JP2566855B2 - 油脂組成物 - Google Patents
油脂組成物Info
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- JP2566855B2 JP2566855B2 JP3192815A JP19281591A JP2566855B2 JP 2566855 B2 JP2566855 B2 JP 2566855B2 JP 3192815 A JP3192815 A JP 3192815A JP 19281591 A JP19281591 A JP 19281591A JP 2566855 B2 JP2566855 B2 JP 2566855B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ショートニング、マー
ガリン及びフィリング用油脂などに利用できる可塑性を
有する油脂組成物に関するものである。
ガリン及びフィリング用油脂などに利用できる可塑性を
有する油脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油脂を改質する手段として、水素添加、
分別、エステル交換等を組み合わせて用いる技術は公知
である。トランス酸を多く含有する油脂と液状油等との
ランダムエステル交換を行い、得られたエステル交換油
をマーガリンの油相に用いた例としては、比較的高い含
有量の多価不飽和脂肪酸と比較的低い含有量の飽和脂肪
酸を結合してマーガリン脂肪としたマーガリンの製造法
(特公昭48−31722号公報)がある。また、トラ
ンス酸含有量の多い硬化油とココナット油とのエステル
交換により得られるエステル交換油をマーガリンに用い
るための脂肪混和物の製法(特公昭49−48644号
公報)がある。これらは、いずれも家庭用マーガリンに
良好な展性、口溶けの特性を付与するとともに、その可
塑性範囲をひろげ温度耐性を持たせて、油のしみ出しを
防いだものである。
分別、エステル交換等を組み合わせて用いる技術は公知
である。トランス酸を多く含有する油脂と液状油等との
ランダムエステル交換を行い、得られたエステル交換油
をマーガリンの油相に用いた例としては、比較的高い含
有量の多価不飽和脂肪酸と比較的低い含有量の飽和脂肪
酸を結合してマーガリン脂肪としたマーガリンの製造法
(特公昭48−31722号公報)がある。また、トラ
ンス酸含有量の多い硬化油とココナット油とのエステル
交換により得られるエステル交換油をマーガリンに用い
るための脂肪混和物の製法(特公昭49−48644号
公報)がある。これらは、いずれも家庭用マーガリンに
良好な展性、口溶けの特性を付与するとともに、その可
塑性範囲をひろげ温度耐性を持たせて、油のしみ出しを
防いだものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、可塑性範囲
が広く、口溶け、クリーミング性、吸水性等に優れた可
塑性を有する油脂組成物を得ることをテーマとし、水素
添加、エステル交換による改質について検討の結果、所
期の目的を達成することができた。
が広く、口溶け、クリーミング性、吸水性等に優れた可
塑性を有する油脂組成物を得ることをテーマとし、水素
添加、エステル交換による改質について検討の結果、所
期の目的を達成することができた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に使用する硬化油
は、大豆油、綿実油、パーム油、コーン油、なたね油、
魚油等を常法により水素添加したものであるが、必要に
応じ分別、エステル交換等の工程を経たものを用いても
よい。その融点は33〜40℃で、固体脂含有量は5〜
20℃で70〜100%(好ましくは80〜100
%)、30℃で50〜100%(好ましくは60〜10
0%)、35℃で0〜20%(好ましくは0〜10
%)、40℃で0〜10%(好ましくは0〜5%)の硬
化油で、しかもトランス酸含有量が40%以上(好まし
くは45%以上)の油脂であることが必要である。本発
明の%は、すべて重量%である。
は、大豆油、綿実油、パーム油、コーン油、なたね油、
魚油等を常法により水素添加したものであるが、必要に
応じ分別、エステル交換等の工程を経たものを用いても
よい。その融点は33〜40℃で、固体脂含有量は5〜
20℃で70〜100%(好ましくは80〜100
%)、30℃で50〜100%(好ましくは60〜10
0%)、35℃で0〜20%(好ましくは0〜10
%)、40℃で0〜10%(好ましくは0〜5%)の硬
化油で、しかもトランス酸含有量が40%以上(好まし
くは45%以上)の油脂であることが必要である。本発
明の%は、すべて重量%である。
【0005】本発明で使用する液状油は、大豆油、綿実
油、コーン油、なたね油、サフラワー油、ひまわり油、
こめ油、魚油等であるが、特に限定するものではない。
これらの液状油を単品で使用してもよく、2種以上を併
用してもよい。
油、コーン油、なたね油、サフラワー油、ひまわり油、
こめ油、魚油等であるが、特に限定するものではない。
これらの液状油を単品で使用してもよく、2種以上を併
用してもよい。
【0006】ランダムエステル交換するには、上記の硬
化油80〜50%と上記の液状油20〜50%とを用
い、触媒はナトリウムメチラートを使用することが望ま
しい。触媒の使用量、反応温度、反応時間は、この触媒
の使用範囲として知られている条件で使用することがで
きる。
化油80〜50%と上記の液状油20〜50%とを用
い、触媒はナトリウムメチラートを使用することが望ま
しい。触媒の使用量、反応温度、反応時間は、この触媒
の使用範囲として知られている条件で使用することがで
きる。
【0007】本発明は、得られたエステル交換油を全油
分中60〜100%添加した可塑性を有する組成物であ
り、全油分中にエステル交換油を60%以上含有する油
脂組成物であればよく、エステル交換油のみからなる組
成物でもよく、エステル交換油とその他の油脂(ショー
トニング、マーガリン、フィリング用として周知の油
脂)とを配合した油脂組成物でもよく、またこれらの油
脂組成物にその他の周知成分(ショートニング、マーガ
リン、フィリング用として周知の成分)を配合した油脂
を含む組成物でもよい。この油脂組成物をショートニン
グ、マーガリン及 びフィリング用油脂に利用することに
より、可塑性範囲が広く、口溶け、クリーミング性、吸
水性等に優れた可塑性油脂組成物を得ることができる。
分中60〜100%添加した可塑性を有する組成物であ
り、全油分中にエステル交換油を60%以上含有する油
脂組成物であればよく、エステル交換油のみからなる組
成物でもよく、エステル交換油とその他の油脂(ショー
トニング、マーガリン、フィリング用として周知の油
脂)とを配合した油脂組成物でもよく、またこれらの油
脂組成物にその他の周知成分(ショートニング、マーガ
リン、フィリング用として周知の成分)を配合した油脂
を含む組成物でもよい。この油脂組成物をショートニン
グ、マーガリン及 びフィリング用油脂に利用することに
より、可塑性範囲が広く、口溶け、クリーミング性、吸
水性等に優れた可塑性油脂組成物を得ることができる。
【0008】
【実施例】実施例1(水素添加) デットエンド式小型水素添加装置を用い常法により精製
大豆油(ヨウ素価135、以下IVと記載する)100
0gと精製綿実油(IV110)1000gとを混合し
てニッケル触媒4gを用い、水素圧0.5kg/cm
2 、反応温度180℃、攪拌速度600rpmの条件で
水素添加を行った。反応終了後、触媒を濾過した後、活
性白土を用いて脱色した。この硬化油を分別して融点3
4℃の分画部を得た。これを240℃で1時間30分脱
臭して精製硬化油を得た。
大豆油(ヨウ素価135、以下IVと記載する)100
0gと精製綿実油(IV110)1000gとを混合し
てニッケル触媒4gを用い、水素圧0.5kg/cm
2 、反応温度180℃、攪拌速度600rpmの条件で
水素添加を行った。反応終了後、触媒を濾過した後、活
性白土を用いて脱色した。この硬化油を分別して融点3
4℃の分画部を得た。これを240℃で1時間30分脱
臭して精製硬化油を得た。
【0009】比較例1、2 精製なたね油(IV118)1000gと精製パーム軟
質油(IV58)1000gを用い、実施例1と同様に
水添し、その後脱色、脱臭した(比較例1)。また、精
製大豆油2000gを用い、実施例1と同様に水添し、
その後脱色、脱臭した(比較例2)。実施例1、比較例
1、2で得られた硬化油の性状を表1に示す。
質油(IV58)1000gを用い、実施例1と同様に
水添し、その後脱色、脱臭した(比較例1)。また、精
製大豆油2000gを用い、実施例1と同様に水添し、
その後脱色、脱臭した(比較例2)。実施例1、比較例
1、2で得られた硬化油の性状を表1に示す。
【0010】
【表1】
【0011】実施例2〜5(エステル交換) 実施例1によって得られた硬化油90%と液状油として
なたね油10%を用い触媒にナトリウムメチラートを用
いてランダムエステル交換反応を行った。触媒の使用量
は0.4%、反応温度90℃、反応時間30分である
(実施例2)。実施例3〜5も反応条件は実施例2と同
じであるが、実施例3は硬化油80%、大豆油20%、
実施例4は硬化油70%、なたね油30%、実施例5は
硬化油60%、大豆油40%である。硬化油は、いずれ
も実施例1によって得られたものである。反応後、常法
により水洗、脱水、脱色し脱臭した。
なたね油10%を用い触媒にナトリウムメチラートを用
いてランダムエステル交換反応を行った。触媒の使用量
は0.4%、反応温度90℃、反応時間30分である
(実施例2)。実施例3〜5も反応条件は実施例2と同
じであるが、実施例3は硬化油80%、大豆油20%、
実施例4は硬化油70%、なたね油30%、実施例5は
硬化油60%、大豆油40%である。硬化油は、いずれ
も実施例1によって得られたものである。反応後、常法
により水洗、脱水、脱色し脱臭した。
【0012】比較例3、4 反応条件は実施例2と同じであるが、比較例3は比較例
1によって得られた硬化油80%となたね油20%を用
い、比較例4は比較例2によって得られた硬化油70%
となたね油30%を用いた。
1によって得られた硬化油80%となたね油20%を用
い、比較例4は比較例2によって得られた硬化油70%
となたね油30%を用いた。
【0013】次に実施例2〜5、比較例3、4で得たエ
ステル交換油を用い、小型パイロットプラントを用いて
常法によりショートニングを作製した。ショートニング
は25℃で2日間熟成してから、口溶け、クリーミング
性、吸水性を調べた。それらの結果を表2に示す。
ステル交換油を用い、小型パイロットプラントを用いて
常法によりショートニングを作製した。ショートニング
は25℃で2日間熟成してから、口溶け、クリーミング
性、吸水性を調べた。それらの結果を表2に示す。
【0014】
【表2】
【0015】固体脂含有量(表1、2では、これをSF
Cと略す。以下も同じ)が本発明の範囲を外れた硬化油
(比較例1、2)を使用した比較例3、4では、口溶
け、クリーミング性、吸水性のいずれもが悪かった。実
施例1のようにSFCが範囲内にある硬化油を用いた実
施例2〜5では、実施例2の硬化油を90%使用した例
を除けば、いずれも口溶け、クリーミング性、吸水性と
も良好であった。
Cと略す。以下も同じ)が本発明の範囲を外れた硬化油
(比較例1、2)を使用した比較例3、4では、口溶
け、クリーミング性、吸水性のいずれもが悪かった。実
施例1のようにSFCが範囲内にある硬化油を用いた実
施例2〜5では、実施例2の硬化油を90%使用した例
を除けば、いずれも口溶け、クリーミング性、吸水性と
も良好であった。
【0016】実施例3〜5で得たエステル交換油を全油
分の60%以上(好ましくは80%以上)用いた油脂組
成物は、フィリング用油脂としても好適である。
分の60%以上(好ましくは80%以上)用いた油脂組
成物は、フィリング用油脂としても好適である。
【0017】表2のクリーミング性の評価は次のように
行った。ホバートミキサーをスピード2で攪拌して20
分後のクリーミング価を次の式(数1)により計算し、
100〜150を×、150〜200を△、200〜2
50を○、250〜300を◎とする。
行った。ホバートミキサーをスピード2で攪拌して20
分後のクリーミング価を次の式(数1)により計算し、
100〜150を×、150〜200を△、200〜2
50を○、250〜300を◎とする。
【0018】
【数1】
【0019】表2の吸水性の評価は次のように行った。
熟成の終了したショートニングを室温(20℃)に戻
し、その200gを分取してホバートミキサーをスピー
ド2で攪拌し30分後50%ショ糖溶液を加えていき、
その溶液がしみ出した点を終点とし、次の式(数2)に
より計算し、100〜200を×、200〜300を
△、300〜400を○とする。
熟成の終了したショートニングを室温(20℃)に戻
し、その200gを分取してホバートミキサーをスピー
ド2で攪拌し30分後50%ショ糖溶液を加えていき、
その溶液がしみ出した点を終点とし、次の式(数2)に
より計算し、100〜200を×、200〜300を
△、300〜400を○とする。
【0020】
【数2】
【0021】実施例6〜8 実施例3で得たエステル交換油を表3のように配合して
混合乳化し、小型マーガリン製造機で常法によりマーガ
リンを製造し、25℃で2日間熟成して後、表2と同じ
方法、評価で比較した。
混合乳化し、小型マーガリン製造機で常法によりマーガ
リンを製造し、25℃で2日間熟成して後、表2と同じ
方法、評価で比較した。
【0022】
【表3】
【0023】全油分中のエステル交換油の割合が50%
の場合、80%、60%と比べて吸水性において劣るマ
ーガリンが得られた。
の場合、80%、60%と比べて吸水性において劣るマ
ーガリンが得られた。
【0024】
【発明の効果】本発明は、融点が33〜40℃で、SF
C(固体脂含有量)、トランス酸含有量を特定した硬化
油80〜50%と液状油20〜50%とをランダムエス
テル交換し、得られたエステル交換油を全油分中に60
%以上添加した油脂組成物である。この油脂組成物をシ
ョートニング、マーガリン等に利用することにより、従
来よりも、可塑性範囲が広く、口溶け、クリーミング
性、吸水性に優れた可塑性油脂組成物が得られるもので
あり、その利用範囲は広い。
C(固体脂含有量)、トランス酸含有量を特定した硬化
油80〜50%と液状油20〜50%とをランダムエス
テル交換し、得られたエステル交換油を全油分中に60
%以上添加した油脂組成物である。この油脂組成物をシ
ョートニング、マーガリン等に利用することにより、従
来よりも、可塑性範囲が広く、口溶け、クリーミング
性、吸水性に優れた可塑性油脂組成物が得られるもので
あり、その利用範囲は広い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11C 3/12 C11C 3/12
Claims (1)
- 【請求項1】 融点が33〜40℃で固体脂含有量が5
〜20℃で70〜100%、30℃で50〜100%、
35℃で0〜20%、40℃で0〜10%であり、かつ
トランス酸を40%以上含有する硬化油80〜50%と
液状油20〜50%とをランダムエステル交換して得ら
れたエステル交換油を全油分中に60〜100%添加し
たショートニング、マーガリン及びフィリング用の可塑
性を有する油脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3192815A JP2566855B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 油脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3192815A JP2566855B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 油脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517797A JPH0517797A (ja) | 1993-01-26 |
JP2566855B2 true JP2566855B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=16297449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3192815A Expired - Fee Related JP2566855B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 油脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566855B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2143200T3 (es) * | 1995-06-07 | 2000-05-01 | Unilever Nv | Producto graso comestible y grasa interesterificada para uso en el mismo. |
KR100452131B1 (ko) * | 2001-03-30 | 2004-10-12 | 동서유지 주식회사 | 유지조성물 및 이를 이용한 유동성 현탁 식용유지의제조방법 |
KR100423523B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2004-03-18 | 동서유지 주식회사 | 유동성 현탁 식용유지의 제조방법 |
JP5118477B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2013-01-16 | 日清オイリオグループ株式会社 | バームクーヘン用油中水型乳化組成物およびこれを含有するバームクーヘン |
JP5519755B2 (ja) * | 2012-10-19 | 2014-06-11 | 日清オイリオグループ株式会社 | 焼き菓子用油中水型乳化組成物およびこれを含有する焼き菓子 |
CN103404609B (zh) * | 2013-08-31 | 2014-11-05 | 山东三星玉米产业科技有限公司 | 一种食用油及其调配方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1403255A (en) * | 1971-08-23 | 1975-08-28 | South Seas Interanational Nz L | Building structures |
LU65340A1 (ja) * | 1972-05-12 | 1973-11-22 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3192815A patent/JP2566855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517797A (ja) | 1993-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |