気を外部に排出
することにより放熱しているが、この冷却ファン１３は
ランプハウス１４以外の筐体内部の放熱も同時に行なは
なければならない。そこで、ランプハウス１４に仕切板
１５を設け、冷却ファン１３の風を仕切板１５と筐体１
２とで形成された風路１７ａを通過することでランプハ
ウス１４を通り排気孔１２ｂへ排出される風と、ランプ
ハウス１４を通過せずに筐体内から風路１７ｂを経て排
気孔１２ｂへ直接排出される風とに区分するようにして
いる。
【００１３】上記の構成はまた、図３のように予め風路
を形成したダクト１８をランプハウス１４と冷却ファン
１３との間に設置するような形で具体化されることもあ
った。
を形成したダクト１８をランプハウス１４と冷却ファン
１３との間に設置するような形で具体化されることもあ
った。
【００１４】更に、図４、図５のように、風をすぐに筐
体１２の外部に排出できるように冷却ファン１３を排気
孔１２ｂの位置に設置し、ランプハウス１４との間に図
２と同様な仕切板１５を設けることにより、上述した２
つの風路を区切るようにするものもあった。
体１２の外部に排出できるように冷却ファン１３を排気
孔１２ｂの位置に設置し、ランプハウス１４との間に図
２と同様な仕切板１５を設けることにより、上述した２
つの風路を区切るようにするものもあった。
【００１５】上述の各改良案によれば、仕切板１５によ
って冷却ファンの大半の風がランプハウス１４を通り、
一部の風が筐体内の通風となるため、光源を十分に放熱
させ、筐体内でも熱のこもる所をなくすことが出来る。
って冷却ファンの大半の風がランプハウス１４を通り、
一部の風が筐体内の通風となるため、光源を十分に放熱
させ、筐体内でも熱のこもる所をなくすことが出来る。
【００１６】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
改良案では光源からの光がファンを経て筐体外部に漏れ
るのを防ぐことが出来なかった。
改良案では光源からの光がファンを経て筐体外部に漏れ
るのを防ぐことが出来なかった。
【００１７】本考案は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、ランプハウスからフ ァンに至る風路と、
ランプハウス周辺の筐体内からファンに至る風路とを区
分して有効な放熱路を確保した上で更に、光源から筐体
外への漏れ光を防ぐことが出来る投写型表示装置を得る
ことを目的とする。
されたもので、ランプハウスからフ ァンに至る風路と、
ランプハウス周辺の筐体内からファンに至る風路とを区
分して有効な放熱路を確保した上で更に、光源から筐体
外への漏れ光を防ぐことが出来る投写型表示装置を得る
ことを目的とする。
【００１８】
【課題を解決するための手段】本考案に係る投写型表示
装置は、筐体内部の光源と投写レンズの間に液晶パネル
を配し、光源から照射された光を液晶パネルで光変調し
た後、投写レンズでスクリーンに拡大投影する投写型表
示装置において、光源が収納されているランプハウスと
上記筐体内冷却用のファンとの間に所定の空間を設け、
この空間に上記ランプハウスから上記ファンに至る風路
と上記筐体内から上記ファンに至る風路とを仕切る仕切
板及びこの仕切板と一体的に構成され、上記風路の通風
は許容するが、上記光源の上記筐体外への漏れ光を防止
する鎧板を設けたものである。
装置は、筐体内部の光源と投写レンズの間に液晶パネル
を配し、光源から照射された光を液晶パネルで光変調し
た後、投写レンズでスクリーンに拡大投影する投写型表
示装置において、光源が収納されているランプハウスと
上記筐体内冷却用のファンとの間に所定の空間を設け、
この空間に上記ランプハウスから上記ファンに至る風路
と上記筐体内から上記ファンに至る風路とを仕切る仕切
板及びこの仕切板と一体的に構成され、上記風路の通風
は許容するが、上記光源の上記筐体外への漏れ光を防止
する鎧板を設けたものである。
【００１９】
【実施例】図６は上述の仕切板に遮光効果をもたせるた
め、仕切板１５に代えて冷却ファン１３側に設置された
鎧板１９で、風は通過できるがランプハウス１４からの
光は鎧板１９のひさし部１９ａで遮光される構造となっ
ている。このひさし部１９ａの一部を延長して仕切部１
９ｂとすることで上記仕切板１５と同様の効果を持たせ
ることが出来る。その他の構成については図１と同じで
あるため説明を省略する。
め、仕切板１５に代えて冷却ファン１３側に設置された
鎧板１９で、風は通過できるがランプハウス１４からの
光は鎧板１９のひさし部１９ａで遮光される構造となっ
ている。このひさし部１９ａの一部を延長して仕切部１
９ｂとすることで上記仕切板１５と同様の効果を持たせ
ることが出来る。その他の構成については図１と同じで
あるため説明を省略する。
【００２０】
【考案の効果】以上のように、本考案によればランプハ
ウスと冷却ファンとの間に仕切板を設け、ランプ冷却用
の風路と筐体内部冷却用の風路とを区分すると共に、遮
光効果のある構成としたため、筐体内で熱がこもらず、
筐体全体に風が流れるようになり、放熱性が良くなった
のに加え、仕切板と遮光用の鎧板との一体構成により、
ランプの光が筐体外部へ漏れ出るのを防止することが出
来る効果がある。
ウスと冷却ファンとの間に仕切板を設け、ランプ冷却用
の風路と筐体内部冷却用の風路とを区分すると共に、遮
光効果のある構成としたため、筐体内で熱がこもらず、
筐体全体に風が流れるようになり、放熱性が良くなった
のに加え、仕切板と遮光用の鎧板との一体構成により、
ランプの光が筐体外部へ漏れ出るのを防止することが出
来る効果がある。
【図１】改良された従来の投写型表示装置を示す概略図
である。
である。
【図２】改良された従来の投写型表示装置のランプハウ
ス近傍の要部斜視図である。
ス近傍の要部斜視図である。
【図３】改良された従来の投写型表示装置における他の
タイプを示す斜視図である。
タイプを示す斜視図である。
【図４】改良された従来の投写型表示装置における他の
タイプの要部を示す断面図である。
タイプの要部を示す断面図である。
【図５】改良された従来の投写型表示装置における他の
タイプの要部を示す断面図である。
タイプの要部を示す断面図である。
【図６】本考案の実施例による投写型表示装置を示す斜
視図である。
視図である。
【図７】従来の投写型表示装置を示す概略図である。
【図８】従来の投写型表示装置のランプハウス近傍の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
１ ランプ ８ 透過型液晶パネル １０ 投写レンズ １１ スクリーン １２ 筐体 １３ 冷却ファン １４ ランプハウス １５ 仕切板 １９ 鎧板１９ａ ひさし部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 9/31 Ｈ０４Ｎ 9/31 Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】 筐体内部の光源と投写レンズの間に液晶
パネルを配し、光源から照射された光を液晶パネルで光
変調した後、投写レンズでスクリーンに拡大投影する投
写型表示装置において、光源が収納されているランプハ
ウスと上記筐体内冷却用のファンとの間に所定の空間を
設け、この空間に上記ランプハウスから上記ファンに至
る風路と上記筐体内から上記ファンに至る風路とを仕切
る仕切板及びこの仕切板と一体的に構成され、上記風路
の通風は許容するが、上記光源の上記筐体外への漏れ光
を防止する鎧板を設けたことを特徴とする投写型表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992002361U JP2569235Y2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992002361U JP2569235Y2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 投写型表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561746U JPH0561746U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2569235Y2 true JP2569235Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=11527123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992002361U Expired - Fee Related JP2569235Y2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 投写型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569235Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410572Y2 (ja) * | 1986-09-26 | 1992-03-16 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP1992002361U patent/JP2569235Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561746U (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |