JP2558436B2 - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JP2558436B2
JP2558436B2 JP6091350A JP9135094A JP2558436B2 JP 2558436 B2 JP2558436 B2 JP 2558436B2 JP 6091350 A JP6091350 A JP 6091350A JP 9135094 A JP9135094 A JP 9135094A JP 2558436 B2 JP2558436 B2 JP 2558436B2
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JP
Japan
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conveyor
unit
sheet
sheets
unit sheet
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JP6091350A
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徹也 澤田
利博 米田
郁生 ▲吉▼本
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Rengo Co Ltd
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Rengo Co Ltd
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Forming Counted Batches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所定の大きさに切断
されたシートを屋根瓦状の積み重ね状態で一方向に搬送
し、その搬送途中においてシートをオーダ毎あるいは所
定枚数毎に仕分けるシート搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、コルゲータによって形成される
段ボールウェブは、図4に示すように、ロータリーカッ
タ21により所定の長さに切断されて単位シートAとさ
れる。この単位シートAは送り出しコンベヤ22からそ
の送り出しコンベヤ22より低速で移動するラップコン
ベヤ23上に送り込まれて屋根瓦状に積み重ねられ、そ
のラップコンベヤ23から搬送コンベヤ25に送られ
て、搬送コンベヤ25の下流側に設けたスタッカ部で積
み重ねられる。
【0003】単位シートAの積み重ねは、オーダ毎に行
われる。また、1オーダ分の枚数が多い場合は、設定枚
数毎に積み重ねられる。
【0004】ところで、スタッカ部では、1オーダ分の
単位シートが積み重ねられ、あるいは設定枚数の単位シ
ートが積み重ねられると、その積み重ねシートを排出し
たのち、次の単位シートを送り込んで積み重ねるように
しているため、屋根瓦状に積み重ねられた単位シートが
連続してスタッカ部に送り込まれると、オーダ毎、ある
いは設定枚数毎の積み重ねができない。
【0005】このため、単位シートは、搬送途中におい
て、オーダ毎あるいは設定枚数毎に仕分け(分離)する
必要がある。
【0006】単位シートを屋根瓦状に搬送しつつ、その
搬送途中において単位シートをオーダ毎あるいは設定枚
数毎に仕分けることができるようにしたシート搬送装置
として、図4および図5に示したものが従来から知られ
ている。
【0007】図4に示すシート搬送装置においては、ラ
ップコンベヤ23と搬送コンベヤ25との間に仕分け装
置としてのストッパ26を設け、オーダ替えが生じたと
き、上記ストッパ26をシリンダ27の作動により軸2
8を中心に回転させて後オーダの先頭の単位シートA2
を持ち上げ、そのストッパ26に対する摩擦により後オ
ーダの先頭の単位シートA2 を停止させて、前オーダの
最後位の単位シートA1 との間に間隔をあけて仕分ける
ようにしている。
【0008】また、図5に示すシート搬送装置において
は、複列のベルトを有するラップコンベヤ23の搬入端
部に押上げ杆29を設け、その押上げ杆29の上方に軸
30aを中心として揺動自在の押えばね30を設け、オ
ーダ替えが生じたとき、押上げ杆29をシリンダ31の
作動により軸32を中心に上方に揺動させて後オーダの
先頭の単位シートA2 を持ち上げると共に、押えばね3
0を下方に回転させ、その押えばね30と押上げ杆29
とで上記単位シートA2 を停止させて図5(II)で示す
ように、前オーダの最後位の単位シートA1 との間に間
隔をあけて仕分けるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
シート搬送装置においては、送り出しコンベア22から
ラップコンベア23へ送り出される単位シートAの長
さ、送り出し速度または段種によって、ラップコンベア
23へ送り出された際の単位シートAの後端部の位置が
ラップコンベア23上で前後したり、幅方向に傾きが生
じたりするため、前オーダの最後位の単位シートA1
後オーダの先頭の単位シートA2 とのそれぞれの後端部
間の間隔が短い状態やそれぞれの後端部が入り乱れた状
態でストッパ26に搬送されることがある。
【0010】このような状態で搬送されて来た単位シー
トA1 と単位シートA2 とを仕分ける際、ストッパ26
を作動させて単位シートA2 のみを持ち上げて停止させ
ることができず、単位シートA1 が後オーダに残った
り、単位シートA2 が前オーダと共に搬送されてしまう
ことがあり、単位シートをオーダ毎に確実に仕分けるこ
とのできない場合が生じる。
【0011】このような場合、サイズの異なる単位シー
トの混入により、スタッカ部で単位シートを積み重ねる
とき、トラブルが発生したり、後工程でシートに加工を
施す際に支障をきたすという不都合があった。
【0012】また、単位シートを設定枚数毎に確実に積
み重ねることができない不都合がある。
【0013】さらに、単位シートの形成には、段ボール
ウェブがロータリーカッタ21によって切断される前に
長さ方向に所要数のスリットを入れ、その後、ロータリ
ーカッタ21で所要の長さに切断することが多くある。
このような複数取りの単位シートの仕分けにおいて、仕
分ける単位シートA2 とその直前の単位シートA1 との
間の仕分けの境目が、単位シートの列によって、ラップ
コンベア23上でシートの搬送方向に前後のずれや傾き
があった場合、従来のようにストッパ26のみでは、総
ての列を正確に仕分けることのできない恐れがある。
【0014】また、図5に示すシート搬送装置において
は、送り出しコンベヤ22からラップコンベヤ23に送
り込まれる単位シートA2 を押上げ杆29と押えばね3
0とで挾持して単位シートA2 を停止保持させるため、
単位シートA2 を略確実に停止させることができるが、
送り出しコンベヤ22から高速度で送り出される後続の
単位シートが次々とその上に積み重ねられるため、瞬時
に山が大きくなり、その山の高さが送り出しコンベヤ2
2の搬送面より高くなると後続の単位シートを積み重ね
ることができない。
【0015】そこで、上記シート搬送装置においては、
単位シートA2 が停止保持されると、ラップコンベヤ2
3を高速運転に切換えて前オーダの単位シートを高速度
で送り出すと共に、そのラップコンベヤ23の搬出端を
中心にラップコンベヤ23を下方向に揺動させて単位シ
ートA2 がスムーズに積み重ねられるようにしている
が、前オーダの単位シートを高速度で送り出すため、ス
タッカ部でのシートの積み重ね時にシートに乱れが生じ
易い不都合がある。
【0016】また、ラップコンベヤ上で停止する単位シ
ート上に後続の単位シートが滑り込み乍ら堆積して山積
み状態となるため、単位シートの姿勢に乱れが生じ易
く、しかも、山積み状態とされた単位シートを傾斜状態
とされたラップコンベヤの移動によって前方に搬送させ
るため、山積み状態の単位シートに乱れが生じ、スタッ
カ部で単位シートを積み上げる際に、整然と規則正しく
積み上げることができない不都合がある。
【0017】この発明の課題は、単位シートをオーダ毎
あるいは設定枚数毎に確実に、しかも単位シートに傾む
き等の乱れを生じさせることなく仕分けることができる
ようにしたシート搬送装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、送り出しコンベヤによって
搬送される単位シートを、その送り出しコンベヤより低
速で移動するラップコンベヤ上に順次送り込んで屋根瓦
状に積み重ね、その屋根瓦状のシートが一方向に移送さ
れる搬送路に、仕分けする単位シートと直前の単位シー
トとの間に間隔を形成するシート仕分け装置を設けたシ
ート搬送装置において、前記送り出しコンベヤとラップ
コンベヤとの間に仕分けする単位シートの直前の単位シ
ートの後端を前記ラップコンベヤの搬送速度より速い速
度でそのラップコンベヤ上に蹴り出す揺動自在の蹴出し
アームを設けた構成を採用している。
【0019】
【作用】上記の構成から成るシート搬送装置において
は、仕分けする単位シートの直前の単位シートが送り出
しコンベヤとラップコンベヤとの間を移動するとき、蹴
り出しアームを作動させて直前の単位シートの後端をラ
ップコンベヤ上に蹴り出し、仕分けする単位シートから
その直前の単位シートを離すようにする。このようにし
て、ラップコンベア上で屋根瓦状になっている各単位シ
ート間の通常の間隔より、さらに大きく離れた状態にな
っている仕分けする単位シート群の先頭の単位シートが
シート仕分け装置の位置まで移動すると、そのシート仕
分け装置を作動させて仕分けする単位シート群の先頭の
単位シートと先行側の単位シート群との間に大きな間隔
を形成する。
【0020】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。
【0021】図1に示すように、段ボールウェブWはロ
ータリーカッタ1によって所定の長さに切断され、その
切断によって形成された単位シートAは、送り出しコン
ベヤ2により搬送されてラップコンベヤ3上に送り出さ
れる。
【0022】ラップコンベヤ3の供給端部上にはブラシ
4が設けられ、送り出しコンベヤ2から送り出される単
位シートAはそのブラシ4に当接して勢いが弱められ
る。また、ラップコンベヤ3は送り出しコンベヤ2より
低速で移動され、送り出されてくる単位シートAはラッ
プコンベヤ3上において一定間隔を持った屋根瓦状に積
み重ねられる。
【0023】ラップコンベヤ3上の単位シートAは次に
搬送コンベヤ5上に送り出されて前方に搬送される。
【0024】ラップコンベヤ3と搬送コンベヤ5との間
には単位シートAを仕分ける仕分け装置6が設けられて
いる。
【0025】仕分け装置6として、ここでは、軸7を中
心として回動自在に支持されたストッパ部材8が示され
ている。このストッパ部材8をシリンダ9の作動により
回転させて摩擦部材を備えた制動面10を単位シートA
の搬送面上に突出させ、その制動面10との接触によっ
て単位シートAを停止させるようにしている。
【0026】前記送り出しコンベヤ2とラップコンベヤ
3との間には蹴出しアーム11の上端部が位置されてい
る。蹴出しアーム11の下端部はピン12を中心として
回動自在に支持されている。この蹴出しアーム11は揺
動用シリンダ13の作動によりピン12を中心として揺
動され、ラップコンベヤ3側に向けての揺動時にその上
方を移動する単位シートAの後端をラップコンベヤ3の
搬送速度より速い速度でそのラップコンベヤ3上に蹴出
すようになっている。
【0027】また、送り出しコンベヤ2とラップコンベ
ヤ3との間には保持部材としての吸着パッド14が設け
られ、この吸着パッド14は昇降用シリンダ15の作動
により上下動され、上昇時にその上方を移動する単位シ
ートA1 の後端部を吸着して停止保持させるようになっ
ている。なお、吸着パット14を上下動させないで一定
位置に保持したままで開放状態から吸着状態に切り換え
て、単位シートA1 を停止保持させるようにしてもよ
い。また、保持部材は吸着パッド14に限定されず、例
えば、ストッパ部材8と同様に、摩擦によって単位シー
トを停止させるようにしたものでもよい。
【0028】さらに、送り出しコンベア2とラップコン
ベア3との間には単位シートAの移動を案内するシート
ガイド20が設けられている。このシートガイド20は
並列に設けられた複数の板体から成り、その板体間にお
いて、前記蹴出しアーム11の先端部が揺動し、また、
吸着パッド14が上下動するようになっている。
【0029】実施例で示すシート仕分け装置は上記の構
造から成り、次にその作用を説明する。
【0030】いま、例えば、単位シートにオーダ替えが
生じ、その前オーダの最後位の単位シートA1 が送り出
しコンベヤ2からラップコンベヤ3上に送り出される
と、揺動用シリンダ13が作動して、蹴出しアーム11
を単位シートA1 の移送方向にラップコンベヤ3の搬送
速度より速い速度で揺動させる。
【0031】上記蹴出しアーム11の揺動により、前オ
ーダの最後位の単位シートA1 が図2(I)に示すよう
に、蹴出しアーム11によりラップコンベヤ3上に蹴出
され、最後位の単位シートA1 は仕分けする後オーダの
先頭の単位シートA2 から大きく離される。この蹴出し
アーム11は単位シートA1 の蹴出し後、直ちに元の待
機位置に戻される。また、吸着パッド14が上昇し、図
2(II)に示すように、後オーダの先頭の単位シートA
2 を吸着して停止保持し、単位シートA1 と単位シート
2 との間をさらに離している。
【0032】このようにして、後オーダの先頭の単位シ
ートA2 と前オーダの最後位の直前の単位シートA1
が離れると吸着パッド14は単位シートA2 の吸着を解
除して下降し、その下降によって仕分けする単位シート
2 はラップコンベヤ3により前方に搬送され、後続の
単位シートA2 はその上に送り込まれて屋根瓦状に積み
重ねられる。
【0033】このように、前オーダの最後位の単位シー
トA1 と後オーダの先頭の単位シートA2 間の間隔を通
常のラップ状態より予め広めることにより、後オーダの
先頭の単位シートA2 をラップコンベヤ3と搬送コンベ
ヤ5との間に設けたストッパ部材8により確実に停止さ
せることができ、単位シートをオーダ毎に確実に仕分け
ることができる。
【0034】実施例では、仕分け装置6としてストッパ
部材8を示したが、仕分け装置6はこれに限定されず、
従来から施されているどのような装置でもよい。例え
ば、吸着パッドを昇降自在に設け、上昇動された吸着パ
ッドで単位シートを吸着して停止保持させるようにした
ものであってもよい。
【0035】あるいは、図3(I)に示すように、内側
エンドレスコンベヤ16の外側に、一対のエンドレスチ
ェーン17に複数のバー18を取付けた外側エンドレス
コンベヤ19を設け、前記内側エンドレスコンベヤ16
の移動により屋根瓦状の単位シートAを搬送コンベヤ5
に搬送し、単位シートの仕分け時に、図3(II)で示す
ように、外側エンドレスコンベヤ19を移動させ、内側
エンドレスコンベヤ19の供給端部上にバー18を位置
させて仕分ける単位シートA2 をバー18で受け、その
外側エンドレスコンベヤ19を停止させ、又は内側エン
ドレスコンベヤ16より低速で移動させて仕分ける単位
シートA2 とその直前の単位シートA1との間に間隔を
あけるようにしたものであってもよい。
【0036】なお、実施例においては、吸着パッド14
等の保持部材を設けているが、これを設けないで、蹴出
しアーム11のみで単位シート間の間隔を広げるように
してもよい。
【0037】また、蹴出しアーム11および吸着パッド
14は1オーダ分の単位シートAを設定枚数毎に仕分け
る場合に、作動させるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るシート搬
送装置においては、仕分けする単位シートの直前の単位
シートが送り出しコンベヤとラップコンベヤとの間を移
動するとき、蹴出しアームでラップコンベヤ上に蹴出
し、仕分けする単位シートの先頭をその直前の単位シー
トから予め離すようにしたので、屋根瓦状で搬送される
単位シートの搬送路に設けた仕分け装置により、単位シ
ート間に確実に間隔を形成することができ、単位シート
をオーダ毎又は設定枚数毎に確実に仕分けることができ
る。
【0039】また、仕分け装置によって仕分けされる単
位シートと直前の単位シート間の間隔を通常の屋根瓦状
のラップ状態より予め広めているため、仕分け時に単位
シートに乱れを生じさせることがなく、単位シートの積
み重ね時にトラブルが発生するのを未然に防止すること
ができ、単位シートを整然と積み重ねることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシート搬送装置の一実施例を示
す概略図
【図2】(I)、(II)は同上の作動状態を示す図
【図3】(I)は同上の仕分け装置の他の例を示す概略
図、(II)は作動状態を示す図
【図4】従来のシート搬送装置を示す概略図
【図5】(I)は従来のシート搬送装置の他の例を示す
概略図、(II)はその作動状態を示す図
【符号の説明】
2 送り出しコンベヤ 3 ラップコンベヤ 5 搬送コンベヤ 6 仕分け装置 11 蹴出しアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−205962(JP,A) 特開 平4−12967(JP,A) 特開 昭63−180670(JP,A) 特開 平3−211164(JP,A) 特開 昭55−16818(JP,A) 特開 昭55−56947(JP,A) 特開 昭56−61265(JP,A) 実開 平3−51742(JP,U) 実開 昭63−67567(JP,U) 実開 昭63−73264(JP,U) 実開 平4−51468(JP,U) 実開 昭58−75252(JP,U) 実開 昭49−26275(JP,U) 実開 昭63−76758(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送り出しコンベヤによって搬送される単
    位シートを、その送り出しコンベヤより低速で移動する
    ラップコンベヤ上に順次送り込んで屋根瓦状に積み重
    ね、その屋根瓦状のシートが一方向に移送される搬送路
    に、仕分けする単位シートと直前の単位シートとの間に
    間隔を形成するシート仕分け装置を設けたシート搬送装
    置において、前記送り出しコンベヤとラップコンベヤと
    の間に仕分けする単位シートの直前の単位シートの後端
    を前記ラップコンベヤの搬送速度より速い速度でそのラ
    ップコンベヤ上に蹴り出す揺動自在の蹴出しアームを設
    けたことを特徴とするシート搬送装置。
JP6091350A 1994-04-28 1994-04-28 シート搬送装置 Expired - Lifetime JP2558436B2 (ja)

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JPH07291514A JPH07291514A (ja) 1995-11-07
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