JP2568959B2 - 電磁シールドルーム用ドア - Google Patents
電磁シールドルーム用ドアInfo
- Publication number
- JP2568959B2 JP2568959B2 JP4116902A JP11690292A JP2568959B2 JP 2568959 B2 JP2568959 B2 JP 2568959B2 JP 4116902 A JP4116902 A JP 4116902A JP 11690292 A JP11690292 A JP 11690292A JP 2568959 B2 JP2568959 B2 JP 2568959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- bar
- conductive
- frame
- opening frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁シールドルームに
設けるドアに関するものである。
設けるドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル機器を応用したコンピュータ、
ロボット、通信機器、OA機器、医療機器等は外部から
の不要電磁波による誤動作の影響を受けやすい。また、
これ等機器は自らも不要電磁波を出さないように設計さ
れていなければならない。このため、試作段階でこれら
電子機器からでる不要電波の強さを測定する外側が電磁
シールドされた電波暗室がある。
ロボット、通信機器、OA機器、医療機器等は外部から
の不要電磁波による誤動作の影響を受けやすい。また、
これ等機器は自らも不要電磁波を出さないように設計さ
れていなければならない。このため、試作段階でこれら
電子機器からでる不要電波の強さを測定する外側が電磁
シールドされた電波暗室がある。
【0003】また、これらの機器を電磁波から保護する
ために電磁シールドルームが設けられ、機器はこの中に
設置される。そして、電磁シールドルームのシールド特
性は部屋を構成している材料やその構造により決定され
るが、このうち、材料に関しては導電性のよい金属、ま
たは透磁率のよい金属を用いればよく、これらの材料は
現在容易に入手できるのでほとんど問題はない。
ために電磁シールドルームが設けられ、機器はこの中に
設置される。そして、電磁シールドルームのシールド特
性は部屋を構成している材料やその構造により決定され
るが、このうち、材料に関しては導電性のよい金属、ま
たは透磁率のよい金属を用いればよく、これらの材料は
現在容易に入手できるのでほとんど問題はない。
【0004】一方、部屋の構造に関してはとくにドアの
部分が最も重要であり、多くの電磁シールドルームの特
性の良否もこのドアの部分の構造で決定される。現在市
販されている電磁シールドルームのドア部分は、このド
アを構成している金属と部屋を構成している金属とが、
ドアを閉めた際にできるだけ完全に電気的接続がなされ
るように、ドアの外周部と部屋の開口部仕口の接触部分
にフィンガーと称される電気的接続をよくするための多
くの小さなバネを置いたり、例えば編組線の中央にスポ
ンジを入れた弾力性のある導電材を配設したりして、ド
アを部屋側に強い力で押した状態で固定するようにして
いる。
部分が最も重要であり、多くの電磁シールドルームの特
性の良否もこのドアの部分の構造で決定される。現在市
販されている電磁シールドルームのドア部分は、このド
アを構成している金属と部屋を構成している金属とが、
ドアを閉めた際にできるだけ完全に電気的接続がなされ
るように、ドアの外周部と部屋の開口部仕口の接触部分
にフィンガーと称される電気的接続をよくするための多
くの小さなバネを置いたり、例えば編組線の中央にスポ
ンジを入れた弾力性のある導電材を配設したりして、ド
アを部屋側に強い力で押した状態で固定するようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記フィンガ
ーや弾力性のある導電材では、ドア周辺部の部屋側の圧
力が一様でなく、どうしても電磁波が洩れる隙間を生
じ、完全な電磁シールド特性は得られなかった。
ーや弾力性のある導電材では、ドア周辺部の部屋側の圧
力が一様でなく、どうしても電磁波が洩れる隙間を生
じ、完全な電磁シールド特性は得られなかった。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、完全な電磁シールド特性が期待できるとともに、ド
アの開閉も軽く行うことができる電磁シールドルーム用
ドアを提供することにある。
し、完全な電磁シールド特性が期待できるとともに、ド
アの開閉も軽く行うことができる電磁シールドルーム用
ドアを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、導電性の扉体枠をこの扉体が閉鎖する導電性
の開口部枠から少し離間させ、扉体枠側もしくは開口部
枠側に内蔵するピストンで外方へ押し出し可能なバー
を、前記扉体枠または開口部枠の周面に沿って配設し、
該バーの周囲を、前記扉体枠または開口部枠と通電状態
となる導電性可撓チューブで囲撓したこと、または、前
記構成に加えて、一つのバーに対して、ピストンは適宜
間隔で複数設け、このピストンにバーの復位バネを併設
したことを要旨とするものである。
するため、導電性の扉体枠をこの扉体が閉鎖する導電性
の開口部枠から少し離間させ、扉体枠側もしくは開口部
枠側に内蔵するピストンで外方へ押し出し可能なバー
を、前記扉体枠または開口部枠の周面に沿って配設し、
該バーの周囲を、前記扉体枠または開口部枠と通電状態
となる導電性可撓チューブで囲撓したこと、または、前
記構成に加えて、一つのバーに対して、ピストンは適宜
間隔で複数設け、このピストンにバーの復位バネを併設
したことを要旨とするものである。
【0008】請求項1記載の本発明によれば、扉体を閉
めた状態でピストンを伸長すれば、バーが扉体枠または
開口部枠の外方へ押し出され、このバーを囲撓する導電
性可撓チューブも外方へ押し出されて他方の開口部枠ま
たは扉体枠の周面に密着し、これら導電性の扉体枠と導
電性の開口部枠とは該導電性可撓チューブを介して両者
は完全に電気的接続がなされる。
めた状態でピストンを伸長すれば、バーが扉体枠または
開口部枠の外方へ押し出され、このバーを囲撓する導電
性可撓チューブも外方へ押し出されて他方の開口部枠ま
たは扉体枠の周面に密着し、これら導電性の扉体枠と導
電性の開口部枠とは該導電性可撓チューブを介して両者
は完全に電気的接続がなされる。
【0009】また、扉体を開けるときにはピストンを縮
小すれば、バーおよび導電性可撓チューブも扉体枠また
は開口部枠の方へ引っ込み、扉体枠と開口部枠との間に
隙間を確保できるので容易に開けることができる。
小すれば、バーおよび導電性可撓チューブも扉体枠また
は開口部枠の方へ引っ込み、扉体枠と開口部枠との間に
隙間を確保できるので容易に開けることができる。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ピストンの作動を停止すれば復位バネの弾性
でバーが引込まれ、ピストンの縮小をこの復位バネの作
用で行うことができる。
に加えて、ピストンの作動を停止すれば復位バネの弾性
でバーが引込まれ、ピストンの縮小をこの復位バネの作
用で行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の電磁シールドルーム用ドアの
要部の縦断側面図、図2は同上縦断正面図、図3は図2
のA−A線断面図で、図中1は電磁シールドルームを構
成する壁体に設ける出入り口用の開口部を形成する開口
部枠で、開放面を外側に向けた金属製チャンネル部材で
ある。この開口部枠1には、電磁シールドルーム壁体を
構成するべく、金属製外装材2が貼設される。
説明する。図1は本発明の電磁シールドルーム用ドアの
要部の縦断側面図、図2は同上縦断正面図、図3は図2
のA−A線断面図で、図中1は電磁シールドルームを構
成する壁体に設ける出入り口用の開口部を形成する開口
部枠で、開放面を外側に向けた金属製チャンネル部材で
ある。この開口部枠1には、電磁シールドルーム壁体を
構成するべく、金属製外装材2が貼設される。
【0012】図中3は、前記開口部の閉塞を行う扉体で
あるが、この扉体3の周囲を構成する扉体枠4も金属製
チャンネル部材であり、この場合は開放面を内側に向
け、内側面を銅薄板の導電材5で被覆した石膏のドア外
装材6が貼設される。
あるが、この扉体3の周囲を構成する扉体枠4も金属製
チャンネル部材であり、この場合は開放面を内側に向
け、内側面を銅薄板の導電材5で被覆した石膏のドア外
装材6が貼設される。
【0013】これら導電性の扉体枠4は、開口部枠1か
ら少し離間させて設けるものとし、両者間には隙間7が
形成される。
ら少し離間させて設けるものとし、両者間には隙間7が
形成される。
【0014】前記開口部枠1の内側にバー8を沿わせ、
開口部枠1の外側で壁体内に設けたエアーピストン9の
ロッド9aをこのバー8に結合して該ピストン9でバー
8を外方へ押し出し可能なものとする。
開口部枠1の外側で壁体内に設けたエアーピストン9の
ロッド9aをこのバー8に結合して該ピストン9でバー
8を外方へ押し出し可能なものとする。
【0015】さらに、該バー8の周囲をその左右両端部
を開口部枠1の内側に通電状態で固定する導電性可撓チ
ューブ10で囲撓する。この導電性可撓チューブ10は、バ
ー8の前面と平行する部分を除いてゴム板11で裏打ち補
強した銅薄板からなり、バー8の前面との間にはゴム板
によるクッション材12を介在させる。
を開口部枠1の内側に通電状態で固定する導電性可撓チ
ューブ10で囲撓する。この導電性可撓チューブ10は、バ
ー8の前面と平行する部分を除いてゴム板11で裏打ち補
強した銅薄板からなり、バー8の前面との間にはゴム板
によるクッション材12を介在させる。
【0016】また、このようにバー8の前面周囲を導電
性可撓チューブ10で囲撓した上で、バー8の側部でその
外側には開口部枠1の内側に接合する押さえ板13を取り
付けた。図中14は前記導電性可撓チューブ10の左右端部
を固定するための押さえ板である。
性可撓チューブ10で囲撓した上で、バー8の側部でその
外側には開口部枠1の内側に接合する押さえ板13を取り
付けた。図中14は前記導電性可撓チューブ10の左右端部
を固定するための押さえ板である。
【0017】図示は省略するが、バー8は開口部枠1の
一辺の長さと同程度の長さであり、前記エアーピストン
9はこのバー8の長さ方向に適宜間隔で複数個を設置
し、それらはエアー配管15で接続してこの複数個同時に
駆動できるようにする。
一辺の長さと同程度の長さであり、前記エアーピストン
9はこのバー8の長さ方向に適宜間隔で複数個を設置
し、それらはエアー配管15で接続してこの複数個同時に
駆動できるようにする。
【0018】図3にも示すように、前記エアーピストン
9の本体部上部からは板体16を突設し、この板体16とバ
ー8とをピストン9に併設する復位バネ17で連結した。
9の本体部上部からは板体16を突設し、この板体16とバ
ー8とをピストン9に併設する復位バネ17で連結した。
【0019】次に使用法及び動作について説明すると、
扉体3を開閉する場合は、エアーピストン9は作動せ
ず、扉体枠4と開口部枠1との間に隙間7を確保できる
ので容易に開けることができる。なお、前記導電性可撓
チューブ10は、開口部枠1との間に隙間があるので、通
電が開放状態となっている。
扉体3を開閉する場合は、エアーピストン9は作動せ
ず、扉体枠4と開口部枠1との間に隙間7を確保できる
ので容易に開けることができる。なお、前記導電性可撓
チューブ10は、開口部枠1との間に隙間があるので、通
電が開放状態となっている。
【0020】扉体3を閉めた時にこの閉めたことをリミ
ットスイッチ等で検知して、送気装置(図示せず)を作
動させ、エアー配管15で送気してエアーピストン9のロ
ッド9aを伸長すれば、バー8が開口部枠1の外方へ押
し出され、それとともにこのバー8を囲撓する導電性可
撓チューブ10も外方へ押し出されて扉体枠4の面に密着
する。
ットスイッチ等で検知して、送気装置(図示せず)を作
動させ、エアー配管15で送気してエアーピストン9のロ
ッド9aを伸長すれば、バー8が開口部枠1の外方へ押
し出され、それとともにこのバー8を囲撓する導電性可
撓チューブ10も外方へ押し出されて扉体枠4の面に密着
する。
【0021】その結果、前記隙間7はこの導電性可撓チ
ューブ10で閉塞されるとともに、導電性の扉体枠4と導
電性の開口部枠1とは該導電性可撓チューブ10を介して
両者は閉回路のように完全に電気的接続がなされ、完全
な電磁シールドが得られる。
ューブ10で閉塞されるとともに、導電性の扉体枠4と導
電性の開口部枠1とは該導電性可撓チューブ10を介して
両者は閉回路のように完全に電気的接続がなされ、完全
な電磁シールドが得られる。
【0022】また、扉体3を開けるときには、エアーピ
ストン9への送気を停止すれば、復位バネ17の弾性でバ
ー8が引込まれ、エアーピストン9のロッド9aの縮小
をこの復位バネ17の作用で行うことができるとともに、
導電性可撓チューブ10も扉体枠4から離れ、扉体枠4と
開口部枠1との間に隙間7を確保できる。
ストン9への送気を停止すれば、復位バネ17の弾性でバ
ー8が引込まれ、エアーピストン9のロッド9aの縮小
をこの復位バネ17の作用で行うことができるとともに、
導電性可撓チューブ10も扉体枠4から離れ、扉体枠4と
開口部枠1との間に隙間7を確保できる。
【0023】なお、他の実施例として扉体枠4側にバー
8やエアーピストン9や導電性可撓チューブ10を設け、
この導電性可撓チューブ10を開口部枠1へ密着させるよ
うにしてもよい。さらにエアーピストン9に代えて電動
ピストンや油圧ピストンを使用することも考えられ、縮
小作用を該ピストンの駆動でできるものであれば、復位
バネ17の配設は不要となる。さらに、導電性可撓チュー
ブ10はその長さ方向の全長を開放状とする必要はなく、
エアーピストン9のロッド9aの挿通する部分のみを開
放状とするものであってもよい。
8やエアーピストン9や導電性可撓チューブ10を設け、
この導電性可撓チューブ10を開口部枠1へ密着させるよ
うにしてもよい。さらにエアーピストン9に代えて電動
ピストンや油圧ピストンを使用することも考えられ、縮
小作用を該ピストンの駆動でできるものであれば、復位
バネ17の配設は不要となる。さらに、導電性可撓チュー
ブ10はその長さ方向の全長を開放状とする必要はなく、
エアーピストン9のロッド9aの挿通する部分のみを開
放状とするものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電磁シールド
ルーム用ドアは、従来のドアと比べて閉鎖時の扉体と開
口部との電気的接続による密閉性がよく、完全な電磁シ
ールド特性が期待できるとともに、ドアの開閉も軽く行
うことができる使い勝手のよいものである。
ルーム用ドアは、従来のドアと比べて閉鎖時の扉体と開
口部との電気的接続による密閉性がよく、完全な電磁シ
ールド特性が期待できるとともに、ドアの開閉も軽く行
うことができる使い勝手のよいものである。
【図1】本発明の電磁シールドルーム用ドアの要部の縦
断側面図である。
断側面図である。
【図2】本発明の電磁シールドルーム用ドアの要部の縦
断正面図である。
断正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
1…開口部枠 2…外装材 3…扉体 4…扉体枠 5…導電材 6…ドア外装材 7…隙間 8…バー 9…エアーピストン 9a…ロッド 10…導電性可撓チューブ 11…ゴム板 12…クッション材 13…押さえ板 14…押さえ板 15…エアー配管 16…板体 17…復位バネ
Claims (2)
- 【請求項1】 導電性の扉体枠をこの扉体が閉鎖する導
電性の開口部枠から少し離間させ、扉体枠側もしくは開
口部枠側に内蔵するピストンで外方へ押し出し可能なバ
ーを、前記扉体枠または開口部枠の周面に沿って配設
し、該バーの周囲を、前記扉体枠または開口部枠と通電
状態となる導電性可撓チューブで囲撓したことを特徴と
する電磁シールドルーム用ドア。 - 【請求項2】 一つのバーに対して、ピストンは適宜間
隔で複数設け、このピストンにバーの復位バネを併設し
た請求項1記載の電磁シールドルーム用ドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4116902A JP2568959B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電磁シールドルーム用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4116902A JP2568959B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電磁シールドルーム用ドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05287962A JPH05287962A (ja) | 1993-11-02 |
JP2568959B2 true JP2568959B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=14698472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4116902A Expired - Lifetime JP2568959B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電磁シールドルーム用ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568959B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002206378A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-26 | Ohbayashi Corp | シールドドア |
JP4602053B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2010-12-22 | ナブテスコ株式会社 | 磁気シールドドア及び磁気シールド室 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP4116902A patent/JP2568959B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05287962A (ja) | 1993-11-02 |
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