JP2569200Y2 - 水中カット造粒装置 - Google Patents

水中カット造粒装置

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JP2569200Y2
JP2569200Y2 JP1992055192U JP5519292U JP2569200Y2 JP 2569200 Y2 JP2569200 Y2 JP 2569200Y2 JP 1992055192 U JP1992055192 U JP 1992055192U JP 5519292 U JP5519292 U JP 5519292U JP 2569200 Y2 JP2569200 Y2 JP 2569200Y2
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knife holder
gap
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underwater
die
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伸宏 山崎
伸一 福水
正志 紺野
治 池田
真司 黒瀬
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Kobe Steel Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/02Making granules by dividing preformed material
    • B29B9/06Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
    • B29B9/065Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水流で満たされた水室
内で溶融高分子材料をペレット形状等に造粒する水中カ
ット造粒装置に係わり、特に、ダイスとナイフホルダー
間に形成される空隙から屑を簡易、確実に排出すること
ができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図11において水中カット造粒装
置の全体構成を説明する。この水中カット造粒装置は、
ダイス11と、水流で満たされた水室12と、複数枚の
ナイフ13を取り付けた高速で回転するナイフホルダー
14とを備えている。ダイス11は図示しないギヤポン
プ等から圧送される溶融高分子材料を水室12内に押し
出すノズル孔11bが多数開口する環状面11aを有し
ている。水室12内にはナイフ13によって切断された
粒状物の冷却用兼移送用の温水が水室入口12aから水
室出口12bに向かって流れている。ナイフホルダー1
4は図示しない原動機の駆動によって回転する駆動軸1
5の先端に保持されており、その前面にナイフホルダー
プレート16を固定している。図12及び図13(図1
2のE−E断面図)に示すようにナイフホルダープレー
ト16には円周等分位置にナイフ取付用切り欠き16a
が複数設けられており、複数枚のナイフ13がこの切り
欠き16aに位置決めされてナイフホルダー14に固定
されている。そして駆動軸15の回転によってこの複数
枚のナイフ13がダイス11の環状面11aを接触して
走行するように、ナイフホルダー14とダイス11とは
水室12内に対向配置されている。
【0003】つぎに、このような構成の水中カット造粒
装置の造粒作業を図11に基づいて説明する。ギヤポン
プ等から圧送される溶融高分子材料をダイス11の環状
面11aに開口する多数のノズル孔11bから温水で満
たされた水室12内に押し出す。そして水室12内に押
し出したこの溶融高分子材料をダイス11の環状面11
aを接触して走行するナイフ13で直ちに切断してペレ
ット形状等に造粒する。ナイフ13で切断された粒状物
は温水により冷却されて水室出口12bに押し流され、
図示しない遠心乾燥機へと運ばれる。
【0004】この水中カット造粒装置においては、造粒
作業に伴って、ダイス11の環状面11aを接触して走
行するナイフ13の切断刃13aが次第に磨耗し、ナイ
フホルダー14がダイス11側に押し出される。そこで
ダイス11とナイフホルダープレート16との間に空隙
17を設け、ダイス11とナイフ13との干渉を防止し
ている。ナイフ13は高速で回転しており、プロペラ作
用によってこの空隙17は負圧となる。一方、造粒作業
により高分子材料のひげ等の屑が発生するが、この屑の
比重は水より低く、一度空隙17に入るとなかなか出な
い。このため空隙17には屑が溜まるようになり、この
屑がダイス11等に付着した場合には切断精度を狂わせ
ることになる。そこで、従来、図12及び図13(図1
2のF−F断面図)に示すようにナイフホルダー14の
空隙17と反対側の面14aからナイフホルダー14と
ナイフホルダープレート16とを反回転方向に向かって
斜めに貫く貫通孔20を空隙17側に開口させることに
よって空隙17から屑を排出している。これはナイフホ
ルダー14の回転による貫通孔20の吸い込み作用によ
って水流Nを空隙17内に導き入れ、この水流Nによっ
て空隙17から屑を排出するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べた水
中カット造粒装置の貫通孔20による空隙17からの屑
の排出では、貫通孔20が半径と直角方向に向いている
ため水流Nも半径と直角方向に向いており、空隙17の
中心部には水流が生じない。このため空隙17からの屑
の排出が不十分であり、依然として空隙17には屑が溜
まる。この空隙17からの屑の排出としては、図15に
示すように駆動軸15に送水孔15aを設け、図示しな
いブースターポンプで昇圧した温水を空隙17の中心部
に供給することにより行うものもある。しかし、この送
水孔15aによる屑の排出では、送水のために装置全体
の構造が複雑になり、コストが高くなるという問題点を
有している。
【0006】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、空隙に滞留しようとする屑を簡易、確実に排出
することができる水中カット造粒装置を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本考案の水中カット造粒装置は、多数のノズル孔が
開口する環状面を有するダイスと、この環状面を走行す
る複数枚のナイフを取り付けた回転するナイフホルダー
とを、水流で満たされた水室内に対向配置し、ダイスと
ナイフホルダー間に空隙が形成される水中カット造粒装
置において、前記空隙に面するナイフホルダー面には、
前記各ナイフ間の各々に突起が設けられ、前記各突起
は、前記ナイフホルダーの回転方向に反する方向に突出
するように湾曲し、該ナイフホルダーの内側から外側に
向けて延びているものである。そして、前記複数の突起
に代わり、ナイフホルダーの外周に向かって開口し、空
隙に面するナイフホルダー面の内側から空隙と反対側の
ナイフホルダー面の外側に向かうと共に回転方向に末広
がりの切り欠きを複数設けることもできる。また、前記
複数の突起に代わり、空隙と反対側のナイフホルダー面
に、外周に向かって開口すると共に回転方向に末広がり
の切り欠きを複数設け、この切り欠きからナイフホルダ
ーの回転軸方向に向かう斜めの貫通孔を空隙側に開口さ
せることもできる。さらに、多数のノズル孔が開口する
環状面を有するダイスと、駆動軸に保持されこの環状面
を走行する複数枚のナイフを取り付けた回転するナイフ
ホルダーとを、水流で満たされた水室内に対向配置し、
ダイスとナイフホルダー間に空隙が形成される水中カッ
ト造粒装置において、前記ナイフホルダー又は駆動軸に
空隙と連通する中心穴を設け、この中心穴からナイフホ
ルダーの回転方向に向かう複数の傾斜孔をナイフホルダ
ー又は駆動軸の外周側に開口させることもできる。
【0008】
【作用】突起、切り欠き又は傾斜孔によりナイフホルダ
ー又は駆動軸の外側から中心に向かって反回転方向に向
かう羽根みぞが形成されるため、ナイフホルダーの回転
による吸い込み作用によって自動的に生じた強力な水流
が空隙の中心部に向かう。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本考案の水中カット造粒装置のナイフホ
ルダープレートに設けた突起を示す図、図2は図1のA
矢視図である。なお、水中カット造粒装置の全体構成と
その作動は図11で説明したものと同様であるので、以
下本考案の水中カット造粒装置のナイフホルダープレー
トに設けた突起について説明することとし、図1及び図
2において図11と同様な作用を有する部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。
【0010】図1及び図2において、ナイフホルダー1
4に固定されたナイフホルダープレート16の空隙17
側の面16aには、各ナイフ13間であって円周等分位
置にそれぞれ突起1が設けられている。各突起1は、ナ
イフホルダー14の回転方向Rに反する方向に突出する
ように湾曲しつつ、各ナイフホルダー14の取付端部
(ナイフホルダープレート16の内側)から外側に向か
って延びている。この突起1は羽根の役目をなし、ナ
イフホルダープレート16には各突起1と各ナイフ13
とによって外側から中心に向かって反回転方向に突出す
るように湾曲した羽根みぞ1aが複数形成される。この
ためナイフホルダー14をR方向に回転させると、
起1による吸い込み作用によって外側から中心に向かう
水流Jが生じる。
【0011】つぎに、上述した構造のナイフホルダープ
レートに設けた突起の作動を説明する。複数枚のナイフ
13を取り付けたナイフホルダー14は温水で満たされ
た水室12内で高速で回転することにより造粒作業を行
う。このとき突起1による吸い込み作用によってナイフ
ホルダープレート16の外側から内側に向かう水流Jが
生じるが、羽根みぞ1aが中心に向かって形成されてい
るため水流Jは空隙17の中心部に向かう。これにより
空隙17に溜まろうとする造粒作業によって発生した高
分子材料のひげ等の屑は空隙17から排出され、空隙1
7に屑が溜まってダイス等に付着して切断精度を狂わせ
るということがない。このナイフホルダープレート16
に設けた突起1の吸い込み作用による屑の排出では、ポ
ンプ等の特別の装置を用いる必要はなく、ナイフホルダ
ー14の回転により自動的に生じた強力な水流Jを空隙
17の中心部に導き入れることにより行うものであるた
め、空隙17に滞留しようとする屑の排出を簡易、確実
に行うことができる。
【0012】また、図3及び図4(図3のB矢視図)に
示すようにナイフホルダー14とナイフホルダープレー
ト16に円周等分位置に複数の切り欠き2を設け、この
切り欠き2が外側から中心に向かって反回転方向に向か
う羽根みぞとなるようにすることもできる。この切り欠
き2はナイフホルダー14とナイフホルダープレート1
6の外周に向かって開口し、ナイフホルダープレート1
6の空隙17側の面16aの内側からナイフホルダー1
4の空隙17と反対側の面14aの外側に向かうと共に
回転方向Rに末広がりとなるものであり、この場合にも
ナイフホルダー14をR方向に回転させると吸い込み作
用によって外側から空隙17の中心部に向かう水流Kが
生じ、この水流Kによって空隙17から屑を簡易、確実
に排出することができる。
【0013】さらに、図5及び図6(図5のC矢視図)
に示すようにナイフホルダー14の空隙17と反対側の
面14aに円周等分位置に複数の切り欠き3を設け、こ
の切り欠き3が外側から中心に向かって反回転方向に向
かう羽根みぞとなるようにすることもできる。この切り
欠き3は外周に向かって開口し、ナイフホルダー14の
空隙17と反対側の面14aの内側から外側に向かって
回転方向Rに末広がりとなるものであり、さらにこの切
り欠き3からナイフホルダー14とナイフホルダープレ
ート16とをナイフホルダー14の回転軸方向に向かっ
て斜めに貫く貫通孔4を空隙17側に開口させている。
この場合にもナイフホルダー14をR方向に回転させる
と吸い込み作用によって外側から内側に向かう水流Lが
生じ、この水流Lを貫通孔4を通して空隙17の中心部
に導き入れることによって空隙17から屑を簡易、確実
に排出することができる。
【0014】そして、図7及び図8(図7のD−D断面
図)に示すようにナイフホルダー14とナイフホルダー
プレート16に空隙17と連通する中心穴5を設け、こ
の中心穴5からナイフホルダー14の外周側に開口させ
た複数の傾斜孔6が外側から中心に向かって反回転方向
に向かう羽根みぞとなるようにすることもできる。この
傾斜孔6は中心穴5からナイフホルダー14の外周側に
ナイフホルダー14を回転方向Rに向かって斜めに貫く
貫通孔であり、この場合にもナイフホルダー14をR方
向に回転させると吸い込み作用によって外側から中心穴
5に向かう水流Mが生じ、この水流Mを中心孔5を通し
て空隙17の中心部に導き入れることによって空隙17
から屑を簡易、確実に排出することができる。なお、こ
の中心穴と傾斜孔による屑の排出では、図9に示すよう
に、ナイフホルダーに代わって駆動軸15に中心穴7と
傾斜孔8を設けること、また、図10に示すように、傾
斜孔を回転方向Rに向かう切り欠き9aを有する縦孔9
とすることも可能であり、これらの場合にも上記実施例
と同様の効果を奏する。
【0015】
【考案の効果】本考案は、上述のとおり構成されている
ので以下に記載する効果を奏する。突起、切り欠き又は
傾斜孔によりナイフホルダー又は駆動軸の外側から中心
に向かって反回転方向に向かう羽根みぞが形成されるた
め、ナイフホルダーの回転による吸い込み作用によって
自動的に生じた強力な水流が空隙の中心部に向かうこと
になり、空隙に溜まろうとする造粒作業によって発生し
た高分子材料のひげ等の屑を空隙から簡易、確実に排出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水中カット造粒装置の突起を示した図
である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】本考案の水中カット造粒装置の切り欠きを示し
た図である。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】本考案の水中カット造粒装置の他の切り欠きを
示した図である。
【図6】図5のC矢視図である。
【図7】本考案の水中カット造粒装置の中心穴と傾斜孔
の断面図である。
【図8】図7のD−D断面図である。
【図9】本考案の水中カット造粒装置の他の中心穴と傾
斜孔の断面図である。
【図10】本考案の水中カット造粒装置のその他の傾斜
孔の断面図である。
【図11】従来の水中カット造粒装置の断面図である。
【図12】従来の水中カット造粒装置の貫通孔を示した
図である。
【図13】図12のE−E断面図である。
【図14】図12のF−F断面図である。
【図15】従来の他の水中カット造粒装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 突起 2、3 切り欠き 5 中心穴 6 傾斜孔 11 ダイス 12 水室 13 ナイフ 14 ナイフホルダー 16 ナイフホルダープレート 17 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 池田 治 兵庫県神戸市灘区日ノ出町4丁目1番1 号 株式会社神戸製鋼所 岩屋工場内 (72)考案者 黒瀬 真司 兵庫県神戸市灘区日ノ出町4丁目1番1 号 株式会社神戸製鋼所 岩屋工場内

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のノズル孔が開口する環状面を有す
    るダイスと、この環状面を走行する複数枚のナイフを取
    り付けた回転するナイフホルダーとを、水流で満たされ
    た水室内に対向配置し、ダイスとナイフホルダー間に空
    隙が形成される水中カット造粒装置において、 前記空隙に面するナイフホルダー面には、前記各ナイフ
    間の各々に突起が設けられ、前記各突起は、前記ナイフ
    ホルダーの回転方向に反する方向に突出するように湾曲
    し、該ナイフホルダーの内側から外側に向けて延びてい
    ことを特徴とする水中カット造粒装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数の突起に代わり、ナ
    イフホルダーの外周に向かって開口し、空隙に面するナ
    イフホルダー面の内側から空隙と反対側のナイフホルダ
    ー面の外側に向かうと共に回転方向に末広がりの切り欠
    きを複数設けたことを特徴とする水中カット造粒装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の複数の突起に代わり、空
    隙と反対側のナイフホルダー面に、外周に向かって開口
    すると共に回転方向に末広がりの切り欠きを複数設け、
    この切り欠きからナイフホルダーの回転軸方向に向かう
    斜めの貫通孔を空隙側に開口させたことを特徴とする水
    中カット造粒装置。
  4. 【請求項4】 多数のノズル孔が開口する環状面を有す
    るダイスと、駆動軸に保持されこの環状面を走行する複
    数枚のナイフを取り付けた回転するナイフホルダーと
    を、水流で満たされた水室内に対向配置し、ダイスとナ
    イフホルダー間に空隙が形成される水中カット造粒装置
    において、 前記ナイフホルダー又は駆動軸に空隙と連通する中心穴
    を設け、この中心穴からナイフホルダーの回転方向に向
    かう複数の傾斜孔をナイフホルダー又は駆動軸の外周側
    に開口させたことを特徴とする水中カット造粒装置。
JP1992055192U 1991-11-28 1992-07-13 水中カット造粒装置 Expired - Lifetime JP2569200Y2 (ja)

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JP1992055192U JP2569200Y2 (ja) 1991-11-28 1992-07-13 水中カット造粒装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-106047 1991-11-28
JP10604791 1991-11-28
JP1992055192U JP2569200Y2 (ja) 1991-11-28 1992-07-13 水中カット造粒装置

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Publication Number Publication Date
JPH0560813U JPH0560813U (ja) 1993-08-10
JP2569200Y2 true JP2569200Y2 (ja) 1998-04-22

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JP4592572B2 (ja) * 2005-11-25 2010-12-01 株式会社神戸製鋼所 水中カット造粒装置
JP5190393B2 (ja) * 2009-02-04 2013-04-24 株式会社神戸製鋼所 樹脂造粒装置
JP5572009B2 (ja) * 2010-06-07 2014-08-13 株式会社神戸製鋼所 水中カット造粒装置用ナイフホルダ

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JPH0560813U (ja) 1993-08-10

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