JP2565381Y2 - 毛髪化粧品用容器 - Google Patents
毛髪化粧品用容器Info
- Publication number
- JP2565381Y2 JP2565381Y2 JP1991088907U JP8890791U JP2565381Y2 JP 2565381 Y2 JP2565381 Y2 JP 2565381Y2 JP 1991088907 U JP1991088907 U JP 1991088907U JP 8890791 U JP8890791 U JP 8890791U JP 2565381 Y2 JP2565381 Y2 JP 2565381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- neck
- container body
- cap
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はヘアーリキッド、ヘアー
トニック等の液体整髪料或いは毛染等を収納する毛髪化
粧品用容器に関する。
トニック等の液体整髪料或いは毛染等を収納する毛髪化
粧品用容器に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】従来、ヘアーリキッ
ド、ヘアートニック等の液体整髪料を収納する容器とし
て、口頚部を起立させた容器体及び該容器体口頚部に螺
着させたキャップとからなるものが一般的に使用されて
いる。これら容器内の液を使用する場合、内容液を手の
ひら上に注出して延ばした後毛髪に手櫛により塗布する
方法、或いは容器体を持って液を直接毛髪に振りかけた
後、手によって均一に延ばす等の方法が採られている。
従って、これらの化粧品の使用後は手が汚れるのが必定
であった。
ド、ヘアートニック等の液体整髪料を収納する容器とし
て、口頚部を起立させた容器体及び該容器体口頚部に螺
着させたキャップとからなるものが一般的に使用されて
いる。これら容器内の液を使用する場合、内容液を手の
ひら上に注出して延ばした後毛髪に手櫛により塗布する
方法、或いは容器体を持って液を直接毛髪に振りかけた
後、手によって均一に延ばす等の方法が採られている。
従って、これらの化粧品の使用後は手が汚れるのが必定
であった。
【0003】又、後者の場合別に用意したブラシにより
液を均一に延ばすことも行われているが、これらブラシ
は埃が付着し易く、保管が面倒で、しかも使用する整髪
料によっては一々洗浄しなければならないため、取り扱
いが面倒である。又、従来容器は、液を毛髪に塗布する
段階で、外したキャップ或いは容器体をそれぞれ置いて
おかなければならず、それらを落としたり、倒したりす
る虞があり、甚だしい場合には小さいキャップを紛失す
る虞さえある。
液を均一に延ばすことも行われているが、これらブラシ
は埃が付着し易く、保管が面倒で、しかも使用する整髪
料によっては一々洗浄しなければならないため、取り扱
いが面倒である。又、従来容器は、液を毛髪に塗布する
段階で、外したキャップ或いは容器体をそれぞれ置いて
おかなければならず、それらを落としたり、倒したりす
る虞があり、甚だしい場合には小さいキャップを紛失す
る虞さえある。
【0004】本考案は、上記した点に鑑み、化粧液の使
用に際して手を汚さずに使用でき、使用時にキャップや
容器体を落としたり、倒したりする煩わしさがなく、簡
単な操作で使用することができる毛髪化粧品用容器を提
案するものである。
用に際して手を汚さずに使用でき、使用時にキャップや
容器体を落としたり、倒したりする煩わしさがなく、簡
単な操作で使用することができる毛髪化粧品用容器を提
案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案容器は上記課題を
解決するため、縦長筒状の胴部6より口頚部7を起立さ
せるとともに、口頚部7内周面より内向きフランジ状の
毛束扱き用突起8を突設させてなる容器体2と、上記口
頚部7外周に着脱自在に嵌合させた周壁9上端縁より口
頚部7上端開口を閉塞する頂壁10を延設してなるキャッ
プ3と、上記容器体胴部6内に外周縁を摺動可能に嵌合
させるとともに、胴部6内を上下動自在に装着したブラ
シ支持体4と、該支持体4中央に下端部を固定するとと
もに、上端部を上記キャップ頂壁10裏面中央に固定させ
た棒状のブラシ軸19外周面より毛束20を放射状に突設し
た塗布ブラシ5とから構成した。
解決するため、縦長筒状の胴部6より口頚部7を起立さ
せるとともに、口頚部7内周面より内向きフランジ状の
毛束扱き用突起8を突設させてなる容器体2と、上記口
頚部7外周に着脱自在に嵌合させた周壁9上端縁より口
頚部7上端開口を閉塞する頂壁10を延設してなるキャッ
プ3と、上記容器体胴部6内に外周縁を摺動可能に嵌合
させるとともに、胴部6内を上下動自在に装着したブラ
シ支持体4と、該支持体4中央に下端部を固定するとと
もに、上端部を上記キャップ頂壁10裏面中央に固定させ
た棒状のブラシ軸19外周面より毛束20を放射状に突設し
た塗布ブラシ5とから構成した。
【0006】
【作用】使用の際は、要すれば容器を良く振って容器体
胴部6内で液を毛束20に充分接触させた後、キャップ
3を外して塗布ブラシ5を容器体2上方に引き上げる。
次いで、容器体胴部6を持ってそのままブラシ5を毛髪
に擦れば液に触れることなしに塗布を行える。ブラシ引
き出しの際、余分な液を毛束抜き用の突起8によって払
い落とすことができる。使用後は、ブラシ5を容器体2
内に押し下げた後、キャップ周壁9を容器体口頚部7外
周に螺合させれば、同様に液に触れることなしにブラシ
5を容器体内に収納することが出来る。
胴部6内で液を毛束20に充分接触させた後、キャップ
3を外して塗布ブラシ5を容器体2上方に引き上げる。
次いで、容器体胴部6を持ってそのままブラシ5を毛髪
に擦れば液に触れることなしに塗布を行える。ブラシ引
き出しの際、余分な液を毛束抜き用の突起8によって払
い落とすことができる。使用後は、ブラシ5を容器体2
内に押し下げた後、キャップ周壁9を容器体口頚部7外
周に螺合させれば、同様に液に触れることなしにブラシ
5を容器体内に収納することが出来る。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0008】図1及び図2は本考案の一実施例を示すも
ので、図中1は毛髪化粧品用容器を示す。該容器1は、
容器体2と、キャップ3と、ブラシ支持体4と、塗布ブ
ラシ5とから構成している。
ので、図中1は毛髪化粧品用容器を示す。該容器1は、
容器体2と、キャップ3と、ブラシ支持体4と、塗布ブ
ラシ5とから構成している。
【0009】容器体2は、有底縦長円筒状で内周面が下
から上まで同径をなす胴部6を有し、該胴部6の周壁上
端縁より内向きフランジを介して円筒状の口頚部7を立
設して構成している。又、口頚部7内周上端部分より中
心側へ下るテーパ状をなし且つ内向きフランジ状の毛束
扱き用突起8を突設させている。
から上まで同径をなす胴部6を有し、該胴部6の周壁上
端縁より内向きフランジを介して円筒状の口頚部7を立
設して構成している。又、口頚部7内周上端部分より中
心側へ下るテーパ状をなし且つ内向きフランジ状の毛束
扱き用突起8を突設させている。
【0010】キャップ3は、上記容器体口頚部7外周に
螺合させた周壁9上端縁より口頚部7上端面開口を閉塞
する頂壁10を延設して構成している。又、この頂壁10裏
面中央からは、上記毛束扱き用の突起8の内周縁に液密
に嵌合する嵌合筒部11を垂設し、更に、この嵌合筒部11
内の頂壁裏面中央にブラシ軸嵌合用の嵌合筒部12を垂設
させている。
螺合させた周壁9上端縁より口頚部7上端面開口を閉塞
する頂壁10を延設して構成している。又、この頂壁10裏
面中央からは、上記毛束扱き用の突起8の内周縁に液密
に嵌合する嵌合筒部11を垂設し、更に、この嵌合筒部11
内の頂壁裏面中央にブラシ軸嵌合用の嵌合筒部12を垂設
させている。
【0011】ブラシ支持体4は、円筒状の外筒13と、該
外筒13の中心部に位置する円筒状の内筒14間を複数の板
状リブ15により連結一体化し、又、各筒13,14間の空隙
上面を頂壁16により閉塞させている。この頂壁16の外側
縁部には収納液を該頂壁16の上下に流通させるための窓
孔17を複数穿設させており、更に、頂壁17の内側部は円
錐形状に傾斜させ、ブラシ支持体4が上昇した際、図2
に示す如く、突起8内周縁部の返し18下面に液密に当接
して容器体内の液の漏出を防止する如く構成している。
外筒13の中心部に位置する円筒状の内筒14間を複数の板
状リブ15により連結一体化し、又、各筒13,14間の空隙
上面を頂壁16により閉塞させている。この頂壁16の外側
縁部には収納液を該頂壁16の上下に流通させるための窓
孔17を複数穿設させており、更に、頂壁17の内側部は円
錐形状に傾斜させ、ブラシ支持体4が上昇した際、図2
に示す如く、突起8内周縁部の返し18下面に液密に当接
して容器体内の液の漏出を防止する如く構成している。
【0012】塗布ブラシ5は、縦長棒状のブラシ軸19の
上端をキャップ3の上記嵌合筒部12内に嵌着固定すると
ともに、下端を上記支持体11の内筒14内に嵌着固定して
装着している。又、ブラシ軸19の外面からは放射状に多
数の毛を突設させることにより、外観が円柱状をなす毛
束20を突設している。
上端をキャップ3の上記嵌合筒部12内に嵌着固定すると
ともに、下端を上記支持体11の内筒14内に嵌着固定して
装着している。又、ブラシ軸19の外面からは放射状に多
数の毛を突設させることにより、外観が円柱状をなす毛
束20を突設している。
【0013】尚、本実施例では、ブラシ支持体4と容器
体底壁21間にコイルスプリング22を介在させて、支持体
4を常時上方に付勢させており、キャップ3の螺合を外
せば、キャップ3及び塗布ブラシ5がスプリング22の上
方付勢力により容器体上方に押し出される様構成してい
るが、このスプリング22を設けないでキャップ3を上方
に引き上げることにより、塗布ブラシ5を容器体上方に
突出させる様構成しても良い。その場合ブラシ支持体の
外周と容器体周壁内周の摺動を摩擦力の大きなものと
し、飛びだした塗布ブラシが自重で容器体内に下がらな
い様にすることが好ましい。
体底壁21間にコイルスプリング22を介在させて、支持体
4を常時上方に付勢させており、キャップ3の螺合を外
せば、キャップ3及び塗布ブラシ5がスプリング22の上
方付勢力により容器体上方に押し出される様構成してい
るが、このスプリング22を設けないでキャップ3を上方
に引き上げることにより、塗布ブラシ5を容器体上方に
突出させる様構成しても良い。その場合ブラシ支持体の
外周と容器体周壁内周の摺動を摩擦力の大きなものと
し、飛びだした塗布ブラシが自重で容器体内に下がらな
い様にすることが好ましい。
【0014】上記の如く構成した容器1は、容器体胴部
6内に液体の毛髪化粧品を充填し、使用に際しては、キ
ャップ3の螺合を外すことによりスプリング22の上方付
勢力によりキャップ3及び塗布ブラシ5が上方に押し上
げられ、図2に示す如く、塗布ブラシ5が容器体2上方
に突出する。この際、容器体胴部6上方の液は支持体4
の各窓孔17を通り支持体4下方へ流入する。又、支持体
4の頂壁16上面が突起8の返し18下面に液密に当接し
て、容器体内の液の漏出を防止する様構成している。次
いで、容器体胴部6を持ってそのまま毛髪にブラシの液
を塗布することができる如く構成している。又、容器体
胴部6内からブラシ4が突出する際は、ブラシ扱き用の
突起8により余分な液を容器体6内に扱き落とす様構成
している。尚、上記各部材は全て合成樹脂により形成す
る。
6内に液体の毛髪化粧品を充填し、使用に際しては、キ
ャップ3の螺合を外すことによりスプリング22の上方付
勢力によりキャップ3及び塗布ブラシ5が上方に押し上
げられ、図2に示す如く、塗布ブラシ5が容器体2上方
に突出する。この際、容器体胴部6上方の液は支持体4
の各窓孔17を通り支持体4下方へ流入する。又、支持体
4の頂壁16上面が突起8の返し18下面に液密に当接し
て、容器体内の液の漏出を防止する様構成している。次
いで、容器体胴部6を持ってそのまま毛髪にブラシの液
を塗布することができる如く構成している。又、容器体
胴部6内からブラシ4が突出する際は、ブラシ扱き用の
突起8により余分な液を容器体6内に扱き落とす様構成
している。尚、上記各部材は全て合成樹脂により形成す
る。
【0015】
【考案の効果】以上説明した如く、本考案毛髪化粧品用
容器は、既述構成としたことにより、特に、容器体口頚
部7外周に着脱自在に嵌合させた周壁9上端縁より口頚
部上端開口を閉塞する頂壁10を延設してなるキャップ
3と、容器体胴部6内に外周縁を摺動可能に嵌合させる
とともに、胴部6内を上下動自在に装着したブラシ支持
体4と、該支持体中央に下端部を固定するとともに、上
端部をキャップ頂壁10裏面中央に固定させた棒状のブ
ラシ軸19外周面より毛束20を放射状に突設した塗布
ブラシ5とを備えているため、キャップを容器体から外
して塗布ブラシを上方に突出させるだけで容易に内容液
の塗布を行うことができ、手を汚すことなく毛髪化粧品
を毛髪に塗布することができる。また、使用時に外した
キャップを落として汚したり、紛失したり、或いは、置
いておいた容器体を倒して液を漏出する等の煩わしさが
なく、極めて使勝手が良いという特有の効果を発揮する
ものである。
容器は、既述構成としたことにより、特に、容器体口頚
部7外周に着脱自在に嵌合させた周壁9上端縁より口頚
部上端開口を閉塞する頂壁10を延設してなるキャップ
3と、容器体胴部6内に外周縁を摺動可能に嵌合させる
とともに、胴部6内を上下動自在に装着したブラシ支持
体4と、該支持体中央に下端部を固定するとともに、上
端部をキャップ頂壁10裏面中央に固定させた棒状のブ
ラシ軸19外周面より毛束20を放射状に突設した塗布
ブラシ5とを備えているため、キャップを容器体から外
して塗布ブラシを上方に突出させるだけで容易に内容液
の塗布を行うことができ、手を汚すことなく毛髪化粧品
を毛髪に塗布することができる。また、使用時に外した
キャップを落として汚したり、紛失したり、或いは、置
いておいた容器体を倒して液を漏出する等の煩わしさが
なく、極めて使勝手が良いという特有の効果を発揮する
ものである。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例のブラシ突出状態を示す縦断面であ
る。
る。
2 容器体 3 キャップ 4 ブラシ支持体 5 塗布ブラシ 6 容器体胴部 7 容器体口頚部 8 毛束扱き用突起 10 キャップ頂壁 19 ブラシ軸 20 毛束
Claims (1)
- 【請求項1】縦長筒状の胴部6より口頚部7を起立させ
るとともに、口頚部7内周面より内向きフランジ状の毛
束扱き用突起8を突設させてなる容器体2と、上記口頚
部7外周に着脱自在に嵌合させた周壁9上端縁より口頚
部7上端開口を閉塞する頂壁10を延設してなるキャップ
3と、上記容器体胴部6内に外周縁を摺動可能に嵌合さ
せるとともに、胴部6内を上下動自在に装着したブラシ
支持体4と、該支持体4中央に下端部を固定するととも
に、上端部を上記キャップ頂壁10裏面中央に固定させた
棒状のブラシ軸19外周面より毛束20を放射状に突設した
塗布ブラシ5とからなることを特徴とする毛髪化粧品用
容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991088907U JP2565381Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 毛髪化粧品用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991088907U JP2565381Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 毛髪化粧品用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0534156U JPH0534156U (ja) | 1993-05-07 |
JP2565381Y2 true JP2565381Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=13956020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991088907U Expired - Fee Related JP2565381Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 毛髪化粧品用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565381Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939936Y2 (ja) * | 1980-01-24 | 1984-11-10 | 株式会社小林コ−セ− | コンパクト化粧用塗布具 |
JPS5998813U (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-04 | 吉田工業株式会社 | 化粧料容器 |
JPS60161918U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-28 | 釜屋化学工業株式会社 | 化粧用塗布液収納容器 |
JPH01258766A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Teiboo Kk | 液体塗布用筆先およびその製造方法並びに液体塗布具 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP1991088907U patent/JP2565381Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534156U (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |