JP2553694B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JP2553694B2 JP1058335A JP5833589A JP2553694B2 JP 2553694 B2 JP2553694 B2 JP 2553694B2 JP 1058335 A JP1058335 A JP 1058335A JP 5833589 A JP5833589 A JP 5833589A JP 2553694 B2 JP2553694 B2 JP 2553694B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明の半導体装置とその製造方法は、高集積可能な
溝埋め込み方式による素子分離を用いたMOSトランジス
タおよびその製造方法に関する。
従来の技術 近年、半導体装置においては高集積化のためその素子
の微細化の傾向が高まっている。また、素子分離におい
てもその微細化が求められ、溝埋め込み方式による素子
分離を用いた半導体装置の開発が必要である。
従来の溝埋め込み方式による素子分離を用いた半導体
装置を第5図および第6図を用いて説明する。
第5図は、NチャンネルMOSトランジスタの断面図で
あり、同(a)は第4図に示すX−X′方向の断面図で
あり、同(b)はY−Y′方向の断面図である。第5図
ではP型基板1上の素子分離領域に溝を形成し、溝底面
にボロン(B)をイオン注入してチャンネルストップ用
のp領域9を形成する。次に、LP−CVD酸化膜2を堆積
して溝を埋めた後エッチバック等により平坦化する。以
下は周知のMOSトランジスターと同様にトランジスタの
しきい値電圧制御のためのp-領域4を形成し、ゲート酸
化膜5およびゲート電極6を形成し、トランジスタのシ
ョートチャンネル効果を防止するためにn-領域8′を形
成し、さらにサイドウォールとなるCVD酸化膜7を形成
し、ソース・ドレインとなるn+領域8を形成するという
ものである。
第6図も、NチャンネルMOSトランジスタの断面図で
あり、同(a)は第4図に示すX−X′方向の断面図で
あり、同(b)はY−Y′方向の断面図である。第6図
ではP型基板1上の素子分離領域に溝を形成し、溝底面
および溝側面にボロン(B)をイオン注入してチャンネ
ルストップ用のp領域9′を形成する。次に、LP−CVD
酸化膜2を堆積して溝を埋めた後エッチバック等により
平坦化する。以下は周知のMOSトランジスターと同様に
トランジスタのしきい値電圧制御のためのp-領域4を形
成し、ゲート酸化膜5およびゲート電極6を形成し、ト
ランジスタのショートチャンネル効果を防止するために
n-領域8′およびソース・ドレインとなるn+領域8を形
成するというものである。
発明が解決しようとする課題 しかし、前述の従来の半導体装置では以下に記すよう
な課題が残されている。
第5図に示した半導体装置ではゲート幅W(第4図
のY−Y′方向の活性領域幅)がおよそ3μm以下にな
ると、ゲート電圧を印加した時に溝の肩口付近にドレイ
ン電流が流れやすい寄生MOSトランジスタができる。こ
の寄生MOSトランジスタは通常のトランジスタよりもし
きい値電圧が低く本来のトランジスタ特性に影響を与え
る。例えば、ゲート幅Wが3〜2μmでは通常のMOSト
ランジスタと寄生MOSトランジスタが並列につながった
ようになり、ゲート印加電圧に対するドレイン電流にハ
ンプ現象がみられる。また、2μm以下では寄生MOSト
ランジスタが支配的になり、見かけ上のしきい値電圧が
下がる。よって、ゲート幅の異なるMOSトランジスタを
同時に作成する場合しきい値電圧を一定にすることは非
常に困難である。さらに、前述の寄生MOSトランジスタ
は溝肩口の形状によってもその特性が左右されるのでし
きい値電圧を安定にすることは非常に困難である。
前述の課題で述べた課題を解決するために第6図
に示した半導体装置では、第5図のチャンネルストップ
用のp領域9の代わりに溝底面および溝側面にp領域
9′を形成し溝の肩口付近にもp領域9′を形成して肩
口付近のしきい値電圧上げることで寄生MOSトランジス
タの影響を抑えることができるけれども、ソース・ドレ
イン領域を形成するn+領域8とp領域9′が高濃度で接
するためにn+領域8と溝側壁のp領域9′の濃度が高く
なるにつれてPN接合部の逆方向リーク電流が増加し、耐
圧が低下する。つまり、ソース(またはドレイン)に電
圧を印加した際にn+領域8からp領域9′へ電流が流
れ、p領域9′からP型基板へと電流が流れることにな
る。また、n+領域8の濃度を低下させるとn+領域8の抵
抗が増加し素子の特性が劣化する他、後に形成する配線
とのコンタクト性が劣化する。さらに、p領域9′の濃
度を低下させると寄生MOSトランジスタの発生を抑制す
ることができないため、リーク電流を減少させることは
困難である。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明は、半導体基板に
おいて少なくとも、素子分離領域の溝を絶縁物で埋め込
み絶縁分離構造を形成し、前記素子分離領域の溝側壁の
ソース・ドレイン不純物拡散領域よりも浅い領域と溝底
部に前記半導体基板と同型の不純物拡散層を有し、前記
素子分離領域の溝側壁下部には前記半導体基板と同型の
不純物拡散層を有さない構造を備え、MOSトランジスタ
のソース・ドレイン領域不純物拡散層とゲート酸化膜お
よびゲート電極を有する構造にし、寄生MOSトランジス
タ発生を抑制しかつPN接合部の逆方向リーク電流を低減
し耐圧を向上させる。
作用 本発明では、素子分離領域の溝側壁のソース・ドレイ
ン不純物拡散領域よりも浅い領域と溝底部に前記半導体
基板と同型の不純物拡散層を有し、前記素子分離領域の
溝側壁下部には前記不純物拡散層を有さないである構造
にすることで、溝肩口でのしきい値電圧を高くし寄生MO
Sトランジスターの発生を抑制する。この時、溝側壁下
部は不純物拡散層を形成しないため、ソース・ドレイン
領域不純物拡散層の高濃度領域とPN接合を形成する領域
での半導体基板の不純物濃度が低くなっているため、PN
接合部のリークや耐圧の劣化を防止できる。
実施例 以下に、本発明の半導体装置およびその製造方法を図
面に基ずいて説明する。
(第1実施例) 第1図は、第1の発明の半導体装置の第1実施例を説
明するための断面図であり、NチャンネルMOSトランジ
スタについて説明する。同(a)は第4図に示すX−
X′方向の断面図であり、同(b)はY−Y′方向の断
面図である。第1図ではP型基板1上の素子分離領域に
溝を形成し、溝底面にボロン(B)をイオン注入してチ
ャンネルストップ用のp領域9を形成する。次に、LP−
CVD酸化膜2を堆積して溝を埋めた後エッチバック等に
より平坦化する。次に、溝肩口のしきい値電圧を上げる
ためにボロン(B)を溝側壁上部にイオン注入しp領域
3を形成する。以下は周知のMOSトランジスターと同様
にトランジスタのしきい値電圧制御のためのp-領域4を
形成し、ゲート酸化膜5およびゲート電極6を形成し、
トランジスタのショートチャンネル効果を防止するため
にn-領域8′およびサイドウォールとなるCVD酸化膜7
とソース・ドレインとなるn+領域8を形成したものであ
る。
(第2実施例) 第2図は、第1の発明の半導体装置の第2実施例を説
明するための断面図であり、第1実施例とほぼ同様であ
り、同(a)は第4図に示すX−X′方向の断面図であ
り、同(b)はY−Y′方向の断面図である。
第2図ではP型基板1上の素子分離領域に溝を形成
し、溝底面にボロン(B)をイオン注入してチャンネル
ストップ用のp領域9を形成する。次に、溝内を酸化し
て酸化膜2′を形成した後polySi20を堆積して溝を埋め
る。その後エッチバック等により平坦化して溝上部に酸
化膜2″を形成する。次に、溝肩口のしきい値電圧を上
げるためにボロン(B)を溝側壁上部にイオン注入しp
領域3を形成する。以下は周知のMOSトランジスターと
同様にトランジスタのしきい値電圧制御のためのp-領域
4を形成し、ゲート酸化膜5およびゲート電極6を形成
し、トランジスタのショートチャンネル効果を防止する
ためにn-領域8′およびCVD酸化膜7とソース・ドレイ
ンとなるn+領域8を形成したものである。
(第3実施例) 第3図は、第2の発明の半導体装置の製造方法の第3
実施例を説明するための工程断面図であり、Nチャンネ
ルMOSトランジスタについて説明する。第3図(a)〜
(f)は第4図に示すY−Y′方向の断面図であり、同
(g)〜(h)はX−X′方向の断面図である。
P型(100)シリコン(Si)基板1を酸化して下地と
なる酸化膜(50nm)10形成し、エッチングストッパーと
なる薄膜としてのポリシリコン(polySi)膜(300nm)1
1を形成し、Siエッチング時のエッチングマスクとなるC
VD酸化膜12(800nm)を形成し、ホトリソグラフィー技
術により活性領域上にレジスト(1μm)13を形成す
る。(第3図a) 次に、レジスト13をエッチングマスクとしてCVD酸化
膜12とpolySi膜11と酸化膜10をドライエッチングにより
異方性エッチングし、レジスト13を除去し、CVD酸化膜1
2をエッチングマスクとしてP型基板1をドライエッチ
ングにより異方性エッチングして素子分離領域に溝100
(深さ800nm)を形成し、全面にCVD酸化膜14を形成し、
CVD酸化膜14をドライエッチングにより異方性エッチン
グして溝側壁にCVD酸化膜14を残し、CVD酸化膜12とCVD
酸化膜14をイオン注入マスクとしてボロン(B)を注入
してチャンネルストップ用のp領域3を形成する。(第
3図b) 次に、CVD酸化膜12とCVD酸化膜14をウエットエッチン
グなどにより除去する。この時酸化膜10はCVD酸化膜14
に覆われているためにCVD酸化膜14がエッチングされて
しまわないとエッチングされないのでほとんどサイドエ
ッチングが入らない。(第3図c) 次に、全面にCVD酸化膜(1μm)2を堆積して溝を
埋め込んだ後エッチバックにより平坦化して溝内にCVD
酸化膜2を残す。エッチバックの際polySi膜11がエッチ
ングストッパーとなるのでpolySi膜11が完全に露出する
ように約150nm程度のオーバーエッチングをする。(第
3図d) 次に、イオン注入深さが約300nmであるようにBをイ
オン注入すれば活性領域上はpolySi膜11がイオン注入マ
スクとなり注入されないが、溝肩口は300nmよりも薄い
ためBが注入されてp領域3が形成される。(第3図
e) 次に、polySi膜11を選択除去した後酸化膜10を除去
し、しきい値電圧制御用にBをイオン注入してp-領域4
を形成し、ゲート酸化膜5およびゲート電極6を形成す
る。(第3図fおよびg) 次に、ゲート電極6をイオン注入マスクとしてリン
(P)をイオン注入してn-領域を形成し、全面にCVD酸
化膜7を形成し、CVD酸化膜7をドライエッチングによ
り異方性エッチングしてゲート電極6側壁にCVD酸化膜
7を残し、ソース・ドレイン領域にヒ素(As)をイオン
注入してn+領域8を形成する。この時n+領域8はp領域
3のピーク深さよりも深く形成すればp領域3は溝肩口
よりイオン注入により形成されているためPN接合面での
B濃度が低くリーク電流の発生や耐圧の低下を招かな
い。(第3図h) 以上の工程により前記第1実施例で示した半導体装置
を製造することができる。
第1実施例から第3実施例においてはNチャンネルMO
Sトランジスタについて説明したが、PチャンネルMOSト
ランジスタの場合でも同じである。また、第3実施例で
はCVD酸化膜12をエッチングマスクとしてP型基板の溝
形成を行うように記述したが、これはCVD酸化膜12を形
成せずにレジスト13をエッチングマスクとしてP型基板
の溝形成を行ってもよい。また、チャンネルストップ用
のp領域9形成前にCVD酸化膜14のサイドウォールを形
成したが、これはCVD酸化膜12をPSG(リンドープドガラ
ス)膜とし後に選択除去を行うかあるいはCVD酸化膜12
を形成しなければCVD酸化膜14は形成しなくてもよく、
p領域9形成の形成は0′のイオン注入によって行って
もよい。また、エッチングストッパーとしてpolySi膜11
を用いて説明したが、これは溝埋め込み後のエッチバッ
ク等のストッパーになり、p領域3形成の際のイオン注
入マスクになればよく、シリコン窒化膜(Si3N4)やア
ルミ(Al)等を用いることもできる。
発明の効果 以上述べてきたように本発明の半導体装置およびその
製造方法によれば以下のような効果が得られる。
溝肩口に半導体基板と同型の高濃度不純物拡散層を
設けることで肩口のしきい値電圧が高くなり、ゲート幅
Wが3μm以下でも寄生MOSトランジスタの影響を抑え
ることができ、異なるゲート幅のMOSトランジスタにお
いてもしきい値電圧を一定に作成することができ、特性
の安定かが図られる。
また、の半導体基板と同型の高濃度不純物層は溝
肩口のみにあり溝側壁にはないためソース・ドレイン領
域を形成するための異型の高濃度不純物拡散層を形成し
ても高濃度で接しないためPN接合部の逆方向リーク電流
を低減でき素子特性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の半導体装置の第1実施例を説明す
るための断面図、第2図は第1の発明の半導体装置の第
2実施例を説明するための断面図、第3図は第2の発明
の半導体装置の製造方法の第3実施例を説明するための
工程断面図、第4図は断面の方向を説明するための上面
図、第5図,第6図は従来例の半導体装置を説明するた
めの断面図である。 1……P型基板、2……CVD酸化膜、3……p領域、4
……p-領域、5……ゲート酸化膜、6……ゲート電極、
7……CVD酸化膜、8……n+領域、9……p領域、10…
…酸化膜、11……polySi膜、12……CVD酸化膜、13……
レジスト。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板と、前記半導体基板に形成され
    た溝に対して絶縁物が埋め込まれた素子分離領域と、前
    記半導体基板上にゲート酸化膜を介して形成されたゲー
    ト電極と、前記半導体基板に形成されたソース・ドレイ
    ン不純物拡散領域と、前記素子分離領域の前記溝側壁の
    前記ソース・ドレイン不純物拡散領域よりも浅い領域に
    形成された前記半導体基板と同型の第1の不純物拡散層
    と、前記溝底部に形成された前記半導体基板と同型の第
    2の不純物拡散層とを有する半導体装置であって、前記
    素子分離領域の前記溝側壁の前記ソース・ドレイン不純
    物拡散領域よりも深い領域には前記半導体基板と同型の
    不純物拡散層が形成されておらず、かつ、前記ソース・
    ドレイン不純物拡散領域の不純物濃度が前記第1の不純
    物拡散層の不純物濃度よりも高いことを特徴とする半導
    体装置。
  2. 【請求項2】半導体基板の一主面において、少なくと
    も、活性領域となる領域上にエッチングストッパーとな
    る薄膜を形成し、素子分離領域となる領域の前記半導体
    基板に溝を形成する工程と、前記溝を絶縁物などで埋め
    込み素子分離領域を形成する工程と、前記エッチングス
    トッパーとなる薄膜を用いてエッチバックなどにより平
    坦化する工程と、前記活性領域上のエッチングストッパ
    ーとなる薄膜を注入マスクとして前記半導体基板と同型
    の不純物イオン注入を行い溝側壁上部に前記半導体基板
    と同型の不純物拡散層を形成する工程と、前記エッチン
    グストッパーとなる薄膜を除去する工程と、MOSトラン
    ジスタのゲート酸化膜、ゲート電極、ソース・ドレイン
    領域不純物拡散層を形成する工程とを備えて成る半導体
    装置の製造方法。
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JPS5846648A (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
JPS5893249A (ja) * 1981-11-30 1983-06-02 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
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