JP2563834Y2 - 電池ケース - Google Patents
電池ケースInfo
- Publication number
- JP2563834Y2 JP2563834Y2 JP1992004892U JP489292U JP2563834Y2 JP 2563834 Y2 JP2563834 Y2 JP 2563834Y2 JP 1992004892 U JP1992004892 U JP 1992004892U JP 489292 U JP489292 U JP 489292U JP 2563834 Y2 JP2563834 Y2 JP 2563834Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- terminal
- insertion portion
- batteries
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y02E60/12—
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- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電池を収納すると共
に、電池の極性端子を外部に取り出し、電気機器等へ接
続される電池ケースに関するものであり、特に防水型の
電池機器に内蔵される電池ケースに関するものである。
に、電池の極性端子を外部に取り出し、電気機器等へ接
続される電池ケースに関するものであり、特に防水型の
電池機器に内蔵される電池ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、防水型の電池機器に内蔵され
る電池ケースにおいては、水濡れの起こるような状態で
の使用に際して、感電や漏電等の事故が発生するのを防
止するために完全密閉されている。
る電池ケースにおいては、水濡れの起こるような状態で
の使用に際して、感電や漏電等の事故が発生するのを防
止するために完全密閉されている。
【0003】一方電気かみそり等のような電池機器で
は、駆動用の電源としてNi−Cd電池を使用する場合
が少なくないが、Ni−Cd電池のような二次電池は過
充電時に内圧が上昇してガス発生を生じることがあるの
で、ガス放出用の安全弁が陽極近傍に設けられている。
このようなNi−Cd電池を防水型の電池機器に使用す
ると、電池から放出されるガスによって、スイッチ接点
の開閉時に生じる火花等に引火することがあり非常に危
険である。従って、Ni−Cd電池を内蔵する電池ケー
スにおいては、ガス放出用のガス抜き穴が形成されてい
る。このような従来技術として例えば特開昭63-82694号
公報に記載されているものは、2本のNi−Cd電池が
互いに逆向きに並行して配置され、それぞれ陽極と陰極
とが接片で直列接続されている。この2本のNi−Cd
電池を電池ケース内に収納し、完全密閉とした上でケー
ス蓋にガス抜き弁を設けてケース内の内圧が上昇したと
きにガスを逃がすようになっている。この場合、Ni−
Cd電池がガスを発生する部分、即ち陽極近傍が互いに
逆向きに配置されており、ガスが互いに逆方向から発生
するので電池ケース全体を密閉する構造となっている。
しかしながら、この公報に記載されたものは2本のNi
−Cd電池をあらかじめ接片で直列接続した後にケース
に挿入するために組立性が悪いばかりか、2本のNi−
Cd電池を同一ケース内に収納するので、ケースのスペ
ース効率が低下して機器の小型化を阻害するという欠点
があった。
は、駆動用の電源としてNi−Cd電池を使用する場合
が少なくないが、Ni−Cd電池のような二次電池は過
充電時に内圧が上昇してガス発生を生じることがあるの
で、ガス放出用の安全弁が陽極近傍に設けられている。
このようなNi−Cd電池を防水型の電池機器に使用す
ると、電池から放出されるガスによって、スイッチ接点
の開閉時に生じる火花等に引火することがあり非常に危
険である。従って、Ni−Cd電池を内蔵する電池ケー
スにおいては、ガス放出用のガス抜き穴が形成されてい
る。このような従来技術として例えば特開昭63-82694号
公報に記載されているものは、2本のNi−Cd電池が
互いに逆向きに並行して配置され、それぞれ陽極と陰極
とが接片で直列接続されている。この2本のNi−Cd
電池を電池ケース内に収納し、完全密閉とした上でケー
ス蓋にガス抜き弁を設けてケース内の内圧が上昇したと
きにガスを逃がすようになっている。この場合、Ni−
Cd電池がガスを発生する部分、即ち陽極近傍が互いに
逆向きに配置されており、ガスが互いに逆方向から発生
するので電池ケース全体を密閉する構造となっている。
しかしながら、この公報に記載されたものは2本のNi
−Cd電池をあらかじめ接片で直列接続した後にケース
に挿入するために組立性が悪いばかりか、2本のNi−
Cd電池を同一ケース内に収納するので、ケースのスペ
ース効率が低下して機器の小型化を阻害するという欠点
があった。
【0004】これに対して、例えば実開昭61-79455号公
報に記載されているものは、2本のNi−Cd電池が互
いに同じ向きに並行して配置されている。即ちガスを発
生する部分である陽極が互いに並んで配置されており、
この陽極近傍だけを密閉した構造となっている。なお、
この密閉部分にはガス抜き用の通気穴が設けられてい
る。しかしながら、この公報に記載されたものは2本の
Ni−Cd電池を直列接続したものであるが、互いに逆
向きに配置された一方のNi−Cd電池の陽極と他方の
Ni−Cd電池の陰極とをリードで接続する構造となっ
ており、リードを陽極に固着する際、陽極近傍を密閉し
なければならないので、その密閉が困難となるばかり
か、組立性が悪いという欠点があった。
報に記載されているものは、2本のNi−Cd電池が互
いに同じ向きに並行して配置されている。即ちガスを発
生する部分である陽極が互いに並んで配置されており、
この陽極近傍だけを密閉した構造となっている。なお、
この密閉部分にはガス抜き用の通気穴が設けられてい
る。しかしながら、この公報に記載されたものは2本の
Ni−Cd電池を直列接続したものであるが、互いに逆
向きに配置された一方のNi−Cd電池の陽極と他方の
Ni−Cd電池の陰極とをリードで接続する構造となっ
ており、リードを陽極に固着する際、陽極近傍を密閉し
なければならないので、その密閉が困難となるばかり
か、組立性が悪いという欠点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この考案は上記の事情
を基にしてなされたものであり、小型でかつ簡単な密閉
構造で組立性の容易な電池ケースを提供するものであ
る。
を基にしてなされたものであり、小型でかつ簡単な密閉
構造で組立性の容易な電池ケースを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、円筒状の外
装缶が一方の極性端子を兼用すると共に他方の極性端子
が先端部から突出形成された複数の電池と、前記他方の
極性端子が露出するように個々の電池を各々挿入可能な
一方が開口された電池挿入部と、端部が前記開口から突
出すると共に前記電池と電池挿入部との隙間に抜き差し
可能に挿入されて電池の外装缶に接触し且つ電池を電池
挿入部内に圧接保持する接続端子と、前記電池挿入部の
開口を覆う蓋体とより構成されて、前記複数の電池は各
々前記開口側に他方の極性端子が露出するように互いに
同方向に並べて電池挿入部に挿入され、且つ、前記接続
端子が電池の外装缶に圧接保持することによって電気接
続されて電池の一方の極性端子を前記開口側へ取り出
し、電池の他方の極性端子と前記接続端子とが近接に配
置されて、複数の電池間で直列又は並列接続されたこと
を特徴とするものである。
装缶が一方の極性端子を兼用すると共に他方の極性端子
が先端部から突出形成された複数の電池と、前記他方の
極性端子が露出するように個々の電池を各々挿入可能な
一方が開口された電池挿入部と、端部が前記開口から突
出すると共に前記電池と電池挿入部との隙間に抜き差し
可能に挿入されて電池の外装缶に接触し且つ電池を電池
挿入部内に圧接保持する接続端子と、前記電池挿入部の
開口を覆う蓋体とより構成されて、前記複数の電池は各
々前記開口側に他方の極性端子が露出するように互いに
同方向に並べて電池挿入部に挿入され、且つ、前記接続
端子が電池の外装缶に圧接保持することによって電気接
続されて電池の一方の極性端子を前記開口側へ取り出
し、電池の他方の極性端子と前記接続端子とが近接に配
置されて、複数の電池間で直列又は並列接続されたこと
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】この考案によれば、電池と電池挿入部との隙間
に挿入される接続端子が電池の外装缶に接触して電池の
一方の極性端子となるので、電池どうしを直列に接続す
る場合などに電池の缶底から極性端子をリード等によっ
て引き出す必要がなくなる。またこの接続端子は電池を
電池挿入部内に圧接保持するので、電池を保持する部品
が省略できる。さらにまた、接続端子はそれ自身の弾性
により固定されているので、接続端子を取り外すこと
で、電池を容易に電池挿入部から取り出すことができ、
電池の交換や廃棄等に便利である。
に挿入される接続端子が電池の外装缶に接触して電池の
一方の極性端子となるので、電池どうしを直列に接続す
る場合などに電池の缶底から極性端子をリード等によっ
て引き出す必要がなくなる。またこの接続端子は電池を
電池挿入部内に圧接保持するので、電池を保持する部品
が省略できる。さらにまた、接続端子はそれ自身の弾性
により固定されているので、接続端子を取り外すこと
で、電池を容易に電池挿入部から取り出すことができ、
電池の交換や廃棄等に便利である。
【0008】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。1はNi−Cd電池であり、先端に陽極端子2が設
けられている。またこのNi−Cd電池1は外装缶3が
陰極を兼用する構造になっている。4は電池挿入部であ
り、2本のNi−Cd電池を各々挿入できるように一方
が開口されている。5は陰極用の接続端子であり、スコ
ップのような形状をしている。また6は陽極用の接続端
子であり、Ni−Cd電池1の陽極端子2にスポット溶
接により固着されている。7は蓋体であり、電池挿入部
4の開口を覆うようになっている。この蓋体7の周縁に
はシーリング手段8が設けられて電池挿入部4内を密閉
に保つ。また前記陽極用の接続端子6と陰極用の接続端
子5とはリード線9によって接続され、その結果2本の
Ni−Cd電池1が直列接続されている。残りの陽極用
の接続端子6と陰極用の接続端子5は蓋体7の裏面に設
けられた集電用のプリント基板10にリード線9によって
接続され、またこのこのプリント基板10から充電用のプ
ラグピン11が突出形成されている。さらに電池挿入部4
の背面に負荷駆動用のプリント基板12が設けられ、前記
集電用のプリント基板10と接続ピン13で電気接続され
る。負荷駆動用のプリント基板12は、電池挿入部4の背
面に設けられた爪(図示せず)と係合する係合孔14が形
成されている。
る。1はNi−Cd電池であり、先端に陽極端子2が設
けられている。またこのNi−Cd電池1は外装缶3が
陰極を兼用する構造になっている。4は電池挿入部であ
り、2本のNi−Cd電池を各々挿入できるように一方
が開口されている。5は陰極用の接続端子であり、スコ
ップのような形状をしている。また6は陽極用の接続端
子であり、Ni−Cd電池1の陽極端子2にスポット溶
接により固着されている。7は蓋体であり、電池挿入部
4の開口を覆うようになっている。この蓋体7の周縁に
はシーリング手段8が設けられて電池挿入部4内を密閉
に保つ。また前記陽極用の接続端子6と陰極用の接続端
子5とはリード線9によって接続され、その結果2本の
Ni−Cd電池1が直列接続されている。残りの陽極用
の接続端子6と陰極用の接続端子5は蓋体7の裏面に設
けられた集電用のプリント基板10にリード線9によって
接続され、またこのこのプリント基板10から充電用のプ
ラグピン11が突出形成されている。さらに電池挿入部4
の背面に負荷駆動用のプリント基板12が設けられ、前記
集電用のプリント基板10と接続ピン13で電気接続され
る。負荷駆動用のプリント基板12は、電池挿入部4の背
面に設けられた爪(図示せず)と係合する係合孔14が形
成されている。
【0009】一方、図示しないが前記Ni−Cd電池1
には過充電時のガス放出用の安全弁が陽極端子6に設け
られ、また前記蓋体7にはガス抜き穴15が設けられてい
る。また16は蓋体7と電池挿入部4とを固定するための
ネジである。
には過充電時のガス放出用の安全弁が陽極端子6に設け
られ、また前記蓋体7にはガス抜き穴15が設けられてい
る。また16は蓋体7と電池挿入部4とを固定するための
ネジである。
【0010】さて以上のような構成においてこの電池ケ
ースは次のように組み立てられる。即ち、電池挿入部4
にNi−Cd電池1を挿入する。Ni−Cd電池1の陽
極端子2にはあらかじめ陽極用の接続端子6がスポット
溶接されている。また一方の接続端子5,6は互いにリ
ード線9がはんだ付けされており、さらに集電用のプリ
ント基板10と各々一方の接続端子5,6とは、はんだ付
けによりリード線9が接続されている。また負荷駆動用
のプリント基板12が電池挿入部4の外面に係合して取り
つけられ、前記接続ピン13で集電用のプリント基板10に
電気接続される。
ースは次のように組み立てられる。即ち、電池挿入部4
にNi−Cd電池1を挿入する。Ni−Cd電池1の陽
極端子2にはあらかじめ陽極用の接続端子6がスポット
溶接されている。また一方の接続端子5,6は互いにリ
ード線9がはんだ付けされており、さらに集電用のプリ
ント基板10と各々一方の接続端子5,6とは、はんだ付
けによりリード線9が接続されている。また負荷駆動用
のプリント基板12が電池挿入部4の外面に係合して取り
つけられ、前記接続ピン13で集電用のプリント基板10に
電気接続される。
【0011】次に前記陰極用の接続端子5をNi−Cd
電池1と電池挿入部4との間に挿入する。スコップ形状
の前記陰極用の接続端子5は電池挿入部4の内径とは異
なる径を有しており、挿入時に自身の弾力によって弾性
変形する。このとき、弾性変形による反発力でNi−C
d電池1の外装缶3と緊密に圧接して、Ni−Cd電池
1を保持すると共に、陰極端子を兼用する。その結果、
2本のNi−Cd電池は互いに直列に接続され、またそ
の出力が前記集電用のプリント基板10に取り出される。
この後、前記蓋体7を装着してシーリング手段8が電池
挿入部4内を密閉に保つ。
電池1と電池挿入部4との間に挿入する。スコップ形状
の前記陰極用の接続端子5は電池挿入部4の内径とは異
なる径を有しており、挿入時に自身の弾力によって弾性
変形する。このとき、弾性変形による反発力でNi−C
d電池1の外装缶3と緊密に圧接して、Ni−Cd電池
1を保持すると共に、陰極端子を兼用する。その結果、
2本のNi−Cd電池は互いに直列に接続され、またそ
の出力が前記集電用のプリント基板10に取り出される。
この後、前記蓋体7を装着してシーリング手段8が電池
挿入部4内を密閉に保つ。
【0012】この電池ケースは、例えば防水式の電気か
みそり等に内蔵されて、電池挿入部4内を密閉に保ちな
がら内蔵するNi−Cd電池1によりかみそりを駆動さ
せたり、また前記充電用のプラグピン11を介して商用交
流に接続され Ni−Cd電池が充電されたりする。
みそり等に内蔵されて、電池挿入部4内を密閉に保ちな
がら内蔵するNi−Cd電池1によりかみそりを駆動さ
せたり、また前記充電用のプラグピン11を介して商用交
流に接続され Ni−Cd電池が充電されたりする。
【0013】
【考案の効果】以上のように本考案の要旨とするところ
は、実用新案登録請求の範囲に記載の通りであるから、
電池と電池挿入部との隙間に挿入される接続端子が電池
の外装缶に接触して電池の一方の極性端子となるので、
電池どうしを直列に接続する場合などに電池の缶底から
極性端子をリード等によって引き出す必要がなくなり、
組立性が向上する。この接続端子は電池を電池挿入部内
に圧接保持するので、電池を保持する部品が省略でき
る。また電池挿入部は電池を個々に挿入するので、電池
挿入部に無駄な空間がなくなって機器の小型化を促進さ
せることができる。さらにまた、接続端子はそれ自身の
弾性により固定されているので、接続端子を取り外すこ
とで、電池を容易に電池挿入部から取り出すことがで
き、電池の交換や廃棄等に便利である。
は、実用新案登録請求の範囲に記載の通りであるから、
電池と電池挿入部との隙間に挿入される接続端子が電池
の外装缶に接触して電池の一方の極性端子となるので、
電池どうしを直列に接続する場合などに電池の缶底から
極性端子をリード等によって引き出す必要がなくなり、
組立性が向上する。この接続端子は電池を電池挿入部内
に圧接保持するので、電池を保持する部品が省略でき
る。また電池挿入部は電池を個々に挿入するので、電池
挿入部に無駄な空間がなくなって機器の小型化を促進さ
せることができる。さらにまた、接続端子はそれ自身の
弾性により固定されているので、接続端子を取り外すこ
とで、電池を容易に電池挿入部から取り出すことがで
き、電池の交換や廃棄等に便利である。
【図1】本考案電池ケースを示す分解斜視図である。
1 Ni−Cd電池 2 陽極端子 3 外装缶 4 電池挿入部 5 陰極用の接続端子 6 陽極用の接続端子 7 蓋体 8 シーリング手段 15 ガス抜き穴
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状の外装缶が一方の極性端子を兼用
すると共に他方の極性端子が先端部から突出形成された
複数の電池と、前記他方の極性端子が露出するように個
々の電池を各々挿入可能な一方が開口された電池挿入部
と、端部が前記開口から突出すると共に前記電池と電池
挿入部との隙間に抜き差し可能に挿入されて電池の外装
缶に接触し且つ電池を電池挿入部内に圧接保持する接続
端子と、前記電池挿入部の開口を覆う蓋体とより構成さ
れて、前記複数の電池は各々前記開口側に他方の極性端
子が露出するように互いに同方向に並べて電池挿入部に
挿入され、且つ、前記接続端子が電池の外装缶に圧接保
持することによって電気接続されて電池の一方の極性端
子を前記開口側へ取り出し、電池の他方の極性端子と前
記接続端子とが近接に配置されて、複数の電池間で直列
又は並列接続されたことを特徴とする電池ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992004892U JP2563834Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電池ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992004892U JP2563834Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電池ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0565055U JPH0565055U (ja) | 1993-08-27 |
JP2563834Y2 true JP2563834Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=33156398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992004892U Expired - Fee Related JP2563834Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電池ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563834Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427539Y2 (ja) * | 1974-03-20 | 1979-09-07 | ||
JPH0648745Y2 (ja) * | 1988-02-24 | 1994-12-12 | 三洋電機株式会社 | 電池パック |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP1992004892U patent/JP2563834Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565055U (ja) | 1993-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |