JP2550117B2 - カローゼルリール設備 - Google Patents
カローゼルリール設備Info
- Publication number
- JP2550117B2 JP2550117B2 JP62316249A JP31624987A JP2550117B2 JP 2550117 B2 JP2550117 B2 JP 2550117B2 JP 62316249 A JP62316249 A JP 62316249A JP 31624987 A JP31624987 A JP 31624987A JP 2550117 B2 JP2550117 B2 JP 2550117B2
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- JP
- Japan
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- guide
- reel
- strip
- carousel
- triangular
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/34—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus
- B21C47/3466—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus by using specific means
- B21C47/3475—Fluid pressure or vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/24—Transferring coils to or from winding apparatus or to or from operative position therein; Preventing uncoiling during transfer
- B21C47/245—Devices for the replacement of full reels by empty reels or vice versa, without considerable loss of time
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/34—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、精整、酸洗、タンデムミル等の出側に設置
されるカローゼルリール設備の材料通板装置に係り、特
に、形状の悪いものや非磁性体の材料でも、容易に巻取
りのための通板を行なうとともに、高速ライン巻取り通
板に適したカローゼルリール設備に関する。
されるカローゼルリール設備の材料通板装置に係り、特
に、形状の悪いものや非磁性体の材料でも、容易に巻取
りのための通板を行なうとともに、高速ライン巻取り通
板に適したカローゼルリール設備に関する。
連続ラインに於けるストリツプの巻取りは、通常二台
のリールで交互に行なわれるが、出側リールで巻取る場
合、ストリツプ尾端が、入側リール上に落下するため、
従来特公昭56−43807号公報に記載のように、ストリツ
プ尾端を上部よりマグネツトで吊り上げ、入側リール上
への落下を防止していたが、非磁性体のストリツプは、
マグネツトで吊り上げる事は不可能であつたり、形状の
悪い材料の場合、落下し下部の機械を破損する等の不具
合があつた。
のリールで交互に行なわれるが、出側リールで巻取る場
合、ストリツプ尾端が、入側リール上に落下するため、
従来特公昭56−43807号公報に記載のように、ストリツ
プ尾端を上部よりマグネツトで吊り上げ、入側リール上
への落下を防止していたが、非磁性体のストリツプは、
マグネツトで吊り上げる事は不可能であつたり、形状の
悪い材料の場合、落下し下部の機械を破損する等の不具
合があつた。
上記従来技術はストリツプ尾端を上部よりマグネツト
で吸い上げ、尾端の落下を防止する方式であり、非磁性
体の巻取りは不可能であつたり、リールドラム上にマグ
ネツト取付フレームの架台等を要するため、リールドラ
ムの保守性が悪かつた。又、形状の悪いものは吸着性が
無いため落下するなどの点に多くの問題点があつた。
で吸い上げ、尾端の落下を防止する方式であり、非磁性
体の巻取りは不可能であつたり、リールドラム上にマグ
ネツト取付フレームの架台等を要するため、リールドラ
ムの保守性が悪かつた。又、形状の悪いものは吸着性が
無いため落下するなどの点に多くの問題点があつた。
さらに、従来方式は、高速で入側リールへ噛み込ませ
ようとすると、ストリツプ先端げ慣性により入側リール
を飛び越えてしまうため、噛み込み時には、ライン速度
を下げざるを得なかつた。
ようとすると、ストリツプ先端げ慣性により入側リール
を飛び越えてしまうため、噛み込み時には、ライン速度
を下げざるを得なかつた。
本発明の目的は、非磁性体や形状の悪い材料でも、入
側のリール上に落下させることなくストリップを巻取
り、高速ラインでも次コイルのストリップ先端を確実に
入側リールへ案内できるカローゼルリール設備を提供す
ることにある。
側のリール上に落下させることなくストリップを巻取
り、高速ラインでも次コイルのストリップ先端を確実に
入側リールへ案内できるカローゼルリール設備を提供す
ることにある。
［問題点を解決するための手段］ 本発明の目的は、ストリップを巻取るカローゼル型巻
取り装置の入側リール上部とその入側に設置されたデフ
ローラとの間に三角形状のガイドを配置し、該ガイドを
オンラインからオフラインに引き出す動作機構を該ガイ
ドに設置し、且つ該ガイド下面のストリップに空気を吹
き付ける手段を該ガイドに持たせることによって達成さ
れる。
取り装置の入側リール上部とその入側に設置されたデフ
ローラとの間に三角形状のガイドを配置し、該ガイドを
オンラインからオフラインに引き出す動作機構を該ガイ
ドに設置し、且つ該ガイド下面のストリップに空気を吹
き付ける手段を該ガイドに持たせることによって達成さ
れる。
［作用］ 前記不具合を解決する方法として、ストリツプ尾端を
上部よりマグネツトで吊り上げるのでなく、ストリツプ
尾端の下面にガイドを設置することが考えられる。つま
り、非磁性体のストリツプであつても、形状不良材、薄
板、狭板など吸引力の弱いものであつても、下面より受
けることによりストリツプの落下は発生し得ない。
上部よりマグネツトで吊り上げるのでなく、ストリツプ
尾端の下面にガイドを設置することが考えられる。つま
り、非磁性体のストリツプであつても、形状不良材、薄
板、狭板など吸引力の弱いものであつても、下面より受
けることによりストリツプの落下は発生し得ない。
しかし、カローゼルリールでは、第４図に示す様に、
入側にて巻始めたストリツプはただちに公転を開始し、
出側で巻取る方式であるため、ストリツプの下面部に固
定ガイドを設けることは不可能である。そこで、カロー
ゼルリールが、公転する際第５図に示すガイド６をオフ
ラインへ抜き出し可能な機構をもつたガイドを設置した
ことにより容易に達成できる。
入側にて巻始めたストリツプはただちに公転を開始し、
出側で巻取る方式であるため、ストリツプの下面部に固
定ガイドを設けることは不可能である。そこで、カロー
ゼルリールが、公転する際第５図に示すガイド６をオフ
ラインへ抜き出し可能な機構をもつたガイドを設置した
ことにより容易に達成できる。
さらに、このガイドの下面を次コイルのストリツプ先
端の案内ガイドにすることにより、高速でストリツプが
突込んできても、入側リールをオーバラインし、巻取り
ミスを防ぐことができる。
端の案内ガイドにすることにより、高速でストリツプが
突込んできても、入側リールをオーバラインし、巻取り
ミスを防ぐことができる。
しかし、高速巻取りの場合、この案内ガイドだけでは
不十分である。第５図に示すように、次コイルのストリ
ツプ１の先端を、入側リール４へ案内するためには、三
角ガイド６の下面と、下ガイド８の上面の間隔をかなり
あけてやらないとスムーズに行なえない。この間隔あけ
たために、ストリツプ１の先端はループを描いて入側リ
ール４へ案内される。
不十分である。第５図に示すように、次コイルのストリ
ツプ１の先端を、入側リール４へ案内するためには、三
角ガイド６の下面と、下ガイド８の上面の間隔をかなり
あけてやらないとスムーズに行なえない。この間隔あけ
たために、ストリツプ１の先端はループを描いて入側リ
ール４へ案内される。
これをベルトラツパ７を用いてリールに噛み込ませる
と、このループがなくなる瞬間に、リールの回転慣性に
より大きな張力がストリツプに発生し、板切れ等の問題
が発生する。
と、このループがなくなる瞬間に、リールの回転慣性に
より大きな張力がストリツプに発生し、板切れ等の問題
が発生する。
これを解決するためには、ストリツプ先端をデフロー
ラ２と入側リール４の間で直線的に通板する。
ラ２と入側リール４の間で直線的に通板する。
そして、該ガイド下面のストリップに空気を吹き付け
る手段を該ガイドに持たせることによって、該ストリッ
プの先端が三角形状のガイドの下面に沿って流れようと
するのを押さえつけることができる。
る手段を該ガイドに持たせることによって、該ストリッ
プの先端が三角形状のガイドの下面に沿って流れようと
するのを押さえつけることができる。
［実施例］ 本発明の機構図を第６図に示す。
第６図（ａ）に於いて出側のNo.1リール５にてコイル
が所定の径に達するとストリツプ１はシヤーにより分割
されるがその尾端が落下し、No.2リール（入側リール
４）に噛み込まないようストリツプ下面に受ける三角ガ
イド６が設置されている。このため、ストリツプ１はこ
の三角ガイド６上を流れ尾端は落下することなく巻取ら
れる。この際、次コイルのストリツプ先端はただちにN
o.2リールに誘導されるが、この誘導時に三角ガイド６
の下面よりエアを吹き付けストリツプ先端を下ガイド８
の上面に押付ながらNo.2リールへ誘導する。次に、第６
図に示すように誘導されたストリツプ先端がNo.2リール
に噛み込むと同時に三角ガイド６はオンラインへ撤去さ
れ、カローゼルリール３は公転を開記する。
が所定の径に達するとストリツプ１はシヤーにより分割
されるがその尾端が落下し、No.2リール（入側リール
４）に噛み込まないようストリツプ下面に受ける三角ガ
イド６が設置されている。このため、ストリツプ１はこ
の三角ガイド６上を流れ尾端は落下することなく巻取ら
れる。この際、次コイルのストリツプ先端はただちにN
o.2リールに誘導されるが、この誘導時に三角ガイド６
の下面よりエアを吹き付けストリツプ先端を下ガイド８
の上面に押付ながらNo.2リールへ誘導する。次に、第６
図に示すように誘導されたストリツプ先端がNo.2リール
に噛み込むと同時に三角ガイド６はオンラインへ撤去さ
れ、カローゼルリール３は公転を開記する。
さらに、第６図６（ｃ）のように、次の切断開始前
に、再び、三角ガイド６はオンラインの中へ入れられ
る。
に、再び、三角ガイド６はオンラインの中へ入れられ
る。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第３図により
説明する。
説明する。
本図に於いてデフローラ２と入側リール４間には、デ
フローラ２と入側リール４間を直線的に結んだ状態に近
い下ガイド８が設置されている。下ガイド８の上部に本
発明の三角ガイド６が設置され、架台11に施設されたレ
ール12を介して車輪９で連結されている。さらに、三角
ガイドの操作側に架台11に固定されたシリンダと直結さ
れている。そして、カローゼルリール３が公転する際に
は、三角ガイド６はオフラインへ引き出せる。
フローラ２と入側リール４間を直線的に結んだ状態に近
い下ガイド８が設置されている。下ガイド８の上部に本
発明の三角ガイド６が設置され、架台11に施設されたレ
ール12を介して車輪９で連結されている。さらに、三角
ガイドの操作側に架台11に固定されたシリンダと直結さ
れている。そして、カローゼルリール３が公転する際に
は、三角ガイド６はオフラインへ引き出せる。
又、この三角ガイド６は内部にエアーを供給するため
の配管ホース10が架台から取り付けられており、第３図
のＡ−Ａ矢視に示すように空気孔14が設けられている。
この三角ガイド６の内部は、空気孔14以外は完全に密閉
されているため、配管ホース10から供給されたエアーは
この空気孔以外の部分より外部へ漏れることはない。こ
のため、配管ホース10から供給されたエアは全てこの空
気孔より吐出され、次コイルのストリツプ先端が三角ガ
イド６の下面を沿つて流れようとするのを押えつけ、下
ガイド８上を流れて入側リール４に案内される。
の配管ホース10が架台から取り付けられており、第３図
のＡ−Ａ矢視に示すように空気孔14が設けられている。
この三角ガイド６の内部は、空気孔14以外は完全に密閉
されているため、配管ホース10から供給されたエアーは
この空気孔以外の部分より外部へ漏れることはない。こ
のため、配管ホース10から供給されたエアは全てこの空
気孔より吐出され、次コイルのストリツプ先端が三角ガ
イド６の下面を沿つて流れようとするのを押えつけ、下
ガイド８上を流れて入側リール４に案内される。
尚、公転する際に三角ガイドをオフラインに引き出す
手段としてシリンダ動力でなくモータ動力、及び、その
他の動力源を使用することもできる。
手段としてシリンダ動力でなくモータ動力、及び、その
他の動力源を使用することもできる。
又、三角ガイド下面に直接空気孔を加工するのでな
く、ノズルを埋め込んだり、その他の方式によりエアー
を高速で吐出させる方式を採用することもできる。
く、ノズルを埋め込んだり、その他の方式によりエアー
を高速で吐出させる方式を採用することもできる。
本実施例によれば、カローゼルリールの上部に従来の
ようにマグネツト及びその架台等がなくカローゼルリー
ルのメンテナンスが非常に容易に行なえる。
ようにマグネツト及びその架台等がなくカローゼルリー
ルのメンテナンスが非常に容易に行なえる。
又、高速でも入側リール４を飛び越し巻取り失敗等は
皆無になるばかりでなく、ループ発生により板切れ等が
なくなり、常に、高速で効率よく巻取りが可能となる。
皆無になるばかりでなく、ループ発生により板切れ等が
なくなり、常に、高速で効率よく巻取りが可能となる。
〔発明の効果〕 本発明のカローゼルリール設備によれば、非磁性体や
形状の悪い材料でも、入側のリール上に落下させること
なくストリップを巻取り、高速ラインでも次コイルのス
トリップ先端を確実に入側リールへ案内できるという効
果を奏する。
形状の悪い材料でも、入側のリール上に落下させること
なくストリップを巻取り、高速ラインでも次コイルのス
トリップ先端を確実に入側リールへ案内できるという効
果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は本発明の
一実施例の平面図、第３図は本発明の詳細断面図、第４
図は従来技術のカローゼルリール設備に於いて下ガイド
設置が不可能とされていた理由の説明図、第５図は単な
る三角ガイド設置に伴なう不具合説明図、第６図は本発
明の機構説明図である。 ６……可動機構付三角ガイド、9,12,13……三角ガイド
可能装置、10……ストリツプループ発生防止エア供給配
管ホース、14……ストリツプループ発生防止エア吐出
孔。
一実施例の平面図、第３図は本発明の詳細断面図、第４
図は従来技術のカローゼルリール設備に於いて下ガイド
設置が不可能とされていた理由の説明図、第５図は単な
る三角ガイド設置に伴なう不具合説明図、第６図は本発
明の機構説明図である。 ６……可動機構付三角ガイド、9,12,13……三角ガイド
可能装置、10……ストリツプループ発生防止エア供給配
管ホース、14……ストリツプループ発生防止エア吐出
孔。
Claims (3)
- 【請求項１】ストリップを巻取るカローゼル型巻取り装
置の入側リール上部とその入側に設置されたデフローラ
との間の三角形状のガイドを配置し、該ガイドをオンラ
インからオフラインに引き出す動作機構を該ガイドに設
置し、且つ該ガイド下面のストリップに空気を吹き付け
る手段を該ガイドに持たせたことを特徴とするカローゼ
ルリール設備。 - 【請求項２】特許請求の範囲第１項に記載のカローゼル
リール設備において、前記ストリップに空気を吹き付け
る手段として、前記ガイドの内部に空筒を設け、該ガイ
ドの下面に複数個の空気孔又はノズルを設置することを
特徴とするカローゼルリール設備。 - 【請求項３】特許請求の範囲第１項に記載のカローゼル
リール設備において、該デフローラと該入側リールとを
ほぼ直線で結ぶように、前記三角形状のガイドの下方に
下ガイドを設けることを特徴とするカローゼルリール設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316249A JP2550117B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | カローゼルリール設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316249A JP2550117B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | カローゼルリール設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157713A JPH01157713A (ja) | 1989-06-21 |
| JP2550117B2 true JP2550117B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=18074987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62316249A Expired - Lifetime JP2550117B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | カローゼルリール設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550117B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU731694B2 (en) * | 1997-07-15 | 2001-04-05 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Coiling machine for hot rolled stock such as strip or sheet and relative coiling method |
| EP1015147B1 (en) * | 1997-07-15 | 2003-05-21 | Alcoa Inc. | High speed transfer of strip in a continuous strip processing application |
| GB9715358D0 (en) * | 1997-07-21 | 1997-09-24 | Kvaerner Clecim Cont Casting | Method of shearing and guiding metal strip and apparatus therefor |
| DE29825030U1 (de) | 1997-08-15 | 2004-06-17 | Sms Demag Ag | Rotorhaspel |
| US6578789B1 (en) * | 1998-08-04 | 2003-06-17 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Deflection method and deflection device for a strip, especially a metal strip |
| JP2011143413A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Nippon Steel Corp | 金属帯の巻き取り方法およびその装置 |
| CN104226728B (zh) * | 2013-06-09 | 2016-12-28 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种卡罗塞卷取机卷筒调整方法 |
| EP3511083B1 (de) * | 2018-01-16 | 2020-09-16 | SMS Group GmbH | Vorrichtung und verfahren zum aufwickeln eines metallischen bandes |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126318B2 (ja) * | 1972-12-06 | 1976-08-05 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62316249A patent/JP2550117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157713A (ja) | 1989-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070808 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808 Year of fee payment: 12 |