JP2563799Y2 - 電子楽器のアフタータッチセンサ - Google Patents

電子楽器のアフタータッチセンサ

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JP2563799Y2
JP2563799Y2 JP1993015779U JP1577993U JP2563799Y2 JP 2563799 Y2 JP2563799 Y2 JP 2563799Y2 JP 1993015779 U JP1993015779 U JP 1993015779U JP 1577993 U JP1577993 U JP 1577993U JP 2563799 Y2 JP2563799 Y2 JP 2563799Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子楽器の鍵盤装置に
備えられ、押鍵時のアフタータッチを検出するアフター
タッチセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子ピアノや電子オルガン等
の電子鍵盤楽器が広く用いられているが、この種の電子
鍵盤楽器の鍵盤装置の中には、アフタータッチ(通常の
押鍵の後に更に鍵盤を押し込んだ場合の押圧力)に応じ
て、例えば音程(ピッチ)や音量を変化させる等、発音
中の楽音に各種のアフタータッチ効果をかけることが可
能なものがある。
【0003】図7(a)及び(b)に示すように、この
鍵盤装置Kには、白鍵P3及び黒鍵P5より構成される
鍵盤P2の下部に、帯状のアフタータッチセンサP7
(以下、アフターセンサP7と称する)が設けられてい
る。このアフターセンサP7は、図7(c)の拡大断面
図に示すように、アクリル板などの補強部材P9の上面
に、感圧部P11及びフェルトP13を重ねたものであ
る。ここで、感圧部P11としては、例えば感圧ゴムを
用いたセンサや、特公平2−49029等に開示される
ような感圧変換素子(半導体センサ)など、押圧力に応
じて抵抗値が変化するセンサが用いられている。
【0004】そして、図7(b)に2点鎖線で示すよう
に、白鍵P3にアフタータッチをかけた場合、その下部
P3aがアフターセンサP7に接触する(黒鍵P5につ
いても同様である)ので、その押圧力F(即ちアフター
タッチ)に応じて、白鍵P3より感圧部P11に押圧力
が加わり、感圧部P11の両端子P11a,P11b
(図7(a)参照)の間の抵抗値が変化する。よって、
この抵抗値の変化を検出回路Cにて検出すれば、楽音の
音程や音量を変化させる等、各種のアフタータッチ効果
をかけることが可能となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のアフターセンサP7においては、以下のような問題
が残されていた。即ち、図7(b)に示すように、白鍵
P3及び黒鍵P5の下部P3a,P5aには、種々の事
情から切欠部P3b,P5bが設けられており、その形
状が異なっている。よって、白鍵P3と黒鍵P5とでア
フターセンサP7との接触面積が異なり、感圧部P11
の抵抗値に差が生じることがあった。これは、感圧部P
11が一定の荷重を受ける場合でも、その荷重を受ける
面積によって抵抗値の変化量が異なることが原因であ
り、このように抵抗値に差が生じると、白鍵P3と黒鍵
P5とで均一なアフタータッチ効果が得られないという
問題が生じる。
【0006】本考案は、前記課題を解決するためになさ
れ、各鍵のアフタータッチセンサと接触する部分の形状
の違いによる感圧部の出力の格差を無くし、より均一な
アフタータッチ効果が得られるアフタータッチセンサを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の請求項1の考案は、複数の鍵より構成される鍵盤の下
方に設けられ、該押鍵中の鍵より加わる押圧力に応じて
出力が変化する感圧部を備えた電子楽器のアフタータッ
チセンサであって、前記鍵盤の下方において前記感圧部
の上面に積み重ねた状態に配置され、押鍵中の鍵が上側
の突部に当接すると、下側の押圧面で前記感圧部の上面
を押圧する押圧部材を備え、該押圧部材は、前記鍵盤の
全鍵にわたる長さがあって、その両端を前記鍵盤の側面
側に向けて配置された一本の長尺材からなり、前記押圧
面が、常に一定面積で前記感圧部の上面に触接して押圧
面全面で前記感圧部を押圧することを特徴とする。
【0008】また、請求項2の考案は、前記感圧部が、
前記鍵盤の全鍵にわたる長さのある細長いフィルム状の
感圧センサによって構成されていることを特徴とする
ここで、前記感圧部としては、例えば特公平2−490
29等に開示される感圧変換素子(半導体センサ)や、
感圧ゴム(例えば合成ゴムの中にカーボンブラックや金
属粒子などの導電性粒子を混和したもの)などを用いる
ことができる。
【0009】また、前記押圧部材は、硬質材料からなる
ものであり、この硬質材料としては、例えばポリカーボ
ネート、アクリル樹脂、硬質塩化ビニル樹脂などの硬質
合成樹脂や、鉄などの金属やその他の無機材料など、様
々なものを用いることができる。
【0010】
【作用】本考案の請求項1のアフタータッチセンサにお
いては、押圧部材が、鍵盤の下方において感圧部の上面
に積み重ねた状態に配置され、押鍵中の鍵が押圧部材の
上側の突部に当接すると、押圧部材の下側の押圧面で感
圧部の上面が押圧される構造になっているが、特に、押
圧面が、常に一定面積で感圧部の上面に触接して押圧面
全面で感圧部を押圧するため、鍵の下面側の形状によら
ず、押鍵力に応じた出力が感圧部から発生する。また、
押圧部材は、鍵盤の全鍵にわたる長さがあって、その両
端を鍵盤の側面側に向けて配置された一本の長尺材から
なるため、押圧部材を配置するに当たって、複数の鍵の
すべてに対してそれぞれ押圧部材を配置するような手間
をかける必要もない。
【0011】また、請求項2のアフタータッチセンサの
場合は、感圧部が、鍵盤の全鍵にわたる長さのある細長
いフィルム状の感圧センサによって構成されているの
で、感圧部がきわめて薄型になり、しかも、感圧部を配
設するに当たって、各鍵毎に個別に感圧部を配置するよ
うな手間を必要としない。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1に示すように、本実施例のアフタータッチセン
サ1(以下アフターセンサ1と称する)は、通常の電子
オルガン、電子ピアノなどの電子鍵盤楽器の鍵盤装置K
に設けられるものであり、白鍵3及び黒鍵5より構成さ
れる鍵盤2の下方に設けられ、底部のシャーシ10に固
定されている。
【0013】そして、図1(b),(c)及び図2(ア
フターセンサ1の斜視図である)に示すように、アフタ
ーセンサ1は、長尺のステンレス板(SUS301:厚
さ0.3mm)よりなる補強部材13の上に、感圧部1
5と、断面三角形(図1(b)参照)の長尺板状の押圧
部材17を貼り合わせて積み重ねたものである。
【0014】ここで、押圧部材17は、例えばポリカー
ボネートやアクリル樹脂などの硬質合成樹脂を成形加工
したものであり、その押圧部17aの底面(押圧面)1
7aが、感圧部15の上面に接着剤などで貼り合わされ
ている。そして、断面三角形の頂点部分が、白鍵3及び
黒鍵5の下部3a,5aと当接する突部17cとなる。
【0015】感圧部15には、インターリンク社(米
国)より販売されている感圧センサ(FSR)を用いて
いる。図2に示すように、この感圧部(感圧センサ)1
5は、厚さ0.25mm程度の細長いフィルム状のセン
サであり、マイラー(ポリエチレンテレフタレート)な
どのシートにFSRポリマーエリア(半導電性の感圧
層)15aが印刷された第1層15bと、電気的に孤立
した2つの導電性切線15c,15dが向い合せに配設
された第2層15eとをサンドイッチ状に重ね合わされ
ている。尚、図1(a)に示すように、この両端子15
f,15gは、抵抗値を検出する検出回路C(電子鍵盤
楽器に内蔵されている)と接続されている。そして、こ
の感圧部15は、FSRポリマーエリア15aの上に一
定面積で圧力(荷重)が加わると、両切線15c,15
dの間に閉回路が形成され、図3(b)の圧力−抵抗特
性に示すように、両端子15f,15g間の抵抗値が減
少する。また、一定圧力を加えた場合、鍵との接触面積
の増加にともなって抵抗値は低下する。
【0016】鍵盤2を構成する白鍵3及び黒鍵5は、図
1(c)及び図4(白鍵3,黒鍵5の一部を下部側から
見た斜視図)に示すように、下部3a,5a側が開口す
るように断面コの字状に成型されている。また、図1
(b)及び図4に示すように、その下部3a,5aに
は、各々長さの異なる切欠部3b,5bが設けられてい
る。尚、図1(a)においては、鍵盤2を1オクターブ
分しか示していないが、実際には4オクターブ以上の音
域を持つものである。
【0017】次に、上述のような構成を有する鍵盤装置
Kの動作を説明する。図1(b)に示すように、白鍵3
を押鍵してアフタータッチをかけると、2点鎖線で示す
ように白鍵3の下部3aが押圧部材17の突部17cと
接触し、白鍵3より加わる荷重は、この突部17cによ
って受けられる。そして、この荷重は、突部17cを介
して押圧部材17の底面17bより感圧部15に伝達さ
れる。一方、黒鍵5を押鍵してアフタータッチをかけた
場合も、同様に下部5aが押圧部材17の突部17cに
接触し、荷重は底面17cより感圧部に伝達される。つ
まり、白鍵3の場合も黒鍵5の場合も、荷重は底面17
cより感圧部に伝達される。
【0018】そして、このようにして感圧部15に荷重
が伝達されると、上述のような圧力−抵抗特性(図3
(b)参照)を有する感圧部15の両端子15f,15
g間の電気抵抗値が減少し、この変化を検出回路Cによ
って検出して、押鍵中の鍵に対応する発音中の楽音の音
程を上下させるなどのアフタータッチ効果の制御を行う
が、白鍵3の場合も黒鍵5の場合も、荷重が突部17c
を介して押圧部材17の底面17cより感圧部15に伝
達されるので、同程度の荷重が加われば、その下部3
a,5aの形状の違いに係わらず、感圧部15の抵抗値
は同程度となり、同じアフタータッチ効果が得られる。
【0019】このように、本実施例のアフターセンサ1
によれば、押圧部材17を設けることによって、白鍵3
aと黒鍵5aの下部3a,5aの形状が異なる場合で
も、同程度の抵抗値が得られ、即ち感圧部15の出力抵
抗値の格差を小さくすることができ、より均一なアフタ
ータッチ効果を得ることができるという効果がある。
【0020】また、実施例の押圧部材17は、一枚の断
面三角形の板状部材であり、構造が簡素が成形加工が容
易でありながら、効果的に白鍵3aと黒鍵5aとの出力
抵抗値の格差を小さくできるという利点を有する。尚、
本実施例のアフターセンサ1は、上述のように白鍵3と
黒鍵5との形状の違う場合のみならず、例えば鍵の一部
が破損して形状に差が生じた場合など、様々な場合にお
いて効果を発揮するものである。
【0021】以上実施例について説明したが、本考案は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様で実
施し得る。例えば、図5に示すように、押圧部41a、
押圧面41b及び突部41cを有する断面逆T字形の押
圧部材41を用いてもよく、押圧部材の形状に特に限定
はない。
【0022】なお、本考案のごとく、押圧部材を一本の
長尺材から構成したものではないが、鍵からの押圧力を
感圧センサに伝達する手段としては、図6に示すよう
に、複数の押圧部材51を、個々の白鍵53及び黒鍵5
5毎に設けたものも考え得る。この例では、押圧部51
aの底面51bの面積をすべて等しく設定するが、突部
51cについては、白鍵53及び黒鍵55の下部の形状
の違いに応じて、適宜違う形状とすることができる。
【0023】更に、感圧部と押圧部材との間に、ウレタ
ンゴムや軟質塩化ビニル樹脂などの緩衝部材を設けても
よい。その上、感圧部としては、上述の実施例のような
センサに限らず、様々なものを用いることができる。例
えば、フィルムセンサとして、導電層(電極)及び感圧
層を積層して印刷した第1フィルムと、導電層のみを印
刷した第2フィルムとを重ね、電極と感圧層とを間隙部
を介して対向させたセンサ(例えば、東芝シリコン社
製、商品名:シルタッチ)を用いることもできる。ま
た、導電性のゴムを用いたゴムセンサ(2つの電極の間
に導電性ゴムを挟み込んだもの)を用いることもでき
る。更に、ゴム製の光ファイバー(ゴム光ファイバー)
の内部に光を通し、このゴム光ファイバーに外力を加え
ると、変形により全反射条件が崩れて伝送される光量が
減少し、この変化する光の透過量を検出するセンサ(例
えば、ブリヂストン社製、商品名:オーネス)を用いる
こともできる。
【0024】
【考案の効果】以上の如く、本考案の請求項1のアフタ
ータッチセンサでは、押圧部材を設けることにより、各
鍵のアフタータッチセンサと接触する部分の形状の違い
による感圧部の出力の格差を小さくすることができ、よ
り均一なアフタータッチ効果が得られるという顕著な効
果を奏する。また、押圧部材が、鍵盤の全鍵にわたる長
さがあって、その両端を鍵盤の側面側に向けて配置され
た一本の長尺材からなるので、鍵毎に個別に押圧部材を
配置するようなものに比べ、押圧部材の配置に手間がか
からないという効果もある。
【0025】また、請求項2のアフタータッチセンサで
は、感圧部をきわめて薄型にすることができ、しかも、
感圧部を配設するに当たって、各鍵毎に個別に感圧部を
配置するような手間を必要としないという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例のアフタータッチセンサを備
えた鍵盤装置を示し、(a)はその平面図、(b)はそ
のA−A断面図、(c)はそのB−B断面図である。
【図2】 本考案の実施例のアフタータッチセンサを示
す斜視図である。
【図3】 実施例のアフタータッチセンサの感圧部を示
し、(a)は感圧部の一部を分解して示す斜視図であ
り、(b)は感圧部の圧力−抵抗特性を示すグラフであ
る。
【図4】 実施例の鍵盤装置の白鍵及び黒鍵の一部を示
す斜視図である。
【図5】 他の実施例の押圧部材を示す斜視図である。
【図6】 参考例としての押圧部材を示す斜視図であ
る。
【図7】 従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・アフタータッチセンサ 2・・・鍵盤 3・・・白鍵 5・・・黒鍵 15・・・感圧部 17・・・押圧部材 17a・・・押圧部 17b・・・底面(押圧面) 17c・・・突部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の鍵より構成される鍵盤の下方に設
    けられ、 該押鍵中の鍵より加わる押圧力に応じて出力が変化する
    感圧部を備えた電子楽器のアフタータッチセンサであっ
    て、前記鍵盤の下方において前記感圧部の上面に積み重ねた
    状態に配置され、押鍵中の鍵が上側の突部に当接する
    と、下側の押圧面で前記感圧部の上面を押圧する押圧部
    材を備え、 該押圧部材は、前記鍵盤の全鍵にわたる長さがあって、
    その両端を前記鍵盤の側面側に向けて配置された一本の
    長尺材からなり、前記押圧面が、常に一定面積で前記感
    圧部の上面に触接して押圧面全面で前記感圧部を押圧す
    ことを特徴とする電子楽器のアフタータッチセンサ。
  2. 【請求項2】 前記感圧部が、前記鍵盤の全鍵にわたる
    長さのある細長いフィルム状の感圧センサによって構成
    されていることを特徴とする前記請求項1記載の電子楽
    器のアフタータッチセンサ。
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