JP2550459B2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/16—Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor
-
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- F24C15/166—Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor with integrated heating means
-
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- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロウェーブオー
ブン、ガスオーブンのような調理器に係わり、特に、グ
リル機能を成すヒーターを格子に付着させた料理焼網を
具備する調理器に関するものである。
ブン、ガスオーブンのような調理器に係わり、特に、グ
リル機能を成すヒーターを格子に付着させた料理焼網を
具備する調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、マイクロウェーブオーブン、
ガスオーブンの調理器は、調理物を煮て調理するオーブ
ン(OVEN)機能は勿論であり、調理室の内部に調理
物を焼いて調理するグリル(Grill)機能を設け、
調理物の特性に従って使用可能となるように構成されて
いるものが大部分である。
ガスオーブンの調理器は、調理物を煮て調理するオーブ
ン(OVEN)機能は勿論であり、調理室の内部に調理
物を焼いて調理するグリル(Grill)機能を設け、
調理物の特性に従って使用可能となるように構成されて
いるものが大部分である。
【0003】このような調理器の従来の構成における例
としては、その一つは、オーブン用調理室内部の上段
に、電源が供給されれば加熱されるヒーターが固定され
ており、更に、該ヒーターとは別途に調理室内におい
て、調理物を積置させ得る料理焼網が多段に設置可能な
るよう設けられているものであった。又、ヒーターの発
熱により料理焼網に積置される調理物が調理され得るも
のであった。
としては、その一つは、オーブン用調理室内部の上段
に、電源が供給されれば加熱されるヒーターが固定され
ており、更に、該ヒーターとは別途に調理室内におい
て、調理物を積置させ得る料理焼網が多段に設置可能な
るよう設けられているものであった。又、ヒーターの発
熱により料理焼網に積置される調理物が調理され得るも
のであった。
【0004】ところが、このような従来の構成は、一つ
のヒーターが調理室上段に固定物にて設置されている構
成であるために、ヒーターより発熱される熱が、調理室
の下段に積置された調理物に均等に加えられず、調理効
率が低下される問題点があったし、更に、調理物が積置
された料理焼網を多段に設置するようになれば、ヒータ
ーの熱が各料理焼網の調理物に均等に送られないので、
調理器の効率が低下される問題点が惹起されるのであっ
た。
のヒーターが調理室上段に固定物にて設置されている構
成であるために、ヒーターより発熱される熱が、調理室
の下段に積置された調理物に均等に加えられず、調理効
率が低下される問題点があったし、更に、調理物が積置
された料理焼網を多段に設置するようになれば、ヒータ
ーの熱が各料理焼網の調理物に均等に送られないので、
調理器の効率が低下される問題点が惹起されるのであっ
た。
【0005】ここに、このような問題点を多少なりとも
補完すべく、調理室の上下段に一対のヒーターを夫々固
定物にて設置し、調理器の効率を高めた。
補完すべく、調理室の上下段に一対のヒーターを夫々固
定物にて設置し、調理器の効率を高めた。
【0006】これとは異なり、一側面に送風ファンを設
け、該送風ファンの周囲にヒーターを設置した。前記送
風ファンにより該ヒーターの熱を、調理室内に強制循環
させ、調理器の高い効率を得るようにした。
け、該送風ファンの周囲にヒーターを設置した。前記送
風ファンにより該ヒーターの熱を、調理室内に強制循環
させ、調理器の高い効率を得るようにした。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、調理物
のグリル料理は、調理すべき調理物の外表面を、黄色っ
ぽく充分に焼くと同時に、調理物の内部の湿気が多く蒸
発しない程度に、調理物の表面に直熱効果を与えなけれ
ばならないが、前記のような方式等においては、調理室
内の温度が過度に上昇されて、純粋なグリル効果を期待
することができない問題点があったのである。言い換え
れは、ヒーターの熱が調理物の表面に均等に、更に、徐
々に加えられてのみ、高いグリル効果を期待することが
できるのである。
のグリル料理は、調理すべき調理物の外表面を、黄色っ
ぽく充分に焼くと同時に、調理物の内部の湿気が多く蒸
発しない程度に、調理物の表面に直熱効果を与えなけれ
ばならないが、前記のような方式等においては、調理室
内の温度が過度に上昇されて、純粋なグリル効果を期待
することができない問題点があったのである。言い換え
れは、ヒーターの熱が調理物の表面に均等に、更に、徐
々に加えられてのみ、高いグリル効果を期待することが
できるのである。
【0008】ところが、前記方式は調理を迅速に完了す
ることはできるが、純粋なグリル効果を期待することは
難しかったのである。このような問題点以外にも、前者
の場合においては、ヒーターが調理室の上下部に夫々固
定設置されていることにより、調理室内の内容積が減っ
てくる問題点と共に、清掃等の使用上においても不便な
る問題点が惹起されたのであった。更に、後者の場合に
は、ヒーターの熱風による強制対流させる構成であるた
めに、ヒーターの熱が直接調理物に加えられないので、
グリル機能よりはオーブン機能に近く、グリル調理の効
果を充分に期待することができないという問題点がある
のであった。
ることはできるが、純粋なグリル効果を期待することは
難しかったのである。このような問題点以外にも、前者
の場合においては、ヒーターが調理室の上下部に夫々固
定設置されていることにより、調理室内の内容積が減っ
てくる問題点と共に、清掃等の使用上においても不便な
る問題点が惹起されたのであった。更に、後者の場合に
は、ヒーターの熱風による強制対流させる構成であるた
めに、ヒーターの熱が直接調理物に加えられないので、
グリル機能よりはオーブン機能に近く、グリル調理の効
果を充分に期待することができないという問題点がある
のであった。
【0009】従って、本発明は、前記のような事情を考
慮して成されたもので、その目的は、調理形態に従って
純粋なるグリル調理を効果的に成すことができるべく、
その設置位置を調節する高い調理効率のヒーターを設け
た料理焼網を有する調理器を提供することにある。更に
他の目的は、調理室内の設置除去が容易で、調理室の清
潔を維持すべく、清掃が可能なヒーターを設けた料理焼
網を有する調理器を提供することにある。
慮して成されたもので、その目的は、調理形態に従って
純粋なるグリル調理を効果的に成すことができるべく、
その設置位置を調節する高い調理効率のヒーターを設け
た料理焼網を有する調理器を提供することにある。更に
他の目的は、調理室内の設置除去が容易で、調理室の清
潔を維持すべく、清掃が可能なヒーターを設けた料理焼
網を有する調理器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の調理器は、調理
器の調理室内に多数のレールを設け、該レールにより支
持可能に成した料理焼網を具備する調理器において、前
記料理焼網は、電源の供給を受けて配列されるべく形成
されたヒーター部材と、前記ヒーター部材の両端部に形
成された絶縁部と、前記調理室の後壁面に形成されると
ともに、前記ヒーター部材に電源を供給するためのソケ
ット部に連結されるべく前記絶縁部より突出された接点
端子とを備えて構成されている。
器の調理室内に多数のレールを設け、該レールにより支
持可能に成した料理焼網を具備する調理器において、前
記料理焼網は、電源の供給を受けて配列されるべく形成
されたヒーター部材と、前記ヒーター部材の両端部に形
成された絶縁部と、前記調理室の後壁面に形成されると
ともに、前記ヒーター部材に電源を供給するためのソケ
ット部に連結されるべく前記絶縁部より突出された接点
端子とを備えて構成されている。
【0011】その場合において、前記ヒーター部材を、
発熱のための熱線と、前記熱線に沿って、前記熱線の上
下部に敷いた絶縁材と、前記上下部絶縁材の外部を覆う
ようにした平面板にて構成させ、前記ヒーター部材は、
前記料理焼網の網体をなして いる受けバーの一面に配列
されているとともに、前記料理焼網の受けバーに対して
断面Z字形のブラケットにて固定設置されていることを
特徴としている。
発熱のための熱線と、前記熱線に沿って、前記熱線の上
下部に敷いた絶縁材と、前記上下部絶縁材の外部を覆う
ようにした平面板にて構成させ、前記ヒーター部材は、
前記料理焼網の網体をなして いる受けバーの一面に配列
されているとともに、前記料理焼網の受けバーに対して
断面Z字形のブラケットにて固定設置されていることを
特徴としている。
【0012】
【作用】前記の料理焼網を調理室のレールを通じて、調
理室に設置するようになれば、ヒーター部材の接点端子
が調理室壁に設置されたソケット部に電気的に連結され
るようになる。該電源にてヒーター部材が発熱するよう
になるのである。調理対象物の形態と大きさに従って、
該料理焼網を調理室内のレールに設置するようになる。
これによって、料理焼網を調理対象物に近く接近させ、
グリルの効率を増大せしめることができるのである。更
に、多数の飲食物の調理のためには、調理室内に前記料
理焼網を多数個設置することができ、各飲食物の料理特
性に伴う料理を作ることができるのである。更に、前記
料理焼網は、前記調理室に対する設置、分離が容易であ
り、調理室の内部と料理焼網の清掃が容易に行えるの
で、衛生的なものである。
理室に設置するようになれば、ヒーター部材の接点端子
が調理室壁に設置されたソケット部に電気的に連結され
るようになる。該電源にてヒーター部材が発熱するよう
になるのである。調理対象物の形態と大きさに従って、
該料理焼網を調理室内のレールに設置するようになる。
これによって、料理焼網を調理対象物に近く接近させ、
グリルの効率を増大せしめることができるのである。更
に、多数の飲食物の調理のためには、調理室内に前記料
理焼網を多数個設置することができ、各飲食物の料理特
性に伴う料理を作ることができるのである。更に、前記
料理焼網は、前記調理室に対する設置、分離が容易であ
り、調理室の内部と料理焼網の清掃が容易に行えるの
で、衛生的なものである。
【0013】
【実施例】本発明の好ましき実施例の説明に先立ち、図
1ないし図5を参照して比較例について説明する。図1
及び図2中、符号10は、調理器の本体である。この本
体10には、前面のドア11により開閉される調理室2
0が設けられていると同時に、この一側には、調理器1
0を自動制御するコントロール部12が設けられてい
る。更に、前記調理室20の両側壁には、多段にレール
13が設けられ、このレール13に沿って調理対象物が
載せられるトレー14及び料理焼網30が挿脱可能にな
る。前記料理焼網30は、図3において示すところのよ
うに、四角形状を成す支持棒31に多数の受けバー32
が等間隔に設けられ、この受けバー32の下部には、両
端に夫々接点端子33,33aを有するヒーター部材3
4がブラケット35にて固定設置される。前記ヒーター
部材34は、両接点端子33,33aが調理室20の後
壁に対向する、料理焼網30の一側に並んで整列された
まま、料理焼網30の下部全体面に亘って折曲形成され
た、料理焼網30の全体面に熱を均等に加えることがで
きるように構成される。前記ヒーター部材34は、その
内部に発熱のための熱線と、前記熱線を覆うチューブに
て構成するものである。好ましくは、熱線をニッケルク
ロムコイルを使用し、チューブは、ステンレスを使用す
る。更に、接点端子33,33aの絶縁及び断熱のため
にセラミックリングを使用するものである。この際、前
記ヒーター部材34の両接点端子33,33aは、焼網
30の設置位置に対応されるべく、料理室20内に多段
にて設けられる、電源供給ソケット21に挿着可能なる
ように構成され、コントロール部12の制御によりヒー
ター部材34が通電され、発熱するようになるのであ
る。
1ないし図5を参照して比較例について説明する。図1
及び図2中、符号10は、調理器の本体である。この本
体10には、前面のドア11により開閉される調理室2
0が設けられていると同時に、この一側には、調理器1
0を自動制御するコントロール部12が設けられてい
る。更に、前記調理室20の両側壁には、多段にレール
13が設けられ、このレール13に沿って調理対象物が
載せられるトレー14及び料理焼網30が挿脱可能にな
る。前記料理焼網30は、図3において示すところのよ
うに、四角形状を成す支持棒31に多数の受けバー32
が等間隔に設けられ、この受けバー32の下部には、両
端に夫々接点端子33,33aを有するヒーター部材3
4がブラケット35にて固定設置される。前記ヒーター
部材34は、両接点端子33,33aが調理室20の後
壁に対向する、料理焼網30の一側に並んで整列された
まま、料理焼網30の下部全体面に亘って折曲形成され
た、料理焼網30の全体面に熱を均等に加えることがで
きるように構成される。前記ヒーター部材34は、その
内部に発熱のための熱線と、前記熱線を覆うチューブに
て構成するものである。好ましくは、熱線をニッケルク
ロムコイルを使用し、チューブは、ステンレスを使用す
る。更に、接点端子33,33aの絶縁及び断熱のため
にセラミックリングを使用するものである。この際、前
記ヒーター部材34の両接点端子33,33aは、焼網
30の設置位置に対応されるべく、料理室20内に多段
にて設けられる、電源供給ソケット21に挿着可能なる
ように構成され、コントロール部12の制御によりヒー
ター部材34が通電され、発熱するようになるのであ
る。
【0014】一方、前記のような接点端子33,33a
の形状を、接点端子33,33aを調理室20内のソケ
ット21に挿脱が容易なるよう、一定なる弾性を有する
弾性片とか、又は、ピン形状を有すべく構成するのであ
る。更に、調理室20内のソケット21も、前記接点端
子33,33aと対応されるべく構成するのである。
の形状を、接点端子33,33aを調理室20内のソケ
ット21に挿脱が容易なるよう、一定なる弾性を有する
弾性片とか、又は、ピン形状を有すべく構成するのであ
る。更に、調理室20内のソケット21も、前記接点端
子33,33aと対応されるべく構成するのである。
【0015】次に、本発明の好ましき実施例について図
6ないし図10を参照して説明する。本実施例におい
て、上記比較例と同一の部品は、同一の符号を付けた。
料理焼網30Aは、受けバー32の上面の両端に、夫々
接点端子33,33aを有するヒーター部材40を、図
7に明瞭に示すように断面Z字形のブラケット42で固
定させ設置したものである。前記ヒーター部材40は発
熱のための、熱線41と、ジグザグに成された、前記熱
線の形状に沿って溝を有する絶縁板43を、前記熱線4
1の上下に敷き、前記絶縁板43の各外部面には、平面
板44を夫々敷いて形成させる。 好ましくは、熱線41
はニッケルクロムコイルを使用し、絶縁板43は、MI
CA SHEETを使用し、平面板44は琺瑯コーティ
ング鉄板とかセラミックコーティング鉄板、又は、ガラ
スやアルミニュームを使用することができる。
6ないし図10を参照して説明する。本実施例におい
て、上記比較例と同一の部品は、同一の符号を付けた。
料理焼網30Aは、受けバー32の上面の両端に、夫々
接点端子33,33aを有するヒーター部材40を、図
7に明瞭に示すように断面Z字形のブラケット42で固
定させ設置したものである。前記ヒーター部材40は発
熱のための、熱線41と、ジグザグに成された、前記熱
線の形状に沿って溝を有する絶縁板43を、前記熱線4
1の上下に敷き、前記絶縁板43の各外部面には、平面
板44を夫々敷いて形成させる。 好ましくは、熱線41
はニッケルクロムコイルを使用し、絶縁板43は、MI
CA SHEETを使用し、平面板44は琺瑯コーティ
ング鉄板とかセラミックコーティング鉄板、又は、ガラ
スやアルミニュームを使用することができる。
【0016】このように、構成された本発明の料理焼網
30Aは、調理室20内の多数に設けられるレール13
を通じて、料理焼網30Aを設置するようになれば、料
理焼網30Aのヒーター部材40の両接点端子33,3
3aが調理室20内のソケット21に挿入締結される。
以後コントロール部12の操作で、前記ヒーター部材4
0に電源が供給されれば、ヒーター部材40が加熱され
ると同時に、この熱により調理室20内のトレー14に
載せられた調理対象物が調理され得るのである。 この
際、トレー14上に載せられる調理対象物の形状及び大
きさに従って、その位置を調節しなければならない場合
には、ヒーター部材40が固定設置された料理焼網30
Aをレール13を通じて、適正な位置に設置するとか、
又は、調理対象物が載せられたトレー14をレール13
を通して、適正な位置に設置することにより、最小の熱
量のみで効果的なグリル調理を行うことができるもので
ある。
30Aは、調理室20内の多数に設けられるレール13
を通じて、料理焼網30Aを設置するようになれば、料
理焼網30Aのヒーター部材40の両接点端子33,3
3aが調理室20内のソケット21に挿入締結される。
以後コントロール部12の操作で、前記ヒーター部材4
0に電源が供給されれば、ヒーター部材40が加熱され
ると同時に、この熱により調理室20内のトレー14に
載せられた調理対象物が調理され得るのである。 この
際、トレー14上に載せられる調理対象物の形状及び大
きさに従って、その位置を調節しなければならない場合
には、ヒーター部材40が固定設置された料理焼網30
Aをレール13を通じて、適正な位置に設置するとか、
又は、調理対象物が載せられたトレー14をレール13
を通して、適正な位置に設置することにより、最小の熱
量のみで効果的なグリル調理を行うことができるもので
ある。
【0017】更に、図9において示すところのように、
2種類の調理対象物を同時にグリル調理を行う場合に
は、調理室20の中央部レール13に料理焼網30Aを
設置した状態において、料理焼網30Aの上面に1種類
の調理対象物を載せて置くと同時に、飲食物が載せられ
るトレー14を、料理焼網30Aの下部に位置させるこ
とにより、ヒーター部材40の熱で同時に2種類の調理
対象物を効果的に、グリル調理することができるのであ
る。 更に、図8または図10において示すところのよう
に、料理焼網30Aを裏返したような状態で、調理室2
0の下部レール13に設置することにより、調理対象物
の特性に従って、調理対象物の下部において、熱源を加
えグリル調理を行うこともできるようになるものであ
る。
2種類の調理対象物を同時にグリル調理を行う場合に
は、調理室20の中央部レール13に料理焼網30Aを
設置した状態において、料理焼網30Aの上面に1種類
の調理対象物を載せて置くと同時に、飲食物が載せられ
るトレー14を、料理焼網30Aの下部に位置させるこ
とにより、ヒーター部材40の熱で同時に2種類の調理
対象物を効果的に、グリル調理することができるのであ
る。 更に、図8または図10において示すところのよう
に、料理焼網30Aを裏返したような状態で、調理室2
0の下部レール13に設置することにより、調理対象物
の特性に従って、調理対象物の下部において、熱源を加
えグリル調理を行うこともできるようになるものであ
る。
【0018】
【発明の効果】
このように、本発明は、従来の焼網にグ
リル調理機能を有するヒーター部材を設置すると共に、
前記焼網を調理室内に、多段式にて自由に設置可能なる
ように 成すことにより、調理対象物の特性に従って、互
換性に使用でき得るのは勿論、純粋なグリル調理を効果
的に行うことができる、効果を有するようになるのであ
る。 更に、棚を容易に調理室より着脱することができる
ので、調理室と料理焼網を容易に清掃することができる
と同時に、調理器をオーブン機能にて使用する場合、調
理室内の内容積を充分に活用することができる等の効果
も有するようになるのである。 しかも、ヒーター部材
が、料理焼網の網体をなしている受けバーの一面に配列
されていることにより、上下両方に熱を放射することが
でき、上下両方の被調理物を同時に加熱することができ
る。 また、ブラケットが、断面Z字形とされていること
から、ヒーター部材と料理焼網の受けバーとを確実に固
定することができるとともに、ヒーター部材を必要に応
じて自在に水平方向に抜き差しすることができる。
リル調理機能を有するヒーター部材を設置すると共に、
前記焼網を調理室内に、多段式にて自由に設置可能なる
ように 成すことにより、調理対象物の特性に従って、互
換性に使用でき得るのは勿論、純粋なグリル調理を効果
的に行うことができる、効果を有するようになるのであ
る。 更に、棚を容易に調理室より着脱することができる
ので、調理室と料理焼網を容易に清掃することができる
と同時に、調理器をオーブン機能にて使用する場合、調
理室内の内容積を充分に活用することができる等の効果
も有するようになるのである。 しかも、ヒーター部材
が、料理焼網の網体をなしている受けバーの一面に配列
されていることにより、上下両方に熱を放射することが
でき、上下両方の被調理物を同時に加熱することができ
る。 また、ブラケットが、断面Z字形とされていること
から、ヒーター部材と料理焼網の受けバーとを確実に固
定することができるとともに、ヒーター部材を必要に応
じて自在に水平方向に抜き差しすることができる。
【図1】比較例における調理器の斜視図。
【図2】図1の正面図。
【図3】比較例における料理焼網を示した平面図。
【図4】図3の一部斜視図。
【図5】図3の5−5線断面図。
【図6】本発明の実施例を示した平面構成図。
【図7】図6の7−7線断面図。
【図8】本発明の使用状態を示した構成図である。
【図9】本発明の使用状態を示した構成図である。
【図10】本発明の使用状態を示した構成図である。
10 調理器本体 13 レール 14 トレー 20 調理室 21 ソケット30A 料理焼網 31 支持棒 32 受けバー 33,33a 接点端子40 ヒーター部材 42 ブラケット 41 熱線 44 平面板
Claims (1)
- 【請求項1】 調理器の調理室内に多数のレールを設
け、該レールにより支持可能に成した料理焼網を具備す
る調理器において、 前記料理焼網は、電源の供給を受けて配列されるべく形
成されたヒーター部材と、 前記ヒーター部材の両端部に形成された絶縁部と、 前記調理室の後壁面に形成されるとともに、前記ヒータ
ー部材に電源を供給するためのソケット部に連結される
べく前記絶縁部より突出された接点端子とを備えてな
り、 前記ヒーター部材を、発熱のための熱線と、前記熱線に
沿って、前記熱線の上下部に敷いた絶縁材と、前記上下
部絶縁材の外部を覆うようにした平面板にて構成させ、 前記ヒーター部材は、前記料理焼網の網体をなしている
受けバーの一面に配列されているとともに、前記料理焼
網の受けバーに対して断面Z字形のブラケットにて固定
設置されていることを特徴とする調理器。
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