JP2549148B2 - 洗浄用化粧料 - Google Patents
洗浄用化粧料Info
- Publication number
- JP2549148B2 JP2549148B2 JP63105963A JP10596388A JP2549148B2 JP 2549148 B2 JP2549148 B2 JP 2549148B2 JP 63105963 A JP63105963 A JP 63105963A JP 10596388 A JP10596388 A JP 10596388A JP 2549148 B2 JP2549148 B2 JP 2549148B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleansing
- cosmetic composition
- acid
- present
- soap
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/49—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
- A61K8/4973—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom
- A61K8/498—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom having 6-membered rings or their condensed derivatives, e.g. coumarin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q15/00—Anti-perspirants or body deodorants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、消臭、殺菌、消炎効果の優れた洗浄用化粧
料に関するものである。
料に関するものである。
一般に身体を洗浄するために石鹸、シャンプー等が主
として用いられている。これらの石鹸、シャンプー等を
身体特に顔に使用する場合は、洗顔用洗浄料例えば石
鹸、洗顔クリーム等に殺菌剤、消炎剤等を配合して、細
菌による悪臭の発生、病源菌の増殖の防止、皮膚の炎症
の防止等の効果を有するいわゆる薬用石鹸が各種市販さ
れている。
として用いられている。これらの石鹸、シャンプー等を
身体特に顔に使用する場合は、洗顔用洗浄料例えば石
鹸、洗顔クリーム等に殺菌剤、消炎剤等を配合して、細
菌による悪臭の発生、病源菌の増殖の防止、皮膚の炎症
の防止等の効果を有するいわゆる薬用石鹸が各種市販さ
れている。
これら薬用石鹸に配合されている殺菌剤としは3,4,
4′−トリクロロカルバニリド(TCC)、3−トリフルオ
ロメチル−4,4′−ジクロルカルバニリド、24,4′−ト
リクロロ−2′−ヒドロキシジフェニルエーテル、テト
ラメチルチウラムジスルフィド、パラクロルメタキシレ
ノール、クロルクレゾール、塩酸クロルヘキシジン、ウ
ンデシレン酸モノエタノールアミド、塩酸アルキルジア
ミノエチルグリシン、ジンクピリチオン等が用いられて
いる。また、消炎剤としてはアズレン、アラントイン、
グリチルリチン酸塩、コロイド硫黄、感光素、硫化セレ
ン、サリチル酸等が用いられている。消炎剤とて、他
に、グリチルレチン酸及びその誘導体、ε−アミノカプ
ロン酸、塩化リゾチーム等も用いられる。
4′−トリクロロカルバニリド(TCC)、3−トリフルオ
ロメチル−4,4′−ジクロルカルバニリド、24,4′−ト
リクロロ−2′−ヒドロキシジフェニルエーテル、テト
ラメチルチウラムジスルフィド、パラクロルメタキシレ
ノール、クロルクレゾール、塩酸クロルヘキシジン、ウ
ンデシレン酸モノエタノールアミド、塩酸アルキルジア
ミノエチルグリシン、ジンクピリチオン等が用いられて
いる。また、消炎剤としてはアズレン、アラントイン、
グリチルリチン酸塩、コロイド硫黄、感光素、硫化セレ
ン、サリチル酸等が用いられている。消炎剤とて、他
に、グリチルレチン酸及びその誘導体、ε−アミノカプ
ロン酸、塩化リゾチーム等も用いられる。
上述のような従来の薬用石鹸は配合する殺菌剤、消炎
剤は何れもその安全性に問題があり、また殺菌、消炎の
効果を達成するためには、それぞれの活性を有する薬剤
を数種組合せて石鹸中に配合する必要があった。その場
合、殺菌性物質と消炎活性物質との任意の組合せは、相
互の併用禁忌等の調査、検討をし、更にその皮膚に対す
る障害等を検討しなければならない等の非常に困難な点
が多々あった。
剤は何れもその安全性に問題があり、また殺菌、消炎の
効果を達成するためには、それぞれの活性を有する薬剤
を数種組合せて石鹸中に配合する必要があった。その場
合、殺菌性物質と消炎活性物質との任意の組合せは、相
互の併用禁忌等の調査、検討をし、更にその皮膚に対す
る障害等を検討しなければならない等の非常に困難な点
が多々あった。
本発明はこのような欠点のない優れた殺菌、消炎、更
に色白効果をもたらす洗浄用化粧料を提供することを目
的とするものである。
に色白効果をもたらす洗浄用化粧料を提供することを目
的とするものである。
本発明はコウジ酸を含有する洗浄用化粧料である。
本発明の洗浄用化粧料とは、皮膚表面に残存する汚れ
や化粧料を、その成分中に溶かし込み、ぬぐい去るもし
くは洗い流すことによって洗浄するものをいい、石鹸
類、洗顔料類、クレンジンブクリーム、クレンジンブロ
ーション及びボディシャンプーなどが含まれる。
や化粧料を、その成分中に溶かし込み、ぬぐい去るもし
くは洗い流すことによって洗浄するものをいい、石鹸
類、洗顔料類、クレンジンブクリーム、クレンジンブロ
ーション及びボディシャンプーなどが含まれる。
本発明の有効成分であるコウジ酸はアスペルギルス
属、ペニシリウム属、エスカリキア属、アセトバクター
属、グルコノバクター属等の菌を培養して得られる公知
物質で、メラニン生成制御作用を有するもので色白化粧
料などに使用されている。そして、この物質は極めて毒
性が低く、マウス、ラットを用いた急性毒性は径口、復
腔投与によりLD50が約2.5〜3.5g/kgで、皮膚に対しても
一次刺激及び累積刺激がなく、アレルギー反応も全く認
められない安全な物質である。
属、ペニシリウム属、エスカリキア属、アセトバクター
属、グルコノバクター属等の菌を培養して得られる公知
物質で、メラニン生成制御作用を有するもので色白化粧
料などに使用されている。そして、この物質は極めて毒
性が低く、マウス、ラットを用いた急性毒性は径口、復
腔投与によりLD50が約2.5〜3.5g/kgで、皮膚に対しても
一次刺激及び累積刺激がなく、アレルギー反応も全く認
められない安全な物質である。
本発明はコウジ酸を洗浄用化粧料例えば洗顔クリー
ム、洗顔パウダー、石鹸、クレンジングミルク、クレン
ジングクリーム、ボデイシャンプーに、これらの洗浄用
化粧料の全量に対し0.01〜5.0%重量配合した洗浄用化
粧料である。そして、コウジ酸の配合は上記洗浄用化粧
料に通常使用される基剤及び助剤に所定量を配合して本
発明の洗浄用化粧料とする。
ム、洗顔パウダー、石鹸、クレンジングミルク、クレン
ジングクリーム、ボデイシャンプーに、これらの洗浄用
化粧料の全量に対し0.01〜5.0%重量配合した洗浄用化
粧料である。そして、コウジ酸の配合は上記洗浄用化粧
料に通常使用される基剤及び助剤に所定量を配合して本
発明の洗浄用化粧料とする。
本発明の洗浄用化粧料は消臭、殺菌効果並びに過敏
症、炎症性の人の皮膚に適用しても消炎効果が優れてい
る。
症、炎症性の人の皮膚に適用しても消炎効果が優れてい
る。
次に本発明の実施例及び洗浄用化粧料として使用した
場合の効果の試験例を示す。
場合の効果の試験例を示す。
例1(洗顔クリーム) N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム22.0
g、N−アシル−L−グルタミン酸ナトリウム3.0g、ポ
リエチレングリコール400 16.0g、濃グリセリン8.0gを
加温、溶液し、この液にジステアリン酸ポリエチレング
リコール(150 E.O.)1.5g及びモノステアリン酸ポリエ
チレングリコール(150 E.O.)4.5gを加温、溶解した液
を加え撹拌し冷却する。かくして得られたクリームにエ
デト酸二ナトリウム0.1g、コウジ酸1.0g、精製水43.9g
を加え、撹拌混合して冷却後容器に充填して製品とす
る。
g、N−アシル−L−グルタミン酸ナトリウム3.0g、ポ
リエチレングリコール400 16.0g、濃グリセリン8.0gを
加温、溶液し、この液にジステアリン酸ポリエチレング
リコール(150 E.O.)1.5g及びモノステアリン酸ポリエ
チレングリコール(150 E.O.)4.5gを加温、溶解した液
を加え撹拌し冷却する。かくして得られたクリームにエ
デト酸二ナトリウム0.1g、コウジ酸1.0g、精製水43.9g
を加え、撹拌混合して冷却後容器に充填して製品とす
る。
例2(石鹸) N−アシル−L−グルタミン酸ナトリウム80.0g及び
精製水3.4gを加温、溶解し、この液にセタノール8.0g、
ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン
グリセリル(25 E.O.)2.0g及びヤシ油脂肪酸ジエタノ
ールアミド0.5gを加温、溶解した液を加え、撹拌し冷却
する。
精製水3.4gを加温、溶解し、この液にセタノール8.0g、
ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン
グリセリル(25 E.O.)2.0g及びヤシ油脂肪酸ジエタノ
ールアミド0.5gを加温、溶解した液を加え、撹拌し冷却
する。
かくして得られた石鹸にエデト酸二ナトリウム0.1g、
コウジ酸1.0g及び精製水5.0gを加え、撹拌混合した後冷
却固化し、切断し乾燥成形して製品とする。
コウジ酸1.0g及び精製水5.0gを加え、撹拌混合した後冷
却固化し、切断し乾燥成形して製品とする。
例3(クレンジングクリーム) カルボキシビニルポリマー0.1g、1,3−ブチレングリ
コール7.0g、パラオキシ安息香酸エチル0.3g及び精製水
18.7gを加温、溶解する。この液にモノステアリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタン(20 E.O.)3.3g、親油型
モノステアリン酸グリセリン1.7g、サラシツロウ1.9g、
ステアリン酸2.8g、トリオクタン酸グリセリル21.0g、
流動パラフィン37.0g及び天然ビタミンE 0.04gを加温、
溶解した液を加え、撹拌、乳化し後冷却する。かくして
得られたクリームに炭酸カリウムの適量、エデト酸二ナ
トリウム0.1g、コウジ酸1.0g及び精製水5.0gを加え、撹
拌混合する。これを冷却した後容器に充填し製品とす
る。
コール7.0g、パラオキシ安息香酸エチル0.3g及び精製水
18.7gを加温、溶解する。この液にモノステアリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタン(20 E.O.)3.3g、親油型
モノステアリン酸グリセリン1.7g、サラシツロウ1.9g、
ステアリン酸2.8g、トリオクタン酸グリセリル21.0g、
流動パラフィン37.0g及び天然ビタミンE 0.04gを加温、
溶解した液を加え、撹拌、乳化し後冷却する。かくして
得られたクリームに炭酸カリウムの適量、エデト酸二ナ
トリウム0.1g、コウジ酸1.0g及び精製水5.0gを加え、撹
拌混合する。これを冷却した後容器に充填し製品とす
る。
試験例(ニキビ改善試験) 1)供試験料 実施例1の洗顔クリーム 2)試験方法 ニキビ肌の人10人をパネラーとして、供試験料を使用
し洗顔した場合と、供試々料を使用しないで洗顔した場
合(コントロール)とで、各人のニキビの改善程度を評
価した。
し洗顔した場合と、供試々料を使用しないで洗顔した場
合(コントロール)とで、各人のニキビの改善程度を評
価した。
3)試験結果 試験結果は下記の表1通りであった。
以上の結果より明らかな通り、本発明の洗浄用化粧料
はニキビの改善に著しい効果があった。
はニキビの改善に著しい効果があった。
本発明の洗浄用化粧料は殺菌、消炎の効果を毒性の殆
ど無い安全な成分により達成し、皮膚に対する刺激性が
なく、しかも使用後、本成分本来の効果の色白効果も奏
する極めて優れた有用な洗浄用化粧料である。
ど無い安全な成分により達成し、皮膚に対する刺激性が
なく、しかも使用後、本成分本来の効果の色白効果も奏
する極めて優れた有用な洗浄用化粧料である。
Claims (1)
- 【請求項1】コウジ酸を含有することを特徴とする洗浄
用化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63105963A JP2549148B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 洗浄用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63105963A JP2549148B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 洗浄用化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275524A JPH01275524A (ja) | 1989-11-06 |
JP2549148B2 true JP2549148B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=14421449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63105963A Expired - Lifetime JP2549148B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 洗浄用化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549148B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5874463A (en) | 1994-10-24 | 1999-02-23 | Ancira; Margaret | Hydroxy-kojic acid skin peel |
MXPA02010680A (es) * | 2000-05-03 | 2003-03-10 | Unilever Nv | Composicion de barra detergente con agentes de beneficio. |
CN105326733A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-02-17 | 青岛海之源智能技术有限公司 | 一种细致毛孔洁面乳及其制备方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533538A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-13 | Sansho Seiyaku Kk | Skin bleach cosmetics |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63105963A patent/JP2549148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
「化粧品学」南山堂(1978年)P.209−214,P.236−241 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01275524A (ja) | 1989-11-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070808 Year of fee payment: 11 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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