JP2568041B2 - 押出機用ブレーカプレート - Google Patents
押出機用ブレーカプレートInfo
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- JP2568041B2 JP2568041B2 JP5323134A JP32313493A JP2568041B2 JP 2568041 B2 JP2568041 B2 JP 2568041B2 JP 5323134 A JP5323134 A JP 5323134A JP 32313493 A JP32313493 A JP 32313493A JP 2568041 B2 JP2568041 B2 JP 2568041B2
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- JP
- Japan
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- extruder
- breaker plate
- screen mesh
- screw
- tip
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム、プラスチックな
どの押出機に使用される押出機用ブレーカプレートに関
するものである。
どの押出機に使用される押出機用ブレーカプレートに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】ゴム、プラスチックなどを、例えば電気
導体上、或いは電気ケーブルコアー上などに押出被覆し
て絶縁体層またはシース層などを押出成形するとき、又
はホース、パイプなどを押出成形するときに押出しスク
リューを内蔵した押出機が用いられる。この押出しスク
リューを内蔵した押出機においては、押出す材料中に混
入している異物やゴミなどをスクリーニングしたり、押
出す材料の背圧を調整するため、押出しスクリューを内
蔵したシリンダーの先端側に金属製円盤に多数の材料通
過孔を穿孔して材料通過部を設けたブレーカプレートが
装備される。図４は、かかるブレーカプレート４が装備
された従来の押出しスクリュー２を内蔵した押出機３の
先端部分の説明図である。
導体上、或いは電気ケーブルコアー上などに押出被覆し
て絶縁体層またはシース層などを押出成形するとき、又
はホース、パイプなどを押出成形するときに押出しスク
リューを内蔵した押出機が用いられる。この押出しスク
リューを内蔵した押出機においては、押出す材料中に混
入している異物やゴミなどをスクリーニングしたり、押
出す材料の背圧を調整するため、押出しスクリューを内
蔵したシリンダーの先端側に金属製円盤に多数の材料通
過孔を穿孔して材料通過部を設けたブレーカプレートが
装備される。図４は、かかるブレーカプレート４が装備
された従来の押出しスクリュー２を内蔵した押出機３の
先端部分の説明図である。
【０００３】図４の押出機３は、シリンダー１と該シリ
ンダー１内に内蔵されたスクリュー２とシリンダー１の
先端側に連結されたクロスヘッド９とからなり、押出機
３のシリンダー１とクロスヘッド９との連結部間にブレ
ーカプレート４が装備されている。このブレーカプレー
ト４は、円盤状の金属板からなり、材料通過部５は厚さ
方向に多数の材料通過孔６が穿孔されたハニカム構造と
されている。このブレーカプレート４のスクリュー２側
には、複数枚のスクリーンメッシュ７（例えば７ａ、７
ｂ、７ｃ）がセットされている。
ンダー１内に内蔵されたスクリュー２とシリンダー１の
先端側に連結されたクロスヘッド９とからなり、押出機
３のシリンダー１とクロスヘッド９との連結部間にブレ
ーカプレート４が装備されている。このブレーカプレー
ト４は、円盤状の金属板からなり、材料通過部５は厚さ
方向に多数の材料通過孔６が穿孔されたハニカム構造と
されている。このブレーカプレート４のスクリュー２側
には、複数枚のスクリーンメッシュ７（例えば７ａ、７
ｂ、７ｃ）がセットされている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】通常、押出しスクリュ
ー２をシリンダー１内に内蔵した押出機３の先端部は、
押出材料の滞留を極力小さくするために、図４に示すよ
うに、スクリュー２の先端部を円錐形状とすることが一
般的であった。一方、ゴム、プラスチックなどの熱可塑
性材料の溶融状態での粘度特性は、図３に示すように、
剪断速度の関数であり、剪断速度が大きくなれば粘度が
下がり、剪断速度が小さくなれば粘度は高くなる関係に
ある。従って、周速の小さいスクリュー２の先端部で
は、当然、剪断速度は小さくなり溶融材料の粘度は高く
なる。この高い粘度の溶融材料が通過するブレーカプレ
ート４に装着されたスクリーンメッシュ７の中央部で
は、スクリーンメッシュ７の素材である金属線が高粘度
の溶融材料の通過により摩耗し、最終的には金属線が破
断し、破断した金属線が押出成形品中に混入した。ま
た、スクリーンメッシュ７の素材である金属線が破断し
た場合、異物捕捉能力が著しく低下し、スクリーンメッ
シュの意味をなさなくなってしまう結果となる。
ー２をシリンダー１内に内蔵した押出機３の先端部は、
押出材料の滞留を極力小さくするために、図４に示すよ
うに、スクリュー２の先端部を円錐形状とすることが一
般的であった。一方、ゴム、プラスチックなどの熱可塑
性材料の溶融状態での粘度特性は、図３に示すように、
剪断速度の関数であり、剪断速度が大きくなれば粘度が
下がり、剪断速度が小さくなれば粘度は高くなる関係に
ある。従って、周速の小さいスクリュー２の先端部で
は、当然、剪断速度は小さくなり溶融材料の粘度は高く
なる。この高い粘度の溶融材料が通過するブレーカプレ
ート４に装着されたスクリーンメッシュ７の中央部で
は、スクリーンメッシュ７の素材である金属線が高粘度
の溶融材料の通過により摩耗し、最終的には金属線が破
断し、破断した金属線が押出成形品中に混入した。ま
た、スクリーンメッシュ７の素材である金属線が破断し
た場合、異物捕捉能力が著しく低下し、スクリーンメッ
シュの意味をなさなくなってしまう結果となる。
【０００５】一例をあげると、エチレン−酢酸ビニル共
重合体（以下、ＥＶＡポリマーという）にカーボンブラ
ックを５０重量％以上混合した電力ケーブル用の半導電
層用組成物の押出成形の場合、周速の小さいスクリュー
の先端部では、当然、剪断速度は小さくなり、溶融組成
物の粘度は１５００００ｐｏｉｓｅを超えるようにな
り、素線径が３０μｍである４００メッシュのスクリー
ンメッシュでは、約２０時間程度の連続押出時間で中心
部が破断に至ってしまうものであった。本発明は、上述
した問題に鑑み、スクリーンメッシュの早期摩損・早期
破断などの現象の発生を抑制し、その目開きに応じた大
きさの異物を完全に捕捉して高品質の溶融材料を長時間
にわたって押出すことができる押出機用ブレーカプレー
トを提供することを目的とするものである。
重合体（以下、ＥＶＡポリマーという）にカーボンブラ
ックを５０重量％以上混合した電力ケーブル用の半導電
層用組成物の押出成形の場合、周速の小さいスクリュー
の先端部では、当然、剪断速度は小さくなり、溶融組成
物の粘度は１５００００ｐｏｉｓｅを超えるようにな
り、素線径が３０μｍである４００メッシュのスクリー
ンメッシュでは、約２０時間程度の連続押出時間で中心
部が破断に至ってしまうものであった。本発明は、上述
した問題に鑑み、スクリーンメッシュの早期摩損・早期
破断などの現象の発生を抑制し、その目開きに応じた大
きさの異物を完全に捕捉して高品質の溶融材料を長時間
にわたって押出すことができる押出機用ブレーカプレー
トを提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の押出機用
ブレーカプレートは、図１に示した如く、円盤に多数の
材料通過孔６を穿孔してなる材料通過部５を設けた押出
機用ブレーカプレート４において、前記円盤の材料通過
部５の中心部で押出機のスクリュー先端に相対する面側
に、材料通過孔が穿孔されていない円錐状突起部８ａを
着脱可能に設けたことを特徴とするものである。
ブレーカプレートは、図１に示した如く、円盤に多数の
材料通過孔６を穿孔してなる材料通過部５を設けた押出
機用ブレーカプレート４において、前記円盤の材料通過
部５の中心部で押出機のスクリュー先端に相対する面側
に、材料通過孔が穿孔されていない円錐状突起部８ａを
着脱可能に設けたことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明の押出機用ブレーカプレート４では、ブ
レーカプレート４の中心部に円錐状突起部８を設けて、
溶融材料がブレーカプレート４の中央部を通過しない構
造となっており、スクリュー先端部の粘度の高い溶融材
料は周囲に分散され、且つ、剪断速度も大きい状態でス
クリーンメッシュ７を通過してスクリーンメッシュの一
部分を集中的に通過することはない。また、図１に示し
たように、円盤の材料通過部５の中心部で、押出機のス
クリュー先端に相対する面側に設けた円錐状突起部８ａ
は着脱可能式であるので、ドーナツ型スクリーンメッシ
ュを挟み込む形でブレーカプレート４にセットでき、溶
融材料の流れによりドーナツ型スクリーンメッシュの内
径側がめくれたりするのを防止できる。
レーカプレート４の中心部に円錐状突起部８を設けて、
溶融材料がブレーカプレート４の中央部を通過しない構
造となっており、スクリュー先端部の粘度の高い溶融材
料は周囲に分散され、且つ、剪断速度も大きい状態でス
クリーンメッシュ７を通過してスクリーンメッシュの一
部分を集中的に通過することはない。また、図１に示し
たように、円盤の材料通過部５の中心部で、押出機のス
クリュー先端に相対する面側に設けた円錐状突起部８ａ
は着脱可能式であるので、ドーナツ型スクリーンメッシ
ュを挟み込む形でブレーカプレート４にセットでき、溶
融材料の流れによりドーナツ型スクリーンメッシュの内
径側がめくれたりするのを防止できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の押出機用ブレーカプレートを
用いた一実施例を示す。図２は、本発明の押出機用ブレ
ーカプレート４が装備された６５ｍｍの押出機３の先端
部分の説明図で、シリンダー１の内部に押出しスクリュ
ー２を具備し、クロスヘッド９が前記押出機３のシリン
ダー１の先端側に連結されている。前記押出機３のシリ
ンダー１とクロスヘッド９との連結部間に装備した本発
明の押出機用ブレーカプレート４は、その中央部の両面
に円錐状突起部８が設けられ、押出しスクリュー２に面
した側の円錐状突起部８ａは着脱可能に設けられた構造
をしている。この円錐突起状部８ａを取り囲む材料通過
部５の材料通過孔６部分には、ドーナツ型形状の１００
メッシュ、４００メッシュ、６０メッシュの３枚のスク
リーンメッシュ７ａ、７ｂ、７ｃが配置されている。こ
れらスクリーンメッシュ７ａ、７ｂ、７ｃをセットする
際には、円錐状突起部８ａを外して、スクリーンメッシ
ュを挟み込むようにしてブレーカプレートにセットする
ことにより、溶融材料の流れによりドーナツ型スクリー
ンメッシュの内径側がめくれたりするのを防止すること
ができる。この押出機を用いて、ＥＶＡポリマーをベー
スとし、これにカーボンブラックを６０重量％含有させ
た半導電性組成物を、樹脂温度１３０℃にて２４時間以
上連続して押出し、連続押出しによるスクリーンメッシ
ュの破断の頻度を調べた。比較のため、図４に示した従
来の押出機用ブレーカプレートを用い、同様に１００メ
ッシュ、４００メッシュ、６０メッシュの３枚のスクリ
ーンメッシュを用いて同じ半導電性組成物を、樹脂温度
１３０℃にて連続押出して、連続押出しによるスクリー
ンメッシュの破断の頻度を調べた。その結果、２４時間
以上の連続押出しによるスクリーンメッシュの破断の頻
度は表１の通りであった。
用いた一実施例を示す。図２は、本発明の押出機用ブレ
ーカプレート４が装備された６５ｍｍの押出機３の先端
部分の説明図で、シリンダー１の内部に押出しスクリュ
ー２を具備し、クロスヘッド９が前記押出機３のシリン
ダー１の先端側に連結されている。前記押出機３のシリ
ンダー１とクロスヘッド９との連結部間に装備した本発
明の押出機用ブレーカプレート４は、その中央部の両面
に円錐状突起部８が設けられ、押出しスクリュー２に面
した側の円錐状突起部８ａは着脱可能に設けられた構造
をしている。この円錐突起状部８ａを取り囲む材料通過
部５の材料通過孔６部分には、ドーナツ型形状の１００
メッシュ、４００メッシュ、６０メッシュの３枚のスク
リーンメッシュ７ａ、７ｂ、７ｃが配置されている。こ
れらスクリーンメッシュ７ａ、７ｂ、７ｃをセットする
際には、円錐状突起部８ａを外して、スクリーンメッシ
ュを挟み込むようにしてブレーカプレートにセットする
ことにより、溶融材料の流れによりドーナツ型スクリー
ンメッシュの内径側がめくれたりするのを防止すること
ができる。この押出機を用いて、ＥＶＡポリマーをベー
スとし、これにカーボンブラックを６０重量％含有させ
た半導電性組成物を、樹脂温度１３０℃にて２４時間以
上連続して押出し、連続押出しによるスクリーンメッシ
ュの破断の頻度を調べた。比較のため、図４に示した従
来の押出機用ブレーカプレートを用い、同様に１００メ
ッシュ、４００メッシュ、６０メッシュの３枚のスクリ
ーンメッシュを用いて同じ半導電性組成物を、樹脂温度
１３０℃にて連続押出して、連続押出しによるスクリー
ンメッシュの破断の頻度を調べた。その結果、２４時間
以上の連続押出しによるスクリーンメッシュの破断の頻
度は表１の通りであった。
【０００９】
【表１】
【００１０】表１から明らかなように、本発明の押出機
用ブレーカプレートの使用においては、２４時間以上の
連続押出しを１８回行ってもスクリーンメッシュの破断
は１回も発生しなかった。これに対して、従来の押出機
用ブレーカプレートの使用においては、２４時間以上の
連続押出しを１５回行って１２回もスクリーンメッシュ
の破断が発生した。
用ブレーカプレートの使用においては、２４時間以上の
連続押出しを１８回行ってもスクリーンメッシュの破断
は１回も発生しなかった。これに対して、従来の押出機
用ブレーカプレートの使用においては、２４時間以上の
連続押出しを１５回行って１２回もスクリーンメッシュ
の破断が発生した。
【００１１】なお、本発明の上記実施例では、前記円錐
状突起部８を前記円盤の材料通過部５の中心部で押出機
３のスクリュー２先端に相対する位置の両側に設けた
が、前記スクリュー２先端に相対する面側にのみ設け、
前記円盤を挟んで前記スクリュー２先端とは反対側の面
側に設けるのを省略しても良く、この場合でも、上記実
施例と同様な効果が得られるものである。ところで上記
実施例のように前記円錐状突起部８を前記円盤の材料通
過部５の中心部で押出機３のスクリュー２先端に相対す
る位置の両側に設けると、ブレーカプレート４を通過し
た押出材料がより均一かつ円滑に流れる利点がある。
状突起部８を前記円盤の材料通過部５の中心部で押出機
３のスクリュー２先端に相対する位置の両側に設けた
が、前記スクリュー２先端に相対する面側にのみ設け、
前記円盤を挟んで前記スクリュー２先端とは反対側の面
側に設けるのを省略しても良く、この場合でも、上記実
施例と同様な効果が得られるものである。ところで上記
実施例のように前記円錐状突起部８を前記円盤の材料通
過部５の中心部で押出機３のスクリュー２先端に相対す
る位置の両側に設けると、ブレーカプレート４を通過し
た押出材料がより均一かつ円滑に流れる利点がある。
【００１２】
【発明の効果】以上、説明した如く、本発明の押出機用
ブレーカプレートによれば、用いたスクリーンメッシュ
の摩耗・破断の発生が少なく、その目開きに応じた大き
さの異物を完全に捕捉して高品質の溶融材料を長時間に
わたって押出すことができる。また、ドーナツ型スクリ
ーンメッシュを挟み込む形でブレーカプレートにセット
でき、溶融材料の流れによりドーナツ型スクリーンメッ
シュの内径側がめくれたりするのを防止できる。
ブレーカプレートによれば、用いたスクリーンメッシュ
の摩耗・破断の発生が少なく、その目開きに応じた大き
さの異物を完全に捕捉して高品質の溶融材料を長時間に
わたって押出すことができる。また、ドーナツ型スクリ
ーンメッシュを挟み込む形でブレーカプレートにセット
でき、溶融材料の流れによりドーナツ型スクリーンメッ
シュの内径側がめくれたりするのを防止できる。
【図１】本発明の押出機用ブレーカプレートの一実施例
品の断面説明図である。
品の断面説明図である。
【図２】実施例１の押出機用ブレーカプレートが装備さ
れた、シリンダーに押出しスクリューを内蔵した６５ｍ
ｍの押出機の先端部分の説明図である。
れた、シリンダーに押出しスクリューを内蔵した６５ｍ
ｍの押出機の先端部分の説明図である。
【図３】一般的な電力ケーブル半導電層用組成物の剪断
速度と粘度との関係図である。
速度と粘度との関係図である。
【図４】従来の押出機用ブレーカプレートが装備され
た、シリンダーに押出しスクリューを内蔵した６５ｍｍ
の押出機の先端部分の説明図である。
た、シリンダーに押出しスクリューを内蔵した６５ｍｍ
の押出機の先端部分の説明図である。
１・・・・・・シリンダー ２・・・・・・スクリュー ３・・・・・・押出機 ４・・・・・・ブレーカプレート ５・・・・・・材料通過部 ６・・・・・・材料通過孔 ７・・・・・・スクリーンメッシュ ８、８ａ・・・円錐状突起部 ９・・・・・・クロスヘッド
Claims (1)
- 【請求項１】 円盤に多数の材料通過孔を穿孔して材料
通過部を設けた押出機用ブレーカプレートにおいて、前
記円盤の材料通過部の中心部で押出機のスクリュー先端
に相対する面側に、材料通過孔が穿孔されていない円錐
状突起部を着脱可能に設けたことを特徴とする押出機用
ブレーカプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5323134A JP2568041B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 押出機用ブレーカプレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5323134A JP2568041B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 押出機用ブレーカプレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148823A JPH07148823A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2568041B2 true JP2568041B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=18151467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5323134A Expired - Fee Related JP2568041B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 押出機用ブレーカプレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568041B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101218086A (zh) * | 2005-07-14 | 2008-07-09 | 三井化学株式会社 | 多孔板及使用该多孔板的热塑性树脂组合物的造粒方法 |
| IT201700057113A1 (it) * | 2017-05-25 | 2018-11-25 | Lanson S R L | Sistema filtro-miscelatore statico, autopulente, per la lavorazione di materie plastiche |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5968927U (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-10 | 積水化学工業株式会社 | 整流板 |
| JPS6432116U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-28 | ||
| JPH0213148U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-26 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP5323134A patent/JP2568041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07148823A (ja) | 1995-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |