JP2561799Y2 - アンチスキッドブレーキ装置 - Google Patents
アンチスキッドブレーキ装置Info
- Publication number
- JP2561799Y2 JP2561799Y2 JP1989091532U JP9153289U JP2561799Y2 JP 2561799 Y2 JP2561799 Y2 JP 2561799Y2 JP 1989091532 U JP1989091532 U JP 1989091532U JP 9153289 U JP9153289 U JP 9153289U JP 2561799 Y2 JP2561799 Y2 JP 2561799Y2
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- Japan
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- plunger
- cam
- stroke
- suction hole
- brake device
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、増圧用にプランジャポンプを用いるアンチ
スキッドブレーキ装置に関する。
スキッドブレーキ装置に関する。
[従来の技術] 従来、アンチスキッドブレーキ装置に用いられている
プランジャポンプは、一般的に第6図に示すような円形
の偏心カム100を用いてプランジャのストロークを行な
わせるようにしている。
プランジャポンプは、一般的に第6図に示すような円形
の偏心カム100を用いてプランジャのストロークを行な
わせるようにしている。
このような偏心カムの運動方程式は、プランジャの変
位をxとするとき、 x=e(1−cos ωt) 但し、e:偏心量 ω:角速度 t:時間 で表わされる。
位をxとするとき、 x=e(1−cos ωt) 但し、e:偏心量 ω:角速度 t:時間 で表わされる。
これをグラフに表わすと第7図(a)のようになり、
同じくプランジャの速度および加速度は夫々同図の
(b)および(c)のようになる。
同じくプランジャの速度および加速度は夫々同図の
(b)および(c)のようになる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような円形の偏心カムを用いたプ
ランジャポンプにあっては、ポンプ部で発生する脈圧が
プランジャの速度に依存して大きくなることから、吐出
径路に接続されている管路系を振動させ異音を発生させ
たり、ブレーキペダルを振動させたりして、車両の静粛
性や乗心地(ペダルフィーリング)を悪化させるという
問題があった。
ランジャポンプにあっては、ポンプ部で発生する脈圧が
プランジャの速度に依存して大きくなることから、吐出
径路に接続されている管路系を振動させ異音を発生させ
たり、ブレーキペダルを振動させたりして、車両の静粛
性や乗心地(ペダルフィーリング)を悪化させるという
問題があった。
本考案の目的は、かかる従来の問題を解消し、車両の
静粛性や乗心地を悪化させることのないアンチスキッド
ブレーキ装置を提供することにある。
静粛性や乗心地を悪化させることのないアンチスキッド
ブレーキ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、ホイールシリ
ンダの減圧時に流出したブレーキ液を吸入孔を介して吸
入し、その後圧縮加圧して吐出孔を介してアキュムレー
タを含むブレーキ配管に戻すようにした1個のプランジ
ャポンプを備えるアンチスキッドブレーキ装置におい
て、該プランジャポンプの前記吸入孔をプランジャのほ
ぼ1/2ストローク位置に形成し、かつ、該プランジャを
往復動させるカムを、少なくとも該プランジャが前記吸
入孔を閉塞した後の圧縮行程時の速度が膨張行程時の速
度より小さくなるようにカムプロフィルが形成された異
形カムとしたことを特徴とする。
ンダの減圧時に流出したブレーキ液を吸入孔を介して吸
入し、その後圧縮加圧して吐出孔を介してアキュムレー
タを含むブレーキ配管に戻すようにした1個のプランジ
ャポンプを備えるアンチスキッドブレーキ装置におい
て、該プランジャポンプの前記吸入孔をプランジャのほ
ぼ1/2ストローク位置に形成し、かつ、該プランジャを
往復動させるカムを、少なくとも該プランジャが前記吸
入孔を閉塞した後の圧縮行程時の速度が膨張行程時の速
度より小さくなるようにカムプロフィルが形成された異
形カムとしたことを特徴とする。
[作用] 本考案によれば、吸入孔をプランジャのほぼ1/2スト
ローク位置に形成した1個のプランジャポンプが設けら
れ、プランジャを往復動させるカムとして少なくとも該
プランジャが前記吸入孔を閉塞した後の圧縮行程時の速
度が膨張行程時の速度より小さくなるようにカムプロフ
ィルが形成された異形カムが用いられる。
ローク位置に形成した1個のプランジャポンプが設けら
れ、プランジャを往復動させるカムとして少なくとも該
プランジャが前記吸入孔を閉塞した後の圧縮行程時の速
度が膨張行程時の速度より小さくなるようにカムプロフ
ィルが形成された異形カムが用いられる。
圧縮行程時の速度が膨張行程時の速度より小さく抑え
られることから、脈圧の発生も小さくなり管路系の振動
も小さく抑えられる。
られることから、脈圧の発生も小さくなり管路系の振動
も小さく抑えられる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図に本考案にかかる異形カムを備えたプランジャ
ポンプを組込まれたアンチスキッドブレーキ装置の概略
構成を示す。
ポンプを組込まれたアンチスキッドブレーキ装置の概略
構成を示す。
図において、10はプランジャポンプでありアクチュエ
ータブロックA/Bに装着されたシリンダ11と、シリンダ1
1内を往復動するるプランジャ12とを備えている。プラ
ンジャ12にはその外周に環状溝12Aが形成され、ポンプ
室を封止すべくシール部材が装着されている。プランジ
ャ12はポンプ室に設けられた反力スプリング14でもって
後述する形状を有する異形カム13の方向に付勢されてい
る。15はシリンダ11の側壁に形成された吸入孔、16はシ
リンダ11の底壁に形成された吐出孔であり、該吐出孔16
の出口側はスプリング17により付勢された弁体18でもっ
て閉成されている。
ータブロックA/Bに装着されたシリンダ11と、シリンダ1
1内を往復動するるプランジャ12とを備えている。プラ
ンジャ12にはその外周に環状溝12Aが形成され、ポンプ
室を封止すべくシール部材が装着されている。プランジ
ャ12はポンプ室に設けられた反力スプリング14でもって
後述する形状を有する異形カム13の方向に付勢されてい
る。15はシリンダ11の側壁に形成された吸入孔、16はシ
リンダ11の底壁に形成された吐出孔であり、該吐出孔16
の出口側はスプリング17により付勢された弁体18でもっ
て閉成されている。
20はブレーキペダルであり、21は該ブレーキペダル20
の踏み込みに応じて液圧を発生するマスターシリンダで
リザーバ22を備えている。
の踏み込みに応じて液圧を発生するマスターシリンダで
リザーバ22を備えている。
マスターシリンダ21は主ブレーキ通路23でもってホイ
ールシリンダ30と接続され、該主ブレーキ通路23には常
開の第1電磁切換弁24およびオペレートチェック弁25が
設けられている。
ールシリンダ30と接続され、該主ブレーキ通路23には常
開の第1電磁切換弁24およびオペレートチェック弁25が
設けられている。
また、主ブレーキ通路23の第1電磁切換弁24の下流側
から分岐し、プランジャポンプ10の吸入孔15に接続され
る減圧通路31には、常閉の第2電磁切換弁32が設けられ
ると共にリザーバ40が接続されている。
から分岐し、プランジャポンプ10の吸入孔15に接続され
る減圧通路31には、常閉の第2電磁切換弁32が設けられ
ると共にリザーバ40が接続されている。
さらに、プランジャポンプ10の吐出孔16は戻し通路41
を介して主ブレーキ通路23のオペレートチェック弁25と
第2電磁切換弁24との間と接続されており、戻し通路41
にはアキュムレータ50が接続されている。
を介して主ブレーキ通路23のオペレートチェック弁25と
第2電磁切換弁24との間と接続されており、戻し通路41
にはアキュムレータ50が接続されている。
尚、主ブレーキ通路23の第1電磁切換弁24とオペレー
トチェック弁25とをバイパスする通路26にはホイールシ
リンダ30からマスターシリンダ21への流れのみ許容する
チェック弁27が設けられている。
トチェック弁25とをバイパスする通路26にはホイールシ
リンダ30からマスターシリンダ21への流れのみ許容する
チェック弁27が設けられている。
次に、上述したプランジャポンプ10に用いられる異形
カム13の一実施例につき、第2図および第3図を参照し
つつ説明する。
カム13の一実施例につき、第2図および第3図を参照し
つつ説明する。
本実施例にかかる異形カム13′は略々ハート状の基本
形状を有し、下死点(A)を回転中心(O)を中心とす
る基準円上に位置させ、この下死点(A)と回転中心
(O)を挟んだ逆側、すなわち180°ずれた位置にプラ
ンジャ12の最大ストロークを呈する上死点(C)を位置
させている。そして、下死点(A)から略々60°進んだ
位置(B)、および略々260°進んだ位置(D)が、夫
々プランジャ12の1/2ストロークとなるように、滑らか
なカムプロフィルが形成されている。
形状を有し、下死点(A)を回転中心(O)を中心とす
る基準円上に位置させ、この下死点(A)と回転中心
(O)を挟んだ逆側、すなわち180°ずれた位置にプラ
ンジャ12の最大ストロークを呈する上死点(C)を位置
させている。そして、下死点(A)から略々60°進んだ
位置(B)、および略々260°進んだ位置(D)が、夫
々プランジャ12の1/2ストロークとなるように、滑らか
なカムプロフィルが形成されている。
上記構成になる本実施例にあっては、異形カム13が回
動しプランジャ12が下死点(A)から図示の右側に移動
すると、シリンダ11の側部の吸入孔15がプランジャ12の
1/2ストローク位置である(B)位置で閉塞され、プラ
ンジャポンプ10は反力スプリング14に抗った圧縮行程に
移行する。
動しプランジャ12が下死点(A)から図示の右側に移動
すると、シリンダ11の側部の吸入孔15がプランジャ12の
1/2ストローク位置である(B)位置で閉塞され、プラ
ンジャポンプ10は反力スプリング14に抗った圧縮行程に
移行する。
そこで、作動室内の圧力が所定値以上になると、吐出
孔16の出口部に圧接して設けられた弁体18が開き、作動
流体は戻し通路41に吐出され、アキュムレータ50に送ら
れる。
孔16の出口部に圧接して設けられた弁体18が開き、作動
流体は戻し通路41に吐出され、アキュムレータ50に送ら
れる。
上死点(C)を過ぎる戻り行程では、作動室内は膨張
し、プランジャ12の1/2ストローク位置である吸入点
(D)にてリザーバ40から作動流体を吸入する。その
後、下死点(A)を通り圧縮開始位置(B)までは圧縮
仕事を行なわない遊び行程であり、(B)位置から再び
次のサイクルに入る。
し、プランジャ12の1/2ストローク位置である吸入点
(D)にてリザーバ40から作動流体を吸入する。その
後、下死点(A)を通り圧縮開始位置(B)までは圧縮
仕事を行なわない遊び行程であり、(B)位置から再び
次のサイクルに入る。
この場合プランジャ12の1/2ストロークを行なわせる
のに、∠BOC>∠CODであるから、第3図から明らかなよ
うに同一変位に対する距離が異なり、圧縮行程でのプラ
ンジャ12の速度が膨張行程での速度より小さくなり、戻
し通路41、主ブレーキ通路23を構成する管路内の脈動が
小さく抑えられる。
のに、∠BOC>∠CODであるから、第3図から明らかなよ
うに同一変位に対する距離が異なり、圧縮行程でのプラ
ンジャ12の速度が膨張行程での速度より小さくなり、戻
し通路41、主ブレーキ通路23を構成する管路内の脈動が
小さく抑えられる。
次に、本考案の他の実施例を第4図および第5図に基
づき説明する。
づき説明する。
本実施例にかかる異形カム13″は、行き(圧縮)行程
における速度と戻り(膨張)行程における速度との比を
前実施例に比べ大幅に変えた例である。
における速度と戻り(膨張)行程における速度との比を
前実施例に比べ大幅に変えた例である。
すなわち、異形カム13″がプランジャ12の下死点位置
(A)から回転中心Oのまわりに270°回転した位置に
上死点位置(C)がくるようにカムプロフィルを定め、
残りの90°の回転で上死点位置(C)から下死点位置
(A)まで一気にプランジャ12を戻りストロークさせる
ものである。このようにすると、第5図の変位曲線から
も明らかなように行き行程の速度は戻り行程の速度の1/
3と、圧縮行程時の速度をさらに小さくすることがで
き、脈動の発生がさらに抑えられる。
(A)から回転中心Oのまわりに270°回転した位置に
上死点位置(C)がくるようにカムプロフィルを定め、
残りの90°の回転で上死点位置(C)から下死点位置
(A)まで一気にプランジャ12を戻りストロークさせる
ものである。このようにすると、第5図の変位曲線から
も明らかなように行き行程の速度は戻り行程の速度の1/
3と、圧縮行程時の速度をさらに小さくすることがで
き、脈動の発生がさらに抑えられる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ホ
イールシリンダの減圧時に流出したブレーキ液を吸入孔
を介して吸入し、その後圧縮加圧して吐出孔を介してア
キュムレータを含むブレーキ配管に戻すようにした1個
のプランジャポンプを備えるアンチスキッドブレーキ装
置において、該プランジャポンプの前記吸入孔をプラン
ジャのほぼ1/2ストローク位置に形成し、かつ、該プラ
ンジャを往復動させるカムを、少なくとも該プランジャ
が前記吸入孔を閉塞した後の圧縮行程時の速度が膨張行
程時の速度より小さくなるようにカムプロフィルが形成
された異形カムとしたので、その吐出作用に伴う脈圧を
小さくすることができ、異音の発生やブレーキペダルの
振動を防止、車両の静粛性や乗心地を悪化させることが
ない。
イールシリンダの減圧時に流出したブレーキ液を吸入孔
を介して吸入し、その後圧縮加圧して吐出孔を介してア
キュムレータを含むブレーキ配管に戻すようにした1個
のプランジャポンプを備えるアンチスキッドブレーキ装
置において、該プランジャポンプの前記吸入孔をプラン
ジャのほぼ1/2ストローク位置に形成し、かつ、該プラ
ンジャを往復動させるカムを、少なくとも該プランジャ
が前記吸入孔を閉塞した後の圧縮行程時の速度が膨張行
程時の速度より小さくなるようにカムプロフィルが形成
された異形カムとしたので、その吐出作用に伴う脈圧を
小さくすることができ、異音の発生やブレーキペダルの
振動を防止、車両の静粛性や乗心地を悪化させることが
ない。
第1図は本考案にかかる異形カムを備えたプランジャポ
ンプが組込まれたアンチスキッドブレーキ装置の概略構
成図、 第2図は異形カムの一実施例を示す平面図、 第3図はその変位曲線を示すグラフ、 第4図は異形カムの他の実施例を示す平面図、 第5図はその変位曲線を示すグラフ、 第6図は従来の円形偏心カムを示す平面図、 第7図はその特性を示すグラフである。 10……プランジャポンプ、12……プランジャ、13,13′,
13″……異形カム。
ンプが組込まれたアンチスキッドブレーキ装置の概略構
成図、 第2図は異形カムの一実施例を示す平面図、 第3図はその変位曲線を示すグラフ、 第4図は異形カムの他の実施例を示す平面図、 第5図はその変位曲線を示すグラフ、 第6図は従来の円形偏心カムを示す平面図、 第7図はその特性を示すグラフである。 10……プランジャポンプ、12……プランジャ、13,13′,
13″……異形カム。
Claims (1)
- 【請求項1】ホイールシリンダの減圧時に流出したブレ
ーキ液を吸入孔を介して吸入し、その後圧縮加圧して吐
出孔を介してアキュムレータを含むブレーキ配管に戻す
ようにした1個のプランジャポンプを備えるアンチスキ
ッドブレーキ装置において、該プランジャポンプの前記
吸入孔をプランジャのほぼ1/2ストローク位置に形成
し、かつ、該プランジャを往復動させるカムを、少なく
とも該プランジャが前記吸入孔を閉塞した後の圧縮行程
時の速度が膨張行程時の速度より小さくなるようにカム
プロフィルが形成された異形カムとしたことを特徴とす
るアンチスキッドブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989091532U JP2561799Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | アンチスキッドブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989091532U JP2561799Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | アンチスキッドブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333766U JPH0333766U (ja) | 1991-04-03 |
JP2561799Y2 true JP2561799Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=31641009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989091532U Expired - Lifetime JP2561799Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | アンチスキッドブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007015429A1 (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-08 | Yugen Kaisha Yagi Seisakusho | 往復動ポンプ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54178204U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-17 | ||
JPS6028396Y2 (ja) * | 1980-08-20 | 1985-08-28 | 株式会社富士通ゼネラル | 脱水機 |
JPS59163182U (ja) * | 1984-03-16 | 1984-11-01 | 共立機巧株式会社 | 二連ポンプ |
JPS6436548A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Sumitomo Electric Industries | Antilock device for vehicle |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1989091532U patent/JP2561799Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333766U (ja) | 1991-04-03 |
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