JP2559958B2 - 磁気枕材 - Google Patents
磁気枕材Info
- Publication number
- JP2559958B2 JP2559958B2 JP4288170A JP28817092A JP2559958B2 JP 2559958 B2 JP2559958 B2 JP 2559958B2 JP 4288170 A JP4288170 A JP 4288170A JP 28817092 A JP28817092 A JP 28817092A JP 2559958 B2 JP2559958 B2 JP 2559958B2
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- Japan
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- surface material
- magnet
- pillow
- magnet bodies
- magnetic
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石体を備え、且つ内
装された磁石体の磁気により、磁石体同士が吸引しあっ
て、カバーがロール状に巻きついたり、或いは二つ折り
となることを防止することができる枕本体に装着して使
用する磁気枕材に関する。
装された磁石体の磁気により、磁石体同士が吸引しあっ
て、カバーがロール状に巻きついたり、或いは二つ折り
となることを防止することができる枕本体に装着して使
用する磁気枕材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、枕本体に着脱自在として使用
する種々の磁気枕材が開発されており、特に薄板状に形
成された磁気枕材は、図8に示すように、二枚のシート
材S,Sの内部に帯板状の複数の磁石材M,M,…が平
行状態となって封入されたものが存在している。
する種々の磁気枕材が開発されており、特に薄板状に形
成された磁気枕材は、図8に示すように、二枚のシート
材S,Sの内部に帯板状の複数の磁石材M,M,…が平
行状態となって封入されたものが存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の薄板状の磁気枕
材では、内装されている帯板状の磁石体が、枕の一方の
面においてS極,N極が交互となるように配置されてい
ることが多いため、図8に示すように、その磁石体同士
で引き合う力が作用し、シート体を介して磁石同士がく
っつき、枕が二つ折りとなることがあり、また複数の磁
石体の一方の面をS極或いはN極として揃えた場合に
は、図9に示すように、ロール状に巻きついてしまい、
枕本体に装着しにくくなったり、使用者を不快にさせる
等の不都合な点があった。
材では、内装されている帯板状の磁石体が、枕の一方の
面においてS極,N極が交互となるように配置されてい
ることが多いため、図8に示すように、その磁石体同士
で引き合う力が作用し、シート体を介して磁石同士がく
っつき、枕が二つ折りとなることがあり、また複数の磁
石体の一方の面をS極或いはN極として揃えた場合に
は、図9に示すように、ロール状に巻きついてしまい、
枕本体に装着しにくくなったり、使用者を不快にさせる
等の不都合な点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明をシー
ト状の表面材と下面材との間に帯板状の磁石体を適宜の
間隔をおいて複数配置し、且つその磁石体に直交して芯
材を磁石体の長手方向両側に配置し、表面材と下面材と
を固着してなる磁気枕材としたことにより、磁石体同士
がくっつきあう磁気作用に抗して磁気枕材がロール状に
なったり、或いは二つ折りになる等の不都合を防止する
ことができ、上記課題を解決したものである。
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明をシー
ト状の表面材と下面材との間に帯板状の磁石体を適宜の
間隔をおいて複数配置し、且つその磁石体に直交して芯
材を磁石体の長手方向両側に配置し、表面材と下面材と
を固着してなる磁気枕材としたことにより、磁石体同士
がくっつきあう磁気作用に抗して磁気枕材がロール状に
なったり、或いは二つ折りになる等の不都合を防止する
ことができ、上記課題を解決したものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1(a),(b)に示すように、磁気枕材A
は、表面材1,下面材2,磁石体3,3,…及び芯材
4,4から構成されており、その表面材1は比較的薄い
シート材からなり、下面材2は比較的厚いシート材から
形成されたものであって、その表面材1及び下面材2は
合成樹脂から形成されたものである。
すると、図1(a),(b)に示すように、磁気枕材A
は、表面材1,下面材2,磁石体3,3,…及び芯材
4,4から構成されており、その表面材1は比較的薄い
シート材からなり、下面材2は比較的厚いシート材から
形成されたものであって、その表面材1及び下面材2は
合成樹脂から形成されたものである。
【0006】その表面材1及び下面材2は同一形状に形
成され、具体的には長方形状に形成されており、その表
面材1と下面材2との間に後述する磁石体3,3,…及
び芯材4,4が配置されて、図1に示すように、表面材
1と下面材2とが熱溶着等の手段にて貼着される。
成され、具体的には長方形状に形成されており、その表
面材1と下面材2との間に後述する磁石体3,3,…及
び芯材4,4が配置されて、図1に示すように、表面材
1と下面材2とが熱溶着等の手段にて貼着される。
【0007】その磁石体3は、帯板状に形成されたもの
であり、且つ屈曲性或いは弾性を有するもので、フェラ
イトゴム材等にて形成されたものが好適であり、図2に
示すように、複数の磁石体3,3,…が下面材2上に所
定間隔をおいて平行に配置されており、図3に示すよう
に、S極とN極とが交互になるように配置されたり、或
いは図7に示すように、磁石体3,3,…が全て一方の
面にS極或いはN極に統一される配置の実施例も存在す
る(図7参照)。
であり、且つ屈曲性或いは弾性を有するもので、フェラ
イトゴム材等にて形成されたものが好適であり、図2に
示すように、複数の磁石体3,3,…が下面材2上に所
定間隔をおいて平行に配置されており、図3に示すよう
に、S極とN極とが交互になるように配置されたり、或
いは図7に示すように、磁石体3,3,…が全て一方の
面にS極或いはN極に統一される配置の実施例も存在す
る(図7参照)。
【0008】その下面材2上に上記のように複数の磁石
体3,3,…が配置され、図1(b)に示すように、表
面材1が下面材2上に被覆されて、個々の磁石体3の周
囲が溶着されており、表面材1と下面材2との内部にお
いても個々の磁石体3が固定状に内装されるようになっ
ている。
体3,3,…が配置され、図1(b)に示すように、表
面材1が下面材2上に被覆されて、個々の磁石体3の周
囲が溶着されており、表面材1と下面材2との内部にお
いても個々の磁石体3が固定状に内装されるようになっ
ている。
【0009】その表面材1と下面材2との間には芯材4
が磁石体3,3,…とともに配置されており、その芯材
4は、図5,図6に示すように、磁石体3,3同士の引
力による引っ張合う力に対して適当な抵抗力を有するも
のであって、表面材1と下面材2との間に内装されてい
る磁石体3,3,…の配置に対して、その芯材4は直交
して設けられ、且つ磁石体3の長手方向の両側箇所に配
置されている。
が磁石体3,3,…とともに配置されており、その芯材
4は、図5,図6に示すように、磁石体3,3同士の引
力による引っ張合う力に対して適当な抵抗力を有するも
のであって、表面材1と下面材2との間に内装されてい
る磁石体3,3,…の配置に対して、その芯材4は直交
して設けられ、且つ磁石体3の長手方向の両側箇所に配
置されている。
【0010】その芯材4の長さは、図1(a)及び図2
等に示すように、下面材2上に平行に配置した複数の磁
石体3,3,…の全幅に略等しい長さに形成され、常時
直線状を維持し、且つ適宜に弾性を有しつつ、外力が除
かれると元の形状に戻る復元性を有するもので、且つ柔
軟な素材にて形成されることが好ましく、具体的には発
泡スチロール,ゴム材,合成樹脂等が好適である。
等に示すように、下面材2上に平行に配置した複数の磁
石体3,3,…の全幅に略等しい長さに形成され、常時
直線状を維持し、且つ適宜に弾性を有しつつ、外力が除
かれると元の形状に戻る復元性を有するもので、且つ柔
軟な素材にて形成されることが好ましく、具体的には発
泡スチロール,ゴム材,合成樹脂等が好適である。
【0011】上記芯材4は、表面材1と下面材2との間
に内装された磁石体3,3,…の引力により、磁石体
3,3同士がくっつきあおうとする状態を防止するもの
で、磁石体3,3同士の引力に十分対応することができ
るようになっている(図5,図6参照)。
に内装された磁石体3,3,…の引力により、磁石体
3,3同士がくっつきあおうとする状態を防止するもの
で、磁石体3,3同士の引力に十分対応することができ
るようになっている(図5,図6参照)。
【0012】本発明の磁気枕材Aは、実際には他の枕と
ともに使用することが多く、本発明の磁気枕材Aに好適
な枕の実施例としては、図4に示すように、人体の首に
対応する箇所が、頭に対応する位置よりも少し膨出した
状態となったものが使用され、その枕本体Pのクッショ
ン状の枕ケース部5に収容部6が形成され、該収容部6
に本発明の磁気枕材Aが収容されるようになっている。
ともに使用することが多く、本発明の磁気枕材Aに好適
な枕の実施例としては、図4に示すように、人体の首に
対応する箇所が、頭に対応する位置よりも少し膨出した
状態となったものが使用され、その枕本体Pのクッショ
ン状の枕ケース部5に収容部6が形成され、該収容部6
に本発明の磁気枕材Aが収容されるようになっている。
【0013】
【発明の効果】請求項1においては、シート状の表面材
1と下面材2との間に帯板状の磁石体3,3,…を適宜
の間隔をおいて複数配置し、且つその磁石体3,3,…
に直交して芯材4,4を磁石体3の長手方向両側に配置
し、表面材1と下面材2とを固着してなる磁気枕材とし
たことにより、まず第1に枕を常時平坦状に維持できる
し、第2に極めて簡単な構造にすることができる等の種
々の効果を奏する。
1と下面材2との間に帯板状の磁石体3,3,…を適宜
の間隔をおいて複数配置し、且つその磁石体3,3,…
に直交して芯材4,4を磁石体3の長手方向両側に配置
し、表面材1と下面材2とを固着してなる磁気枕材とし
たことにより、まず第1に枕を常時平坦状に維持できる
し、第2に極めて簡単な構造にすることができる等の種
々の効果を奏する。
【0014】上記効果を詳述すると、シート状に形成し
た表面材1と下面材2との間に帯板状の磁石体3,3,
…を適宜の間隔をおいて複数配置し、表面材1と下面材
2とを溶着等の固着手段にて接合して磁気枕材Aを形成
するときに、従来タイプの薄板状の磁気枕材Aであれ
ば、内装された磁石材M,M同士の引力により、ロール
状に屈曲してしまうものであるが、本発明によって、表
面材1と下面材2との間に磁石体3,3,…に直交して
芯材4,4を設けているので、その磁石体3,3,…同
士に引力が生じ、互いにくっつこうとしても、図6に示
すように、その引力に対抗するように芯材4,4により
磁石体3,3,…同士がくっつくことを防止することが
でき、ロール状になったり、或いは二つ折りに屈曲する
ことを防止することができるものである。
た表面材1と下面材2との間に帯板状の磁石体3,3,
…を適宜の間隔をおいて複数配置し、表面材1と下面材
2とを溶着等の固着手段にて接合して磁気枕材Aを形成
するときに、従来タイプの薄板状の磁気枕材Aであれ
ば、内装された磁石材M,M同士の引力により、ロール
状に屈曲してしまうものであるが、本発明によって、表
面材1と下面材2との間に磁石体3,3,…に直交して
芯材4,4を設けているので、その磁石体3,3,…同
士に引力が生じ、互いにくっつこうとしても、図6に示
すように、その引力に対抗するように芯材4,4により
磁石体3,3,…同士がくっつくことを防止することが
でき、ロール状になったり、或いは二つ折りに屈曲する
ことを防止することができるものである。
【0015】次に、本発明の磁気枕材Aでは、図1に示
すように、表面材1と下面材2との間に複数の磁石体
3,3,…を平行に配置したものに、その磁石体3の長
手方向の両側端に芯材4,4を装着した極めて簡単な構
造であり、その製造も簡単にでき、低価格にて提供する
ことができる。
すように、表面材1と下面材2との間に複数の磁石体
3,3,…を平行に配置したものに、その磁石体3の長
手方向の両側端に芯材4,4を装着した極めて簡単な構
造であり、その製造も簡単にでき、低価格にて提供する
ことができる。
【0016】次に、請求項2においては、シート状の表
面材1と下面材2との間に帯板状の磁石体3,3,…を
S極とN極とを交互にして、適宜の間隔をおいて複数配
置し、且つその磁石体3,3,…に直交して芯材4,4
を磁石体3の長手方向両側に配置し、表面材1と下面材
2とを固着してなる磁気枕材としたことにより、磁石体
3,3,…をS極とN極とが交互となるように配置して
いることで、複数の磁石体3,3,…の磁力が人体に良
好に作用し、且つ上述したように、磁石体3,3,…同
士の引力に対して、図8に示すように、二つ折りに屈曲
しがちであるが、芯材4によって、磁石体3,3同士の
引力に十分対抗し、常時水平状を維持することができ、
良好な使用状態を得ることができる。
面材1と下面材2との間に帯板状の磁石体3,3,…を
S極とN極とを交互にして、適宜の間隔をおいて複数配
置し、且つその磁石体3,3,…に直交して芯材4,4
を磁石体3の長手方向両側に配置し、表面材1と下面材
2とを固着してなる磁気枕材としたことにより、磁石体
3,3,…をS極とN極とが交互となるように配置して
いることで、複数の磁石体3,3,…の磁力が人体に良
好に作用し、且つ上述したように、磁石体3,3,…同
士の引力に対して、図8に示すように、二つ折りに屈曲
しがちであるが、芯材4によって、磁石体3,3同士の
引力に十分対抗し、常時水平状を維持することができ、
良好な使用状態を得ることができる。
【図1】(a)は一部切除した本発明の磁気枕材の斜視
図 (b)は本発明の磁気枕材の縦断側面図
図 (b)は本発明の磁気枕材の縦断側面図
【図2】一部切除した本発明の磁気枕材の平面図
【図3】磁気枕材の縦断正面図
【図4】磁気枕材の収容部を備えた枕ケースの斜視図
【図5】芯材により磁石体の引力に対抗する状態を示す
斜視図
斜視図
【図6】芯材により磁石体の引力に対抗する状態を示す
略示図
略示図
【図7】本発明の別の実施例を示す縦断正面図
【図8】従来技術を示す断面図
【図9】従来技術を示す断面図
1…表面材 2…下面材 3…磁石体 4…芯材
Claims (2)
- 【請求項1】 シート状の表面材と下面材との間に帯板
状の磁石体を適宜の間隔をおいて複数配置し、且つその
磁石体に直交して芯材を磁石体の長手方向両側に配置
し、表面材と下面材とを固着してなることを特徴とした
磁気枕材。 - 【請求項2】 シート状の表面材と下面材との間に帯板
状の磁石体をS極とN極とを交互にして、適宜の間隔を
おいて複数配置し、且つその磁石体に直交して芯材を磁
石体の長手方向両側に配置し、表面材と下面材とを固着
してなることを特徴とした磁気枕材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288170A JP2559958B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 磁気枕材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288170A JP2559958B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 磁気枕材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06114117A JPH06114117A (ja) | 1994-04-26 |
JP2559958B2 true JP2559958B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17726720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4288170A Expired - Fee Related JP2559958B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 磁気枕材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559958B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000237020A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-09-05 | Denkoosha:Kk | 安眠枕 |
HRPK20020138B1 (en) * | 2002-02-14 | 2004-10-31 | Jasna Juros | Small pillow with pillow-case, with pockets for scents and magnets with linear magnetic field |
CN103381761B (zh) * | 2013-07-15 | 2015-11-18 | 宁波江东思犒技术服务有限公司 | 一种多功能可折叠靠枕 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP4288170A patent/JP2559958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06114117A (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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