JP2558930Y2 - マニホールド - Google Patents
マニホールドInfo
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- JP2558930Y2 JP2558930Y2 JP9962191U JP9962191U JP2558930Y2 JP 2558930 Y2 JP2558930 Y2 JP 2558930Y2 JP 9962191 U JP9962191 U JP 9962191U JP 9962191 U JP9962191 U JP 9962191U JP 2558930 Y2 JP2558930 Y2 JP 2558930Y2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はマニホールドに関し、特
に、圧縮空気などが流されるマニホールドバルブなどに
適用して有効な技術に関する。
に、圧縮空気などが流されるマニホールドバルブなどに
適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、この種のマニホールドとし
て、マニホールド本体の所定の配管ポートにクィック継
手が設けられ、このクィック継手を介してチューブなど
の配管が所定の配管ポートに接続される構造が知られて
いる。
て、マニホールド本体の所定の配管ポートにクィック継
手が設けられ、このクィック継手を介してチューブなど
の配管が所定の配管ポートに接続される構造が知られて
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うに、クィック継手を介して所定の配管ポートに接続さ
れた配管は手で押して抜く場合が多いが、高密度化に伴
い、手で押すスペースが無くなり、工具に頼らざるを得
なくなっているため、近時は配管用工具によって抜き出
される場合が多いが、その配管用工具は、たとえば、所
定の場所に保管され、使用時にその所定の場所からマニ
ホールドの設置個所に運び出されて使用される。
うに、クィック継手を介して所定の配管ポートに接続さ
れた配管は手で押して抜く場合が多いが、高密度化に伴
い、手で押すスペースが無くなり、工具に頼らざるを得
なくなっているため、近時は配管用工具によって抜き出
される場合が多いが、その配管用工具は、たとえば、所
定の場所に保管され、使用時にその所定の場所からマニ
ホールドの設置個所に運び出されて使用される。
【0004】しかしながら、このような配管用工具の使
用は、所定の場所への保管とマニホールドの設置個所へ
の運び出しが必要とされて配管抜き出しの作業性に劣る
ため、配管抜き出しの作業性の向上を図る必要がある。
用は、所定の場所への保管とマニホールドの設置個所へ
の運び出しが必要とされて配管抜き出しの作業性に劣る
ため、配管抜き出しの作業性の向上を図る必要がある。
【0005】このような配管作業性の向上は、近時のマ
ニホールドの小形化や高密度化に伴い、より一層強く要
求されている。
ニホールドの小形化や高密度化に伴い、より一層強く要
求されている。
【0006】本考案の目的は、配管作業性の向上を図る
ことができるマニホールドを提供することにある。
ことができるマニホールドを提供することにある。
【0007】本考案の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0009】すなわち、本考案のマニホールドの構造
は、配管用工具がマニホールド本体に着脱自在に保持さ
れる工具用保持手段を備えている構造としたものであ
る。
は、配管用工具がマニホールド本体に着脱自在に保持さ
れる工具用保持手段を備えている構造としたものであ
る。
【0010】この場合に、前記配管用工具がマニホール
ド本体に着脱自在に嵌合される嵌合溝によって前記工具
用保持手段が形成されている構造とすることができる。
ド本体に着脱自在に嵌合される嵌合溝によって前記工具
用保持手段が形成されている構造とすることができる。
【0011】また、前記配管用工具ないし前記マニホー
ルド本体の一方に雄部が形成され、他方に前記雄部が着
脱自在に嵌合される雌部が形成され、前記雄部と雌部と
によって前記工具用保持手段が形成されている構造とす
ることができる。
ルド本体の一方に雄部が形成され、他方に前記雄部が着
脱自在に嵌合される雌部が形成され、前記雄部と雌部と
によって前記工具用保持手段が形成されている構造とす
ることができる。
【0012】さらに、前記配管用工具が連結用紐によっ
て前記マニホールド本体に連結されている構造とするこ
とができる。
て前記マニホールド本体に連結されている構造とするこ
とができる。
【0013】
【作用】前記した本考案のマニホールドによれば、配管
用工具の不使用時には、その工具用保持手段によってマ
ニホールド本体に配管用工具を保持させ、配管用工具の
使用時には、その配管用工具をマニホールド本体から取
り外して使用することができるので、従来のような所定
の場所への配管用工具の保管とマニホールドの設置個所
への運び出しが不要とされ、この結果、配管作業性の向
上を図ることができる。
用工具の不使用時には、その工具用保持手段によってマ
ニホールド本体に配管用工具を保持させ、配管用工具の
使用時には、その配管用工具をマニホールド本体から取
り外して使用することができるので、従来のような所定
の場所への配管用工具の保管とマニホールドの設置個所
への運び出しが不要とされ、この結果、配管作業性の向
上を図ることができる。
【0014】この場合に、前記配管用工具がマニホール
ド本体に着脱自在に嵌合される嵌合溝によって前記工具
用保持手段が形成されている構造とすると、簡素化され
た工具用保持手段の構造により配管作業性の向上を容易
に図ることができる。
ド本体に着脱自在に嵌合される嵌合溝によって前記工具
用保持手段が形成されている構造とすると、簡素化され
た工具用保持手段の構造により配管作業性の向上を容易
に図ることができる。
【0015】また、前記配管用工具ないし前記マニホー
ルド本体の一方に雄部が形成され、他方に前記雄部が着
脱自在に嵌合される雌部が形成され、前記雄部と雌部と
によって前記工具用保持手段が形成されている構造とす
ると、簡素化された工具用保持手段の構造により配管作
業性の向上を容易に図ることができる。
ルド本体の一方に雄部が形成され、他方に前記雄部が着
脱自在に嵌合される雌部が形成され、前記雄部と雌部と
によって前記工具用保持手段が形成されている構造とす
ると、簡素化された工具用保持手段の構造により配管作
業性の向上を容易に図ることができる。
【0016】さらに、前記配管用工具が連結用紐によっ
て前記マニホールド本体に連結されている構造とする
と、その連結用紐による配管用工具のマニホールド本体
への連結により、配管用工具の紛失を確実に防止するこ
とができる。
て前記マニホールド本体に連結されている構造とする
と、その連結用紐による配管用工具のマニホールド本体
への連結により、配管用工具の紛失を確実に防止するこ
とができる。
【0017】
【実施例1】図1は本考案の一実施例であるマニホール
ドを示す部分的平面図、図2はそのマニホールドを示す
部分的側面図、図3は図1のIII −III における断面
図、図4は連結紐を備えたマニホールドを示す側面図、
図5は連結紐を備えたマニホールドを示す部分的正面
図、図6はそのマニホールドの配管用工具の使用状態を
説明するための斜視図である。
ドを示す部分的平面図、図2はそのマニホールドを示す
部分的側面図、図3は図1のIII −III における断面
図、図4は連結紐を備えたマニホールドを示す側面図、
図5は連結紐を備えたマニホールドを示す部分的正面
図、図6はそのマニホールドの配管用工具の使用状態を
説明するための斜視図である。
【0018】本実施例のマニホールドは、図6に示すよ
うに、複数の電磁弁12が搭載されるマニホールドバル
ブに適用され、圧縮空気などが流れる配管ポート1がマ
ニホールド本体2の外周面に複数開設されている。
うに、複数の電磁弁12が搭載されるマニホールドバル
ブに適用され、圧縮空気などが流れる配管ポート1がマ
ニホールド本体2の外周面に複数開設されている。
【0019】所定の配管ポート1にはクィック継手3が
配設され、このクィック継手3を介してフレキシブルチ
ューブなどの配管4が接続されている。
配設され、このクィック継手3を介してフレキシブルチ
ューブなどの配管4が接続されている。
【0020】配管ポート1からの配管4の抜き出しに際
しては、チューブ抜き工具5(配管用工具)が使用され
る。
しては、チューブ抜き工具5(配管用工具)が使用され
る。
【0021】チューブ抜き工具5の両端側には、チュー
ブ差込み用切欠部6が形成され、図6に示すようにその
チューブ差込み用切欠部6に配管4が差し込まれるよう
になっている。
ブ差込み用切欠部6が形成され、図6に示すようにその
チューブ差込み用切欠部6に配管4が差し込まれるよう
になっている。
【0022】そして、チューブ差込み用切欠部6に配管
4が差し込まれたチューブ抜き工具5をクィック継手3
側に押し付けて該クィック継手3のリング3Aを押し込
むと、配管4に係合していたクィック継手3の係止爪
(図示せず)が解除されて配管4の配管ポート1からの
抜き出しがなされるようになっている。
4が差し込まれたチューブ抜き工具5をクィック継手3
側に押し付けて該クィック継手3のリング3Aを押し込
むと、配管4に係合していたクィック継手3の係止爪
(図示せず)が解除されて配管4の配管ポート1からの
抜き出しがなされるようになっている。
【0023】図1〜3に示すように、本実施例のマニホ
ールド本体2の所定の外周面には、一対の嵌合溝7(工
具用保持手段)が配設され、この嵌合溝7にチューブ抜
き工具5が着脱自在に嵌合されてマニホールド本体2に
保持されるようになっている。
ールド本体2の所定の外周面には、一対の嵌合溝7(工
具用保持手段)が配設され、この嵌合溝7にチューブ抜
き工具5が着脱自在に嵌合されてマニホールド本体2に
保持されるようになっている。
【0024】図3に示すように、工具用保持手段として
の嵌合溝7は、マニホールド本体2の外周面にねじ止め
された断面コ字形の金属製止め具8によって形成されて
いる。
の嵌合溝7は、マニホールド本体2の外周面にねじ止め
された断面コ字形の金属製止め具8によって形成されて
いる。
【0025】図4,5に示すマニホールドにおいては、
チューブ抜き工具5がマニホールド本体2に連結紐9を
介して連結され、この連結紐9によりチューブ抜き工具
5の紛失が確実に防止されるようになっている。
チューブ抜き工具5がマニホールド本体2に連結紐9を
介して連結され、この連結紐9によりチューブ抜き工具
5の紛失が確実に防止されるようになっている。
【0026】なお、その連結紐9は、螺旋状に巻回され
ていることにより、伸長可能とされている。
ていることにより、伸長可能とされている。
【0027】次に、本実施例の作用について説明する。
【0028】本実施例のマニホールドにおいては、チュ
ーブ抜き工具5がマニホールド本体2に着脱自在に保持
される嵌合溝7を備えていることにより、チューブ抜き
工具5の不使用時には、その嵌合溝7にチューブ抜き工
具5を嵌合させてマニホールド本体2に保持させ、チュ
ーブ抜き工具5の使用時には、そのチューブ抜き工具5
を嵌合溝7から取り外して使用することができるので、
従来のような所定の場所へのチューブ抜き工具5の保管
とマニホールドの設置個所への運び出しが不要とされ、
この結果、配管作業性の向上を図ることができる。
ーブ抜き工具5がマニホールド本体2に着脱自在に保持
される嵌合溝7を備えていることにより、チューブ抜き
工具5の不使用時には、その嵌合溝7にチューブ抜き工
具5を嵌合させてマニホールド本体2に保持させ、チュ
ーブ抜き工具5の使用時には、そのチューブ抜き工具5
を嵌合溝7から取り外して使用することができるので、
従来のような所定の場所へのチューブ抜き工具5の保管
とマニホールドの設置個所への運び出しが不要とされ、
この結果、配管作業性の向上を図ることができる。
【0029】また、チューブ抜き工具5がマニホールド
本体2に着脱自在に嵌合される嵌合溝7によって工具用
保持手段が形成されているため、この簡素化された工具
用保持手段の構造により配管作業性の向上を容易に図る
ことができる。
本体2に着脱自在に嵌合される嵌合溝7によって工具用
保持手段が形成されているため、この簡素化された工具
用保持手段の構造により配管作業性の向上を容易に図る
ことができる。
【0030】また、たとえば、図4,5に示すように、
チューブ抜き工具5が連結用紐によってマニホールド本
体2に連結されている構造とすると、その連結用紐によ
るチューブ抜き工具5のマニホールド本体2への連結に
より、チューブ抜き工具5の紛失を確実に防止すること
ができる。
チューブ抜き工具5が連結用紐によってマニホールド本
体2に連結されている構造とすると、その連結用紐によ
るチューブ抜き工具5のマニホールド本体2への連結に
より、チューブ抜き工具5の紛失を確実に防止すること
ができる。
【0031】
【実施例2】図7は本考案の他の実施例であるマニホー
ルドを示す部分的平面図、図8は図7のVIII−VIIIにお
ける断面図である。
ルドを示す部分的平面図、図8は図7のVIII−VIIIにお
ける断面図である。
【0032】この実施例2においては、図8に示すよう
に、チューブ抜き工具5の底面側に二股状の突起からな
る雄部10が形成され、マニホールド本体2の外周面に
雄部10が着脱自在に嵌合される孔からなる雌部11が
形成されていて、雄部10を雌部11に嵌合させること
により、チューブ抜き工具5がマニールド本体2に着脱
自在に保持される構造とされている。
に、チューブ抜き工具5の底面側に二股状の突起からな
る雄部10が形成され、マニホールド本体2の外周面に
雄部10が着脱自在に嵌合される孔からなる雌部11が
形成されていて、雄部10を雌部11に嵌合させること
により、チューブ抜き工具5がマニールド本体2に着脱
自在に保持される構造とされている。
【0033】チューブ抜き工具5の雄部10は、その二
股間が弾性力に抗して狭小してマニホールド本体2の雌
部11に嵌合され、その弾性復元力により雌部11に確
実に保持されるようになっている。
股間が弾性力に抗して狭小してマニホールド本体2の雌
部11に嵌合され、その弾性復元力により雌部11に確
実に保持されるようになっている。
【0034】このような実施例2のマニホールドにおい
ても、雄部10と雌部11という簡素化された工具用保
持手段により配管作業性の向上を容易に図ることができ
る。
ても、雄部10と雌部11という簡素化された工具用保
持手段により配管作業性の向上を容易に図ることができ
る。
【0035】以上、本考案者によってなされた考案を実
施例に基づき具体的に説明したが、本考案は前記実施例
1,2に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本考案は前記実施例
1,2に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0036】たとえば、前記実施例2においては、チュ
ーブ抜き工具5側に雄部10が形成され、マニホールド
本体2側に雌部11が形成されている構造とされている
が、たとえば、本考案においては、チューブ抜き工具5
側に雌部11が形成され、マニホールド本体2側に雄部
10が形成されている構造とすることも可能である。
ーブ抜き工具5側に雄部10が形成され、マニホールド
本体2側に雌部11が形成されている構造とされている
が、たとえば、本考案においては、チューブ抜き工具5
側に雌部11が形成され、マニホールド本体2側に雄部
10が形成されている構造とすることも可能である。
【0037】
【考案の効果】本願によって開示される考案のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0038】(1) 本考案のマニホールドによれば、配管
用工具の不使用時には、その工具用保持手段によってマ
ニホールド本体に配管用工具を保持させ、配管用工具の
使用時には、その配管用工具をマニホールド本体から取
り外して使用することができるので、従来のような所定
の場所への配管用工具の保管とマニホールドの設置個所
への運び出しが不要とされ、この結果、配管作業性の向
上を図ることができる。
用工具の不使用時には、その工具用保持手段によってマ
ニホールド本体に配管用工具を保持させ、配管用工具の
使用時には、その配管用工具をマニホールド本体から取
り外して使用することができるので、従来のような所定
の場所への配管用工具の保管とマニホールドの設置個所
への運び出しが不要とされ、この結果、配管作業性の向
上を図ることができる。
【0039】(2) 前記した場合に、前記配管用工具がマ
ニホールド本体に着脱自在に嵌合される嵌合溝によって
前記工具用保持手段が形成されている構造とすると、簡
素化された工具用保持手段の構造により配管作業性の向
上を容易に図ることができる。
ニホールド本体に着脱自在に嵌合される嵌合溝によって
前記工具用保持手段が形成されている構造とすると、簡
素化された工具用保持手段の構造により配管作業性の向
上を容易に図ることができる。
【0040】(3) 前記した場合に、前記配管用工具ない
し前記マニホールド本体の一方に雄部が形成され、他方
に前記雄部が着脱自在に嵌合される雌部が形成され、前
記雄部と雌部とによって前記工具用保持手段が形成され
ている構造とすると、簡素化された工具用保持手段の構
造により配管作業性の向上を容易に図ることができる。
し前記マニホールド本体の一方に雄部が形成され、他方
に前記雄部が着脱自在に嵌合される雌部が形成され、前
記雄部と雌部とによって前記工具用保持手段が形成され
ている構造とすると、簡素化された工具用保持手段の構
造により配管作業性の向上を容易に図ることができる。
【0041】(4) 前記した場合に、前記配管用工具が連
結用紐によって前記マニホールド本体に連結されている
構造とすると、その連結用紐による配管用工具のマニホ
ールド本体への連結により、配管用工具の紛失を確実に
防止することができる。
結用紐によって前記マニホールド本体に連結されている
構造とすると、その連結用紐による配管用工具のマニホ
ールド本体への連結により、配管用工具の紛失を確実に
防止することができる。
【図1】本考案の一実施例であるマニホールドを示す部
分的平面図である。
分的平面図である。
【図2】そのマニホールドを示す部分的側面図である。
【図3】図1のIII −III における断面図である。
【図4】連結紐を備えたマニホールドを示す側面図であ
る。
る。
【図5】連結紐を備えたマニホールドを示す部分的正面
図である。
図である。
【図6】そのマニホールドの配管用工具の使用状態を説
明するための斜視図である。
明するための斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例であるマニホールドを示す
部分的平面図である。
部分的平面図である。
【図8】図7のVIII−VIIIにおける断面図である。
1 配管ポート 2 マニホールド本体 3 クィック継手 3A リング 4 配管 5 チューブ抜き工具(配管用工具) 6 切欠部 7 嵌合溝(工具用保持手段) 8 止め具 9 連結紐 10 雄部 11 雌部 12 電磁弁
Claims (4)
- 【請求項1】 配管用工具がマニホールド本体に着脱自
在に保持される工具用保持手段を備えていることを特徴
とするマニホールド。 - 【請求項2】 前記配管用工具がマニホールド本体に着
脱自在に嵌合される嵌合溝によって前記工具用保持手段
が形成されていることを特徴とする請求項1記載のマニ
ホールド。 - 【請求項3】 前記配管用工具ないし前記マニホールド
本体の一方に雄部が形成され、他方に前記雄部が着脱自
在に嵌合される雌部が形成され、前記雄部と雌部とによ
って前記工具用保持手段が形成されていることを特徴と
する請求項1記載のマニホールド。 - 【請求項4】 前記配管用工具が連結用紐によって前記
マニホールド本体に連結されていることを特徴とする請
求項1、2、または3記載のマニホールド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9962191U JP2558930Y2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9962191U JP2558930Y2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | マニホールド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0547645U JPH0547645U (ja) | 1993-06-25 |
JP2558930Y2 true JP2558930Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14252166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9962191U Expired - Fee Related JP2558930Y2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | マニホールド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558930Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8746272B2 (en) * | 2011-09-26 | 2014-06-10 | Air Products And Chemicals, Inc. | Solenoid bypass system for continuous operation of pneumatic valve |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP9962191U patent/JP2558930Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0547645U (ja) | 1993-06-25 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |