JP2553377Y2 - 蛍光表示装置 - Google Patents
蛍光表示装置Info
- Publication number
- JP2553377Y2 JP2553377Y2 JP1990045088U JP4508890U JP2553377Y2 JP 2553377 Y2 JP2553377 Y2 JP 2553377Y2 JP 1990045088 U JP1990045088 U JP 1990045088U JP 4508890 U JP4508890 U JP 4508890U JP 2553377 Y2 JP2553377 Y2 JP 2553377Y2
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- JP
- Japan
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- insulating substrate
- emitter
- gate
- electrons
- electrode
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、表示素子・光源・増幅素子・三極管等の電
子源として利用できる電界放出型の電子放出素子に関す
るものである。
子源として利用できる電界放出型の電子放出素子に関す
るものである。
〔従来の技術〕 第５図は、特開昭64-33833号で開示された電子放出素
子の構造図である。
子の構造図である。
絶縁基板100上には、中央に突端部101を備えたエミッ
タ102が設けられている。このエミッタ102に隣接して、
前記突端部101に対応する開口部103を備えたゲート104
が設けられている。そして、このゲート104を間にして
前記エミッタ102と反対側の絶縁基板100上には、ゲート
104と平行に２次電子放出電極105が設けられている。
タ102が設けられている。このエミッタ102に隣接して、
前記突端部101に対応する開口部103を備えたゲート104
が設けられている。そして、このゲート104を間にして
前記エミッタ102と反対側の絶縁基板100上には、ゲート
104と平行に２次電子放出電極105が設けられている。
ここで、エミッタ102とゲート104の間、及びゲート10
4と２次電子放出電極105との間にそれぞれ所定の電位差
を付与すると、エミッタ102の突端部101から放出された
電子がゲート104の開口部103を経て２次電子放出電極10
5に射突し、この２次電子放出電極105からは２次電子が
放出される。
4と２次電子放出電極105との間にそれぞれ所定の電位差
を付与すると、エミッタ102の突端部101から放出された
電子がゲート104の開口部103を経て２次電子放出電極10
5に射突し、この２次電子放出電極105からは２次電子が
放出される。
前述した従来の電子放出素子によれば、エミッタ102
からの取り出し電流を一定以上にすると、２次電子放出
電極105の蒸発飛散を加速し、寿命を短くするという問
題点があった。また、２次電子放出物質のエミッタ102
への飛散が増え、この為にエミッタ102の不安定化が生
じるという問題があった。
からの取り出し電流を一定以上にすると、２次電子放出
電極105の蒸発飛散を加速し、寿命を短くするという問
題点があった。また、２次電子放出物質のエミッタ102
への飛散が増え、この為にエミッタ102の不安定化が生
じるという問題があった。
本発明の請求項１記載の蛍光表示装置は、絶縁基板上
に設けられて絶縁基板の表面に平行な方向に先端部を向
けたエミッタと前記絶縁基板上に前記エミッタに隣接し
て設けられ前記エミッタから前記絶縁基板に平行な方向
に電子を引き出すゲートとを備え、前記絶縁基板上に第
１方向に沿って並んだエミッタを共通接続し、第１方向
に交差する第２方向に沿って並んだゲートを共通接続し
てなるマトリクス状の電界放出素子と、前記絶縁基板に
対面する面板を含み前記絶縁基板上に封着されて外囲器
を構成する容器部と、前記容器部の面板の内面に設けら
れた陽極導体と該陽極導体に被着された蛍光体層とを含
み、前記電界放出素子からの電子が選択的に射突して発
光する陽極表示部とを具備する蛍光表示装置において、
前記ゲートを挟んで前記エミッタと反対側である前記絶
縁基板上の位置に第１方向に沿って配置されて、前記ゲ
ートが前記エミッタから引き出した電子を前記陽極表示
部に選択的に射突させるように前記絶縁基板の表面から
離れる方向に偏向させる複数本の帯状の偏向電極を有
し、前記偏向電極に周期的な波形の電圧が印加され、前
記電子の偏向量が周期的に変化することを特徴としてい
る。
に設けられて絶縁基板の表面に平行な方向に先端部を向
けたエミッタと前記絶縁基板上に前記エミッタに隣接し
て設けられ前記エミッタから前記絶縁基板に平行な方向
に電子を引き出すゲートとを備え、前記絶縁基板上に第
１方向に沿って並んだエミッタを共通接続し、第１方向
に交差する第２方向に沿って並んだゲートを共通接続し
てなるマトリクス状の電界放出素子と、前記絶縁基板に
対面する面板を含み前記絶縁基板上に封着されて外囲器
を構成する容器部と、前記容器部の面板の内面に設けら
れた陽極導体と該陽極導体に被着された蛍光体層とを含
み、前記電界放出素子からの電子が選択的に射突して発
光する陽極表示部とを具備する蛍光表示装置において、
前記ゲートを挟んで前記エミッタと反対側である前記絶
縁基板上の位置に第１方向に沿って配置されて、前記ゲ
ートが前記エミッタから引き出した電子を前記陽極表示
部に選択的に射突させるように前記絶縁基板の表面から
離れる方向に偏向させる複数本の帯状の偏向電極を有
し、前記偏向電極に周期的な波形の電圧が印加され、前
記電子の偏向量が周期的に変化することを特徴としてい
る。
ゲートによってエミッタから引き出された電子は、偏
向電極によって絶縁基板から離れる方向に偏向される。
向電極によって絶縁基板から離れる方向に偏向される。
また、マトリクス状に構成した電子放出素子におい
て、共通接続されたエミッタ及び共通接続されたゲート
のいずれか一方に順次信号を与え、これと同期した信号
を他方に与えれば、マトリクス内の所望位置にある電子
放出部分を選択して電子を引き出すことができる。
て、共通接続されたエミッタ及び共通接続されたゲート
のいずれか一方に順次信号を与え、これと同期した信号
を他方に与えれば、マトリクス内の所望位置にある電子
放出部分を選択して電子を引き出すことができる。
本考案の第１実施例を第１図及び第２図によって説明
する。
する。
第１図及び第２図は、本実施例による電子放出素子の
基本構造を示したものである。まず、絶縁基板１の上面
には、Ｙ方向に沿って帯状のＹ方向電極２が形成されて
いる。このＹ方向電極２の上には、Ｙ方向と直交するＸ
方向沿いに絶縁層３を介して電子放出電極としてのエミ
ッタ４が形成されている。このエミッタ４は、W,Zr,Ti,
TiC,ZrC,LaB6,ZrSi2,CdSi2,SnO2,ITO等の電子放出材料
で構成され、電子が放出される複数の先端部５を有して
いる。
基本構造を示したものである。まず、絶縁基板１の上面
には、Ｙ方向に沿って帯状のＹ方向電極２が形成されて
いる。このＹ方向電極２の上には、Ｙ方向と直交するＸ
方向沿いに絶縁層３を介して電子放出電極としてのエミ
ッタ４が形成されている。このエミッタ４は、W,Zr,Ti,
TiC,ZrC,LaB6,ZrSi2,CdSi2,SnO2,ITO等の電子放出材料
で構成され、電子が放出される複数の先端部５を有して
いる。
前記エミッタ４の尖端部５側の隣部には、引き出し電
極としてのゲート６が、前記Ｙ方向電極と導通してＸ方
向沿いに設けられている。このゲート６は、Ni,Au,Al等
の材料で構成され、前記エミッタ４の厚さに対応したく
し歯状の凹部分７を有している。
極としてのゲート６が、前記Ｙ方向電極と導通してＸ方
向沿いに設けられている。このゲート６は、Ni,Au,Al等
の材料で構成され、前記エミッタ４の厚さに対応したく
し歯状の凹部分７を有している。
前記ゲート６に関して前記エミッタ４と反対側には、
絶縁層８を介してＸ方向沿いに偏向電極９が設けられて
いる。この偏向電極９は、Al,ITO等の材料で構成されて
おり、その上面のＹ方向電極２からの高さは、前記ゲー
ト６の凹部分７の底部の高さと同程度とされている。
絶縁層８を介してＸ方向沿いに偏向電極９が設けられて
いる。この偏向電極９は、Al,ITO等の材料で構成されて
おり、その上面のＹ方向電極２からの高さは、前記ゲー
ト６の凹部分７の底部の高さと同程度とされている。
第１図に示すように、エミッタ４に対して、ゲート６
には所定の正電位が与えられ、偏向電極９には適当な負
電圧が印加されるようになっている。
には所定の正電位が与えられ、偏向電極９には適当な負
電圧が印加されるようになっている。
以上の構成によれば、エミッタ４から引き出されてＹ
方向に放出された電子は、ゲート６の凹部分７を通過し
た後、偏向電極９によって進路をまげられ、絶縁基板１
の垂直上方に射出される。
方向に放出された電子は、ゲート６の凹部分７を通過し
た後、偏向電極９によって進路をまげられ、絶縁基板１
の垂直上方に射出される。
次に、本考案の第２実施例を第３図及び第４図によっ
て説明する。本実施例は、前述のような基本構造の電子
放出素子を利用した蛍光表示装置に関するものであり、
共通する部分は第１実施例と同一の符号によって説明す
る。
て説明する。本実施例は、前述のような基本構造の電子
放出素子を利用した蛍光表示装置に関するものであり、
共通する部分は第１実施例と同一の符号によって説明す
る。
まず第３図に示すように、前述のような基本構造の電
子放出素子において、所定間隔をあけてＹ方向電極２を
複数列絶縁基板１上に設け、前述したエミッタ４、ゲー
ト６及び偏向電極９をＸ方向及びＹ方向に沿って各々マ
トリクス状に配置する。そして、Ｘ方向に並んだ各エミ
ッタ４及び各偏向電極９をそれぞれ共通に接続する。こ
のようにすれば、マトリクス状に集積された多数の電子
放出部分を有する電子放出素子10が得られる。
子放出素子において、所定間隔をあけてＹ方向電極２を
複数列絶縁基板１上に設け、前述したエミッタ４、ゲー
ト６及び偏向電極９をＸ方向及びＹ方向に沿って各々マ
トリクス状に配置する。そして、Ｘ方向に並んだ各エミ
ッタ４及び各偏向電極９をそれぞれ共通に接続する。こ
のようにすれば、マトリクス状に集積された多数の電子
放出部分を有する電子放出素子10が得られる。
次に、第４図に示すように、前記絶縁基板１の電子放
出素子側に箱形の容器部11を封着固定して外囲器を構成
し、その内部を高真空に排気する。なお前記絶縁基板１
と対向する容器部11の面板12には、透光性電極13及び蛍
光体14からなる陽極表示部15をベタ状あるいはドット状
に形成しておく。
出素子側に箱形の容器部11を封着固定して外囲器を構成
し、その内部を高真空に排気する。なお前記絶縁基板１
と対向する容器部11の面板12には、透光性電極13及び蛍
光体14からなる陽極表示部15をベタ状あるいはドット状
に形成しておく。
このようにすれば、マトリクス状に集積された電界電
子放出部からなる平面状の電子源を備えた蛍光表示管16
が実現できる。そして、上記蛍光表示管16において、ゲ
ート６に導通する各Ｙ方向電極２及びエミッタ列のいず
れか一方を走査するとともに、これに同期して他方に駆
動信号を与えれば、カソード側の駆動でマトリクス内の
任意の電子放出部分を選択して電子を放出させることが
できる。そして、放出された電子は陽極表示部15側に偏
向して蛍光体14に射突する。該蛍光体14の発光表示は、
透光性の面板12及び透光性電極13を通して観察される。
子放出部からなる平面状の電子源を備えた蛍光表示管16
が実現できる。そして、上記蛍光表示管16において、ゲ
ート６に導通する各Ｙ方向電極２及びエミッタ列のいず
れか一方を走査するとともに、これに同期して他方に駆
動信号を与えれば、カソード側の駆動でマトリクス内の
任意の電子放出部分を選択して電子を放出させることが
できる。そして、放出された電子は陽極表示部15側に偏
向して蛍光体14に射突する。該蛍光体14の発光表示は、
透光性の面板12及び透光性電極13を通して観察される。
上記の構成において、絶縁基板１上の各電極をITO等
の透光性導電材料で構成するとともに、絶縁層3,8及び
絶縁基板１を透光性材料で構成すれば、蛍光体14の発光
表示を絶縁基板１側から観察することもできる。
の透光性導電材料で構成するとともに、絶縁層3,8及び
絶縁基板１を透光性材料で構成すれば、蛍光体14の発光
表示を絶縁基板１側から観察することもできる。
なお、上述した蛍光表示管16の駆動において、偏向電
極９に印加する電圧を一定とせず、鋸歯状波等のように
周期的な波形の電圧を与えるようにすれば、電子の偏向
量を周期的に変化させることができる。即ち、偏向して
陽極表示部15の蛍光体14に射突する電子ビームをラスタ
ースキャンさせることができるので、各電子放出部分に
おいて放出される電子の量が不均一であっても、これを
陽極表示部15において均一化することにより表示品位を
向上させることができる。
極９に印加する電圧を一定とせず、鋸歯状波等のように
周期的な波形の電圧を与えるようにすれば、電子の偏向
量を周期的に変化させることができる。即ち、偏向して
陽極表示部15の蛍光体14に射突する電子ビームをラスタ
ースキャンさせることができるので、各電子放出部分に
おいて放出される電子の量が不均一であっても、これを
陽極表示部15において均一化することにより表示品位を
向上させることができる。
又この偏向動作に同期して、電子放射をオン／オフ制
御すれば、一つのエミッタで複数のドット表示が可能と
なり、高分解な画像表示が可能となる。
御すれば、一つのエミッタで複数のドット表示が可能と
なり、高分解な画像表示が可能となる。
マトリクス状の電界放出素子を有する本考案の蛍光表
示装置によれば、マトリクスを構成するエミッタの各列
に平行に偏向電極を設け、ゲートがエミッタから絶縁基
板の表面に沿った方向に引き出した電子を、絶縁基板の
表面から離れる方向に偏向させ、絶縁基板に対面する面
板の陽極表示部に選択的に射突させて所望の発光表示を
得る蛍光表示装置において、偏向電極に周期的な波形の
電圧を印加している。このため、２次電子放出物質層を
設ける必要がなく、簡単な構成でありながら２次電子放
出物質の蒸発・飛散による種々の弊害を完全に解決でき
るとともに、電子の偏向量を周期的に変化させることが
できるので、電界放出素子における電子の放出が不均一
であっても、これを陽極表示部において均一化し、表示
品位を向上させることができる。
示装置によれば、マトリクスを構成するエミッタの各列
に平行に偏向電極を設け、ゲートがエミッタから絶縁基
板の表面に沿った方向に引き出した電子を、絶縁基板の
表面から離れる方向に偏向させ、絶縁基板に対面する面
板の陽極表示部に選択的に射突させて所望の発光表示を
得る蛍光表示装置において、偏向電極に周期的な波形の
電圧を印加している。このため、２次電子放出物質層を
設ける必要がなく、簡単な構成でありながら２次電子放
出物質の蒸発・飛散による種々の弊害を完全に解決でき
るとともに、電子の偏向量を周期的に変化させることが
できるので、電界放出素子における電子の放出が不均一
であっても、これを陽極表示部において均一化し、表示
品位を向上させることができる。
第１図は本考案の第１実施例の斜視図、第２図はその断
面図、第３図は同第２実施例の要部平面図、第４図は同
第２実施例の構造を示す断面図、第５図は従来の電子放
出素子の斜視図である。 １……絶縁基板、４……エミッタ、６……ゲート、９…
…偏向電極、10……電子放出素子。
面図、第３図は同第２実施例の要部平面図、第４図は同
第２実施例の構造を示す断面図、第５図は従来の電子放
出素子の斜視図である。 １……絶縁基板、４……エミッタ、６……ゲート、９…
…偏向電極、10……電子放出素子。
Claims (1)
- 【請求項１】絶縁基板上に設けられて絶縁基板の表面に
平行な方向に先端部を向けたエミッタと、前記絶縁基板
上に前記エミッタに隣接して設けられ前記エミッタから
前記絶縁基板に平行な方向に電子を引き出すゲートとを
備え、前記絶縁基板上に第１方向に沿って並んだエミッ
タを共通接続し、第１方向に交差する第２方向に沿って
並んだゲートを共通接続してなるマトリクス状の電界放
出素子と、 前記絶縁基板に対面する面板を含み前記絶縁基板上に封
着されて外囲器を構成する容器部と、 前記容器部の面板の内面に設けられた陽極導体と該陽極
導体に被着された蛍光体層とを含み、前記電界放出素子
からの電子が選択的に射突して発光する陽極表示部とを
具備する蛍光表示装置において、 前記ゲートを挟んで前記エミッタと反対側である前記絶
縁基板上の位置に第１方向に沿って配置されて、前記ゲ
ートが前記エミッタから引き出した電子を前記陽極表示
部に選択的に射突させるように前記絶縁基板の表面から
離れる方向に偏向させる複数本の帯状の偏向電極を有
し、 前記偏向電極は、周期的な波形の電圧が印加されて前記
電子の偏向量を周期的に変化させる偏向電極であること
を特徴とする蛍光表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990045088U JP2553377Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 蛍光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990045088U JP2553377Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 蛍光表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048246U JPH048246U (ja) | 1992-01-24 |
| JP2553377Y2 true JP2553377Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=31558965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990045088U Expired - Lifetime JP2553377Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 蛍光表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553377Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050081537A (ko) * | 2004-02-14 | 2005-08-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전계방출형 고주파 증폭기 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2616918B2 (ja) * | 1987-03-26 | 1997-06-04 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
| JP2654013B2 (ja) * | 1987-05-06 | 1997-09-17 | キヤノン株式会社 | 電子放出素子およびその製造方法 |
| JP2627622B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1997-07-09 | キヤノン株式会社 | 電子放出素子 |
| JP2623738B2 (ja) * | 1988-08-08 | 1997-06-25 | 松下電器産業株式会社 | 画像表示装置 |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP1990045088U patent/JP2553377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048246U (ja) | 1992-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |