JP2560361Y2 - 自動水栓における超音波センサ設置構造 - Google Patents
自動水栓における超音波センサ設置構造Info
- Publication number
- JP2560361Y2 JP2560361Y2 JP1990400992U JP40099290U JP2560361Y2 JP 2560361 Y2 JP2560361 Y2 JP 2560361Y2 JP 1990400992 U JP1990400992 U JP 1990400992U JP 40099290 U JP40099290 U JP 40099290U JP 2560361 Y2 JP2560361 Y2 JP 2560361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving element
- ultrasonic sensor
- automatic faucet
- lower casing
- transmitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クロストークを防止す
るようにした自動水栓における超音波センサ設置構造に
関する。
るようにした自動水栓における超音波センサ設置構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】超音波センサは、周知の如く、発信素子
から超音波を発信させ、物体や人体で反射された超音波
を受信素子で受信し、物体等の検知や物体とセンサとの
距離測定を行なったりする。
から超音波を発信させ、物体や人体で反射された超音波
を受信素子で受信し、物体等の検知や物体とセンサとの
距離測定を行なったりする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】かかる超音波センサに
おいては、発信素子の発信作動に伴って発生する微振動
が受信素子に伝わるというクロストーク現象が生じ、測
定誤差を生じさせる。第6図はクロストークを説明する
受信素子の検知出力信号図である。時刻0で発信素子が
発信すると、受信素子からは、実際の反射波検知出力B
が出力されるのに先行して、クロストークによる信号C
が出力される。
おいては、発信素子の発信作動に伴って発生する微振動
が受信素子に伝わるというクロストーク現象が生じ、測
定誤差を生じさせる。第6図はクロストークを説明する
受信素子の検知出力信号図である。時刻0で発信素子が
発信すると、受信素子からは、実際の反射波検知出力B
が出力されるのに先行して、クロストークによる信号C
が出力される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の自動水栓におけ
る超音波センサは、発信素子と受信素子とを備えた超音
波センサが自動水栓に設置された構造において、該発信
素子と受信素子とは連結部を介して互いに連結された一
体物となっており、該発信素子及び受信素子はそれぞれ
L字形に屈曲した形状となっており、屈曲部の外側の角
縁が斜めにカットされた形状の斜面となっており、この
斜面に吸振用の軟質ブチルゴム片がそれ自身の接着性に
よって付着されており、前記自動水栓は、ロワケーシン
グとアッパーケーシングとで外殻が構成され、その内部
に電動弁、回路基板及び前記超音波センサが設置されて
おり、該ロワケーシングの中央部分に開口が設けられ、
該電動弁の下部に設けられた吐水口が該開口を通ってロ
ワケーシングの下方に覗き出しており、該ラワケーシン
グの前縁の近傍部分に2個のセンシング用窓孔がケーシ
ングの左右方向に並んで設けられ、一方の該窓孔に望む
ようにして前記発信素子が設置され、他方の該窓孔に臨
むようにして前記受信素子が設置されており、該ロワケ
ーシングのこれらの窓孔の近傍領域のうち窓孔の前側と
後側の双方に軟質ブチルゴム片がそれ自身の接着性によ
って付着されていることを特徴とするものである。
る超音波センサは、発信素子と受信素子とを備えた超音
波センサが自動水栓に設置された構造において、該発信
素子と受信素子とは連結部を介して互いに連結された一
体物となっており、該発信素子及び受信素子はそれぞれ
L字形に屈曲した形状となっており、屈曲部の外側の角
縁が斜めにカットされた形状の斜面となっており、この
斜面に吸振用の軟質ブチルゴム片がそれ自身の接着性に
よって付着されており、前記自動水栓は、ロワケーシン
グとアッパーケーシングとで外殻が構成され、その内部
に電動弁、回路基板及び前記超音波センサが設置されて
おり、該ロワケーシングの中央部分に開口が設けられ、
該電動弁の下部に設けられた吐水口が該開口を通ってロ
ワケーシングの下方に覗き出しており、該ラワケーシン
グの前縁の近傍部分に2個のセンシング用窓孔がケーシ
ングの左右方向に並んで設けられ、一方の該窓孔に望む
ようにして前記発信素子が設置され、他方の該窓孔に臨
むようにして前記受信素子が設置されており、該ロワケ
ーシングのこれらの窓孔の近傍領域のうち窓孔の前側と
後側の双方に軟質ブチルゴム片がそれ自身の接着性によ
って付着されていることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本考案の自動水栓における超音波センサ設置構
造では、発信素子と受信素子とが一体物とされているた
め、発信素子と受信素子との間隔が一定になると共に、
両者の指向方向が正確に合致したものとなり、超音波に
よる検知領域が設計通りに設定される。なお、このよう
に発信素子と受信素子とを一体物とするとクロストーク
がきわめて発生し易くなるが、吸振用軟質ブチルゴム片
を超音波センサ及びその近傍のロワケーシングに設けて
あるから、発信素子の発信に伴う微振動が該吸振用軟質
ブチルゴム片によって吸収されるようになり、クロスト
ークが防止される。
造では、発信素子と受信素子とが一体物とされているた
め、発信素子と受信素子との間隔が一定になると共に、
両者の指向方向が正確に合致したものとなり、超音波に
よる検知領域が設計通りに設定される。なお、このよう
に発信素子と受信素子とを一体物とするとクロストーク
がきわめて発生し易くなるが、吸振用軟質ブチルゴム片
を超音波センサ及びその近傍のロワケーシングに設けて
あるから、発信素子の発信に伴う微振動が該吸振用軟質
ブチルゴム片によって吸収されるようになり、クロスト
ークが防止される。
【0006】この軟質ブチルゴム片は、超音波センサの
屈曲部の外側の斜面に貼着されている。この斜面を設け
たことにより軟質ブチルゴム片が素子の中心部に近づく
ようになり、吸振効果が向上する。また、外側の斜面に
対して軟質ブチルゴム片を容易に貼着できる。
屈曲部の外側の斜面に貼着されている。この斜面を設け
たことにより軟質ブチルゴム片が素子の中心部に近づく
ようになり、吸振効果が向上する。また、外側の斜面に
対して軟質ブチルゴム片を容易に貼着できる。
【0007】また、この軟質ブチルゴム片をロワケーシ
ングにも設けているから吸振効果がさらに高いものとな
る。さらに、この軟質ブチルゴム片を窓孔を挟んでロワ
ケーシングの前後両側に設けているから、吸振効果が一
段と高いものとなっていると共に、軟質ブチルゴム片を
それ自身の接着性を利用してロワケーシングに付着させ
ているための吸振効果が著しく高いものとなっている。
ングにも設けているから吸振効果がさらに高いものとな
る。さらに、この軟質ブチルゴム片を窓孔を挟んでロワ
ケーシングの前後両側に設けているから、吸振効果が一
段と高いものとなっていると共に、軟質ブチルゴム片を
それ自身の接着性を利用してロワケーシングに付着させ
ているための吸振効果が著しく高いものとなっている。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本考案の実施例構造を備えた自動水栓の要
部断面図(第5図の−線に沿う断面図)、第2図は
該自動水栓の斜視図、第3図はアッパーケーシングを取
り除いた状態における内部構成を示す斜視図、第4図は
ロワケーシングに対する超音波センサの取付構造を示す
斜視図、第5図は第4図と反対方向から見た断面斜視図
である。
る。第1図は本考案の実施例構造を備えた自動水栓の要
部断面図(第5図の−線に沿う断面図)、第2図は
該自動水栓の斜視図、第3図はアッパーケーシングを取
り除いた状態における内部構成を示す斜視図、第4図は
ロワケーシングに対する超音波センサの取付構造を示す
斜視図、第5図は第4図と反対方向から見た断面斜視図
である。
【0009】この実施例に係る自動水栓10は、ロワケ
ーシング12とアッパーケーシング14とで外殻が構成
されており、第3図に示す如くその内部に電動弁16、
回路基板18、超音波センサ20などが設けられてい
る。
ーシング12とアッパーケーシング14とで外殻が構成
されており、第3図に示す如くその内部に電動弁16、
回路基板18、超音波センサ20などが設けられてい
る。
【0010】第2図に示す如く、ロワケーシング12の
中央部分には開口22が設けられており、電動弁16の
下部に設けられた吐水口24が該開口22を通ってロワ
ケーシング12の下方側に覗き出している。第3図の如
く、該電動弁16の上面側に給水口26が設けられてお
り、該給水口26はアッパーケーシング14の上面部分
に設けられた開口(図示略)を通ってアッパーケーシン
グ14の上方側に覗き出している。
中央部分には開口22が設けられており、電動弁16の
下部に設けられた吐水口24が該開口22を通ってロワ
ケーシング12の下方側に覗き出している。第3図の如
く、該電動弁16の上面側に給水口26が設けられてお
り、該給水口26はアッパーケーシング14の上面部分
に設けられた開口(図示略)を通ってアッパーケーシン
グ14の上方側に覗き出している。
【0011】ロワケーシング12の前縁の近傍部分には
センシング用窓孔28、30が図示の通り左右に並んで
設けられており、これら窓孔28、30に臨むようにし
て発信素子32と受信素子34が設置されている。本実
施例では、該発信素子32と受信素子34は連結部36
にて連結された一体物となっている。
センシング用窓孔28、30が図示の通り左右に並んで
設けられており、これら窓孔28、30に臨むようにし
て発信素子32と受信素子34が設置されている。本実
施例では、該発信素子32と受信素子34は連結部36
にて連結された一体物となっている。
【0012】しかして、かかる発信素子32及び受信素
子34にそれぞれ吸振用軟質ブチルゴム片38が貼着さ
れている。この軟質ブチルゴム片38は、それ自身の接
着性により付着されている。
子34にそれぞれ吸振用軟質ブチルゴム片38が貼着さ
れている。この軟質ブチルゴム片38は、それ自身の接
着性により付着されている。
【0013】また、この実施例においては、第1図及び
第5図のように、ロワケーシング12の窓孔28、30
近傍のうち窓孔28、30の前側及び後側の双方に軟質
ブチルゴム片38′がそれ自身の接着性を利用して付着
されている。
第5図のように、ロワケーシング12の窓孔28、30
近傍のうち窓孔28、30の前側及び後側の双方に軟質
ブチルゴム片38′がそれ自身の接着性を利用して付着
されている。
【0014】このように構成された超音波センサ20を
有した自動水栓10においては、吐水口24の下方に手
を差し出すと手が超音波センサ20により検知され、電
動弁16が開弁作動され、吐水口24から吐水が行なわ
れる。手を引っ込めると、電動弁16が閉弁し、止水さ
れる。
有した自動水栓10においては、吐水口24の下方に手
を差し出すと手が超音波センサ20により検知され、電
動弁16が開弁作動され、吐水口24から吐水が行なわ
れる。手を引っ込めると、電動弁16が閉弁し、止水さ
れる。
【0015】この手の検知は、発信素子32から発信さ
れた超音波が手で反射し、受信素子34で受信されるこ
とにより検知されるのであるが、この発信素子32と受
信素子34とが一体物とされているため、発信素子32
と受信素子34との間隔が一定になると共に、両者の指
向方向が正確に合致したものとなり、超音波による検知
領域が設計通りに設定される。なお、このように発信素
子32と受信素子34とを一体物とするとクロストーク
がきわめて発生し易くなるが、発信素子32の発信作動
に伴って発生する微振動は吸振用軟質ブチルゴム片3
8,38´により吸収され、受信素子34には殆ど伝達
されない。このため、クロストークが確実に防止され
る。なお、素子32,34はL字形に屈曲しており、屈
曲部の外側に斜面が設けられ、この斜面に軟質ブチルゴ
ム片38が貼着されている。この斜面に軟質ブチルゴム
片38を設けたことにより、軟質ブチルゴム片38が素
子32,34の中心部に近づくようになり、吸振効果が
向上する。また、斜面に対し軟質ブチルゴム片38を容
易に貼着できる。
れた超音波が手で反射し、受信素子34で受信されるこ
とにより検知されるのであるが、この発信素子32と受
信素子34とが一体物とされているため、発信素子32
と受信素子34との間隔が一定になると共に、両者の指
向方向が正確に合致したものとなり、超音波による検知
領域が設計通りに設定される。なお、このように発信素
子32と受信素子34とを一体物とするとクロストーク
がきわめて発生し易くなるが、発信素子32の発信作動
に伴って発生する微振動は吸振用軟質ブチルゴム片3
8,38´により吸収され、受信素子34には殆ど伝達
されない。このため、クロストークが確実に防止され
る。なお、素子32,34はL字形に屈曲しており、屈
曲部の外側に斜面が設けられ、この斜面に軟質ブチルゴ
ム片38が貼着されている。この斜面に軟質ブチルゴム
片38を設けたことにより、軟質ブチルゴム片38が素
子32,34の中心部に近づくようになり、吸振効果が
向上する。また、斜面に対し軟質ブチルゴム片38を容
易に貼着できる。
【0016】
【効果】以上の通り、本考案の自動水栓における超音波
センサ設置構造にあっては、発信素子と受信素子とが一
体物とされているため、発信素子と受信素子との間隔が
一定になると共に、両者の指向方向が正確に合致したも
のとなり、超音波による検知領域が設計通りに設定され
る。なお、このように発信素子と受信素子とを一体物と
するとクロストークがきわめて発生し易くなるが、素子
の斜面及び該素子近傍のロワケーシングにそれぞれブチ
ルゴムの接着性を利用して貼着された吸振用軟質ブチル
ゴム片により発信素子の作動時に発生する微振動が吸収
されるので、クロストークが確実に防止される。なお、
この軟質ブチルゴム片の貼着もきわめて容易である。
センサ設置構造にあっては、発信素子と受信素子とが一
体物とされているため、発信素子と受信素子との間隔が
一定になると共に、両者の指向方向が正確に合致したも
のとなり、超音波による検知領域が設計通りに設定され
る。なお、このように発信素子と受信素子とを一体物と
するとクロストークがきわめて発生し易くなるが、素子
の斜面及び該素子近傍のロワケーシングにそれぞれブチ
ルゴムの接着性を利用して貼着された吸振用軟質ブチル
ゴム片により発信素子の作動時に発生する微振動が吸収
されるので、クロストークが確実に防止される。なお、
この軟質ブチルゴム片の貼着もきわめて容易である。
【図1】本考案の実施例に係る構造を備えた自動水栓の
要部縦断面図である。
要部縦断面図である。
【図2】実施例に係る構造を備えた自動水栓の斜視図で
ある。
ある。
【図3】実施例に係る構造を備えた自動水栓の内部斜視
図である。
図である。
【図4】実施例に係る構造を備えた自動水栓の内部斜視
図である。
図である。
【図5】実施例に係る構造を備えた自動水栓の内部斜視
図である。
図である。
【図6】クロストークを示すタイムチャートである。
10 自動水栓 12 ロワケーシング 14 アッパーケーシング 16 電動弁 18 回路基板 20 超音波センサ 24 吐水口 28,30 センシング用窓孔 32 発信素子 34 受信素子 38,38′ 吸振用軟質ブチルゴム片
Claims (1)
- 【請求項1】 発信素子と受信素子とを備えた超音波セ
ンサが自動水栓に設置された構造において、該発信素子
と受信素子とは連結部を介して互いに連結された一体物
となっており、該 発信素子及び受信素子はそれぞれL字形に屈曲した形
状となっており、 屈曲部の外側の角縁が斜めにカットされた形状の斜面と
なっており、 この斜面に吸振用の軟質ブチルゴム片がそれ自身の接着
性によって付着されており、 前記自動水栓は、ロワケーシングとアッパーケーシング
とで外殻が構成され、その内部に電動弁、回路基板及び
前記超音波センサが設置されており、 該ロワケーシングの中央部分に開口が設けられ、該電動
弁の下部に設けられた吐水口が該開口を通ってロワケー
シングの下方に覗き出しており、 該ロワケーシングの前縁の近傍部分に2個のセンシング
用窓孔がケーシングの左右方向に並んで設けられ、一方
の該窓孔に臨むようにして前記発信素子が設置され、他
方の該窓孔に臨むようにして前記受信素子が設置されて
おり、 該ロワケーシングのこれらの窓孔の近傍領域のうち窓孔
の前側と後側の双方に軟質ブチルゴム片がそれ自身の接
着性によって付着されていることを特徴とする自動水栓
における 超音波センサの設置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990400992U JP2560361Y2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 自動水栓における超音波センサ設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990400992U JP2560361Y2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 自動水栓における超音波センサ設置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490986U JPH0490986U (ja) | 1992-08-07 |
JP2560361Y2 true JP2560361Y2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=31879154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990400992U Expired - Lifetime JP2560361Y2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 自動水栓における超音波センサ設置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560361Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321953A (en) * | 1976-08-12 | 1978-02-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Ultrasonic wave transmitting and receiving apparatus |
DE3137745A1 (de) * | 1981-09-23 | 1983-04-07 | Egon 5000 Köln Gelhard | Sensor fuer die durchfuehrung der distanzmessung nach dem ultraschalll-echoprinzip |
JPS58146946A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-01 | Nec Corp | リストメモリ |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP1990400992U patent/JP2560361Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0490986U (ja) | 1992-08-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |