JP2551856B2 - 画像入力装置の読取り誤差検出方法 - Google Patents
画像入力装置の読取り誤差検出方法Info
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- JP2551856B2 JP2551856B2 JP14214090A JP14214090A JP2551856B2 JP 2551856 B2 JP2551856 B2 JP 2551856B2 JP 14214090 A JP14214090 A JP 14214090A JP 14214090 A JP14214090 A JP 14214090A JP 2551856 B2 JP2551856 B2 JP 2551856B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像入力装置の読取り誤差検出方法に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術] 従来の画像入力方法においては、表面に均一な磁束密
度の磁界を発生するタブレット盤上にラインセンサと複
数のピックアップコイルを有するハンドスキャナを載
せ、各ピックアップコイルにより磁界の変化により、上
記タブレット盤上の各ピックアップコイルの位置の座標
を読み取り、これらの座標をそのまま用いて上記ライン
センサの位置を算出している。
度の磁界を発生するタブレット盤上にラインセンサと複
数のピックアップコイルを有するハンドスキャナを載
せ、各ピックアップコイルにより磁界の変化により、上
記タブレット盤上の各ピックアップコイルの位置の座標
を読み取り、これらの座標をそのまま用いて上記ライン
センサの位置を算出している。
[解決しようとする課題] 上記従来のハンドスキャナでは、これに内蔵されてい
るラインセンサ等を構成している金属部品によってその
周辺の上記タブレット盤上の磁束が乱れてしまうことが
往々にしてある。そのため、ハンドスキャナの小型化等
のためにピックアップコイルとラインスキャナを接近さ
せると、上記磁束密度の乱れがピックアップコイルに影
響を与え、その読取り座標にずれが生じ、ピックアップ
コイルの正確な中心位置が算出されない。上記従来の画
像入力方法では、このピックアップコイルの読取り誤差
を考慮していないため、ラインセンサの正確な位置が算
出できず、入力された画像に位置ずれが生じる。
るラインセンサ等を構成している金属部品によってその
周辺の上記タブレット盤上の磁束が乱れてしまうことが
往々にしてある。そのため、ハンドスキャナの小型化等
のためにピックアップコイルとラインスキャナを接近さ
せると、上記磁束密度の乱れがピックアップコイルに影
響を与え、その読取り座標にずれが生じ、ピックアップ
コイルの正確な中心位置が算出されない。上記従来の画
像入力方法では、このピックアップコイルの読取り誤差
を考慮していないため、ラインセンサの正確な位置が算
出できず、入力された画像に位置ずれが生じる。
本発明は、正確な画像入力を行なうための画像入力装
置の読取り誤差検出方法を提供することを目的としてい
る。
置の読取り誤差検出方法を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、画像を読み取るラインセンサおよびこのラ
インセンサのタブレット盤上の位置を検出するための複
数のピックアップコイルを有するハンドスキャナを用い
て上記タブレット盤上を走査して画像を読み取る画像入
力装置を用いるものであって、上記複数のピックアップ
コイルによって検出される座標の読取り誤差を検出する
画像入力装置の読取り誤差検出方法において、上記複数
のピックアップコイルのうちの1つのピックアップコイ
ルの中心位置を上記タブレット盤上に固定して第1の座
標情報を取得し、つぎにこのピックアップコイルの中心
位置を中心として上記ハンドスキャナを所定の角度回転
させて第2の座標情報を取得し、上記第1の座標情報と
第2の座標情報とに基づいて、上記ピックアップコイル
の中心位置とこのピックアップコイルによる実際の読取
り座標との位置関係を算出し、他のピックアップコイル
についても上記と同様の動作によってその中心位置と実
際の読取り座標との位置関係を算出し、これらの算出値
に基づいて上記ピックアップコイルによる読取り座標の
誤差を検出することにより、上記課題を解決するもので
ある。
インセンサのタブレット盤上の位置を検出するための複
数のピックアップコイルを有するハンドスキャナを用い
て上記タブレット盤上を走査して画像を読み取る画像入
力装置を用いるものであって、上記複数のピックアップ
コイルによって検出される座標の読取り誤差を検出する
画像入力装置の読取り誤差検出方法において、上記複数
のピックアップコイルのうちの1つのピックアップコイ
ルの中心位置を上記タブレット盤上に固定して第1の座
標情報を取得し、つぎにこのピックアップコイルの中心
位置を中心として上記ハンドスキャナを所定の角度回転
させて第2の座標情報を取得し、上記第1の座標情報と
第2の座標情報とに基づいて、上記ピックアップコイル
の中心位置とこのピックアップコイルによる実際の読取
り座標との位置関係を算出し、他のピックアップコイル
についても上記と同様の動作によってその中心位置と実
際の読取り座標との位置関係を算出し、これらの算出値
に基づいて上記ピックアップコイルによる読取り座標の
誤差を検出することにより、上記課題を解決するもので
ある。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、画像入力装置の構成を示したもので、同図
において、1はタブレット盤であり、表面上に均一な磁
束密度の磁界を発生する。2は画像情報を読み取るライ
ンセンサ、3はA/D変換回路、4aおよび4bはタブレット
盤1上のラインセンサ2の位置を検出するためのピック
アップコイルである。5aおよび5bは増幅回路であり、2
〜5bによってハンドスキャナ6が構成される。7aはタブ
レット盤1上をx方向に走査してピックアップコイル4a
および4bの各x座標を検知するためのx方向走査回路、
7bはタブレット盤1上をy方向に走査して各ピックアッ
プコイル4aおよび4bの各y座標を検知するためのy方向
走査回路、8はピックアップコイル4aおよび4bの位置お
よびラインセンサ2の位置の算出等の制御を行なう制御
回路、9はラインセンサ2で読み取った画像データおよ
びその座標を記憶するメモリ、10はメモリ9の記憶内容
に基づいて画像を表示する表示部である。
において、1はタブレット盤であり、表面上に均一な磁
束密度の磁界を発生する。2は画像情報を読み取るライ
ンセンサ、3はA/D変換回路、4aおよび4bはタブレット
盤1上のラインセンサ2の位置を検出するためのピック
アップコイルである。5aおよび5bは増幅回路であり、2
〜5bによってハンドスキャナ6が構成される。7aはタブ
レット盤1上をx方向に走査してピックアップコイル4a
および4bの各x座標を検知するためのx方向走査回路、
7bはタブレット盤1上をy方向に走査して各ピックアッ
プコイル4aおよび4bの各y座標を検知するためのy方向
走査回路、8はピックアップコイル4aおよび4bの位置お
よびラインセンサ2の位置の算出等の制御を行なう制御
回路、9はラインセンサ2で読み取った画像データおよ
びその座標を記憶するメモリ、10はメモリ9の記憶内容
に基づいて画像を表示する表示部である。
第2図は、本例におけるハンドスキャナ6を構成して
いるピックアップコイルとラインセンサの配置を示した
ものであり、同図において、2はラインセンサ、4aおよ
び4bはピックアップコイルである。
いるピックアップコイルとラインセンサの配置を示した
ものであり、同図において、2はラインセンサ、4aおよ
び4bはピックアップコイルである。
つぎに、第3図を参照しながら、ピックアップコイル
4aおよ4bによる座標の読取り誤差検出動作について説明
する。
4aおよ4bによる座標の読取り誤差検出動作について説明
する。
本例において、ラインセンサ2を構成している金属部
品によってタブレット盤1上の均一磁束密度が乱れ、こ
れがピックアップコイル4aおよび4bに影響を与え、その
各中心位置からずれた座標が読み取られるものとする。
品によってタブレット盤1上の均一磁束密度が乱れ、こ
れがピックアップコイル4aおよび4bに影響を与え、その
各中心位置からずれた座標が読み取られるものとする。
第3図において、点aはピックアップコイル4aの中心
位置の点であり、その座標を(ax,ay)とする。点bは
ピックアップコイル4bの中心位置の点であり、その座標
を(bx,by)とする。点a′はピックアップコイル4aに
よって実際に読み取られる点であり、その座標を(a′
x,a′y)とする。点b′はピックアップコイル4bによ
って実際に読み取られる点であり、その座標を(b′x,
b′y)とする。raは点aと点a′との距離、rbは点b
と点b′との距離である。θaは点aと点a′とを結ん
だ直線a−a′と直線y=a′xとのなす角度、θbは
点bと点b′とを結んだ直線b−b′と直線y=b′x
とのなす角度である。raとθaおよびrbとθbを求めれ
ば、読取り座標(a′x,a′y)および(b′x,b′y)
から各ピックアップコイルの中心位置の座標(ax,
ay)、(bx,by)を算出することができる。
位置の点であり、その座標を(ax,ay)とする。点bは
ピックアップコイル4bの中心位置の点であり、その座標
を(bx,by)とする。点a′はピックアップコイル4aに
よって実際に読み取られる点であり、その座標を(a′
x,a′y)とする。点b′はピックアップコイル4bによ
って実際に読み取られる点であり、その座標を(b′x,
b′y)とする。raは点aと点a′との距離、rbは点b
と点b′との距離である。θaは点aと点a′とを結ん
だ直線a−a′と直線y=a′xとのなす角度、θbは
点bと点b′とを結んだ直線b−b′と直線y=b′x
とのなす角度である。raとθaおよびrbとθbを求めれ
ば、読取り座標(a′x,a′y)および(b′x,b′y)
から各ピックアップコイルの中心位置の座標(ax,
ay)、(bx,by)を算出することができる。
そこでまず、点aと点a′との距離raの算出動作を説
明する。
明する。
まず、ハンドスキャナ6をタブレット盤1上に載置
し、x方向走査回路7aおよびy方向走査回路7bによって
タブレット盤1を走査し、ピックアップコイル4aの座標
を読み取る。このとき、上記磁界の乱れにより中心点a
からずれた点a′の座標(a′x,a′y)が読み取られ
る。つぎに、ピックアップコイル4aの中心点aを中心と
してハンドスキャナ6を180゜回転させて、上記と同様
にしてピックアップコイル4aの座標を読み取る。このと
き、点a″の座標(a″x,a″y)が読み取られる。す
なわち、点a′と点a″とは点aを中心とした点対称の
位置にある。よって、点a′の座標(a′x,a′y)と
点a″の座標(a″x,a″y)がわかれば、この2点間
の距離を2分の1にすることにより、点aと点a′との
距離raが算出される。
し、x方向走査回路7aおよびy方向走査回路7bによって
タブレット盤1を走査し、ピックアップコイル4aの座標
を読み取る。このとき、上記磁界の乱れにより中心点a
からずれた点a′の座標(a′x,a′y)が読み取られ
る。つぎに、ピックアップコイル4aの中心点aを中心と
してハンドスキャナ6を180゜回転させて、上記と同様
にしてピックアップコイル4aの座標を読み取る。このと
き、点a″の座標(a″x,a″y)が読み取られる。す
なわち、点a′と点a″とは点aを中心とした点対称の
位置にある。よって、点a′の座標(a′x,a′y)と
点a″の座標(a″x,a″y)がわかれば、この2点間
の距離を2分の1にすることにより、点aと点a′との
距離raが算出される。
つぎに、直線a−a′と直線y=axとのなす角度θa
の算出動作を説明する。
の算出動作を説明する。
点a′と点b′を結んだ直線a′−b′と直線a−
a′とのなす角度λはハンドスキャナ6の向きに拘らず
常に一定なので、予めλを求めておけは直線a′−b′
と直線y=a′xとのなす角度μを求めるだけで、θa
を算出することができる。
a′とのなす角度λはハンドスキャナ6の向きに拘らず
常に一定なので、予めλを求めておけは直線a′−b′
と直線y=a′xとのなす角度μを求めるだけで、θa
を算出することができる。
λの算出方法を説明する。まず、上記のようにピック
アップコイル4aによって点a′と点a″の座標が読み取
れるので、これに基づいて直線a−a′の傾きk=
(a′y−a″y)/(a′x−a″x)を算出する。
このkがわかれば、直線a−a′と直線y=a′xとの
なす角度θaは算出可能である。また、ピックアップコ
イル4bによって点b′の座標が読み取れるので、これに
基づいて直線a′−b′の傾きl=(b′y−a′y)
/(b′x−a′x)を算出し、このlに基づいてμを
算出する。λ=θa−μなので、λが求められる。
アップコイル4aによって点a′と点a″の座標が読み取
れるので、これに基づいて直線a−a′の傾きk=
(a′y−a″y)/(a′x−a″x)を算出する。
このkがわかれば、直線a−a′と直線y=a′xとの
なす角度θaは算出可能である。また、ピックアップコ
イル4bによって点b′の座標が読み取れるので、これに
基づいて直線a′−b′の傾きl=(b′y−a′y)
/(b′x−a′x)を算出し、このlに基づいてμを
算出する。λ=θa−μなので、λが求められる。
このようにしてλを求めておけば、ハンドスキャナ6
の向きを変えても、点a′と点b′の座標を読み取っ
て、μを求めるだけでθaを算出することができる。
の向きを変えても、点a′と点b′の座標を読み取っ
て、μを求めるだけでθaを算出することができる。
以上のようにして、点aと点a′との距離ra、直線a
−a′と直線y=axとのなす角度θaが算出、すなわち
ピックアップコイル4aの読取り誤差が検出される。
−a′と直線y=axとのなす角度θaが算出、すなわち
ピックアップコイル4aの読取り誤差が検出される。
つぎに、上記動作と同様にして、ピックアップコイル
4bによって読み取った点b′と中心点bとの距離rb、点
bとb′とを結んだ直線b−b′との直線y=b′xと
なす角度θbを算出、すなわちピックアップコイル4bの
読取り誤差を検出する。
4bによって読み取った点b′と中心点bとの距離rb、点
bとb′とを結んだ直線b−b′との直線y=b′xと
なす角度θbを算出、すなわちピックアップコイル4bの
読取り誤差を検出する。
以上のようにして求められたピックアップコイル4aお
よび4bの読取り誤差により、各読取り座標を補正し、正
しい座標を求めることができる。すなわち点aの座標
(ax,ay)は、ax=a′x−racosθa、ay=a′y−ra
sinθaとなり、点bの座標(bx,by)は、bx=b′x−
rbcosθb、by=b′y−rbsinθbとなる。そして、こ
の正しい座標に基づいてラインセンサ2の位置を算出し
て、画像データとともにメモリ9に記憶する。
よび4bの読取り誤差により、各読取り座標を補正し、正
しい座標を求めることができる。すなわち点aの座標
(ax,ay)は、ax=a′x−racosθa、ay=a′y−ra
sinθaとなり、点bの座標(bx,by)は、bx=b′x−
rbcosθb、by=b′y−rbsinθbとなる。そして、こ
の正しい座標に基づいてラインセンサ2の位置を算出し
て、画像データとともにメモリ9に記憶する。
なお、上記実施例においては、点a′の座標を読み取
った後、点aを中心にしてハンドスキャナ6を180゜回
転させて点a″の座標を読み取ったが、これに限らず、
回転角度は任意に設定してよく、その場合もraおよびrb
を算出することは可能である。
った後、点aを中心にしてハンドスキャナ6を180゜回
転させて点a″の座標を読み取ったが、これに限らず、
回転角度は任意に設定してよく、その場合もraおよびrb
を算出することは可能である。
また、上記実施例においては、ピックアップコイルの
数を2個としたが、これに限らず、任意の数としてよ
い。
数を2個としたが、これに限らず、任意の数としてよ
い。
[効果] 本発明によれば、画像入力装置のピックアップコイル
の読取り誤差を検出することができ、これによって読取
り座標を補正し、正しい画像情報を得ることができる。
また、ピックアップコイルとラインセンサをより接近さ
せて配置できるので、装置の小型化およびコストダウン
を実現できる。
の読取り誤差を検出することができ、これによって読取
り座標を補正し、正しい画像情報を得ることができる。
また、ピックアップコイルとラインセンサをより接近さ
せて配置できるので、装置の小型化およびコストダウン
を実現できる。
第1図は画像入力装置の構成を示したブロック図、第2
図はピックアップコイル4aおよび4bとラインセンサ2の
配置を示した説明図、第3図はピックアップコイル4aお
よび4bによる座標の読取り誤差の検出動作を説明するた
めの説明図である。 1……タブレット盤 2……ラインセンサ 4a、4b……ピックアップコイル
図はピックアップコイル4aおよび4bとラインセンサ2の
配置を示した説明図、第3図はピックアップコイル4aお
よび4bによる座標の読取り誤差の検出動作を説明するた
めの説明図である。 1……タブレット盤 2……ラインセンサ 4a、4b……ピックアップコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 真悟 東京都墨田区太平4丁目1番1号 株式 会社精工舎内 (56)参考文献 特開 昭63−254855(JP,A) 特公 昭64−5350(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】画像を読み取るラインセンサおよびこのラ
インセンサのタブレット盤上の位置を検出するための複
数のピックアップコイルを有するハンドスキャナを用い
て上記タブレット盤上を走査して画像を読み取る画像入
力装置を用いるものであって、上記複数のピックアップ
コイルによって検出される座標の読取り誤差を検出する
画像入力装置の読取り誤差検出方法において、上記複数
のピックアップコイルのうちの1つのピックアップコイ
ルの中心位置を上記タブレット盤上に固定して第1の座
標情報を取得し、つぎにこのピックアップコイルの中心
位置を中心として上記ハンドスキャナを所定の角度回転
させて第2の座標情報を取得し、上記第1の座標情報と
第2の座標情報とに基づいて、上記ピックアップコイル
の中心位置とこのピックアップコイルによる実際の読取
り座標との位置関係を算出し、他のピックアップコイル
についても上記と同様の動作によってその中心位置と実
際の読取り座標との位置関係を算出し、これらの算出値
に基づいて上記ピックアップコイルによる読取り座標の
誤差を検出することを特徴とする画像入力装置の読取り
誤差検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14214090A JP2551856B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像入力装置の読取り誤差検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14214090A JP2551856B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像入力装置の読取り誤差検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435568A JPH0435568A (ja) | 1992-02-06 |
JP2551856B2 true JP2551856B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=15308298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14214090A Expired - Fee Related JP2551856B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像入力装置の読取り誤差検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2551856B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254855A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Fujitsu Ltd | 走査歪補正方式 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14214090A patent/JP2551856B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435568A (ja) | 1992-02-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |