JP2564130Y2 - 励磁機内蔵形ブラシレス発電機 - Google Patents

励磁機内蔵形ブラシレス発電機

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JP2564130Y2
JP2564130Y2 JP1991077995U JP7799591U JP2564130Y2 JP 2564130 Y2 JP2564130 Y2 JP 2564130Y2 JP 1991077995 U JP1991077995 U JP 1991077995U JP 7799591 U JP7799591 U JP 7799591U JP 2564130 Y2 JP2564130 Y2 JP 2564130Y2
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rectifier
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】主励磁機と副励磁機とを内蔵した
励磁機内蔵形ブラシレス発電機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】励磁機内蔵形のブラシレス発電機におい
ては、発電機の主界磁及び主電機子をそれぞれ回転子側
及び固定子側に配置し、主界磁に励磁電力を供給する主
励磁機の電機子及び界磁をそれぞれ回転子側及び固定子
側に配置している。また起動時に主励磁機の界磁を励磁
する副励磁機の回転子及び電機子をそれぞれ回転子側及
び固定子側に配置し、主励磁機の電機子の出力を整流し
て主界磁に供給する整流器を回転子側に配置している。
【0003】従ってこの発電機においては、主電機子を
保持した回転軸に、主励磁機の電機子と、副励磁機の回
転子と、整流器とを取付ける必要があるが、従来は主励
磁機の電機子と副励磁機の回転子と整流器とをそれぞれ
個別に回転軸に圧入により取付けるようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の励磁機内蔵形ブ
ラシレス発電機においては、主励磁機の電機子と副励磁
機の回転子と整流器とをそれぞれ個別に回転軸に取付け
ていたため、発電機の組立てが面倒で製造能率が低下
し、コストが高くなるのを避けられなかった。
【0005】また修理や点検のために回転子を分解する
際には、主励磁機の電機子と副励磁機の回転子と整流器
とをそれぞれ個別に取り外す必要があるため、作業が面
倒になるのを避けられなかった。
【0006】更に従来の発電機では、主励磁機の電機子
と副励磁機の回転子と整流器とを回転軸に直接取り付け
ていたため、これらを径寸法が異なる複数種類の発電機
に共用することができず、機種毎に専用の主励磁機用電
機子と副励磁機用の回転子と整流器とを用意する必要が
あって、コストが高くなるのを避けられなかった。
【0007】本考案の目的は、組立て及び分解を容易に
行うことができるようにするとともにコストの低減を図
ることができるようにした励磁機内蔵形ブラシレス発電
機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、主界磁(40
7)を保持した回転軸(3)に、主励磁機用電機子(5
06)と、副励磁機用回転子(604)と、主励磁機用
電機子(506)の出力を整流して主界磁に与える整流
器(7)とを取り付けてなる励磁機内蔵形ブラシレス発
電機に係わるものである。
【0009】本考案においては、筒状に形成された励磁
機取付部(801)と該励磁機取り付け部の軸線方向の
一端側に設けられた筒状の整流器取付部(802)と励
磁機取付部(801)と整流器取付部(802)との間
に設けられた環状の鍔部(803)とを有する筒状部材
と、軸線方向の一方の端部(804a)を筒状部材の励
磁機取付部(801)の軸線方向の他端の端面から一定
長さだけ突出させた状態で筒状部材の内周に固定された
スリーブ(804)とからなるホルダ(8)が設けられ
る。
【0010】主励磁機用電機子(506)は、ホルダ
(8)の励磁機取付部(801)の外周に嵌合されると
ともに、鍔部(803)に当接されて軸線方向に位置決
めされた状態でネジ(508)により前記鍔部(80
3)に締結される。
【0011】副励磁機用回転子(604)は励磁機取付
部(801)の他端の端面から突出したスリーブ(80
4)の端部(804a)の外周に嵌合されるとともに、
励磁機取付部(801)の端面に当接されて軸線方向に
位置決めされた状態でネジ( 606)により励磁機取付
部(801)に締結される。
【0012】また整流器(7)は整流器取付部(80
2)に取り付けられ、主励磁機用電機子(506)と副
励磁機用回転子(604)と整流器(7)とが取り付け
られたホルダ(8)は、スリーブ(804)の内側に回
転軸(3)を圧入した状態で該回転軸に取り付けられて
いる
【0013】
【作用】上記のように、主励磁機用電機子と副励磁機用
回転子と整流器とを筒状のホルダに取り付けて、該ホル
ダを回転軸に取り付けるようにすると、主励磁機用電機
子、副励磁機用回転子及び整流器は予めホルダに取り付
けておけばよいため、これらを個別に回転軸に取付ける
場合に比べて発電機の組立てを容易にすることができ
る。
【0014】特に上記のように、励磁機取付部と整流器
取付部と鍔部とを有する筒状部材と、該筒状部材の励磁
機取付部の端面から一端が突出したスリーブとによりホ
ルダを構成すると、主励磁機用電機子を励磁機取付部の
外周に嵌合させて鍔部に当接させるだけで軸線方向及び
径方向の双方に位置決めすることができ、また副励磁機
用回転子をスリーブの端部の外周に嵌合させるとともに
励磁機取付部の端面に当接させるだけで副励磁機用回転
子を軸線方向及び径方向に位置決めすることができるた
め、主励磁機用電機子及び副励磁機用電機子の取付けを
容易にすることができる。
【0015】また上記のように、ホルダを筒状部材とス
リーブとにより構成しておくと、ホルダ全体を交換する
ことなく、スリーブのみを交換するだけで、種々の外径
の回転軸に対応することができるため、ホルダの主要部
を構成する筒状部材、主励磁機用電機子、副励磁機用回
転子及び整流器を異なる機種に共用してコストの低減を
図ることができる。
【0016】
【実施例】図1ないし図3は本考案の実施例を示したも
ので、図1は全体的な構造を示した半部縦断面図、図2
は要部の構造を示した要部拡大半部縦断面図である。ま
た図3は電気的な構成を示す回路図である。
【0017】図1及び図2において、1は円筒状のヨー
ク101と、ヨークの両端を閉じるように設けられたカ
ップ状のエンドキャップ102及び103とから成る発
電機のハウジングである。エドキャップ102及び10
3はボルト104によりヨーク101に固定されてい
る。
【0018】エンドキャップ102及び103にそれぞ
れ設けられた軸受保持部102a及び103aに軸受2
A及び2Bが保持され、これらの軸受により回転軸3が
支持されている。回転軸3の一端3aはエンドキャップ
102を貫通して外部に導出され、該一端3aが図示し
ない原動機に連結される。
【0019】ヨーク101の内周には主電機子鉄心40
1と該電機子鉄心のスロットに巻装された主電機子コイ
ル402とから成る主電機子403が固定されている。
回転軸3の主電機子403に対応する部分には、界磁鉄
心405が圧入により固定され、該界磁鉄心に界磁コイ
ル406が巻装されている。界磁鉄心405及び界磁コ
イル406により主界磁407が構成されている。
【0020】界磁鉄心405とエンドキャップ103と
の間に主励磁機5と、副励磁機6と、整流器7とが配置
されている。
【0021】主励磁機5は、環状の界磁鉄心501に界
磁コイル502を巻装してなる主励磁機用界磁503
と、環状の鉄心504に電機子コイル505を巻装して
なる主励磁機用電機子506とからなり、主励磁機用界
磁503は、ヨーク101のエンドキャップ103側の
端部に設けられた内鍔部101aの内周寄りの部分に、
ねじ507により固定されている。
【0022】副励磁機6は、環状の鉄心に発電コイルを
巻装してなる副励磁機用電機子601と、カップ状の回
転子ヨーク602の内周に永久磁石603を固定したも
のからなる副励磁機用回転子604とから成り、電機子
601は、エンドキャップ103の軸受保持部103a
の端部に、ねじ605により固定されている。
【0023】主励磁機用電機子506、副励磁機用回転
子604と整流器7とは、回転軸3に固定された筒状の
ホルダ8の外周にねじ止めされている。図2に示したよ
うに、ホルダ8は、筒状に形成された励磁機取付部80
1と、該励磁機取付部801の軸線方向の一端側に設け
られた整流器取付部802と、励磁機取付部801と整
流器取付部802との間に設けられた環状の鍔部803
とから成る筒状部材と、該筒状部材の励磁機取付部80
1の内周に圧入等により固定されたスリーブ804とか
らなっていて、整流器取付部802を主界磁407側に
向けた状態で配置される。スリーブ804の内側の孔の
内径は回転軸3の外径よりも所定の圧入代だけ小さく設
定され、該スリーブの内側の孔に回転軸3が圧入されて
いる。この例では整流器取付部802の内径が励磁機取
付部801の内径よりも大きく設定され、該整流器取付
部802と回転軸3との間には環状の隙間eが形成され
ている。このように整流器取付部802の内径を大きめ
に設定しておくと、回転軸3の径が大きい機種にも対応
することができる。
【0024】またスリーブ804は、その軸受2B側の
端部(軸線方向の一方の端部)804aが励磁機取付部
801の軸線方向の他端の端面よりも一定長さだけ軸受
2B側に突出するように設けられ、励磁機取付部801
の端面から突出したスリーブ804の端部804aの外
周部が副励磁機用回転子を位置決めするインロー部とな
っている。尚スリーブ804はホルダ8の他の部分と同
じ材料からなっていてもよく、異なる材料からなってい
てもよい。
【0025】主励磁機用電機子506は励磁機取付部8
01の外周に嵌合されて回転軸3に対して同心的に位置
決めされるとともに、鍔部803に当接されて軸線方向
に位置決めされ、ねじ508により鍔部803に締結さ
れている。また副励磁機用回転子604は、そのヨーク
602の底壁部の中央に設けた孔602aをスリーブ8
04の端部804aの外周に嵌合させることにより回転
軸3に対して同心的に位置決めされるとともに、励磁機
取付部801の端面に当接されて軸線方向に位置決めさ
れ、ねじ606により励磁機取付部801に締結されて
いる。
【0026】整流器7は、ホルダ8を同心的に取り囲む
環状の樹脂ケース701内に整流回路を構成するダイオ
ードを収納して樹脂でモールドしたもので、ケース70
1のの内径を鍔部803の外径よりも大きく設定されて
いる。従って整流器7は、ホルダ8の両端のいずれの側
からも整流器取付部802を取り囲む所定の位置に配置
することができる。
【0027】整流器7はホルダの整流器取付部802と
の間に配置された図示しないスペーサにより回転軸3に
対して同心的に位置決めされ、ねじ702によりホルダ
8に固定されている。整流器7を位置決めするスペーサ
はホルダ8と別体であってもよく、またホルダの整流器
取付部802に一体に固定されていても良い。
【0028】整流器7の主励磁機側の端部から整流回路
の入端子703及び出力端子704が導出され、入力端
子703に主励磁機用電機子の電機子コイル505の出
力端子505aが接続されている。また出力端子704
には、主界磁の界磁コイル406の端末部406aが接
続されている。
【0029】尚図1において、9は回転軸3に取付けら
れた冷却ファン、110及び111はエンドキャップに
設けられた窓部(図示せず。)を閉じる板で、これらの
板には通風孔が形成されている。
【0030】図3は本実施例の発電機の電気的な構成を
示したもので、同図において11は副励磁機6の電機子
601の出力と、主電機子の電機子コイル402の出力
とを入力として主励磁機5の励磁電流を制御する制御器
である。またこの例では、整流器7がブリッジ接続され
たダイオードD1 ないしD4 から成っている。
【0031】上記の発電機を起動させると、先ず副励磁
機6の電機子601に交流電圧が誘起する。この電圧が
制御器11内に設けられた整流回路を通して主励磁機の
界磁コイル502に供給されるため、界磁コイル502
に電流が流れる。これにより主励磁機5の電機子コイル
505に交流電圧が誘起し、この電圧が整流器7を介し
て主界磁コイル406に印加される。これにより主界磁
コイル406が励磁され、主電機子コイル402に電圧
が誘起する。制御器11は主電機子コイル402の出力
電圧を設定値に保つように主励磁機5の界磁コイル50
2の励磁電流を制御する。
【0032】上記実施例のように構成すると、主励磁機
5の電機子506と、副励磁機6の回転子604と整流
器7とをホルダ8に予め取り付けておいて、該ホルダ8
を回転軸3に取付けるだけで、これらの取付を一括して
行うことができるため、電機子506と回転子604と
整流器7とをそれぞれ個別に回転軸に取り付けていた従
来の発電機に比べて、組立をはるかに簡単にすることが
できる。
【0033】更に上記のように構成すると、ホルダ8を
回転軸から外すことによりに電機子506と回転子60
4と整流器7とを一度に回転軸から取り外すことができ
るため、回転子の分解を簡単に行うことができ、発電機
の修理や点検を容易にすることができる。
【0034】また上記のように構成すると、電機子50
6、回転子604及び整流器7の寸法を変更することな
く、ホルダ8の内径を変更するだけで、これらを種々の
外径を有する回転軸に取付けることができるため、電機
子506、回転子604及び整流器7を種々の仕様の発
電機に共用することができ、部品のコストの低減を図る
ことができる。特に上記実施例のようにホルダ8の内周
にスリーブ804を配置して、このスリーブに回転軸3
を圧入するようにすると、該スリーブ804を交換する
だけで種々の外径の回転軸に対応することができるの
で、ホルダの他の部分を種々の仕様の発電機に共用する
ことが可能になる。
【0035】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、主励磁
機用電機子と副励磁機用回転子と整流器とを筒状のホル
ダに取付けて、該ホルダを回転軸に固定するようにした
ので、これらを個別に取付ける必要があった従来の発電
機に比べて、発電機の組立てを簡単にすることができる
利点がある。
【0036】特に本考案によれば、励磁機取付部と整流
器取付部と鍔部とを有する筒状部材と、該筒状部材の励
磁機取付部の端面から一端が突出したスリーブとにより
ホルダを構成したので、主励磁機用電機子を励磁機取付
部の外周に嵌合させて鍔部に当接させるだけで軸線方向
及び径方向の双方に位置決めすることができ、また副励
磁機用回転子をスリーブの端部の外周に嵌合させるとと
もに励磁機取付部の端面に当接させるだけで副励磁機用
回転子を軸線方向及び径方向に位置決めすることができ
る。そのため、主励磁機用電機子及び副励磁機用電機子
の取付けを容易にすることができ、発電機の製造能率を
向上させることができる。
【0037】また本考案によれば、ホルダを筒状部材と
スリーブとにより構成したので、ホルダ全体を交換する
ことなく、スリーブのみを交換するだけで、種々の外径
の回転軸に対応することができる。従って、ホルダの主
要部を構成する筒状部材、主励磁機用電機子、副励磁機
用回転子及び整流器を異なる機種に共用してコストの低
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の全体的な構成を示す半部縦断
面図である。
【図2】図1の実施例の要部の拡大断面図である。
【図3】本考案の実施例の電気的な構成を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1…ハウジング、3…回転軸、403…主電機子、40
7…主界磁、5…主励磁機、503…主励磁機用界磁、
506…主励磁機用電機子、6…副励磁機、601…副
励磁機用電機子、604…副励磁機用回転子、7…整流
器、8…ホルダ、508,606,702…ねじ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主界磁(407)を保持した回転軸(3)
    に、主励磁機用電機子(506)と、副励磁機用回転子
    (604)と、主励磁機用電機子(506)の出力を整
    流して主界磁に与える整流器(7)とを取り付けてなる
    励磁機内蔵形ブラシレス発電機において、筒状に形成された励磁機取付部(801)と該励磁機取
    り付け部の軸線方向の一端側に設けられた筒状の整流器
    取付部(802)と前記励磁機取付部(801)と整流
    器取付部(802)との間に設けられた環状の鍔部(8
    03)とを有する筒状部材と、軸線方向の一方の端部
    (804a)を前記筒状部材の励磁機取付部(801)
    の軸線方向の他端の端面から一定長さだけ突出させた状
    態で前記筒状部材の内周に固定されたスリーブ(80
    4)とからなるホルダ(8)が設けられ、 前記主励磁機用電機子(506)は、前記ホルダ(8)
    の励磁機取付部(801)の外周に嵌合されるととも
    に、前記鍔部(803)に当接されて軸線方向に位置決
    めされた状態でネジ(508)により前記鍔部(80
    3)に締結され、 前記副励磁機用回転子(604)は前記励磁機取付部の
    他端の端面から突出したスリーブ(804)の端部(8
    04a)の外周に嵌合されるとともに、前記励磁機取付
    部(801)の端面に当接されて軸線方向に位置決めさ
    れた状態でネジ(606)により前記励磁機取付部(8
    01)に締結され、 前記整流器(7)は前記整流器取付部(802)に取り
    付けられ、 前記主励磁機用電機子(506)と副励磁機用回転子
    (604)と整流器(7)とが取り付けられたホルダ
    (8)は、前記スリーブ(804)の内側に前記回転軸
    (3)を圧入した状態で前記回転軸に取り付けられてい
    ことを特徴とする励磁機内蔵形ブラシレス発電機。
JP1991077995U 1991-09-26 1991-09-26 励磁機内蔵形ブラシレス発電機 Expired - Lifetime JP2564130Y2 (ja)

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