JP2551187Y2 - 三脚における脚の開度調整装置 - Google Patents

三脚における脚の開度調整装置

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JP2551187Y2
JP2551187Y2 JP10540691U JP10540691U JP2551187Y2 JP 2551187 Y2 JP2551187 Y2 JP 2551187Y2 JP 10540691 U JP10540691 U JP 10540691U JP 10540691 U JP10540691 U JP 10540691U JP 2551187 Y2 JP2551187 Y2 JP 2551187Y2
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義信 小杉
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カメラなどの撮影用機
器あるいは望遠鏡その他の器材を支持するのに使用され
る三脚において、脚の開度を調整するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】三脚は雲台を搭載する基体を備えてお
り、この基体に伸縮自在管からなる脚の上端部が水平方
向の枢軸によって回動自在に取付けられている。そして
一般の三脚では、脚をいっぱいに広げた時に脚の上端部
を基体の一部に当てるか、あるいは脚同志をつなぐステ
−等によって脚の開度を規制するようにしている。この
ため開度が一定であった。
【0003】そこで実開平3−12095号公報に見ら
れる三脚の開度調整装置のように、複数段のストッパ壁
を有する突当て部材を用いることにより、脚の開度を複
数段階に調整可能な三脚も提案されている。この先行技
術においては、脚の開度を調整する際に、突当て部材を
指で押しながら開脚操作を行うようにしている。このよ
うな先行技術は個々の脚の開度を別々に調整できるた
め、脚の角度に応じた多様な使い方ができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記突当
て部材は、脚の回動中心である枢軸の近傍に位置してい
るため、突当て部材を押しながら開脚させる際に枢軸の
近くを手でつかむようになり、開脚操作が重いという問
題があった。
【0005】また、脚の長さ調整を行なう際に操作する
脚ロック機構のレバーと、上記突当て部材とが互いに離
れた位置にあるため、脚ロック機構の操作と突当て部材
の操作を行うには、脚ロック機構のレバーから突当て部
材へと手の位置を大きく変えて操作しなければならず、
操作性に改善の余地があった。
【0006】従って本考案の目的は、突当て部材を操作
しながらの開脚操作を比較的軽い力で楽に行うことがで
きるとともに、脚ロック機構の操作を行う場合にも手の
位置を大きく変えずにすむような三脚を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本考案の開度調整装置は、複数のパイプを脚
ロック機構によって軸線方向に伸縮可能に連結しかつ上
端に設けられた端部材を介して脚取付用の基体に枢軸に
よって回動自在に枢着される脚本体と、上記端部材にこ
の端部材から突出する方向と没入する方向とに往復移動
自在に保持された突当て部材と、この突当て部材に設け
られかつ上記枢軸の径方向に突き出ていて上記基体の縁
部に係合可能であるとともに上記基体の縁部から遠い側
に位置するものほど突出高さが高くなるように段階的に
突出高さが変化する複数のストッパ壁と、上記突当て部
材を上記端部材から突出させる方向に付勢するばねと、
上記脚本体に沿って軸線方向に配置されかつ上端部が上
記突当て部材に接続される牽引部材と、上記牽引部材の
下端部が接続されかつ上記脚ロック機構の近傍に設けら
れていて上記牽引部材を引っ張ることの可能な操作子と
を具備している。
【0008】
【作用】突当て部材はばねの弾力によって端部材から突
出する方向に付勢されている。突当て部材が最も突出し
ている状態の時に脚を広げると、突出高さが最も低いス
トッパ壁に基体の縁部が当接することにより、脚の開度
が比較的小さく規制される。ばねの弾力に抗して突当て
部材を指で直接押し下げるか、あるいは牽引部材を介し
て操作子によって突当て部材を下げた状態で、更に脚を
広げる方向に動かすと、基体の縁部は上記ストッパ壁よ
りも突出高さの高いストッパ壁に係合することにより、
脚の開き角を大きくとることができる。
【0009】操作子と牽引部材とを使って突当て部材を
上記方向に操作する時には、脚の回動中心である枢軸か
ら離れた箇所を手でつかんで開脚操作を行うことができ
るので、モーメントを大きくとれることから、軽い操作
力でも所望の開度まで楽に開脚させることができる。
【0010】
【実施例】以下に本考案の一実施例について図示の三脚
10を参照して説明する。図示例の三脚10に使われて
いる脚本体11は、周知の三脚用伸縮自在管と同様に、
互いに径が異なる外パイプ12と内パイプ13(図1と
図3に1部のみ代表して示す)を、脚ロック機構15に
よって軸線方向に伸縮可能につないだものである。パイ
プ12,13は例えばアルミニウム合金製である。図3
等に示されるように、脚本体11の側面壁に、軸線方向
に沿う溝部16,17が設けられている。
【0011】図1,3等に示されるように脚ロック機構
15は、合成樹脂の一体成形品からなる本体20と、こ
の本体20に軸21によって枢着されたカムレバ−22
と、カムレバ−22をロック位置まで回動させた時にパ
イプ12,13を互いに拘束するクランプ部材23と、
中間リング24などを備えている。カムレバ−22をロ
ック解除位置まで回動させると、パイプ12,13の拘
束が解かれてパイプ12,13が軸線方向に相対移動可
能な状態(伸縮可能な状態)となる。
【0012】脚本体11の上端部に端部材30が設けら
れている。端部材30は、例えば合成樹脂の一体成形品
であり、脚本体11の上端部が挿入される穴31を有し
ている。この端部材30は、ねじ32によって脚本体1
1に固定される。端部材30の上部に、水平方向に貫通
する貫通孔35が設けられている。この貫通孔35に枢
軸36が挿通される。上述の脚本体11や脚ロック機構
15および端部材30などによって、脚37が構成され
る。
【0013】図2に示されるように、枢軸36の先端部
分にねじ部40が設けられており、ねじ部40にナット
部材41を螺合させることによって、端部材30が基体
45の脚取付部46,47に保持される。端部材30
は、枢軸36を中心として回動自在である。脚取付部4
6,47の間に基体45の縁部48が位置している。基
体45の上部には、カメラ固定用雲台(図示せず)が設
けられる。
【0014】端部材30の上部に第1の操作部50が設
けられている。すなわち端部材30に設けられた有底の
ガイド孔51に突当て部材52が挿入されている。図4
に突当て部材52の一例を示す。突当て部材52の材質
は問わないが、強度の点でダイキャストのような金属製
のものが好ましい。突当て部材52は、端部材30から
突出する方向と没入する方向とに移動自在であり、所定
のストロ−ク、すなわち図1に示される最大突出位置か
ら図13に示される最小突出位置にわたる範囲で移動で
きるようになっている。
【0015】突当て部材52にコ字形の切欠部55が設
けられている。図1に示されるように、上記切欠部55
には枢軸36が通るボス部56が横切っており、ボス部
56と切欠部55の底壁57とによって、突当て部材5
2の最大突出位置が規制される。突当て部材52を押込
んだ時の最小突出位置は、突当て部材52の底面60と
ガイド孔51の底面61あるいはボス部56などによっ
て規制される。突当て部材52の上端に、必要に応じて
操作用の指かけ部63が突設されている。
【0016】突当て部材52の両側面部に、上下方向に
沿う凸条65が設けられている。この凸条65は、ガイ
ド孔51の側面壁に設けられた溝66に嵌合させられる
ことにより、突当て部材52が円滑に昇降動作できるよ
うになっている。
【0017】突当て部材52の上面部に複数のストッパ
壁70,71,72が設けられている。これらストッパ
壁70〜72は枢軸36の径方向に突き出ており、後述
するように突当て部材52の突出位置に応じて、それぞ
れが基体45の縁部48に係合するようになっている。
各ストッパ壁70〜72は、基体45の縁部48から遠
いものほど突出高さが大となるように段階的に高さを変
えてある。
【0018】突当て部材52の底面60に設けられた凹
部75と、ガイド孔51の底面61に設けられた凹部7
6との間に、コイルばね77が圧縮された状態で収容さ
れている。突当て部材52は上記ばね77の弾力によっ
て、ガイド孔51から突出する方向に付勢される。
【0019】突当て部材52は、牽引部材の一例として
のワイヤロープ80によって、ガイド孔51内に引き込
む方向に移動させることができるようにしてある。ワイ
ヤロープ80の上端部81は、突当て部材52の内部に
設けられた段状の係止部82に固定されている。このワ
イヤロープ80は、脚本体11の溝部16に沿って下方
に延びている。ワイヤロープ80の下端部83は、第2
の操作部85まで導かれている。
【0020】第2の操作部85は、脚ロック機構15の
上部近傍に設けられている。第2の操作部85は、脚本
体11の軸線方向に移動自在な操作子86と、操作子8
6の移動を案内するガイド部材87とを備えている。操
作子86とガイド部材87はいずれも合成樹脂の一体成
形品である。図6ないし図8に示されるように、操作子
86の内部に、ワイヤロープ80の下端部83を固定す
るための係止部91と軸線方向に沿うガイド溝92が設
けられている。
【0021】図9ないし図11に示されるように、ガイ
ド部材87の上部に左右一対のアーム93が設けられて
いる。各アーム93の先端部94は、互いに向かい合っ
ている。図12に示されるように、アーム93は、操作
子86のガイド溝92に嵌合させられており、ガイド溝
92に沿って操作子86がアーム93の長手方向(上下
方向)に摺動できるようになっている。図1等に示され
るように、ガイド部材87はピン96によって、脚ロッ
ク機構15の本体20の支持部97に連結されている。
【0022】上記構成の第2の操作部85と、前述した
第1の操作部50を構成する突当て部材52と、端部材
30と、枢軸36と、基体45の縁部48と、ばね77
などにより、脚の開度調整装置が構成されている。
【0023】次に上記構成の開度調整装置の作用につい
て説明する。三脚10を折畳んだ時など、各々の脚37
が閉じている状態では、ばね77の弾力によって突当て
部材52が端部材30に対して最大突出位置まで突き出
ている。この状態で、脚37を広げると、図1に示され
るように、最も突出高さの低い第1ストッパ壁70が基
体45の縁部48に当接することによって、脚37がそ
れ以上開くことが阻止される。この場合には、脚37の
開度が比較的小さい通常の使用態様となる。
【0024】脚37の開度を大きくとるには、突当て部
材52を図1中の矢印A方向に指で押すか、あるいは操
作子86を矢印B方向に下げることによって、第1スト
ッパ壁70と縁部48との係合を外すとともに、脚37
を広げる方向に動かす。こうすると、今度は中くらいの
高さの第2ストッパ壁71が縁部48に当接するように
なるため、脚37の開度を大きくとれる。
【0025】突当て部材52は、指かけ部63を指で押
すなどして直接押下げることもできるが、第2の操作部
85を使って下げることもできる。すなわち、図1中の
矢印B方向に操作子86を動かしてワイヤロープ80を
引くと、突当て部材52がガイド孔51に入り込む方向
に動く。
【0026】このように第2の操作部85を使って脚3
7の開度調整を行う場合、操作子86が脚ロック機構1
5の近傍に設けられているので、枢軸36から離れた箇
所を手でつかんで開脚動作を行うことができる。このた
め、開脚操作に要するモーメントを大きくとることがで
き、軽い操作力によって開度調整が行える。また、脚3
7の長さ調整を行うために脚ロック機構15のカムレバ
−22を操作した場合に、手の位置をほとんど変えるこ
となく操作子86を動かすことができるなど、操作性が
向上する。
【0027】脚37を最大に広げるには、図13に示さ
れるように突当て部材52をガイド孔51にいっぱいに
押込むとともに、脚37を広げる方向に動かす。この場
合、第3ストッパ壁72が縁部48に当接するため、脚
37の開度が最大となる。
【0028】三脚10を折畳む時などにおいて、例えば
図13の状態から脚37を閉じる方向に動かすと、脚3
7は図1の状態を経て折畳まれる。この場合、突当て部
材52がばね77の弾力によって自動的に元の最大突出
位置まで復帰する。このため、次回の使用時に、突当て
部材52を操作せずにそのまま脚37を広げると、図1
のように第1ストッパ壁70が縁部48に係合するよう
になるため、通常の使用状態である第1の開度のところ
で脚37の開きを一旦止めることができる。
【0029】なお、ストッパ壁を2段とし、脚の開度を
2段階で調整できるようにしてもよいし、あるいはスト
ッパ壁を3段以上設けることによって3段階以上に開度
を調整できるように構成してもよい。また、牽引部材
は、ワイヤロープ80の代りに、ロッドやリンクあるい
は帯状部材が採用されてもよい。更に、操作子は、実施
例で述べたようなスライド式の操作子86に代って、引
き起こしレバーあるいは押し込みレバー方式のものや、
シーソー形あるいは回転式の操作子が採用されてもよい
など、本考案の要旨を逸脱しない範囲で適宜の態様で実
施することができる。
【0030】
【考案の効果】上述したように本考案によれば、操作が
容易で扱いやすい開度調整装置を備えた三脚を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す開度調整装置を備えた
三脚の一部の縦断面図。
【図2】図1に示された三脚の上部の分解斜視図。
【図3】図1に示された三脚の脚ロック機構と第2の操
作部を示す斜視図。
【図4】図1に示された三脚に使われている突当て部材
の側面図。
【図5】図1に示された三脚の第2の操作部の正面図。
【図6】図1に示された三脚の第2の操作部に使われる
操作子の平面図。
【図7】図6中の矢印 VII-VII線に沿う断面図。
【図8】図6中の矢印 VIII-VIII線に沿う断面図。
【図9】図1に示された三脚の第2の操作部に使われる
ガイド部材の正面図。
【図10】図9に示されたガイド部材の平面図。
【図11】図9中の矢印 XI-XI線に沿うガイド部材の断
面図。
【図12】第2の操作部に使われる操作子とガイド部材
とが嵌合した状態の断面図。
【図13】図1に示された三脚の開度を最大にした状態
を示す三脚の一部の断面図。
【符号の説明】
10…三脚、11…脚本体、12,13…パイプ、15
…脚ロック機構、16…溝部、30…端部材、36…枢
軸、37…脚、45…基体、48…縁部、52…突当て
部材、70,71,72…ストッパ壁、77…ばね、8
0…ワイヤロープ(牽引部材)、85…第2の操作部、
86…操作子。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパイプを脚ロック機構によって軸
    線方向に伸縮可能に連結しかつ上端に設けられた端部材
    を介して脚取付用の基体に枢軸によって回動自在に枢着
    される脚本体と、上記端部材にこの端部材から突出する
    方向と没入する方向とに往復移動自在に保持された突当
    て部材と、この突当て部材に設けられかつ上記枢軸の径
    方向に突き出ていて上記基体の縁部に係合可能であると
    ともに上記基体の縁部から遠い側に位置するものほど突
    出高さが高くなるように段階的に突出高さが変化する複
    数のストッパ壁と、上記突当て部材を上記端部材から突
    出させる方向に付勢するばねと、上記脚本体に沿って軸
    線方向に配置されかつ上端部が上記突当て部材に接続さ
    れる牽引部材と、上記牽引部材の下端部が接続されかつ
    上記脚ロック機構の近傍に設けられていて上記牽引部材
    を引っ張ることの可能な操作子とを具備したことを特徴
    とする三脚における脚の開度調整装置。
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