JP2569212Y2 - 構造用多機能パネルの接合構造 - Google Patents

構造用多機能パネルの接合構造

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JP2569212Y2
JP2569212Y2 JP7965092U JP7965092U JP2569212Y2 JP 2569212 Y2 JP2569212 Y2 JP 2569212Y2 JP 7965092 U JP7965092 U JP 7965092U JP 7965092 U JP7965092 U JP 7965092U JP 2569212 Y2 JP2569212 Y2 JP 2569212Y2
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橋 茂 信 高
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村 良 夫 松
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は構造用多機能パネルの接
合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】木造建築物などでは、建物内部の気密性
・断熱性を高めるため、発泡合成樹脂などからなる断熱
材が広く使用されている。
【0003】一方、木造建築物の施工作業の簡略化を図
るとの観点から、断熱材の両面に合板などの板材を接合
し、パネル化したものが開発され、実用化されている。
このようなパネルを、特に両面の板材に所定の強度を持
たせて形成すれば、従来必要であった柱、根太など木造
建築物の構造部材を使用しないで壁面、床面などを構築
するができる。
【0004】また、このようなパネルを用いた工法によ
れば、これら構造部材を省略できるばかりでなく、組立
が容易で大工技能が殆ど不要になり、工期の短縮化が図
れ、しかもパネルの一貫生産によりコスト低減を図れる
といった利点がある。
【0005】図8はこのような従来の構造用多機能パネ
ルを示したものである。このパネル1は、発泡ポリスチ
レンからなる断熱材2を芯材とし、その両面に、所定の
強度をもった合板3、3が貼着されている。
【0006】このようなパネル1を複数枚配設し、木造
建築物を施工する場合には、図9に示したように、パネ
ルの側部同士を突き合わせるとともに副板(やとい実
(ざね))4、4が断熱材2の隙間に差し渡されて両者
が接合されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来のパネ
ルの接合構造では、隣接するパネルの芯材の端面に断面
矩形状突起を形成することにより、該突起と前記構造用
板材との間に矩形状の隙間を形成し、突き合わせた多機
能パネルの上記矩形状の隙間にこれらの隙間に合致する
平板状の副板4、4が隣合うパネル相互を連結するよう
に差し渡されている。
【0008】しかしながら、構造用パネル1、1の接合
部には、パネル接合時あるいはパネル接合後に曲げや剪
断などの大きな負荷が掛かりやすく、パネルの接合部
は、荷重に対して構造上最も大きな弱点を有している。
【0009】しかも、両側の合板3、3の間に配置され
る断熱材2は比較的柔らかい材料で形成されている。ま
た、上記断熱材2の隙間に差し渡される平板状の副板
4、4は、断熱材2の材料より相対的に硬質である硬質
木材、集成材等から形成されている。そのため、断熱材
2は、パネル施工時あるいはパネル施工後の副板4、4
の荷重の掛かり方が不均一であったり、過大であるよう
な場合には容易に変形してしまい、副板4、4の位置決
めやパネル接合部の位置決めが困難になってしまう場合
もある。
【0010】もしこのようにパネル1、1の接合部が変
形あるいは破損してしまうと、パネル1、1間に隙間が
生じて断熱性、気密性、防水性などが低下してしまう虞
があった。
【0011】本考案は上記実情に鑑み、パネル接合部の
構造が堅固であって、長期にわたり適性な断熱効果を維
持でき、壁、床、屋根などに用いて好適であるような構
造用多機能パネルを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決しようとする手段】上記目的を達成するた
めの本考案は、発泡合成樹脂からなる芯材と、該芯材の
主両面に貼着される構造用板材とを備え、土台上に端部
同士を突き合わせて建並べることによって、自立する建
築物の壁を構成でき、かつ建築物の壁上に端部同士を突
き合わせて配置することによって、それ自体で荷重負担
可能な天井あるいは床を構成できる略矩形の構造用多機
能パネルの接合構造において、隣接する前記構造用多機
能パネルの芯材の端面に断面尖頭状突起を形成すること
により、該突起と前記構造用板材との間に楔状凹部を形
成し、突き合わせた多機能パネルの上記凹部間にこれら
凹部形状に合致する副板が介挿されていることを特徴と
している。
【0013】
【作用】上記構成によれば、パネル接合部の副板は中央
部ほど厚く、強固に形成されているので変形・破壊され
にくい。従って、本考案のパネル接合構造によれば、曲
げや剪断、衝撃などに対して十分な強度が得られる。
【0014】また、このようなパネルでは、接合部が強
固であることにより、断熱性、気密性、防水性などに優
れた建物の提供に寄与することができる。また、このパ
ネルは、それ自体で壁、床、屋根などの構成材となるの
で例えば壁パネルとして用いた場合には、柱、間柱など
の構造用部材が不要になり、大工技能を殆ど不要にでき
るとともに、工期の短縮化が図れる。
【0015】また、パネルの組合せにより自由な設計も
可能である。
【0016】
【実施例】以下、図面に示した実施例を参照しながら本
考案を説明する。図1は、本考案の一実施例に用いられ
る多機能パネル10を示したものである。
【0017】この多機能パネル10は、合成発泡樹脂か
らなる芯材11と、該芯材11の主両面に貼着される矩
形の構造用合板12、13とからなっている。芯材11
は発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリプロ
ピレンなどの合成発泡樹脂からなっている。
【0018】また、その他の所定の断熱性能を有する断
熱材として、例えば無機充填材を含有する塩化ビニル系
樹脂又は塩素化塩化ビニル系樹脂を主成分とする発泡体
からなる準不燃性以上の材料で構成される断熱材があ
る。この場合には、断熱性能のみならず、耐火性能、軽
量性にも優れているといった利点がある。さらに、他の
断熱材としては、例えばアクリル樹脂、塩素化ビニル、
フェノール樹脂などから形成された断熱材であっても良
い。要は、断熱性能を有する合成樹脂であればよく、材
質は何ら限定されない。また、発泡倍率は任意である。
【0019】パネル10は長手方向に立設した状態で上
下部に所定の空隙S、Sが形成されている。つまり、芯
材11の長手方向(図1では、縦方向)の長さは構造用
合板12、13よりも短く設定されている。また、芯材
11を立設した状態における横方向の端面12b、12
bに断面尖頭状突起40、40をそれぞれ形成すること
により、該突起40と前記構造用板材12、13との間
に後で副板を差し込むための楔状凹部14、14が形成
されている。
【0020】構造用合板12、13は、例えば、チップ
ボード、ウェハーボードなどからなっている。副板18
は、硬質木材、集成材等から形成されている。また、こ
の副板18は、図3にその一部を示すように、断熱材1
1の上記楔状凹部14の形状に対応して断面楔状に形成
されている。
【0021】このように形成されたパネル10は複数個
用意され、例えば図2に示したように、壁パネルとして
使用することができる。すなわち、基礎15の上に床材
16を配置する。この床材16もパネル10から構築し
ても良い。
【0022】さらに、床材16の上部に、下枠17を釘
等で打ちつける。この下枠17は、上記パネル10の上
下に設けた間隙Sに嵌まり合う形状の長尺物からなって
いる。
【0023】一方、パネル10には、図3に示したよう
に、パネル小口の凹部形状に合致し、隣合うパネル相互
を連結する副板18、18を予め凹所14、14内に差
込んでおく。
【0024】上記のように床材16に下枠17を打ちつ
けた後、パネル10の下部を下枠17内に挟み込み、位
置合わせを行なう。こうして1つのパネル10が下枠1
7上に立設される。
【0025】次いで、このパネル10の小口面に必要に
より構造用接着剤を塗布し、他のパネル10を突き合わ
せる。その際、図3あるいは図4に示したように、両側
の構造用合板12、13同士は1mm〜5mm程はなし
て、ここにクリアランス(遊び)28を設けても良い。
次いで、2つのパネル10、10間に、パネル10の外
側から、図4に示したように釘20を所定の間隔をもっ
て打ち込んでパネル間を接合する。
【0026】なお、副板18と構造用合板12、13と
の間にも構造用接着剤を塗布すると良い。こうしてパネ
ル10と隣位のパネル10とが並んで配列され、それ自
体で荷重負担が可能な壁が構築されていく。また、パネ
ル10の上部には、図2あるいは図3に示したように下
枠17と同様に長尺物の上枠19が差し渡される。これ
により、建屋の周囲には、下枠17と上枠19とで一体
化した壁部が構築される。
【0027】このように、パネル10を壁パネルとして
立設して用いると、上下方向への圧縮力は各パネル10
の表裏両面の構造用合板12、13で負担できる。した
がって、柱、間柱、筋交などの構造部材を用いることな
く、建物の壁部を構築できる。
【0028】なお、必要に応じて、建物のコーナ部や鉛
直荷重をうける部分には、パネル内にスタッド材を挿入
しても良い。本実施例では、隣接する前記構造用多機能
パネル10の芯材11の端面に断面尖頭状突起40を形
成することにより、該突起40と前記構造用板材12、
13との間に楔状凹部14、14を形成し、突き合わせ
た多機能パネル10、10の上記凹部14、14間にこ
れら凹部形状に合致する副板18が隣合うパネル10、
10相互を連結するように介挿したので、パネル接合部
は曲げ、ねじれなどに対して堅固であり、変形、破壊さ
れにくい。
【0029】本実施例のように壁材としてパネル10を
用いれば、柱などの構造用部材が必要でなく、大工技能
を殆ど不要にできるとともに、工期の短縮化が図れる。
さらに窓などを設置する場合には、パネル10の所定場
所に予め切込みを形成させておき、この部分に窓枠を嵌
め込めば良い。これにより、現場で容易に開口部などの
処理を行なうことができる。また、このようなパネルを
用いれば、断熱性、気密性、防水性などに優れた建物を
建設することができる。また、パネルの組合せにより自
由な設計も可能である。
【0030】以上、本考案の一実施例を説明したが、本
考案は、上記実施例に限定されず、本考案の技術的思想
に基づき種々の変形が可能である。例えば、図5に示す
多機能パネル10aのように、合成発泡樹脂からなる芯
材11の小口面40には、この芯材11とは別体に形成
され、前記発泡合成樹脂よりも硬質の部材からなる小口
カバー23が設けられていてもよい。
【0031】芯材11の小口面に嵌合あるいは貼着され
る小口カバー23は、芯材の発泡合成樹脂よりも硬質の
部材からなっており、例えば硬質プラスチック(硬質塩
ビ、MBS、ABS)、金属(例:アルミ)などの部材
が挙げられる。
【0032】本実施例では、このような小口カバー23
を、隣合うパネルの隣接する小口面に設けているので、
小口面の気密性、断熱性、防水性が良好となる。また、
機械的強度にも優れるので取扱時におけるパネル端面の
損壊を防止することができる。また、パネル施工中にお
いては、小口面の形状は比較的硬く変形しにくいため、
副板(やとい実(ざね))18、18の位置決めは容易
となり、パネル施工も容易になる。
【0033】以上の実施例では、隣接する前記構造用多
機能パネル10の芯材11の端面12bに、直線的に次
第に狭少化するような断面尖頭状(台形状)突起40を
形成することにより、該突起と前記構造用板材との間に
楔状凹部14、14を形成し、突き合わせた多機能パネ
ルの上記凹部14、14間にこれに対応する形状の、中
央部が肉厚の副板18を介挿したが、図6に示すよう
に、パネル10bの芯材11の小口端面に、段階的に次
第に狭少化するような断面階段状突起40aを形成する
ことにより、該突起と前記構造用板材との間に階段状凹
部を形成し、突き合わせたパネル10b、10bのこれ
ら凹部間に中央部が段階的に次第に肉厚となるような副
板18aを介挿しても良い。このような副板18aであ
っても、上記実施例と同様の作用、効果を有することは
勿論である。
【0034】また、パネル10bの芯材11の小口端面
には、図7に示すように前記と同様な材料からなる小口
カバー23a、23aが設けられていてもよい。また、
以上の実施例では、壁パネルとして本考案を適用した
が、これらのパネルは床パネルあるいは屋根パネルとし
て用いることができる。
【0035】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る構造
用多機能パネルによれば、その接合部に、パネル接合時
あるいはパネル接合後に曲げや剪断などの大きな負荷が
掛かっても、パネルの接合部は、中央部ほど副板が厚肉
に形成されているため構造上堅固であり、変形、破壊さ
れにくく、長期に渡り断熱性、気密性、防水性などを適
性に維持でき、壁、床、屋根などに用いて好適である。
【0036】また、パネルの小口面に小口カバーを配設
すれば、例えパネルの運搬、取付時などにおいて、パネ
ルの小口面が他の部材等と接触したとしても、発泡合成
樹脂からなる芯材と比較してより硬質の部材で小口面が
構成されているので小口面が変形・破壊される虞がな
い。したがって、パネル施工時における副板の位置決め
は容易となり、よってパネル接合部の位置決めも容易と
なる。また、このようなパネルでは工場におけるパネル
製造時の品質が建築物組立時においても保持され、断熱
性、気密性、防水性などに優れた建物の提供に寄与する
ことができる。
【0037】また、このパネルは、それ自体で壁、床、
屋根などの構成材となるので例えば壁パネルとして用い
た場合には、柱、間柱などの構造用部材が不要になり、
大工技能を殆ど不要にできるとともに、工期の短縮化が
図れる。
【0038】また、パネルの組合せにより自由な設計も
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例により形成される多機
能パネルの一部切欠斜視図である。
【図2】図2は本考案の一実施例に係る多機能パネルを
壁部に適用した住宅の斜視図である。
【図3】図3は一実施例の突き合わせ部の構造を拡大し
て示す一部切欠分解斜視図である。
【図4】図4は同突き合わせ部の断面図である。
【図5】図5は他の実施例の突き合わせ部の断面図であ
る。
【図6】図6はさらに他の実施例の突き合わせ部の断面
図である。
【図7】図7は図6に示した変形例を示す断面図であ
る。
【図8】図8は従来例の突き合わせ部を示す斜視図であ
る。
【図9】図9は従来例のパネルの突き合わせ部の断面図
である。
【符号の説明】
10、10a、10b 多機能パネル 11 芯材 12、13 構造用合板 14 楔状凹部 18 副板 23、23a 小口カバー 40 尖頭状突起

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】発泡合成樹脂からなる芯材と、該芯材の主
    両面に貼着される構造用板材とを備え、土台上に端部同
    士を突き合わせて建並べることによって、自立する建築
    物の壁を構成でき、かつ建築物の壁上に端部同士を突き
    合わせて配置することによって、それ自体で荷重負担可
    能な天井あるいは床を構成できる略矩形の構造用多機能
    パネルの接合構造において、 隣接する前記構造用多機能パネルの芯材の端面に断面尖
    頭状突起を形成することにより、 該突起と前記構造用板材との間に楔状凹部を形成し、 突き合わせた多機能パネルの上記凹部間にこれら凹部形
    状に合致する副板を介挿したことを特徴とする構造用多
    機能パネルの接合構造。
  2. 【請求項2】前記芯材端面には、芯材より硬質の部材か
    らなる小口カバーが設けられていることを特徴とする請
    求項1に記載の構造用多機能パネルの接合構造。
JP7965092U 1992-11-18 1992-11-18 構造用多機能パネルの接合構造 Expired - Lifetime JP2569212Y2 (ja)

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JPH0644820U JPH0644820U (ja) 1994-06-14
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