JP2565153Y2 - 螺旋波形管用の継手用パツキング - Google Patents

螺旋波形管用の継手用パツキング

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JP2565153Y2
JP2565153Y2 JP1991094585U JP9458591U JP2565153Y2 JP 2565153 Y2 JP2565153 Y2 JP 2565153Y2 JP 1991094585 U JP1991094585 U JP 1991094585U JP 9458591 U JP9458591 U JP 9458591U JP 2565153 Y2 JP2565153 Y2 JP 2565153Y2
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    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes
    • F16L25/0063Joints for corrugated pipes with two corrugated pipes being directly connected to each other
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、外周面が螺旋凹凸波形
状に形成されている波形管を水密状態に接続連結するた
めに使用する管継手に用いるパツキングであって、接続
しようとする螺旋波形管と管継手との周面間に介在させ
て用いる環状のパツキングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種外周面が螺旋凹凸波形状に
形成されている波形管を接続連結するには、内周面を螺
旋波形管の外周面と略々同形同大の螺旋波形に形成した
短尺筒状の管継手と止水用のパテを用いて、管継手を一
方の螺旋管に完全に捩込み、この一方の螺旋管端に接続
する他方の螺旋管端を突き合わせ、管継手を逆回転させ
て両管の継目が中央に来るようにした後、管継手の両端
にそれぞれ止水用のパテを塗布する手段か、2つ割り状
にした半割り継手と止水用パツキングシートと止水用コ
ーキング材とゴムブロツクと両端を折り曲げてコの字状
とした鉄製のストツパーと粘着テープとを用いて、一方
の半割り継手上にパツキングシートを敷き、その上に接
続する両管の管端を突き合わせて平行に載置し、両管の
それぞれの谷部分に止水用コーキング材を延ばして塗布
しその中にゴムブロツクを押し込んでこのゴムブロツク
をコーキング材で包み込み、止水用パツキングシートを
引っ張りながら両管の全周に巻き付け、一部を重ね合わ
せてその端を粘着テープで仮止めし、管の周方向の数箇
所等間隔位置に、鉄製ストツパーの両端の折り曲げ部分
をそれぞれ両管の谷部分に引っ掛けて止水用パツキング
シート上に粘着テープで仮止めし、しかる後、止水用パ
ツキングシート上において半割り継手を重ね合わせて複
数本のボルトで締め付ける手段を採っていた。管継手と
波形管との周面間に環状のパツキングを介在させて完全
な止水を行う手段は、従来には存在しなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】以上のように、従来の
螺旋管の接続手段は何れの場合も大変な時間と手数を必
要とするものであった。また、注意深く慎重な作業が要
求され、乱雑な作業をすると、漏水の危険性を孕んでい
るものであった。したがって、簡単な作業で、短時間
に、確実な止水をすることができる止水手段が求められ
ていた。
【0004】そこで、本考案は、このような要求に応え
ることができ、従来手段の問題点を解決することを目的
としてなされたもので、従来の手段に比し、極めて簡単
に、確実に止水を行わうことができる螺旋波形管接続用
のパツキングを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するために
講じた本考案の構成を、実施例に対応する図1乃至図5
を参考にして説明すると、本考案にいう螺旋波形管用の
継手用パツキングの構成は、パツキングPの全体形状を
環状のものとし、その内周面1螺旋突条2を突出形成
したものとし、該螺旋突条2の一部分または全部分の断
面形状を、螺旋波形管Aにおける谷部aの断面形状と略
々同形同大の大突条部分3に形成し、更に、該大突条部
分3の外周面には該大突条部分3を横断する方向に沿っ
た周方向の全周面にわたって、一連に連続する小幅の小
突出条片4を一つまたは複数本突出形成した構造とした
ものである。
【0006】
【作用】本考案は、このような構造としたものであるか
ら、図1に示したように、パツキングPを引っ張りなが
ら内面の螺旋突条2を、接続する螺旋管Aの管端から数
条奥の管の谷部aに嵌合させ、パツキングPの外周面に
滑剤を塗り、このパツキングPが通過した管端側を管継
手Bの螺旋部分に捩込み嵌合させればよい。このように
するだけで、パツキングPは、螺旋管Aと管継手Bとの
嵌合量が深くなるにつれて管継手Bの入り口部分に形成
されている外広がりのテーパー部(円錐部)tに沿って
次第に管継手Bの奥に移行すると同時に螺旋管Aの外周
面上に向けて圧縮され、図5に示したように、この圧縮
作用にともなって、パツキングPは、その内周面1が螺
旋管Aの山部bに圧接され、螺旋突条2の大突条部分3
に形成されている小突出条片4が螺旋管Aの谷部aの周
壁面に特に局部的に圧接されて、完全に漏水を防止す
る。パツキングPは、螺旋管Aと管継手Bとが緩み方向
に相対回転しない限り、止水作用を保持する。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。図中、図1乃至図5は、本考案の第1実施例
を示す図で、図1は本考案のパツキングPを連結する螺
旋波形管Aと管継手Bとの間に介在させて使用している
使用状態を示す図であり、図2はパツキングPの中央縦
断面形状を示し、図3はパツキングPの全体側面形状を
示し、図4及び図5は使用手段と使用状態を説明する要
部の断面図である。
【0008】而して、図1に示したAは、外周面が螺旋
状の凹凸波形に形成されている硬質合成樹脂製の螺旋波
形管であって、その凹凸波形の谷部aの断面形状が略長
方形状となっている管である。パツキングPは硬度20
度〜40度程度、好ましくは30度前後の軟質のゴム製
で、その全体形状は環状になっていて、その内径は前記
波形管Aの山部bの外周径よりも少し小径に形成してあ
る。また、その内周面1には図2の上部断面にみられる
ように前記波形管Aの谷部aに嵌合する断面略正方形状
の螺旋突条2が約1.5ピッチ分突出形成してあり、該
螺旋突条2の周方向の略中間部分に、図3に示したよう
に、該螺旋突条2よりも突出量の大きい大突条部分3が
形成されていて、該大突条部分3の断面形状が、図4に
示したように、前記波形管Aにおける谷部aの断面形状
と略々同形同大かそれよりも僅かに大形の長方形状に形
成してあり、更に、この大突条部分3の周方向の中間部
分と約10mm離れた両横部分との3カ所に、図2.図4
に示したように、この大突条部分3の両側部分と突出頂
部との全周方向において一連に連続する幅1.5mm、突
出量1.5mmの小幅の小突出条片4を突出形成してある
構造としたものである。
【0009】また、環状部6は、図2.図4に見られる
ように、内周面1側を円筒状とし、外周面5側を円錐状
に傾斜させた不均等肉厚に形成してある。また、外周面
5の小径側(両図における左側)の端部は急傾斜面7に
切除し、管継手Bへの挿入を容易にできるようにしてあ
る。
【0010】このような構造に形成されたパツキングP
は、前記作用の項において説明したように、波形管Aの
管端近くの外周面上に取り付ける。より詳しくは、パツ
キングPを引っ張りながら管端にかぶせるようにして、
図4において矢印で示したように、内面の螺旋突条2及
び大突条部分3を、接続する螺旋管Aの管端から2〜3
条か3〜4条奥の管の谷部aに嵌合させ、外周面に滑剤
を塗って、図1に見られるように、このパツキングPが
通過した管端側を谷部を利用して管継手Bの螺旋部分に
捩込んで嵌合させる。
【0011】この嵌合作用によって、パツキングPは、
螺旋管Aと管継手Bとの嵌合量が深くなるにつれて図1
に示した管継手Bの入り口部分に形成されている外広が
りのテーパー部(円錐部)tの内面に沿って次第に管継
手Bの奥に移行すると同時に螺旋管Aの外周面上に向け
て圧縮され、図5に示したように、この圧縮作用にとも
なって、パツキングPは、その内周面1が螺旋管Aの山
部bに圧接され、螺旋突条2の大突条部分3に形成され
ている小突出条片4が螺旋管Aの谷部aの周壁面に特に
局部的に圧接されて、完全な漏水防止作用をする。大突
条部分3に形成した小突出条片4は、3本に限らず1本
以上設けてあればよい。
【0012】図6及び図7に示した実施例は、前記第1
実施例に示した大突条部分3を螺旋突条2の周方向3カ
所に突出形成し、それぞれの大突条部分3の中間部分に
幅1.8mm、突出量1.8mmの小突出条片4を、前記第1
実施例で示した小突出条片4と同様に突出形成したもの
である。このような構造としたパツキングPは、周方向
3カ所において止水作用を果すので、比較的大径の管を
接続するのに適している。該実施例のパツキングPにお
いて、大突条部分3を2カ所とし、または4カ所以上任
意数設けること、1つの大突条部分3に2つ以上任意数
の小突出条片4を設けることは、適宜に実施すればよ
い。
【0013】以上の両実施例では、パツキングPの内面
に設けた螺旋突条2に部分的に大突条部分3を形成した
ものとしてあるので、螺旋管Aへの嵌合に当たって、大
突条部分3を周方向に引っ張りながら螺旋管Aに嵌合さ
せることができるので、螺旋管Aへの嵌合が容易である
利点がある。しかしながら、大突条部分3は、必ずしも
部分的に形成されているものである必要はなく、螺旋突
条2を実質的に全周部分にわたって前記大突条部分3と
同様に大きく突出する突条に形成してあるものとしても
よい。
【0014】図8及び図9に示した実施例は、このよう
に螺旋突条2の全体を大きく突出する突条に形成した実
施例について示したもので、螺旋突条2の断面形状を、
前記第1実施例に示した大突条部分3の場合と同様に、
使用する螺旋管Aの谷部aの断面形状と略々同形同大の
大突条3に形成し、この大突条とした螺旋突条3の周方
向3カ所に幅1.2mm、突出量1.2mmの小突出条片4
を、前記第1実施例で示した小突出条片4と同様に突条
3に突出形成したものである。この小突出条片4は突条
3の周方向の1カ所でもよく、必要に応じて任意数設け
ればよい。また、前記第1実施例で示したように2〜3
本を近似位置に形成してもよい。このような構造とした
パツキングPの場合は、柔軟性に富んだ素材で形成して
おくと、螺旋管Aへの嵌合を容易に行うことができる。
【0015】図10に示した実施例は、大突条部分3の
断面形状を、螺旋管Aの谷部aの断面形状に合わせた台
形状に形成したパツキングPの実施例であって、この大
突条部分3の周りに突出形成した小突出条片4をパツキ
ングPの内周面1上にも延長して連設形成した構造とし
たものである。また、該実施例に示したパツキングP
は、環状部6の内周面1と外周面5とを共に円筒状のも
のとし、環状部6の肉厚を均等肉厚に形成したものであ
る。
【0016】このように、環状部6の肉厚を均等肉厚の
筒状に形成したパツキングPを螺旋管Aの接続用に使用
するには、既述のようにして、接続しようとするそれぞ
れの管端に嵌合し、前記従来の2つ割り式継手で双方の
パツキングP,P上を包囲して締め付け固定すればよ
い。本考案のパツキングPは、このようにして使用する
ことも出来るものである。
【0017】図11に示した実施例は、接続する螺旋管
Aの凹凸波形が、図示のように弧状波形の場合に適した
パツキングPの実施例について示したもので、環状部6
の内周面1を螺旋管Aの山部bに沿う弧状波形に形成
し、大突条部分3を螺旋管Aの谷部aの形と近似形状に
形成し、この大突条部分3の回りに突出形成した小突出
条片4の終端を次第に突出量を小さくして環状部6の内
周面1上で終わるように形成したものである。
【0018】以上の各実施例において説明したように、
本考案にいう螺旋管接続用のパツキングPは、接続しよ
うとする螺旋管Aの凹凸波形に合わせて適宜の形状とす
ることによって、上記実施例に示した以外の凹凸波形の
螺旋管にも使用できるものである。また、本考案にいう
パツキングPを形成する素材は、天然ゴム、合成ゴム等
のゴム質素材のほか軟質合成樹脂材のような圧縮変形が
可能な素材であればよい。
【0019】以上本考案の代表的な実施例について説明
したが、本考案は、これらの実施例のみに限られるもの
ではなく、本考案の構成要件を備え、上記の目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜変更を
加えて実施することが出来るものである。
【0020】
【考案の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
考案にいうパツキングは、パツキングの全体形状を環状
とし、その内周面に螺旋突条を突出形成し、該螺旋突条
の一部分または全部分の断面形状を、螺旋波形管におけ
る谷部の断面形状と略々同形同大の大突条部分にし、更
に、該大突条部分の外周面には、該大突条部分を横断す
る方向に沿った周方向の全周面にわたって、一連に連続
する小幅の小突出条片を一つまたは複数本突出形成した
構造としたものであるから、波形管への取り付けが極め
て容易にでき、波形管の管端近くの外周面に取り付ける
だけの簡単な手段によって、直ちに管継手に連結させる
ことができ、かつ、止水状態を保持させた状態として連
結できるので、螺旋管の接続を極めて短時間に容易にし
かも確実に行うことができるという顕著な効果を有する
ものである。
【0021】更に、本考案にいうパツキングは、環状部
の内周面に波形管の谷部に嵌合する螺旋突条を突出形成
したものであるから、テーパー筒状の管継手への圧入嵌
合時において、この螺旋突条を波形管の谷部によって押
圧させながら部分的に遅れのない状態で平行に管継手内
に移行させることができるという顕著な効果を有する。
更には、製造も容易で安価に市場に提供することができ
るという効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 使用状態を示す一部切欠き正面図、
【図2】 中央縦断面図、
【図3】 全体側面図、
【図4】 使用手段を説明する要部の縦断面図、
【図5】 使用状態を説明する縦断面図、
【図6】 他の実施例を示す中央縦断面図、
【図7】 同全体側面図、
【図8】 他の実施例を示す中央縦断面図、
【図9】 同全体側面図、
【図10】 他の実施例を示す要部の縦断面図、
【図11】 他の実施例を示す要部の縦断面図。
【符号の説明】
1 内周面 2 螺旋突条 3 大突条部分 4 小突出状片 A 螺旋波形管 a 管の谷部 P パツキング

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面が螺旋凹凸波形状に形成されてい
    る波形管の継手に用いるパツキングであって、パツキン
    グ(P)の全体形状が環状で、その内周面(1)に螺旋
    突条(2)が突出形成され、該螺旋突条(2)の一部
    または全部分の断面形状が螺旋波形管(A)における
    谷部(a)の断面形状と略々同形同大の大突条部分
    (3)に形成され、更に、該大突条部分(3)の外周面
    には、該大突条部分(3)を横断する方向に沿った全周
    面にわたって連続する小幅の小突出条片(4)が突出形
    成されている螺旋波形管用の継手用パツキング。
JP1991094585U 1991-10-21 1991-10-21 螺旋波形管用の継手用パツキング Expired - Lifetime JP2565153Y2 (ja)

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