JP2559650Y2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2559650Y2
JP2559650Y2 JP1992000684U JP68492U JP2559650Y2 JP 2559650 Y2 JP2559650 Y2 JP 2559650Y2 JP 1992000684 U JP1992000684 U JP 1992000684U JP 68492 U JP68492 U JP 68492U JP 2559650 Y2 JP2559650 Y2 JP 2559650Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は,室内外一体型の空気調
和機に係り,特に例えば室内側熱交換器から流出した凝
縮水が水滴のまま機外に飛び出すことを防止できる空気
調和機に関するものである。
【0002】
【考案の背景及び考案が解決しようとする課題】従来,
室内外一体型の空気調和機の一例として,図5及び図6
に示すものがある。同図の空気調和機1a では,本体ケ
ーシング15内がバルクヘッド5により図中右側の室内
側熱交換器室(不図示)と図中左側の室外側熱交換器室
(不図示)とに区画して並設され,上記室外側熱交換器
室内に設けられたプロペラファン9により室外吸込口2
2からの室外空気が室外熱交換器3に向けて送風され
る。上記室外側熱交換器室内の上記プロペラファン9に
対応する位置には,上記室外側熱交換器室を上記プロペ
ラファン9による送風方向の上流側熱交換器室(不図
示)と下流側熱交換器室(不図示)とに仕切るシュラウ
ド8b (仕切り部材)が設けられている。上記プロペラ
ファン9は,室外側に配備されたファンモータ6の駆動
軸の一端側に固設されている。バルクヘッド5を貫通す
る上記駆動軸の他端側には,室内吸込口23から室内熱
交換器2を通して室内空気を吸い込み室内吹出口24か
ら室内に戻すシロッコファン4が固設されている。又,
上記空気調和機1a は,上記室内熱交換器2,室外熱交
換器3,圧縮機7及び図外の冷媒管より成る冷凍サイク
ルを備えている。上記空気調和機1a の冷房運転時に
は,室内熱交換器2の表面に生じた凝縮水11が基板1
4上を流出して上記室外側熱交換器室まで至り上記基板
14上に全体的に貯留される。この凝縮水11は,プロ
ペラファン9の先端に設けられたスリンガリング29に
よってかきあげられ,上記プロペラファン9からの送風
によって室外熱交換器3へ吹きつけられる。これによっ
て,上記凝縮水11は室外熱交換器3の表面で蒸発・霧
化して機外に放出される。これによって,上記室外熱交
換器3の凝縮能力の向上化も図られている。上記シュラ
ウド8b の一例を図8に示す。このシュラウド8b は,
板金または合成樹脂などよりなり,上記プロペラファン
9を被うオリフィス部17が形成されており,このオリ
フィス部17内に配備されるプロペラファン9の送風作
用を効果的に行うようになっている。ところで,上記従
来の空気調和機1a では,上記下流側熱交換器室の圧力
の方が上流側熱交換器室の圧力よりも高いこと及び上記
シュラウド8b のオリフィス部17近傍を通過する空気
の微妙な影響によって,上記オリフィス部17上に付着
している凝縮水11がオリフィス部17上を送風方向下
流側から上流側へ戻り,当該上流側端部から水滴として
吹き飛ばされ,直接又はプロペラファン9の先端に跳ね
返って,水滴のままで機外へ飛び出すことがあり,当該
空気調和機1aの下方に位置するものを濡らしてしまう
といった問題があった。そこで,上記従来の空気調和機
a では,凝縮水11の水滴が機外へ飛び出すことを防
止するための飛散防止板10が本体ケーシング15の側
面の室外吸込口22近傍に配備されているが,上記飛散
防止板10により上記室外吸込口22をすべて被うこと
は通風抵抗の面で効率的ではなく,従って上記室外吸込
口22からの凝縮水11の水滴の飛び出しを確実に防止
することができなかった。一方,従来の室内外一体型の
空気調和機の別例を図7に示す。同図の空気調和機1c
は,先に述べた空気調和機1a とほぼ同様の構成が取ら
れており,構成上異なるところは,プロペラファン9c
が上記シュラウド8b から送風方向上流側に突出した状
態で上記ファンモータ6の駆動軸に固設されていること
である。尚,上記プロペラファン9c の送風方向下流側
端部に,上記プロペラファン9と同様のスリンガリング
を設けることにより,基板14(貯留部)上に滞留して
いる室内熱交換器2からの凝縮水11を室外熱交換器3
に向けて吹きつけることもできるし,上記スリンガリン
グを装備しない場合は,上記基板14に凝縮水11を機
外に抜き出す為の専用の排出管(図外)が設けられる場
合もある。しかしながら,上記従来の空気調和機1c
ついても,シュラウド8b の送風方向上流側の側面近傍
の凝縮水11がプロペラファン9c の回転により生じた
気流によって,水滴として舞い上げられてプロペラファ
ン9c に吸い込まれた後にプロペラファン9c の羽根に
跳ね返って本体ケーシング15の側面や上面の室外吸込
口22から機外に水滴のままで飛び出すといった問題が
あった。本考案は,上記従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって,冷房運転中に室内熱交換器から流出した
凝縮水が室外側のプロペラファンにより飛散されて水滴
のままで機外に飛び出すことの防止することのできる室
内外一体型の空気調和機の提供を目的とするものであ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本考案が採用する主たる手段はその要旨とするとこ
ろが,室内側熱交換器室と室外側熱交換器室とが並設さ
れ,上記室外側熱交換器室内に上記室外側熱交換器に送
風する室外側送風ファンが設けられ,上記室外側熱交換
器室内の上記室外側送風ファンに対応する位置に上記室
外側熱交換器室を上記室外側送風ファンによる送風方向
の上流側熱交換器室と下流側熱交換器室とに仕切る仕切
り部材が設けられてなる室内外一体型の空気調和機にお
いて,上記仕切り部材の上流側側面に上記室外側送風フ
ァンの回転中心に対して放射状の整流板を設けたことを
特徴とする点に係る空気調和機として構成されている。
さらに,上記空気調和機において,上記室外側送風ファ
ンの送風方向上流部に,上記室内側熱交換器からの凝縮
水の貯留部に貯留された凝縮水と上記室外側送風ファン
とを隔てる離隔部材を設けてもよい。
【0004】
【作用】上記した構成の考案に係る室内外一体型の空気
調和機において,室外側送風ファンに吸い込まれる空気
は,上記仕切り部材の上流側側面に上記室外側送風ファ
ンの回転中心に対して放射状に設けられた整流板によ
り,室外側送風ファンの送風方向に沿って仕切り部材の
上記室外側送風ファンに対応する位置を通過する。それ
により,当該位置上の例えば凝縮水が上記送風方向と逆
の方向に流出し,さらに上記回転する室外側送風ファン
によりはねてとばされて水滴のままで機外に飛散される
ことがない。同時に,上記室外側送風ファンにとって
も,上記整流板により空気吸い込み時の抵抗が軽減さ
れ,その結果上記室外側送風ファンの効率が向上し,騒
音は低減される。 また,上記室外側送風ファンの送風方
向上流部に,上記室内側熱交換器からの凝縮水の貯留部
に貯留された凝縮水と上記室外側送風ファンとを隔てる
離隔部材を設けた場合には,凝縮水の機外への飛散を更
に抑制することができる。
【0005】
【実施例】以下添付図面を参照して,本考案を具体化し
た実施例につき説明し,本考案の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本考案を具体化した実施例であって,本
考案の技術的範囲を限定する性格の物ではない。ここ
に,図1は本考案の一実施例に係る室内外一体型の空気
調和機の内部を平面に示す構成図,図2は上記空気調和
機に採用されたシュラウドを示すものであって,(a)
は図1におけるA矢視図,(b)は(a)におけるC−
C矢視断面図,図3は離隔部材を室外側送風ファンの送
風方向上流部に設けた空気調和機の内部を側面に示す構
成図,図4は図3の空気調和機に採用されたシュラウド
を示す外観図である。但し,図5乃至図8に示した上記
従来の室内外一体型の空気調和機1a ,1cと共通する
要素には同一の符号を使用するとともにその詳細な説明
は省略する。本実施例に係る空気調和機1は,図1に示
すように,上記従来の空気調和機1a (図5及び図6)
と基本的構造をほぼ同様とし,この従来の空気調和機1
a との相違点は,図2に示すように,プロペラファン9
による送風方向の上流側側面にウイング18がプロペラ
ファン9若しくはオリフィス部17の軸芯に対して放射
状に設けられたシュラウド8が採用されたことである。
即ち,図2に示すように,この実施例におけるシュラウ
ド8は,複数のウイング18(整流板)がそれぞれの
長手方向をオリフィス部17の軸芯を中心としてオリフ
ィスR端部19から半径方向外向きに,且つ円周方向に
角度θ1 〜θnおきに放射状に上記上流側側面に設けら
れている。これらのウイング18は,高さH=20〜3
0mmで幅L=10mm以上の形状に形成されている。
そして,上記シュラウド8は,上記各ウイング18及び
オリフィス部17と共に例えば合成樹脂などより一体的
に成型されている。
【0006】従って,上記シュラウド8を備えた空気調
和機1により室内の冷房運転が開始されると,室内吸込
口23からの室内空気を冷却した室内熱交換器2から流
出した凝縮水11が,基板14上に全体的に滞留する。
そして,室外側の基板14上に滞留している凝縮水11
は,回転するプロペラファン9のスリンガリング29に
よってかきあげられた後,プロペラファン9からの送風
により室外熱交換器3に吹きつけられる。この時,プロ
ペラファン9に付着した凝縮水11の一部が羽根の先端
から飛散されて上記オリフィス部17に付着する。
た,プロペラファン9はシュラウド8から大きく突出し
ていないとはいえ,プロペラファン9の回転によってわ
ずかながらも凝縮水11が上方に巻き上げられ,オリフ
ィス部17に付着する恐れもある。一方,本体ケーシン
グ15の側面又は上面の室外吸込口22から機内に吸い
込まれた室外空気は,上記シュラウド8の通風方向上流
側側面に沿って上記オリフィス部17に向けて流通す
る。この時,上記オリフィス部17に近づいた室外空気
は,上記複数のウイング18によりオリフィス部17の
軸芯に向けて整流される。従って,オリフィス部17に
吸い込まれた室外空気は,プロペラファン9本来の送風
方向に指向して流通しやすくなる。それにより,上記オ
リフィス部17上の凝縮水が,従来のごとく送風方向上
流側に逆流することを防止できる,その結果として,上
記凝縮水11はオリフィス部17上あるいはオリフィス
円周端部25に滞留したままとなり,上記凝縮水11が
水滴のままで機外に飛び出すことを防止することができ
る。また,ウイング18による空気流の整流により,プ
ロペラファン9の空気吸い込み時の負荷が低減されるた
め,プロペラファン9の効率は向上し,空気吸い込み時
の騒音は低減される。
【0007】ところで,プロペラファン9によってわず
かながらも上方に巻き上げられた凝縮水11がオリフィ
ス部17に付着するのを防止するために,プロペラファ
ン9の送風方向上流部に,凝縮水11とプロペラファン
9とを隔てる離隔部材を設けることも有効である。 この
離隔部材を説明するために,凝縮水11のプロペラファ
ンによる巻き上げがより大きい従来の空気調和機1
c に,上記離隔部材を設けた例を図3を参照して説明す
る。図3に示す上記空気調和機1b には,図4に示すご
とくのシュラウド8a が採用されている。図4に示すシ
ュラウド8a では,このシュラウド8a の上記プロペラ
ファン9c の送風方向上流側の上記オリフィス部17の
下方に,基板14上の凝縮水11を被い,この凝縮水1
1と上記プロペラファン9c とを隔てる土手部12(隔
離部材)が設けられている。この土手部12の高さhは
定常の冷房運転時において基板14上の凝縮水11の液
深が最大となる値以上に設定されている。又,上記シュ
ラウド8b は上記土手部12及びオリフィス部17と共
に,例えば,合成樹脂などより一体に成型されている。
従って,上記シュラウド8a を備えた空気調和機1b
おいても,室内の冷房運転が開始されると室内熱交換器
2からの凝縮水11が基板14上に全体的に滞留する。
そして,プロペラファン9c の回転によりシュラウド8
a の送風方向上流側に上記凝縮水11を吸い上げるよう
な気流が発生しても,土手部12の存在によりシュラウ
ド8a の近傍の凝縮水がオリフィス部17に吸い上げら
れることがなく,従来のように凝縮水11が水滴のまま
で機外に飛び出すことを防止することができる。即ち,
凝縮水の巻き上げが比較的多い空気調和機1 b を例に説
明した離隔部材を,先の空気調和機1に用いれば,ウイ
ング18(整流板)による空気流の整流効果と相まっ
て,凝縮水の機外への飛び出しはさらに抑制される。
【0008】
【考案の効果】本考案によれば,室内側熱交換器室と室
外側熱交換器室とが並設され,上記室外側熱交換器室内
に上記室外側熱交換器に送風する室外側送風ファンが設
けられ,上記室外側熱交換器室内の上記室外側送風ファ
ンに対応する位置に上記室外側熱交換器室を上記室外側
送風ファンによる送風方向の上流側熱交換器室と下流側
熱交換器室とに仕切る仕切り部材が設けられてなる室内
外一体型の空気調和機において,上記仕切り部材の上流
側側面に,上記室外側送風ファンの回転中心に対して放
射状の整流板を設けたことを特徴とする空気調和機が提
供される。この考案により例えば室内の冷房運転中に室
内側熱交換器から流出した凝縮水が,室外側送風ファン
によりその送風方向上流側において飛散されることがな
い。その結果,上記室内側熱交換器からの凝縮水が上記
送風方向上流側において水滴のままで機外に飛び出すこ
とを防止することができる。しかも,上記整流板による
空気流の整流により上記室外側送風ファンの空気吸い込
み時の負荷が低減されるため,上記室外側送風ファンの
効率は向上し,空気吸い込み時の騒音は低減される。
た,上記空気調和機において,上記室外側送風ファンの
送風方向上流部に,上記室内側熱交換器からの凝縮水の
貯留部に貯留された凝縮水と上記室外側送風ファンとを
隔てる離隔部材を設けた場合には,上記離隔部材により
凝縮水の吸い上げが抑制されるので,上記整流板と相ま
って,凝縮水の機外への飛び出し防止をさらに確実なも
のとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係る室内外一体型の空気
調和機の内部を平面に示す構成図。
【図2】 上記空気調和機に採用されたシュラウドを示
すものであって,(a)は図1におけるA矢視図,
(b)は(a)におけるC−C矢視断面図。
【図3】 本考案の第2の実施例となる空気調和機の内
部を側面に示す構成図。
【図4】 図3の空気調和機に採用されたシュラウドを
示す外観図。
【図5】 本考案の背景の一例となる従来の空気調和機
の内部を平面に示す構成図。
【図6】 図5の空気調和機の内部を側面に示す構成
図。
【図7】 本考案の背景の別例となる従来の空気調和機
の内部を側面に示す構成図。
【図8】 図7の空気調和機に採用されているシュラウ
ドを示す外観図。
【符号の説明】
1,1a ,1b ,1c …空気調和機 2…室内熱交換器 3…室外熱交換器 5…バルクヘッド 6…ファンモータ 8,8a ,8b …シュラウド(仕切り部材) 9,9c …プロペラファン 11…凝縮水 12…土手部(隔離部材) 14…基板(貯留部) 17…オリフィス部 18…ウィング(整流板)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側熱交換器室と室外側熱交換器室と
    が並設され,上記室外側熱交換器室内に上記室外側熱交
    換器に送風する室外側送風ファンが設けられ,上記室外
    側熱交換器室内の上記室外側送風ファンに対応する位置
    に上記室外側熱交換器室を上記室外側送風ファンによる
    送風方向の上流側熱交換器室と下流側熱交換器室とに仕
    切る仕切り部材が設けられてなる室内外一体型の空気調
    和機において, 上記仕切り部材の上流側側面に,上記室外側送風ファン
    の回転中心に対して放射状の整流板を設けたことを特徴
    とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記室外側送風ファンの送風方向上流部
    に,上記室内側熱交換器からの凝縮水の貯留部に貯留さ
    れた凝縮水と上記室外側送風ファンとを隔てる離隔部材
    を設けてなる請求項1記載の空気調和機。
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