JP2561423B2 - 防火ダンパ - Google Patents

防火ダンパ

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JP2561423B2
JP2561423B2 JP5138089A JP13808993A JP2561423B2 JP 2561423 B2 JP2561423 B2 JP 2561423B2 JP 5138089 A JP5138089 A JP 5138089A JP 13808993 A JP13808993 A JP 13808993A JP 2561423 B2 JP2561423 B2 JP 2561423B2
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Japan
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damper
opening
frame
legs
plate
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勝美 横山
哲徳 星野
泰治 森本
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National House Industrial Co Ltd
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National House Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外壁の開口部に取付
けられる防火ダンパに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来例で、50は外壁の開口部、
51は屋外フード、52はダンパ構成板である。ダンパ
構成板52の一端にはばね53が取付けられ、外壁の開
口部50を閉じるように弾発付勢されている。また、他
端は温度ヒューズ54により屋外フード51に連結さ
れ、ダンパ構成板52が開いた状態に保持してある。
【0003】図9は別の従来例で、ダンパ構成板52,
52を内蔵した防火ダンパボディ56を外壁の開口部5
0に埋設してある。ダンパ構成板52,52は開口部5
0の中央で回動自在に連結され、図8の従来例と同様
に、ばね53で開口部50を閉じるように弾発付勢され
ている。また、ダンパ構成板52,52を温度ヒューズ
54で連結して開いた状態に保持してある。
【0004】上記従来例では、いずれも温度ヒューズ5
4が切れるとダンパ構成板52が回動して開口部50が
閉塞状態となり防火機能をなす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ダンパ構成板52が回動する分だけ厚みが必
要となる。特に、図8の従来例の場合、外壁からの突出
が大きくなり、美観を損ねる。また、この構成では風圧
シャッタの取付けができないという問題点がある。
【0006】図9の従来例では、防火ダンパボディ56
が外壁の開口部50の内部に収められるため、上記のよ
うな問題はないが、開口部50に埋設する換気扇は設置
できない。また、外壁の厚さによっては設置不可となる
こともある。したがって、この発明の目的は、外観が良
く、風圧シャッタの取付け、および外壁の開口部に換気
扇を設置することができる防火ダンパを提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の防火ダンパ
は、中央に開口部が形成された箱形の枠体と、この枠体
に昇降自在に収納され両側部に寸法が異なる脚部が設け
られた複数のダンパ構成板と、前記脚部を前記開口部の
両側の前記枠体内に配置した状態で前記開口部が開状態
となるように前記各ダンパ構成板を上昇させた位置で支
持する温度ヒューズとを備え、前記各ダンパ構成板が下
降した状態で、前記脚部が前記枠体の底部に支持されて
前記脚部の寸法の違いにより高さ位置の異なった前記各
ダンパ構成板で前記開口部を閉塞したことを特徴とする
ものである。
【0008】
【作用】温度ヒューズが切れると、支持されていた複数
枚のダンパ構成板が落下する。各ダンパ構成板が下降し
た状態で、脚部が枠体の底部に支持されて脚部の寸法の
違いにより高さ位置の異なった各ダンパ構成板で開口部
を閉塞することができる。このため、各ダンパ構成板は
平板状に形成でき、相互に係合する等の関係がないので
係合部のための折曲形成等をする必要がなく容易に製造
できる。また、各ダンパ構成板を重ね合わせて枠体に収
納した開口部の開状態において、相互に近接した状態で
配置することができるので、全体形状の薄形化を図るこ
とができる。また、このとき脚部は開口部の両側の枠体
内に配置されるので、脚部が開口部に露出することがな
い。したがって、外壁の開口部の屋外側に取付けた場合
でも外壁から殆ど突出せずデザイン性に優れる。また、
風圧シャッタの設置も可能である。また、薄形であるた
め外壁の開口部に埋設する必要がなく、外壁の開口部に
埋設する換気扇の使用が可能になる。また、ダンパ構成
体を枠体に収める簡単な構成であるため安価で製作で
き、しかも重力を利用して動作するため確実に動作し安
全性が高い。さらに、開口部の閉状態において、上記の
ように脚部が枠体の底部に支持されるとともに、各ダン
パ構成板と同様に脚部も相互に近接した状態で配置する
ことができるので、各ダンパ構成板がより安定した状態
となる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例の防火ダンパを図1ない
し図7に基づいて説明する。この防火ダンパは、外壁1
の開口部1aの屋外側に取付けられ、枠体2、複数枚の
ダンパ構成板3、温度ヒューズ5を備えている。枠体2
は、中央に開口部9が形成された箱形で、ベース板2a
とカバー2bからなる。開口部9は外壁1の開口部1a
に連通し、ベース板2aが外壁1に当接して取付けられ
る。
【0010】ダンパ構成板3は、枠体2の内部に開口部
9を開閉し得るように昇降自在に収納され、図2に示す
ように、両側部に寸法が異なる脚部4が設けてある。こ
の場合、3種類のダンパ構成板3a,3b,3cで構成
され、ダンパ構成板3aには脚部4が設けられていない
(寸法0)。このダンパ構成板3aと、他のダンパ構成
板3b,3cの脚部4より上側の形状は等しい。また、
脚部4の長さについては、ダンパ構成板3bの脚部4の
長さはダンパ構成板3aの高さにほぼ等しく、ダンパ構
成板3cの脚部4の長さはダンパ構成板3bの高さにほ
ぼ等しく設定してある。このように寸法が異なる脚部4
は開口部9の両側の枠体2内に配置される。そして、こ
れらのダンパ構成板3…を重ねると、図4および図5に
示すように、階段状になり枠体2の開口部9を閉塞する
ことができる。
【0011】温度ヒューズ5は、本体5aとこれに連結
された支持金具5bからなり、枠体2に取付けられる。
取付状態では、開口部9が開状態となるように支持金具
5bにてダンパ構成板3…を上昇させた位置で支持して
いる。なお、図6および図7において、7は風圧シャッ
タ、8はフードである。つぎに、動作について説明す
る。温度ヒューズ6が溶けて切れると、支持金具5で支
持されていた3枚のダンパ構成板3…が枠体2内を落下
し、枠体2の底部に支持される。ダンパ構成板3は脚部
4の長さにより落下距離が異なるため階段状となって、
枠体2の開口部9を閉塞する。
【0012】この実施例では、各ダンパ構成板3が下降
した状態で、脚部4が枠体2の底部に支持されて脚部4
の寸法の違いにより高さ位置の異なった各ダンパ構成板
3で開口部9を閉塞することができる。このため、各ダ
ンパ構成板3は平板状に形成でき、相互に係合する等の
関係がないので係合部のための折曲形成等をする必要が
なく容易に製造できる。また、各ダンパ構成板3を重ね
合わせて枠体2に収納した開口部9の開状態において、
相互に近接した状態で配置することができるので、全体
形状の薄形化を図ることができる。また、このとき脚部
4は開口部9の両側の枠体3内に配置されるので、脚部
4が開口部9に露出することがない。したがって、外壁
開口部9の屋外側に取付けた場合でも外壁から殆ど突
出せずデザイン性に優れる。また、風圧シャッタの設置
も可能である。また、薄形であるため外壁の開口部9に
埋設する必要がなく、外壁の開口部9に埋設する換気扇
の使用が可能になる。また、ダンパ構成体3を枠体2に
収める簡単な構成であるため安価で製作でき、しかも重
力を利用して動作するため確実に動作し安全性が高い。
さらに、開口部9の閉状態において、上記のように脚部
4が枠体2の底部に支持されるとともに、各ダンパ構成
板3と同様に脚部4も相互に近接した状態で配置するこ
とができるので、各ダンパ構成板3がより安定した状態
となる。
【0013】なお、ダンパ構成板3を3枚にしたが、複
数枚であればよい。
【0014】
【発明の効果】この発明の防火ダンパによれば、温度ヒ
ューズが切れると、支持されていた複数枚のダンパ構成
板が落下し、各ダンパ構成板が下降した状態で、脚部が
枠体の底部に支持されて脚部の寸法の違いにより高さ位
置の異なった各ダンパ構成板で開口部を閉塞することが
できる。このため、各ダンパ構成板は平板状に形成で
き、相互に係合する等の関係がないので係合部のための
折曲形成等をする必要がなく容易に製造できる。また、
各ダンパ構成板を重ね合わせて枠体に収納した開口部の
開状態において、相互に近接した状態で配置することが
できるので、全体形状の薄形化を図ることができる。ま
た、このとき脚部は開口部の両側の枠体内に配置される
ので、脚部が開口部に露出することがない。したがっ
て、外壁の開口部の屋外側に取付けた場合でも外壁から
殆ど突出せずデザイン性に優れる。また、風圧シャッタ
の設置も可能である。また、薄形であるため外壁の開口
部に埋設する必要がなく、外壁の開口部に埋設する換気
扇の使用が可能になる。また、ダンパ構成体を枠体に収
める簡単な構成であるため安価で製作でき、しかも重力
を利用して動作するため確実に動作し安全性が高い。
らに、開口部の閉状態において、上記のように脚部が枠
体の底部に支持されるとともに、各ダンパ構成板と同様
に脚部も相互に近接した状態で配置することができるの
で、各ダンパ構成板がより安定した状態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の防火ダンパの斜視図であ
る。
【図2】ダンパ構成板の分解斜視図である。
【図3】図1の断面側面図である。
【図4】ダンパ構成板の閉塞状態の正面から見た斜視図
である。
【図5】図4の背面図である。
【図6】防火ダンパの取付状態の断面側面図である。
【図7】図6の断面平面図である。
【図8】従来例の断面側面図である。
【図9】別の従来例の断面側面図である。
【符号の説明】
2 枠体 3 ダンパ構成板 4 脚部 5 温度ヒューズ 9 開口部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に開口部が形成された箱形の枠体
    と、この枠体に昇降自在に収納され両側部に寸法が異な
    る脚部が設けられた複数のダンパ構成板と、前記脚部を
    前記開口部の両側の前記枠体内に配置した状態で前記開
    口部が開状態となるように前記各ダンパ構成板を上昇さ
    せた位置で支持する温度ヒューズとを備え、前記各ダン
    パ構成板が下降した状態で、前記脚部が前記枠体の底部
    に支持されて前記脚部の寸法の違いにより高さ位置の異
    なった前記各ダンパ構成板で前記開口部を閉塞したこと
    を特徴とする防火ダンパ。
JP5138089A 1993-06-10 1993-06-10 防火ダンパ Expired - Lifetime JP2561423B2 (ja)

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CN106285082A (zh) * 2016-10-31 2017-01-04 国家电网公司 一种用于电力仪器仪表的防火库房

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