JP2550862B2 - 双方向光増幅器 - Google Patents
双方向光増幅器Info
- Publication number
- JP2550862B2 JP2550862B2 JP5149830A JP14983093A JP2550862B2 JP 2550862 B2 JP2550862 B2 JP 2550862B2 JP 5149830 A JP5149830 A JP 5149830A JP 14983093 A JP14983093 A JP 14983093A JP 2550862 B2 JP2550862 B2 JP 2550862B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- path
- doped fiber
- amplification
- optical amplifier
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双方向光増幅器に係り、
特に光ファイバ通信における中継器等に用いられる双方
向光増幅器に関する。
特に光ファイバ通信における中継器等に用いられる双方
向光増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】希土類元素、特にエルビウム(Er)を
ドープした光ファイバを用いて光信号を双方向に直接増
幅する光増幅器が種々提案されている。
ドープした光ファイバを用いて光信号を双方向に直接増
幅する光増幅器が種々提案されている。
【0003】図2は、従来の双方向光増幅器の一例を示
す概略的構成図である。
す概略的構成図である。
【0004】この従来例は1方向に1伝送路を割り当た
構成を有し、上り伝送路101及び下り伝送路102に
は各々Erドープファイバ103及び104が接続さ
れ、更に上り伝送路101には波長合成カプラ105を
介してレーザダイオードの励起光源106が、下り伝送
路102には波長合成カプラ107を介して同じく励起
光源108が、それぞれ接続されている。
構成を有し、上り伝送路101及び下り伝送路102に
は各々Erドープファイバ103及び104が接続さ
れ、更に上り伝送路101には波長合成カプラ105を
介してレーザダイオードの励起光源106が、下り伝送
路102には波長合成カプラ107を介して同じく励起
光源108が、それぞれ接続されている。
【0005】Erドープファイバ103は励起光源10
6からの励起光によって励起され、伝送路101の上り
光信号を増幅し、同様にErドープファイバ104は励
起光源107からの励起光によって励起され、伝送路1
02の下り光信号を増幅する。
6からの励起光によって励起され、伝送路101の上り
光信号を増幅し、同様にErドープファイバ104は励
起光源107からの励起光によって励起され、伝送路1
02の下り光信号を増幅する。
【0006】図3は、従来の双方向光増幅器の他の例を
示す概略的構成図である。
示す概略的構成図である。
【0007】この従来例は、双方向伝送路110にEr
ドープファイバ111を接続して双方向増幅を実現して
いる。即ち、波長合成カプラ112を介して励起光源1
13からの励起光を与え、波長合成カプラ114を介し
て励起光源115からの励起光を与えることで、上り及
び下りの光信号を双方向増幅する。このような構成は、
特開平3−92827号公報に記載されている。また、
類似の構成は、特開昭58−115948号公報に記載
されている。
ドープファイバ111を接続して双方向増幅を実現して
いる。即ち、波長合成カプラ112を介して励起光源1
13からの励起光を与え、波長合成カプラ114を介し
て励起光源115からの励起光を与えることで、上り及
び下りの光信号を双方向増幅する。このような構成は、
特開平3−92827号公報に記載されている。また、
類似の構成は、特開昭58−115948号公報に記載
されている。
【0008】また、上り及び下りの2本の伝送路構成に
おいて、1本のErドープファイバを用いて双方向増幅
を実現しようとする従来例は、特開平2−281774
号公報に記載されている。
おいて、1本のErドープファイバを用いて双方向増幅
を実現しようとする従来例は、特開平2−281774
号公報に記載されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1本の
Erドープファイバによって双方向の信号光を増幅する
上記従来例では、上り信号と下り信号とが同時にErド
ープファイバを通過している場合と、いずれか一方の信
号が通過している場合とで、Erドープファイバの励起
状態が変化し、その結果、光増幅器としての利得が変化
するという問題があった。
Erドープファイバによって双方向の信号光を増幅する
上記従来例では、上り信号と下り信号とが同時にErド
ープファイバを通過している場合と、いずれか一方の信
号が通過している場合とで、Erドープファイバの励起
状態が変化し、その結果、光増幅器としての利得が変化
するという問題があった。
【0010】そこで、本発明は、1本の伝送路構成にお
いて利得変化のない双方向光増幅器を提供することを目
的とする。
いて利得変化のない双方向光増幅器を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による双方向光増
幅器は、信号光の進行方向によって増幅経路を別個にし
たことを特徴とする。
幅器は、信号光の進行方向によって増幅経路を別個にし
たことを特徴とする。
【0012】即ち、双方向の信号光を伝送する1本の伝
送路に接続され、希土類元素添加ファイバを励起光によ
って励起することで前記信号光を増幅する双方向光増幅
器において、第1の希土類元素添加ファイバからなる第
1増幅経路と、第2の希土類元素添加ファイバからなる
第2増幅経路と、前記双方向光増幅器の一方の側の前記
伝送路に接続され、この伝送路から入力する一方向の信
号光を前記第1増幅経路へ導入し、前記第2増幅経路か
らの信号光を当該伝送路へ送出する第1経路切替手段
と、前記双方向光増幅器の他方の側の前記伝送路に接続
され、この伝送路から入力する他方向の信号光を前記第
2増幅経路へ導入し、前記第1増幅経路からの信号光を
当該伝送路へ送出する第2経路切替手段と、からなるこ
とを特徴とする。
送路に接続され、希土類元素添加ファイバを励起光によ
って励起することで前記信号光を増幅する双方向光増幅
器において、第1の希土類元素添加ファイバからなる第
1増幅経路と、第2の希土類元素添加ファイバからなる
第2増幅経路と、前記双方向光増幅器の一方の側の前記
伝送路に接続され、この伝送路から入力する一方向の信
号光を前記第1増幅経路へ導入し、前記第2増幅経路か
らの信号光を当該伝送路へ送出する第1経路切替手段
と、前記双方向光増幅器の他方の側の前記伝送路に接続
され、この伝送路から入力する他方向の信号光を前記第
2増幅経路へ導入し、前記第1増幅経路からの信号光を
当該伝送路へ送出する第2経路切替手段と、からなるこ
とを特徴とする。
【0013】望ましくは、第1経路切替手段によって第
2希土類元素添加ファイバを励起するための励起光を第
2増幅経路へ導入し、同じく第2経路切替手段によって
励起光を第1増幅経路へ導入する。
2希土類元素添加ファイバを励起するための励起光を第
2増幅経路へ導入し、同じく第2経路切替手段によって
励起光を第1増幅経路へ導入する。
【0014】このような励起光の導入を考慮した経路切
替手段としては、光サーキュレータが望ましい。
替手段としては、光サーキュレータが望ましい。
【0015】
【作用】信号光の進行方向によって増幅経路が異なり、
それぞれの信号光が別個の増幅媒体によって増幅され
る。
それぞれの信号光が別個の増幅媒体によって増幅され
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0017】図1は、本発明による双方向光増幅器の一
実施例を示すブロック構成図である。
実施例を示すブロック構成図である。
【0018】同図において、サーキュレータ1は4つの
ポートを有し、ポートの入力光はポートから、ポー
トの入力光はポートから、そしてポートの入力光
はポートから、それぞれ出力する。
ポートを有し、ポートの入力光はポートから、ポー
トの入力光はポートから、そしてポートの入力光
はポートから、それぞれ出力する。
【0019】ポートは一方の光伝送路に接続され、ポ
ートはレーザダイオードの励起光源2に接続されてい
る。ポートは光増幅媒体としてのErドープファイバ
3を介してサーキュレータ4のポートに接続されてい
る。
ートはレーザダイオードの励起光源2に接続されてい
る。ポートは光増幅媒体としてのErドープファイバ
3を介してサーキュレータ4のポートに接続されてい
る。
【0020】サーキュレータ4もサーキュレータ1と同
様の構成及び機能を有し、ポートの入力光はポート
から、ポートの入力光はポートから、そしてポート
の入力光はポートから、それぞれ出力する。
様の構成及び機能を有し、ポートの入力光はポート
から、ポートの入力光はポートから、そしてポート
の入力光はポートから、それぞれ出力する。
【0021】サーキュレータ4において、ポートは他
方の光伝送路に接続され、ポートはレーザダイオード
の励起光源5に接続されている。ポートは光増幅媒体
としてのErドープファイバ6を介してサーキュレータ
3のポートに接続されている。
方の光伝送路に接続され、ポートはレーザダイオード
の励起光源5に接続されている。ポートは光増幅媒体
としてのErドープファイバ6を介してサーキュレータ
3のポートに接続されている。
【0022】従って、Erドープファイバ3は励起光源
5からの励起光によって後方向励起され、Erドープフ
ァイバ6は励起光源2からの励起光によって後方向励起
される。
5からの励起光によって後方向励起され、Erドープフ
ァイバ6は励起光源2からの励起光によって後方向励起
される。
【0023】このような構成を有する本実施例の動作を
説明する。
説明する。
【0024】サーキュレータ1のポートに入力した上
り信号は、ポートからErドープファイバ3に入力す
る。Erドープファイバ3は励起光源5からの励起光に
よって励起されているから、前記上り信号を増幅し、サ
ーキュレータ4のポートへ出力する。
り信号は、ポートからErドープファイバ3に入力す
る。Erドープファイバ3は励起光源5からの励起光に
よって励起されているから、前記上り信号を増幅し、サ
ーキュレータ4のポートへ出力する。
【0025】増幅された上り信号はサーキュレータ4の
ポートに入力し、ポートから光伝送路へ送出され
る。
ポートに入力し、ポートから光伝送路へ送出され
る。
【0026】他方、サーキュレータ4のポートに入力
した下り信号は、ポートからErドープファイバ6に
入力する。Erドープファイバ6は励起光源2からの励
起光によって励起されているから、前記下り信号を増幅
し、サーキュレータ1のポートへ出力する。
した下り信号は、ポートからErドープファイバ6に
入力する。Erドープファイバ6は励起光源2からの励
起光によって励起されているから、前記下り信号を増幅
し、サーキュレータ1のポートへ出力する。
【0027】増幅された下り信号はサーキュレータ1の
ポートに入力し、ポートから光伝送路へ送出され
る。
ポートに入力し、ポートから光伝送路へ送出され
る。
【0028】こうして1本の光伝送路の信号光は、その
進行方向によって異なる増幅経路を通って増幅される。
進行方向によって異なる増幅経路を通って増幅される。
【0029】また、サーキュレータを用いて増幅経路の
切替及び励起光の導入を実現しているので、部品点数の
増加を防ぐことができる。
切替及び励起光の導入を実現しているので、部品点数の
増加を防ぐことができる。
【0030】なお、本実施例では光増幅媒体としてEr
ドープファイバを用いたが、これに限定されるものでな
く、他の希土類元素ドープファイバであっても本発明の
本質に関係しないことは明白である。
ドープファイバを用いたが、これに限定されるものでな
く、他の希土類元素ドープファイバであっても本発明の
本質に関係しないことは明白である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による双方
向光増幅器は、信号光の進行方向によって増幅経路を別
個にしたことにより、各経路の希土類元素添加ファイバ
の励起状態が常に一定となり、利得変化のない安定した
光増幅を行うことができる。
向光増幅器は、信号光の進行方向によって増幅経路を別
個にしたことにより、各経路の希土類元素添加ファイバ
の励起状態が常に一定となり、利得変化のない安定した
光増幅を行うことができる。
【図1】本発明による双方向光増幅器の一実施例を示す
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図2】従来の双方向光増幅器の一例を示す概略的構成
図である。
図である。
【図3】従来の双方向光増幅器の他の例を示す概略的構
成図である。
成図である。
1 サーキュレータ 2 励起光源 3 Erドープファイバ 4 サーキュレータ 5 励起光源 6 Erドープファイバ
Claims (2)
- 【請求項1】 双方向の信号光を伝送する1本の伝送路
に接続され、希土類元素添加ファイバを励起光によって
励起することで前記信号光を増幅する双方向光増幅器に
おいて、 第1の希土類元素添加ファイバからなる第1増幅経路
と、 第2の希土類元素添加ファイバからなる第2増幅経路
と、 前記第1増幅経路に励起光を供給する第1励起光源と、 前記第2増幅経路に励起光を供給する第2励起光源と、 少なくとも4個のポートA、B、C、及びDを有し、ポ
ートAに前記双方向光増幅器の一方の側の前記伝送路が
接続され、ポートBに前記第1増幅経路の一端が接続さ
れ、ポートCに前記第1励起光源が接続され、ポートD
に前記第2増幅経路の一端が接続され、前記一方の側の
伝送路から入力する一方向の信号光はポートAからポー
トBを経て前記第1増幅経路へ導入され、前記第1励起
光源からの励起光はポートCからポートDを経て前記第
2増幅経路へ導入され、前記第2増幅経路からの信号光
はポートDからポートAを経て当該伝送路へ送出される
第1光サーキュレータと、 少なくとも4個のポートE、F、G、及びHを有し、ポ
ートEに前記双方向光増幅器の他方の側の前記伝送路が
接続され、ポートFに前記第2増幅経路の一端が接続さ
れ、ポートGに前記第2励起光源が接続され、ポートH
に前記第1増幅経路の他端が接続され、前記他方の側の
伝送路から入力する他方向の信号光はポートEからポー
トFを経て前記第2増幅経路へ導入され、前記第2励起
光源からの励起光はポートGからポートHを経て前記第
1増幅経路へ導入され、前記第1増幅経路からの信号光
はポートHからポートEを経て当該伝送路へ送出される
第2光サーキュレータと、 からなることを特徴とする双方向光増幅器。 - 【請求項2】 前記第1の希土類元素添加ファイバと第
2の希土類元素添加ファイバとは、増幅特性が等しいこ
とを特徴とする請求項1記載の双方向光増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5149830A JP2550862B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 双方向光増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5149830A JP2550862B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 双方向光増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06342950A JPH06342950A (ja) | 1994-12-13 |
JP2550862B2 true JP2550862B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=15483606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5149830A Expired - Lifetime JP2550862B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 双方向光増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550862B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3019828B2 (ja) * | 1997-12-02 | 2000-03-13 | 日本電気株式会社 | 双方向光増幅器 |
DE10039950C2 (de) * | 2000-08-16 | 2002-09-05 | Siemens Ag | Bidirektionaler optischer Verstärker |
JP4953943B2 (ja) * | 2007-07-02 | 2012-06-13 | 株式会社アドバンテスト | モードロックレーザ装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2859386B2 (ja) * | 1990-07-02 | 1999-02-17 | 日本電信電話株式会社 | 双方向光ファイバ増幅器 |
JP3077705B2 (ja) * | 1991-02-19 | 2000-08-14 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ増幅器 |
JPH0529685A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光増幅装置 |
JP3052598B2 (ja) * | 1991-09-30 | 2000-06-12 | 日本電気株式会社 | 光増幅による双方向中継装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5149830A patent/JP2550862B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06342950A (ja) | 1994-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960625 |