JP2567696B2 - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JP2567696B2
JP2567696B2 JP1071405A JP7140589A JP2567696B2 JP 2567696 B2 JP2567696 B2 JP 2567696B2 JP 1071405 A JP1071405 A JP 1071405A JP 7140589 A JP7140589 A JP 7140589A JP 2567696 B2 JP2567696 B2 JP 2567696B2
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善範 斉藤
正己 鈴木
久晴 仲島
藤田  勉
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、加入者線路等の通信回線を用いて、静止画
像を伝送するテレビ電話装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 近年、加入者線路等の通信回線を用いて、静止画像を
伝送するテレビ電話装置が実用化されている。
アナログ静止画テレビ電話装置について、社団法人電
信電話技術委員会(略称TTC)が規格の標準化を行って
いる。このTTC標準方式の画面規格としては、画面が横
長(160画素×100ライン)のモードA、画面が縦長(96
画素×100ライン)のモードBがあり、モードA、モー
ドB間においても画像の送受信は行われる。
(ロ)発明が解決しようとする課題 しかし、ながら、モードAのテレビ電話からモードB
のテレビ電話に画像を送信する場合、モードAのテレビ
電話からは横160画素×縦100ラインの画像情報が送信さ
れているにもかかわらず、それを受信したモードBのテ
レビ電話では、横方向の160画素のうち中央の96画素に
ついて縦100ライン分の画素しか表示されない。
また、モードBのテレビ電話からモードAのテレビ電
話に画像を送信する場合、モードBのテレビ電話からは
横96画素×縦100ラインの画像情報しか送信されないの
で、モードAのテレビ電話では、横160画素分の表示が
可能なのに、画面の両端には何も表示されずに、画面の
中央に横96画素×縦100ライン分の画像が表示されるだ
けであった。
このように、縦長と横長の表示画面という異なるモー
ドのテレビ電話間で画像の伝送を行う場合には、送信す
る画像情報とその画像情報を受信して表示する画面サイ
ズとの不一致によって、送信する画像情報あるいは表示
画面の有効利用がされないという問題点があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、画像情報を記憶する記憶手段と、該記憶手
段に記憶された画像情報に基づいて表示画面に表示を行
う表示手段と、画像を撮像して前記記憶手段に記憶する
画像情報を出力する撮像手段と、前記記憶手段に記憶さ
れて前記表示手段にて表示される画像情報を伝送する伝
送手段とを備えるテレビ電話装置であって、前記表示手
段の表示画面が縦長か横長かを検出する手段と、該検出
手段の検出結果に従って、前記記憶手段に記憶された画
像情報を読み出すアクセス順序及び前記記憶手段に画像
情報を記憶する書き込みアクセス順序を制御するアクセ
ス制御手段とを具備するものである。
(ホ)作用 表示手段における表示状態が横長か縦長であるかを検
出手段にて検出し、その検出結果に従って、アクセス制
御手段が、伝送手段を介して受信した画像情報の順序を
制御して記憶手段に記憶させたり、あるいは伝送手段を
介して送信する画像情報の順序を制御して記憶手段から
読み出す。そして、伝送手段にて、表示手段の横長か縦
長かの状態に応じた画像情報が伝送される。
(ヘ)実施例 第1図は本発明一実施例のテレビ電話装置の概略構成
図である。
(1)は装置全体の制御を司るCPU、(2)は画像を
取り込む撮像手段としてのカメラ、(3)はカメラ
(2)で取り込んだアナログ信号をデジタルの画像情報
に変換するA/D変換器で、A/D変換された画像情報は、CP
U(1)に制御されたゲート回路(4)を介して記憶手
段としての画像メモリ(5)に記憶される。
(6)はモードAにおける160画素×100ラインの表示
が可能な表示手段としてのCRT、(7)はCPU(1)の制
御のもと、画像メモリ(5)に記憶された画像情報を読
み出して、読み出した画像情報に基づいた映像をCRT
(6)に表示させるための表示制御回路である。
(8)はCPU(1)にカメラ(2)から取り込んだ画
像を静止画像として確定させたり、静止画像の送信等の
動作指令を出すためのスイッチを複数備えたスイッチ回
路である。スイッチ回路(8)のスイッチは、例えば第
2図に示す様に、装置本体の前面に配設され、カメラ
(2)で映している動画を見るための「見る」(8a)、
画像を静止画とするための「撮る」(8b)、静止画を伝
送するための「送る」(8c)、静止画を伝送する際の表
示モード(横長のモードAか縦長のモードB)の設定を
するための切換えスイッチ(8d)、等が設けられてい
る。
(9)はCRT(6)の表示状態(表示姿勢)、即ち、
第2図Aに示す様にCRT(6)が横長の状態(モード
A)か、第2図Bに示すようにCRT(6)が縦長の状態
(モードB)かを検出する検出スイッチである。この検
出スイッチ(9)はテレビ電話装置の向かって右側面に
設けられており、モードAの表示状態(CRT(6)は横
長、テレビ電話装置本体は立っている状態)ではOFF
で、モードBの表示状態(CRT(6)は縦長、テレビ電
話装置本体は寝ている状態)では検出スイッチ(9)が
設けられている右側面が下側になり、自重で押されてON
となる。
(10)は、画像を送信するときに画像メモリ(5)か
ら画像情報を読み出したり、受信した画像情報を画像メ
モリ(5)に記憶するときに、画像メモリに(5)に画
像情報の入出力を行わせるためのアクセス制御手段とし
てのアクセス制御回路で、検出スイッチ(9)の検出結
果に従い、モードAからモードBに応じて画像情報のア
クセス順序が変えられる。
(11)は一つ一つの画素の縦横のアスペクト比を変換
するアスペクト比変換手段としてのアスペクト比変換回
路で、モードBの画像情報を送信あるいは受信するとき
に変換処理を行う。
(12)は送信する画像情報を変調し、あるいは受信し
た画像情報を復調するための伝送手段としてのモデルで
ある。
(13)は、本テレビ電話装置とは別体に設けられた電
話機で、網制御回路(以下CUという)(14)によりテレ
ビ電話装置と接続される。このNCU(14)は、電話回線
(15)と接続され、電話機(13)による通話のための音
声信号と、伝送される画像情報の回線への接続を切り換
え制御している。
電話機(13)による通話の場合、相手側の電話機との
電話回線が確保された状態で、電話機(13)からの音声
信号はNCU(14)を介して電話回線(15)へ、電話回線
(15)からの音声信号はNCU(14)を介して電話機(1
3)へと送られ通話が行われる。
さて、本装置では、相手側の装置との電話回線が確保
されているいないに拘わらず、電源が投入されている状
態では、カメラ(2)による画像の取り込みが行われ
る。
カメラ(2)からのアナログ信号の画像情報はA/D変
換器(3)でデジタル化され、ゲート回路(4)を通っ
て画像メモリ(5)に書き込まれる。
画像メモリ(5)に書き込まれた画像情報は表示制御
回路(7)にて、読み出され、CRT(6)にて画像情報
に基づいた画像が表示される。この時、CRT(6)の表
示画面では、カメラ(2)で写した画像とは左右が逆の
鏡像表示がされる。
テレビ電話装置本体は、第2図A及びBに示す如く、
姿勢を変えてCRT(6)の表示画面を横長(モードA)
として使ったり、縦長(モードB)として使うことがで
きる様に構成されている。また、カメラ(2)とCRT
(6)との相対的な位置関係は固定されているので、CR
T(6)を横長にしても縦長にしても、CRT(6)での表
示像が横向きになることはない。
画像情報を送信する場合は、まずスイッチ回路(8)
中のスイッチ「撮る」(8b)を押して画像メモリ(5)
上に画像情報を固定して静止画とした後、「送る」(8
c)を押してCPU(1)に画像情報の送信を指令する(あ
るいは「撮る」(8b)を押さずに直接「送る」(8c)を
操作する)。
指令を受けたCPU(1)は、検出スイッチ(9)の状
態を調べ、検出スイッチ(9)の状態がモードAの時、
相手側の装置のモードがわからないかモードAの場合に
は通常の処理を行う。又、検出スイッチ(9)の状態が
モードBの状態で、切換えスイッチ(8d)が「AUTO」の
時、相手側の装置のモードわからないかモードAの場合
には通常の処理を行う。
即ち、アクセス制御回路(10)が画像メモリ(5)を
アクセスして画像の左上端から1ライン160画素の画像
情報を100ライン分順に読み出し(第3図A参照)、読
み出された画像情報は、アスペクト比変換回路(11)で
アスペクト比変換の処理をされることなく、モデム(1
2)にて変調され、NCU(14)を介して電話回線(15)へ
と送信される。
検出スイッチ(9)の状態がモードBの状態で、切換
えスイッチ(8d)が「モーードB」に設定されている
時、画像と画素のアスペクト比を変換した後、画像情報
をモデム(12)で変調し、NCU(14)を介して電話回線
(15)へと送信する。又、検出スイッチ(9)の状態が
モードBの状態で、切換えスイッチ(8d)が「AUTO」の
時、相手側の装置がモードBである場合には、画像と画
素のアスペクト比を変換した後、画像情報をモデム(1
2)で変調し、NCU(14)を介して電話回線(15)へと送
信する。
画像と画素のアスペクト比の変換は次の通りである。
モードAの画面では、横方向160画素、縦方向100画素
で構成され、モードBの画面では、横方向96画素、縦方
向100画素で構成されており、どちらかのモードにおい
ても1画素のアスペクト比(縦:横)は6:5であるの
で、画面全体のアスペクト比は、モードAで3:4(100×
6=600:160×5=800)、モードBで5:4(100×6=60
0:96×5=480)である。
そこで、モードA(160×100)の画面を90゜回転させ
るだけでは縦横の比がモードBとは異なるので、まず、
画面の縦横の比をモードBと一致させるために、第3図
Bに示す様に、画像メモリ(5)を縦長(モードB)に
みた状態で、左右2画素、上下8画素(ライン)づつを
除いた、横96画素×縦144画素(ライン)で構成される
画面をモードBの画面とする。この場合、画面のアスペ
クト比は、5:4(144×5=720:96×6=576)となり、
モードBのアスペクト比となる。
従って、まず、モードBで画像情報を送信する場合、
アクセス制御回路(11)は、CPU(1)からの指令によ
り、モードBの画面を構成する範囲内で、左端の上から
横方向に読み出し、次いで下のラインを読み出してい
く。これを横長の画面としてみれば、モードBの画面範
囲内で、画面における左端の下側から上に向かって読み
出し、縦のラインを読み出したら、その右隣の縦のライ
ンを順次読み出していくことになる。
次に、アスペクト比変換回路(11)にて、読み出した
画像情報の各画素のアスペクト比変換を行う。
ここでいうアスペクト比変換とは、伝送する画像情報
が画素の濃度情報であるので、縦方向144画素の濃度情
報を、縦方向100画素の濃度情報に変換することであ
る。横方向の96画素については画素数はおなじ96画素で
あるので変換を要しない。つまり、モードBとするため
にアスペクト比が6:5から5:6になっているものを、横の
長さを固定として6:5にするために、アスペクト比を7.
2:6にするように変換する(第4図参照)。
アスペクト比変換は、以下の式に従って計算される。
m(m=1〜100)番目の画素の濃度Dmは、 Dm={(1−P)・da+1+Q・db+1}/1.44 (b=<a+1) Dm={(1−P)・da+1+db+Q・db+1}/1.44 (b>a+1) で表される。但し、dn(n=1〜144)は上からn番目
の画素の濃度を表し、 a=〔7.2(m−1)/5〕 P=7.2(m−1)/5−a b=〔7.2m/5〕 Q=7.2m/5−b (〔 〕はGaussの記号で、〔x〕はxを越えない最大
整数) である。
例えば、変換した後の第1番目の画素の濃度は、変換
する前の1番目の画素の濃度に2番目の画素の濃度の0.
44倍を加えた濃度を、1.44で割った(除した)値とな
る。変換した後の第2番目の画素の濃度は、変換する前
の2番目の画素の濃度を0.56倍したものと3番目の画素
の濃度を0.88倍したものを加えた濃度を、1.44で割った
(除した)値となる。
このようにしてアクセス制御回路(10)によって読み
出された画像情報をアスペクト比変換回路(12)にてア
スペクト比の変換処理をした後、モードBの画像情報と
して、前述のとおり、モデム(12)で変調し、NCU(1
3)を介して電話回線(15)へと送信する。
さて次に、電話回線(15)から送られ、NCU(14)を
介してモデム(12)で画像情報を受信した場合は、まず
モデム(12)で復調される。
CPU(1)は受信した画像情報がモードAのものであ
れば、アスペクト比の逆変換の処理をせずに、横160画
素×縦100ラインの画像情報として、アクセス制御回路
(10)により画像メモリ(5)の左端の上から横方向へ
と順に(更には下方向へと)記憶させていく。
受信した画像情報がモードBのものであれば、CPU
(1)はアスペクト比の逆変数の処理をアスペクト比変
換回路(11)にて行わせる。
アスペクト比の逆変換は、以下の式に従って行われ
る。n(n=1〜100番目)の画素の濃度Dnは、 Dn=de+1 (e=f) Dn=(1.44〔n/1.44〕+1−n)・de+1 +(n−〔n/1.44〕)・df+1 (e≠f) で表される。但し、dm(m=1〜144)は上からm番目
の画素の濃度を表し、 e=〔5(n−1)/7.2〕 f=〔5n/7.2〕 (〔 〕はGaussの記号で、〔x〕はxを越えない最大
整数) である。
上述の式に従ってアスペクト比交換回路(11)は受信
した画像情報を順次アスペクト比の逆変換を行いつつ、
モードBの画面を構成する画像メモリ(5)の領域へと
画像情報を記憶していく。
こうして受信し、画像メモリ(5)に記憶された画像
情報は、表示制御回路(7)にて順次読み出されて、CR
T(2)に表示される。
尚、受信される画像情報がモードBである場合、受信
側の装置において、検出スイッチ(9)の状態によっ
て、モードAの横長にCRT(2)を使用しているとき
は、アスペクト比変換回路(11)によるアスペクト比の
逆変換処理を行わずに、そのまま画像メモリ(5)に記
憶させ、横96画素×縦100ラインの画像として(CRT
(2)の表示上では両端に何も表示されない)表示さ
せ、検出スイッチ(9)でモードBの縦長にCRT(2)
を使っていると検出されたときのみ、上述のとおり、受
信した画像情報にアスペクト比変換回路(11)でアスペ
クト比の逆変換処理を施して横96画素×縦144ラインの
画像として表示させるようにしてもよい。
本実施例では、元の画像の各画素のアスペクト比が6:
5であるので、アスペクト比変換回路(11)によるアス
ペクト比の変換処理を必要としているが、元の画像の各
画素のアスペクト比が1:1であるならば、アスペクト比
の変換処理をせずに、画像メモリ(5)に対する画像情
報のアクセスを制御することで横長と縦長の画像に対応
できる。
(ト)発明の効果 本発明は、以上の説明から明らかなように、モードA
がモードBがCRTの使用状態を検出する検出スイッチを
設け、この検出スイッチの検出結果に従って、画像情報
を記憶する画像メモリに対するアクセスの順序を制御
し、更に、モードAの画面を横にしたときのアスペクト
比をモードBのものと合わせるためのアスペクト比変換
をすることにより、横長のモードAの広い画面(多い画
素数)で、縦長のモードBの画像の表示も表示領域を無
駄にすることなく、表示画面を有効的に活用することが
できる。そして、モードAのテレビ電話とモードBのテ
レビ電話で、それぞれの特徴を損なうことなく画像の伝
送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のテレビ電話装置の概略構成
図、第2図A、Bは相異なる対様の正面図、第3図A、
BはモードAとモードBにおける画素構成の説明図、第
4図は画素のアスペクト比変換の説明図である。 (1)……CPU、(2)……カメラ(撮影手段)、
(3)……A/D変換器、(5)……画像メモリ(記憶手
段)、(6)……CRT(表示手段)、(7)……表示制
御回路、(8)……スイッチ回路、(9)……検出スイ
ッチ(検出手段)、(10)……アクセス制御回路(アク
セス制御手段)、(11)……アスペクト比変換回路(ア
スペクト比変換手段)、(12)……モデム(伝送手
段)、(13)……電話機、(14)……NCU、(15)……
電話回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 勉 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−34084(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された画像情報に基づいて表示画面に
    表示を行う表示手段と、 画像を撮像して前記記憶手段に記憶する画像情報を出力
    する撮像手段と、 前記記憶手段に記憶されて前記表示手段にて表示される
    画像情報を伝送する伝送手段とを備えるテレビ電話装置
    において、 前記表示手段の表示画面が縦長か横長かを検出する手段
    と、 該検出手段の検出結果に従って、前記記憶手段に記憶さ
    れた画像情報を読み出すアクセス順序及び前記記憶手段
    に画像情報を記憶する書き込みアクセス順序を制御する
    アクセス制御手段とを具備することを特徴とするテレビ
    電話装置。
  2. 【請求項2】前記検出手段の検出結果に従って、画素の
    縦横のアスペクト比を変換するアスペクト比変換手段を
    備えることを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装
    置。
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