JP2562395B2 - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JP2562395B2
JP2562395B2 JP4007009A JP700992A JP2562395B2 JP 2562395 B2 JP2562395 B2 JP 2562395B2 JP 4007009 A JP4007009 A JP 4007009A JP 700992 A JP700992 A JP 700992A JP 2562395 B2 JP2562395 B2 JP 2562395B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源電圧を減圧して供
給するための電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市販されている電子時計のほとんど
は水晶振動子の固有発振周波数を時刻の基準源としてい
て、信号はディバイダー、カウンター、デコーダー、ド
ライバーなどで構成されたCMOS集積回路によって時
報及びその他の情報となり、表示体に伝えられ表示され
る。そしてその動作のエネルギー源として銀電池が使用
されている。この銀電池は1.4から1.6Vの範囲で
使用され、電流容量100から150mAHのものが最
も多く使用されていて電池寿命は2年から3年である。
最近になりデザイン的な面から電池の薄型化が、使い易
さの点から電池の長寿命化が要求されるようになった。
その対策として太陽電池を内蔵して半永久化をはかった
り、リチウム電池などのような高密度電池の開発を進め
ている。リチウム電池は従来の銀電池に比較して数倍の
電気容量を持っているが、使用電圧が2.8Vと高いこ
とから使用量も銀電池の約倍になるという欠点を持って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図1、図2に銀電池を
用いた電子時計の回路ブロック図を示し、図3、図4に
リチウム電池を用いた電子時計の回路ブロック図を示し
て従来の方法について説明する。図1は銀電池を用いた
指針式時計のブロック図であり、発振回路1、分周回路
2、ドライバー回路3、ステップモーター4、輪列5、
針6と銀電池7で構成されている。銀電池7から発振回
路1、分周回路2、ドライバー回路3に1.4から1.
6Vの電圧が供給されて、発振回路1が固有振動数で発
振し、その信号が分周回路2で分周され、ドライバー回
路3でドライブされてステップモーター4が1秒に1回
動く。そしてステップモーター4の回転動作は輪列5を
通って針6に伝えられる。いま発振、分周で消費される
電流が3μA、ステップモーターで消費される電流が3
μAでトータル6μAであるとすると、100mAHの
電池を用いて電池寿命は約2年である。
【0004】図2は銀電池を用いた液晶表示式時計のブ
ロック図であり、発振回路8、分周回路9、分周回路1
0、カウンター回路11、デコーダー回路12、ドライ
バー回路13、表示体14、昇圧回路15、銀電池16
から構成されている。銀電池16から直接発振回路8と
分周回路9に1.4から1.6Vの電池電圧が供給さ
れ、さらに昇圧回路15によって昇圧された電圧2.8
から3.2Vが分周回路10、カウンター回路11、デ
コーダー回路12、ドライバー回路13に供給される。
発振回路8の発振による固有振動数の信号が分周回路
9、10で分周され、カウンター回路11、デコーダー
回路12、ドライバー回路13を通って表示体14に送
られる。いま1.5V系の発振、分周で消費される電流
は3μA、3V系分周以後で消費される電流は1.5V
換算で0.5μAランプに2.5μAでトータル6μA
であるとすると100mAHの電池で電池寿命は約2年
である。
【0005】リチウム電池を用いた場合を図3、図4に
示す。図3は図1と同様に指針式時計のブロック図であ
り、発振回路17、分周回路18、ドライバー回路1
9、ステップモーター20、輪列21、針22とリチウ
ム電池62から構成されている。この場合リチュウム電
池62の2.8から3Vの電圧が発振回路17、分周回
路18、ドライバー回路19に供給されている。このた
めリチュウム電池の容量が銀電池の容量に比較してたと
えば3倍あったとしても図1と同じ回路を用いて、同じ
電流を消費しているならば電池寿命はたったの1.5倍
にしかならない。しかも、電圧を上げてICを動作させ
ると消費される電流は増えるのが普通であり、リチウム
電池の容量が銀電池の容量の数倍あったとしてもその効
果はなくなってしまう。このことを図4にブロック図を
示す。図4の液晶表示式時計は発振回路23、分周回路
24、カウンター回路25、デコーダー回路26、ドラ
イバー回路27、表示体28とリチウム電池29から構
成されている。この場合リチウム電池の2.8から3.
0Vの電圧が発振回路23、分周回路24、カウンター
回路25、デコーダー回路26、ドライバー回路27に
供給されている。この場合図2の発振回路8、分周回路
9に該当する図4の発振回路23、分周回路24に2.
8から3.0Vの電圧がかかっていることからここでの
消費電力が倍以上になり、1.5Vで計算すると6μA
以上の電流が消費されることになり非常な無駄使いであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような欠
点について改良したもので、本発明の電源回路は、差動
増幅回路と、差動増幅回路の一方の入力端子に電源電圧
の分圧電圧を印加する分圧回路と、前記差動増幅回路及
び前記分圧回路それぞれに対して直列接続され、電流を
供給する電流制御スイッチと、前記差動増幅回路の出力
電圧に基づき導通制御される電流制御トランジスタとを
有し、前記電流制御トランジスタの一端の電圧に基づき
前記差動増幅回路の他方の入力端子が帰還制御され、か
つ該電流制御トランジスタの該一端から負荷に電源電圧
の減圧電圧を供給する電源回路において、前記電源電圧
を投入後所定の期間、制御信号を発生する制御信号発生
回路と、前記電流制御トランジスタのゲート端子と前記
電源電圧の端子のうち一方の端子との間に接続され、前
記制御信号に基づき導通制御される制御トランジスタと
を有し、前記制御信号を受けて、前記制御トランジスタ
が導通状態となることにより導通状態となった前記電流
制御トランジスタを介して、前記負荷に前記電源電圧を
供給し、前記制御信号を受けて、前記電流制御スイッチ
が、電流を供給しないことを特徴とする。
【0007】
【実施例】本発明を電子時計に用いた場合の実施例の参
考図を図5、図7に示す。図5、図7に指針式時計のブ
ロック図を示し、図6、図8に液晶表示式時計のブロッ
ク図を示して説明する。図5に示されているようにリチ
ウム電池37の電圧2.8から3.0Vを減圧回路36
によって1.4から1.6Vに減圧して発振回路30、
分周回路31、ドライバー回路32に供給している。減
圧する時の効率が約100%であるとすると2.8から
3.0Vをそのまま供給した場合の約2倍の長寿命にな
り、リチウム電池の容量が同じ容積で銀電池の3倍ある
としたら、3倍の長寿命になり銀電池で3年もつ時計で
はリチウム電池だと9年もつことになる。
【0008】図6は液晶表示式時計の一実施例である。
図6に示されるようにリチウム電池45の電圧2.8か
ら3.0Vを減圧回路44によって1.4から1.6V
に減圧して発振回路38、分周回路39、カウンター回
路40、デコーダー回路41及びドライバー回路42の
全体に供給している。この場合ランプを考えに入れない
と図4に示される方式の約2倍の寿命になり、図2の銀
電池を用いた方式の約3倍以上の寿命になる。
【0009】図7は指針式時計の他の実施例である。リ
チウム電池54の電圧2.8から3.0Vを減圧回路5
3によって1.4から1.6Vに減圧し、発振回路46
と分周回路47に供給し、分周回路48、ドライバー回
路51には直接2.8から3.0Vを供給している。
【0010】図8は液晶表示式時計の他の実施例であ
る。リチウム電池64の電圧2.8から3.0Vを減圧
回路63によって減圧し、発振回路55と分周回路56
に供給し、分周回路57、カウンター回路58、デコー
ダー回路59、ドライバー回路60には直接2.8から
3.0Vを供給している。
【0011】この図7、図8実施例においては、分周回
路を2組に分けて、各々減圧された電圧と電池電圧で駆
動しているが、駆動する電圧の選択は、この図7、図8
の変形として種々ある。図7の変形としての他の実施例
は発振回路、分周回路を減圧された電圧で駆動し、ドラ
イバー回路を電池電圧で駆動することである。また図8
の変形としての他の実施例は、発振回路、分周回路を減
圧された電圧で駆動し、カウンター回路、デコーダー回
路、ドライバー回路を電池電圧で駆動する、あるいは発
振回路、分周回路、カウンター回路を減圧された電圧で
駆動し、デコーダ回路、ドライバー回路を電池電圧で駆
動する、若しくは発振回路、分周回路、カウンター回
路、デコーダー回路を減圧された電圧で駆動し、ドライ
バー回路を電池電圧で駆動する等である。
【0012】いずれの実施例も、電子時計回路の一部ま
たは全部に電池電圧を減圧して供給することにより、消
費電流を削減し電池の長寿命化をはかったものである。
【0013】この本発明の電子時計の電源回路の実施例
を図9から図10に示し、更に本発明を説明する。
【0014】図9は容量77とMOSトランジスタ78
及び81乃至91、分圧素子79、80によって構成さ
れる。MOSトランジスタ82乃至89は差動増幅器を
構成し、分圧素子79、80とMOSトランジスタ81
は電源電圧を供給するリチウム電池92の分圧回路を構
成し、MOSトランジスタ78、90、91は電流源を
構成し全体として減圧回路を構成する。MOSトランジ
スタ78が電流制御トランジスタで、MOSトランジス
タ91が制御トランジスタである。信号CONがローで
信号CLKがハイの時は減圧電圧を供給するための各回
路が作動する。分圧回路は、79、80の素子値により
電池電圧を分圧し、差動増幅器は電流源が容量77にそ
の分圧された電圧に等しくなるまで充電するよう制御す
る。この時79、80の素子値を選ぶことにより、端子
電圧(VDD−VSS)1.4から1.6Vが取り出され
る。この分圧素子としては、各一対の抵抗(拡散抵抗、
イオン打ち込み抵抗、ポリシリコン抵抗等)、ダイオー
ド、トランジスタ、容量(絶縁膜容量等)を用いる。明
らかに素子値は交互に等しくとることができる。
【0015】信号CONがローであっても信号CLKが
ローの時は減圧電圧を供給するための各回路は作動せ
ず、78は電流を供給しないので容量に蓄えられた電圧
は1.4から1.6Vであり、接続される電子時計回路
により徐々に放電する。
【0016】図10は容量素子93とMOSトランジス
タ94乃至110によって構成される。MOSトランジ
スタ101から108は差動増幅器を構成し、MOSト
ランジスタ95乃至100は電源電圧の分圧を差動増幅
器に印加する分圧手段である基準電圧源を構成し、MO
Sトランジスタ94、109、110は電流源を構成
し、全体として電源回路を構成する。MOSトランジス
タ94が電流制御トランジスタで、MOSトランジスタ
91が制御トランジスタである。信号CONがローで信
号CLKがハイの時は減圧電圧を供給するための各回路
が作動する。基準電圧源はMOSトランジスタ97、9
9のしきい値電圧差を基準電圧として出力し、差動増幅
器は容量93に、その基準電圧に等しくなるまで充電す
るように制御する。
【0017】この時97、99のしきい値電圧を選ぶこ
とにより端子電圧(VDD−VSS)1.4から1.6V
が取り出される。このしきい値電圧差は、 i)97、99の一方のチャンネルにイオンを打ち込み
(チャンネルドーピング)、その打ち込み電荷量による
しきい値電圧変移量から構成する。
【0018】ii)97、99の一方のゲート材料をか
え、仕事関数差によるしきい値電圧変移量から構成す
る。
【0019】信号CLKがローの時は減圧電圧を供給す
るための各回路は作動せず、94は電流を供給しないの
で容量に蓄えられた電圧は1.4から1.6Vであり、
接続される電子時計回路により徐々に放電する。
【0020】いずれの電源回路の実施例も電源回路が容
量素子及び電子時計回路と同一の半導体集積回路基板上
に形成される素子によって形成されることを要旨として
いる。特にCMOS集積回路上に電子時計回路と共に集
積化されることは重要である。
【0021】電源回路図9乃至図10の各実施例におけ
る信号CON、CLKのタイミングチャートを図11に
示す。バーCON、バーCLK、はそれぞれCON、C
LKの反転信号であり、+は論理和、・は論理積であ
る。電池が入り電圧が固定化すると、CONとCLKの
信号が電子時計回路からのタイミング信号によって作り
出される。信号CONは電池が入ってからしばらくの間
(数秒から数分の間に設定できる)ハイであり、そのハ
イの間、電流制御トランジスタ78、94は導通状態に
なるので、負荷である電子時計回路に電池電圧が供給さ
れる。信号CONがローになると差動増幅回路の出力信
号により電流制御トランジスタが制御されることで電池
の減圧された電圧が電子時計回路に供給される。これは
電池が入ってしばらくの間は発振回路の特性が安定しな
いので、この間だけ電池電圧を供給しようとするもので
ある。又、信号CONがハイの間は、信号CLKの状態
にかかわらず差動増幅回路及び分圧回路に電流は供給さ
れない。つまり、図9では、信号CONがハイになるこ
とによりトランジスタ81がオフになるので、分圧素子
79と90への電流供給はされず、又トランジスタ84
がオフ、トランジスタ82がオンになることによりトラ
ンジスタ85がオフになり、差動増幅回路への電流が供
給されないのである。図10においては、信号CONが
ハイの場合はトランジスタ97がオフになることにより
トランジスタ98がオフになるので、トランジスタ99
への電流供給はされず、又トランジスタ103がオフ、
101がオンになることによりトランジスタ104がオ
フになり、差動増幅回路への電流が供給されないのであ
る。
【0022】又、液晶表示式電子時計におけるランプ、
その他一般にアラーム、ブザー、音声等の出力時は大電
流が消費され、そのため電池の内部抵抗により電池電圧
及び減圧回路により減圧された電圧が低下し発振回路等
電子時計回路の動作が不安定になるが、信号CONはそ
の時、減圧された電圧のかわりに電源電圧である電池電
圧を供給するための信号としても使用する。
【0023】図12は、電子時計回路に供給する電圧を
電池電圧または減圧された電圧から選択的に使用するた
めの信号CONを発生する回路である。そのタイミング
チャート図13を参照して、図12の回路を説明する。
電池が入らない前容量142の電位A’はVDDにある。
電池が入るとMOSトランジスタ141がオンしA’は
VCCの電位になる。その反転電位Aによりセット・リセ
ット回路がセットされ、信号CONはVDDとなる。しば
らくの間の後電子時計回路からのタイミング信号Cによ
り、リセットされてVCCとなるまでその電位VDDを保持
する。又、ランプ、アラーム、ブザー、音声等のスイッ
チBが入ると信号CONはそのBがVCC の間VDDと
なる。電子時計回路からこの図12の回路への信号は、
電子時計回路が減圧された電圧系で駆動されるものであ
れば適当なインターフェース回路を通じて論理レベルの
変換を行う。このインターフェース回路は、減圧された
電圧系で駆動される電子時計回路と、電池電圧系で駆動
される。電子時計回路との間の信号伝達の論理レベルの
変換にも使用される。このインターフェース回路を図1
4に示す。減圧された電圧(VDD−VSS)系の信号
α、バーαは、MOSトランジスタ147乃至152か
ら構成されるこのインターフェース回路により電池電圧
系(VDD−VCC)の論理レベルに変化され、それぞれ
β、バーβとなる。
【0024】さて電源回路としては図9から図10に示
された実施例の他に、容量や抵抗ダイオード、トランジ
スタを組み合わせた各種回路、トランスを用いた方法な
どがあげられる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の方法によると、消
費電力の少ない電源回路を提供できる。さらに、本発明
のように、電源投入後は負荷に電源電圧を直接供給する
ことにより、負荷の回路動作が安定したものとなり、し
かも、電流制御トランジスタのゲート端子に電源電圧を
供給するための制御トランジスタを設けたことにより、
負荷に直接電源電圧を供給する場合も、負荷に電源電圧
を供給する場合でも、同じ電流制御トランジスタを用い
て電圧を供給することが出来るので、回路の高集積化が
出来るという効果を有する。
【0026】しかも、電源電圧を供給している間は、差
動増幅回路及び分圧回路への電流供給はされていないの
でさらなる低消費電力が可能となるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の方法における電子時計のブロック図であ
る。
【図2】従来の方法における電子時計のブロック図であ
る。
【図3】従来の方法における電子時計のブロック図であ
る。
【図4】従来の方法における電子時計のブロック図であ
る。
【図5】本発明による電子時計のブロック図である。
【図6】本発明による電子時計のブロック図である。
【図7】本発明による電子時計のブロック図である。
【図8】本発明による電子時計のブロック図である。
【図9】本発明による電子時計の電源回路の実施例を示
す図。
【図10】本発明による電子時計の電源回路の実施例を
示す図。
【図11】電源回路の各実施例における信号のタイミン
グチャート。
【図12】電源回路の各実施例における信号CONの発
生回路。
【図13】図16の回路タイミングチャート。
【図14】減圧された電圧系から電池電圧系への信号伝
達のインターフェース回路。
【符号の説明】
1、8、17、23、30、38、46、55 発振回
路 2、9、10、18、24、31、39、47、48、
56、57 分周回路 3、13、19、27、32、42、49、60 ドラ
イバー 4、20、33、50 ステップモーター 5、21、34、51 輪列 6、22、35、52 針 7、16 銀電池 29、37、45、54、62、64、92、111
リチウム電池 11、25、40、58 カウンター回路 12、26、41、59 デコーダー回路 14、28、43、61 表示体 15 昇圧回路 36、44、53、63 減圧回路 77、93、142 容量 78、81から91、94から110、141、147
から152 MOSトランジスタ 79、80 分圧素子 143、146 インバータ回路 144、145 ナンド回路 VDD−VSS 減圧された電圧 VDD−VCC 電池電圧

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】差動増幅回路と、 差動増幅回路の一方の入力端子に電源電圧の分圧電圧を
    印加する分圧回路と、 前記差動増幅回路及び前記分圧回路それぞれに対して直
    列接続され、電流を供給する電流制御スイッチと、 前記差動増幅回路の出力電圧に基づき導通制御される電
    流制御トランジスタとを有し、 前記電流制御トランジスタの一端の電圧に基づき前記差
    動増幅回路の他方の入力端子が帰還制御され、かつ該電
    流制御トランジスタの該一端から負荷に電源電圧の減圧
    電圧を供給する電源回路において、 前記電源電圧を投入後所定の期間、制御信号を発生する
    制御信号発生回路と、 前記電流制御トランジスタのゲート端子と前記電源電圧
    の端子のうち一方の端子との間に接続され、前記制御信
    号に基づき導通制御される制御トランジスタとを有し、 前記制御信号を受けて、前記制御トランジスタが導通状
    態となることにより導通状態となった前記電流制御トラ
    ンジスタを介して、前記負荷に前記電源電圧を供給し、 前記制御信号を受けて、前記電流制御スイッチが、電流
    を供給しないことを特徴とする電源回路。
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