JP2561269Y2 - 孔版印刷装置 - Google Patents
孔版印刷装置Info
- Publication number
- JP2561269Y2 JP2561269Y2 JP40287090U JP40287090U JP2561269Y2 JP 2561269 Y2 JP2561269 Y2 JP 2561269Y2 JP 40287090 U JP40287090 U JP 40287090U JP 40287090 U JP40287090 U JP 40287090U JP 2561269 Y2 JP2561269 Y2 JP 2561269Y2
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- Japan
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- ink
- guide plate
- screen layer
- cylinder
- support cylinder
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は孔版印刷装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の孔版印刷装置は、図５に示すよう
であって、外周面に孔版原紙４が装着されて、回転可能
に保持された円筒状版胴１と、該円筒状版胴１の内周面
にインキを供給するインキ供給装置７と、前記円筒状版
胴１の外周面に対向して設けられたプレスローラ６とを
有し、円筒状版胴１は支持円筒体２とスクリーン層３と
で構成されており、支持円筒体２はインキ不通過性帯域
10とインキ通過性帯域16とを有する。そして支持円筒体
２はステンレス等の金属薄板に多数の透孔を設けたもの
となっていて、スクリーン層３の外周に図示しない原紙
クランパで先端を係止された製版済の孔版原紙４がイン
キの粘着力を利用して巻き付けられる。そして円筒状版
胴１は図５の矢印方向に回転し、印刷用紙５がプレスロ
ーラ６によって円筒状版胴１の外周面に向けて押しつけ
られながら搬送され、孔版原紙４の開孔部を通ったイン
キが印刷用紙５の表面に転移して画像が形成される。
であって、外周面に孔版原紙４が装着されて、回転可能
に保持された円筒状版胴１と、該円筒状版胴１の内周面
にインキを供給するインキ供給装置７と、前記円筒状版
胴１の外周面に対向して設けられたプレスローラ６とを
有し、円筒状版胴１は支持円筒体２とスクリーン層３と
で構成されており、支持円筒体２はインキ不通過性帯域
10とインキ通過性帯域16とを有する。そして支持円筒体
２はステンレス等の金属薄板に多数の透孔を設けたもの
となっていて、スクリーン層３の外周に図示しない原紙
クランパで先端を係止された製版済の孔版原紙４がイン
キの粘着力を利用して巻き付けられる。そして円筒状版
胴１は図５の矢印方向に回転し、印刷用紙５がプレスロ
ーラ６によって円筒状版胴１の外周面に向けて押しつけ
られながら搬送され、孔版原紙４の開孔部を通ったイン
キが印刷用紙５の表面に転移して画像が形成される。
【０００３】このような印刷が長く継続すると、孔版原
紙４と支持円筒体２との間に存在するインキは、プレス
ローラ６によって徐々に後方にしごかれてゆき、図５の
Ａに示すように孔版原紙４の尾部とスクリーン層３の後
部８との間からはみ出してくるようになる。このはみ出
しインク部Ａは、円筒状版胴１の外周面を汚すことはい
うまでもなく、印刷用紙５の後部に付着し、またプレス
ローラ６に付着してそれが印刷用紙５の裏面を汚すなど
の問題を生じ、このような状態は通常「インキ尻漏れ」
と呼ばれている。さらにプレスローラ６によって後方に
しごかれたインキは、支持円筒体２とスクリーン層３の
後部８との間にも入りこんでゆき、これは外に逃げる場
所がないので、隙間中をどんどん後方に押し出されてい
って、スクリーン層３の後部８の尾部からＢに示すよう
にはみ出してしまって、円筒状版胴１の外周面や印刷用
紙５をインキで汚してしまうという問題を生ずる。これ
らの問題は特に裏うつり防止等の目的のために、やわら
かくて浸透性の高いインキ用いられる場合に発生し易
い。
紙４と支持円筒体２との間に存在するインキは、プレス
ローラ６によって徐々に後方にしごかれてゆき、図５の
Ａに示すように孔版原紙４の尾部とスクリーン層３の後
部８との間からはみ出してくるようになる。このはみ出
しインク部Ａは、円筒状版胴１の外周面を汚すことはい
うまでもなく、印刷用紙５の後部に付着し、またプレス
ローラ６に付着してそれが印刷用紙５の裏面を汚すなど
の問題を生じ、このような状態は通常「インキ尻漏れ」
と呼ばれている。さらにプレスローラ６によって後方に
しごかれたインキは、支持円筒体２とスクリーン層３の
後部８との間にも入りこんでゆき、これは外に逃げる場
所がないので、隙間中をどんどん後方に押し出されてい
って、スクリーン層３の後部８の尾部からＢに示すよう
にはみ出してしまって、円筒状版胴１の外周面や印刷用
紙５をインキで汚してしまうという問題を生ずる。これ
らの問題は特に裏うつり防止等の目的のために、やわら
かくて浸透性の高いインキ用いられる場合に発生し易
い。
【０００４】そこで前記のような問題を解消する方策と
して、特公昭60-28670号公報に開示されたようなものが
提案されている。しかしながらこのようなものにあって
は、前記のインキ尻漏れ部Ａの発生を防止することがで
きるが、インキ尻漏れ部Ｂの発生を有効に防止すること
ができない。
して、特公昭60-28670号公報に開示されたようなものが
提案されている。しかしながらこのようなものにあって
は、前記のインキ尻漏れ部Ａの発生を防止することがで
きるが、インキ尻漏れ部Ｂの発生を有効に防止すること
ができない。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】そこでこのようなもの
につき、インキ尻漏れ部Ｂの発生を防止させるには、図
６に示すようにスクリーン層３の後部８を９に示すよう
に、接着すればよいということになる。ところでスクリ
ーン層３は印刷を続けるうちに少しずつ伸びが発生する
ので、スクリーン層３を支持円筒体２に取付けるには、
スクリーン層３の前縁をねじ止めなどで支持円筒体２に
固定し、後端をスプリングなどで後方に引張った状態で
固定する方式を採用している。したがって前記のように
スクリーン層３の後部８を接着すると、スクリーン層３
の伸びを吸収することができなくて、しわを発生しやす
くなるという問題がある。
につき、インキ尻漏れ部Ｂの発生を防止させるには、図
６に示すようにスクリーン層３の後部８を９に示すよう
に、接着すればよいということになる。ところでスクリ
ーン層３は印刷を続けるうちに少しずつ伸びが発生する
ので、スクリーン層３を支持円筒体２に取付けるには、
スクリーン層３の前縁をねじ止めなどで支持円筒体２に
固定し、後端をスプリングなどで後方に引張った状態で
固定する方式を採用している。したがって前記のように
スクリーン層３の後部８を接着すると、スクリーン層３
の伸びを吸収することができなくて、しわを発生しやす
くなるという問題がある。
【０００６】そこでこの考案の目的は、前記のような従
来の孔版印刷装置のもつ問題を解消し、支持円筒体とス
クリーン層との間におけるインキ漏れの発生を防止し、
しかもスクリーン層を従来のものと同様に、支持円筒体
から容易に取りはずすことのできる孔版印刷装置を提供
するにある。
来の孔版印刷装置のもつ問題を解消し、支持円筒体とス
クリーン層との間におけるインキ漏れの発生を防止し、
しかもスクリーン層を従来のものと同様に、支持円筒体
から容易に取りはずすことのできる孔版印刷装置を提供
するにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この考案は前記のような
目的を達成するために、前記のような従来の孔版印刷装
置において、インキ不通過性帯域の外側に薄いインキ不
通過性の第１ガイド板を配置して、この第１ガイド板の
支持円筒体の回転方向前部をインキ通過性帯域に対向さ
せ、第１ガイド板の後部をインキ不通過性帯域の外側に
接着し、スクリーン層の回転方向後部の内側に薄いイン
キ不通過性の第２ガイド板を配置して、この第２ガイド
板のスクリーン層の回転方向前部を、スクリーン層の回
転方向後部の内側に接着し、第２ガイド板の後部は第１
ガイド板の前部より支持円筒体側に位置することを特徴
とするものである。
目的を達成するために、前記のような従来の孔版印刷装
置において、インキ不通過性帯域の外側に薄いインキ不
通過性の第１ガイド板を配置して、この第１ガイド板の
支持円筒体の回転方向前部をインキ通過性帯域に対向さ
せ、第１ガイド板の後部をインキ不通過性帯域の外側に
接着し、スクリーン層の回転方向後部の内側に薄いイン
キ不通過性の第２ガイド板を配置して、この第２ガイド
板のスクリーン層の回転方向前部を、スクリーン層の回
転方向後部の内側に接着し、第２ガイド板の後部は第１
ガイド板の前部より支持円筒体側に位置することを特徴
とするものである。
【０００８】
【作用】前記のようなこの考案の孔版印刷装置におい
て、支持円筒体と孔版原紙との間のインキは後方に押し
やられ、第１ガイド板と第２ガイド板とに案内されて、
支持円筒体のインキ通過性帯域の終端近傍の透孔から支
持円筒体の内部に戻される。
て、支持円筒体と孔版原紙との間のインキは後方に押し
やられ、第１ガイド板と第２ガイド板とに案内されて、
支持円筒体のインキ通過性帯域の終端近傍の透孔から支
持円筒体の内部に戻される。
【０００９】
【実施例】図１ないし図４に示すこの考案の実施例にお
いて、前記従来のものと同様の部分は同一の符号を引用
してその説明を省略し、主として異なる部分について説
明する。
いて、前記従来のものと同様の部分は同一の符号を引用
してその説明を省略し、主として異なる部分について説
明する。
【００１０】支持円筒体２のインキ不通過性帯域10の前
縁外側に先端をインキ通過性帯域16に向けて接着材13で
接着された薄いインキ不通過性第１ガイド板12が設けら
れている。一方スクリーン層３は図１では１枚しか示さ
れていないが、実際は１〜３枚の層からなっていて、そ
の後部には例えばビニールレザーのようなインキ不通過
性材によって形成され、図２に示すようにスクリーン層
３の後部を挟持して接着されたスクリーンレザー部11が
設けられ、このスクリ-ンレサ゛-部11に挿入した取付杆18をばね1
9によって支持円筒体２に連結され、スクリーン層３は
ばね19の引張力によって支持円筒体２との間に隙間がな
いように保持される。そしてこのようなスクリーンレザ
ー部11の前縁内側には薄くて可撓性のフイルムからなる
第２ガイド板14が接着材15によって接着されている。こ
の場合第２ガイド板14の先端が図３に示すように折曲げ
られて支持円筒体２側となって、第１ガイド板12の先端
の下側に差込まれて重合するように設けられる。両ガイ
ド板12,14は例えば厚さが0.1〜0.2mmポリエステルフイ
ルムのようなインキ不通過性のものからなっている。そ
してこれらを支持円筒体２及びスクリーンレザー部11に
接着するための接着材13,15としては、インキによって
粘着力が低下しない種類の両面粘着テープを使用するの
が好ましい。
縁外側に先端をインキ通過性帯域16に向けて接着材13で
接着された薄いインキ不通過性第１ガイド板12が設けら
れている。一方スクリーン層３は図１では１枚しか示さ
れていないが、実際は１〜３枚の層からなっていて、そ
の後部には例えばビニールレザーのようなインキ不通過
性材によって形成され、図２に示すようにスクリーン層
３の後部を挟持して接着されたスクリーンレザー部11が
設けられ、このスクリ-ンレサ゛-部11に挿入した取付杆18をばね1
9によって支持円筒体２に連結され、スクリーン層３は
ばね19の引張力によって支持円筒体２との間に隙間がな
いように保持される。そしてこのようなスクリーンレザ
ー部11の前縁内側には薄くて可撓性のフイルムからなる
第２ガイド板14が接着材15によって接着されている。こ
の場合第２ガイド板14の先端が図３に示すように折曲げ
られて支持円筒体２側となって、第１ガイド板12の先端
の下側に差込まれて重合するように設けられる。両ガイ
ド板12,14は例えば厚さが0.1〜0.2mmポリエステルフイ
ルムのようなインキ不通過性のものからなっている。そ
してこれらを支持円筒体２及びスクリーンレザー部11に
接着するための接着材13,15としては、インキによって
粘着力が低下しない種類の両面粘着テープを使用するの
が好ましい。
【００１１】前記のような孔版印刷装置によって印刷を
行うと、プレスローラ６によって支持円筒体２と孔版原
紙４との間のインキは後方に押しやられ、それが支持円
筒体２とスクリーンレザー部11との間及びスクリーンレ
ザー部11と孔版原紙４の尾部との間に入り込んで行こう
とする。しかし支持円筒体２とスクリーンレザー部11と
の間のインキは、図１の矢印のように第２ガイド板14と
第１ガイド板12とに案内されて、支持円筒体２のインキ
通過性帯域16の終端近くの透孔から支持円筒体２の内部
に戻されて行く。このようにして、インキがそれ以上後
部に押し出されてはみ出て行くことが防止され、インキ
の流れが形成されるのでスクリーンレザー部11と孔版原
紙4との間のインキ尻漏れが減少する。そしてフ゜レスロ-ラ6の押
圧力は第2カ゛イト゛板14の部分では解除されつつあるが、まだ
圧力が加わっている状態にあり、そのプレス圧力によっ
て余剰インキが支持円筒体２の透孔を通ってその内部に
押し戻される。
行うと、プレスローラ６によって支持円筒体２と孔版原
紙４との間のインキは後方に押しやられ、それが支持円
筒体２とスクリーンレザー部11との間及びスクリーンレ
ザー部11と孔版原紙４の尾部との間に入り込んで行こう
とする。しかし支持円筒体２とスクリーンレザー部11と
の間のインキは、図１の矢印のように第２ガイド板14と
第１ガイド板12とに案内されて、支持円筒体２のインキ
通過性帯域16の終端近くの透孔から支持円筒体２の内部
に戻されて行く。このようにして、インキがそれ以上後
部に押し出されてはみ出て行くことが防止され、インキ
の流れが形成されるのでスクリーンレザー部11と孔版原
紙4との間のインキ尻漏れが減少する。そしてフ゜レスロ-ラ6の押
圧力は第2カ゛イト゛板14の部分では解除されつつあるが、まだ
圧力が加わっている状態にあり、そのプレス圧力によっ
て余剰インキが支持円筒体２の透孔を通ってその内部に
押し戻される。
【００１２】第１ガイド板12は図３に示されるように、
支持円筒体２の軸線方向の両端部において、インキ通過
性帯域16の側に凸状延長部17を有するように設けられる
のが好ましく、その凸部の両端も支持円筒体２に接着さ
れる。これがインキの後方へのはみ出しの外に両脇への
はみ出しをも防止することとなる。
支持円筒体２の軸線方向の両端部において、インキ通過
性帯域16の側に凸状延長部17を有するように設けられる
のが好ましく、その凸部の両端も支持円筒体２に接着さ
れる。これがインキの後方へのはみ出しの外に両脇への
はみ出しをも防止することとなる。
【００１３】
【考案の効果】この考案は前記のように、インキ不通過
性帯域の外側に薄いインキ不通過性の第１ガイド板を配
置して、この第１ガイド板の支持円筒体の回転方向前部
をインキ通過性帯域に対向させ、第１ガイド板の後部を
インキ不通過性帯域の外側に接着し、スクリーン層の回
転方向後部の内側に薄いインキ不通過性の第２ガイド板
を配置して、この第２ガイド板のスクリーン層の回転方
向前部を、スクリーン層の回転方向後部の内側に接着
し、２ガイド板の後部は第１ガイド板の前部より支持円
筒体側に位置するので、長時間印刷を継続しても、また
やわらかくて浸透性の高いインキを使用しても、インキ
が支持円筒体とスクリーン後部との間の後方から洩れ出
ることが防止されて、印刷装置本体や印刷用紙をインキ
で汚すことがないのに加えて、インキを無駄に消費する
こともなく、さらにスクリーン層は支持円筒体に接着固
定されていないので交換が容易で、スクリーンが使用中
に伸びてもしわになることがないという効果がある。
性帯域の外側に薄いインキ不通過性の第１ガイド板を配
置して、この第１ガイド板の支持円筒体の回転方向前部
をインキ通過性帯域に対向させ、第１ガイド板の後部を
インキ不通過性帯域の外側に接着し、スクリーン層の回
転方向後部の内側に薄いインキ不通過性の第２ガイド板
を配置して、この第２ガイド板のスクリーン層の回転方
向前部を、スクリーン層の回転方向後部の内側に接着
し、２ガイド板の後部は第１ガイド板の前部より支持円
筒体側に位置するので、長時間印刷を継続しても、また
やわらかくて浸透性の高いインキを使用しても、インキ
が支持円筒体とスクリーン後部との間の後方から洩れ出
ることが防止されて、印刷装置本体や印刷用紙をインキ
で汚すことがないのに加えて、インキを無駄に消費する
こともなく、さらにスクリーン層は支持円筒体に接着固
定されていないので交換が容易で、スクリーンが使用中
に伸びてもしわになることがないという効果がある。
【図１】この考案の実施例の一部の縦断正面図である。
【図２】同上のスクリーンの一部の縦断正面図である。
【図３】図１の要部の分解斜面図である
【図４】図１の要部の実際の状態を示す縦断正面図であ
る。
る。
【図５】従来の孔版印刷装置の図１と同様の図面であ
る。
る。
【図６】同上の図４と同様な図面である。
１ 版胴 ２ 支持円筒体 ３ スクリーン層 ４ 孔版原紙 ５ 印刷用紙 10 インキ不通過性帯域 12 第１ガイド板 14 第２ガイド板 16 インキ通過性帯域
Claims (1)
- 【請求項１】 外周面に孔版原紙が装着されて、回転可
能に保持された円筒状版胴と、該円筒状版胴の内周面に
インキを供給するインキ供給装置と、前記円筒状版胴の
外周面に対向して設けられたプレスローラとを有し、円
筒状版胴は支持円筒体とスクリーン層とで構成されてお
り、前記支持円筒体はインキ不通過性帯域の外側に薄い
インキ不通過性の第１ガイド板を配置して、この第１ガ
イド板の支持円筒体の回転方向前部をインキ通過性帯域
に対向させ、第１ガイド板の後部をインキ不通過性帯域
の外側に接着し、スクリーン層の回転方向後部の内側に
薄いインキ不通過性の第２ガイド板を配置して、この第
２ガイド板のスクリーン層の回転方向前部を、スクリー
ン層の回転方向後部の内側に接着し、第２ガイド板の後
部は第１ガイド板の前部より支持円筒体側に位置するこ
とを特徴とする孔版印刷装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40287090U JP2561269Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 孔版印刷装置 |
| US07/753,235 US5172632A (en) | 1990-08-31 | 1991-08-30 | Friction attachment for a stencil to a rotary printing drum |
| GB9118674A GB2248039B (en) | 1990-08-31 | 1991-08-30 | Printer using a stencil |
| US07/951,851 US5251566A (en) | 1990-08-31 | 1992-09-28 | Stencil printer with a cam baissed press roller |
| US07/952,791 US5285724A (en) | 1990-08-31 | 1992-09-28 | Ink scraper for a stencil printer |
| US07/952,803 US5255599A (en) | 1990-08-31 | 1992-09-28 | Stencil and screen assembly for a printer |
| GB9400774A GB2272668B (en) | 1990-08-31 | 1994-01-17 | Printer using a stencil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40287090U JP2561269Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 孔版印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487262U JPH0487262U (ja) | 1992-07-29 |
| JP2561269Y2 true JP2561269Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=31880722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40287090U Expired - Fee Related JP2561269Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-12-11 | 孔版印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561269Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2860218B2 (ja) * | 1992-12-28 | 1999-02-24 | 東北リコー株式会社 | 孔版印刷機 |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP40287090U patent/JP2561269Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0487262U (ja) | 1992-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |