JP2561484B2 - 写真ロールフィルム,自動現像装置およびフィルム画像焼付装置 - Google Patents

写真ロールフィルム,自動現像装置およびフィルム画像焼付装置

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カメラやマイクロ写真などに用いるロール
フィルムと、このフィルムを用いた自動現像装置および
フィルム焼付装置とに関するものである。
(発明の技術的背景) カメラのロールフィルムやマイクロ写真用のロールフ
ィルム等を連続的に現像処理する場合に、フィルムの現
像濃度を適正に管理する必要がある。一般にはカメラ側
で画像を露光する時に自動露光制御装置(ABC)などに
より露光量を管理することは広く行われている。しかし
現像時には現像時間、現像液濃度、現像液量、現像液温
度等の種々の現像条件が影響し合うため、現像仕上がり
濃度を正確に管理することが困難であった。
そこで現像濃度を現像処理中に検出し続け、適正濃度
に達したら現像を停止する方法が考え得る。例えば特開
昭58−181042号には停止したアパーチュアマイクロフィ
ルムに現像液を噴射する一方、この現像中の画像の現像
濃度を常に監視し、適正濃度になると現像液の噴射を停
止し即時に定着液を噴射して現像を停止する方法が示さ
れている。しかしこの方法によれば画像の平均濃度を求
めることになるから画像の内容によって検出濃度が変動
するという問題が生じる。
また現像したフィルムを用いて複製したり印画紙にプ
リントしたりする焼付処理等においても露光量管理が必
要となるが、従来は画像部の現像濃度を検出して露光量
を決めていたため、画像の内容により影響を受け適正露
光量を正確に決めることが困難であった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
画像の内容の影響を全く受けることなく画像部の現像に
先行して現像仕上がり濃度を正確に検出でき、またこの
検出した濃度に基づきそれに続く画像部の現像を行える
ようにした写真ロールフィルムを提供することを第1の
目的とする。
また本発明はこの第1の目的にあわせて焼付時におけ
る露光量も適正に決めることができるようにした写真ロ
ールフィルムを提供することを第2の目的とする。
さらにこの写真ロールフィルムに用いる自動現像装置
を提供することを第3の目的とする。またこの写真ロー
ルフィルムからフィルム画像を読取り焼付けるフィルム
画像焼付装置を提供することを第4の目的とする。
(発明の構成) 本発明によれば第1の目的は、自動現像装置によって
一端から順に現像される写真ロールフィルムにおいて、
未撮影の画像部から適宜間隔をおいて先頭部または終端
部に予め一定露光量で露光した一定露光部を設けたこと
を特徴とする写真ロールフィルムにより達成される。
また第2の目的は、自動現像装置によって一端から順
に現像され焼付装置によって他端から焼付け処理される
写真ロールフィルムにおいて、未撮影の画像部から適宜
間隔をおいて先頭部および終端部に予め一定露光量で露
光した一定露光部を設けたことを特徴とする写真ロール
フィルムにより達成される。
第3の目的は、未撮影の画像部から適宜間隔をおいて
先頭部に予め一定露光量で露光した一定露光部を設けた
写真ロールフィルムを用いて撮影した後、この写真ロー
ルフィルムを一方へ連続して搬送しつつ現像するための
現像装置であって、現像槽と水洗槽の間で前記一定露光
部の現像濃度を検出する濃度センサと、この濃度センサ
の出力に基づいて前記一定露光部の現像濃度を所定の濃
度にするように現像条件の設定を変更して前記画像部を
現像する制御装置とを備えることを特徴とする自動現像
装置により達成される。
また第4の目的は、画像部から適宜間隔をおいて先端
部および終端部の少なくとも一方に予め一定露光量で露
光されかつ前記画像部と同時に一定現像条件で現像され
た一定露光部を有する現像済みロールフィルムから、前
記画像部の画像を焼付けるためのフィルム画像焼付装置
であって、前記画像部の画像を焼付ける画像焼付部と、
この画像焼付部よりも前記ロールフィルムの進入側に設
けられ前記画像部の焼付けに先行して前記一定露光部の
濃度を検出する濃度センサと、この濃度センサの出力に
基づいて前記一定露光部の焼付け濃度が一定となるよう
に前記画像焼付部の画像焼付け条件を制御して前記画像
部の焼付けを行う制御装置とを備えることを特徴とする
フィルム画像焼付装置により達成される。
ここにこの焼付装置をデュープリケータとすることが
でき、この場合撮影済みと未撮影のロールフィルムを重
ねて送る回転ローラとここで露光し転写する光源とで画
像焼付部を形成でき、制御装置は光源の光量またはフィ
ルム送り速度により画像焼付条件を制御することができ
る。
(原理) 第1図は仕上がりロールフィルムの一例を示す図、第
2図は濃度・露光量特性を示す図である。この第2図の
特性Aは或るフィルムにおいて露光量Eを変化させた時
の理想的な現像濃度Dの変化を示す。写真フィルムの先
頭部と後端部とには画像を露光した部分(画像部)16A
と適当間隔をもって一定露光量の露光を行った一定露光
部16B、16Cを形成しておく(第1図)。
一定露光部16Cは現像時の先頭となり、その現像後の
濃度Dは、現像条件例えばフィルム送り速度Vによって
変化する。すなわち速度Vが適正速度V0より遅い速度V1
となれば濃度特性Aは第2図にBで示すように上昇し
(濃くなり)、反対に速度Vが適正速度V0より速い速度
V2とすればCで示すように下降する(薄くなる)。従っ
てこの速度Vを速度V0、V1、V2と変動させることにより
現像濃度Dは適正濃度D0からD1、D2と変化する。このた
め或る速度Vxにおける濃度Dが検出できれば逆に適正濃
度D0にするための速度変化ΔVが求められる。
本願の第1の発明はこのようにロールフィルム16の先
端部または終端部に一定露光部を設け、画像部16Aの現
像に先行してこの一定露光部を現像濃度から画像部が適
正濃度D0となるように速度などの現像条件を求め、この
条件下でフィルム16の画像部16Aの現像を行うことを可
能にするものである。
またこのように現像条件が管理されていれば、現像時
に終端部となる一定露光部16Bの濃度Dは適正濃度D0
なっているはずである。本願の第2の発明はこのように
先頭部と終端部とに予め一定露光部を設けたフィルム16
を用いて、複製したりプリントしたりする際の焼付条件
すなわち露光量を検定するものである。
(実施例) 第3図は本発明における自動現像装置の一実施を内蔵
するカメラプロセッサの全体図、第4図は同じくフィル
ム画像焼付装置の一実施例であるデュープリケータの全
体図である。第3図のカメラプロセッサは、原稿をマイ
クロフィルムに写し込むマイクロカメラと、そのフィル
ムを自動的かつ連続的に現像処理するプロセッサとを一
体化したものである。
この第3図において符号10は撮影原稿、12、12はこの
原稿を照明するランプ、14は撮影レンズ、16はロールフ
ィルムである。このロールフィルム16には、第1図に示
すように、未撮影の画像部16Aから適宜の間隔をおいて
一定露光量で露光した一定露光部16B、16Cが予め設けら
れている。このロールフィルム16はリール18から供給さ
れ、フィルム圧着板20で位置決めされた状態で露光さ
れ、さらに駆動ローラ22を介して巻取リール24に巻取ら
れる。その後フィルム16はこのリール24からターンロー
ラ26等を介して現像装置28に導かれ自動的かつ連続的に
現像処理が行われる。
現像装置28は現像槽30、定着槽32、第1水洗槽34、第
2水洗槽36を備え、フィルム16は各槽30〜36内のラック
30a〜36aに導かれて各槽30〜36内の液に順次浸漬され
る。現像、定着、水洗の各処理が終了すると、フィルム
16はヒータ38とファン40を有する乾燥室42で乾燥され、
フィルムトレイ44に収容される。
46は制御装置としてのCPU、48は入力インターフェー
ス、50は出力インターフェース、52はROMであり、このR
OM52にはCPU46の作動プログラムの他に、前記第2図に
示した濃度特性、特に一定露光量E0に対し現像条件を変
えた時の濃度変化が予め記憶されている。
54はフィルム16の先頭または終端部を検出する光学セ
ンサであり、この出力信号はCPU46に入力される。
このようにしてリール24に巻取られたフィルム16は次
に現像装置28に送られる。この時には前記の撮影時にお
ける終端側の一方の一定露光部16Cが先頭となって現像
が行われる。
現像槽30と定着槽32との間には、前記一方の一定露光
量部16Cの現像濃度Dを検出する濃度センサ64が取付け
られている。このセンサ64はフィルム16がまだ感光性を
有するため赤外線センサのようにフィルム16に感知しな
い波長領域の光を用いるセンサを用いることが必要であ
る。このセンサ64の出力はCPU46に入力され、CPU46はこ
の検出濃度Dを適正濃度D0にするために必要な現像条件
の変化量をROM52に記憶した第2図の特性に基づいて求
める。例えば現像条件としてフィルム送り速度Vを制御
することができる。CPU46はフィルム送り速度Vを適正
濃度D0が得られる最適速度とするように制御する。例え
ば或る速度Vxでフィルムを走行させたときに、一定露光
部16Cの現像濃度がD1であったとすると、速度の変化量
はΔV=V0−V1となり、最適速度はVx+V0−Vとなる。
その後はこの速度V0で画像部16Aおよび最後に送られて
くる他方の一定露光部16Bの現像処理を行えば、画像部1
6Aおよび一定露光部16Bは適正な現像濃度に管理され得
る。
このように現像濃度管理されて現像されたフィルム16
は第4図に示すデュープリケータにより複製される。こ
の第4図において100はフリー回転ローラ、102は光源と
してのランプである。前記現像剤みのフィルム16はリー
ル104から供給され、未撮影の生フィルム108はリール11
0から供給される。これら両フィルム16、108は回転ロー
ラ100に重ねて送られ、それぞれ巻取リール112、114に
巻取られる。そして回転ローラ100に転接中にランプ102
で生フィルム108にフィルム16の画像が転写される。す
なわち回転ローラ100とランプ102は、撮影剤みフィルム
16の画像を未撮影フィルム108に転写する機能を保ち、
換言すれば画像焼付部を形成するものである。
ここにフィルム16はリール104からは第1図に示す左
端から送出される。すなわち一定露光部16Bが先頭とな
っている。この一定露光部16Bの濃度は濃度センサ116で
検出される。この濃度センサ116は回転ローラ100よりも
フィルム16の進入側に位置する。118はCPUなどの制御装
置である。この制御装置118は濃度センサ116が検出した
一定露光部16Bの濃度に基づき、露光量を適正に制御す
る。すなわちランプ102の光量あるいは巻取リール112、
114の速度を制御して、一定露光部16Bの焼付濃度、すな
わち転写濃度が一定となるようにする。
この実施例のカメラプロセッサではフィルム16を巻取
リール28に巻取った後、現像装置26に導いたのでフィル
ム16の撮影時における終端側の一定露光部16Cが現像時
の先頭となっている。しかしフィルム16をカメラから直
接現像装置28に導く場合はフィルム16の現像送り方向が
逆になる。従ってこの場合にはフィルム16の一定露光部
16Bが現像時の先頭となる。
また濃度検出のための濃度センサ64は、第3図に仮想
線で示す64Aの位置すなわち定着槽32の直後において現
像時に先頭側になる一定露光部16Bまたは16Cの濃度を検
出してもよい。この場合にはフィルム16の現像が定着に
より停止しているから赤外線センサを用いる必要はなく
なる。
前記実施例では制御する現像条件としてフィルム送り
速度Vを用いているから、濃度管理のフィードバック速
度が早くなり、画像部16Aの濃度管理が一層正確にな
る。しかし本発明はこれに限られるものてはなく、他の
現像条件例えば現像槽30内の現像液の濃度、現像液量、
現像液温度等を制御するようにしてもよい。
以上の実施例はフィルム16の先頭部と終端部との両方
に一定露光部16B、16Cを設け、このフィルム16をカメラ
プロセッサとデュープリケータとを用いて現像、焼付処
理するものである。しかし本発明はこれに限定されるも
のではなく、通常のカメラに用いる16mmや35mmなどのロ
ールフィルムにも適用できるのは勿論である。さらに本
発明のフィルム画像焼付装置の実施例として示したデュ
ープリケータは、マイクロフィルムを複製するものであ
るが、本発明のフィルム画像焼付装置は、マイクロフィ
ルムリーダプリンタや印画紙に焼付けるものであっても
よく、フィルム画像の焼付け時の露光条件を一定に制御
するものに適用できる。本発明はこのように種々の現像
装置あるいは焼付装置に適用できるようにしたロールフ
ィルムを包含する。
以上の実施例は、フィルム16の先頭部と終端部との両
方に一定露光部を設け、一方の一定露光部を用いて現像
濃度管理を行う一方、現像された後の他方の一定露光部
を用いて焼付露光量を求めるようにしたものである。し
かし本発明は先端部または終端部に一定露光部を設け、
画像部の現像に先行してこの一定露光部の濃度を検出し
て現像条件を管理するようにしたものであってもよい。
(発明の効果) 本願の第1の発明は以上のように、写真フィルムの未
撮影の画像部から適宜間隔をおいて先頭側と終端側との
いずれかに一定露光部を形成したものであるから、現像
時には画像部の現像処理に先行して一定露光部の現像濃
度を検出し、この濃度を適正濃度にするための現像条件
の変更量を求め、現像条件を制御することにより画像部
の現像濃度を正確に管理することができ、仕上がり濃度
が安定する。
また第2の発明によれば先頭側と終端側との両方に一
定露光部を予め設けておくものであるから、その一方を
用いて現像濃度管理をすると共に、適正濃度に現像され
た他方の一定露光部の濃度を用いて焼付時の露光量を決
めることができる。従ってフィルムの現像仕上がり濃度
が安定し濃度管理を正確に行うことが可能になると共に
焼付時には適正濃度に現像された一定露光部に基づき適
正な露光条件を決定できる。
また第3の発明によれば、このロールフィルムの特定
の性質をを専ら利用して、現像濃度を適正に制御するこ
とができる自動現像装置が得られる。
さらに第4の発明によればこのロールフィルムの特定
の性質を専ら利用して、画像焼付時の露光条件を適切に
制御することができるフィルム画像焼付装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は仕上がりフィルムを示す図、第2図はフィルム
の濃度・露光量特性図、第3図は本発明のフィルムを用
いるカメラプロセッサの全体図、第4図は同じくデュー
プリケータの全体図である。 10……原稿、 16……ロールフィルム、 16A……画像部、 16B,16C……一定露光部、 28……現像装置、 30……現像槽、 34……水洗槽、 46……制御装置としてのCPU、 64,64A……濃度センサ、 100……画像焼付部の一部である回転ローラ、 102……画像焼付部の一部である光源、 118……制御装置。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動現像装置によって一端から順に現像さ
    れる写真ロールフィルムにおいて、 未撮影の画像部から適宜間隔をおいて先頭部または終端
    部に予め一定露光量で露光した一定露光部を設けたこと
    を特徴とする写真ロールフィルム。
  2. 【請求項2】自動現像装置によって一端から順に現像さ
    れ焼付装置によって他端から焼付け処理される写真ロー
    ルフィルムにおいて、 未撮影の画像部から適宜間隔をおいて先頭部および終端
    部に予め一定露光量で露光した一定露光部を設けたこと
    を特徴とする写真ロールフィルム。
  3. 【請求項3】未撮影の画像部から適宜間隔をおいて先頭
    部に予め一定露光量で露光した一定露光部を設けた写真
    ロームフィルムを用いて撮影した後、この写真ロールフ
    ィルムを一方へ連続して搬送しつつ現像するための自動
    現像装置であって、 現像槽と水洗槽の間で前記一定露光部の現像濃度を検出
    する濃度センサと、この濃度センサの出力に基づいて前
    記一定露光部の現像濃度を所定の濃度にするように現像
    条件の設定を変更して前記画像部を現像する制御装置と
    を備えることを特徴とする自動現像装置。
  4. 【請求項4】画像現像部から適宜間隔をおいて先端部お
    よび終端部の少なくとも一方に予め一定露光量で露光さ
    れかつ前記画像部と同時に一定現像条件で現像された一
    定露光部を有する現像剤みロールフィルムから、前記画
    像部の画像を焼付けるためのフィルム画像焼付装置であ
    って、 前記画像部の画像を焼付ける画像焼付部と、この画像焼
    付部よりも前記ロールフィルムの進入側に設けられ前記
    画像部の焼付けに先行して前記一定露光部の濃度を検出
    する濃度センサと、この濃度センサの出力に基づいて前
    記一定露光部の焼付が一定となるように前記画像焼付部
    の画像焼付け条件を制御して前記画像部の焼付けを行う
    制御装置とを備えることを特徴とするフィルム画像焼付
    装置。
  5. 【請求項5】画像焼付装置がデュープリケータであり、
    画像焼付部が撮影済みロールフィルムと未撮影ロールフ
    ィルムとを重ねて送る回転ローラとこの回転ローラ上で
    露光による転写をする光源とで形成され、制御装置は前
    記光源の光量あるいはフィルム送り速度を制御する請求
    項4のフィルム画像焼付装置。
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JPS56175834U (ja) * 1980-05-26 1981-12-25
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