JP2565774B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2565774B2 JP2565774B2 JP1219500A JP21950089A JP2565774B2 JP 2565774 B2 JP2565774 B2 JP 2565774B2 JP 1219500 A JP1219500 A JP 1219500A JP 21950089 A JP21950089 A JP 21950089A JP 2565774 B2 JP2565774 B2 JP 2565774B2
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- display panel
- flexible substrate
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、液晶表示装置に関するもので、特に高精度
な位置決めを必要とする液晶表示パネルの保持機構に係
る。
な位置決めを必要とする液晶表示パネルの保持機構に係
る。
＜従来技術＞ 従来の液晶表示装置は、第８図の如く、保持体１の周
辺に液晶表示パネル２と硬質プリント基板３とが配さ
れ、液晶表示パネル２と硬質プリント基板３とがテープ
キヤリア（TAB）またはフレキシブル配線基板（FPC）等
の入出力用フレキシブル基板４により接続されている。
辺に液晶表示パネル２と硬質プリント基板３とが配さ
れ、液晶表示パネル２と硬質プリント基板３とがテープ
キヤリア（TAB）またはフレキシブル配線基板（FPC）等
の入出力用フレキシブル基板４により接続されている。
そして、液晶表示パネル２の保持機構として、液晶表
示パネル２およびフレキシブル基板４と保持体１とを両
面テープ５等の接着手段により接着し、液晶表示パネル
２を保持体１に固定している。または、同様な構成で接
着手段を用いない場合もある。
示パネル２およびフレキシブル基板４と保持体１とを両
面テープ５等の接着手段により接着し、液晶表示パネル
２を保持体１に固定している。または、同様な構成で接
着手段を用いない場合もある。
＜発明が解決しようとする課題＞ しかしながら、上記従来技術において、接着手段を用
いる場合、一旦固定してしまうと、位置ずれ発生の危険
性は少ないが、液晶表示パネル２を取り外すような必要
性が生じた場合、その作業は非常に困難となる。また、
接着手段を用いない場合、液晶表示パネル２がずれる危
険性が非常に大きい。
いる場合、一旦固定してしまうと、位置ずれ発生の危険
性は少ないが、液晶表示パネル２を取り外すような必要
性が生じた場合、その作業は非常に困難となる。また、
接着手段を用いない場合、液晶表示パネル２がずれる危
険性が非常に大きい。
本発明は、上記に鑑み、液晶表示パネルのずれを防止
し、しかも液晶表示パネルを容易に取外しすることがで
きる液晶表示装置の提供を目的とする。
し、しかも液晶表示パネルを容易に取外しすることがで
きる液晶表示装置の提供を目的とする。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明による課題解決手段は、第1,2図の如く、液晶
表示パネル２に一体的に接続されたフレキシブル基板４
が保持体１に装着され、前記液晶表示パネル２は前記保
持体１に位置決めされて保持され、保持体１に液晶表示
パネル２の位置決め用係合体６が設けられ、前記フレキ
シブル基板４に係合体６を着脱自在に係合する係合孔７
が形成されたものである。
表示パネル２に一体的に接続されたフレキシブル基板４
が保持体１に装着され、前記液晶表示パネル２は前記保
持体１に位置決めされて保持され、保持体１に液晶表示
パネル２の位置決め用係合体６が設けられ、前記フレキ
シブル基板４に係合体６を着脱自在に係合する係合孔７
が形成されたものである。
また、液晶表示パネル２が保持体１の一面側に載置さ
れ、フレキシブル基板４が前記保持体１の一面側から側
面に沿つて他面側まで折り曲げられて装着されるものに
あっては、保持体１の側面に液晶表示パネル２の位置決
め用係合体６が設けられ、前記フレキシブル基板４の保
持体１の側面に沿う中間部に係合体６を着脱自在に係合
する係合孔７が形成されたものである。
れ、フレキシブル基板４が前記保持体１の一面側から側
面に沿つて他面側まで折り曲げられて装着されるものに
あっては、保持体１の側面に液晶表示パネル２の位置決
め用係合体６が設けられ、前記フレキシブル基板４の保
持体１の側面に沿う中間部に係合体６を着脱自在に係合
する係合孔７が形成されたものである。
＜作 用＞ 上記課題解決手段において、フレキシブル基板４が接
続された液晶表示パネル２を保持体１に固定しようとす
る場合、液晶表示パネル２を保持体１に載置し、フレキ
シブル基板４を保持体１に装着する際に、フレキシブル
基板４の係合孔７にこれと対応する保持体１の係合体６
のピンを挿入すると、フレキシブル基板４が保持体１に
装着されて、液晶表示パネル２は保持体１に対して所定
の位置に固定される。
続された液晶表示パネル２を保持体１に固定しようとす
る場合、液晶表示パネル２を保持体１に載置し、フレキ
シブル基板４を保持体１に装着する際に、フレキシブル
基板４の係合孔７にこれと対応する保持体１の係合体６
のピンを挿入すると、フレキシブル基板４が保持体１に
装着されて、液晶表示パネル２は保持体１に対して所定
の位置に固定される。
また、フレキシブル基板４が折り曲げられて保持体１
に装着される場合においても、フレキシブル基板４を保
持体１に沿って折り曲げてフレキシブル基板４の中間部
を保持体１に係合することにより、液晶表示パネル２を
保持体１に位置決めして保持できる。
に装着される場合においても、フレキシブル基板４を保
持体１に沿って折り曲げてフレキシブル基板４の中間部
を保持体１に係合することにより、液晶表示パネル２を
保持体１に位置決めして保持できる。
また、液晶表示パネル２を保持体１から取外す場合に
は、フレキシブル基板４を保持体１の係合体６から抜き
出すことによって、フレキシブル基板４と一体となつた
液晶表示パネル２を取外すことができる。
は、フレキシブル基板４を保持体１の係合体６から抜き
出すことによって、フレキシブル基板４と一体となつた
液晶表示パネル２を取外すことができる。
したがつて、液晶表示パネル２は、一体に接続された
フレキシブル基板４の係合孔７と保持体１の係合体６と
で位置決めして保持されるため、液晶表示パネル２がず
れることを防止することができ、高精度な位置決めがで
きる。しかも、液晶表示パネル２は接着されていないた
め、係合孔７と係合体６を引き離すことにより取外しも
容易に行なうことができる。
フレキシブル基板４の係合孔７と保持体１の係合体６と
で位置決めして保持されるため、液晶表示パネル２がず
れることを防止することができ、高精度な位置決めがで
きる。しかも、液晶表示パネル２は接着されていないた
め、係合孔７と係合体６を引き離すことにより取外しも
容易に行なうことができる。
＜実 施 例＞ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
１図は本発明の一実施例を示す液晶表示装置の断面図、
第２図は同じくその側面図である。なお、従来と同じ構
成部品には同一符号を付す。
１図は本発明の一実施例を示す液晶表示装置の断面図、
第２図は同じくその側面図である。なお、従来と同じ構
成部品には同一符号を付す。
本発明の液晶表示装置は、図示の如く、液晶表示パネ
ル２と、該液晶表示パネル２を保持する保持体１と、前
記液晶表示パネル２に接続されたフレキシブル基板４と
から構成され、前記保持体１に液晶表示パネル２の位置
決め用係合体６が設けられ、前記フレキシブル基板４に
係合体６を着脱自在に係合する係合孔７が形成されたも
のである。
ル２と、該液晶表示パネル２を保持する保持体１と、前
記液晶表示パネル２に接続されたフレキシブル基板４と
から構成され、前記保持体１に液晶表示パネル２の位置
決め用係合体６が設けられ、前記フレキシブル基板４に
係合体６を着脱自在に係合する係合孔７が形成されたも
のである。
前記液晶表示パネル２は、液晶表示部2aと電極端子部
2bとからなり、前記保持体１を挟んで硬質プリント基板
３が対向して配されている。
2bとからなり、前記保持体１を挟んで硬質プリント基板
３が対向して配されている。
前記保持体１は、上下面に電極端子部2bおよび硬質プ
リント基板３の周縁を載置するための支持台8a,8bが形
成され、側面に複数個の係合体６としてのピンが突設さ
れている。
リント基板３の周縁を載置するための支持台8a,8bが形
成され、側面に複数個の係合体６としてのピンが突設さ
れている。
前記フレキシブル基板４は、フレキシブル配線基板が
用いられ、液晶表示パネル２の電極端子部2bと硬質プリ
ント基板３とを接続している。そして、前記係合孔７
が、フレキシブル基板４の中間部で、前記係合体６の位
置に対応したところにピンを挿入可能な大きさに穿設さ
れている。
用いられ、液晶表示パネル２の電極端子部2bと硬質プリ
ント基板３とを接続している。そして、前記係合孔７
が、フレキシブル基板４の中間部で、前記係合体６の位
置に対応したところにピンを挿入可能な大きさに穿設さ
れている。
上記構成において、液晶表示パネル２を保持体１に固
定しようとする場合、まず、フレキシブル基板４の両端
に液晶表示パネル２と硬質プリント基板３とを接着剤等
により接着する。
定しようとする場合、まず、フレキシブル基板４の両端
に液晶表示パネル２と硬質プリント基板３とを接着剤等
により接着する。
次に、液晶表示パネル２を保持体１の支持台8aに載置
し、硬質プリント基板３を反対側の支持台8bに載置す
る。そして、フレキシブル基板４の係合孔７に、これと
対応する保持体１の係合体６のピンを挿入して、液晶表
示パネル２を所定の位置に固定する。
し、硬質プリント基板３を反対側の支持台8bに載置す
る。そして、フレキシブル基板４の係合孔７に、これと
対応する保持体１の係合体６のピンを挿入して、液晶表
示パネル２を所定の位置に固定する。
また、液晶表示パネル２を保持体１から取外す場合に
は、フレキシブル基板４を保持体１の係合体６から抜き
出すことによって、フレキシブル基板４と一体になつた
液晶表示パネル２を取外すことができる。
は、フレキシブル基板４を保持体１の係合体６から抜き
出すことによって、フレキシブル基板４と一体になつた
液晶表示パネル２を取外すことができる。
したがつて、液晶表示パネル２は、一体に接続された
フレキシブル基板４の係合孔７と保持体１の係合孔６と
で位置決めして保持されるため、液晶表示パネル２がず
れることを防止することができ、高精度な位置決めがで
きる。しかも、液晶表示パネル２は接着されていないた
め、係合孔７と係合体６を引き離すことにより取外しも
容易に行なうことができる。
フレキシブル基板４の係合孔７と保持体１の係合孔６と
で位置決めして保持されるため、液晶表示パネル２がず
れることを防止することができ、高精度な位置決めがで
きる。しかも、液晶表示パネル２は接着されていないた
め、係合孔７と係合体６を引き離すことにより取外しも
容易に行なうことができる。
なお、液晶表示パネル２と硬質プリント基板３との配
置は、上記実施例のものに限らず、液晶表示装置の構造
により第３図〜第７図に示した形態を有するが、本発明
の保持機構によれば、いずれの場合においても実施可能
である。
置は、上記実施例のものに限らず、液晶表示装置の構造
により第３図〜第７図に示した形態を有するが、本発明
の保持機構によれば、いずれの場合においても実施可能
である。
第３図は保持体１の形状を変形させて位置決め用係合
体６の突設方向を変えた場合、第４図はフレキシブル基
板４をＳ字形に折り曲げた場合、第５図はフレキシブル
基板４を180度折り返した場合、第６図はフレキシブル
基板４を折り曲げない場合、第７図は第６図において係
合体６のピンを太くしてフレキシブル基板４をビス９で
固定した場合を示している。
体６の突設方向を変えた場合、第４図はフレキシブル基
板４をＳ字形に折り曲げた場合、第５図はフレキシブル
基板４を180度折り返した場合、第６図はフレキシブル
基板４を折り曲げない場合、第７図は第６図において係
合体６のピンを太くしてフレキシブル基板４をビス９で
固定した場合を示している。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、係合体６は恩実施例の如きピンに限らず、鉤
形のものでフレキシブル基板４を引つ掛けて固定しても
よい。
形のものでフレキシブル基板４を引つ掛けて固定しても
よい。
＜発明の効果＞ 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、液晶
表示パネルと、該液晶表示パネルに一体的に接続された
フレキシブル基板が保持体に装着され、前記液晶表示パ
ネルは前記保持体に位置決めされて保持され、保持体に
液晶表示パネルの位置決め用係合体が設けられ、前記フ
レキシブル基板に係合体を着脱自在に係合する係合孔が
形成され、このフレキシブル基板を保持体に装着するに
際して、フレキシブル基板を保持体に係合することによ
り、液晶表示パネルは保持体に対して位置決めして保持
されるため、液晶表示パネルがずれることを防止するこ
とができ、容易に高精度な位置決めができる。しかも、
液晶表示パネルは保持体に接着されていないため、係合
孔と係合体を引き離すことにより取外しも容易に行なう
ことができる。
表示パネルと、該液晶表示パネルに一体的に接続された
フレキシブル基板が保持体に装着され、前記液晶表示パ
ネルは前記保持体に位置決めされて保持され、保持体に
液晶表示パネルの位置決め用係合体が設けられ、前記フ
レキシブル基板に係合体を着脱自在に係合する係合孔が
形成され、このフレキシブル基板を保持体に装着するに
際して、フレキシブル基板を保持体に係合することによ
り、液晶表示パネルは保持体に対して位置決めして保持
されるため、液晶表示パネルがずれることを防止するこ
とができ、容易に高精度な位置決めができる。しかも、
液晶表示パネルは保持体に接着されていないため、係合
孔と係合体を引き離すことにより取外しも容易に行なう
ことができる。
また、液晶表示パネルが保持体の一面側に載置され、
前記液晶表示パネルに一体的に接続されたフレキシブル
基板が前記保持体の一面側から側面に沿つて他面側まで
折り曲げられる場合において、取い扱いやすい可撓性の
あるフレキシブル基板を保持体の形状に合わせて折り曲
げて係合することにより、液晶表示パネルは保持体に対
して位置決めされて保持されるので、液晶表示パネルを
保持体に載置してフレキシブル基板を保持体に沿わすだ
けでさらに容易に液晶表示パネルの位置決めを行うこと
ができ、作業性がよくなるといった優れた効果がある。
前記液晶表示パネルに一体的に接続されたフレキシブル
基板が前記保持体の一面側から側面に沿つて他面側まで
折り曲げられる場合において、取い扱いやすい可撓性の
あるフレキシブル基板を保持体の形状に合わせて折り曲
げて係合することにより、液晶表示パネルは保持体に対
して位置決めされて保持されるので、液晶表示パネルを
保持体に載置してフレキシブル基板を保持体に沿わすだ
けでさらに容易に液晶表示パネルの位置決めを行うこと
ができ、作業性がよくなるといった優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す液晶表示装置の断面
図、第２図は同じくその側面図、第３図は保持体の形状
を変形させて係合体の突設方向を変えた液晶表示装置の
断面図、第４図はフレキシブル基板をＳ字形に折り曲げ
た液晶表示装置の断面図、第５図はフレキシブル基板を
180度折り返した液晶表示装置の断面図、第６図はフレ
キシブル基板を折り曲げない液晶表示装置の断面図、第
７図は第６図において係合体のピンを太くしてフレキシ
ブル基板をビスで固定した液晶表示装置の断面図、第８
図は従来の液晶表示装置の断面図である。 1:保持体、2:液晶表示パネル、4:フレキシブル基板、6:
係合体、7:係合孔。
図、第２図は同じくその側面図、第３図は保持体の形状
を変形させて係合体の突設方向を変えた液晶表示装置の
断面図、第４図はフレキシブル基板をＳ字形に折り曲げ
た液晶表示装置の断面図、第５図はフレキシブル基板を
180度折り返した液晶表示装置の断面図、第６図はフレ
キシブル基板を折り曲げない液晶表示装置の断面図、第
７図は第６図において係合体のピンを太くしてフレキシ
ブル基板をビスで固定した液晶表示装置の断面図、第８
図は従来の液晶表示装置の断面図である。 1:保持体、2:液晶表示パネル、4:フレキシブル基板、6:
係合体、7:係合孔。
Claims (2)
- 【請求項１】液晶表示パネルに一体的に接続されたフレ
キシブル基板が保持体に装着され、前記液晶表示パネル
は前記保持体に位置決めされて保持される液晶表示装置
であって、前記保持体に液晶表示パネルの位置決め用係
合体が設けられ、前記フレキシブル基板に係合体を着脱
自在に係合する係合孔が形成されたことを特徴とする液
晶表示装置。 - 【請求項２】液晶表示パネルが保持体の一面側に載置さ
れ、前記液晶表示パネルに一体的に接続されたフレキシ
ブル基板が前記保持体の一面側から側面に沿つて他面側
まで折り曲げられて装着され、前記液晶表示パネルは前
記保持体に位置決めされて保持される液晶表示装置であ
って、前記保持体の側面に液晶表示パネルの位置決め用
係合体が設けられ、前記フレキシブル基板の保持体の側
面に沿う中間部に係合体を着脱自在に係合する係合孔が
形成されたことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219500A JP2565774B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219500A JP2565774B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381727A JPH0381727A (ja) | 1991-04-08 |
| JP2565774B2 true JP2565774B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16736429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1219500A Expired - Lifetime JP2565774B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565774B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4568028B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2010-10-27 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 表示装置 |
| JP4599117B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2010-12-15 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
| JP4581726B2 (ja) | 2004-12-28 | 2010-11-17 | ソニー株式会社 | 表示装置および携帯機器 |
| JP5028783B2 (ja) * | 2005-10-27 | 2012-09-19 | カシオ計算機株式会社 | 画像表示モジュール |
| JP4850596B2 (ja) * | 2006-06-19 | 2012-01-11 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 液晶表示装置 |
| JP4984752B2 (ja) * | 2006-09-01 | 2012-07-25 | エプソンイメージングデバイス株式会社 | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器 |
| JP5273804B2 (ja) * | 2009-07-13 | 2013-08-28 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
| JP5594459B2 (ja) * | 2010-02-02 | 2014-09-24 | Ｎｌｔテクノロジー株式会社 | 表示装置 |
| JP2021084546A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 株式会社デンソー | 車両用表示システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606934A (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 投影装置のマスキング装置 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1219500A patent/JP2565774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381727A (ja) | 1991-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |