JP2557213Y2 - 内燃機関のオイル潤滑回路 - Google Patents
内燃機関のオイル潤滑回路Info
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- JP2557213Y2 JP2557213Y2 JP1991069683U JP6968391U JP2557213Y2 JP 2557213 Y2 JP2557213 Y2 JP 2557213Y2 JP 1991069683 U JP1991069683 U JP 1991069683U JP 6968391 U JP6968391 U JP 6968391U JP 2557213 Y2 JP2557213 Y2 JP 2557213Y2
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- Japan
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- oil
- internal combustion
- combustion engine
- bypass filter
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内燃機関の各摺動部を
潤滑するオイル潤滑回路に関する。
潤滑するオイル潤滑回路に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の各摺動部を潤滑するオイル潤
滑回路には、例えば、図3及び図4に示すようにオイル
を浄化し、常に清浄なオイルで潤滑できるようオイルフ
ィルタ32が設けられている。しかし、このオイルフィ
ルタ32はエンジン内部を循環するオイルの全量を常時
濾過するので、流過抵抗が過大とならないよう20μ以
上のスラッジ等が濾過されるようにし、かつオイルクー
ラ33と一体的に構成されている場合が多く見られる。
そして、濾過効率改善のために、3μ以上の例えばカー
ボン等が濾過可能なバイパスフィルタ35をメインギャ
ラリ34に追加配設することが知られている。
滑回路には、例えば、図3及び図4に示すようにオイル
を浄化し、常に清浄なオイルで潤滑できるようオイルフ
ィルタ32が設けられている。しかし、このオイルフィ
ルタ32はエンジン内部を循環するオイルの全量を常時
濾過するので、流過抵抗が過大とならないよう20μ以
上のスラッジ等が濾過されるようにし、かつオイルクー
ラ33と一体的に構成されている場合が多く見られる。
そして、濾過効率改善のために、3μ以上の例えばカー
ボン等が濾過可能なバイパスフィルタ35をメインギャ
ラリ34に追加配設することが知られている。
【0003】しかし、バイパスフィルタ35をメインギ
ャラリ34に連結した場合、流過抵抗が大きいバイパス
フィルタ35に対しては、メインギャラリ34の圧力
(例えば4kg/cm2 )では不足で、バイパスフィル
タ35への給油不足から期待通りに濾過効率が向上しな
い場合が多い。またオイルポンプとしてはギヤポンプが
用いられるので、高速運転時には、オイルポンプの吐出
量が増加しレギュレータバルブ38から多量のオイルが
オイルパンP1に戻っているが、従来は、レギュレータ
バルブ38の下流側にバイパスフィルタがあるためメイ
ンギヤャラリ34は、油量、油圧が不足するという問題
がある。
ャラリ34に連結した場合、流過抵抗が大きいバイパス
フィルタ35に対しては、メインギャラリ34の圧力
(例えば4kg/cm2 )では不足で、バイパスフィル
タ35への給油不足から期待通りに濾過効率が向上しな
い場合が多い。またオイルポンプとしてはギヤポンプが
用いられるので、高速運転時には、オイルポンプの吐出
量が増加しレギュレータバルブ38から多量のオイルが
オイルパンP1に戻っているが、従来は、レギュレータ
バルブ38の下流側にバイパスフィルタがあるためメイ
ンギヤャラリ34は、油量、油圧が不足するという問題
がある。
【0004】実開平2−132805号公報には、バイ
パスフィルタをオイルポンプの下流側に設けた技術が開
示されている。しかしながら、かかる公知技術はバイパ
スフィルタの取付の態様については記載がなく、配置上
の問題がある。
パスフィルタをオイルポンプの下流側に設けた技術が開
示されている。しかしながら、かかる公知技術はバイパ
スフィルタの取付の態様については記載がなく、配置上
の問題がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】したがって、本考案
は、ギヤポンプを用いても高速運転時にメインオイルギ
ャラリの油圧が不足せず、かつバイパスフィルタの設置
や配管に無理がない内燃機関のオイル潤滑回路を提供す
ることを目的としている。
は、ギヤポンプを用いても高速運転時にメインオイルギ
ャラリの油圧が不足せず、かつバイパスフィルタの設置
や配管に無理がない内燃機関のオイル潤滑回路を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、オイル
パン(P)のオイルを吸上げるギヤポンプを備え、その
ギヤポンプ(1)からのオイルをオイルフィルタ(2)
とオイルクーラ(3)とを介してメインギャラリ(4)
に送り、そのメインギャラリ(4)が内燃機関の各摺動
部にオイルを送る内燃機関のオイル潤滑回路において、
前記メインギャラリ(4)の上流側にオイルをオイルパ
ン(P)に戻すレギュレータバルブ(8)を設け、ギヤ
ポンプ(1)の下流側でオイルポンプリリーフバルブ
(9)の直後にオイルパン(P)にオイルを戻すバイパ
スフィルタ(10)を設け、シリンダブロック(20)
の前面に設けたギヤポンプ(1a)からのオイル回路
(19)はシリンダブロック(20)の側面に設けたオ
イルキャッチプレート(18)に連結され、そのオイル
キャッチプレート(18)には前記バイパスフィルタ
(10)に連結するコネクタ(21、22)が設けら
れ、前記バイパスフィルタ(10)は車体に取付けられ
たブラケット(11)に取付けられ、前記コネクタ(2
1、22)に接続されてバイパスフィルタ(10)に接
続されるオイル回路(12、13)は車体に取付けられ
た別のブラケット(14)に取付けられている。
パン(P)のオイルを吸上げるギヤポンプを備え、その
ギヤポンプ(1)からのオイルをオイルフィルタ(2)
とオイルクーラ(3)とを介してメインギャラリ(4)
に送り、そのメインギャラリ(4)が内燃機関の各摺動
部にオイルを送る内燃機関のオイル潤滑回路において、
前記メインギャラリ(4)の上流側にオイルをオイルパ
ン(P)に戻すレギュレータバルブ(8)を設け、ギヤ
ポンプ(1)の下流側でオイルポンプリリーフバルブ
(9)の直後にオイルパン(P)にオイルを戻すバイパ
スフィルタ(10)を設け、シリンダブロック(20)
の前面に設けたギヤポンプ(1a)からのオイル回路
(19)はシリンダブロック(20)の側面に設けたオ
イルキャッチプレート(18)に連結され、そのオイル
キャッチプレート(18)には前記バイパスフィルタ
(10)に連結するコネクタ(21、22)が設けら
れ、前記バイパスフィルタ(10)は車体に取付けられ
たブラケット(11)に取付けられ、前記コネクタ(2
1、22)に接続されてバイパスフィルタ(10)に接
続されるオイル回路(12、13)は車体に取付けられ
た別のブラケット(14)に取付けられている。
【0007】
【作用効果の説明】したがって、バイパスフィルタは、
レギュレータバルブ(例えば4kg/cm2 にセット)
より上流側にあり圧力が高くセットされているオイルポ
ンプリリーフバルブ(例えば9kg/cm2 にセット)
の直後に連結されているので、流過抵抗の大きいバイパ
スフィルタにも、充分な量が供給され濾過効率が向上す
ると共に、メインギャラリは、バイパスフィルタを取付
けた影響を受けないので、油量及び油圧の低下はない。
レギュレータバルブ(例えば4kg/cm2 にセット)
より上流側にあり圧力が高くセットされているオイルポ
ンプリリーフバルブ(例えば9kg/cm2 にセット)
の直後に連結されているので、流過抵抗の大きいバイパ
スフィルタにも、充分な量が供給され濾過効率が向上す
ると共に、メインギャラリは、バイパスフィルタを取付
けた影響を受けないので、油量及び油圧の低下はない。
【0008】そしてシリンダブロックの前面に設けられ
たギヤポンプからの圧油はオイル回路によりシリンダブ
ロックの側面に流れ、そしてオイルキャッチプレートか
らオイル回路を介してバイパスフィルタに流れる。した
がってエンジンルームのようにシリンダブロックの側方
に余裕がある場合にオイル回路の設定が容易となりスペ
ース上の問題がない。
たギヤポンプからの圧油はオイル回路によりシリンダブ
ロックの側面に流れ、そしてオイルキャッチプレートか
らオイル回路を介してバイパスフィルタに流れる。した
がってエンジンルームのようにシリンダブロックの側方
に余裕がある場合にオイル回路の設定が容易となりスペ
ース上の問題がない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
する。
【0010】図1において、オイルポンプ1は、オイル
回路によりオイルフィルタ2及びオイルクーラ3を介し
てメインギャラリ4に連結されている。また、オイルフ
ィルタ2には、オイルフィルタショートバルブ2Bが設
けられ、オイルクーラ3にはオイルクーラショートバル
ブ3Bが設けられている。さらに、メインギャラリ4か
らは、バキュームポンプ5、ターボチャージャ6及び全
体を符号7で示すエンジンの各摺動部にオイルが供給さ
れて、それぞれオイルパンPに戻るよう構成されてい
る。
回路によりオイルフィルタ2及びオイルクーラ3を介し
てメインギャラリ4に連結されている。また、オイルフ
ィルタ2には、オイルフィルタショートバルブ2Bが設
けられ、オイルクーラ3にはオイルクーラショートバル
ブ3Bが設けられている。さらに、メインギャラリ4か
らは、バキュームポンプ5、ターボチャージャ6及び全
体を符号7で示すエンジンの各摺動部にオイルが供給さ
れて、それぞれオイルパンPに戻るよう構成されてい
る。
【0011】そして、メインギャラリ4の上流側には、
レギュレータバルブ8が設けられ、オイルポンプ1の下
流側には、オイルポンプリリーフバルブ9及びバイパス
フィルタ10が、それぞれ連結されている。
レギュレータバルブ8が設けられ、オイルポンプ1の下
流側には、オイルポンプリリーフバルブ9及びバイパス
フィルタ10が、それぞれ連結されている。
【0012】また、図2は、バイパスフィルタ10の取
付状況を示し、シリンダブロック20の前面には、オイ
ルポンプであるギヤポンプ1aが設けられている。そし
て、図示しないオイルパンからオイル回路17によりオ
イルを吸い上げ、オイル回路19により、シリンダブロ
ック20の左側面に設けられたオイルキャッチプレート
18に連結されている。また、このオイルキャッチプレ
ート18には、オイルポンプリリーフバルブ9と、バイ
パスフィルタ10に連結するコネクタ21及び22と
が、それぞれ設けられている。
付状況を示し、シリンダブロック20の前面には、オイ
ルポンプであるギヤポンプ1aが設けられている。そし
て、図示しないオイルパンからオイル回路17によりオ
イルを吸い上げ、オイル回路19により、シリンダブロ
ック20の左側面に設けられたオイルキャッチプレート
18に連結されている。また、このオイルキャッチプレ
ート18には、オイルポンプリリーフバルブ9と、バイ
パスフィルタ10に連結するコネクタ21及び22と
が、それぞれ設けられている。
【0013】次いで、図示しない車体に取付けられたブ
ラケット11には、バイパスフィルタ10が取付けら
れ、図示しない車体に取付けられたホース固定用ブラケ
ット14と、オイル回路12及び13により連結されて
いる。そして、前記のオイル回路12及び13は、それ
ぞれラバーホース15及び16を介して、前記のオイル
キャッチプレート18のコネクタ21及び22に連結さ
れている。
ラケット11には、バイパスフィルタ10が取付けら
れ、図示しない車体に取付けられたホース固定用ブラケ
ット14と、オイル回路12及び13により連結されて
いる。そして、前記のオイル回路12及び13は、それ
ぞれラバーホース15及び16を介して、前記のオイル
キャッチプレート18のコネクタ21及び22に連結さ
れている。
【0014】従って、オイルポンプから吐出されたオイ
ルは、例えば、9kg/cm2 の圧力にセットされたオ
イルポンプリリーフバルブ9から、例えば流過抵抗が8
〜9kg/cm2 のバイパスフィルタに供給されるの
で、計画した流量が得られる。また、高速運転時に、ギ
ヤポンプから吐出されるオイル量が増加してもリリーフ
バルブ9及びバイパスフィルタ10を介して余分なオイ
ルは、オイルパンに戻り、例えば4kg/cm2 にセッ
トされたレギュレータバルブ8がコントロールしてメン
イギャラリ4に送った油量や油圧には影響を与えないの
で、エンジン各摺動部に油量や油圧の低下は発生しな
い。
ルは、例えば、9kg/cm2 の圧力にセットされたオ
イルポンプリリーフバルブ9から、例えば流過抵抗が8
〜9kg/cm2 のバイパスフィルタに供給されるの
で、計画した流量が得られる。また、高速運転時に、ギ
ヤポンプから吐出されるオイル量が増加してもリリーフ
バルブ9及びバイパスフィルタ10を介して余分なオイ
ルは、オイルパンに戻り、例えば4kg/cm2 にセッ
トされたレギュレータバルブ8がコントロールしてメン
イギャラリ4に送った油量や油圧には影響を与えないの
で、エンジン各摺動部に油量や油圧の低下は発生しな
い。
【0015】
【考案の効果】以上の通り、本考案によれば、下記の優
れた効果を奏する。 (a) ギヤポンプの下流側でリリーフバルブの直後に
バイパスフィルタを設けたので、流過抵抗の大きいバイ
パスフィルタにも充分な量の油が供給され、濾過効率が
向上する。 (b) メインギャラリには、高速運転時でも充分な油
量および油圧を確保でき、バイパスフィルタの影響が全
くない。 (c) シリンダブロックの前面に取付けたギヤポンプ
からシリンダブロックの側方の車体に取付けたバイパス
フィルタまでのオイル回路構成が簡単で、またレイアウ
トが容易となる。
れた効果を奏する。 (a) ギヤポンプの下流側でリリーフバルブの直後に
バイパスフィルタを設けたので、流過抵抗の大きいバイ
パスフィルタにも充分な量の油が供給され、濾過効率が
向上する。 (b) メインギャラリには、高速運転時でも充分な油
量および油圧を確保でき、バイパスフィルタの影響が全
くない。 (c) シリンダブロックの前面に取付けたギヤポンプ
からシリンダブロックの側方の車体に取付けたバイパス
フィルタまでのオイル回路構成が簡単で、またレイアウ
トが容易となる。
【図1】本考案の一実施例を示す潤滑系ブロック図。
【図2】本考案の一実施例を示す斜視構成図。
【図3】従来の技術を例示する潤滑系ブロック図。
【図4】従来の技術を例示する斜視構成図。
1、31・・・オイルポンプ 2、32・・・オイルフィルタ 3、33・・・オイルクーラ 4、34・・・メインギャラリ 5・・・バキュームポンプ 6・・・ターボチャージャ 7・・・システム 8、38・・・レギュレータバルブ 9・・・オイルポンプリリーフバルブ 10・・・バイパスフィルタ 18・・・オイルキャッチプレート 35・・・バイパスフィタル
Claims (1)
- 【請求項1】 オイルパン(P)のオイルを吸上げるギ
ヤポンプを備え、そのギヤポンプ(1)からのオイルを
オイルフィルタ(2)とオイルクーラ(3)とを介して
メインギャラリ(4)に送り、そのメインギャラリ
(4)が内燃機関の各摺動部にオイルを送る内燃機関の
オイル潤滑回路において、前記メインギャラリ(4)の
上流側にオイルをオイルパン(P)に戻すレギュレータ
バルブ(8)を設け、ギヤポンプ(1)の下流側でオイ
ルポンプリリーフバルブ(9)の直後にオイルパン
(P)にオイルを戻すバイパスフィルタ(10)を設
け、シリンダブロック(20)の前面に設けたギヤポン
プ(1a)からのオイル回路(19)はシリンダブロッ
ク(20)の側面に設けたオイルキャッチプレート(1
8)に連結され、そのオイルキャッチプレート(18)
には前記バイパスフィルタ(10)に連結するコネクタ
(21、22)が設けられ、前記バイパスフィルタ(1
0)は車体に取付けられたブラケット(11)に取付け
られ、前記コネクタ(21、22)に接続されてバイパ
スフィルタ(10)に接続されるオイル回路(12、1
3)は車体に取付けられた別のブラケット(14)に取
付けられていることを特徴とする内燃機関のオイル潤滑
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991069683U JP2557213Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 内燃機関のオイル潤滑回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991069683U JP2557213Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 内燃機関のオイル潤滑回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573214U JPH0573214U (ja) | 1993-10-08 |
JP2557213Y2 true JP2557213Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13409916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991069683U Expired - Fee Related JP2557213Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 内燃機関のオイル潤滑回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557213Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5577972B2 (ja) * | 2010-09-08 | 2014-08-27 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のオイル浄化装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132805U (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-05 |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP1991069683U patent/JP2557213Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0573214U (ja) | 1993-10-08 |
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JPH0353155B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |