JP2563076B2 - 両端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブ - Google Patents
両端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブInfo
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- JP2563076B2 JP2563076B2 JP5229704A JP22970493A JP2563076B2 JP 2563076 B2 JP2563076 B2 JP 2563076B2 JP 5229704 A JP5229704 A JP 5229704A JP 22970493 A JP22970493 A JP 22970493A JP 2563076 B2 JP2563076 B2 JP 2563076B2
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両端部に同形の係留ブ
ッシュを有する柔軟性チューブに関し、特に、柔軟性チ
ューブの中間部分の両端に取り付けられた係留ブッシュ
のそれぞれの窪みの底に環状爪部を形成し、その環状爪
部により、前記柔軟性チューブの両端に近い位置に食い
込み部分を形成して、前記柔軟性チューブの外表面に縮
径部分を形成した両端部に同形の係留ブッシュを有する
柔軟性チューブに関する。
ッシュを有する柔軟性チューブに関し、特に、柔軟性チ
ューブの中間部分の両端に取り付けられた係留ブッシュ
のそれぞれの窪みの底に環状爪部を形成し、その環状爪
部により、前記柔軟性チューブの両端に近い位置に食い
込み部分を形成して、前記柔軟性チューブの外表面に縮
径部分を形成した両端部に同形の係留ブッシュを有する
柔軟性チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エアゾール噴射容器の噴射弁
に取り付けた可撓性給液管の先端部の開口部に重錘を取
り付けて、常に、可撓性給液管の先端部の開口部を重錘
とともに、エアゾール噴射容器の内部の液中に沈下させ
て、エアゾール噴射容器の正立状態でも倒立状態でも、
外部に噴射し得ることが行なわれてきた。しかし、使用
中に重錘が可撓性給液管の先端部の開口部から離脱する
ことがあり、一旦、離脱すると離脱した重錘を可撓性給
液管の先端部の開口部に取り付けることは、きわめて難
しい。そこで、一旦、重錘を可撓性給液管の先端部の開
口部に取り付けると絶対に離脱しない構成を技術開発す
ることは未だ行われてなかった。また、重錘を可撓性給
液管の先端部の開口部に取り付ける作業を容易にする工
夫がなされていなかった。特に、可撓性給液管が柔軟性
チューブであればあるほど、柔軟性チューブを相手部材
に差し込むことが難しくなる。しかし、その難しい作業
を重ねながら柔軟性チューブを組み込まざるをえなかっ
た。
に取り付けた可撓性給液管の先端部の開口部に重錘を取
り付けて、常に、可撓性給液管の先端部の開口部を重錘
とともに、エアゾール噴射容器の内部の液中に沈下させ
て、エアゾール噴射容器の正立状態でも倒立状態でも、
外部に噴射し得ることが行なわれてきた。しかし、使用
中に重錘が可撓性給液管の先端部の開口部から離脱する
ことがあり、一旦、離脱すると離脱した重錘を可撓性給
液管の先端部の開口部に取り付けることは、きわめて難
しい。そこで、一旦、重錘を可撓性給液管の先端部の開
口部に取り付けると絶対に離脱しない構成を技術開発す
ることは未だ行われてなかった。また、重錘を可撓性給
液管の先端部の開口部に取り付ける作業を容易にする工
夫がなされていなかった。特に、可撓性給液管が柔軟性
チューブであればあるほど、柔軟性チューブを相手部材
に差し込むことが難しくなる。しかし、その難しい作業
を重ねながら柔軟性チューブを組み込まざるをえなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来の柔軟性
チューブの両端をエアゾールバルブと重錘に直接差し込
んで固着したので、その手間がかかったが、エアゾール
噴射容器を製作するにあたり、あらかじめ、柔軟性チュ
ーブの両端のそれぞれの部分に係留ブッシュを取り付け
て、その係留ブッシュをエアゾールバルブと重錘などの
相手部材に差し込んで固着することを本発明が解決しよ
うとする第一の課題とする。そして、柔軟性チューブの
両端のそれぞれの部分に取り付けた係留ブッシュを、い
ずれの側の係留ブッシュであっても、それらの係留ブッ
シュをエアゾールバルブと重錘などのいずれの相手部材
であっても、その相手部材に装着することを本発明が解
決しようとする第二の課題とする。そして、柔軟性チュ
ーブは変形し易いので他部材との結合が難しい。そこ
で、柔軟性チューブが他部材との結合部分から移動しな
いようにするための具体策が必要になる。そこで、柔軟
性チューブを移動させずに、柔軟性チューブを他部材に
結合させて確実に固定させることができることを本発明
が解決しようとする第三の課題とする。
チューブの両端をエアゾールバルブと重錘に直接差し込
んで固着したので、その手間がかかったが、エアゾール
噴射容器を製作するにあたり、あらかじめ、柔軟性チュ
ーブの両端のそれぞれの部分に係留ブッシュを取り付け
て、その係留ブッシュをエアゾールバルブと重錘などの
相手部材に差し込んで固着することを本発明が解決しよ
うとする第一の課題とする。そして、柔軟性チューブの
両端のそれぞれの部分に取り付けた係留ブッシュを、い
ずれの側の係留ブッシュであっても、それらの係留ブッ
シュをエアゾールバルブと重錘などのいずれの相手部材
であっても、その相手部材に装着することを本発明が解
決しようとする第二の課題とする。そして、柔軟性チュ
ーブは変形し易いので他部材との結合が難しい。そこ
で、柔軟性チューブが他部材との結合部分から移動しな
いようにするための具体策が必要になる。そこで、柔軟
性チューブを移動させずに、柔軟性チューブを他部材に
結合させて確実に固定させることができることを本発明
が解決しようとする第三の課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、柔軟性チュー
ブ1の中間部分13の両端の一端および他端に同じ形状
の係留ブッシュ4、5を取り付け、一方の係留ブッシュ
4の窪みには、エアゾールバルブ7の被結合部分12を
嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中間部分13
の他方の係留ブッシュ5の窪みには、重錘などの被係留
体の被結合部分8を嵌め込み得るようにし、柔軟性チュ
ーブの中間部分13の両端に取り付けられた係留ブッシ
ュ4、5のそれぞれの窪みの底部部分に環状爪部9を形
成し、その環状爪部9により、前記柔軟性チューブの中
間部分13の両端部分に近い位置に食い込み部分として
縮径部分10を形成し得るようにし、両端部に同形の係
留ブッシュを有する柔軟性チューブにより、重錘などの
被係留体の部分6とエアゾールバルブ7を接続する際
に、柔軟性チューブ1の中間部分13の両端の一端およ
び他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を取り付けた状
態で重錘などの被係留体の部分6とエアゾールバルブ7
のいずれにも設けた同じ形状の重錘などの被係留体の被
結合部分8とエアゾールバルブ7の被結合部分12のい
ずれかの部分に柔軟性チューブ1の中間部分13の両端
の一端および他端に取り付けた同じ形状の係留ブッシュ
4、5を接続して、それらの係留ブッシュ4、5のそれ
ぞれの内側に重錘などの被係留体の被結合部分8とエア
ゾールバルブ7の被結合部分12のそれぞれの外側が接
触し、重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾール
バルブ7の被結合部分12のそれぞれの内側が柔軟性チ
ューブ1の両端の一端および他端のそれぞれの外側に接
触して接続し得るようにし、前記柔軟性チューブ1の両
端部に近い位置の中間部分13の表面に形成した縮径部
分10を形成してなる両端部に同形の係留ブッシュを有
する柔軟性チューブを得ることができるようにしてなる
ことを特徴とした両端部に同形の係留ブッシュを有する
柔軟性チューブである。
ブ1の中間部分13の両端の一端および他端に同じ形状
の係留ブッシュ4、5を取り付け、一方の係留ブッシュ
4の窪みには、エアゾールバルブ7の被結合部分12を
嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中間部分13
の他方の係留ブッシュ5の窪みには、重錘などの被係留
体の被結合部分8を嵌め込み得るようにし、柔軟性チュ
ーブの中間部分13の両端に取り付けられた係留ブッシ
ュ4、5のそれぞれの窪みの底部部分に環状爪部9を形
成し、その環状爪部9により、前記柔軟性チューブの中
間部分13の両端部分に近い位置に食い込み部分として
縮径部分10を形成し得るようにし、両端部に同形の係
留ブッシュを有する柔軟性チューブにより、重錘などの
被係留体の部分6とエアゾールバルブ7を接続する際
に、柔軟性チューブ1の中間部分13の両端の一端およ
び他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を取り付けた状
態で重錘などの被係留体の部分6とエアゾールバルブ7
のいずれにも設けた同じ形状の重錘などの被係留体の被
結合部分8とエアゾールバルブ7の被結合部分12のい
ずれかの部分に柔軟性チューブ1の中間部分13の両端
の一端および他端に取り付けた同じ形状の係留ブッシュ
4、5を接続して、それらの係留ブッシュ4、5のそれ
ぞれの内側に重錘などの被係留体の被結合部分8とエア
ゾールバルブ7の被結合部分12のそれぞれの外側が接
触し、重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾール
バルブ7の被結合部分12のそれぞれの内側が柔軟性チ
ューブ1の両端の一端および他端のそれぞれの外側に接
触して接続し得るようにし、前記柔軟性チューブ1の両
端部に近い位置の中間部分13の表面に形成した縮径部
分10を形成してなる両端部に同形の係留ブッシュを有
する柔軟性チューブを得ることができるようにしてなる
ことを特徴とした両端部に同形の係留ブッシュを有する
柔軟性チューブである。
【0005】
【作用】本発明は、柔軟性チューブの中間部分13の両
端の一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を
取り付けたので、係留ブッシュ4、5のいずれの側にで
も、それらの同寸法の係留ブッシュ4、5を使用して、
その寸法に適応するエアゾールバルブ7の被結合部分1
2の部分および重錘などの被係留体6の被結合部分8に
寸法上のチェックなしに自動的に組み立て結合させるこ
とができる。また、本発明の両端部に同形の係留ブッシ
ュを有する柔軟性チューブは、その一方の係留ブッシュ
4の窪みには、エアゾールバルブ7の被結合部分12の
突出部分を嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中
間部分13の他方の係留ブッシュ5の窪みには、重錘な
どの被係留体の被結合部分を嵌め込み得るようにしたの
で、柔軟性チューブの中間部分13の両端の一端および
他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を取り付けて、エ
アゾール噴射容器内の内容物を重錘などの被係留体6の
端部に設けた柔軟性チューブの噴射物の取入口14から
取り入れ、その内容物を柔軟性チューブの噴射物の取出
口16を介してエアゾールバルブ7に取り入れて、エア
ゾールバルブ7に内蔵したバルブステム11を介して噴
射口から外部に噴出させ得る。また、本発明の両端部に
同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブは、柔軟性
チューブの中間部分13の両端に取り付けられた係留ブ
ッシュ4、5のそれぞれの窪みの底部部分に環状爪部9
を形成し、その環状爪部9により、前記柔軟性チューブ
の中間部分13の両端部分に近い位置に食い込み部分を
形成して前記柔軟性チューブの中間部分13の表面に縮
径部分10を形成して、その食い込み部分ができるま
で、確実に、前記柔軟性チューブの両端部分に近い位置
に食い込むこととなり、容易に離脱し得ない状態にし得
る。また、本発明の両端部に同形の係留ブッシュを有す
る柔軟性チューブは、柔軟性チューブの両端のそれぞれ
の部分に係留ブッシュを取り付けて、その係留ブッシュ
をエアゾールバルブと重錘などの相手部材に差し込んで
固着することにより、組み立て製造に際して、直接、柔
軟性チューブの両端の部分を相手部材に取り付けること
なく、係留ブッシュを介して取り付けて、高能率の組み
立て製造をなし得る。そして、従来は、変形し易い柔軟
性チューブを、直接、他部材に結合すると、使用に際し
て、強固に固定して、長時間の強固な結合状態を維持し
て、その結合部分が緩まないようにしようとしても、そ
のことは、非常に難しいのであるが、本発明は、その両
端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブにお
いて、その柔軟性チューブの中間部分13の両端に取り
付けられた係留ブッシュ4、5のそれぞれの窪みの底部
部分に環状爪部9を形成し、その環状爪部9により、前
記柔軟性チューブの中間部分13の両端部分に近い位置
に食い込み部分を形成して前記柔軟性チューブの中間部
分13の表面に縮径部分を形成したので本発明の両端部
に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの特徴で
ある両端部に同形の係留ブッシュを有するとともに係留
ブッシュ4、5のそれぞれの窪みの底部部分に形成した
環状爪部9により前記柔軟性チューブの適宜位置の外表
面に食い込み部分を形成して、環状爪部9を柔軟性チュ
ーブの外表面に食い込ませて、柔軟性チューブの端部が
他部材との結合状態を保持して移動し得ないようにし得
る。それ故に、固着力が少ない柔軟性チューブでありな
がら、その柔軟性チューブを他部材に簡単に固く結合さ
せて確実に固定し得る。そこで、手作業でも能率的に作
業し得るとともに、自動組立においても、本発明の両端
部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの構成
と機能を生かして、能率よく確実に製造組立をなし得
る。また、本発明の柔軟性チューブの両端部に取り付け
た同形の係留ブッシュ4、5のそれぞれの内側に重錘な
どの被係留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の被
結合部分12のそれぞれの外側が接触し、重錘などの被
係留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の被結合部
分12のそれぞれの内側が柔軟性チューブ1の両端の一
端および他端のそれぞれの外側に接触させて、前記柔軟
性チューブ1が重錘などの被係留体の被結合部分8とエ
アゾールバルブ7の被結合部分12のそれぞれと強固に
接続し得る効果がある。
端の一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を
取り付けたので、係留ブッシュ4、5のいずれの側にで
も、それらの同寸法の係留ブッシュ4、5を使用して、
その寸法に適応するエアゾールバルブ7の被結合部分1
2の部分および重錘などの被係留体6の被結合部分8に
寸法上のチェックなしに自動的に組み立て結合させるこ
とができる。また、本発明の両端部に同形の係留ブッシ
ュを有する柔軟性チューブは、その一方の係留ブッシュ
4の窪みには、エアゾールバルブ7の被結合部分12の
突出部分を嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中
間部分13の他方の係留ブッシュ5の窪みには、重錘な
どの被係留体の被結合部分を嵌め込み得るようにしたの
で、柔軟性チューブの中間部分13の両端の一端および
他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を取り付けて、エ
アゾール噴射容器内の内容物を重錘などの被係留体6の
端部に設けた柔軟性チューブの噴射物の取入口14から
取り入れ、その内容物を柔軟性チューブの噴射物の取出
口16を介してエアゾールバルブ7に取り入れて、エア
ゾールバルブ7に内蔵したバルブステム11を介して噴
射口から外部に噴出させ得る。また、本発明の両端部に
同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブは、柔軟性
チューブの中間部分13の両端に取り付けられた係留ブ
ッシュ4、5のそれぞれの窪みの底部部分に環状爪部9
を形成し、その環状爪部9により、前記柔軟性チューブ
の中間部分13の両端部分に近い位置に食い込み部分を
形成して前記柔軟性チューブの中間部分13の表面に縮
径部分10を形成して、その食い込み部分ができるま
で、確実に、前記柔軟性チューブの両端部分に近い位置
に食い込むこととなり、容易に離脱し得ない状態にし得
る。また、本発明の両端部に同形の係留ブッシュを有す
る柔軟性チューブは、柔軟性チューブの両端のそれぞれ
の部分に係留ブッシュを取り付けて、その係留ブッシュ
をエアゾールバルブと重錘などの相手部材に差し込んで
固着することにより、組み立て製造に際して、直接、柔
軟性チューブの両端の部分を相手部材に取り付けること
なく、係留ブッシュを介して取り付けて、高能率の組み
立て製造をなし得る。そして、従来は、変形し易い柔軟
性チューブを、直接、他部材に結合すると、使用に際し
て、強固に固定して、長時間の強固な結合状態を維持し
て、その結合部分が緩まないようにしようとしても、そ
のことは、非常に難しいのであるが、本発明は、その両
端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブにお
いて、その柔軟性チューブの中間部分13の両端に取り
付けられた係留ブッシュ4、5のそれぞれの窪みの底部
部分に環状爪部9を形成し、その環状爪部9により、前
記柔軟性チューブの中間部分13の両端部分に近い位置
に食い込み部分を形成して前記柔軟性チューブの中間部
分13の表面に縮径部分を形成したので本発明の両端部
に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの特徴で
ある両端部に同形の係留ブッシュを有するとともに係留
ブッシュ4、5のそれぞれの窪みの底部部分に形成した
環状爪部9により前記柔軟性チューブの適宜位置の外表
面に食い込み部分を形成して、環状爪部9を柔軟性チュ
ーブの外表面に食い込ませて、柔軟性チューブの端部が
他部材との結合状態を保持して移動し得ないようにし得
る。それ故に、固着力が少ない柔軟性チューブでありな
がら、その柔軟性チューブを他部材に簡単に固く結合さ
せて確実に固定し得る。そこで、手作業でも能率的に作
業し得るとともに、自動組立においても、本発明の両端
部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの構成
と機能を生かして、能率よく確実に製造組立をなし得
る。また、本発明の柔軟性チューブの両端部に取り付け
た同形の係留ブッシュ4、5のそれぞれの内側に重錘な
どの被係留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の被
結合部分12のそれぞれの外側が接触し、重錘などの被
係留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の被結合部
分12のそれぞれの内側が柔軟性チューブ1の両端の一
端および他端のそれぞれの外側に接触させて、前記柔軟
性チューブ1が重錘などの被係留体の被結合部分8とエ
アゾールバルブ7の被結合部分12のそれぞれと強固に
接続し得る効果がある。
【0006】
【実施例1】本発明は、柔軟性チューブの中間部分13
の両端の一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、
5を取り付け、一方の係留ブッシュ4の窪みには、エア
ゾールバルブ7の被結合部分12の部分を嵌め込み得る
ようにし、柔軟性チューブの中間部分13の他方の係留
ブッシュ5の窪みには、重錘などの被係留体の被結合部
分を嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中間部分
13の両端に取り付けられた係留ブッシュ4、5のそれ
ぞれの窪みの底部部分に環状爪部9を形成し、その環状
爪部9により、前記柔軟性チューブの中間部分13の両
端部分に近い位置に食い込み部分を形成して前記柔軟性
チューブの中間部分13の表面に縮径部分10を形成し
得るようにし、両端部に同形の係留ブッシュを有する柔
軟性チューブにより、重錘などの被係留体の部分6とエ
アゾールバルブ7を接続する際に、柔軟性チューブ1の
中間部分13の両端の一端および他端に同じ形状の係留
ブッシュ4、5を取り付けた状態で重錘などの被係留体
の部分6とエアゾールバルブ7のいずれにも設けた同じ
形状の重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾール
バルブ7の被結合部分12のいずれかの部分に柔軟性チ
ューブ1の中間部分13の両端の一端および他端に取り
付けた同じ形状の係留ブッシュ4、5を接続して、前記
柔軟性チューブ1の両端部に近い位置の中間部分13の
表面に形成した縮径部分10を形成してなる両端部に同
形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブを得ることが
できるようにし、前記エアゾールバルブ7の被結合部分
12の外側に係留ブッシュ4を嵌め合わせ、その係留ブ
ッシュ4に取り付けた前記柔軟性チューブの上端部分を
前記円筒状突出部の被結合部分12の内側に挿入し、前
記環状爪部9を柔軟性チューブの外表面に食い込ませ、
前記柔軟性チューブの下端部分に取り付けた係留ブッシ
ュ5を重錘などの被係留体の被結合部分8に取り付け、
その被係留体の被結合部分8の内側に前記柔軟性チュー
ブの下端部分を挿入し、前記環状爪部9を柔軟性チュー
ブの外表面に食い込ませ、前記柔軟性チューブの下端部
分に取り付けた係留ブッシュ5を重錘などの被係留体6
に固着するととともにその両端部に同形の係留ブッシュ
を有する柔軟性チューブを有する重錘などの被係留体を
接続した柔軟性チューブの他端に前記エアゾールバルブ
の下方部分の被結合部分を接続したことを特徴とするマ
ウンテンキャップの中央部分の筒状部分に組み込まれた
エアゾールバルブである。
の両端の一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、
5を取り付け、一方の係留ブッシュ4の窪みには、エア
ゾールバルブ7の被結合部分12の部分を嵌め込み得る
ようにし、柔軟性チューブの中間部分13の他方の係留
ブッシュ5の窪みには、重錘などの被係留体の被結合部
分を嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中間部分
13の両端に取り付けられた係留ブッシュ4、5のそれ
ぞれの窪みの底部部分に環状爪部9を形成し、その環状
爪部9により、前記柔軟性チューブの中間部分13の両
端部分に近い位置に食い込み部分を形成して前記柔軟性
チューブの中間部分13の表面に縮径部分10を形成し
得るようにし、両端部に同形の係留ブッシュを有する柔
軟性チューブにより、重錘などの被係留体の部分6とエ
アゾールバルブ7を接続する際に、柔軟性チューブ1の
中間部分13の両端の一端および他端に同じ形状の係留
ブッシュ4、5を取り付けた状態で重錘などの被係留体
の部分6とエアゾールバルブ7のいずれにも設けた同じ
形状の重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾール
バルブ7の被結合部分12のいずれかの部分に柔軟性チ
ューブ1の中間部分13の両端の一端および他端に取り
付けた同じ形状の係留ブッシュ4、5を接続して、前記
柔軟性チューブ1の両端部に近い位置の中間部分13の
表面に形成した縮径部分10を形成してなる両端部に同
形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブを得ることが
できるようにし、前記エアゾールバルブ7の被結合部分
12の外側に係留ブッシュ4を嵌め合わせ、その係留ブ
ッシュ4に取り付けた前記柔軟性チューブの上端部分を
前記円筒状突出部の被結合部分12の内側に挿入し、前
記環状爪部9を柔軟性チューブの外表面に食い込ませ、
前記柔軟性チューブの下端部分に取り付けた係留ブッシ
ュ5を重錘などの被係留体の被結合部分8に取り付け、
その被係留体の被結合部分8の内側に前記柔軟性チュー
ブの下端部分を挿入し、前記環状爪部9を柔軟性チュー
ブの外表面に食い込ませ、前記柔軟性チューブの下端部
分に取り付けた係留ブッシュ5を重錘などの被係留体6
に固着するととともにその両端部に同形の係留ブッシュ
を有する柔軟性チューブを有する重錘などの被係留体を
接続した柔軟性チューブの他端に前記エアゾールバルブ
の下方部分の被結合部分を接続したことを特徴とするマ
ウンテンキャップの中央部分の筒状部分に組み込まれた
エアゾールバルブである。
【0007】
【効果】本発明は、柔軟性チューブの中間部分13の両
端の一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を
取り付け、一方の係留ブッシュ4の窪みには、エアゾー
ルバルブ7の被結合部分12の部分を嵌め込み得るよう
にし、柔軟性チューブの中間部分13の他方の係留ブッ
シュ5の窪みには、重錘などの被係留体の被結合部分を
嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中間部分13
の両端に取り付けられた係留ブッシュ4、5のそれぞれ
の窪みの底部部分に環状爪部9を形成し、その環状爪部
9により、前記柔軟性チューブの中間部分13の両端部
分に近い位置に食い込み部分を形成して前記柔軟性チュ
ーブの中間部分13の表面に縮径部分を形成してなる両
端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブであ
るから係留ブッシュを有する柔軟性チューブの両端部を
同形にすることにより、組み立て製造に際して、柔軟性
チューブの両端部のいずれの側から他部材に接続して
も、支障なく接続することができる効果がある。また、
本発明は、あらかじめ、柔軟性チューブの両端のそれぞ
れの部分に係留ブッシュを取り付けて、その係留ブッシ
ュをエアゾールバルブと重錘などの相手部材に差し込ん
で固着し得るようにすることにより、組み立て製造に際
して、直接、柔軟性チューブの両端の部分を相手部材に
取り付けることなく、係留ブッシュを介して取り付け
て、高能率の組み立て製造をなし得る効果がある。そし
て、従来は、変形し易い柔軟性チューブを、直接、他部
材に結合すると、使用に際して、強固に固定して、長時
間の強固な結合状態を維持して、その結合部分が緩まな
いようにしようとしても、そのことは、非常に難しいの
であるが、本発明は、その両端部に同形の係留ブッシュ
を有する柔軟性チューブにおいて、その柔軟性チューブ
の中間部分13の両端に取り付けられた係留ブッシュ
4、5のそれぞれの窪みの底部部分に環状爪部9を形成
し、その環状爪部9により、前記柔軟性チューブの中間
部分13の両端部分に近い位置に食い込み部分を形成し
て前記柔軟性チューブの中間部分13の表面に縮径部分
を形成したので本発明の両端部に同形の係留ブッシュを
有する柔軟性チューブの特徴である両端部に同形の係留
ブッシュを有するとともに係留ブッシュ4、5のそれぞ
れの窪みの底部部分に形成した環状爪部9により前記柔
軟性チューブの適宜位置の外表面に食い込み部分を形成
して、環状爪部9を柔軟性チューブの外表面に食い込ま
せて、柔軟性チューブの端部が他部材との結合状態を保
持して移動し得ないようにし得る効果がある。それ故
に、固着力が少ない柔軟性チューブでありながら、その
柔軟性チューブを他部材に簡単に固く結合させて確実に
固定し得る効果がある。そこで、手作業でも能率的に作
業し得るとともに、自動組立においても、本発明の両端
部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの構成
と機能を生かして、能率よく確実に製造組立をなし得る
効果がある。また、本発明の柔軟性チューブの両端部に
取り付けた同形の係留ブッシュ4、5のそれぞれの内側
に重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾールバル
ブ7の被結合部分12のそれぞれの外側が接触し、重錘
などの被係留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の
被結合部分12のそれぞれの内側が柔軟性チューブ1の
両端の一端および他端のそれぞれの外側に接触させて、
前記柔軟性チューブ1が重錘などの被係留体の被結合部
分8とエアゾールバルブ7の被結合部分12のそれぞれ
と強固に接続し得る効果がある。
端の一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を
取り付け、一方の係留ブッシュ4の窪みには、エアゾー
ルバルブ7の被結合部分12の部分を嵌め込み得るよう
にし、柔軟性チューブの中間部分13の他方の係留ブッ
シュ5の窪みには、重錘などの被係留体の被結合部分を
嵌め込み得るようにし、柔軟性チューブの中間部分13
の両端に取り付けられた係留ブッシュ4、5のそれぞれ
の窪みの底部部分に環状爪部9を形成し、その環状爪部
9により、前記柔軟性チューブの中間部分13の両端部
分に近い位置に食い込み部分を形成して前記柔軟性チュ
ーブの中間部分13の表面に縮径部分を形成してなる両
端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブであ
るから係留ブッシュを有する柔軟性チューブの両端部を
同形にすることにより、組み立て製造に際して、柔軟性
チューブの両端部のいずれの側から他部材に接続して
も、支障なく接続することができる効果がある。また、
本発明は、あらかじめ、柔軟性チューブの両端のそれぞ
れの部分に係留ブッシュを取り付けて、その係留ブッシ
ュをエアゾールバルブと重錘などの相手部材に差し込ん
で固着し得るようにすることにより、組み立て製造に際
して、直接、柔軟性チューブの両端の部分を相手部材に
取り付けることなく、係留ブッシュを介して取り付け
て、高能率の組み立て製造をなし得る効果がある。そし
て、従来は、変形し易い柔軟性チューブを、直接、他部
材に結合すると、使用に際して、強固に固定して、長時
間の強固な結合状態を維持して、その結合部分が緩まな
いようにしようとしても、そのことは、非常に難しいの
であるが、本発明は、その両端部に同形の係留ブッシュ
を有する柔軟性チューブにおいて、その柔軟性チューブ
の中間部分13の両端に取り付けられた係留ブッシュ
4、5のそれぞれの窪みの底部部分に環状爪部9を形成
し、その環状爪部9により、前記柔軟性チューブの中間
部分13の両端部分に近い位置に食い込み部分を形成し
て前記柔軟性チューブの中間部分13の表面に縮径部分
を形成したので本発明の両端部に同形の係留ブッシュを
有する柔軟性チューブの特徴である両端部に同形の係留
ブッシュを有するとともに係留ブッシュ4、5のそれぞ
れの窪みの底部部分に形成した環状爪部9により前記柔
軟性チューブの適宜位置の外表面に食い込み部分を形成
して、環状爪部9を柔軟性チューブの外表面に食い込ま
せて、柔軟性チューブの端部が他部材との結合状態を保
持して移動し得ないようにし得る効果がある。それ故
に、固着力が少ない柔軟性チューブでありながら、その
柔軟性チューブを他部材に簡単に固く結合させて確実に
固定し得る効果がある。そこで、手作業でも能率的に作
業し得るとともに、自動組立においても、本発明の両端
部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの構成
と機能を生かして、能率よく確実に製造組立をなし得る
効果がある。また、本発明の柔軟性チューブの両端部に
取り付けた同形の係留ブッシュ4、5のそれぞれの内側
に重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾールバル
ブ7の被結合部分12のそれぞれの外側が接触し、重錘
などの被係留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の
被結合部分12のそれぞれの内側が柔軟性チューブ1の
両端の一端および他端のそれぞれの外側に接触させて、
前記柔軟性チューブ1が重錘などの被係留体の被結合部
分8とエアゾールバルブ7の被結合部分12のそれぞれ
と強固に接続し得る効果がある。
【図1】本発明を施したエアゾール噴射容器の要部の両
端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの要
部を断面図にしたエアゾール噴射装置の側面図である。
端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブの要
部を断面図にしたエアゾール噴射装置の側面図である。
1 柔軟性チューブ 2 柔軟性チ
ューブの一端 3 柔軟性チューブの他端 4 一方の係
留ブッシュ 5 他方の係留ブッシュ 6 重錘など
の被係留体の部分 7 エアゾールバルブ 8 重錘など
の被係留体の被結合部分 9 係留ブッシュの環状爪部 10 柔軟性チ
ューブの縮径部分 11 バルブステム 12 エアゾー
ルバルブの被結合部分 13 柔軟性チューブの中間部分 14 柔軟性チ
ューブの噴射物の取入口 15 マウンテンキャップ 16 柔軟性チ
ューブの噴射物の取出口
ューブの一端 3 柔軟性チューブの他端 4 一方の係
留ブッシュ 5 他方の係留ブッシュ 6 重錘など
の被係留体の部分 7 エアゾールバルブ 8 重錘など
の被係留体の被結合部分 9 係留ブッシュの環状爪部 10 柔軟性チ
ューブの縮径部分 11 バルブステム 12 エアゾー
ルバルブの被結合部分 13 柔軟性チューブの中間部分 14 柔軟性チ
ューブの噴射物の取入口 15 マウンテンキャップ 16 柔軟性チ
ューブの噴射物の取出口
Claims (1)
- 【請求項1】柔軟性チューブ1の中間部分13の両端の
一端および他端に同じ形状の係留ブッシュ4、5を取り
付け、一方の係留ブッシュ4の窪みには、エアゾールバ
ルブ7の被結合部分12を嵌め込み得るようにし、柔軟
性チューブの中間部分13の他方の係留ブッシュ5の窪
みには、重錘などの被係留体の被結合部分8を嵌め込み
得るようにし、柔軟性チューブの中間部分13の両端に
取り付けられた係留ブッシュ4、5のそれぞれの窪みの
底部部分に環状爪部9を形成し、その環状爪部9によ
り、前記柔軟性チューブの中間部分13の両端部分に近
い位置に食い込み部分として縮径部分10を形成し得る
ようにし、両端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性
チューブにより、重錘などの被係留体の部分6とエアゾ
ールバルブ7を接続する際に、柔軟性チューブ1の中間
部分13の両端の一端および他端に同じ形状の係留ブッ
シュ4、5を取り付けた状態で重錘などの被係留体の部
分6とエアゾールバルブ7のいずれにも設けた同じ形状
の重錘などの被係留体の被結合部分8とエアゾールバル
ブ7の被結合部分12のいずれかの部分に柔軟性チュー
ブ1の中間部分13の両端の一端および他端に取り付け
た同じ形状の係留ブッシュ4、5を接続して、それらの
係留ブッシュ4、5のそれぞれの内側に重錘などの被係
留体の被結合部分8とエアゾールバルブ7の被結合部分
12のそれぞれの外側が接触し、重錘などの被係留体の
被結合部分8とエアゾールバルブ7の被結合部分12の
それぞれの内側が柔軟性チューブ1の両端の一端および
他端のそれぞれの外側に接触して接続し得るようにし、
前記柔軟性チューブ1の両端部に近い位置の中間部分1
3の表面に形成した縮径部分10を形成してなる両端部
に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブを得るこ
とができるようにしてなることを特徴とした両端部に同
形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5229704A JP2563076B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 両端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5229704A JP2563076B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 両端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0796982A JPH0796982A (ja) | 1995-04-11 |
JP2563076B2 true JP2563076B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=16896395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5229704A Expired - Lifetime JP2563076B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 両端部に同形の係留ブッシュを有する柔軟性チューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563076B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101046327B1 (ko) * | 2009-06-18 | 2011-07-05 | 원정제관 주식회사 | 압력분사용기의 에어졸 밸브와 파우치를 연결하는 어댑터 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7240810B2 (en) | 2002-11-08 | 2007-07-10 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Flexible supply tube with weighting mechanism for use in spray bottles |
JP2020083393A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 花王株式会社 | ディップチューブ組立体 |
TWI719873B (zh) * | 2020-03-31 | 2021-02-21 | 競聯企業有限公司 | 高壓噴罐 |
US11261021B2 (en) | 2020-03-31 | 2022-03-01 | Motedo Co., Ltd. | Aerosol spray can |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187664U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-28 | ||
JPH067803Y2 (ja) * | 1988-02-02 | 1994-03-02 | 株式会社丸一製作所 | 全方向性エアゾル容器 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP5229704A patent/JP2563076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101046327B1 (ko) * | 2009-06-18 | 2011-07-05 | 원정제관 주식회사 | 압력분사용기의 에어졸 밸브와 파우치를 연결하는 어댑터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0796982A (ja) | 1995-04-11 |
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