JP2565418B2 - 計量投入装置 - Google Patents

計量投入装置

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JP2565418B2
JP2565418B2 JP2268454A JP26845490A JP2565418B2 JP 2565418 B2 JP2565418 B2 JP 2565418B2 JP 2268454 A JP2268454 A JP 2268454A JP 26845490 A JP26845490 A JP 26845490A JP 2565418 B2 JP2565418 B2 JP 2565418B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばドラム缶等に充填されている流体を
計量しながら他のタンク等の容器内に投入する計量投入
装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
複数種類の流体を反応槽・タンク等に供給する手段と
しては、従来の少品種多量生産方式においては、殆んど
の場合、配管を接続することによって流体を供給するの
が一般的であった。
近時需要の多様化に伴って多品種変量生産方式へと時
代の趨勢は変わりつつある。その結果、生産方式も種々
検討開発が行われて移動槽式回分生産方式が最も効率が
よく望ましい方式といわれ既に一部で実用化されてい
る。
前記の移動槽式回分生産方式における原料供給は、移
動槽を載置した移動槽台車を積載した自動搬送車を原料
供給ステーションに移動し、原料タンクに接続している
ステーション側設備と移動槽とを配管接続して原料を受
け入れるのが一般的であるが、原料の種類が多くしかも
その投入量があまり多くなく、更にその原料がドラム缶
等の容器に充填されている場合は、上記の原料供給ステ
ーションに移動槽台車を移載して原料を受け入れる方式
を採用すると、ドラム缶と移動槽との配管接続、原料の
計量、ドラム缶の取り替え等の作業が煩雑となる。そこ
で、実公昭60−2436号公報にはドラム缶等を掴持して持
ち上げ旋回、反転せしめて原料タンクに投入する技術が
開示されているが、この開示されたものには計量装置を
有せず、またタンクとの接続においても問題が残されて
いる。一方、本出願人は計量投入装置について特願平1
−292442号で提案しているが、該装置は設備コスト、計
量精度などの面に改善の余地が残されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、前記した問題点を解決し、ドラム缶等の容
器を常時計量しながら、該容器を転倒させて容器内の流
体を他のタンク等に投入する計量投入装置の提供を目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る計量投入装置は、前記の目的を達成する
ために、複数のモータローラを並列に敷設した昇降可能
なリフターと、該リフターの外周に組まれた計量台と、
該計量台に立設した支柱と、該支柱に支承される転倒・
復帰自在の容器受けと、サポートを介して一体的に設け
られた半円弧状の下部容器受けと、該下部容器受けに設
けられた容器受杆と、前記サポートの下端に設けられた
容器受板とを備え、前記容器受杆及び容器受板で支持し
た容器を常時重量計測しながら転倒せしめて缶内の流体
を他の容器内に投入することをその特徴とするものであ
る。
〔作用〕
本発明は、ローラコンベア等で容器をリフターに移載
し、リフター上敷設される複数のモータローラを作動し
て前記の容器を位置決めした後、リフターを下降せしめ
て計量台と関連されているドラム受板に前記の容器を載
置し、駆動源でドラム受板を転倒させることにより常時
計量しながら、容器内の流体を他の容器に投入するもの
である。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、例えばドラム缶等の容器1(以下ドラム缶
1と略称する)が原料倉庫あるいはドラム缶置き場に連
結されるローラコンベア2上を搬送されてきて、リフタ
ー3に移載された状態を示している。
前記したリフター3は略正方形とされ、該リフター3
の上面にはドラム缶1の移載方向に直交して複数のモー
タローラ9,9,9,……と複数のフリーローラ10,10,10,…
…が2列に並列的に回転自在に設けられており、前記リ
フター3の下面中央部はシリンダー13のピストン杆14の
先端と固設され、また、リフター3の下面両側端部に案
内杆11,11が垂設され、該案内杆11,11は架台12に上下移
動自在に挿通されている。
前記したドラム缶1搬送用ローラコンベア2とリフタ
ー3とのレベルは同一であり、しかもその間隙は僅少で
あるので、上記したようにドラム缶1は、ローラコンベ
ア2から駆動源(図示しない)によりリフター3に容易
に移載されるものである。
4は、ドラム缶1の移載方向と平行な部材41,41と該
部材41,41に直交する部材42,42とで前記した略正方形状
のリフター3の外側を井桁に組まれた計量台であり、該
計量台4の長手方向部材(移載方向と平行な部材)41,4
1の下面両端部に基台18,18,……上に設置されるロード
セル5,5,5,5に載置している(第1,第2図参照)。
6,6′は前記した計量台4の長手方向部材41,41に立設
する支柱で、その上端にはドラム缶1の転倒方向に設け
られた半円弧状の上部ドラム受7と回動自在に連結して
いる。
19は、前記した支柱6の上部で上記の上部ドラム受7
の反対方向に横設した支持台で、該支持台19上にモータ
20を載置し、該モータ20に連結された減速機21の軸にウ
ォーム31を軸止し、該ウォーム31に前記した上部ドラム
受7の軸に軸止したウォームホイール32を噛合せしめ
る。したがって、モータ20を作動し、減速機21を介して
ウォーム31を回転せしめ、該ウォーム31と噛合するウォ
ームホイール32の軸を中心として前記のドラム受7を正
転・反転することとなる。
8,8′は所定の位置で上部ドラム受7及び後記する下
部ドラム受7′と直交して該上部及び下部ドラム受7,
7′に固着されるサポートで、該サポート8,8′の下端は
リフター3の上面よりやや下方に位置し、その下部先端
にはドラム受板17,17が固設し、該サポート8,8′の上端
にはドラムホルダ22,22′が設けられている。
上記のドラムホルダ22,22′について更に第3図に基
いて説明すると、ドラムホルダ22,22′は、サポート8,
8′の頂部に固定するアクチェータ23,23′に回動自在に
設けられるとともに、該ドラムホルダ22,22′は下向き
のコ字状をなし、前記のアクチェータ23,23′の作動で
回動させられ、ドラムホルダ22,22′のコ字状の凹部に
よってドラム缶1のみみ部24を把持するようにしてい
る。
なお、25はドラム缶1の排出孔で、26は前記排出孔25
に挿入したノズルである。
7′は半円弧状の下部ドラム受で、リフター3よりや
や上方の位置でサポート8に直交して固設されており、
該下部ドラム受7′の両先端は下方に突設15,15′し、
該突設部15,15′の先端はドラム受杆16で連結されてい
る。一方、前記したようにサポート8,8′の下端にもド
ラム受板17,17′が固設されており、該ドラム受板17,1
7′と前記のドラム受杆16のレベルは同一となってい
る。
前記したドラム受杆16を連結する下部ドラム受7′先
端の突設部15,15′に対応する凹部16′がリフター3に
穿設されている。したがって、ローラコンベア2からリ
フター3上に移載されたドラム缶1は、当初はリフター
3の上面に敷設された複数のモータローラ9,9,……、フ
リーローラ10,10,……に支持されているが、リフター3
がシリンダー13の駆動により下降するとドラム缶1も同
調して若干下降し最終的にはドラム缶1はドラム受杆1
6、ドラム受板17,17′の三点で支持されることとなる。
そして、ドラム缶1の重量を支持するため、支柱6,6′
の頂部を下部ドラム受7′の両端と支持杆で連結しても
よい。
27,27′はサポート8,8′に固設するローラ式のストッ
パであり、28は下部ドラム受7′の中央部に付設したド
ラム位置検出装置、29はノズル位置検出装置であり、30
はドラム缶1を矢印方向に転倒してドラム缶内の流体を
液受ステーションに載置された槽、タンクなどの別の容
器に投入する液受ステーションである。
本実施例は以上のように構成されるので、以下その動
作について説明すると、例えばA原料を充填したドラム
缶1は、原料倉庫から導き出されてローラコンベア2上
を移送されてドラム缶1の一部がリフター3上に移載さ
れる。前記したリフター3上部には、本実施例では、上
下2列として各列にそれぞれ5本のローラが並列的に回
動自在に敷設されており、それぞれの列の手前から1・
3・4番目がモータローラ9、2・5番目のローラはフ
リーローラ10となっている。
前記したモータローラ9,9,……にはそれぞれ独立した
駆動源を有しているので、モータローラ9を駆動させる
ことによりドラム缶1はリフター3上に完全に移載され
ると同時に、既にドラム缶1の排出孔25に挿入されてい
るノズル26がドラム缶1の転倒方向の中央部に位置する
ように、前記した並列的に設けられているモータローラ
9,9,……のそれぞれを各別に正転・反転を繰り返すこと
によりドラム缶1を移動せしめる。ノズル26の位置は、
ノズル位置検出装置29で検出され、ドラム缶1がリフタ
ー3上の所定位置に完全に移載されたことがドラム位置
検出装置28で確認される。そしてサポート8,8′に横設
したストッパー27,27′はローラ状になっているので、
ドラム缶1は、ノズル位置決め時にリフター3上を容易
に正転・反転する。
ドラム缶1のリフター3上への移載が完了すると、シ
リンダー13を作動してピストン杆14を下降させ、リフタ
ー3の下面に垂設される4本の案内杆11,111に案内され
てリフター3は下降を始め、それまではドラム缶1はリ
フター3上のローラ9,9,9,……,10,10,……で支持され
ていたがリフター3が下降するとドラム缶1はドラム受
杆16、ドラム受板17,17′の三点で支持されることにな
り、前記のドラム受杆16、ドラム受板17,17′はドラム
受7′、サポート8,8′、ドラム受7と一体となってい
るので、ドラム缶1の重量は支柱6,6′に集中し、該支
柱6,6′は計量台4の井桁に組まれた部材41,41に立設さ
れているので四ヶ所のロードセル5,5,……を計測するこ
とによりドラム缶1の重量は正確に計量することができ
る。
計量台4を井桁状にリフター3の外周に組んだのは、
ドラム缶1の転倒により重心が移動してもすべて井桁状
の計量台の範囲内に押さえ込むためのものである。
ロードセル5,5,……には支柱6,6′、ドラム受7,7′、
ドラム受杆16、ドラム受板17,17′、モータ20、減速機2
1、支持台19等の重量が最初から加算されているので、
予めそれらの重量を計測して減算する必要があるし、ま
た、上記した付属機器の重量を加味した総重量比較でド
ラム缶1の重量を計測することも可能である。
ドラム缶1をドラム受杆16、ドラム受板17,17′にて
ドラム支持し、サポート8,8′の頂部に付設のドラムホ
ルダー22,22′をドラム缶1のみみ部を把持した後、モ
ータ20を作動して減速機21を介してウォーム31を回転
し、該ウォーム31に噛合するウォームホイール32を回転
して、該ウォームホイール32の軸を中心として上・下部
のドラム受7,7′、サポート8を矢印方向に転倒せしめ
ると、ドラム缶1も同調して転倒する。
ドラム缶1は前記したように、ドラムホルダー22,2
2′でドラム缶1のみみ部24を把持しているので、ドラ
ム缶1の転倒によりドラム缶のずれ、ぶれは一切発生し
ない。
一方、液受ステーション30には、槽、タンクなどドラ
ム缶1内の原料Aを受け入れる容器が待機しており、該
容器は所定の位置に位置決めされ受入れ口には所定の漏
斗が挿入されているので、ドラム缶1を矢印方向に転倒
することにより原料Aはノズル26より液受ステーション
に待機している容器に投入される。
ドラム缶1の重量は常時4ヶ所のロードセルの計測値
の総和で求められるので、減速機21を調整してドラム缶
1の転倒角度を加減することにより正確に投入量を計測
することができるものである。
ロードセルとモーターはコンピューター等に連結され
ていて、ドラム缶内の流体の充填量の大小に関係なく常
にノズルより一定量の流体を払い出されるように制御さ
れているので、ドラム缶を転倒することにより高精度に
投入量を計測できる。
投入が終了するとモーター20及び減速機21、ウォーム
31を反転してドラム缶を起立させ、ドラム缶が起立した
ことをドラム位置検出装置28で確認したあと、ドラムホ
ルダー22,22′とドラム缶みみ部24との把持を解除し、
シリンダー13を作動してリフター3を上昇させ、ドラム
缶をモータローラ9,9,……、フリーローラ10,10で支持
し、モータローラ9,9,……を反転させてドラム缶1をリ
フター3からローラコンベア2に復帰せしめ、別の駆動
源でドラム缶はローラコンベア2で搬送され、原料倉庫
あるいはドラム置き場に保管される。
本実施例では、移動式回分生産方式について説明した
が、別にこの方式に限定するものではない。
〔発明の効果〕
本発明に係る計量投入装置は、リフター上に移載した
ドラム缶を移載するリフターと、該リフター外周に組ま
れた計量台に立設した支柱に連結した転倒・復帰可能な
容器受けと、該容器受けと一体とされた容器受杆及び容
器受板とを備え、前記したリフター上に移載されたドラ
ム缶を下降して上記した容器受杆と容器受板で支持し、
前記容器受けを転倒させることによりドラム缶も転倒さ
せて原料を投入するようにしたので、ドラム缶の重量は
支柱にかかっているので、その計量が常時可能であり、
その精度も高く、操作も簡単であり、多品種少量生産方
式における原料供給に用いた場合にはその効果は著しい
ものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示し、第1図は装置全体の説
明図、第2図は平面図、第3図はドラム缶頂部把持の説
明図である。 1:ドラム缶、3:リフター 4:計量台、5,5,……:ロードセル 6,6′:支柱、7,7′:ドラム受 8,8′:サポート 9,9……:モータローラ 16:ドラム受杆、17,17′:ドラム受板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のモータローラを並列に敷設した昇降
    可能なリフターと、該リフターの外周に組まれた計量台
    と、該計量台に立設した支柱と、該支柱に支承される転
    倒・復帰自在の容器受けと、該容器受けとサポートを介
    して一体的に設けられた半円弧状の下部容器受けと、該
    下部容器受けに設けられた容器受杆と、前記サポートの
    下端に設けられた容器受板とを備え、前記容器受杆及び
    容器受板で支持した容器を常時重量計測しながら転倒せ
    しめて缶内の流体を他の容器内に投入することを特徴と
    する計量投入装置。
JP2268454A 1990-10-08 1990-10-08 計量投入装置 Expired - Lifetime JP2565418B2 (ja)

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