JP2554675B2 - 消臭性繊維の製造方法 - Google Patents

消臭性繊維の製造方法

Info

Publication number
JP2554675B2
JP2554675B2 JP62265676A JP26567687A JP2554675B2 JP 2554675 B2 JP2554675 B2 JP 2554675B2 JP 62265676 A JP62265676 A JP 62265676A JP 26567687 A JP26567687 A JP 26567687A JP 2554675 B2 JP2554675 B2 JP 2554675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
fiber
solution
porphyrazine
deodorant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62265676A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01111068A (ja
Inventor
尚夫 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AASU KURIIN KK
YUNICHIKA KK
Original Assignee
AASU KURIIN KK
YUNICHIKA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AASU KURIIN KK, YUNICHIKA KK filed Critical AASU KURIIN KK
Priority to JP62265676A priority Critical patent/JP2554675B2/ja
Publication of JPH01111068A publication Critical patent/JPH01111068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2554675B2 publication Critical patent/JP2554675B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、悪臭を発生する場所、たとえば車内、トイ
レ、病室などで、詰物、敷物、フィルターその他種々の
態様で使用して臭気を解消させる消臭性繊維の製造方法
に関するものである。
従来の技術 従来、一般に悪臭を除去する手段としては、次のよう
なものがある。
(i) より臭いの強い物質で悪臭をマスキングする。
(ii) 硫酸亜鉛などの金属塩によってアンモニア、硫
化水素などの悪臭を固定化する。
(iii) 中和して無臭にする。
(iv) 活性炭で悪臭を吸着する。
しかしながら、上記の手段により得られる効果は恒久
的なものではなく、時間の経過とともに効果が薄れ、適
宜薬剤を取り換えたり、再生したりしなければならな
い。また活性炭を使用した場合温湿度によって吸着能力
が異なったり、一旦吸着した臭気成分を再放出するとい
う欠点がある。
上記のような欠点を解消する手段として、つばき科植
物から分離した消臭剤と親水性化合物を併用することに
より、繊維の風合をそこなうことなく、臭気の発生しや
すい高湿下において消臭効果を有する消臭性詰物体が得
られることが開示されている(特公昭61−22978号公
報)。
しかし上記の方法でも、単に繊維表面にコーティング
するだけであるため、効果の持続性や洗濯堅牢度に問題
がある。
一方近年、多孔質レーヨンや羊毛に金属ポルフィラジ
ン類を吸着させた、半永久的な消臭性を有する消臭性繊
維が開発されている。前記金属ポルフィラジン類は、通
常の吸着やマスキングなどによる脱臭と異なり、アンモ
ニア、メルカプタンなどを分解し、臭わない物質に変化
させるものであり、そのため半永久的に消臭性を示すも
のと考えられている。
発明が解決しようとする問題点 上記のように、金属ポルフィラジン類は半永久的な消
臭性を有しているが、繊維に適用する場合、多孔質レー
ヨンや羊毛などのように表面に凹凸を有する繊維にはよ
く吸着するが、ポリアミド、ポリエステルなどの合成繊
維のように表面が平滑で、接触面積の小さい繊維には吸
着しにくく、使用中に脱落しやすく、洗濯堅牢度も低い
という問題点がある。
本発明は、消臭剤として金属ポルフィラジン類を用い
てポリアミド、ポリエステルなどの熱可塑性合成繊維に
消臭性を付与する際の、上記のような問題点を解決する
もので、前記熱可塑性合成繊維に金属ポルフィラジン類
を用いて長期にわたって有効な消臭性を付与する消臭性
繊維の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため本発明の消臭性繊維の製
造方法は、熱可塑性合成繊維に、金属ポルフィラジン類
を0.3重量%以上含有し、かつ混合比が3/7〜9/1(重
量)のポリアルキレングリコール系化合物/水混合溶剤
溶液を含浸させ、次いで100℃〜200℃の温度で熱処理す
ることを特徴とするものである。
本発明において用いる熱可塑性合成繊維として、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリプロピレンなどの合成繊維
が挙げられる。ポリアミド繊維としては、ナイロン6、
ナイロン66繊維のほか共重合体の繊維が用いられ、ポリ
エステル繊維としては、ポリエチレンフタレート、ポリ
ブチレンフタレート繊維のほか、酸成分としてアジピン
酸、セバシン酸、アゼライン酸、イソフタル酸、5−ナ
トリウムスルホイソフタル酸、アルコール成分として、
1−4ブタンジオール、1−6ヘキサンジオール、ネオ
ペンチルグリコールなどをそれぞれ少量共重合した重合
体も用いられる。繊維の形態としては、フィラメント、
短繊維、織物、編物などのいずれでもよい。フィラメン
トの場合は、未延伸糸、延伸糸、仮撚加工糸のいずれで
も捲形態が熱処理可能なものが好ましく、また短繊維の
場合はその短繊維のほか、紡糸延伸工程のいずれかの任
意の工程における繊維束でもよい。
金属ポルフィラジン類は下記式で示される。
(ただし、Xは水素、もしくはカルボキシル基またはそ
の金属塩、もしくはスルホン酸基またはその金属塩、も
しくはアミノ基であって、少なくとも1個がカルボキシ
ル基またはその金属塩もしくはスルホン酸基またはその
金属塩であり、Meは2価または3価の鉄イオン、もしく
は2価または3価のコバルトイオンである。) 前記ポルフィラジン類の溶剤としては、ポリアルキレ
ングリコール系化合物と水との混合液を用いる。他の溶
剤では金属ポルフィラジン類の溶解性が劣り、繊維へ金
属ポルフィラジン類を付着させる性能が低く、また付着
むらが生じやすいなどの欠点があり、不適当である。ポ
リアルキレングリコール系化合物としては、分子量が10
00以下のポリエチレングリコール、ポリプロピレングコ
ールおよびそれらの共重合物、エステル化物、エーテル
化物などが好適である。分子量が1000を超えると、常温
で固体となるものがあり、水との混合液とする場合に溶
解しにくかったり、溶解に長時間を要するなどの欠点が
あり、繊維に対する膨潤性能も小さくなるなどの問題が
あって好ましくなく、分子量500以下のものが望まし
い。ポリアルキレングリコールと水との混合比(重量)
は、3/7〜9/1の範囲にあることが必要であり、上記以外
の範囲では金属ポルフィラジン類の溶解性、処理効果な
どが低くなる傾向がある。
金属ポルフィラジン類のポリアルキレングリコール系
化合物−水混合溶剤溶液の濃度は、0.3重量%以上であ
ることが必要であり、0.3重量%未満では繊維が十分な
消臭性を保持するために必要な付着量が得られない。金
属ポルフィラジン類の溶液は、ポルアルキレングリコー
ル系化合物−水混合溶剤を40℃〜60℃に加熱し、金属ポ
ルフィラジン類を添加し、撹拌しながら溶解させること
により容易に得られる。
前記熱可塑性合成繊維への金属ポルフィラジン類の付
与は、次のとおり行なう。まず繊維の表面に付着してい
る油剤、仕上げ剤などを除去した後、所定濃度の金属ポ
ルフィラジン類のポリアルキレングリコール系化合物−
水混合溶剤溶液中に浸漬する。溶液温度は50゜〜70℃程
度が繊維表面の気泡の除去、処理効果の増大のため好ま
しい。また理由は明らかではないが、前記溶液中に蟻
酸、酢酸などの弱酸性物質を添加しPHを7以下に調整す
ると、金属ポルフィラジン類の繊維への付着性が良好と
なる。しかしPH3より低くすることは、処理容器などを
腐食させるなどの問題が生じるので好ましくない。
次に前記溶液中に浸漬された繊維を取り出し、搾液後
湿潤状態のまま空気中で100〜200℃の温度で熱処理を行
なう。熱処理は繊維に付着しているポリアルキレングリ
コール系化合物および水が蒸発あるいは分解揮発するま
で行なうことが望ましい。熱処理温度は、100℃より低
温では金属ポルフィラジン類の繊維への付着力が弱く、
そのため水洗により殆ど脱落してしまい、また200℃よ
り高温であると金属ポルフィラジン類が熱分解して消臭
性が低下するので、上記のように100℃〜200℃で行なう
ことが必要である。
作 用 上記の構成において、熱可塑性合成繊維に金属ポルフ
ィラジン類を付着させる際、金属ポルフィラジン類の溶
剤として熱可塑性合成繊維に対し膨潤作用を有するポリ
アルキレングリコール系化合物−水混合溶剤液を用いた
ことにより、繊維内部への浸透性が良好となり、また繊
維へ前記金属ポルフィラジン類溶液を含浸させた後100
℃〜200℃で熱処理することにより、さらに金属ポルフ
ィラジン類を繊維内部へ浸透させるとともに溶剤を蒸発
および分解揮発させて、繊維へ強固にむら無く付着させ
ることができ、持続性に富む非常にすぐれた消臭性を有
する繊維が得られる。
実施例 実施例1 ポリエチレンテレフタレートおよびナイロン6の、そ
れぞれ150デニール/48フィラメントの加工糸を筒編し、
水洗後105℃で30分間乾燥した。一方テトラエチレング
リコールと水との混合液を、テトラエチレングリコール
/水混合比8/2,7/3,5/5と変えて作液し、この混合液を5
0℃に加熱した状態で、金属ポルフィラジン類の鉄(II
I)フタロシアニンオクタカルボン酸を添加し、第1表
に示すような組合わせで、濃度0.5,1.5,2.5重量%の溶
液を作り、酢酸を加えてPHを3.5,6.0,6.5に調整した。
次に上記のポリエチレンテレフタレート加工糸筒編地
およびナイロン6加工糸筒編地の水洗乾燥品を、第1表
に示すような組合わせで、上記の鉄(III)フタロシア
ニンオクタカルボン酸溶液に60℃で1分間浸漬、撹拌し
溶液中から取り出し、過剰の溶液を除いて、繊維重量の
約3倍の溶液付着量とし、その後第1表に示すような組
合わせで、130℃,150℃,180℃で20分間、熱風乾燥機内
で熱処理した。次いで水洗後、100Torr減圧下で80℃で3
0分間乾燥した。筒編地の処理前乾燥重量Woと処理後乾
燥重量Wとから、次式により鉄(III)フタロシアニン
オクタカルボン酸の付着量(重量%)を算出した。
上記の溶剤の混合比、溶液濃度、溶液PH、熱処理温
度、付着量および付着むらについて、まとめて第1表に
示した。
比較例として、溶剤にテトラエチレングリコールおよ
び水をそれぞれ単独に用いて、上記実施例と同様に処理
した。その条件と付着量および付着むらについて第1表
に示した。
第1表に示す結果から明らかなように、上記実施例で
得られた筒編地には、鉄(III)フタロシアニンオクタ
カルボン酸が多量に、かつむら無く付着していた。
上記実施例および比較例で得られた鉄(III)フタロ
シアニンオクタカルボン酸を付着した筒編地および未処
理筒編地について、次の方法により消臭性を測定した。
300ml三角フラスコに2NH4OH溶液を8.8ml入れ、その
中へ上記の筒編地の試験片2gをNH4OH溶液が付着しない
ように吊下げて蓋をした後、25℃の室内に放置し、2時
間後、8時間後、24時間後の前記三角フラスコ内の気体
中のNH3濃度をガスティック検知管(井内盛栄堂製)を
用いて測定した。これを初期添加とする。
上記で24時間後のNH3濃度を測定した後、再び2NN
H4OH溶液を8.8ml添加し、再び24時間経過させ、NH3濃度
を測定する。
2NNH4OH溶液を再添加した上記の操作をさらに3
回(計4回)繰返す。上記,を再添加とする。
上記の方法で消臭性を測定した結果は第2表に示すと
おりであった。
第2表に示す結果から明らかなように、上記実施例で
得られた筒編地は、比較例のものに比べて、顕著にアン
モニアガスを分解する性能がすぐれ、長期にわたって極
めて良好な消臭性を示した。
実施例2 鉄(III)フタロシアニンオクタカルボン酸の溶剤
を、分子量500のポリエチレングリコールと水との混合
比5/5の混合液に変更するほかは、全て上記実施例1のN
o.2(第1表)試料と同様の条件で処理して、消臭性ポ
リエチレンテレフタレート加工糸筒編地を得た。その付
着量、付着むら、消臭性能を、実施例1の場合と同様に
測定した。その結果を第3表に示す。
実施例3 鉄(III)フタロシアニンオクタカルボン酸の溶剤
を、ポリエチレングリコール(分子量200)ジラウリル
エステルと水との混合比5/5の混合液に変更するほか
は、上記実施例1のNo.2(第1表)試料と同様の条件で
処理して、消臭性ポリエチレンテレフタレート加工糸筒
編地を得た。その付着量、付着むら、消臭性能を、実施
例1の場合と同様に測定した。その結果を第3表に示
す。
第3表に示す結果から明らかなように、実施例2およ
び実施例3で得られた筒編地は、いずれも鉄(III)フ
タロシアニンカルボン酸が多量に、かつむら無く付着し
ており、すぐれたアンモニアガス分解性能を有し、長期
にわたって極めて良好な消臭性を示した。
発明の効果 上記のように本発明により、ポリアミド、ポリエステ
ルなどの熱可塑性合成繊維に金属ポルフィラジン類を付
着させることにより、それら熱可塑性合成繊維のすぐれ
た諸特性に加えて、卓越した悪臭分解機能をむら無く、
極めて容易に付与することができ、得られた繊維は長期
にわたってすぐれた消臭性能を示し、たとえば車内、ト
イレ、病室その他の悪臭が発生する場所において、詰
物、敷物、フィルターその他種々の形態で用いて、極め
てすぐれた消臭効果を発揮させることができる。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性合成繊維に、金属ポルフィラジン
    類を0.3重量%以上含有し、かつ混合比が3/7〜9/1(重
    量)のポリアルキレングリコール系化合物/水混合溶剤
    溶液を含浸させ、次いで100℃〜200℃の温度で熱処理す
    ることを特徴とする消臭性繊維の製造方法。
  2. 【請求項2】金属ポルフィラジン類が下記式で表わされ
    る化合物である特許請求の範囲第1項記載の消臭性繊維
    の製造方法。 (ただし、Xは水素、もしくはカルボキシル基またはそ
    の金属塩、もしくはスルホン酸基またはその金属塩、も
    しくはアミノ基であつて、少なくとも1個がカルボキシ
    ル基またはその金属塩もしくはスルホン酸基またはその
    金属塩であり、Meは2価または3価の鉄イオン、もしく
    は2価または3価のコバルトイオンである。)
  3. 【請求項3】ポリアルキレングリコール系化合物/水混
    合溶剤は、ポリアルキレングリコール系化合物の分子量
    が1000以下である特許請求の範囲第1項記載の消臭性繊
    維の製造方法。
  4. 【請求項4】金属ポルフィラジン類の溶液をPH3〜7に
    調整する特許請求の範囲第1項記載の消臭性繊維の製造
    方法。
JP62265676A 1987-10-20 1987-10-20 消臭性繊維の製造方法 Expired - Fee Related JP2554675B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62265676A JP2554675B2 (ja) 1987-10-20 1987-10-20 消臭性繊維の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62265676A JP2554675B2 (ja) 1987-10-20 1987-10-20 消臭性繊維の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01111068A JPH01111068A (ja) 1989-04-27
JP2554675B2 true JP2554675B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=17420449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62265676A Expired - Fee Related JP2554675B2 (ja) 1987-10-20 1987-10-20 消臭性繊維の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2554675B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626986A (ja) * 1985-06-28 1987-01-13 有限会社高分子錯体技術研究所 消臭性繊維

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
西一郎他2名編「界面活性剤便覧」(S35)産業図書株式会社P.38−41

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01111068A (ja) 1989-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100452034B1 (ko) 제취성섬유재료및그제조방법
JP4100832B2 (ja) 機能性繊維布帛
KR20140091015A (ko) 흡습 소취성 섬유, 이 섬유의 제조 방법 및 이 섬유를 함유하는 섬유 구조물
JP2818929B2 (ja) 消臭剤、消臭繊維及びその製造方法、並びに消臭加工体
JP3765147B2 (ja) 消臭性成形品およびその製造方法
JPH10165489A (ja) 消臭剤及び消臭性繊維
JP3806491B2 (ja) 消臭性繊維材料及びその製造方法
JPH0928778A (ja) 消臭剤並びに消臭繊維及びその製造方法
JP2554675B2 (ja) 消臭性繊維の製造方法
JPH0268117A (ja) 消臭エアーフィルター
JP2005213686A (ja) 再生セルロース繊維を含む繊維材料
JP3990028B2 (ja) 消臭繊維および繊維の消臭加工方法
JP3086170B2 (ja) 消臭繊維の製造方法
JP3979545B2 (ja) 機能性繊維およびその製造法
JP2006322101A (ja) 消臭布帛
JP2002235280A (ja) 消臭性を有する繊維構造物
WO1997034040A1 (fr) Fibre desodorisante, processus de preparation et article a base de fibres desodorisantes
JP3651132B2 (ja) ポリエステル系繊維材料およびその製造方法
JP3658463B2 (ja) 消臭繊維製品およびその製法
JPS6312723A (ja) 消臭性アクリル系合成繊維およびその製法
JPH0874131A (ja) 消臭繊維、その製造方法およびこれを用いた消臭繊維製品
JP2000045183A (ja) 繊維処理用の制臭剤及び制臭性繊維
JPH09296370A (ja) 消臭繊維製品
JPH0874177A (ja) 消臭繊維及びその製造方法
JPH10298866A (ja) 繊維の消臭加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees