JP2558521B2 - 生砂中子の造型方法 - Google Patents
生砂中子の造型方法Info
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- JP2558521B2 JP2558521B2 JP1120941A JP12094189A JP2558521B2 JP 2558521 B2 JP2558521 B2 JP 2558521B2 JP 1120941 A JP1120941 A JP 1120941A JP 12094189 A JP12094189 A JP 12094189A JP 2558521 B2 JP2558521 B2 JP 2558521B2
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- sand
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生砂により複雑な形状の中子を造型するの
に好適な方法に関する。
に好適な方法に関する。
(従来技術とその問題点) 従来生砂中子を造型する方法としては、中子箱内に充
填された生砂に対し略逆錐体状を成す棒部材を挿入して
前記生砂を圧縮硬化させる方法がとられている。(特公
昭64−9101号公報) しかし、このような方法で、型形状の複雑な中子を造
型する場合にはキャビティー細部にまで生砂が十分に充
填されない欠点があり、このような生砂中子の造型方法
は、単純な形状の中子の造型に限定されるものであっ
た。
填された生砂に対し略逆錐体状を成す棒部材を挿入して
前記生砂を圧縮硬化させる方法がとられている。(特公
昭64−9101号公報) しかし、このような方法で、型形状の複雑な中子を造
型する場合にはキャビティー細部にまで生砂が十分に充
填されない欠点があり、このような生砂中子の造型方法
は、単純な形状の中子の造型に限定されるものであっ
た。
(目 的) 本発明は上記の問題に鑑みて成されたもで、複雑な形
状の中子を生砂により造型し得る方法を提供することを
目的とするものである。
状の中子を生砂により造型し得る方法を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、型合せ面に盛枠を追加した各分割中子箱の
盛枠追加キャビティーに生砂を導入し、該導入された生
砂に対し前記分割中子箱のキャビティー面に向って圧力
を作用させて生砂を1次圧縮硬化させると共に該生砂の
上面を分割中子箱の型合せ面に一致させ、該1次圧縮硬
化された生砂を保持した複数の分割中子箱を型合せした
後、保持されている生砂に対し先端が略逆錐体状の棒部
材を挿入して生砂に対し内部から外方に向かって圧力を
作用させ、もって分割造型されるている各生砂を一体化
すると同時に二次圧縮硬化させることを特徴とするもの
である。
盛枠追加キャビティーに生砂を導入し、該導入された生
砂に対し前記分割中子箱のキャビティー面に向って圧力
を作用させて生砂を1次圧縮硬化させると共に該生砂の
上面を分割中子箱の型合せ面に一致させ、該1次圧縮硬
化された生砂を保持した複数の分割中子箱を型合せした
後、保持されている生砂に対し先端が略逆錐体状の棒部
材を挿入して生砂に対し内部から外方に向かって圧力を
作用させ、もって分割造型されるている各生砂を一体化
すると同時に二次圧縮硬化させることを特徴とするもの
である。
(作 用) 本発明は上記のような解決手段を採用することにより
生砂は、各分割中子箱のキャビティーの細部にまで十分
に充填された後、キャビティー面方向に向かって圧縮さ
れて1次圧縮硬化され、その後型合せした1次圧縮硬化
の生砂に対して内部から外方に向かって圧力が作用さ
れ、もって分割造型されている生砂が一体化されると同
時に二次圧縮硬化されて中子が造型されるようになる。
生砂は、各分割中子箱のキャビティーの細部にまで十分
に充填された後、キャビティー面方向に向かって圧縮さ
れて1次圧縮硬化され、その後型合せした1次圧縮硬化
の生砂に対して内部から外方に向かって圧力が作用さ
れ、もって分割造型されている生砂が一体化されると同
時に二次圧縮硬化されて中子が造型されるようになる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第4図において左右の分割可能にされた分割中子箱
(1a)(1b)は型合せされて下端部に閉鎖底壁部(2a)
(2b)を、また縦面に複雑なキャビティー面(3a)(3
b)を、さらに上端部に開放部(4)を、それぞれ有す
るキャビティーを画成するように構成されている。尚、
図中:(5a)(5b)は中子押出ピン、(6a)(6b)は押
出板である。
(1a)(1b)は型合せされて下端部に閉鎖底壁部(2a)
(2b)を、また縦面に複雑なキャビティー面(3a)(3
b)を、さらに上端部に開放部(4)を、それぞれ有す
るキャビティーを画成するように構成されている。尚、
図中:(5a)(5b)は中子押出ピン、(6a)(6b)は押
出板である。
このように構成された分割中子箱(1a)を第1図のよ
うに横向きにすると共に該分割中子箱(1a)の開放部
(4)側に板部材(7)を前記閉鎖底壁部(2a)と同一
高さになるようして取り付け、さらに該横向き分割中子
箱(1a)に型合わせ面と板部材(7)により構成する平
面矩形状の上面に盛枠(8)を載置する。
うに横向きにすると共に該分割中子箱(1a)の開放部
(4)側に板部材(7)を前記閉鎖底壁部(2a)と同一
高さになるようして取り付け、さらに該横向き分割中子
箱(1a)に型合わせ面と板部材(7)により構成する平
面矩形状の上面に盛枠(8)を載置する。
また、該盛枠(8)の上部にブロータンク(9)およ
びブロープレート(10)により構成されたブローヘッド
を圧着し、ブロータンク(9)を作動させて生砂(S)
をブロー口(11)から盛枠(8)、分割中子箱(1a)な
らびに板部材(7)とにより画成するキャビティーに吹
き込み導入し第1図の状態に成る。
びブロープレート(10)により構成されたブローヘッド
を圧着し、ブロータンク(9)を作動させて生砂(S)
をブロー口(11)から盛枠(8)、分割中子箱(1a)な
らびに板部材(7)とにより画成するキャビティーに吹
き込み導入し第1図の状態に成る。
この際生砂(S)はキャビティー面(3a)に対して対
向する側から吹き込まれるためキャビティー面(3a)の
細部にわたって充填される。一方生砂(S)と共に吹き
込まれた圧縮エヤーは、ベントプラグ(12)付きのベン
トホール(13)から大気中に排出される。
向する側から吹き込まれるためキャビティー面(3a)の
細部にわたって充填される。一方生砂(S)と共に吹き
込まれた圧縮エヤーは、ベントプラグ(12)付きのベン
トホール(13)から大気中に排出される。
次にブローヘッドを盛枠(8)上部から取り除いた後
図示されないシリンダにより圧縮板(14)を盛枠(8)
内に上方から圧入し、生砂(S)に対しキャビティー面
(3a)方向に向けて圧力を作用させ生砂(S)を1次圧
縮硬化させる。
図示されないシリンダにより圧縮板(14)を盛枠(8)
内に上方から圧入し、生砂(S)に対しキャビティー面
(3a)方向に向けて圧力を作用させ生砂(S)を1次圧
縮硬化させる。
次に圧縮板(14)および盛枠(8)を上昇させて圧縮
板(14)を取り除くと共に盛枠(8)を抜枠した後分割
中子箱(1a)および板部材(7)の上部に突出している
1次圧縮硬化した余剰の生砂(S)をスクレーパー(1
5)を分割中子箱(1a)の型合わせ面にそって移動させ
るこにより削り取る。(第3図) 以上の操作を分割中子箱(1b)についても同様に行な
い、分割中子箱(1a)(1b)のそれぞれのキャビティー
内に1次圧縮硬化された生砂(S)が保持された状態に
する。
板(14)を取り除くと共に盛枠(8)を抜枠した後分割
中子箱(1a)および板部材(7)の上部に突出している
1次圧縮硬化した余剰の生砂(S)をスクレーパー(1
5)を分割中子箱(1a)の型合わせ面にそって移動させ
るこにより削り取る。(第3図) 以上の操作を分割中子箱(1b)についても同様に行な
い、分割中子箱(1a)(1b)のそれぞれのキャビティー
内に1次圧縮硬化された生砂(S)が保持された状態に
する。
次に、前記1次圧縮硬化された生砂(S)を保持した
分割中子箱(1a)(1b)を第4図のように型合わせした
後、取付板(16)に取付けられるとともにその先端を略
逆錐体状にした棒部材(17)を型合わせした分割中子箱
(1a)(1b)の開放部(4)から生砂(S)に対し図示
しないシリンダにより取付板(16)が開放部(4)に嵌
入されるまで押し込み挿入する。この際生成(S)は内
部から外方キャビティー面(3a)(3b)に向かって圧縮
されるため、接触状態にある型合わせ面の生砂同志を一
体化させると同時に二次圧縮硬化させるようになる。
分割中子箱(1a)(1b)を第4図のように型合わせした
後、取付板(16)に取付けられるとともにその先端を略
逆錐体状にした棒部材(17)を型合わせした分割中子箱
(1a)(1b)の開放部(4)から生砂(S)に対し図示
しないシリンダにより取付板(16)が開放部(4)に嵌
入されるまで押し込み挿入する。この際生成(S)は内
部から外方キャビティー面(3a)(3b)に向かって圧縮
されるため、接触状態にある型合わせ面の生砂同志を一
体化させると同時に二次圧縮硬化させるようになる。
次に棒部材(17)を上昇した取り除いた後、押し出し
ピン(5a)(5b)及び押出板(6a)(6b)を適宜作用さ
せながら分割中子箱(1a)(1b)を分割すると共に造型
された生砂中子を取り出し、生砂中子の造型を完了す
る。
ピン(5a)(5b)及び押出板(6a)(6b)を適宜作用さ
せながら分割中子箱(1a)(1b)を分割すると共に造型
された生砂中子を取り出し、生砂中子の造型を完了す
る。
このようにして造形された生砂中子は表面形状が複雑
な場合であっても型形状を正確に転写されると共に全体
一体化され、十分な硬度を有すものであることが確認さ
れた。
な場合であっても型形状を正確に転写されると共に全体
一体化され、十分な硬度を有すものであることが確認さ
れた。
尚上記実施例においては生砂(s)の1次圧縮硬化
は、生砂(s)を盛枠(8)を含むキャビティーに圧縮
空気と共に吹き込んだ後圧縮板(14)により圧縮するよ
うにしているが、第6図に示すように分割中子箱(1a)
にベントプラグ(20)を設けておき、分割中子箱(1a)
と板部材(7)並びに盛枠(8)とで構成するキャビテ
ィーに生品(s)を落とし込みにより導入し、その後下
面に給気孔(21)を設けた給気箱(22)を盛枠(8)上
面に圧着し、給気箱(22)内に圧縮空気を供給すること
により生砂(s)を一次圧縮硬化させるようにしてもよ
い。
は、生砂(s)を盛枠(8)を含むキャビティーに圧縮
空気と共に吹き込んだ後圧縮板(14)により圧縮するよ
うにしているが、第6図に示すように分割中子箱(1a)
にベントプラグ(20)を設けておき、分割中子箱(1a)
と板部材(7)並びに盛枠(8)とで構成するキャビテ
ィーに生品(s)を落とし込みにより導入し、その後下
面に給気孔(21)を設けた給気箱(22)を盛枠(8)上
面に圧着し、給気箱(22)内に圧縮空気を供給すること
により生砂(s)を一次圧縮硬化させるようにしてもよ
い。
この場合給気箱(22)に供給された圧縮空気が給気孔
(21)から吹き出され、生砂(s)内を通過しベントプ
ラグ(20)を通って大気に放出されることにより生砂
(s)は流気加圧造型の原理によりキャビティー面(3
a)に向けて圧縮硬化されることになる。
(21)から吹き出され、生砂(s)内を通過しベントプ
ラグ(20)を通って大気に放出されることにより生砂
(s)は流気加圧造型の原理によりキャビティー面(3
a)に向けて圧縮硬化されることになる。
また上記の場合において、分割中子箱(1a)にベント
プラグ(20)を設けずに衝撃的に圧縮空気を生砂(s)
上部に作用させることにより同様に生砂(s)の圧縮を
行なうこともできる。
プラグ(20)を設けずに衝撃的に圧縮空気を生砂(s)
上部に作用させることにより同様に生砂(s)の圧縮を
行なうこともできる。
さらに前記実施例では生砂(s)を一次圧縮硬化させ
た後余剰砂をスクレーパー(15)により削り取っている
が盛枠(8)の高さあるいは砂導入量を調製すると共に
圧縮板(14)の下降距離を分割中子箱(1a)の型合せ面
までにすることによりスクレーパー(15)により削り取
りを不要にすることが可能である。
た後余剰砂をスクレーパー(15)により削り取っている
が盛枠(8)の高さあるいは砂導入量を調製すると共に
圧縮板(14)の下降距離を分割中子箱(1a)の型合せ面
までにすることによりスクレーパー(15)により削り取
りを不要にすることが可能である。
さらに前記実施例では棒部材(17)は第5図に示すよ
うに分割中子箱(1a)(1b)の型合せ面延長線上に挿入
するようにしているが、第7図のように分割中子箱(1
a)(1b)の型合せ面延長線上からずれた位置に本数を
増加させて挿入するようにしてもよい。
うに分割中子箱(1a)(1b)の型合せ面延長線上に挿入
するようにしているが、第7図のように分割中子箱(1
a)(1b)の型合せ面延長線上からずれた位置に本数を
増加させて挿入するようにしてもよい。
また前記実施例では棒部材(17)は生砂を2次圧縮硬
化させた後生砂から抜き出しているが取付板(16)の部
分から切り離して生砂の中に残し芯金として利用しても
よい。
化させた後生砂から抜き出しているが取付板(16)の部
分から切り離して生砂の中に残し芯金として利用しても
よい。
(効 果) 本発明は上記の説明から明らかなように充填がしやす
い状態の分割中子箱に生砂に充填し、これを1次圧縮
し、さらに棒部材により2次圧縮して分割造型中子の一
体化及び2次圧縮をして中子を造型するようにしたから
造型される中子は中子箱のキャビティーの細部にわって
生砂が充填されて圧縮されることになり、複雑な形状の
中子であっても型形状を正確に転写されて造型されると
共に強度の高い中子が造型されるというすぐれた効果を
奏する。
い状態の分割中子箱に生砂に充填し、これを1次圧縮
し、さらに棒部材により2次圧縮して分割造型中子の一
体化及び2次圧縮をして中子を造型するようにしたから
造型される中子は中子箱のキャビティーの細部にわって
生砂が充填されて圧縮されることになり、複雑な形状の
中子であっても型形状を正確に転写されて造型されると
共に強度の高い中子が造型されるというすぐれた効果を
奏する。
図は本発明の実施工程を示すものにして、第1図は、生
砂充填状態を示す断面図、第2図は、生砂の1次圧縮硬
化状態を示す断面図、第3図は、生砂の削り状態を示す
断面図、第4図は、2次圧縮状態を示す断面図、第5図
は、第4図におけるX−X矢視図、第6図は、生砂の1
次圧縮硬化の別の実施例を示す断面、第7図は、2次圧
縮の別の実施例を示す横断面図である。 (1a)(1b):分割中子箱 (3a)(3b):キャビティー面 (7):板部材 (8):盛枠 (9):ブロータンク (14):圧縮板 (17):棒材部 (22):給気箱
砂充填状態を示す断面図、第2図は、生砂の1次圧縮硬
化状態を示す断面図、第3図は、生砂の削り状態を示す
断面図、第4図は、2次圧縮状態を示す断面図、第5図
は、第4図におけるX−X矢視図、第6図は、生砂の1
次圧縮硬化の別の実施例を示す断面、第7図は、2次圧
縮の別の実施例を示す横断面図である。 (1a)(1b):分割中子箱 (3a)(3b):キャビティー面 (7):板部材 (8):盛枠 (9):ブロータンク (14):圧縮板 (17):棒材部 (22):給気箱
Claims (1)
- 【請求項1】型合せ面に盛枠を追加した各分割中子箱の
盛枠追加キャビティーに生砂を導入し、外導入された生
砂に対し前記分割中子箱のキャビティー面に向かって圧
力を作用させて生砂を1次圧縮硬化させると共に該生砂
の上面を分割中子箱の型合せ面に一致させ、該1次圧縮
硬化された生砂を保持した複数の分割中子箱を型合せし
た後、保持されている生砂に対し、先端部が略逆錐体状
の棒部材を挿入して生砂に対し、内部から外方に向かっ
て圧力を作用させ、もって分割造型されている各生砂を
一体化すると同時に二次圧縮硬化させることを特徴とす
る生砂中子の造型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1120941A JP2558521B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 生砂中子の造型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1120941A JP2558521B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 生砂中子の造型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299743A JPH02299743A (ja) | 1990-12-12 |
JP2558521B2 true JP2558521B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=14798759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1120941A Expired - Fee Related JP2558521B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 生砂中子の造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558521B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1120941A patent/JP2558521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02299743A (ja) | 1990-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |