JP2566704B2 - レザークロス - Google Patents
レザークロスInfo
- Publication number
- JP2566704B2 JP2566704B2 JP4121555A JP12155592A JP2566704B2 JP 2566704 B2 JP2566704 B2 JP 2566704B2 JP 4121555 A JP4121555 A JP 4121555A JP 12155592 A JP12155592 A JP 12155592A JP 2566704 B2 JP2566704 B2 JP 2566704B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- base cloth
- cloth
- adhesive layer
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体感を有するレザー
クロスに関する。
クロスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、床材、家具および壁材等の化
粧材として、表面に凹凸模様を形成することにより立体
感を付与したものがある。ところが、このように表面に
凹凸模様を形成すると、凹部にゴミ等の異物が入って汚
れ易いという欠点がある。そこで、例えば特開平3―5
1128号公報に開示されているように、予め凹凸模様
を形成した表面側シートの凹凸面側に裏面側シートを貼
り合わせることにより、この両シートの界面に形成され
た凹凸模様によって立体感を付与するとともに、表面を
フラットにして汚れ難くした化粧材が提案されている。
粧材として、表面に凹凸模様を形成することにより立体
感を付与したものがある。ところが、このように表面に
凹凸模様を形成すると、凹部にゴミ等の異物が入って汚
れ易いという欠点がある。そこで、例えば特開平3―5
1128号公報に開示されているように、予め凹凸模様
を形成した表面側シートの凹凸面側に裏面側シートを貼
り合わせることにより、この両シートの界面に形成され
た凹凸模様によって立体感を付与するとともに、表面を
フラットにして汚れ難くした化粧材が提案されている。
【0003】ところで、基布の片面に透明又は半透明な
シートあるいは透明又は半透明なフィルム等のシート状
物を接着剤層を介して貼り合わせることにより重厚感を
出すようにしたレザークロスがある。このレザークロス
では上記の提案例の化粧材とは異なり、基布自体の持つ
経糸と緯糸とによる生地目によって凹凸を形成している
ため、提案例のものとは一風趣の変った高級感を付与す
ることができ、最近の高級化指向ともマッチして注目さ
れている。
シートあるいは透明又は半透明なフィルム等のシート状
物を接着剤層を介して貼り合わせることにより重厚感を
出すようにしたレザークロスがある。このレザークロス
では上記の提案例の化粧材とは異なり、基布自体の持つ
経糸と緯糸とによる生地目によって凹凸を形成している
ため、提案例のものとは一風趣の変った高級感を付与す
ることができ、最近の高級化指向ともマッチして注目さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなレ
ザークロスでは、上述の如く基布表面に経糸と緯糸との
生地目によって凹凸が形成されていることから、シート
状物を単に貼り合わせただけでは表面に基布の経糸と緯
糸とによる生地目に対応して凹凸が形成され、凹部にゴ
ミ等の異物が入って汚れ易いという欠点がある。
ザークロスでは、上述の如く基布表面に経糸と緯糸との
生地目によって凹凸が形成されていることから、シート
状物を単に貼り合わせただけでは表面に基布の経糸と緯
糸とによる生地目に対応して凹凸が形成され、凹部にゴ
ミ等の異物が入って汚れ易いという欠点がある。
【0005】また、基布にシート状物を貼り合わせる
際、接着剤を基布にコーティングしていることから、コ
ーティングされた接着剤の基布への含浸度合が部分的に
異なると表面光沢が全体に亘って均一にならず、見栄え
が損われる。特に基布をつや糸で構成している場合には
この傾向が強くなる。
際、接着剤を基布にコーティングしていることから、コ
ーティングされた接着剤の基布への含浸度合が部分的に
異なると表面光沢が全体に亘って均一にならず、見栄え
が損われる。特に基布をつや糸で構成している場合には
この傾向が強くなる。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、基布の貼合わせ面側に
形成される接着剤層に適正な物質を混入するとともに貼
合わせ後のシート状物に後加工を施すことにより、表面
の凹凸をなくして汚れ難くするとともに、接着剤層への
混入物質によって見栄えの向上したレザークロスを提供
せんとすることにある。
あり、その目的とするところは、基布の貼合わせ面側に
形成される接着剤層に適正な物質を混入するとともに貼
合わせ後のシート状物に後加工を施すことにより、表面
の凹凸をなくして汚れ難くするとともに、接着剤層への
混入物質によって見栄えの向上したレザークロスを提供
せんとすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の解決手段は、基布の片面に光輝性材を含有
する接着剤をコーティングにより含浸させて接着剤層を
形成する。さらに、該接着剤層を介して透明又は半透明
なシート状物を上記基布に貼り合わせる。また、該シー
ト状物を貼合わせ後に鏡面処理したことである。
め、本発明の解決手段は、基布の片面に光輝性材を含有
する接着剤をコーティングにより含浸させて接着剤層を
形成する。さらに、該接着剤層を介して透明又は半透明
なシート状物を上記基布に貼り合わせる。また、該シー
ト状物を貼合わせ後に鏡面処理したことである。
【0008】
【作用】上記の構成により、本発明では、透明又は半透
明なシート状物は基布に貼り合わされた後に鏡面処理さ
れていることから、基布表面に経糸と緯糸とによる生地
目に対応して形成された凹凸がシート状物の表面に表わ
れずにシート状物表面がフラットになり、ゴミ等の異物
が付着しても簡単に除去できて汚れ難くなる。ま た、こ
のことにより、表面のフラット面と内部の凹凸の綾なす
コンビネーションによって立体感が一段と際立ったもの
になり、レザークロスの商品価値が一段と高まる。
明なシート状物は基布に貼り合わされた後に鏡面処理さ
れていることから、基布表面に経糸と緯糸とによる生地
目に対応して形成された凹凸がシート状物の表面に表わ
れずにシート状物表面がフラットになり、ゴミ等の異物
が付着しても簡単に除去できて汚れ難くなる。ま た、こ
のことにより、表面のフラット面と内部の凹凸の綾なす
コンビネーションによって立体感が一段と際立ったもの
になり、レザークロスの商品価値が一段と高まる。
【0009】また、基布の片面に形成された接着剤層に
は光輝性材が含有されていることから、反射光の向きが
基布の生地目による凹凸によって変化し、生地目が浮き
出した状態となって鮮明に発現し、立体感が際立つ。さ
らに、コーティングされた接着剤の基布への含浸度合が
部分的に異なっても、基布表面は光輝性材によって覆わ
れて見えず、表面光沢が不均一になり易いつや糸で基布
を構成している場合であっても光輝性材によって安定し
た光沢が得られ、見栄えが良くなる。
は光輝性材が含有されていることから、反射光の向きが
基布の生地目による凹凸によって変化し、生地目が浮き
出した状態となって鮮明に発現し、立体感が際立つ。さ
らに、コーティングされた接着剤の基布への含浸度合が
部分的に異なっても、基布表面は光輝性材によって覆わ
れて見えず、表面光沢が不均一になり易いつや糸で基布
を構成している場合であっても光輝性材によって安定し
た光沢が得られ、見栄えが良くなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1は本発明の実施例に係るレザークロス
Aを示す。同図において、1は経糸1 aと緯糸1bとで
織成(編成)された例えばナイロンタフタ等からなる基
布であって、該基布1の片面(上面)にはパール顔料や
金属粉等からなる光輝性材2,2,…を含有する接着剤
がコーティングにより含浸されて接着剤層3が形成され
ている。この接着剤層3を構成する接着剤の配合処方の
一例を下記に挙げる。
Aを示す。同図において、1は経糸1 aと緯糸1bとで
織成(編成)された例えばナイロンタフタ等からなる基
布であって、該基布1の片面(上面)にはパール顔料や
金属粉等からなる光輝性材2,2,…を含有する接着剤
がコーティングにより含浸されて接着剤層3が形成され
ている。この接着剤層3を構成する接着剤の配合処方の
一例を下記に挙げる。
【0012】 <接着剤の配合処方> パンテックス T-5205D1 (PU系) 100重量部 スミジュールL(架橋剤) 10重量部 着色剤(光輝性材含む) 10重量部
【0013】また、上記接着剤層3の形成要領は、例え
ば図2に示すように、接着剤10を基布1の片面にフロ
ーティングコーター方式によってウェット状態で40g
/m2 の割合で塗布した後、乾燥炉11で乾燥して基布
1の片面に接着剤層3を形成する。この際、ドクタナイ
フ12と基布1との間隔を調節して接着剤10の塗布量
を決定する。なお、着色剤に対する光輝性材2の含有量
はその種類や目的等によって適宜決定すればよい。
ば図2に示すように、接着剤10を基布1の片面にフロ
ーティングコーター方式によってウェット状態で40g
/m2 の割合で塗布した後、乾燥炉11で乾燥して基布
1の片面に接着剤層3を形成する。この際、ドクタナイ
フ12と基布1との間隔を調節して接着剤10の塗布量
を決定する。なお、着色剤に対する光輝性材2の含有量
はその種類や目的等によって適宜決定すればよい。
【0014】また、上記基布1には、例えばポリ塩化ビ
ニル等の合成樹脂からなる透明又は半透明なシートや透
明又は半透明なフィルム等のシート状物4(無色透明又
は半透明、着色透明又は半透明のいずれであってもよ
い)が上記接着剤層3を介して一体に貼り合わされてい
る。上記シート状物4がポリ塩化ビニルである場合の一
例を下記に挙げる。
ニル等の合成樹脂からなる透明又は半透明なシートや透
明又は半透明なフィルム等のシート状物4(無色透明又
は半透明、着色透明又は半透明のいずれであってもよ
い)が上記接着剤層3を介して一体に貼り合わされてい
る。上記シート状物4がポリ塩化ビニルである場合の一
例を下記に挙げる。
【0015】 <ポリ塩化ビニルのシート状物> 厚み 0.2mm <配合処方> ポリ塩化ビニル(Nipolit SR 平均重合度800) 100重量部 DOP 25重量部 安定剤 2重量部
【0016】また、上記シート状物4の貼合わせ要領
は、例えば図3に示すように、カレンダートッピング法
によって行う。つまり、樹脂原料13を複数のカレンダ
ーロール14,14,…の間を通過させて所定厚の透明
シート状物4に成形し、この成形されたシート状物4と
上記接着剤層3が形成された基布1とを一対のロール1
5,15の間を通過させて両者を貼り合わせる。この段
階では、基布1とシート状物4との貼合体16表面(シ
ート状物4表面)には、基布1の経糸1aと緯糸1bと
による生地目に対応して凹凸(図示せず)が形成されて
いる。
は、例えば図3に示すように、カレンダートッピング法
によって行う。つまり、樹脂原料13を複数のカレンダ
ーロール14,14,…の間を通過させて所定厚の透明
シート状物4に成形し、この成形されたシート状物4と
上記接着剤層3が形成された基布1とを一対のロール1
5,15の間を通過させて両者を貼り合わせる。この段
階では、基布1とシート状物4との貼合体16表面(シ
ート状物4表面)には、基布1の経糸1aと緯糸1bと
による生地目に対応して凹凸(図示せず)が形成されて
いる。
【0017】さらに、上記シート状物4は貼合わせ後に
艶出しロール等によって鏡面処理され、表面がフラット
に形成されている。その鏡面処理の要領は、例えば図4
に示すように、基布1とシート状物4との貼合体16を
ガイドロール17を経て加熱ドラム18に沿わせながら
加熱ヒーター19で加熱してシート状物4を軟化した
後、ゴムロール20と艶出しロール21との間を通過さ
せ、軟化したシート状物4表面を艶出しロール21で押
圧して凹凸のないフラット面にする。
艶出しロール等によって鏡面処理され、表面がフラット
に形成されている。その鏡面処理の要領は、例えば図4
に示すように、基布1とシート状物4との貼合体16を
ガイドロール17を経て加熱ドラム18に沿わせながら
加熱ヒーター19で加熱してシート状物4を軟化した
後、ゴムロール20と艶出しロール21との間を通過さ
せ、軟化したシート状物4表面を艶出しロール21で押
圧して凹凸のないフラット面にする。
【0018】このように、本実施例では、シート状物4
の表面を凹凸のないフラット面に形成していることか
ら、付着したゴミ等の異物を簡単に除去することができ
て汚れ難くすることができる。また、このことにより、
表面のフラット面と内部の凹凸の綾なすコンビネーショ
ンによって立体感を一段と際立ったものにすることがで
き、レザークロスの商品価値を一段と高めることができ
る。
の表面を凹凸のないフラット面に形成していることか
ら、付着したゴミ等の異物を簡単に除去することができ
て汚れ難くすることができる。また、このことにより、
表面のフラット面と内部の凹凸の綾なすコンビネーショ
ンによって立体感を一段と際立ったものにすることがで
き、レザークロスの商品価値を一段と高めることができ
る。
【0019】また、上記実施例では、基布1の片面に形
成された接着剤層3に光輝性材2を含有させていること
から、反射光の向きを基布1の生地目による凹凸によっ
て変化させることができ、これにより生地目を浮き出さ
せて鮮明に発現できて立体感を際立たせることができ
る。さらに、基布1表面を光輝性材2で覆い隠している
ことから、コーティングされた接着剤10の基布1への
含浸度合が部分的に異なっても、光輝性材2によって安
定した光沢を得ることができて見栄えを良くすることが
できる。
成された接着剤層3に光輝性材2を含有させていること
から、反射光の向きを基布1の生地目による凹凸によっ
て変化させることができ、これにより生地目を浮き出さ
せて鮮明に発現できて立体感を際立たせることができ
る。さらに、基布1表面を光輝性材2で覆い隠している
ことから、コーティングされた接着剤10の基布1への
含浸度合が部分的に異なっても、光輝性材2によって安
定した光沢を得ることができて見栄えを良くすることが
できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基布の片面に光輝性材を含有する接着剤をコーティング
により含浸させて接着剤層を形成するとともに、該接着
剤層を介して透明又は半透明なシート状物を上記基布に
貼り合わせ、かつ該シート状物を貼合わせ後に鏡面処理
しているので、シート状物表面に生地目に対応する凹凸
をなくしてシート状物表面をフラットにでき、ゴミ等の
異物が付着しても簡単に除去できて汚れ難くすることが
できる。さらに、表面のフラット面と内部の凹凸の綾な
すコンビネーションにより発現される一段と際立った立
体感により、商品価値の高いレザークロスを得ることが
できる。また、接着剤層に含まれる光輝性材によって生
地目を鮮明に発現できて立体感を際立たせることができ
る。さらに、コーティングされた接着剤の基布への含浸
度合が部分的に異なっても、基布表面を光輝性材で覆い
隠して安定した光沢を得ることができ見栄えを良くする
ことができる。
基布の片面に光輝性材を含有する接着剤をコーティング
により含浸させて接着剤層を形成するとともに、該接着
剤層を介して透明又は半透明なシート状物を上記基布に
貼り合わせ、かつ該シート状物を貼合わせ後に鏡面処理
しているので、シート状物表面に生地目に対応する凹凸
をなくしてシート状物表面をフラットにでき、ゴミ等の
異物が付着しても簡単に除去できて汚れ難くすることが
できる。さらに、表面のフラット面と内部の凹凸の綾な
すコンビネーションにより発現される一段と際立った立
体感により、商品価値の高いレザークロスを得ることが
できる。また、接着剤層に含まれる光輝性材によって生
地目を鮮明に発現できて立体感を際立たせることができ
る。さらに、コーティングされた接着剤の基布への含浸
度合が部分的に異なっても、基布表面を光輝性材で覆い
隠して安定した光沢を得ることができ見栄えを良くする
ことができる。
【図1】レザークロスの縦断面図である。
【図2】基布への接着剤塗布工程図である。
【図3】基布へのシート状物貼合わせ工程図である。
【図4】貼合わせ後におけるシート状物の鏡面処理工程
図である。
図である。
1 基布 2 光輝性材 3 接着剤層 4 シート状物10 接着剤 A レザークロス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 33/00 B32B 33/00
Claims (1)
- 【請求項1】 基布の片面に光輝性材を含有する接着剤
がコーティングにより含浸されて接着剤層が形成され、
該接着剤層を介して透明又は半透明なシート状物が上記
基布に貼り合わされ、かつ該シート状物が貼合わせ後に
鏡面処理されていることを特徴とするレザークロス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4121555A JP2566704B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | レザークロス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4121555A JP2566704B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | レザークロス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0641875A JPH0641875A (ja) | 1994-02-15 |
JP2566704B2 true JP2566704B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14814145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4121555A Expired - Fee Related JP2566704B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | レザークロス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566704B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7361366B2 (ja) * | 2019-07-29 | 2023-10-16 | 株式会社アートビークルー | 装飾方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168928U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-09 | 本州製紙株式会社 | エンボス加工紙を用いた化粧積層材 |
JPS6178643A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | 帝人株式会社 | セ−ル用積層体 |
JP2535993B2 (ja) * | 1987-12-23 | 1996-09-18 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シ―ト |
JPH0252739A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 表面が平滑な化粧板の製造法 |
JPH02295738A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 木目模様化粧材 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP4121555A patent/JP2566704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641875A (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960820 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |