JP2550419B2 - 表面燃焼バーナ - Google Patents
表面燃焼バーナInfo
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Description
とを接合して構成した2層構造の表面燃焼バーナ、特に
その両層間の接合方法に関する。
応用が期待されている赤外線加熱装置、その熱源に安価
で高カロリーなガス燃料を用いる技術の1つとして表面
燃焼バーナがある。
分持ち去られる燃焼ガスの熱エネルギーを輻射熱に効率
的に変換するもので、通気性のある板材(以下バーナ板
とする)の一方の側から空気とガス燃料を予混合したも
のを供給し、他方の側の表層部でこれを燃焼させること
により、バーナ板の表層部自身を加熱して、これに輻射
熱の放出を行わせるものである。従って、表面燃焼バー
ナにおいては、火炎がバーナ板の表面に密着、または表
層部に侵入した状態でガス燃焼が維持され、火炎と、赤
熱状態に加熱されたバーナ板表層部とから輻射熱が放射
される。
焼結板やセラミックス焼結板を用いたものは、調理器具
等、いくつかの分野で既に実用化されており、金属やセ
ラミックスの繊維を層状に焼結したファイバーマットを
用いたものも盛んに研究されている。これらの表面燃焼
バーナでは、輻射熱を高能率に得られることに加え、風
や温度等の外部環境に左右されない安定した燃焼が可能
であるという利点を有するが、特に、ステンレスファイ
バーを焼結させたマット(以下SUSマットと呼ぶ)製の
バーナ板は、表面形状の複雑な整形も可能で、その強度
も良好、空隙率の高い材料を選択すれば、大面積、体圧
損、高燃焼度、高出力密度なものを容易に製作でき、し
かも比較的安価であるために、例えば屋外作業現場にお
ける暖房装置や、自動車塗装の焼付や乾燥等への応用が
期待されている。
バーナの一例、屋外作業現場で用いられる赤外線暖房器
の構造を示す模式図で、バーナ板を含む部分が断面で示
される。
程度のSUS316の長繊維を、マット状に成形した後に相互
に焼結させた厚さ5mmのSUSマットで構成され、運転中は
その表層部m1がガス燃焼域、および輻射熱の放出部とな
る。
には、ガスノズルGN、電磁弁SV、燃料のガスのボンベT
を含むガス供給系、および送風機Fを含む空気供給系が
接続される。また、バーナ板mの下端に対向させて、着
火用のスパーク電極Sが設けられ、制御装置Cは、その
スイッチを操作することにより、電磁弁SVと送風機Fを
作動させるとともに、スパーク電極Sとバーナ板mの間
にスパイク状の高電圧を印加してバーナ板m表面のガス
−空気混合体の着火を行う。以上の各構成部材は、車輪
を設けた移動自在な基台B上で相互に位置関係を固定さ
れている。
を起動すると、電磁弁SVが開かれてノズルGNから燃料の
ガスが噴射、供給されるとともに送風機Fが起動して空
気が供給され、バーナ本体K内では、燃料のガスと空気
とが混合状態となってバーナ板m方向に流れ、これを通
過して表層部m1から外部に浸み出す。一方、高電圧が印
加されたスパーク電極Sとバーナ板mの間には、スパー
クが発生し、この部分に浸み出した空気−ガス混合体は
着火され、火炎は速やかにバーナ板mの表面全体に伝播
して燃焼運転が開始される。
せるためには、ガス供給量と空気供給量とが厳密に制御
される必要がある。すなわち、ガス供給量と空気供給量
の比(混合比)をほぼ化学反応量論比相当とし、バーナ
板mを通過するガス−空気混合体の流量は、火炎がバー
ナ板mの表面を離脱しない範囲に定められる。これによ
り、バーナ板mの表層部m1では、安定した燃焼が持続さ
れて赤熱状態となり、ほぼ表層部m1の温度に依存した量
の輻射熱が放射される。
赤熱状態となるバーナ板表層部の酸化劣化の進行が著し
く、SUSマットは急速に痩せ細って崩壊に至るため、バ
ーナ板の寿命が短く、例えば、従来例の暖房機のバーナ
板mの寿命は、通常の運転でも100時間を越えなかっ
た。
った場合の、バーナ板mの厚さ方向の温度分布を示す。
は、1200℃に達しており、常用温度として800℃以下を
採用すべきSUSマットに対しては厳しい環境である。一
方、SUSマット自身は熱伝導度の低い材料であり、通過
する未燃焼なガス−空気混合体により常に冷却されてい
るから、表層部m1から離れると温度は急激に下がり、わ
ずか1mm内部では800℃以下となり、SUSマットが十分耐
える温度である。
材料、例えばAl2O3ファイバーを焼結したマットに置換
える。すなわち、SUSマットと耐熱材料マットを接合し
て2層構造のバーナ板とする試みが行われた。しかし、
SUSファイバーと耐熱材料ファイバーとでは、それぞれ
の焼結の必要条件が相当に異なり、耐熱材料ファイバー
の焼結に必要な温度条件下ではSUSファイバーが溶解し
てしまう等、焼結によるマット間の接合は困難である。
また、燃焼面に多数の耐熱ビスを配置して2層間のねじ
止めを行うと、バーナ板を貫通する耐熱ビスに沿ったSU
Sマットの酸化劣化が選択的に進行し、耐熱ビス周囲に
隙間を形成して燃焼面におけるガス−空気混合体の流量
および燃焼の均一性を損なわせた。
を製作すると、2層間に部分的な隙間が形成されて空気
−ガス混合体の流れが乱れ、燃焼を不安定で不均一なも
のにしたり、また、繰返し運転に伴って2層間の熱膨張
差により、比較的薄いセラミックファイバーマット層が
崩壊して脱落する。
の耐熱性を高めるとともに、燃焼面におけるガス燃焼の
均一性を損なうことなく耐燃焼性材料層とSUSマット層
とを強固に接合した表面燃焼バーナを提供することを目
的とする。
域を形成し、セラミックス製のマットあるいはクロスか
らなる第1層と、該第1層にガス供給を行なうとともに
前記第1層を支持すステンレスファイバーマットからな
る第2層とを備え、 前記第1層と前記第2層とを、耐燃焼性の糸により縫
合せ接合したものである。
求項(1)に記載の表面燃焼バーナにおいて、 耐熱金属線を用いてソーイングミシンにより前記第1
層と第2層とを縫合せたものである。
第2層の側から空気とガスを予混合したものが供給さ
れ、この混合体は、第2層を通過して第1層に浸み出し
て第1層の表層部で燃焼し、この表層部を加熱して赤熱
状態にする。ここで、第1層には、例えばセラミックフ
ァイバーマットのような耐燃焼性材料が、また第2層に
は、強度や経済性を考慮して一般的にはSUSマットが採
用される。
縫合せられ、相互の位置関係が固定されているので、第
1層が赤熱して強度が低下し、さらに熱膨張を生じた場
合でも、形状、およびバーナ板上での位置は、第2層に
よって支持されて変化しない。ここで、縫合せはバーナ
板を貫通して行うのが作業上容易であるが、燃焼面にお
ける空気−ガス混合体の流量の均一性の観点からは、縫
目がバーナ板表面、または裏面に出ないように、ステッ
チを完全には貫通させないで行うのが望ましい。また、
この両層の縫合せに用いる糸には、耐燃焼性のある素
材、例えば、耐熱金属のカンタルやセラミックス繊維材
の撚り糸や単線材が用いられるが、同様な観点から、必
要最小限度の太さのものが選択される。
らされずに済む。また、縫合せ用の糸はビス等に比べ細
く、バーナ板を貫通することによる第1層および第2層
の通気性への影響が少ないから、燃焼面における空気−
ガス混合体の流量の均一性は維持され、ばらつきの無い
均一な燃焼状態が得られる。
ミックファイバーマットや高融点金属ファイバーマッ
ト、または同様な素材を用いた織り布やパイル地クロス
等が採用されるが、第2層の材料に対して空隙率を等し
くする、もしくは接合部において空隙率の段差や急変が
発生しないようにするのが望ましい。
ックファイバーよりも取り扱いが容易で、しかも縫合せ
によるつぶれや崩壊が発生しにくいため、例えば通常の
ソーイングミシン等を用いて簡単に第1層と第2層の接
合を行うことができる。
ニクロム線の単線材を用いて、ソーイングミシンによ
り、任意の軌跡に沿って第1層と第2層とが縫合せられ
ている。
ーナ板部分の構造を示し、(a)はバーナ板Mの正面
図、(b)はその一部分を拡大して側面から見た断面図
である。本実施例の表面燃焼バーナは、従来例の表面燃
焼バーナのSUSマット1層構造のバーナ板mを、第1層
としてAl2O3クロス1、第2層としてSUSマット2を採用
して2層構造のバーナ板Mとしたものである。
ス1は、直径8μmのAl2O3長繊維からなる不織布で厚
さ1〜2mm、また、第2層のSUSマット2は、直径20μ
m、長さ50mm程度のSUS316の長繊維をマット状に成形し
て相互に焼結させた厚さ4mmのものである。ここで、両
者の空隙率は、ほぼ等しく90%以上となっている。
鉄、クロム等の合金であるカンタルの直径0.1mmの単線
3と工業用ミシンとを用いて約10mm角の碁盤目状のステ
ッチパターンに従って縦横に縫合されている。
空気混合体のガス混合比(実際の空気供給量と量論比相
当量との比)と、バーナ板Mの各層の界面温度との関係
を示す線図である。ここで、混合体の流速は15cm/sec、
ガス燃料にはメタンCH4が選択されている。
高温赤熱状態となる部分をAl2O3クロスで置換えたバー
ナ板Mでは、種々のガス混合比に対してAl2O3クロス1
とSUSマット2の界面温度を800℃以下に保った運転とな
る。
来100時間程度であったバーナ板寿命は、最大負荷運転
下でも5000時間に達し、また、運転中の燃焼面における
燃焼の均一性も維持された。
線で縫い合せたが、これらの素材は耐熱性や経済性を考
慮して種々に選択、組合せることが可能である。例えば
Al2O3クロスをTiO2クロスに、カンタル線を白金線に置
換える等の応用が可能である。
そのガス燃焼域であるバーナ板表面層が耐燃焼性材料の
第1層で構成されるから、バーナ板の酸化劣化の進行が
遅い。また、第1層と第2層とは、相互に縫合されて固
定されているから、バーナ板の取扱いが容易で、繰返し
運転に伴う両層間のずれが無い。また、両層を焼結接合
する場合のように、焼結温度差や素材間の親和性等のマ
ッチングを考慮しないで、両層の自由な素材選択が可能
である。
もに、その寿命が伸び、稼働率の向上、運転費の削減が
可能となる。また、運転に当ってバーナ板の耐熱性を考
慮する必要が無いから、プロパンガス等の高カロリーガ
スを用いて、高密度な燃焼を行わせ、燃焼面の表面温度
をより高く設定すれば、さらに高い輻射効率を得ること
も可能となる。
造のマット等と比較して格段に取り扱いが容易で安価で
あるため、縫合せ作業を楽に高能率に行える。
ソーイングミシンによる高能率でコストの低い縫合せ作
業が可能である。
を示し、(a)は平面図、(b)は部分的な断面図であ
る。 第2図は、本発明の実施例に係る表面燃焼バーナの運転
条件と、バーナ板の各層界面温度との関係を示す線図で
ある。 第3図は、従来の表面燃焼バーナを説明するためのもの
で、屋外作業用の暖房装置の構造を示す模式図である。 第4図は、従来の表面燃焼バーナのSUSマット断面にお
ける温度分布を示す線図である。 [主要部分の符号の説明] 1…Al2O3クロス、2…SUSマット 3…カンタル線
Claims (2)
- 【請求項1】ガス燃焼域を形成し、セラミックス製のマ
ットあるいはクロスからなる第1層と、該第1層にガス
供給を行なうとともに前記第1層を支持するステンレス
ファイバーマットからなる第2層とを備え、 前記第1層と前記第2層とを、耐燃焼性の糸により縫合
せ接合したことを特徴とする表面燃焼バーナ。 - 【請求項2】耐熱金属線を用いてソーイングミシンによ
り前記第1層と第2層とを縫合せたことを特徴とする請
求項(1)に記載の表面燃焼バーナ。
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