JP2561574Y2 - 階段の踏面に用いる発熱用強化プラスチック複合板 - Google Patents

階段の踏面に用いる発熱用強化プラスチック複合板

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JP2561574Y2
JP2561574Y2 JP1991085365U JP8536591U JP2561574Y2 JP 2561574 Y2 JP2561574 Y2 JP 2561574Y2 JP 1991085365 U JP1991085365 U JP 1991085365U JP 8536591 U JP8536591 U JP 8536591U JP 2561574 Y2 JP2561574 Y2 JP 2561574Y2
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昭 木皿
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、冬期の積雪地帯におい
て歩道橋や駅等の階段の積雪や凍結を防止して当該階段
の通行を容易にするための発熱用強化プラスチック複合
板に関し、特に階段の蹴上げ側の角部に配設される滑り
止め部の構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の階段の踏面に用いる発
熱用強化プラスチック複合板としては、例えば図3乃至
図5に示すようなものがある。このものは、地下鉄出入
口等の既設階段の融雪用として階段1に後付けして使用
される融雪用電熱板2であり、この融雪用電熱板2は、
上面に発熱線3を一定間隔で敷設した樹脂モルタル層4
と当該樹脂モルタル層4の表裏両面に形成されたガラス
基布入りの強化プラスチック層5,6とからなる積層体
7と、この積層体7の蹴上げ側の角部に取り付けた滑り
止め部8とから構成されている。表面側の強化プラスチ
ック5の表面全体には滑りを防止するための多数の滑り
止め突起9が形成されており、それら滑り止め突起9の
うち蹴上げ側角部の突起9は上記滑り止め部8を取り付
けるために切除されていて、その切除後の平滑部分10
に滑り止め部8の中空クッション11を取り付けるため
のアルミニウム合金製の金台12が接着剤13とリベッ
ト14とによって固定されている。中空クッション11
は金台12に装着固定されており、これにより滑り止め
部8が積層体7の蹴上げ側の角部に固設されている。な
お、図中15は電源用ケーブル、16は、発熱線3と電
源用ケーブル15との接続部、17は、階段1へ後付け
するための取付孔であり、18はリベット止め用の孔で
ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の階段の踏面に用いる発熱用強化プラスチック複合
板にあっては、積層体7の階段蹴上げ側の角部に滑り止
め部8を設けるための加工作業が多くてコスト高である
と共に、滑り止め部8の温度上昇が小さくて極寒時に当
該滑り止め部8が凍結するおそれがあるという課題があ
った。即ち、滑り止め部8の金台12を接着剤13で積
層体7に固定するためには、表面側の強化プラスチック
層5の表面に設けた当該金台12と接触する部分の突起
9を切除する必要があると共に、接着剤13のみでは固
着力が弱いことからこれと併用してリベット14を用い
ていたため、突起9を切除した後の平滑部分10にリベ
ット14用の孔18を穿設する必要があり、さらに、平
滑部分10への接着剤13の塗布、リベット14の締結
等の多くの作業が必要であった。また、上記リベット止
めのための孔あけ加工は、その積層体7の成形時には孔
18の数や位置等は予め決定しておくことができず、積
層体成形後に孔18の数や位置等を決定して穿孔作業を
行っていたため、その孔18が穿孔される可能性のある
部分には発熱線3が配線されないよう内側に配線を行う
必要がある。その結果、積層体7の蹴上げ側の端部から
発熱線3が遠く離れてしまうことから、使用時における
滑り止め部8の温度上昇が小さくなり、積雪のある極寒
時には滑り止め部8が凍結してしまうという課題もあっ
た。
【0004】本考案は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、積層体の階段蹴上げ側の角部に、当該
積層体の表裏両面に設けた強化プラスチック層を形成す
る不飽和ポリエステル樹脂を主材料として用いた滑り止
め部を一体的に形成する構造とすることにより、上記課
題を解決することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における階段の踏面に用いる発熱用強化プラ
スチック複合板は、不飽和ポリエステル樹脂を主材料と
し該樹脂と骨材とから形成される樹脂モルタル層の表裏
両面にガラス繊維で強化された不飽和ポリエステル樹脂
から形成される強化プラスチック層を積層した積層体の
内部に発熱を敷設すると共に、表面側の強化プラスチ
ック層の表面に多数の滑り止め突起を設け、階段の踏面
に用いる発熱用強化プラスチック複合板において、前記
積層体の蹴上げ側の角部に、前記表面側の強化プラスチ
ック層を形成する不飽和ポリエステル樹脂を主材料とし
用いた滑り止め部を一体的に形成したことを特徴とし
ている。
【0006】前記滑り止め部の表面に砂等の骨材を固着
させる構造とするとよい。
【0007】
【作用】積層体の蹴上げ側の角部に表面側の強化プラス
チック層を形成する不飽和ポリエステル樹脂と同一材質
の樹脂を用いた滑り止め部を一体的に形成することによ
り、積層体内部の発熱を全体に満遍なく配すること
ができ、従って、滑り止め部の温度上昇を確保すること
ができ、また、滑り止め部を構成するための加工作業を
廃止することができる。また、積層体の表面側及び裏面
側の強化プラスチック層、中間の樹脂モルタル層並びに
表面側の滑り止め部は、いずれも同一材質の不飽和ポリ
エステル樹脂を主材料として形成されているため各層又
は部間の結合力(剥離強度)の高い複合板を得ることが
できる。 さらに、各種プラスチックの中でも熱伝導度の
高い不飽和ポリエステル樹脂を用いているので、表面側
の温度上昇を効率よく確保することができ、発熱効率に
優れた複合板を得ることができる。
【0008】滑り止め部の表面には砂等の骨材を固着し
ているため、靴底との間の摩擦力を増大させて滑り止め
効果を向上させることができる。
【0009】
【実施例】次に、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本考案の一実施例の要部を示す断
面図、図2は、同じく全体を示す平面図である。まず、
構成を説明すると、図中20は樹脂モルタル層であり、
この樹脂モルタル層20は、不飽和ポリエステル樹脂
主材料としてこれに砂、発泡骨材(例えばパーライト:
火山ガラスの加熱発泡体、バーミキュライト:雲母質の
急熱膨脹体)等の骨材を配合して混練したペースト状の
材料に高圧力を加えて硬化することにより形成される。
この不飽和ポリエステル樹脂と骨材との配合割合は、骨
材の粒度によっても異なるが、例えば不飽和ポリエステ
ル樹脂1に対して砂6の重量比で配合することができ
る。
【0010】樹脂モルタル層20の表裏両面には強化プ
ラスチック層21,22を積層して一体に形成してお
り、これら樹脂モルタル層20と表面側の強化プラスチ
ック層21及び裏面側の強化プラスチック層22とで積
層体23を形成している。この表裏両面の強化プラスチ
ック層21,22は、例えばガラス繊維(直径が9〜2
0ミクロン)を縦横にクロスさせて編成したガラス基布
を不飽和ポリエステル樹脂の溶液に浸漬させて強化板と
することにより形成される。さらに、上記ガラス繊維を
短く切断したガラス短繊維を不飽和ポリエステル樹脂の
溶液と混練し、これをシート状に成形して形成すること
もできる。この際、表面側の強化プラスチック層21の
表面には滑り止め用の滑り止め突起24を規則的に多数
凸設し、人が滑らないように予防している。
【0011】樹脂モルタル層20の表面側強化プラスチ
ック層21の表面には、適当な間隔をあけて積層体2
3全体に発熱25を敷設している。発熱25として
は、例えばガラス撚糸の上に銅ニッケル抵抗線を螺旋巻
きした電熱線の上に、エチレン、プロピレンゴム絶縁物
を押し出し被覆した絶縁線を適用することができる。し
かしながら、積層体23を形成している樹脂モルタル層
20及び表裏両面の強化プラスチック層21,22自体
が電気の絶縁物であるため、発熱25の絶縁性は必ず
しも要求されるものではない。発熱25に使用される
電熱線としては、例えば1.70Ω/mの電熱線を適用
することができ、一応の目安として200Vの電源に接
続したときに200〜400Watt/mの発熱量が
得られるように設定するとよい。上記発熱体25は、図
2に示すように、積層体23内を規則的に循環した後、
それぞれの端部に接続された圧着端子26を介して電源
電線27と接続している。なお、本実施例では、発熱体
25の熱効率をより効果的に果たせるように、当該発熱
体25を樹脂モルタル層20と表面側強化プラスチック
層21との境界部に敷設しているが、発熱体25は強化
プラスチック層21の内部に敷設してもよい。
【0012】積層体23の階段蹴上げ側の角部には、表
面側強化プラスチック層21の材質と同一材質の不飽和
ポリエステル樹脂を主材料とした滑り止め部28を一体
的に形成している。この滑り止め部28は、積層体23
の端面部から表面側強化プラスチック層21の上面端部
にかけて塗布した不飽和ポリエステル樹脂と、この不飽
和ポリエステル樹脂の上面に固着された砂、発泡骨材等
の骨材からなり、上面より骨材を散布した後、当該骨材
の一部が不飽和ポリエステル樹脂内に入るように押圧
し、表面が凹凸状態のまま当該樹脂を硬化させることに
より形成している。不飽和ポリエステル樹脂は無色透明
であるため、この樹脂に任意の着色剤を加えて着色する
ことにより、滑り止め部28を所望の色に設定すること
ができる。また、不飽和ポリエステル樹脂の量、砂の量
を変えることにより、滑り止め効果も変えることができ
る。なお、図2に示す29は、本実施例に係る複合板を
階段の踏面に取り付けるための取付孔である。
【0013】次に、本実施例に係る複合板の製造実施例
を説明する。加熱(130〜150℃)したプレス用下
部金型の凹部に裏面側の強化プラスチック層22を形成
する不飽和ポリエステル樹脂及びガラス基布を入れ、そ
の上に樹脂モルタル層20の材料を乗せ、その上に表面
側の強化プラスチック層21を形成するガラス基布及び
不飽和ポリエステル樹脂を乗せる。この場合、樹脂モル
タル層20の層厚は、使用時の負荷に耐えられるように
設定する。しかる後、全体を加熱しつつ上部金型により
押圧して樹脂を反応硬化させることにより、同時成形さ
れた一体の積層体23を得ることができる。
【0014】次いで、積層体23の階段蹴上げ側の角部
の所定位置に所定幅で不飽和ポリエステル樹脂を塗布
し、その樹脂上に砂を散布した後、これを押圧して砂の
一部を樹脂内に押し込み、表面凹凸状態のまま当該樹脂
を硬化させることにより、滑り止め部28を形成するこ
とができる。
【0015】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例に係る発熱用強化プラスチック複合板は、図3
に示す従来の複合板と同様に、階段の踏面に後付けして
使用される。この場合、滑り止め部28が、表面側強化
プラスチック層21の材質と同一材質の不飽和ポリエス
テル樹脂を主材料として形成されており、両者の不飽和
ポリエステル樹脂が結合して滑り止め部28が積層体2
3と一体に構成されている。
【0016】上記構造により、本実施例に係る発熱用強
化プラスチック複合板にあっては、積層体23に対する
滑り止め部28の結合力が大きく、従来のようにリベッ
トを用いないでも十分な結合力が得られるため、滑り止
め部28の作成に当たっては、リベット用の孔を穿孔す
る必要がないばかりでなく、表面側強化プラスチック層
21上面の滑り止め用の突起24を切除する必要もな
い。そのため、リベット用の孔の穿孔作業や突起24の
切除作業ばかりでなく、接着剤の塗布作業やリベット止
め作業を行う必要がなく、作業工数の簡略化と使用部品
の軽減化を図ることができる。さらに、図2と図4との
対比から明らかなように、発熱体25を積層体23の階
段蹴上げ側の端部近くまで配設することができるため、
滑り止め部28を含む複合板全体を略均一に温度上昇さ
せることができ、従って、積雪極寒時においても滑り止
め部28の凍結を予防することができる。また、滑り止
め部28の表面を砂層として摩擦抵抗を大きくしたた
め、靴底との摩擦力を大きく確保することができ、滑り
止め効果をより向上させることができる。
【0017】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案は上述
のとおり構成されているため、次に記載するような効果
を奏する。
【0018】請求項1の階段の踏面に用いる発熱用強化
プラスチック複合板によれば、積層体の階段蹴上げ側の
角部に表面側強化プラスチック層の材質と同一材質の
飽和ポリエステル樹脂で滑り止め部を一体に形成したた
め、従来のようにリベットを用いないでも十分な大きさ
の結合力を有する滑り止め部を形成することができると
共に、リベット用の孔を穿孔する必要がないばかりでな
く、表面側強化プラスチック層の上面の滑り止め突起を
切除する必要もないため、リベット用孔の穿孔作業や突
起の切除作業ばかりでなく、接着剤の塗布作業やリベッ
ト止め作業を行う必要がなく、作業工数の簡略化と使用
部品の軽減化を図ることができ、安価な発熱用強化プラ
スチック複合板を提供することができる。また、積層体
の表裏面の強化プラスチック層と中間層の樹脂モルタル
層も同一材質の不飽和ポリエステル樹脂を主材料として
形成されているので、これら各層間の結合力(剥離強
度)に優れた発熱用強化プラスチック複合板を得ること
ができる。さらに、発熱体を積層体の階段蹴上げ側の端
部近くまで配設することができ、しかも、各種プラスチ
ックの中でも熱伝導度の高い不飽和ポリエステル樹脂を
用いているので、滑り止め部を含む複合板全体を略均一
に温度上昇させることができ、これにより積雪極寒時に
おける滑り止め部の凍結を確実に予防することができ
る。
【0019】また、請求項2の階段の踏面に用いる発熱
用強化プラスチック複合板によれば、滑り止め部の表面
に砂等の骨材を固着する構造としたため、靴底との間の
摩擦力を大きく確保することができ、従って滑り止め効
果をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部を示す断面図である。
【図2】図1に示す実施例の全体を示す平面図である。
【図3】階段の踏面に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図4】従来の発熱用強化プラスチック複合板を示す平
面図である。
【図5】図4の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
20 樹脂モルタル層 21,22 強化プラスチック層 23 積層体 24 滑り止め突起 25 発熱体 28 滑り止め部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不飽和ポリエステル樹脂を主材料とし該
    樹脂と骨材とから形成される樹脂モルタル層の表裏両面
    ガラス繊維で強化された不飽和ポリエステル樹脂から
    形成される強化プラスチック層を積層した積層体の内部
    に発熱を敷設すると共に、表面側の強化プラスチック
    層の表面に多数の滑り止め突起を設け、階段の踏面に用
    いる発熱用強化プラスチック複合板において、前記積層
    体の階段蹴上げ側の角部に、前記表面側の強化プラスチ
    ック層を形成する不飽和ポリエステル樹脂を主材料とし
    用いた滑り止め部を一体的に形成したことを特徴とす
    る階段の踏面に用いる発熱用強化プラスチック複合板。
  2. 【請求項2】 前記滑り止め部の表面に砂等の骨材を固
    着させたことを特徴とする請求項1記載の階段の踏面に
    用いる発熱用強化プラスチック複合板。
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