JP2558757Y2 - エンジンの一部液冷強制空冷装置 - Google Patents

エンジンの一部液冷強制空冷装置

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JP2558757Y2
JP2558757Y2 JP2383892U JP2383892U JP2558757Y2 JP 2558757 Y2 JP2558757 Y2 JP 2558757Y2 JP 2383892 U JP2383892 U JP 2383892U JP 2383892 U JP2383892 U JP 2383892U JP 2558757 Y2 JP2558757 Y2 JP 2558757Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、エンジンの一部液冷
強制空冷装置に関し、特にファンケース内で冷却風をシ
リンダ・シリンダヘッド・放熱器へ分流させる技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】(従来例1) 図4及び図5に示すものを従来例1とする。その基本構
造は、エンジン本体101の前側に遠心式の冷却ファン
111とファンケース114とを設け、シリンダヘッド
102の前側上部に放熱器116を設け、上記冷却ファ
ン111で起こした冷却風Aを、上記ファンケース11
4で案内して、シリンダ104・上記シリンダヘッド1
02及び上記放熱器116に分流させるように構成し、
上記シリンダヘッド102にトンネル式冷却風路103
及び液冷室118を形成し、この液冷室118と上記放
熱器116とを冷却液が循環するように連通させて構成
されている。なお、この従来例1では、シリンダ104
・シリンダヘッド102及び上記放熱器116に冷却風
Aを分流させるための分流板は設けられていない。
【0003】(従来例2:特公平1−60653号公
報) 図6に示すものを従来例2とする。この従来例2は、エ
ンジン本体101の前面に遠心式のフライホイルファン
111とファンケース114とを設け、ファンケース1
14内の冷却風Aが吹き上がる側に分風板120Aを設
け、フライホイルファン111で起こした冷却風Aを、
上記ファンケース114と分風板120Aとで案内し
て、シリンダ104の外周と、シリンダヘッド102の
燃焼室外周及びスキッシュ部冷却風路103とに分流す
るように構成されている。なお、この従来例2は前記一
部液冷装置116・118を備えていない。そして上記
分風板120Aは、ファンケース114の内側空間のう
ち、前記シリンダヘッド102の下端部に近い位置で、
フライホイルファン111が冷却風Aを吹き上げる側の
ケース横一側部分114aに固定され、水平に長く突設
されている。
【0004】(従来例3) 図7に示すものを従来例3とする。この従来例3も従来
例2と同様に、ファンケース114内の冷却風Aが吹き
上がる側に分風板120Bを設け、フライホイルファン
111で起こした冷却風Aを、上記ファンケース114
と分風板120Bとで案内して、シリンダ104の外周
とシリンダヘッド102の燃焼室外周とに分流するよう
に構成されている。なお、この従来例3も前記一部液冷
装置116・118を備えていない。そして上記分風板
120Bは、ファンケース114の内側空間のうち、前
記シリンダ104の上端部に近い位置で、フライホイル
ファン111が冷却風Aを吹き上げる側のケース横一側
部分114aに水平面に沿って横向きに突設され、その
分風板120Bの先端側板部分121が下向きに折り曲
げられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術は、それ
ぞれ以下のような問題がある。 (従来例1) 従来例1では、シリンダ104・シリンダヘッド102
及び上記放熱器116に冷却風Aを分流させるための分
風板は設けられていない。従ってファンケース114内
では、冷却風が上方へ直進しようとする直進慣性によ
り、シリンダヘッド102への送風量が多くなり、シリ
ンダ104への送風量が不足する。このため、シリンダ
104が過熱し、ピストンが焼き付く等の不都合が生じ
る。
【0006】(従来例2) 従来例2では、シリンダ104への送風量を増やすた
め、分風板120Aをファンケース114のフライホイ
ルファン111が冷却風Aを吹き上げる側のケース横一
側部分114aに水平に突設されているが、これをその
まま一部液冷装置116・118を有する従来例1のエ
ンジンに適用する場合には、以下の難点が生ずる。即
ち、前記分風板120Aが水平に突設されているため冷
却風が逃げ易い。導風量を十分確保するために、この分
風板120Aの突出寸法を大きくすると、シリンダヘッ
ド2・放熱器16へ向かう冷却風Aの風路断面積が狭く
なり、シリンダヘッド102・オイルクーラ118への
送風量が不足し、冷却性能が低下する。
【0007】(従来例3) 従来例3も従来例2と同様、シリンダ104の上端面に
近い位置に分風板120Bを略水平に突設しているが、
この分風板120Bは、その先端側板部分121が下向
きに折り曲げられているので、この分風板120B及び
その先端側板部分121に衝突した冷却風の大部分は過
剰に捕捉され、方向転換してシリンダ104を過剰に冷
却するが、逆にシリンダヘッド102やオイルクーラへ
向かう冷却風の大部分が上記先端側板部分121により
遮断され、当該先端側板部分121の下流側に乱流が発
生する。このため、シリンダヘッド102オイルクー
ラへの送風通路抵抗が大きくなり、シリンダヘッド10
オイルクーラへの送風量が不足し、冷却性能が低下
する。本考案は上記従来例1〜従来例3の難点を解消す
るためになされたもので、一部液冷強制空冷装置におい
て、シリンダへの送風量の過不足、シリンダヘッド及び
オイルクーラへの送風量の過不足、及び分風板の先端下
流側での乱流の発生を解消し、シリンダヘッド・オイル
クーラ・シリンダへの送風量をバランスさせて全体とし
冷却性能を向上させること技術課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するために、例えば図1で示すように、以下のように構
成される。即ち、前記従来例1の基本構造において、前
記ファンケース14の内側空間のうち、前記シリンダヘ
ッド2の下端面に近い位置で、冷却ファン11が冷却風
Aを吹き上げる側のケース横一側部分14aに、分風比
調整部材20を横向きに突設し、この分風比調整部材2
0の風案内部分20aの少なくとも先端側部分を斜め下
向きに傾斜させて構成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【考案の作用・効果】本考案は、以下のように作用す
る。エンジン本体1の前面で、冷却ファン11で起風さ
れた冷却風Aは、ファンケース14でシリンダ4・シリ
ンダヘッド4・放熱器16へ案内される。このとき上記
分風比調整部材20は、風案内部分20aの少なくとも
先端側部分が斜め下向きに傾斜しているので、水平に突
設された従来例2と比較して冷却風を効率良く捕捉し、
その先端部分が下向きに折り曲げられている従来例3と
比較して冷却風を過剰に捕捉し過ぎることもなく、シリ
ンダヘッド・オイルクーラ・シリンダへの送風量をバラ
ンスさせて、それら全体を効果的に冷却することができ
る。
【0010】また、上記分風比調整部材20は、上記先
端側部分20aが斜め下向きに傾斜することにより、冷
却風を効率良く捕捉するので、その突出寸法を小さくす
ることができる。これにより、シリンダヘッド2・放熱
器16へ向かう冷却風Aの風路断面積を大きくできる。
また、分風比調整部材20の先端部分である先端側風案
内部分20aが斜め下向きに傾斜しているだけで、従来
例3のように分風比調整部材20の先端部分が下向きに
折り曲げられていないので、シリンダヘッド2やオイル
クーラへ向かう冷却風は、折り曲げられていない分だけ
遮断されずに済む。従って分風比調整部材20の先端下
流側では従来例に比べて乱流が発生しにくくなる。し
かも、上記構成により、分風比調整部材20の突出寸法
を小さくできることから、シリンダヘッド2・放熱器1
6へ向かう冷却風Aの通路抵抗が小さくなり、冷却風の
送風効率が高くなる
【0011】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいてさらに
詳しく説明する。図1は本考案の実施例に係る一部液冷
強制空冷装置を具備して成る頭上弁ディーゼルエンジン
の要部縦断正面図、図2はそのディーゼルエンジンの斜
視図である。なお、これらの図中符号10は本考案に係
る一部液冷強制空冷装置全体を示し、24は吸気管、2
5はエアクリーナ、27は排気マフラー、28はセルス
タータ、30は燃料タンクを示す。
【0012】この一部液冷強制空冷装置10は、エンジ
ン本体1の前側に設けた遠心式のフライホイルファン1
1及びファンケース14と、シリンダヘッド2の前側上
部に設けたオイルクーラ(放熱器)16と、上記シリン
ダヘッド2に形成したトンネル式冷却風路3及び油冷室
18と、前記ファンケース14のケース横一側部分14
aに横向きに突設した分風比調整板20とを具備して成
り、上記油冷室18と上記オイルクーラ16とを冷却油
が循環するように連通させ、上記フライホイルファン1
1で起こした冷却風Aを、上記ファンケース14及び分
風比調整板20の風案内部分20aで案内して、シリン
ダ4・シリンダヘッド2のトンネル式冷却風路3・放熱
器16に分流させるように構成されている。
【0013】上記エンジン本体1は、シリンダヘッド2
と、シリンダ4と、クランクケース5とから成り、上記
フライホイルファン11は、クランク軸6の先端部に固
定されている。上記分風比調整板20は、ファンケース
14の内側空間の前記シリンダヘッド2の下端部に近い
位置で、フライホイルファン11が冷却風Aを吹き上げ
る側のケース横一側部分14aに横向きに固定されてい
る。この分風比調整板20は、略円弧状に形成され、風
案内部分20aが斜め下向きになるように傾斜させて固
定されており、当該部分のさらにその先端部21はトン
ネル式冷却風路3へ向けられている。
【0014】以下、この実施例の作用について説明す
る。エンジン本体1の前面で、フライホイルファン11
で起風された冷却風Aは、ファンケース14でシリンダ
4・シリンダヘッド2・放熱器16へ案内される。この
とき、上記分風比調整板20は風案内部分20aが斜め
下向きに傾斜しているので、冷却風Aを効率良く捕捉
し、シリンダ4の外周への風量を多くして、シリンダ4
を効果的に冷却する。
【0015】また、分風比調整部材20の先端部分であ
る先端側風案内部分20aは斜め下向きに傾斜している
が、従来例3のように分風比調整部材20の先端部分が
下向きに折り曲げられていないので、従来例3と比較し
て冷却風を過剰に捕捉し過ぎることもなく、シリンダヘ
ッド2やオイルクーラへ向かう冷却風が折り曲げられて
いない分だけ遮断されずに済む。従って分風比調整部材
20の先端下流側では従来例3に比べて乱流が発生しに
くくなる。むしろ、本実施例では上記分風比調整部材2
0の先端部21がトンネル式冷却風路3へ向けられてい
るので、冷却風Aはこの先端部21に沿って円滑に流れ
てトンネル式冷却風路3へ向かうことになる。しかも、
上記構成により、分風比調整板20の突出寸法を小さく
できるので、シリンダヘッド2・放熱器16へ向かう冷
却風の通路抵抗が小さくなる。つまり、冷却風の送風効
率が高くなり、シリンダヘッド2・放熱器16を効果的
に冷却する。これにより、冷却風量Aをシリンダ4・シ
リンダヘッド2・放熱器16へバランスよく流通させ
て、冷却性能を向上させることができる。
【0016】図3(A)〜(D)は、それぞれ本考案の分風
比調整部材20の変形例を示す要部の縦断面図である。
同図(A)は、上記図1の実施例において、トンネル式冷
却風路3へ向けられている前記先端部21を切除した分
風比調整板20を例示したものである。なお、その他の
点は図1と同様に構成されている。同図(B)は、ファン
ケース14の前記ケース横一側部分14aを分風比調整
部材20として形成し、その風案内部分20aを斜め下
向きに傾斜させたものである。なお、その他の点は図1
と同様に構成されている。
【0017】同図(C)は、形吸気管24に分風比調整
部材20を一体に形成して、ファンケース14内へ突入
し、風案内部分20aを斜め下向きに傾斜させたもので
ある。なお、その他の点は図1と同様に構成されてい
る。同図(D)は、形吸気管24の下壁を分風比調整部
材20として形成し、この形吸気管24をファンケー
ス14内へ突入し、風案内部分20aを斜め下向きに傾
斜させたものである。なお、その他の点は図1と同様に
構成されている。
【0018】なお、本考案は上記実施例に限るものでは
なく、風案内部分20aは少なくとも、その先端側部分
を斜め下向きに傾斜させたものであれば良く、その長さ
についても、多少の変更を加えて実施し得る。また上記
実施例では、頭上弁ディーゼルエンジンで、シリンダヘ
ッド2にトンネル式冷却風路3を有するものについて例
示したが、これに限らずシリンダヘッドの外周に冷却風
を圧送できれば良い。その他適宜変更を加えて実施でき
ることは多言を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る一部液冷強制空冷装置を
具備して成る頭上弁ディーゼルエンジンの要部縦断正面
図である。
【図2】図1の頭上弁ディーゼルエンジンの斜視図であ
る。
【図3】本考案の変形例を示し、(A)〜(D)は各変形例
を示す要部の縦断面図である。
【図4】従来例1に係る図1相当図である。
【図5】従来例1に係る縦断側面図である。
【図6】従来例2に係る図1相当図である。
【図7】従来例3に係る図1相当図である。
【符号の説明】
1…エンジン本体、 2…シリ
ンダヘッド、4…シリンダ、
10…一部液冷強制空冷装置、11…冷却ファン(フ
ライホイルファン)、 14…ファンケース、14a…
ケース横一側部分、 16…放熱器(オ
イルクーラ)、18…液冷室(油冷室)、
20…分風比調整部材、20a…風案内部分、
A…冷却風。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体(1)の前側に遠心式の冷却
    ファン(11)とファンケース(14)とを設け、シリンダヘッ
    ド(2)の前側上部に放熱器(16)を設け、 上記冷却ファン(11)で起こした冷却風(A)を、上記ファ
    ンケース(14)で案内して、シリンダ(4)・上記シリンダ
    ヘッド(2)及び上記放熱器(16)に分流させるように構成
    し、 このシリンダ(4)と上記シリンダヘッド(2)との少なく
    とも一方の一部に液冷室(18)を形成し、この液冷室(18)
    と上記放熱器(16)とを冷却液が循環するように連通させ て構成したエンジンの一部液冷強制空冷装置において、 前記ファンケース(14)の内側空間のうち、前記シリンダ
    ヘッド(2)の下端面に近い位置で、冷却ファン(11)が冷
    却風(A)を吹き上げる側のケース横一側部分(14a)に、
    分風比調整部材(20)を横向きに突設し、この分風比調整
    部材(20)の少なくとも風案内部分(20a)の先端側部分を
    斜め下向きに傾斜させて構成したことを特徴とするエン
    ジンの一部液冷強制空冷装置。
JP2383892U 1992-03-21 1992-03-21 エンジンの一部液冷強制空冷装置 Expired - Lifetime JP2558757Y2 (ja)

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JPH0575436U JPH0575436U (ja) 1993-10-15
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