JP2564798Y2 - 金属製の床パネル - Google Patents
金属製の床パネルInfo
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- JP2564798Y2 JP2564798Y2 JP3065592U JP3065592U JP2564798Y2 JP 2564798 Y2 JP2564798 Y2 JP 2564798Y2 JP 3065592 U JP3065592 U JP 3065592U JP 3065592 U JP3065592 U JP 3065592U JP 2564798 Y2 JP2564798 Y2 JP 2564798Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は、コンクリートなどの床盤
上に、通信ケーブルや電力線などを配線するスペースを
形成するように、支持装置によって敷設される金属製の
床パネルに関する。
上に、通信ケーブルや電力線などを配線するスペースを
形成するように、支持装置によって敷設される金属製の
床パネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンクリートなどの床盤上に、通
信ケーブルや電力線などを配線するスペースを形成する
ように金属製の床パネルを敷設する場合に使用するフリ
ーアクセスフロア用の支持装置として、床盤上に固定さ
れる基台部にナット部材を有する支柱を立設し、この支
柱に、中心にフランジ部を有し、かつ、上部にネジ孔を
設けた軸部をまた下部にネジ軸を夫々有した調整脚部の
前記ネジ軸を螺合すると共に、前記軸部に、方形状のプ
レートの上面４ケ所に床パネルの隅部下面に設けた凹部
と係合する突起を有した載置台の中心部を挿通してフラ
ンジ部に載置し、この載置台上に、４枚の床パネルの各
隅部を載置して、その隅部下面に設けた凹部を前記突起
に夫々係合して４枚の床パネルの各隅部を集合し、この
集合部位置の上面にパネル押さえを当接して、該パネル
押さえの中心孔に有頭ボルトを挿通すると共に、これを
前記調整脚部の軸部ネジ孔に螺合緊締することにより、
床パネルの隅部をパネル押さえと載置台との間で挟持す
る構成のものは、例えば特開昭６３−２１０３５７号公
報において公知である。
信ケーブルや電力線などを配線するスペースを形成する
ように金属製の床パネルを敷設する場合に使用するフリ
ーアクセスフロア用の支持装置として、床盤上に固定さ
れる基台部にナット部材を有する支柱を立設し、この支
柱に、中心にフランジ部を有し、かつ、上部にネジ孔を
設けた軸部をまた下部にネジ軸を夫々有した調整脚部の
前記ネジ軸を螺合すると共に、前記軸部に、方形状のプ
レートの上面４ケ所に床パネルの隅部下面に設けた凹部
と係合する突起を有した載置台の中心部を挿通してフラ
ンジ部に載置し、この載置台上に、４枚の床パネルの各
隅部を載置して、その隅部下面に設けた凹部を前記突起
に夫々係合して４枚の床パネルの各隅部を集合し、この
集合部位置の上面にパネル押さえを当接して、該パネル
押さえの中心孔に有頭ボルトを挿通すると共に、これを
前記調整脚部の軸部ネジ孔に螺合緊締することにより、
床パネルの隅部をパネル押さえと載置台との間で挟持す
る構成のものは、例えば特開昭６３−２１０３５７号公
報において公知である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが上記した構成
によれば、４枚の床パネルの各隅部の集合位置の上面
に、パネル押さえを当接し、このパネル押さえを、支柱
のネジ孔に有頭ボルトを緊締することにより、パネル押
さえにより床パネルの隅部を上方から押圧する構成であ
るので、床パネルに作用する外部振動により、有頭ボル
トが経時的に緩んで、有頭ボルト及びパネル押さえが床
面より浮上して床面に凹凸を形成したり、床パネルの隅
部にガタ付きが生じたりする惧れがある。
によれば、４枚の床パネルの各隅部の集合位置の上面
に、パネル押さえを当接し、このパネル押さえを、支柱
のネジ孔に有頭ボルトを緊締することにより、パネル押
さえにより床パネルの隅部を上方から押圧する構成であ
るので、床パネルに作用する外部振動により、有頭ボル
トが経時的に緩んで、有頭ボルト及びパネル押さえが床
面より浮上して床面に凹凸を形成したり、床パネルの隅
部にガタ付きが生じたりする惧れがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、支持装置
により床盤上に支持される床パネルが金属製であること
を利用して、極めて簡単な構成により上記した従来のも
のの惧れを改善したものである。即ち隅部に円弧状の窪
み部と切欠部とを有し、該隅部が、螺締手段を介して支
持装置の載置板と押え部片との間で挟持することにより
支持される金属製の床パネルにおいて、前記隅部に切線
を施し、この切線より分離された２片間に上下方向の段
差を形成したことを特徴とするものであり、好ましく
は、段差を、一方の片を上向きに傾斜することにより形
成する。上記において好ましくは、床パネルが、方形状
の上面板と、複数の半球状の隆丘部を配置すると共に周
縁を起立し、かつ、その上縁を外向きに折曲して前記上
面板の周縁部下面に重合する重合部を有した中板と、該
中板の下面に重合され、かつ、隆丘部と対向する位置に
抜孔を夫々設けた下面板とから成り、切線を、各４隅位
置に夫々放射状に延びるように施すものである。
により床盤上に支持される床パネルが金属製であること
を利用して、極めて簡単な構成により上記した従来のも
のの惧れを改善したものである。即ち隅部に円弧状の窪
み部と切欠部とを有し、該隅部が、螺締手段を介して支
持装置の載置板と押え部片との間で挟持することにより
支持される金属製の床パネルにおいて、前記隅部に切線
を施し、この切線より分離された２片間に上下方向の段
差を形成したことを特徴とするものであり、好ましく
は、段差を、一方の片を上向きに傾斜することにより形
成する。上記において好ましくは、床パネルが、方形状
の上面板と、複数の半球状の隆丘部を配置すると共に周
縁を起立し、かつ、その上縁を外向きに折曲して前記上
面板の周縁部下面に重合する重合部を有した中板と、該
中板の下面に重合され、かつ、隆丘部と対向する位置に
抜孔を夫々設けた下面板とから成り、切線を、各４隅位
置に夫々放射状に延びるように施すものである。
【０００５】
【作用】しかして、従来と同様に、支持装置の載置板上
に、４枚の床パネルの各隅部を載置してその集合部位置
をその上面から螺締手段により押さえ部片で押圧する。
すると、切線により分離され、かつ、上向きに傾斜した
一方の片が、それのもつ弾性力に抗して押圧されるの
て、押さえ部片の下面には、常時上向きの付勢力が作用
すると共に、切線による切断縁が押さえ部片の下面に喰
い込む状態となり、外部振動による押さえ部片の不要な
回転が阻止される。
に、４枚の床パネルの各隅部を載置してその集合部位置
をその上面から螺締手段により押さえ部片で押圧する。
すると、切線により分離され、かつ、上向きに傾斜した
一方の片が、それのもつ弾性力に抗して押圧されるの
て、押さえ部片の下面には、常時上向きの付勢力が作用
すると共に、切線による切断縁が押さえ部片の下面に喰
い込む状態となり、外部振動による押さえ部片の不要な
回転が阻止される。
【０００６】
【実施例】以下図面にもとづいて本願の実施例を詳述す
ると、本例における床パネル１は、方形状の金属板の４
隅位置に四分円状の窪み部２と、切欠部３とを同心円状
に設け、かつ、側縁に沿って補強用の凹条の溝部４を有
した上面板５と、方形状の金属板の面部に球状の隆丘部
６を縦、横に複数配設し、かつ、周縁を上向きに起立す
ると共に、その上縁を外向きに折曲して、前記上面板５
の周縁部下面に重合する重合部７を形成し、さらに４隅
位置に、四分円状の切欠部を有した中板８と、方形状の
金属板の面部に前記隆丘部６と対向して縦，横に複数の
抜孔９を配設した下面板１０とから成り、前記上面板５
と中板８とを隆丘部６の頂面で止着１１すると共に、上
面板５の周縁を下向きに折曲し、かつ、中板８の下面に
下板１０を固着することにより、図１で示すように一辺
がほぼ５００ｍｍの正方形で４隅位置に四分円状の窪み
部２と、切欠部３とを有した床パネル１が構成される。
ると、本例における床パネル１は、方形状の金属板の４
隅位置に四分円状の窪み部２と、切欠部３とを同心円状
に設け、かつ、側縁に沿って補強用の凹条の溝部４を有
した上面板５と、方形状の金属板の面部に球状の隆丘部
６を縦、横に複数配設し、かつ、周縁を上向きに起立す
ると共に、その上縁を外向きに折曲して、前記上面板５
の周縁部下面に重合する重合部７を形成し、さらに４隅
位置に、四分円状の切欠部を有した中板８と、方形状の
金属板の面部に前記隆丘部６と対向して縦，横に複数の
抜孔９を配設した下面板１０とから成り、前記上面板５
と中板８とを隆丘部６の頂面で止着１１すると共に、上
面板５の周縁を下向きに折曲し、かつ、中板８の下面に
下板１０を固着することにより、図１で示すように一辺
がほぼ５００ｍｍの正方形で４隅位置に四分円状の窪み
部２と、切欠部３とを有した床パネル１が構成される。
【０００７】本願は上記した金属製の床パネル１におい
て、４隅位置に夫々放射状に延びる切線１５を施し、こ
の切線１５の位置で図２で示すように、その一方の片１
６ａを上向きに傾斜して、切線１５の位置で遊離され２
つの片１６ａ，１６ｂの間に段差ａを形成したものであ
る。
て、４隅位置に夫々放射状に延びる切線１５を施し、こ
の切線１５の位置で図２で示すように、その一方の片１
６ａを上向きに傾斜して、切線１５の位置で遊離され２
つの片１６ａ，１６ｂの間に段差ａを形成したものであ
る。
【０００８】図３，４は、上記した床パネル１を、コン
クリートから成る床盤Ａ上に支持した支持装置２０を示
しており、該支持装置２０は、放射状に凸条部２１を有
した接地板２２の中心にボルト２３を立設した支持台２
４と、中央部が椀状に窪み、その窪み部２５の中心部に
前記ボルト２３と螺合するナット２６を設け、かつ、外
周に突片２６を９０度角毎に設けた円形状の調整部材２
７と、この調整部材２７の上面に回転可能に重合され、
かつ、周縁の９０度角毎に前記突片２６と当接して回転
範囲を制限する下向きリブ２８を有すると共に、上面に
床パネル１の側面と当接して、その配置位置を規制する
切り起こしにより設けられた一対の対向する起立片２
９，２９を９０度角毎に配設し、かつ、ゴムなどのシー
ト３０を上面に張着し、中心部に通孔３１を有した載置
板３２と、前記ボルト２３の上部に螺合するねじ孔３３
を有した軸筒３４の上端に、床パネル１の隅部の窪み部
２に係合する押圧片３５を一体に有し、その表面に工具
などにより回転操作される操作溝３６を形成した合成樹
脂製の押さえ部片３７とから構成される。
クリートから成る床盤Ａ上に支持した支持装置２０を示
しており、該支持装置２０は、放射状に凸条部２１を有
した接地板２２の中心にボルト２３を立設した支持台２
４と、中央部が椀状に窪み、その窪み部２５の中心部に
前記ボルト２３と螺合するナット２６を設け、かつ、外
周に突片２６を９０度角毎に設けた円形状の調整部材２
７と、この調整部材２７の上面に回転可能に重合され、
かつ、周縁の９０度角毎に前記突片２６と当接して回転
範囲を制限する下向きリブ２８を有すると共に、上面に
床パネル１の側面と当接して、その配置位置を規制する
切り起こしにより設けられた一対の対向する起立片２
９，２９を９０度角毎に配設し、かつ、ゴムなどのシー
ト３０を上面に張着し、中心部に通孔３１を有した載置
板３２と、前記ボルト２３の上部に螺合するねじ孔３３
を有した軸筒３４の上端に、床パネル１の隅部の窪み部
２に係合する押圧片３５を一体に有し、その表面に工具
などにより回転操作される操作溝３６を形成した合成樹
脂製の押さえ部片３７とから構成される。
【０００９】しかして、フリーアクセスフロアを構成す
るに際しては、４枚の床パネル１の隅部が集合する各位
置の床盤Ａの上面に、取付ボルト乃至は接着剤により接
地板２１を固着したのち、ナット２６を接地板２１に立
設したボルト２３に螺合した状態で、調整部材２７を回
動しながらその高さ位置を設定する。次いで、必要な高
さ位置に調整部材２７を調整したのち、その上面に載置
板３２を載置し、これを回転して起立片２９の向きを床
パネル１が敷設される方向に調整したのち、載置板３２
の上面に床パネル１を載置し、その側面を起立片２９に
当接することにより、４枚の床パネル１を相互に接合す
る。
るに際しては、４枚の床パネル１の隅部が集合する各位
置の床盤Ａの上面に、取付ボルト乃至は接着剤により接
地板２１を固着したのち、ナット２６を接地板２１に立
設したボルト２３に螺合した状態で、調整部材２７を回
動しながらその高さ位置を設定する。次いで、必要な高
さ位置に調整部材２７を調整したのち、その上面に載置
板３２を載置し、これを回転して起立片２９の向きを床
パネル１が敷設される方向に調整したのち、載置板３２
の上面に床パネル１を載置し、その側面を起立片２９に
当接することにより、４枚の床パネル１を相互に接合す
る。
【００１０】このようにして、調整部材２７の高さ位置
と起立片２９の向きとにより載置板３２上に４枚の床パ
ネル１の隅部が集合すると、その集合位置に切欠部３に
よって円形の孔が形成される。従ってこの状態で、押さ
え部片３７の軸筒３４を前記孔及び通孔３１に夫々挿通
すると共に、ボルト２３の上部に螺合し、かつ、工具を
用いて操作溝３６を回動操作して締付けることにより、
４枚の床パネル１の隅部を載置板３２の上面を共通に挟
圧する。
と起立片２９の向きとにより載置板３２上に４枚の床パ
ネル１の隅部が集合すると、その集合位置に切欠部３に
よって円形の孔が形成される。従ってこの状態で、押さ
え部片３７の軸筒３４を前記孔及び通孔３１に夫々挿通
すると共に、ボルト２３の上部に螺合し、かつ、工具を
用いて操作溝３６を回動操作して締付けることにより、
４枚の床パネル１の隅部を載置板３２の上面を共通に挟
圧する。
【００１１】上記において、押さえ部片３７の締付けに
より、押圧片３５が床パネル１の隅部の四分円形状の窪
み部２に係合するとき、上向きに傾斜している一方の片
１６ａが、それに有する弾性力に抗して押圧される。そ
の結果、押さえ部片３７の締付け状態において、押圧片
３には常に上向きの弾性力が付勢され、押圧片３４の下
面に、前記一方の片１６ａの切断縁が喰い込む状態とな
って、外部振動などによる押さえ部片３７の緩みは阻止
される。
より、押圧片３５が床パネル１の隅部の四分円形状の窪
み部２に係合するとき、上向きに傾斜している一方の片
１６ａが、それに有する弾性力に抗して押圧される。そ
の結果、押さえ部片３７の締付け状態において、押圧片
３には常に上向きの弾性力が付勢され、押圧片３４の下
面に、前記一方の片１６ａの切断縁が喰い込む状態とな
って、外部振動などによる押さえ部片３７の緩みは阻止
される。
【００１２】
【考案の効果】以上のように、本願によれば、金属製の
床パネルの隅部に切線を施して切線より遊離された２片
間に段差を設けるという極めて簡単な構成によって、４
枚の床パネルの隅部を共通に挟圧する押さえ部片が外部
振動により緩む惧れを防止することができ、特に請求項
３記載の構成によれば、床パネルの隅部が上面板と中板
の重合部との２重厚構造となるので、強い弾圧力が得ら
れてより効果的であるなどの利点を有する。
床パネルの隅部に切線を施して切線より遊離された２片
間に段差を設けるという極めて簡単な構成によって、４
枚の床パネルの隅部を共通に挟圧する押さえ部片が外部
振動により緩む惧れを防止することができ、特に請求項
３記載の構成によれば、床パネルの隅部が上面板と中板
の重合部との２重厚構造となるので、強い弾圧力が得ら
れてより効果的であるなどの利点を有する。
【図１】総体平面図
【図２】床パネル隅部の拡大外面図
【図３】床パネルを支持装置により支持した状態の一部
切断した側面図
切断した側面図
【図４】床パネルを支持装置により支持した状態の一部
切欠した平面図
切欠した平面図
１ 床パネル ２ 窪み部 ３ 切欠部 １５ 切線 １６ａ，１６ｂ 片 ａ 段差 ２６ 支持装置
Claims (3)
- 【請求項１】 隅部に円弧状の窪み部と切欠部とを有
し、該隅部が、螺締手段を介して支持装置の載置板と押
さえ部片との間で挟持することにより支持される金属製
の床パネルにおいて、前記隅部に切線を施し、この切線
より分離された２片間に上下方向の段差を形成したこと
を特徴とする金属製の床パネル。 - 【請求項２】 段差を、一方の片を上向きに傾斜するこ
とにより形成して成る請求項１記載の金属製の床パネ
ル。 - 【請求項３】 床パネルが、方形状の上面板と、複数の
半球状の隆丘部を配置すると共に周縁を起立し、かつ、
その上縁を外向きに折曲して前記上面板の周縁部下面に
重合する重合部を有した中板と、該中板の下面に重合さ
れ、かつ、隆丘部と対向する位置に抜孔を夫々設けた下
面板とから成り、切線を、各４隅位置に夫々放射状に延
びるように施して成る請求項１または２記載の金属製の
床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065592U JP2564798Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 金属製の床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065592U JP2564798Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 金属製の床パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578785U JPH0578785U (ja) | 1993-10-26 |
| JP2564798Y2 true JP2564798Y2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=12309796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065592U Expired - Fee Related JP2564798Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 金属製の床パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564798Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP3065592U patent/JP2564798Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578785U (ja) | 1993-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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